ワークショップの開催
愛の抵抗
こんばんは、あさちゃんです。
しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみそじふたりが、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
実は先日ですね。
はい。
職場でワークショップをやったんですよ。
ワークショップ?
うん。かわいい声ですね。
ワークショップ、何やったかっていうと、
僕が今いる会社は、4ヶ月に1回、チームで集まって、
チームの親睦を深める会みたいなのをやってるんですよ。
懇親会みたいなの。
その中で、もちろん遊びに行くメンバーとかもいたりするんですけど、
例えば、ボウリング行こうとか、こういう遊びしてこようみたいな感じで、
みんなで集まって、親睦深めるっていうのもあるんですけど、
今回、結構僕が今いるチームって、
この3、4ヶ月くらいで、10人のチームの半分が新しい新規メンバーに変わっちゃったんですよ。
結構大きい変わりようだから。
そうだね。うちの会社というか、うちの部署では考えにくい変化だね。
そうそうそう。だからみんな仕事をね、熱心に仕事を取り組んでるんだけれども、
やっぱり仕事だけでしか見れない姿とか、あとは取り組み方みたいなのがあるから、
せっかくだったら、仕事感とかだけじゃなくて、人生感みたいなところとか、
大事にしてる価値観みたいなところを、みんなでシェアできたら楽しいよねっていうことで、
そういうお互いの価値観を知り合おうみたいなワークショップを、実は企画して先日やったんですよ。
価値観キーワードの選択
素晴らしい。
意外とね、やってみて面白かったので、それをあさちゃんともやりたいなと思って、
今日持ち込んできました。
ありがとうございます。
というわけでですね、実はあらかじめ用意しているワークシートがありまして、
ワークシートを簡単に説明すると、価値観に紐づくようなキーワードが全部で45個かな。
あるね。
用意してました。
直感的にでいいので、そのうち45個の中から3つ、自分の今の価値観に近しいものだったりとか、
当てはまりそうなものっていうのを選んでもらうように、先ほどオーダーしております。
はい、選ぶぜ。
え、もう選んだんだよね。
選んだぜ。
はい、ありがとうございます。
ということで、これからの時間は、あさちゃんと僕でそれぞれ3つずつ発表して、
こういう思いで、私はこの価値観を大事にしてるぜっていうところを発表し合いたいと思います。
はい、これさ、45個キーワードみたいなのあるけどさ、聞いてくれてる人はさ、このリストわかんないからさ、読み上げたほうがいいとかない?
そうだね、これさ、読み上げたうえで、PDFとか載っけたりしよっか。
PDF、画像載せられるかもしれないが。
はいはいはい。
PDF、ちょっと難しいかもな。
じゃあちょっと読み上げてみますか。
そうだね、読み上げのほうがいいかも。
いきますよ、45個。
はい。
価値観キーワード45個というところで、僕が挙げさせてもらってるのが、
想像性、愛、理解されること、心の穏やかさ、自己価値の承認、自立、動くこと、自分らしさ、つながり、
本物である、明確さ、遊び、認める、認められる、希望、休憩、思いやり、気楽さ、正直さ、自分で選ぶ、分かち合う、平等、
あと半分いく?
うん。
ニーズを満たす力、含む、含まれる、存在感、あとは能力、できること、
探求、学び、発見、触れること、役に立つ、成長、祝福する、笑い、ユーモア、お互いが満たされる、大事にする、される、
信じる、平和、挑戦、支え助け、生き生きさ、自由、美しさ、楽しみ、刺激、誠実さ、で最後、自己表現としてます。
はい、ありがとうございます。
はい、ですね。で、この中から3つ選ぶと。
うん。
で、この3つのキーワード、選んだキーワードをもとに、あさちゃんと僕の価値観っていうのを、改めてシェアできたらなという企画でございます。
笑いと遊びの価値観
そうだね。そしたら、どうしようか。あさちゃんから発表がいいかな。僕からがいいかな。
え、なんか、ドラフトみたいにする?
あ、いいですね。ドラフト、お互い交互にやっていきますか。
そうだね。
いいですよ。
ドラ1、ドラ2、ドラ3にする?それとも並列にする?
えっと、ドラ1、ドラ2、ドラ3でいきましょうか。
OKです。
え、じゃあ、なんだっけ。えっと、僕あれ真似できないよ。えっと、一巡目とかってやって。
選択希望選手みたいなやつでしょ。
そうそう、そうそう。
あるけど。
じゃあ、選択希望価値観キーワード。
はい。うつみあさ。
あ、私から?
そうですよ。
笑いユーモア。
おー。しだしゅうとはですね、遊びです。
おー。
じゃあ、あさちゃんから、笑いユーモアを選んだその心はっていうところを聞いていきたいんですけど。
やっぱり、日々の目標だからかな。
日々の目標なんだ、笑いユーモア。
やっぱこう、ミーティングとかでも、もちろん進めなきゃいけないんだけど、仕事として前に。
それ以前に、ちょっとした真面目そうな発言の中に、ちょっとしたユーモアというか、ちょっとくすっとくる一言とかを入れて。
人笑い取りたいという気持ちで、日々生きてるから。
家とかでも、やっぱり夫から人笑い取りたいという気持ちで、日々生きてるし。
やっぱ基本的に、笑いを取りたいみたいな、和ませたいみたいな気持ちが非常に強いため、入れさせてもらいました。
おめでとうございます。
はい。
はい、無事獲得です。
よかったです。
ちなみに、笑いユーモア入れたいっていうのは、笑わせたいとか、喜ばせたいみたいな気持ちがあると思うんだけど、
それは、小さい頃からなの?それとも、例えば大学生になってからとかなの?
わかんないな。中高ぐらいから、笑いに対して貪欲になっていった気がするんだけど。
すごい、お笑い芸人みたいな発言ですね。
大学卒業前後ぐらいからは、ふざけて笑いを取るっていうよりは、ユーモアというか、ちょっと面白いこと言ってるな、しれっとみたいな感じの笑いの取り方を目指すようになって、今はやっぱり真顔でボケ続けることが生き甲斐になってる。
素敵。ボケることが生き甲斐なんだ。
ツッコミよりはボケだね、私も完全に。ボケたがりだね。
そうなんだ。ボケてる自分が結構好き?
好きかも、わりと。
なんか、それボケたから、周りから面白いねって言われるのが、嬉しい的な感じじゃなくて、ボケてる自分が好きなんだ。
笑いは、大爆笑をさらえるっていうか、あれ?なんか今、面白いこと言ったな、みたいな感じで、気づく人と気づかない人がいるぐらいのときが一番気持ちいい。
なるほど。この人はわかってくれたな、みたいな。
今、あの人にだけ刺さったみたいな。あの人気づいた?あの人気づいてない?みたいな。
じゃあ、5、6人とかでご飯食べてても、ボケたときに一人二人がクスクスって笑ってくれてたほうが嬉しいな。
それ最高だね。
めちゃめちゃ今、頭ん中で、あさちゃんがサイゼリアでデカンと飲みながら、その様子を今思い浮かべたわ。
ボケて一人二人クスクス笑ってるイメージ。
ありがとうございます。
えっと、そしたら僕は遊びを選びました。
おい、私も迷ったわ、迷ったよ。
あ、そうなんすか?すいません、ちょっと先取っちゃったんですけど。
いやいやいや。
あの、やっぱこう、遊び、遊ぶみたいな気持ちがないと、日々、なんか生活に彩りは生まれないなと思ってて、
もちろん仕事とか、例えば勉強みたいなところとか、生活の中にも遊びの余白みたいなのはちゃんと置いておきたいなって思ってるんだけど、
おそらく僕これ、その前大前提としてあるのが、僕なんかあんまりこう、努力っていうのが嫌いなのよ。
はいはいはいはい。
なんかもう、我慢して努力してとか、なんかそういうことをしながら、こう何かを達成するっていうのが、僕はもうからっきしダメで、
あ、そうなんだ。
そう、だからなんかこう、勉強とか、小さい頃の勉強とかも、なんか努力してた気持ちは全くないわけ。
はいはいはい。
どっちかっていうと、こうやってて楽しいとか、面白いみたいな、遊んでるような感覚でやってた趣味はあったから、結構多く。
なので、なんかそこの部分はずっとなんか、小学生の頃から変わらず大人になっちゃったなっていうのは思ってるけど、
まあそういった意味でも、遊びっていうのは自分の中で大事にしてる価値観の一つですね。
そうなんだ。なんかこう、私が今聞いてて不思議だなって思ったのが、遊びと笑いユーモアってなんか、
この45個のキーワードの中だと、どちらかというと近い領域な気はするんだけど、
でもなんか、私は笑いユーモアのほうがすんなり入って、
したちゃんには遊びのほうがすんなり入ったっていうのがなんか面白いなって思った。
そうだね。なんだろうね、これはね。なんかきっとなんか僕はどっちかっていうと、
ネガティブ寄りな要素から遊びを選んでるかもしんないね。
あさちゃんはなんかポジティブな方から、なんか自分がボケって楽しいとか、
なんか周りが一人二人クスクス笑ってるのが嬉しいみたいなポジティブなところから来てるけど、
僕はなんかもともと努力が嫌いですみたいなところから遊びを選んでる感じはあるから、
なんかそういうとこはちょっと違ってきてるのかな。
なんか私がなんとなく今パッと思いついたのは、なんかしだちゃんって一人っ子だったよね。
そう、一人っ子です。
で、私兄弟いるんだけどさ、なんかこう遊びって、なんか割とまあ誰かと遊ぶっていうのもあるけど、
なんとなくこう一人遊びとかも、なんかこう私の中では結構想起されるんだけど、
笑いユーモアって結構なんか相手を感じる言葉だなって。
一人であんまり笑うんだけど私の場合、一人でもボケ続けたりしてるんだけど、
結構相手ありきなところがあるかなっていう気はしてて、なんかそこのニュアンスの違いなような気はするんだよな。
今聞いててなんかしっくりきたわ。
あ、ほんと。
うん。それと僕、一人遊びばっかやってたから、
楽しいよね、一人遊びって。
そう、楽しい。前も言ったかもしんないけど、僕小学生の時、ベイブレードを一人で遊んでたから、
なんだっけ?2回やるんだっけ?
そうそうそうそう。
基本的にはバトル形式のおもちゃだから、2台をね、それぞれ1台ずつ持ってこうシュートってやるんだけど、
僕は一人で遊んでたから、いかにその1台目と2台目のタイムラグを少なくするかっていうところを研究してずっと一人で遊んでたから。
なるほどね。
そう。あ、なんか今のしっくりきたわ。確かにそれはあるな。
もちろんご家族とかお兄ちゃんとかもね。
そうだね。
そうだよね。そこは大きいかもな。
あ、そこなんか発見があった。ありがとうございます。
では、
はい、2位いきますか。
選択希望価値観キーワード、2順目。
うすみあさ。
大事にする、されるかな。
おー。
しだしゅうとはですね。
はい。
価値観の選択
えー、あれはなんて書いてあるっけ。祝福する。
わー、なるほどね。
はい。って選びます。
じゃあ、あさちゃんから。大事にする、される。
なんか、大事にする、されるもやっぱこう、バーっとこの45個のキーワードを見たときに、結構パッと目に入ってきて、
まあなんかこう、選ぶってなったときに、割とずっと心に残ったキーワードかな。
へー。
確かにまあ目に飛び込んできたっていうところは直感的に選んだっていうところもあるだろうから、
なんか日頃ね、なんか気づかないうちに自分の中で意識してるところが、今働いたのかなって思うけど、
大事にする、されるっていうのは、大事にするのと大事にされる、どっちがこう自分の中では今ピンときてるワードなの?
うーん、でもやっぱり両方あってこそっていう感じはするかな。
うーん、まあなんかこう、ギブアンドテイクじゃないけど、両方あるからこそいいなっていうところ?
なんだろうな、こう、なんか大事にする、されるって、例えばこの45個あるうちの、こうお互いが満たされるとかとも、なんとなく私の中でちょっと違くて、
なんかこう、大事にする、されるの方が、なんとなくちょっと自他の境界がはっきりしてるような感じがしたりとか、
はいはいはい。
あとは、こう認める、認められるとかもあるんだけど、
あるね。
これよりは、なんとなくもうちょっとこう、自分の柔らかい内側にこう、相手を入れてるような感じがするし、
なんかこう、支え助けとかよりは、なんかこう、ちょっとなんとなく、こう、平等というか、対等というか、
なんかそういったニュアンスを感じる言葉だなと思って、
そのあたりが結構私の中では、今挙げたいくつかの中で、一番しっくりくるなみたいな感覚かな。
なるほどね。なんか今こう、いろいろ認める、認められるとか、なんだろう、大事にする、されるっていう言葉と近しいものと比較してもらったけど、
まあおそらく大事にする、されるっていう言葉が一番こう、あさちゃんの、なんだろうな、温度感にぴったりなんだろうなって思ったのと同時に、
祝福すること
やっぱなんか、あさちゃんってこう、他者、誰かと私、あなたと私みたいなところが、
そうだね。
が、すごいこう、大事なポイントなんだなっていうのを、なんか笑いユーモアのさっきの話、
その、一人遊びとは別の、なんかそういったところでの笑いユーモア選んだ、相手ありきのところで選んでるって言ったところはなんか、つながりをなんか今感じました。
なんだろうね、なんかこう、前、昔というか、以前は今ほどそういったところを大事にしてなかった気がするんだけど、
えー。
まあやっぱりなんだろう、夫と共同生活を送る中で、そういった価値観のなんか大事さみたいなものを日々感じているところはあるかもしれない。
うーん、なるほど。今の夫さんと出会って、ちょっと変わってきたところ?
うん。
いいですね。やっぱそう、これ、45個あるけどね、もちろんやる時期によって、全然目に入ってくる、飛び込んでくる言葉変わってくるから、
おそらく、例えば10年前にやってたら絶対違っただろうし、逆に10年後にやったらまた全然変わってくるだろうから、
そう、そこはなんか面白いところだなって、これいつもやりながら思ってるところ。
確かに。
うん。で、そうだね、僕が祝福するを選びました。
そうだね、祝福する。
そう、僕ね、もちろん自分が何かをやり遂げたとか、なんか達成したとかっていうのも好きなんですけど、
他の人が、他者が喜んでたりとか、楽しんでる姿を見るのは結構好きで、
そういった意味では僕、すごい笑いユーモアも好きなんですよ。
選ぶ可視観の中の一つには入ってくるなって思うんだけど、
僕どっちかっていうと、笑いを取るよりかは、人を褒めたりとか、お祝いする方にもあることが多いので、
確かに、あなたお祝いのイメージめっちゃ強いかもしれない。
そう。だから、そういうユーモアを持ってっていうのは、もちろん憧れるんだけど、
どっちかっていうと、率直におめでとうとか、楽しいねとか素敵だねとかっていう風な方向で、
他者に対して喜びだったり、ハッピーをシェアしてるみたいな感じがあるので、祝福するを選びました。
確かに、おめでたい場にいてほしいし、すごい似合う感じがするもん、あなた。
そうね。そうねって言ってた。
ほんと、基本、たいてい終始、ニコニコ笑っていると思うので、そういう場にいたら。
そうだね。何だろうな、例えばだけど、人の結婚式とかに出席したときに、
ほんとに心の底から、ちゃんとおめでとうって思ってそうな感じがする。
ありがとうございます。
なんか結構さ、パンがおいしいかおいしくないか、ここのパンイマイチだなみたいな、とかさ、そういうこと考える人っていると思うんだよ。
結婚式場で?
結婚式に出席しすぎて、やっぱ、どこどこ会場のどこどこホテルのパンはうまいなとか。
この会場いくらぐらいかなとか。
そうそう、この会場いくらぐらいかなとか、
なんか、新郎または新婦の友人が少ないなとかさ、
そういうこと考える人って、考えたり口に出したりする、口に出したりする人って、結構なんか年々増えてると思ってて、私。
そうなんだ。
なんか、あんまりお祝いの場にふさわしくない人だなみたいな感じとか思っちゃうんだけど、
お祝いの場でさ、そういうことを考えちゃう私もどうかしてるんだが、
いやいやいや。
なんか、同じテーブルにやっぱりしだちゃんいてくれたら、なんか心強いというか、おめでとうに集中できる感じするもんな、なんか。
そうだね。ほんと、きっと僕そこら辺の、まず見識がないとか知識がないとかあるんだけど、
基本、あんまり興味がないんだろうね。
なんかね、ほんとになんか興味なさそうだな、そういうところにみたいな。
おめでとうとか、なんか興味があるところといったら、やっぱプロフィールムービーの中身とかさ、
どうやって出会ったんだろうとか、そういうことを気にしてくれてそうだなっていうイメージがある。
あと単純に、僕の登場シーンどこかなとか、プロフィールムービーで、みんなの、要は知ってる?
例えば、あさちゃんと一緒に出たとかだったら、え、ゼミの合宿写真とか使われるのかなとか、
確かにね。気になるよね。
なんかそういうところを気にする。全然そういう感じになるから。
そう、ありがとうございます。そういう意味では祝福するわ、すごい。
気楽さの重要性
いや似合う。めっちゃ似合うわ。
そう、しっくりきてるなって思うかな。
確かに。
はい。じゃあこれで2巡目が完了しました。
すごい、かぶんないもんだね。
はい。イラストです。
はい。
選択希望価値観キーワード3巡目。
うつみあさ、どれですか?
楽、気楽さかな。
いいですね。
これね、迷っためっちゃ。
え、迷ったの?
迷った。
もう1個あるってこと?
いや、結構そのあぶれたやつね、全部ね、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11個、12個ぐらいの中から迷った末、うーん、これかーってなった。
そんなに選んでくれてたの?
うん、めっちゃなんか、うーん、これも結構大事にしてるなーみたいなキーワードはね、他に12個ぐらいあった。
そうだったとね、ありがとう。全然気楽にやってっていいからね。
そうだね、気楽さを大事にしたわ。
ありがとうございます。
しだしゅうとはですね、わーこれどうしようって思ったんですけど、うーんと、学び発見。
へー、でも確かに最初の方に言ってたこととちょっと一致するな。
うん、ちょっとね、言う順番間違えたかもなって思ったんだけど、話の流れ的に。
まあ、僕は学び発見にしました。
はい。
じゃあ、あさちゃん、楽気楽さ、その心はなんでしょうか?
なんかこう、これは夫との共同生活の中で気づいたことなんだが、やっぱなんかこう、自分ちょっと深刻に考えすぎてきたかもしれないなみたいな。
あー、これまで?
うん、なんかそれはなんかこう、なんだろうな、例えば災害が発生しましたってなったときに、こう深刻な被害を受けた方とかがいたときに、そこにすごく心を寄せなければならないみたいな。
あー。
心を寄せたいとか、心を寄せるみたいなっていうよりかは、心を寄せなければならないとか、いう意識がすごい強かったりとか、あとはなんか一時期、募金箱を見かけたら財布の小銭を絶対に全部入れるみたいなルールで生きてたりとか、
へー。
なんかこう、例えば試験勉強とかするときとかに、なんかまあ、私結構性質上、結構サボりがちなんだけど、
はい。
なんか、追い込む姿勢として、こんなことができないようでは、なんか人間としてまだまだだみたいな、なんかダメな人間になってしまうみたいな。
うんうん。
結構なんか深刻さによって、ストイックさをこう、ストイックさとか、なんか善の心とかとなんかこう、なんか向き合ってきたみたいなところがあるなーと思っていて、
うんうん。
だけど、なんか夫を見ていると、なんかやりたいからやるし、やりたくなければやらないよ、みたいな。
パソコン買っても、全然やりたくなくなれば、動画編集もしないし、ゲームも飽きたらやらないよ、みたいな。
うんうん。
でもやりたいときは、夜遅くまでだってやっちゃうよ、みたいな。
うんうん。
なんか、会社の飲み会の感じとかも、なんか楽しいし、お店選ぶのも、なんか電話かけるのも苦じゃないから、全然やるけど、みたいな。
うんうんうん。
でも、やりたくなければやらないよ、みたいな。
うんうんうん。
なんかこう、すこやかだなー、みたいな。
うんうん。
なんかこう、すこやかかつ、なんか気楽な善性?
うんうん。
人間の善のあり方として、なんかこう、すごいナチュラルだなー、みたいな。
うんうんうん。
それが、やっぱりなんか夫の中で大事にしてるテーマが、やっぱり楽とか、気楽さみたいなところをすごい大事にしてるらしくて、
うんうんうん。
それは見てて、やっぱりなんか学ぶべきところだな、みたいな、感覚があるんだよな。
素敵だねー。
なんか、やっぱり、ある種、欲望というものに対して、おそらく朝ちゃんの夫さんは正直じゃないですか。
そうだねー。
やりたいからやる、やりたくないからちょっと休憩、とか。
うん。
なんかそれは、もちろんね、なんか、欲望に打ち勝ちながらこう、なんていうかな、
国旗って言うんですか?
はいはい。
克服する己の国旗心みたいなところを持って、こうストイックに突き進んでいくみたいな、
まあ、強さもありながらも、ちょっとこう、欲望にこう、おもねってる感じは、ちょっとしなやかな感じに見えますね。
そうなんだよね。なんか、なんだろうな、なんか、真剣にやった方が面白い場面でも、もちろん真剣にやるし、
価値観の変化と健やかさ
後回しにしたら、余計めんどくさくなるようなことは、やっぱ早めにやろう、みたいな意識はあるらしいんだけど、
やっぱそれもなんかこう、発想として無理がないというか、
すごいなんか、この価値観45の中にこう、健やかとかがあったら、私たぶんそれを選んでたと思うんだけど、
はい。
なんか、それになんとなくやっぱ、私の中でそれに近い概念として楽気楽さがあったので、選ばせてもらったという感じですかね。
いいですね。なんか、結構さっきも言ったけど、やっぱりあさちゃんこう、自分とあと、あなたと私みたいな、自分と他者みたいなところから、
なんかそうやって価値観を、例えばどんどんこう切り替えていったりとか、他の人の価値観素敵だから、
じゃあ私も取り込もうとか、なんか真似しようっていうところが、すごいこう柔軟な感じに見えて、なんか僕はそこはある種こう、健やかにすごい見えてる。
いや、健やかでありたいね。健やか生活したいね。
いいですね。健やか生活ね。
うん。
なるほど。なんか僕は今回、この次、3つ目として選んだのは、学びと発見っていうところなんですけど、
なんか僕も、なんかもちろん、一人遊びも好きだし、っていうところではあるけど、やっぱりなんか、なんで一人遊びが好きかっていうと、
自分にしか見つけられない発見とか学びみたいなのがあると思ってて、
なんかそれを見つけたときに、まず嬉しいっていうのと、
あとは、それを他の人に向けて発表したときに、周りの人が喜んでくれたりとか、面白いとか、わけわかんないとかって言ってくれたら、またそれも嬉しいなって思ってるから、
なんかそういう意味では、自分の学び発見が見つかるっていうところと、
あと、それを発見を広めるみたいなところで、2つの意味合いで、僕これ好きでね、そう選ばせてもらってます。
学びと発見の魅力
そうなんだ。
なんか意外と僕は、なんかあさちゃんに比べると、自分自分って感じだね。
祝福するとかは相手を感じるけどな、やっぱり。
なんか学び発見とかは、なんかこう、相手っていうよりかなんか、自傷とかのイメージが強いかもな、なんか。
うん。
なんとかなこととか、何かことに対する探求心を感じる。
そうだね。なんか結構法則性とか、なんだろう、共通項とか見つけるのはすごい好き。
あ、そうなんだ。
うん。あと分析するとか。
たしかにね。
なんか映画とか見ちゃうと、なんでこれこんな面白いんだろうとか。
たしかにね。
そういうのをなんか、自分でこう考えてって、そこで見つけた発見とか学びとかあると、すごい楽しくなっちゃう。
たしかに、なんかそれで言うと、しだちゃんって、結構なんか、しだちゃんの中に、なんか自説というか自論というか、結構あるほうな気がする、なんか。
いや、そうだと思う。だから、逆によく言われるのは、頑固とか言われるから、
自分のなんかこう、信念とまではいかないけど、自論があるから、それと合わないものは、きっと僕あんまりこう、すり合わせができないんだよね。
たしかに、なんか結構なんか、なんか微妙に覚えてるのが、
なんかあの浮気の、なんだっけ?境界線?
はいはいはい。
どこからって聞くと何かがわかるっていう自説をなんか、昔唱えてた記憶が今ぼんやりと思うから。
なんだっけ?
おそらくだけど、僕がこのポッドキャスト、愛の抵抗を始めた直後くらいに、一話だけ撮った、しだ単体のポッドキャストがあるんだ。
あった!不誠実教室みたいなやつ。
そう、よく覚えてる。
覚えてる覚えてる。
覚えてる。
そう、その最初のタイトルが、浮気の境界線どこからって聞くやつは、だいたい浮気してるっていう自説。
自説すぎるな。マジ次論すぎるんだよ。
しだちゃんの学びね。しだちゃんの独自の統計による。
そう、独自統計による学び。
発見ね。
で、僕それでどうしても突き進んじゃうから。
逆にね、だからあさちゃんの夫さんとの交流の中で得た価値観とか、他者との繋がりの中で得ていくものみたいなのは、すごい憧れる。
そうなんだ。
そう。
私はやっぱりしだちゃんの謎次論、極端な自説みたいなのめっちゃおもろかったけど。
いやいや、やっぱ日々ね、学んでいきたいので、そういった意味では他の方からそう、得られるものとか。
だから今日もこれ、今価値観キーワードを3つずつ発表し合ったけど、なんか、あ、自分ってこういうふうに考えてたのかもしれないとか、
うん、確かに。
確かにそんな出来事あったなとか、なんかそういうのを思い出すきっかけになったから、すごい楽しかった。
楽しかったね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。より分かり合えたのではないでしょうか。
はい、引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ではドラフト終了ということで。
ドラフト終了。
はい。
かぶらなくてよかったね。
かぶらなくて。
よかったのかわかんないけど。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ということで。
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。
番組のご感想は、Xでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは。
また来週。