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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の8月4日、日曜日です。
本日は第889回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大作用意士のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸の子の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後ご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、ネットフィックスでね、現在特選配信になっています映画
屋根裏のラジャーを見ました。 今回はそれについて語りたいと思っております。
もう見ましたでしょうかね、屋根裏のラジャー。 スタジオポノックが制作した映画です。
昨年12月15日に全国ロードショーで公開された映画です。 子供の時に持つことが多いと言われます、子供の想像上の友達
イマジナリーフレンドを題材にした作品です。 イマジナリーフレンドがもし生きていたら、というお話ですね。
ディズニーピクサーのね、トイストーリーという映画がありますけどね。 おもちゃがもし考えることができたら、というお話ですけどね。
それと同じようにですね、イマジナリーフレンドがもしも考えることができたら、というお話なんですね。
イマジナリーフレンド、子供が成長したらいつの間にか消えてしまう存在です。 なかなかね、刺激的でね、美しくてですね、不気味なね、面白い話になっていました。
子供向けに見えますけどね、子供にはね、ちょっと理解が難しいところがあると思うんですよね。 どちらかというとですね、大人向けの映画だと思いましたね。
ですけどね、子供も楽しめる作品になっていると思います。 正直ですね、この映画をね、映画館で見なかったことが悔やまれました。
自分はね、この頃ですね、上映された頃ですね、 鬼太郎誕生ゲゲゲの謎をですね、映画館で見て満足して、この作品まで手を伸ばさなかったんですね。
今回ですね、ネットフィックスで配信もですね、7月7日から始まっていたんですよ。 ここをすぐに見なかったことを反省しました。
もしもね、ネットフィックスに入っていたらね、まあ見ることをお勧めします。 またですね、8月7日からですね、レンタルも開始らしいんでね、まあ早く見ることもお勧めします。
地上派の労働省でね、やるんじゃないかなと思って期待してるとね、これは今回かなり遅くなりそうですんでね。
この屋根裏のラジャーですけどね、作家のAFハロイドって方のね、 僕が消えないうちにっていうね、本をアニメ化したものです。
少女アマンダの空想から生まれた少年ラジャーがですね、 繰り広げる冒険を描いた物語です。
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ラジャーはですね、アマンダに追わせられると消えてしまうという運命にあることを知ります。 その中ですね、謎の男に追いかけられてね、アマンダが交通事故にありまして、
アマンダと切り離されてしまうんですよ。 で、彼はですね、人間に追わせられたイマジナリーたちが住む町にやってくるというお話なんですね。
今回良い作品なんだなぁというのが第一の印象でした。 スタジオ・ポノックは以前ですね、同様にですね、
イギリスの小説、児童向け小説のね、メアリーと魔女の花を演化したんですね。 アニメの技術として素晴らしいね、技術を持っている作品でしたよね。
ですが、魔女ということでね、スタジオ・ジブリンの魔女の宅急便とね、 被るところが多かったんですよ。
そしてスタジオ・ジブリンの作品じゃないのに、ジブリっぽいところがですね、 なんかたくさんありましたね。
それが不気味に感じられましてね、自分は熱中できなかったんですね。 何しろキャッチコピーがですね、魔女再びっていうキャッチコピーですかね。
明らかに魔女の宅急便をね、意識したよっていう宣伝ですね。 そしてどこかね、自分で見たシーンね、それを繋げ合わせたような感じでしたね。
これはね、大変なものを見てしまったなという記憶があります。 今回はですね、題材的にイマジナリーフレンドっていうね、ジブリと被るところがありませんでしたね。
そんなわけで良い作品を選んだなぁと思ったわけですね。 キャラクターはですね、まだジブリっぽいところがあるんですがね、
CGを多用したりですね、ジブリと異なる路線を進んでいるという感じをする作品になってみました。
監督はですね、桃瀬よしゆきさんです。 TVのね、タイガーマスクのね、これからアニメに関わってきた方なんですね。
ジブリでもね、原画でですね、もう25年以上活躍された方なんですよ。 スタジオプロックではですね、サムライエッグっていうね短編映画、17分くらいの短編映画を作ったんですね。
この作品もね、すごく良い作品なんですね。 で今回ね、屋根裏の裏じゃで監督をされたわけですね。
恋の出演はですね、ラジャーの声がね、寺田ココロさん。 あのアマンダの声がね、鈴木リョウさん。
アマンダのね、母声がね、安藤さくらさんって感じでね。 普通のね、俳優さんがね、声優やってるんですかね。
ですもね、なかなかみなさん会ってましたね。 この映画を見終わりましたね。
このぐらいの良い作品だったらですね、もっと劇場映画公開時にですね、話題になっても良さそうなのにね、映画の興行収益が低かったわけですね。
数々の原因があるんでしょうかね。でも非常に残念だなぁと思いましたね。 自分自身ちょっと振り返ってみますとね、映画館の上司さんに言うとですね、僕が消えないうちに、ただ現代、
ザ・イマジナリだったらね、良いのになぁと思ったんですね。 ヤレネの上のラジャーっていうのはね、これは何々の何々っていう題名になってるんですよ。
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これはスタジオジブリのですね、大ヒットのジンクスなんですね。 何々の何々、風の谷のナウシカとかね、千と千尋の神隠しだとかね。
それをね、受け継いだ感じでですね、 まだメアリと魔女の花を引きずっているのかなぁとね、それを敬意しちゃったんですね、自分ね。
ですけどね、映画は驚くほど美しいですし、 オモチャ箱を引き返したようなシーンもたくさんありますし、敵も不気味でね、そして魅力的なんですね。
登場人物が生き生きと描かれているんですよ。 そして中だるみすることが一気に見ることができる映画になっていました。
しかしですね、この映画ね、興行的な問題からですね、 映画公開後約1ヶ月ですね、ネットフィックスで独占配信が決定するんですね。
これでね、スタジオジブリのようなですね、映画館で公開後、日テレ系でね、労働省で、そちらの方でテレビで上映っていうね、路線は消えてしまった感じですね。
それで先ほど言いましたように、ネットフィックスで7月7日に配信が開始になったわけですね。
多分ですね、今後スタジオっぽく、ネットフィックスを中心にアニメを制作されていくんじゃないかと思いますね。
ですけども逆にですね、これだけの実力のあるアニメスタジオですからね、 日本を相手に抗議をしていくですね、世界を相手に最初から出た方がいいかもしれませんね。
世界から評価されてから日本で逆輸入って感じで人気になればいいのかなーって思っております。
というわけでね、今回はですね、ヤンニョミのラジャー、非常に良い作品だったのでね、映画工業で失敗したのは大きかったなぁという話でした。
しかしですね、モンスター監督ですね、70歳なんですよ。 70歳というですね、長編の映画を引退すると宣言したね、宮崎駿監督、自分から制作を無くしたね、
その時の年齢はね、70歳をちょっと過ぎた頃なんですね。 というわけで、スタジオっぽくてですね、モンスター監督次の作品作ることがあるのかななんて気になっております。
ぜひ作って欲しいんですかね。 はい、それではまた次回よろしくはペンキションお互いの配信をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。