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愛の抵抗
こんばんは、あさちゃんです。
しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできない味噌汁2人が、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
なんか最近さ、
はい。
過去のエピソードの振り返り
過去の自分のキモすぎエピソードが走馬灯のように蘇ってきて、死にそうな時がある。
うんうんうん。
そういうことって、あるあるですか?ないないですか?
まあ、あるけど、あるが最近減ったな。
あ、ほんと。
20代の頃、20代中頃までは、とてもそういうのが多かった気がするなと思っている。
もちろん今も。
それはさ、自分に対して寛容になったのか、気もくなくなったのかどっち?
うーん、僕の場合は寛容になった、寛容になったというか、そこに目を向けてられなくなったっていう方が正しいかな。
えー。
もう今の方に専念しなきゃみたいな。
あー、視点が今に向いたんや。
そう、完全に向いていることが多いから、っていう状況かな。
例えば、なんか3日前に、3日前の話とかで、うわもう死にてえって思うことはあるけど、
はいはいはい。
例えば、じゃあ10年前とかの話で、自分あの時こんなことしてしまったな、つれえって思うことは、本当に少なくなった。
あ、ほんと。
そう。
ほら、あさちゃんさ、なんかXで発信してたじゃないですか。
うん、耐えられなくてした。
これ待て、今日その中身の話は聞けるの?
聞ける。成仏したい。
じゃあ、もう説法しましょう。
図書館での出来事
ちょっと最近思い出した過去の自分のキモかったエピいいですか?
はい、お願いします。
高校生の時に、なんか好きだった子がいたんだけど、その子との関わり、その子とクラス違かったんだよ。
あ、高2は一緒だったか。
クラス違くて、で、でも部活とか違うじゃん。
関わりが欲しくて、テスト期間中に、その子たちのグループが図書館に勉強しに行ってたんよ。
で、千葉のさ、某図書館に広いというか、みんなで行こうみたいな。
図書館に行く、そこまではまだわかんだよ。
わかるね。
みんなで図書館行くノリみたいな。
あるね。
まだわかんだけど、普段土日の勉強、学校から行く時は千葉のさ、広い図書館に行ってたんだけど、土日はその子は近所の図書館に行ってたのよ。
はいはいはい。
で、私の家からはかなり遠い図書館だけど、でも一応同じ市ではあったのよ。
うんうんうん。
なんでかわかんないけど、私はそこにめっちゃ狭い自習室があんよ。
うん。
一部屋しかないの。
うん。
30人ぐらい入れるような。わざわざそこにいて勉強してた。
かわいいじゃん。
きしょいわーって思って。きしょすぎると思って。向こうよく耐えたよね、そんなストーカー的行為にと思って。
でもかわいいじゃん。
でもやっぱ勉強しに行ってるから、話すわけでもないのよ。
挨拶はする?
よくらい。
ほー。
そのよ、のためにさ、電車で30分40分ぐらいかけて、移動してた。
え、まって、一日の会話がそれだけ?
そうだよ。
例えばさ、図書館、僕も昔受験勉強のときとか、図書館で、地元の図書館で勉強するとかあったけど、
なんか、やっぱさ、12時、13時くらいになるとお腹すくわけじゃん。
うん。
お弁当タイムとかあるじゃん。
あー。
そういうのはなんかこう、一緒に食べたりしなかったの?
いや、記憶にないから食べてないと思う。
ほんとさ、朝9時とか9時半に図書館開いて行くじゃん。
うん。
ちょっとすれ違った。
毎日勉強してたわけじゃないと思うんだよな、たぶん。
あ、そうなんだ。
うん。
あ、でもとはいえよ、とはいえよ。
うん。
例えば朝一緒になったら、挨拶はして、
例えばご飯食べるとこもあるわけじゃん、12時くらいに。
じゃあちょっとご飯行こうよとか。
うん。
仮にね、じゃあ夕方行きました。
で、夜閉館するときに声かけたら、じゃあ一緒にちょっと駅まで行こうかとかあるわけじゃん。
あ、駅まで帰るくだりはあったかも。
はいはい。
でも主には存在を感じに行ってたから。
存在を感じに行っていた?
いるなって。
視界に入れておきたいという理由で行ってた。
彼がそばにいることを、質問通じた肌の温度感で感じておきたかったみたいな。
いや、そうじゃない。
ちょっと僕、逆に僕はきしょかったよね。
ちょっと今きしょかったね。
しゅーちゃんがせっかくきしょいって言わずにいてくれるのに、私はめっちゃ言うって。
いやいやいや、僕は今のところ、まだ朝ちゃんのこときしょいとは思ってないから。
あ、思ってない。
全然かわいいなくらいに思ってるから、大丈夫よ。
おそらく、今これ聞いてるリスナーも間違いなく、しだのほうがきしょくなってるから大丈夫よ。
図書館に存在感じに行ってたエピソードが、まず最近思い出してきもかったでしょ。
バレンタインデーの思い出
で、それも同じ人なんだけど、バレンタインデーになんか、
これはなんか私の英語で、チョコを作るっていうのはもちろんするんだけど、本命だからね。
ちょっと変わったもんあげたいっていう謎の字が、これがまたひとつキモいんだけど。
あ、まあでも競合、他者がたくさんいるのであればね。
その子に別にチョコをあげるらしい女子の存在とか、全然耳に入ってないけれども、
面白い女と思われたくて、チョコプリンを作ろうって思った、自分の心意気がキモかったっていう。
なるほど。あれ結局チョコプリン作ってあげたの?
チョコプリン作ったんだけど、でもチョコプリン作る技術がないから、結構まずいチョコプリンができたんだけど、
でもチョコプリンしか作ってないからチョコプリンをあげたんだよね。
まずいのあげたってこと?
まずかったと思う正直。食えるレベルではあったけど、そんなにおいしくはなかった。
でもおいしかったよってメールくれたのは覚えてる。
優しいね。
それの渡し方もキモかったんだよね。
渡し方もキモかったの?
その時、学校で渡す勇気がなくて、でも図書館に行く活動の中でさ、
活動。
地元の駅は全然知ってるわけよ。
部活狩りに先回りして、最寄りの駅に立ってて渡したっていうキモエピソード。
待ち伏せ?
結構キモいよね。
そうだね。
しなちゃんが言葉を失ってる。
いや、かわいいんだよ。かわいいよ。
ここはね、フォローというよりも笑いで成仏したいんだよね。私のニュアンスとしては。
そうだよね。
かわいいじゃん。かわいい。
気遣いはいらないんだけどってことが伝えたいんだけど。
みたいなことを思い出して、うわーってなったりとか。
それさ、駆け巡るわけじゃん。
あの頃の私、ひしょかったわって思って駆け巡った時に、
僕とかはきっとなんだけど、もう、いやーそんなことあったなー。
いやーもう、かわいかったなー。
まあ、今頑張ろってなるんだけど。
あさちゃんはそうならないの?
私は、そうなった時は、一旦その場で、バカだったなーってつぶやいて、
独り言としてね。声に出さないとやってられないのよ、バカだったなーとか、殺してくれーとか言って、
で、周りの人はボソッと言ってるやついなーってもしかしたら思ってるかもしれない、それもキモいんだけど、
独り言を言って、
なんか哀愁漂ってるよね。
哀愁なんだよね、最近。
ずれー。
なんでこうなっちゃうんだろうっていう仕上がりのエピソードが多すぎて、
やっぱなー、誰に知ってるのって、向こうも忘れてると思うし、私のキモエピソードとか。
やっぱ一番は、自分が覚えてて自分がキモがってるんだよ。
あー、なるほどね。
あさちゃんさ、そのキモエピソードあると思う、自分の中でキモいと思ってる希少エピソードあると思うけど、
なんかそれを通じて、その希少かった自分を乗り越えたみたいな過去ってありますか?
え、どういうこと?
何かって言うと、
希少さを乗り越えるってこと?
そう、僕、これ僕今ジンにも書くんだけど、この配信がいつになるかわかんないけど、直近でジン作るんですけど、
ジンにも書くんだが、僕女の子大好きなんですよ。
はい。
もう本当にこれ、自分で言うのも恥ずかしいと思ってないんだけど、
おそらく日本人の中で、おそらくトップ10%に入るくらいには女の子好きなんですよ。
へー。
それは、なんていうか、肉体的に好きとか、なんか性欲的な方ではなくて、もちろんそっちも含めてだけど、なんかもう概念として女の子が好きなんですよ。
へー、おもろ。
だから、僕、基本なんか女の子研究してるんですよ。
あ、そうなんだ。
で、なんでこうなったかっていうところを、やっぱ振り返ったときに、やっぱ自分が一番、なんかもう希少かったエピソードというか、もうこれが一番自分の変えるきっかけになったなっていうエピソードがあって、
僕が、ほんと14歳のときかな、に会ったんだけど、これ、僕小学校のときに初恋をしまして、
はいはいはい。
で、ほんとになんか同じクラスの女の子だったんだけど、すごいなんか僕好みに可愛くて、かつ、なんかこう性格もちょっとS系のある感じで、
うんうん。
ちょっと見下されてる感じありつつも、でも、なんかこうリスペクトを感じられてるみたいな関係性だった女の子がいたんですよ。
はいはい。
でも、その子すごい好きで、その子に会いたいがために、小学校6年生ね、小学校6年生に、その子に1日でも早く会いたいがために、
初恋の思い出
中学受験を2月の1日から、本来なら2月の4日まで受けなきゃいけなかったのを、2月の2日で切り上げたの。
へー。
2月の3、4って受験やってたら、その子に会えないじゃん。
そうだね。
だからもう、親にさまざまな言い訳を尽くして、いや、もうこの学校受かったから、もう受けないから、もう学校変えようからって言って。
で、その子に会いたいがために、受験費用をちょっと無駄にしたわけ。
親なくて。
そう。いやもういい、時効だから。
うんうん。
っていうくらいには好きだったんだけど、やっぱその子と、僕中学校がちょっとやっぱり地元じゃなくなっちゃったから、
そうだね。
その子と離れ離れになっちゃって、なかなか会えなくて、でもずっと恋心は持ってたの。
うん。
で、ちょうどそれでは2年くらい経って、中学2年生くらいのときに、地元のね、あの、曽郷っていうところがあるんですけど、大宮曽郷。
うん。
もう大宮まで行っちゃった。いいや。
大宮曽郷があるんですけど、そこのエスカレーターに乗って、本屋さんに行こうとしてたの。
うん。
お互いね、こう上に上がって行ってたの、エスカレーターから。
そしたら、ほんとに覚えてんだけど、長いエスカレーターの反対側から、ちょうどその初恋の子が降りてきたわけ。
へー。
ほんとに久しぶりに、2年ぶりくらいに会ってて。
はいはいはい。
で、「わっ!」って思って、で、向こうも気づいてくれたの。
「はっ!」みたいな。
「志田くんだー!」みたいな。
で、お互いなんかこう、目はあった。
で、なんか久しぶりみたいなことを、向こうが言ってくれたのね。
うん。
ほんとすれ違うときに。
はいはいはい。
もうそのときに、僕も体身に乗り出して、「ひひひひひ久しぶり!」って言って。
ほんとに。
かわいい。
身に乗り出しながらよ。
うん。
エスカレーターで。
はい。
で、「登って!」ってすれ違ったわけよ。
うん。
僕は登ってく、身に乗り出しながら。
うん。
相手は下ってく、ちょっと後ろ振り返りながら、ちょっとけげんそうな面しながら。
ふふふ。
うん。
あのー、そのときほど、僕死にたくなったことないのね。
ははは。なんで死にたいの、それで。
え、だってさ、ずっと好きだった子に、もしかしたら最後、会える最後のラストチャンスかもしれないのに、
そんなクソ味噌かっこ悪いとこ見せて終わってるわけよ。
追いかけなかったんだ。
もうね、追いかける勇気がなかったの。
あ、そうなんだ。
そう。だからほんとにそのときに、その好きっていうことが言えなくて。
はいはいはいはい。あーはいはいはい。
気持ちを伝えられなくて。
どこ行って流れたね。
恋愛における悩み
そう。で、ほんとに僕そっから、なんかもう、3、4年くらい暗黒期を過ごすわけ。
ははははは。
もう、何も伝えられなくて、夏みたいな。
思春期の3、4年長いな。
そう。っていうのがあっての、そっからの女の子研究が始まっての今だから、
僕の中では、ほんとになんか、自分を変えてくれたすごい大きいきっかけだったのよ。
あー。
だから、ある種こう、希少エピソードなんだけど、ほんとに笑い飛ばせるくらいには消化しきった感じはあるのね。
なるほどね。
で、考えたときに、なんか朝ちゃんのさっきの話、聞いてたけど、なんか僕からするとさ、朝ちゃんその後ももちろんいろんな恋愛とか経験とかされてるから、
なんか全然乗り越えてるっていうか、それでもおかしくないのになーって思ってんのよ。
なんか、そこに関しては、私の中で一つ思ってることというか、なぜ私が自分の希少さを乗り越えられないのかっていうのが一つあって、
はい。
その、よくあるというか、一般的な後悔?
はい。
で、だいたいやらなかった後悔が多いんすよ。
ほうほうほうほう。
伝えられなかったとか。
そうね。僕もそうだね。好きと言え、伝えられなかったっていう後悔ですね。
はい。
でも、自分、行動派オタクなんすよね。
はいはいはいはい。
やった上でキモいんだよね。
やって後悔なんだ。
やっちゃったキモさなんだよね。やった後悔なんよ。やらなかった後悔じゃなくて、やっちゃった後悔。
友達とのエピソード
あー。やっちゃった後悔なんだ。
そう、やらなかった後悔のほうは、むしろ自分の中では過去の蓄積からすると、
うん。
こう、エモい後悔みたいな感じになってるんだけど、その中では。
うんうんうん。
やっちゃった後悔って、やっぱ基本きしょい。
やっぱね、やっぱでも、なんか、自分の中ではやっぱ、こう、恋愛でキモくならないやつなんていないだろうとか、
はいはい。
そうなんだけど、なんていうか、恋愛だけじゃないんだよね、私のキモさって。
おー。
私も結構、男の子が好きなほうだから、
はい。
その、異性の視点を意識した上で、キモくなってしまうパターンとか、結構あって。
うんうんうんうん。
例えば、その、なんか、スキー旅行にみんなで行ったんだけど、大学の時に。
はい。
その、私はその、背の高い男性の肩で眠るのが夢だったの。
背の高い、はいはいはい。
あの、例えば電車の中で、
そうですそうです。
隣同士になって、ちょっとお互い疲れちゃったな、みたいな時に、背の高い彼氏の肩にコツンって。
そうそうそう。
はい。
彼氏だったら問題ないと思うんすけど、
はい。
まあその時、まあ普通に友達と言ってたんやけど、
うん。
まあ普通に気の合うさ、仲良い友達だったんだけど、
うん。
そう、なんかちょっと眠くなってきたわ、みたいな。
うん。
まあ酔っちゃったみたいなことっすよね。
はい。
ニュアンスとしてはね。
眠くなってきちゃったわ、みたいな。ちょっと寝ちゃうかも、みたいな。
感じになって、で、まあ、狸寝入りをし始めたんすけど、
はい。
その時に、肩をお借りしたのね。
お借りね、うん。
で、ただ、結構無理な姿勢だったんだよね。
自然ではなかった、狸寝入りだから。
自分が?
うん。
OK?
うん。
で、その友達に、無理があるだろうって突っ込まれたっていう。
きしょすぎたと思って、それがほんと恥ずかしくて、今思い出しても。
それでマジで死にそうになるんだよね、たまに発作的に、私。
ちょっと無理ないか?って突っ込まれるっていう、きしょい下り。
その後、リカバリーどうしたの?
うーんって寝てる振りして、ぐにゃって。
よけた。
起きている手では自我が保てなかったため。
こんなんばっかりや。
僕は大好きだよ、そういう話。
いや、ほんとね、なんか辛いわ。
なんでこんな仕上がりのキモエピソードがいっぱいあるんだろうっていう。
それは行動するからですよ。
そうなんだよね。
たくさん行動するから、それだけ素敵なエピソードがたまっていくんですよ。
やっぱね、こんな感じのほうが×100ぐらいあるのよ、マジで。
もういいじゃん、もう。
むしろ、僕逆に聞きたいんだけど、
そんだけのきしょエピソードを持ってる?
自分にとってのきしょエピソードを持ってることを、なんで成仏させたいの?
やっぱ道歩いてて、死にたくなりたくない。
うわーみたいな、消えてなくなりてーみたいな気持ちになりたくない。
もっと楽しい気持ちでお散歩したい、私は。
あー。
ほがらかに歩きたい。
だってさ、私のあこがれはさ、やっぱプラダを着た悪魔とかでさ、
主人公がさ、コーヒーとか持って、いろいろ大変なこととか言いながらも、高いヒールでカツカツカツって歩いてるイメージなんだけど。
アンハサウェイね。
アンハサウェイがね。
はい。
あれで過去を思い出して、うわーってなってるシーンないんで。
いや、あるよあるよ。
あんの?
あるある。
あったっけ?
あるある。セックス&シティとか見たら全然あるある。
いや、セックス&シティは通ってないから。
違う、いや、比喩的に言っただけだけど、プラダを着た悪魔でも、アンハサウェイは絶対に家帰って、肩落としてる。
家ならギリわかるんだよな。
いや、道…普通にエレベーターとかでもあるんじゃない?職場のエレベーターとか。
あるのかな?
あるあるある。
なんであんなこと言っちゃったんだろう、うわー死にたいと思いながら、チーンって開いたら、もうさっそく歩いてる。
どうしたらいいんやろうな。
おそらく現状その、自分自身がきしょいと思ってしまった時の体勢がなかなかないっていうところはあるじゃないですか。
むしろなんか友達とかに聞きたいところではあるね。
友達に聞きたい?
過去の私をさ、現在進行形、リアルタイムで追ってた友達たちがさ、いるわけじゃん。
いるね。
劇場エピソードとかをさ、私がさ、普通に劇場と気づかずに、普通になんか話してるわけじゃん。
たぶん友達たちも、うんって思うシーン結構あったと思うのよ。
思う。
過去との向き合い
でもその、でもその友達たち、そのリアルタイムで仲良くしてた友達たちとは今もつながってるんだけど、
なんか普通に変わらず楽しく付き合ってってるわけよ。
そうね。
気も食っても、愛してくれてたわけだよね。
愛してくれてるわけなんですよ。
それは私のパーソナリティとしてか、人間らしさみたいなところとして。
でも私自身は、過去の自分に対して愛せてないわけよ。
愛苦しいなとは思えてないわけ。
どうしたら、あの頃の私のことを好意的に受け止められますかってのは、逆に友達に問いたい。
それぐらい友達には感謝してる。
よく友達でいてくれたねって言いたい。
まずね、まず大前提として、朝ちゃんのことをきしょいと思ってるのは朝ちゃんだけですよ。
いや、それはちょっとやっぱり違うんだけど。
やっぱそれなりの駆け口も叩かれてる。これだけきしょいと。
あいつきしょくねっていうくだりあるから。
あいつきしょくねっていう現地はとってあるわけ?
もうね、直接行ってくるやつもいるし、漏れ聞こえてくるのもあります。
なるほどね。わかった。
じゃあもうそれはもう、一旦漏れ聞こえてきたものはそれとして。
確定基礎としてあるんですけど。
わかった。じゃあ次の話いくと、
友達に、ずっと長らく付き合ってくれてる友達に聞くっていうのは、とてもいいことだと思う。
希少性と人間関係
それはとてもおすすめします。
やっぱり過去の自分をね、振り返るにあたって、
他者の視点が入ったほうが、新しい切り口見えるので、間違いなくいいです。
僕もやったことあります、昔。
確かに、就活のときとかやったみたいなことした気がする。
やりました。就活のときに、僕のいいところと悪いところを教えてくれって、元カノゼイに聞きました。
ちゃんとみんな答えてくれた。ありがたい。
そうなんだ。
嬉しい。よかった。確かにそれもね、希少エピソードっちゃ希少エピソードですよ。
いや、素敵なエピソードだよ。
ほら、今さ、言ったでしょ?素敵なエピソードって。
言ったね。
これね、実は僕もちょっとね、希少って言われたことあるわけですよ。
そうなんだ。
後ろというか、その裏側のほうで。
はいはい。
僕も若干希少いなと思ったけど、やったわけですよ。
ってことは、またちょっと戻るんですけど、
なんだかんだやっぱ、希少いかどうか、人によって見方違いますよ。
確かにな。なんか今話してて思ったのは、やっぱ希少さと狂気って繋がるところはあるのかなとは今思った。
ありますね。
1個前か2個前の回でさ、狂気大事にしてこうみたいな話になったやん。
なってますよ。
なんか、希少さって狂気とちょっと似てるよね。
だって希少いかどうかは、世間の判断軸なわけですから。
世間の想像というか、こうなったらこうだよねっていう予想を超えたところに、希少さとか狂気ってあると思うんだけど、
そうです。
似てるよね、ちょっとね。
だからもう、だって前回だか前々回だかに、だって僕らはこう柔らかい雰囲気を表だっては外面では出しながら、
内側では狂って生きていきたいっていう宣言をしたわけじゃないですか。
はいはい。
そんな人は万人には好かれないわけですから。
なかなか、一定の方はちょっと、え、大丈夫?みたいにこう言ってくる人いますし、
でもその中でも、熱狂してくれる人がいるわけですから。
だから、そんな、あさちゃんは自分のことを世間軸で見ちゃだめです。
そっか。
おもろ。
それはちょっと友達に任せましょう。
友達に、私どう?って質問して、世間軸の評価をもらって。
確かにな。やっぱ友達、なんかちょうど来週ぐらいに、一緒に大阪万博また行くんだけどさ、
いいですね。
一番リアルタイムでそばで見てた、小学校ぐらいから、今も仲いいけど、やっぱ主に高3までを一緒に過ごしてた親友と、
大阪万博行くんだけど、ちょっと聞いてみるわ。
いいです。絶対。だってあるでしょ、僕は、あさちゃんの大学時代と、
大学時代もなかなかあったよね、希少エピソード。
直近のいくつか、何年くらいかっていうところでの重なりしかないので、
まだまだ、これがあさちゃんなんだってのは、僕は知ってるけど、
よりもっと深く知ってるのは、その方だろうから。
そうだね。ちょっと聞いてみるよ。
友達からきっとそうしたら、世間軸と、世間的なお話の希少異音っていう話と、
それでも、私はあさちゃんのここが好きなんだよっていう、あさちゃんの個性の部分が、
きっと2つが見れるはずなので、
なるほどね。
間違いないです。絶対その方がいいです。
じゃあ楽しみにしていきたいと思います。
はい、ぜひ。
はい、ということで。
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。
番組のご感想は、Xでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは、また来週。