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どうも、イラストレーターの原あいみです。今、週3回で配信をしようと決めて、月水金の朝7時に上げるというふうにしてるんですけど、週に3回だとなかなか上達しないなという気がしています。
取り溜めとかしちゃうと、離さない日が長く続いちゃったりとかもするので、練習するんだったらきっとやっぱり毎日喋った方がいいんだろうなというふうに思っています。
私は2023年の1月からフリーランス元年が始まったんですけど、なので2024年は2期目なんですね。
母の葬儀の1週間の間に、なんかね、めっちゃ仕事来たんですよ。お別れ週間の間に新しい仕事の連絡がめちゃくちゃ来たんですよね。
今年はそれよりちょっと前に嬉しいことに本が1冊決まってまして、それに向けてちょっと頑張ろうと思っているところなんですけど、
ちょっと期間が決まっている連載のお話とか、面白そうな話がいっぱいいただきました。なんかもうね、早く仕事しなさいって言われているような気持ちでしたね。
めっちゃ楽しみです。サカキ高科かな。運がいいですね。もともと運いいんですけどね。嬉しいです。頑張ろうと思っています。
今日の本題はですね、今また実家に帰ってきてちょっと片付け第一弾をやっています。
これどうなんでしょう。49日までやっちゃダメとかなんかあるんですかね。常識外のことをやっていたらすみませんが、
うちはね、葬式でも歌う歌う家なんで、家族が嫌な気持ちにさえならなければいいかなと思っています。
父がね、横で母の介護用のベッドを置いてお世話してたんですけど、
お家によってはそのベッドをね、49日までは置いておいてほしいとか、なんかずっと片付けられないとか、なんかそういうお宅もあるって聞きます。
なんですが、うちの父はね、もう翌週には片付けてましたね。びっくりしました。もうちょっと置いておくかなと思ったんですけどね。
すごい、なんて言うんでしょう。現実的。まあでも、私もそうする気がするんで、なんか似てるなと思いました。
私の担当はというと、とりあえずね、お洋服とか、宝飾品とか、女性でしかわからないものを見てほしいというふうに言われています。
あと、これはこの年代の方、あるあるなのかもしれないんですけど、着物のものとかがやっぱりね、すごくたくさんあるんですよね。
あんまり私、知識がないので、そのあたりちゃんと判断できるか怪しいなと思ってますが、その辺を見ていこうと思っています。
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うちの母は、過去に配信でもちょっと話したことがあるんですけど、すごいね、おしゃれでセンスが良い女性だったんです。
しかも、30代から留待を煩っていたので、たぶん着心地が悪い、肩苦しいようなお洋服は着れなくて、とにかくすごく体に負担が少ない、心地良いものを選んで買っているみたいで、
着やすい上に、わりと上質で、でもすごくシンプルでおしゃれみたいなものがめっちゃいっぱいあるんですよね。
さすがお母さんって感じです。
私、今47歳でアラフィフなんですけど、少し前の配信でも言いましたが、チクチクしたものとか、苦しいものとか締め付けるものとか、
そういうのがね、すごいなんか不快に感じるようになってきて、アラフィフで着るものを一層しないとダメだな、みたいな風に感じていた時だったんです。
体型も似てたので、すごいぴったりなものが結構たくさんあるっていう感じがしました。
なので、ちょっと楽しみながら、母のファッションをいろいろ漁っていこうかなと思っています。
あとは、ジューズ?ジューズとパール。
なんでこんなにいっぱいジューズがあるの?って感じ?
なんかね、そう言われてみると、うちのお母ね、なんかすごいジューズはちゃんとしなきゃダメみたいな風に思っている節があったなと思います。
で、私もなんか本水晶のジューズをあんたに持たせてあげなきゃとか言って、あの切り箱みたいなのに入ったジューズをね、買ってもらったんですよ。
だから私はちゃんと持ってるんです。なんですけど、なんかめっちゃあるんですよね。
うん、ジューズ好きだったのかな?別にめちゃくちゃその宗教がすごく信仰心が厚いとかそういう家ではないんですけど、なんでしょう、これも年代ですかね。
なので、ちょっとその辺のジューズとパールが好きだったので、なんかやたらパールがあって、パールもパールはちゃんと持たせてあげないとって、なんか買ってもらったので、私は。
このあたりはね、兄のお嫁さんとか、とにかくうまくみんなにもらってもらえるといいんじゃないかなというふうに見てます。
今日はね、この後、父と一緒にいろいろ役所巡りをする予定でいます。
まだどんなことを具体的にしなきゃいけないのかっていうのを整理してもらうために、そういう専用のコーナーがあるらしいんですよね。
そこに予約を入れてたので、そこに一緒に行って、分担しながらいろいろやっていこうかなと思ってるんですけど、それもね、取材だなと思ってやっていこうかなと思います。
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もうね、なんでもコンテンツにしちゃいますよね、こういう仕事してると。
リアルにそういうのを知りたいなって、そういう本とかね、全然類書を探したことないですけど、あるんでしょうね、きっとね。
でも、自分がやっぱり経験してないと語れないし、人にも聞けないし。
うちのね、夫は母を、お母さんは早く亡くしてるんですけど、なんかその話もあんまり具体的にめちゃめちゃ細かく聞いたことなくて、やっぱりその本人の心情がわからないので、なんか不要意に聞けないみたいなところがあったんですけど、
自分もね、経験したら、なんか人に別に素直に聞けるなという気がしてきたので、なんかこのあたり、人からの話もちょっと聞いてみたいなって、むくむくとちょっと好奇心が湧いてきています。
うん、なんでもね、コンテンツにしちゃう。
もしね、記事にできたら、交通費もね、実家に帰る交通費も経費で計上できるし、なんてね、思ってます。
まあね、こんな娘、もうほんと全く仕方ないなって思って見られているような気がしますね、この辺に。まだ49日までふわふわとね、母は浮いてるみたいですからね。
で、ちょっと余談なんですけど、そのちょうどね、帰省した日が、うちの父が半分趣味みたいな感じで活動している職場の仲間との合唱サークルみたいなのがあって、
で、よくそこで自身の作詞作曲した歌とかをみんなで歌ってるんですよ。音楽が好きだった両親なので。
で、そこにね、ちょうど時間帯がそのサークルやってる時間だって言われたので、ちょっと顔を出させてもらったんです。
そしたら、新曲披露してて、父が。新曲って言っても、外国の民謡に歌詞をオリジナルでつけてみんなで歌えるようにしたものっていう感じだったんですけど、
それがね、母との別れを歌った歌詞だったんですよ。すごいね、いい歌詞でした。もうね、何でも創作に使っちゃうと思って、もうこれは親子揃っても仕方ないなと思って、
私も一緒になって歌ってきました。参加されているのがもうほぼ60代以上のおじいちゃんおばあちゃんばっかりなんですけど、
皆さんね、もう亡くなった主人を思い出すわとかね、すごい笑いながらね、こんな寂しい歌やめてよとか言いながら、
すごい楽しそうに歌ってて、なんかね、良かったなと思います。そういう繋がりがあるお仲間さんがいらっしゃると、何かあった時にね、一人で暮らしてますから、
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心配なんですけど、いいなっていうふうに、そんな父の職場のサークルに顔出すなんて、こんなことでもなければ絶対ないと思うので、見れて良かったなと思いました。
ということで、今日は実家に母の片付けに来ていますが、これらも何かコンテンツにしちゃいたいなって思ってますというお話でした。
イラストレーターの原海でした。