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2023-12-07 09:49

#20 映画「屋根裏のラジャー」ジャパンシネマオーケストラを観て。

2 Comments
スタジオポノック映画「屋根裏のラジャー」のジャパンシネマオーケストラという試写会イベントに行ってきました。

生オーケストラと共に映画を観るという贅沢なイベントでした。自分の想像を遥かに超えるほど泣いてしまって驚きました。とても感動したので、一本とってみました😊✨

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サマリー

原あいみさんはイラストレーターで、スタジオポノックの映画『屋根裏のラジャーのジャパンシネマオーケストラ』の試写会イベントに行っています。彼女はオーケストラの生演奏と映画を観るという初体験を経験しました。彼女は感動し、泣きながら観賞しています。そして、この作品をオススメし、全国公開が待ち遠しいと述べています。

映画試写会イベント
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことをわかりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
昨日、スタジオポノックの映画、「屋根裏のラジャーのジャパンシネマオーケストラ 。という試写会イベントに行ってきました。
これは、生のオーケストラの演奏とともに、映画を観るというイベントなんです。
こんなの初体験です。東京オペラシティのコンサントホールで開催されたものです。
なかなか、オーケストラとか聴きに行く機会がないので、すごくワクワクして娘を連れて行ってまいりました。
これがですね、めちゃくちゃ感動しました。すごい良かったです。
生演奏っていうのも、もしかしたら手伝ってっていうこともあります。
音楽は本当に素晴らしかったですし、映画もね、すごいストーリーもアニメーションもめちゃくちゃ良かったんです。
こんなちょっとね、油断していったんですけど、あの、すっごい泣いてしまって、自分にちょっとびっくりしました。
どんなお話かと言いますと、想像のお友達、イマジナリーフレンドとかって呼ばれたりするんですよ。
それをテーマにした物語なんです。
うちの娘もね、小さい頃いました。イマジナリーフレンド。
アキコちゃんっていう子だったんですけど、結構長い間、アキコちゃんのことをずっと話していましたね。
通常の設定で考えると、主人公がいて、その子が妄想で作り出したイマジナリーフレンドとのお話。
あくまでも主人公は人間側っていう方が、まあ、普通に考えると。
よくある設定かなという気がするんですけど。
この屋根裏のラジャーというのは、女の子がとあるきっかけで妄想して生まれた男の子なんですけど、
その男の子側が主人公なんです。
なのでその子は、自分のことを妄想してくれた女の子からは姿が見えるんですけど、他の人からは見えないんですね、姿が。
そんなイマジナリーフレンド側が主人公という、
まあ、不思議な設定の物語なんです。
屋根裏のラジャーのストーリー
で、まあ、その女の子がですね、なぜこのラジャーを生み出したのかっていうところとかが、まあ、物語のメインストーリーにもなっていくんですけど、
まあ、そこはちょっとネタバレなので話しませんが、まあ、そういったところがね、ものすごく自分に響いてしまって、本当にもう号泣レベルで泣いてしまいました。
最後のエンディング曲。
最後のエンディング曲。
最後のエンディング曲。
も生で歌って下さって、生歌でエンドロールを見るというものでした。
なので、もうエンドロールの歌がすごく良いんですけど、歌詞もとっても良くて、もうそれを聴きながら、映画のことを思い出すプラス、ちょっとね、昨日私が、昨日っていうか、前回音声配信でお話しした、あのー、ファンタジーな妄想が心を救うことがあるという気持ちなんです。
なるほど、じゃあ次です!
救うことがあるっていうお話を
ちょうど前日に自分の中で振り返って
していたものですから
ちょっとそのことも思い出して
もう涙が本当に
追い泣きがすごくて
本当に涙が止まりませんでした
とても良い映画だったと思います
最近のアニメーション映画って
結構難解なものとか
理解に苦しむものとかも
たくさんあると思うんですけど
非常に分かりやすい
分かりやすいという表現が
いいのか分からないんですが
すごく素直に物語に
感情移入できるというか
子どもと一緒に見てても安心というか
すごくお勧めしたいなと思いました
ご家族で冬休み
映画を見ることがありましたら
ぜひスタジオポノクの
屋根裏のラジャー
選んでみてください
はい
今日も本題は
不妊治療の振り返りの
お話をしようかなと思って
ご挨拶エピソードとして
このラジャーのお話を
感動の体験とオススメ
するつもりだったんですけど
なんか長くなってしまったので
今日はもうラジャーの話だけをして
終わろうと思います
以前の配信の
どこかで私お話したと思うんですけど
ジブリのアニメーションが
私は大好きでして
子どもの頃に
風の谷のナウシカを
映画館で見てから
ずっとジブリオタクって言えるほど
詳しくないかもしれませんが
大好きでずっと育ってきた
という人間です
なのでこのスタジオポノクというのは
スタジオジブリを退社した
プロデューサーの西村さんという方
高畑勲監督のかぐや姫の物語を
プロデュースをされてた方ですね
その方が立ち上げられた
アニメーション映画
スタジオなんです
ポノクの最初の作品は
2017年に公開された
メアリと魔女の花というものです
これも劇場で私見たんですけど
これはですね
結構スタジオジブリっぽい流れの
そのままスタジオジブリの
ちょっと匂いを感じる映画だったな
っていうので
これも大好きな映画なんですけど
そう感じました
でその後
短編集の映画を
1個やられて
でこの屋根裏のラジャーっていうのが
3作目になるのかなと思います
今回のラジャーは
なんかこう
ジブリっぽくはなくて
もうスタジオポノクっていう
新しいものになったなっていう感じがしました
すごくね
あの
斬新な演出というか
なんかそんな雰囲気も感じて
ずっと飽きずに最後まで
ずっと没入してみれたなという
印象がありました
はい
アニメーション映画って
本当に作るのに時間がかかりますよね
5年とか6年とか
普通にかかってるんじゃないかな
という気がします
自分も絵を描く人間なので
アニメーションの世界とかは
裏番組とかあるとよく見るんですけど
よくあんな
めんどくさいことを
何年もかけてやれるな
っていう風に感じます
なんかね私はそんなに
絵が好きじゃないのかなって
あの
皆さんのすごい姿を見ると思ってしまうくらい
アニメーション制作っていうのはすごいな
という風にリスペクトを持って
いつも見ています
だって企画してから
5年も6年も経った未来の
世の中の状態とか
流行りとかわかんないですよね
まあまあだから流行りすたりのない
ねあの語り継がれるような
そういう作品を目指してね
皆さん作られるんじゃないかな
という気はしますが
ね公開してみて
当たるかどうかもわからないのにっていうのに
すごい長い年月を費やして
かつものすごい才能を持った皆さんがね
何十人何百人と集まって作っていくって
なんかすごいなあという風に思います
でまあなのでこうアニメーション映画とか
観戦を見ると
どんな作品でも
あのお疲れ様ですっていう気持ちになります
だからなんか国評とかね
してる人を見ると
なんかだったらお前書いてみろよって
思ったりするんですよね
なかなかあの国評っていうのは
まあちょっと残念だなって思う作品もありますけど
皆さんの苦労をね
想像すると言えないなあという気がします
ちょっと話は変わりますが
その試写会イベントでしたので
あの演者の皆さん俳優さんの方も
あの会場に来られていました
で一緒に作品を
見てあのオーケストラも聴いて
その後に壇上に上がられて
トークをするっていう
プログラムの流れだったので
あの席にねいらっしゃって
結構近くに見れたんですよ
で中リーサさんがいらっしゃったんですけど
すっごい素敵なドレスを着ていて
肩をねガーって背中もすごい出た
セクシーな感じのね
かっこいいドレスでいらっしゃったんですけど
ねえ女優さんって
もう本物見るとめちゃくちゃ綺麗ですよ
ですね本当に
なんかねかなりテンションが上がってしまいました
娘もねなんかちょっとキャーってなってましたね
そんななんかミーハーなね感じの気持ちも
テンションが上がる試写会っていうのはね
体験できて本当にとてもいい経験でした
屋根裏のラジャーは
12月15日から全国公開だそうです
私はもう1回見たいなと思ったので
次はアイマックスシアターで
ぜひ見てみたいなと思いました
はいということで
今日は試写会のイベントに行ってきました
というお話でとても感動したので
1本撮ってみました
はいここまで聞いてくださりありがとうございました
イラストレーターの原意美でした
また次回
09:49

コメント

RSS設定うまくいかれたみたいですね!

みみこさん、ありがとうございます! お返事せたつもりができてなかったみたい💦でした! まだまだ初心者で色々わかっていませんが…それも楽しみます〜!

みみこ みみこ
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