1. イラストレーター原あいみの話
  2. #仕事運の良さはどこから来て..
2025-03-21 11:29

#仕事運の良さはどこから来てる?

昔から、大きな仕事が終わる頃、なぜか次のお仕事のお声がけがあるという強い仕事運の持ち主です。
仕事が途切れないこの運は、何が引き寄せているのかを考えながら話してみました。

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#フリーランス
#アラフィフ
#自分業


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サマリー

フリーランスのイラストレーターである原あいみさんが、仕事運の良さについてお話しされます。過去の経験や発信活動が、どのように彼女の仕事運に影響しているのかを探ります。

仕事運の始まり
イラストレーターの原あいみです。皆さんお疲れ様です。しばらく、ちょっとね、ボイシーとスタンドFMと同時収録スタイルで配信をしていこうと思います。
ちょっとね、ボイシーをあんまり開かなくなったよっていう人がたくさん増えているような気がしますので、こちらの方でも同時に配信していきたいと思います。
よろしければ、ご都合の良い方で聞いていただけると嬉しいです。
今日はですね、ちょっとお仕事についてのお話をしていこうと思います。
私はフリーランスのイラストレーターをしておりまして、今年で3年目に突入しました。丸2年がね、無事終わりました。
はい、ありがたいことにですね、この2年はずっと忙しかったですね。
本当に暇な時なんてみじんもなかったなというふうに振り返っております。
そして今も2冊同時に作っていた本が間もなく、間もなくね、脱稿って言うんですけど、原稿から脱出することをね、脱稿できそうで、
やっとちょっとだけゆっくりできるかなーなんて思っているんですけれども、
ありがたいことにですね、私は本当に仕事運があるんですよ。
これはね、昔から本当に不思議なくらいそうなんですけど、ある大きな仕事が終わりそうな時、終わった時、
なんかね、誰かに見られてるんじゃないかなって思うくらい、ベストなタイミングで、なんか次のお声がかかるんですよね。
これなんか聞かれてるのかな?それはそれで嬉しいんですけど、本当にびっくりするくらい仕事運があるんですよ。
今回お声がけをいただいたというのが、まだお仕事として確定はしてないので、もしかしたら仕事にはならないかもしれないんですけれども、
本の仕事がこの2冊立て続けに終わったら、次は私、個展に向けてね、自分の作品作りにちょっと集中して、
仕事は若干セーブした方がいいかもしれないなと思っているくらいなんですけれども、
それでもね、だからといって仕事を止めてしまってはいけないので、
その時にね、私がもしお仕事をご一緒したいんだったらそこだなって、提案書をお送りしようと思っていたところがあるんです、実は。
過去に一度ご提案させていただいたんですけど、その時はちょっとお話がうまくまとまらなくて、
宿題をもらったまま少しね、間が空いてしまっていた、一応出版社さんなんですよ。
その出版社さんに私はですね、しばらくだいぶね、時間が空いてしまったんですけど、
この本が終わったら、編集長にちょっとお手紙書いて、提案書作って、アタックしようって決めていたんです。
そしたらですよ、めちゃくちゃお久しぶりだったんですけど、なぜかその方からふんってメールが来たんですよ。
ちょっと久しぶりにご相談したい企画があるんですっていうふうに、メールが来ました。
うわーって思いました。何なんだ私の仕事運はと、本当に何だろう、願いをこう思い描いたのがピピピピピってなんか、
なんかの物質になって、あの方に届いたのかなって思うくらい、本当にびっくりですね。
でもこういうことが本当にあるんですよね。これは昔からそうで、なんか大きな仕事をやってる時はあまり声かからないんですけど、
もうすぐ終わる、もうすぐ休めるって思ったら、ふんって連絡が来るんです。
この自分の仕事運の良さは本当に感謝しているというか、ラッキーだなというふうに思っています。
まあでも、このラッキーもね、仕事運を呼び寄せているとも、自分なんじゃないかなという気がするんですね。
発信活動の重要性
こう仕事が絶えないで、お声掛けいただけるっていう理由は何なんだろうっていうのを、ちょっと考えながらね、今日話してみようかなと思いました。
まず一つ言えることは、私はですね、ずっと何かしらの形で発信し続けてるんですよ。
これはまあ一つ大きいかなというふうに思っています。
発信を始めたのは、ものすごーく昔にブログを最初に書き始めたのが最初なんですが、
まあ頻度はね、多い少ないその時期によって違いますけど、ブログとかインスタグラムとか、今音声配信も始めましたけど、そういった形でね、とにかく私は生きています。
生きて楽しく絵を描いて活動していますっていうのをずっと発信し続けていると思いますね。
久しぶりの方がね、きっと思い出してくださって、原さん今どんな活動されてるのかなーって、例えば思った時にちょっと検索したら、最近の私の様子が多分何かしらの形で見つけることができると思うんですね。
そうなると、健康で今も同じように活動して絵を描いてるんだなっていうことはパッと見ればわかる状態にあると思います。
そして、なんでしょうね、いつも精神的にも比較的安定していて、ずっと浮き、なんだろう、ものすごいドカーンって売れたりしてないんですけど、なんかずっと平均的に普通にちゃんと飛行しているという、なんかそういう感じは見て取れるんじゃないかなと思いました。
そこがまず一番大きいかなという気はします。
あとは、いただいている今のお仕事で、やっぱり常に合格し続けているっていうのも一応大きいかなという気はしますね。
お仕事を見てっていうふうに新規でお声掛けいただくこともありますし、過去にお付き合いがあった方から久しぶりにって声がかかることもあります。
そういうのを考えますと、とにかくこの人は安定的にきちんとしたお仕事ができる人だっていうのは常にお返ししていると思いますので、そういったところは一応あるのかなという気がします。
あと、人としてですけど、自分がちょっとディレクターをやっていたという経験も、もしかしたらこれは生きているかもしれないんですが、私はですね、大変使いやすいイラストレーターだと思っています。
もうちょっとね、画を出したり、作家性を出したりした方がいいんじゃないかなって思ったりすることもあるんですが、もう性格的に多分できないと思いますし、
長年、十何年ディレクターをやってきてしまったので、使う側の気持ちが大変よくわかるので、迷惑かけないとってもやりやすいイラストレーターだと思うんですね。
そういったところもあるかなと思います。
以前私、会社に勤めていた時、デザイン会社に勤めていたんですけど、お仕事がね、ちょっと数が減ってきて、営業活動がんばらなきゃっていう時期があったんです。
東京に来たての頃でした。東京来たばっかりの時は、ちょっと物珍しさとかもあったり、もともとお付き合いがあったクライアントさんがこっちにいっぱいいたので、東京支社にやってきたんですけど、
ちょっとそういった仕事がシューってだんだんしぼんでいってしまって、次の新しいね、ふと客になるクライアントさんを見つけなきゃ、みたいな時期があったんですよ。
その頃は、とにかく営業をね、人脈人脈で営業かけていたんですけど、そういう時期って、なんかね、物欲しげ感みたいなのがにじみ出ちゃうんですよね。
もう本当、仕事ないと困るっていう空気が出ちゃってるんですよ。何でもやりますんで、みたいな雰囲気がね、出てしまうんですよね。
そんな感じに営業してたつもりはないんですけど、一応自分たちの得意分野はね、こういうとこで、こういうふうにお力になれますっていう営業をね、してたつもりではあるんですが、やっぱりね、悲壮感というか、なんか出ちゃってたんじゃないかなという気がするんですよね。
で、そういう時ってね、お仕事来ないんですよね。なんかね、追いかけてるとダメなんですよ。やっぱりね、なんか忙しくしてて人気がある状態の方がお仕事ってね、呼び寄せるんですよね。
それをね、思い出すと、なんかちょっとお仕事減ってきたなっていう感じになったとしても、なんかね、悲壮感が漂う感じの営業っていうのはもうやめようってね、あの時決めたんです。なんかね、ものすごく虚しかったんですよね。
時間作ってあってやったぞ、みたいな感じ。なんか求められてないなっていう感じがね、ものすごい虚しかったんです。それであれば、自分からやっぱり何か発信したり、自分がやりたいこと、興味があること、こういうことだったら私は絶対負けないみたいなことをきちんとね、自分で発信したり、調べたり、企画を考えたりして、
未来への期待
こっちから選ぶってほどのレベルの人間ではないので、そこまでは行きませんが、なんというか、この企画一緒にやれる方を探すみたいな、そういう心持ちの方が前向きに営業できると思うんですよね。
はい、まとめますと、私のお仕事運の良さは、常にずっと何か発信し続けているということと、やっているお仕事で常に合格点を出し続けること、そして、悲壮感を漂わせず、自分がやりたいことを自分から提案したりして営業をかける、そういったところですかね。
次、ものすごいタイミングでね、お声掛けいただいた新しいお話が無事お仕事になるといいなと思いますが、4月の頭にお打ち合わせがあるので、とても楽しみでございます。また良い報告ができるといいなと思いますので、楽しみにしていてください。
はい、それでは今日の話は以上です。イラストレーターの原江美でした。フォローやコメントをいただけるととても嬉しいです。また話します。
11:29

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