愛の抵抗と自己認識
愛の抵抗
こんばんは、あさちゃんです。
しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみそじゅふたりが、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
なんか最近、思ったことがあってさ。
はい。
なんというか、社会的な成功を収めても、人格が崩壊しない人っているなって思うんです。
はい。
でも、私は、もし社会的に成功したならば、絶対に自我というか、人格が崩壊するなっていう、どこか確信のようなものがあって。
はい。
人格崩壊しない人、すげえなって思いますっていう気づきがありました。
ちなみにそれは、どんな出来事から感じたんですか?
なんか、かまいたちチャンネル、私よく見てるんだけど、元マネージャーのかばさわさんっていう方がいるんですけど、
その方が、ワーキングホリデーから帰ってきて、チャンネルに出演してたんだけど、
かばさわさんが、今YouTubeのチャンネル登録者数が8万人とかで、インスタのフォロワー数が12万人って言ってたかな。
おお。
そんぐらいいるらしくて。
はいはい。
その話を、けっこう淡々と、いつも通りというか、普通の感じで、
なんかありがたいことに、そのぐらいいますねみたいな感じで、かばさわさん話してたんだけど、
うん。
私だったら、その時点で、自分が何者かになったんじゃないかみたいな気持ちになっちゃって、
はい。
人格が崩壊しちゃうだろうなって、思ったんですよ。
ああ。
8万人も、8万人とかだよ。
8万人が自分を応援して、この人の近況を見たいって思ってくれてるって、やばいことじゃん。
やばいことよ。
フォロワーとの関係
崩壊しちゃうだろう、自我が。
待って、あさちゃんはさ、今その、例えばYouTubeとかさ、SNSとかも、Xとかも、やったりとかしてるじゃないですか。
うん。
じゃあ、そういうSNSとかYouTubeの視聴者とかファンの方が、仮に今のかばさわさんと同じくらいになったと、
もう今想定してください。もう頭ん中で。
ああ、はいはいはい。
はい、なりました。はい。
どう変わっちゃうの?
いや、てかまず前提として、私は今のフォロワー数とかチャンネル登録者数でも、すでに自我崩壊してるわ。
してんのよ、すでに。
えっと、皆さんがいなかったときっていうか、フォロワーの方がそんな数いなかったときに比べたら、もう自我崩壊してんだ。
もう崩壊してる、崩壊してる。
それは何に顕著に出ちゃってるの?自我が崩壊してるっていう状況が。
やっぱ発作的に、ノートとかに、なんかポッドキャストの記事とか書いたりとかしちゃったんだけど、
はいはいはい。
なんか自分があたかも成功を収めたかのように、その成功のノウハウとかを急に語りたくなるような病気、症状があります。
はいはいはい。
なんか自分が苦労したポイントとか、それをどう克服したかみたいなことを、すごいしゃべりたくなっちゃうよね、つぶさに。
あー、はいはいはい。
でもそれさ、誰も聞いてないんよね。
あ、その質問されてないっていう意味での聞かれてないってこと?
そうそうそう。
聞かれてもないのに、そんなこと語りだしちゃうの。
はい。
川沢さんだったらしないかなって思って。
自我崩壊してるなって思います。
あー、そうなんだ。
川沢さんは、その、何が自我が崩壊してないかによると思うんだけど、自分のことを客観的に見れてるって感じなのかな、川沢さん自身は。
なんか、あさちゃんの話聞いてるとさ、今さ、なんかあさちゃんもう自分主観でずっと動いてるみたい。
自分がこう、ある種気持ちよくなりたいから、快楽を得たいから、ノートの発信してるとか、急にやっちゃうとか、やってると思うんだけど、
そういうのをちゃんと抑えて、川沢さんみたいに求められてることを、ちゃんと返せるようになりたいっていうところなのかな。
いや、っていうよりも、川沢さんはフォロワーが8万人いることとかに対して、
なんか、あんまり、だから自分はすごいんだじゃないけど、それぐらいすごい人間なんだとか、
別に私は思ってないですよ。そんな思ってないんだけど、なんかフォロワーがこのぐらいいるから、自分はちょっとすごいとか、いない人に比べてちょっとすごいとか、
思ってないつもりではいるんだけど、でも川沢さん見てると、あ、ほんとに思ってなさそうだなって。
私の場合、フォロワーが全然いなかった頃よりも、いるより増えた自分の方が、ちょっと優れちゃってるのでは?って思いがちょっとあるんだけど、
川沢さんは、その自己肯定感にフォロワーの他が、作用してないと思うんだよね。
なるほど。はいはいはい。
なんか、いるなぁぐらいにしか思ってなさそうというか、ありがたいなぁぐらいにしか思ってなさそうというか、
なんでその状態でいられる?ってやっぱ思っちゃう。
言わんとすることが、なんかこうわかってきた。
例えば、別にSNS上だけの話じゃなくて、こういうのって、友達めっちゃ多い人とか、それこそしだちゃんも友達結構多いと思うんだけど、
友達めっちゃ多い人とか見せても、やっぱすごいなって私思っちゃうんだよね。
やっぱ私がめっちゃ友達いる人だったら、自分は友達がめっちゃ少ない人よりも、友達がたくさんいるので、自分の方が少し優れているなっていう捉え方をしちゃう気がするんだよね。
でも本当はそうじゃないって、さすがにわかるんすけど、でも無意識かにそういう思いが芽生えてしまうだろうなって、すごい感じるんすよ。
おそらくこの話に似た話でいくと、例えば年収が300万円の頃から1000万円になりました。
とかになったら、急に自分がすごい仕事できるようになった。もちろんね、それだけ稼ぐってことは仕事できるようになっている部分はあるかもしれないけど、急にそれだけお金を持つようになったら、自分は仕事ができる。
社会的に地位が持ってるみたいなことを思ってしまって、いろいろ豪遊したり傲慢になっていくような典型的なビジネスパーソンみたいな。
感じとかにちょっと近いのかな。
仕事ができれば別に思っていいと思うんだけど、実際できるのかもしれないからね。
だけどそれで自分がすごいになっちゃうとやっぱ違うんじゃねって、私の感覚では思います。
そうなんだ。そうか。
僕はだけど、すごいと思うのよ。
何が?
フォロワー数がこんだけ伸びましたとか、年収が上がりましたとか、友達たくさんいますとか。
別に、なんかそれは、あさちゃんもそうだけど、なんかそこ、それをできたプロセスとかいろいろ含めて、すごいと思うから、それはなんか僕純粋にすごいって思っていいんじゃないのかなって思っちゃった。
なんかすごいっていうか、自分を愛してあげるみたいな方向につながるんだったら、いいことだと思うのよ確かに。
はいはいはい。
だけど、どっかで見下しにつながってませんかって思っちゃう。
そうでないものに対しての。
そういうすごいって思う自分が、他の人と比べたらよりすごいから、上から目線になったりしませんか?っていうところ?
なんかそう、だから私の思いとしては、私がありたい自己認識のかたちとしては、フォロワーがいようがいまいが、あさちゃんはいい子だねって思いたい。
もともとかけがえのない私なんだけど、なんか愛してくれる人もさらにプラスでいるんだねとか。
はいはいはい。
そんぐらいでいたいというか、かけがえのない私というのが、やっぱベースにないと、プラスアルファの要素じゃん、なんか別に。
そうだね、結果としてついてくる数字だったりとか。
数字と本来の自分
結果としてついてきたものとかは、オプションみたいなもんで、
はいはいはいはい。
基本設計としては、ベースにかけがえのない私、あなたがいて、プラスアルファのもんで、勝負しないほうがいいと思うんだよね、私。
あー。
っていう意味で、やっぱベースのかけがえのない私の部分、かけがえのない私、あなたの部分を認められていないと、やっぱ人に対しても、オプションがありませんよねっていう態度になっちゃうと思うんだよね。
なるほど。
オプションがなくても、かけがえのないあなたですね、っていう態度だったらいいと思う。
はいはい。
あなたかけがえないね、みたいな感じだったらいいと思うんだが、オプションだけを見ちゃうと、ちょっと話違くないですか?っていうことなのよ、私が言いたいのは。
はい。似たような話あって、
はいはいはい。
昔、職場の同僚と同じタイミングで、僕さ、すごいいろいろ転勤というか、いろんな部署を移動してたから、4月のタイミングで移動ですって言われて、
で、その時に、同じ部署にもう1人別の女の子が入ったんですよ。僕の年下の子で。で、一緒に営業の仕事をすることになったんだけど、
はいはいはい。
比べられるわけですよ。同期として入ってるから、その部署には。
で、僕はね、全然営業があんまりうまくなくて、人並み以下のペースで、ちょこちょこちょこちょこ受注をとっていくみたいなかたちだった。
だけど、かたや、その彼女は、すごい丁寧な営業だったし、もう漏れなく、そつなくやっていくみたいなかたちで、すごい受注件数とってた。
で、最終的に2ヶ月くらいした時に、なんか成果がね、全然違ったわけですよ。
はいはいはい。
僕はようやく目標を達成したんだけど、ギリギリのところで。
だけど彼女は、その目標の中で3倍4倍くらいの数字をとってきたの。
すごいね。
もうすごくて、でかつ、僕より年下だから、もうその年、彼女若かったんですけど。
で、なんかその時に、2人で飲みに行ったことがあって、で、やっぱすごいね、みたいな。
もうこんだけ件数とってきたんだね、みたいな話をしてたら、ああ、みたいな。
橋田さんって私のこと見てます?みたいなことを言われて。
うん。
うん、すごいじゃないですか、こうやってもう20件も30件も受注して、で、丁寧なフィードバック、追いかけとかやっててすごいですね、みたいな話したら。
ああ、そうですよね、みたいな。
なんか、私今の職場ですごい感じてるのが、私数字でしか評価されてない気がするんですって言ってて。
へえ。
何かっていうと、本来の私は怠惰だし、休みの日は家でぐーたらしてるし、全然なんかこう、うまくいかないことが多いんだけど、
仕事に関しては、こう、そういうのを隠しながら頑張ってると。
うん。
その結果としての、いろんなことをやった上での、まあ、その営業成績、良かった営業成績なんだが、
なんかちゃんとそこの部分、本来の自分も含めて、なんか見てくれてる人があんまりいない気がするみたいな。
はいはいはいはい。
要は数字でしか見られてないみたいなところ。
その、これができるからあなたってすごいよねっていう。
うんうん。
オプション部分しか見てないってことでしょ。
そうそうそうそう。オプションの数字の部分しか見てなかったりとか、
あとは本当に職場でやってること、表でしか見れないことっていうところしか、なんか見られてない気がしてて。
はいはいはい。
なんか、本当はなんかもっと、本来の自分みたいなところも含めて、いろいろこう、知ってほしいし、仕事感とか価値観とかも共有していきたいけど、
なかなかそういう機会がないんですよねっていうのを聞かれたのを、今なんか思い出した。
なんかあれだよね、こう例えば、あれなんか、だれだれさんめっちゃそのコーヒー飲んでますねとか、
うん。
なんか、何とか好きなんですかとかさ、
うん。
ね、そういうコミュニケーションとかがあると円滑になりそうな気がするかも。わからんが。
なんかね、どっちかっていうともっと内面のところ。
もっと内面なんだ。
うん。
結構難しいね。あなたこういうところあるよねみたいな。
そうそうそう。
それを、内面の部分とか、その表では出してない、ちょっとこう、抑えてる部分というか、なんかそういうところも見抜かれると、彼女的にはなんかこう、ハッピーっていうタイミングがあるみたいな。
そうなんだ、なんか占いとか好きそうなやつはね。
でもこの前僕なんかタロットカードやろうかって言ったら断られた。
えーそうなんだ。えー掴めない、難しい人だねなんか。
いやそう、でもなんかこう、でもそのおそらく根底にあるのはこう、自分のことをやっぱり理解してほしいだったりとか、逆に伝えたいとかっていう気持ちがあるのかなーっていうのはなんか想像してたかな。
確かにね。
なるほどな。
僕からすると、その当時のその子は、なんか人格がちゃんとしてると思ってた。
あー。
ちゃんとした人だなーみたいな。本当にこんなに成績出しても、全然なんか、おごり高ぶらず、自分のできてないところに目を向けて、ちゃんとやってる感じがあった。
でもなんか私は、その話聞くとやっぱちょっとなんか私がかばさわさんに対して抱いてる感情となんかちょっと違うかもなって思ってて。
うんうんうん。
かばさわさんはなんとなくかけがえのない私って思ってそうなところがあるんだけど。
あー、ちょっとポジティブ、ちょっとっていうか相当ポジティブか。
かけがえのない自分の理解
ポジティブっていうかなんか。
うん。
そのー、なんて言うんだろうな、こう、ご自愛までは行かない感じ?
うんうんうん。
過剰に自分のことを愛そう愛そうとしてる感じは別に見受けられないんだけど、でも普通に、なんか、あ、私全然かけがえないなーみたいな。
うんうん。
普通に思ってそうな印象を受けるんだけど、今聞いた限りの情報だと、その人は自分のことをかけがえのない私だって思えてるのかなっていうところは。
あー。
ちょっとなんか違う気がするんだよね。
どっ、そうだね。もちろん。
もともと自分に対して欠落感みたいなものがあって、だからこう、私の思うイメージとしては、こう、ベースにかけがえのない私があり、オプションで、まあ数字とかが積み重なってるイメージが理想なんだけど、その人は、そのベースの部分がないところが、ちょっとへこんでる気がするんだよね。
あー。
欠落があって、で、そこのマイナス分をプラスで補填してるみたいな、オプションで補填して、まあ終始は一応黒字にはなってるんだけど、そのベースのかけがえのない私がないがゆえに、本人としては周りが思ってる、周りから見れば黒字じゃーんって感じなんだけど、その人にとっては、今ベース赤なんすよっていう。
PLBSみたいになってる。
人格の崩壊と基盤
みたいな、だからそういうのがなんかありそうな気がしちゃって。
うーん。あるかもしんない、今思い返すと。そういうの。その点でいくと、なんか僕とかは、すごいなんかこう、今の話でいくと、僕自身はかばさわさん寄りだなと思ってる。
うん、なんか千田ちゃんはそんな感じがする。あと私の夫とかも完全にそうなのよ。
あー、そういう人に対する憧れみたいなのがあるの?
ある。
あー、そうなんや。
でも私の場合、なんか徐々にその赤字だった状態、その欠落の状態から、徐々にかけがえのない私みたいなものを、ここ数年で積み重ねてこれたなとは思うんだけど。
うんうん。
でもそのオプションの部分の比率が高まると、安定性を失うと思うんだよね。
その土台よりも大きくなってきちゃう。
土台よりも大きくオプション部分が積み重なると、人格が崩壊すると思うのよ、私。
まあその、建物自体が崩れやすくなりそうだもんね。
そうそう、基礎がないのにマンション建てちゃいましたみたいな感じになると思う。
はいはいはい。
そこのバランス感。
うんうんうん。
めっちゃ積み重ねても大丈夫な人って相当かけがえないなって思えてないと無理なんじゃないっていう。
基礎の部分がめっちゃしっかりした人じゃないと、人格ってやっぱり崩壊すんじゃねえかってやっぱ思う。
確かにね。
あの、元ゾゾの前沢さんとかなんかそんな感じするよね。
そういうこと?
ちんぷな。
ちんぷと言っちゃったけど。
いや彼はなんかこう、基盤としてなんかすごいどっしりしたものがあるから、おそらくいろんな名声だろうが、
あと、バリゾーゴンとか浴びせられようが、なんか彼のやりたいことをやっていきそうな感じしない?
あー、確かにね。
マイペースが強そうだよね。
オプションとしていろいろ積み重ねたものとか、それを壊しにかかろうとするような人たちとかいるかもしれないけど、なんか土台が大きいからっていうのは感じたかな。
愛のスパイラル
なんか今の言葉、それこそマイペースって意味なのかな?
ん?
マイペースって今言ったじゃん。
うん。
土台があるっていうのは、土台が強い、大きいっていうのはマイペースになりがちっていうところにつながるのかな?
マイペースになりがちっていうか、自分の中の秩序みたいな部分を保てそうだなっていう。
あー、なるほどね。はいはいはい。
乱されないみたいな。ニュアンスの方が強いな。
なるほど。
周りを振り回すみたいなニュアンスのマイペースではなくて、乱されないっていう意味でのマイペース。
そのさ、大人になってからさ、大人っていうか年を重ねてから、その土台部分を強くするとか広げるとか、基礎部分を強くしていくのってどうやったらいいの?
私は、もうここ数年、一人ごとでめっちゃ、「んー、かわいい!」とか、「かけがえないねー!」とかって自分で言うね、結構。
暗示をかけてるんだ。
暗示もかけてると思う。
あー、なるほど。
あー、朝ちゃん愛おしい!かわいい!今日も最高!みたいな感じのことを、なんか夫とかがゴロゴロしてる横とかで、なんかくじけそうな時とかは、「頑張っとる!」とか、めっちゃ言ってるかも、私。
そうなんだ。
で、そうすると、夫とかが愛の手とかで、「かわいい!」とか、「かけがえないねー!」とか、「頑張っとる!頑張っとる!」とか、なんか適当に盛り上げてくれるから、それで、よしよしって思って、結構上がってってるかもな。
なるほど。
そういったのもある。
我が家でもやってるわ、それ。
ほんとやってる?コーランドレスポンスやってる?
そう。妻がすごい僕に対して、目合うたびに、「かわいい!」って言ってくれるから、反射的に、「かわいい!」って僕もつぶやいてるんだけど、そうすると相手にかわいいって伝わるから、またかわいいが返ってきて、なんか延々とこう…
かわいいの応酬があるんや。
そう。もう単純な反射神経でスパイラルが生まれてる感じなんだけど。幸福のスパイラルみたいな。
確かに日頃からそういうのは必要だね。なんか今はっと気づいた。
うん。
自分も知らず知らずのうちに、そういうのに土台作りに関わってもらってたんだ。
あると思う、結構。
あ、そうなんだ。なんか人格の話からちょっと遠くのところに来ちゃった気がするけど。
なんか新しい発見あったわ、この話の中で。
あ、ほんと?やっぱほんと、私結構やっぱその部分、やっぱ結構気になっちゃうタイプなのよ。
あ、そうなんだ。
例えばインスタとかのなんか、美男美女すぎるみたいな。
はい。
そのカップルとかに対して、美男美女すぎるみたいな感じで、とか、あとは自分たちの内輪の投稿とかで、美男美女ばっかりみたいな。
あー、はいはいはい。
結婚式とかにも多いよね、美男美女ハートみたいな。
あー、はい。
みたいなとこ見ても、なんか美男美女がかけがえのないあなた、私以上に勝っちゃうのはどうなのって結構思うタイプ。
あー、なるほど。
いいメッセージ、それで大丈夫そうってなっちゃう。
インスタに載せるってなったらね、まぁそれはある程度の人は見るから、そこに対する訴求のベストメッセージなのかと。
そこが主軸になっていいの?っていう。
あー、なるほどね。
美男美女だから一緒にいるわけじゃないんでしょ?みたいな。
かけがえのないあなただから一緒にいるんじゃないの?とか。
はい。
仕事とかもそうだよね、なんか死後敵とかさ。
うんうんうん。
じゃあお前、その相手が死後敵じゃなくなったらお前友達辞めるんか?とか。
うんうん、その職場辞めさせるんか?とか。
なになにさ、有能っすねとかも結構気になるね。有能無能みたいな。
あー、そうね。
結構そういったものは結構気になります、私は。
なるほどな。
その点僕はちょっと鈍感かもしれない、そこら辺が。
あ、ほんと?
うん。
あ、もちろん鈍感感じる時はあるよ、その美男美女とか、なんかルックス的にうんうんというところとかもちろん気になるけど、
確かになんかそういう仕事できてる人とかに対して自分が持ってないものをすごい多分に持ってるような方とかに対しては、
なんかそういう風に言っちゃいがちかもしれない。
なんかその人の、本来のその人の性格とか特徴とか、なんかそういうのを見抜けてないかもしれないなって今思った。
そうなんですよ。だから、私もあなたもかけがえのない自分、相手を大事にしていきたいですねって話でした。
そうですね。
こういう会話をできる朝ちゃんかけがえないっす。
そういう返しをしてくれる朱奈ちゃんかけがえないっす。
はい、ということで。
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。
番組のご感想はXでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは。
また来週。