1. イラストレーター原あいみの話
  2. 人間関係における“つて”と“利..
2025-12-02 14:45

人間関係における“つて”と“利用する”について

先日いただいたレターからお題をいただき、人間関係における“つて”について、考えながらお話してみました。ちょっと上手く言語化できたか怪しいですが…。レターありがとうございました!

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#イラストレーター #人間関係 #人脈
#つて #コネ
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サマリー

人間関係における「つて」と「利用する」ことを探求し、特に知人とのやり取りにおける感情の違いを理解しています。収録者は自身の経験を基に、つてを適切に活用することの重要性について話します。このエピソードでは、「つて」と「利用する」ことに関するそれぞれの関係性やバランスについて考察しています。また、宣伝をお願いする際の心情や、相手との関係のバランスをどう取るかについても論じています。

人間関係の捉え方
イラストレーターの原あいみです。みなさんお疲れ様です。今日はですね、久しぶりにスタンドFMの収録アプリを立ち上げて音を録っております。
すごい久しぶりですね。 普段私、ボイシーの方とスタンドFMと同じ音源を投稿しているんです。
なので収録アプリは別のものに声を取っているんですよね。 なので自分で収録を立ち上げるっていうのはね、すごく久しぶりです。
スタンドFMの皆さん、お久しぶりです。 というのもですね、今日はスタンドFMの方のレターでとある質問をいただきまして、
それがちょっとね面白い内容だったので、ぜひ一本収録撮ってみようかなと思ってトライをしているところです。
初めてです。こんなレターいただいて何かお答えするなんて。 泉ちゃんとかめちゃくちゃレター来てますよね。
あれすごいレターの量だなと思ってね、感心しているというかすごいなぁと思って聞いてるんですけど、泉ちゃんご存知ですか皆さん?
下ナースの泉ちゃんです。先日ねKindle本も出版された泉ちゃん、下ネタ全開でね放送されてて、ものすごい明るくて元気で私大好きなんですけど、
確かにね、泉ちゃんには色々質問したくなりますよね。 あの周りのみんなには聞けない下の相談とか聞いてみたいこととかすごい聞きやすいです、彼女にはね。
だからレターがいっぱい来てね盛り上がってていいなぁなんて、いつもね聞かせてもらってますよ。
そんな私にも今回初めて質問的なレターをいただいたので、ちょっとお答えしてみようかなと思います。うまく話せるかわかりませんが。
匿名の方だったので、あんまりね全文読み上げるっていうのはちょっとあれかなと思うので、どんな内容だったのかというのをね、ちょっとかいつまんでご紹介しながら、
自分の考えを考えながら話していこうかなと思います。 まず質問はですね、
人間関係における捨てと利用するの違いについて、ちょっとね意見を聞きたいですということでした。
どういった内容かというと、この質問者さんがですね、先日なんか精神的に結構ね、結構まいってるっていう感じ、悩まれてるって感じの知人の方をお見受けし、なんかメッセージか何かをもらったのかな。
それで電話をかけたそうなんです。そうすると声を聞くと、そのメッセージを受けた感じ、ギリギリの感じとはちょっと違って、
なんかどうやら自分にね、その方の宣伝とか広告をさせたいっていう気持ちが見え隠れしたんだそうです。話していると。
で、なんだか利用されている気分になったと。なんですが、相手の方は捨てを行っただけなのかなという気もしたと。
そんなことがあったんだそうです。 私の放送を聞いていると、
原あゆみはですね、営業スキルが高いなって感じてくださってるんだそうです。 ありがとうございます。
で、こう、友人だったら、このね、電話した方は知人って書いてるので、多分友人ではないんでしょうね。
はい。で、友人だったら、こういう利害関係をね、全く考えないので楽なんだそうです。
で、逆にもう仕事上の相手という感じであれば、これは営業なんだなとか、そういうもう仕事、ビジネスの話なんだなって割り切れるので、
逆にそういうことをちゃんと考えないとダメだろうなっていう気がするという感じだそうです。
で、この方は知人って書いてあるので、詳しくは関係性わかりませんが、とにかくその中途半端な間柄なんでしょうね、きっと。
で、原さんは、つてとはどういうものだと捉えていらっしゃいますかっていうご意見聞けたら嬉しいですみたいな、そんなメッセージをいただきました。
つての重要性
ありがとうございます。
で、このつて、つてっていう言葉自体ちょっと調べたりしたんですけど、つてとかこね、いわゆる人間関係、その人脈ってことを指すのかなというふうに思います。
でも、こねの方がなんかちょっとネガティブな感じで使われること多いですよね。
こね入社だろ、あいつはどうせ、とか、あとこねをつくる、つくるっていうふうには使うけど、つてをつくるとは言わないですよね。
つてをたどるとかは言うかな。
なので、こねよりはあんまりネガティブというかフラットな意味なのかもしれないですね。
私がこのつてを行うっていうような言葉をあんまり日常を使わないので、この質問者さんがつてに対してどういう感じに思われているのかっていうのが、私もちょっとわからないまま話しますが、
つてを人脈と捉えるのであれば、私はお仕事上、もうほぼとは言わないですけど、めちゃくちゃこれをやってきたんですね。
イラストレーターをしてるんですが、デザイナーの時もアートディレクターの時も会社員の時もそうですけど、私はもう天才的にものすごい才能があるわけではないんですよ。
それはイラストを描き始めた時からわかっていて、でもそこそこはいけてる、頑張ればチャンスはあるくらいのところには常にいるようにずっと努力はしてきたっていう感じなんですね。
なので、その天才的な人と戦うためには人間関係、人脈をうまくたどっていってしっかり営業して、少しでも自分のことを知ってもらってチャンスがないかってやっていくしかなかったというか、そんな感じだったので、
自分の仕事上の感覚で言えば、持つ手なんて大いに使っていくらでもいくらでも使いなさいというか、むしろ使わないなんてダメでしょうくらいの感じというものだと捉えています。
ただ、やっぱり仕事上で会った方とか、こういう関係を広げたいと集まっている、例えば、異業所交流会とかそういうような場であれば、もうフルマックスで頑張りますけど、
そうじゃない、普通のプライベートですとか、例えばSNSとか、こういった音声配信の界隈で出会った方とか、そういう方に対してはあんまり使わないですね、多分。
だと逆に自分が使われてるなぁとか利用されてるなぁみたいに感じることもあんまりないんですね、私は。
そもそもそんなにインフルエンスがないので、そういった感じで利用されるってことがないだけかもしれませんが、あんまりないんですよね。
なので、この質問者さんの状況が、わかります、私もそういうことよくあって、みたいな感じでお答えはできないんですけど、ちょっと想像をしてみますね。
この質問者さんが何に対してちょっともやっとしたのか、何か利用された気がするなぁって感じたかっていうのは、多分その状況を心配してメッセージ送ったり、電話したりということをなされたのに、そうでもなかったっていうことと、
あとはっきりと、実はね、こういうのを宣伝してほしいと思ってて、それで連絡したんだとか、なんかはっきりと意図を言ってくれるんだったら、なんかまだしも匂わせてきたっていう感じだったので、はっきりは言わないけど、やってほしいということをプンプンに匂ってたっていうことですよね。
多分その辺に利用された感があったのかなというふうに感じました。
あとはこういう時に違和感を感じるのって、やっぱりお互いにレベル感というか、もしかしたらインフルエンスの感じ、レベル、フォロワー数とか影響力にすごく差がある時に感じるのかな。
あとはその利害関係、お互いにメリットがあるならやれますよね。
つての活用法
ここで例えば宣伝してあげたら自分のことも宣伝してもらえるかもとか、ここで誰かにその宣伝物、宣伝してほしいものをなんか紹介したら、また別の全く違う形で私のことも何か人脈的なところでつなげてくれることがあるかもしれないとか、
化学反応的な感じで面白いことが起きそうだなっていうふうに感じられる相手であるかどうか、そういうところに差があったのかなという気がしました。
話があちこち行ってる感じで申し訳ないんですけど、自分だったらどういうふうに感じるかなっていうのを考えた時に、宣伝してほしそうだなとかそういうような感じを拾ったら、はっきり聞きますね。
あ、それってもしかして宣伝してほしいってこと言ってる?みたいなのをバシッとクリアにしちゃいます。その上でしてもいいかなって思えるものだったらしますし、そうじゃない。
例えばその宣伝をするのにとても工数がかかるとか、逆に自分のブランディングにとても合わないものだったりとか、そういうような理由がちゃんとあったらごめんなさいできないですってはっきり言いますね。
そういうのを考える時に、自分はですけど、会社員時代、ディレクター時代とかは、自分が動くと時間単価いくらくらいなんだみたいなのをやっぱりすごく考えさせられていたので、そういう感覚がなんとなく身についてはいるのかなという気もしますね。
なのでそういう部分、ツテを使う時も使われる時も、そういった部分で結構シビアにメリットが双方にあるかとか、自分が動くだけのものなのかとか、そういうことは結構考えているかなという気がします。
だからこそなんですけど、私は自分が本を出したりとかした時に、ぜひお願いします紹介してくださいとか言ってあっちこっちに行ってね、お願いして憲法したりPRを頼んだりメッセージを送ったりっていうのがとても苦手なんですよね。
本当はそんなことを言ってちゃダメだなって思うんですよ。
ありとあらゆるツテを使って、それこそボイシーで言ったら、ボイシーパーソナリティ同士なのであれば、なんとかアタックすれば取り上げていただけるチャンスがね、すごくインフルエンスのある方に取り上げていただけるチャンスあるかもしれないから、もっと頑張らなきゃいけないんですけど。
でもそれをお願いする場合、例えばそのレベル感がね、釣り合ってない方だったら、こっちからも何かお得なことを差し出して差し上げないと失礼なような気もしたり、逆に自分が宣伝してほしいから、自分がそんなに興味がないけどその方に宣伝してほしかったら、
その方のことを一生懸命いっぱい調べて、例えばね、対談したりとかそういうことしなきゃいけないなと思うんですよ。やっぱ失礼なので。でもその時間とそのもらい、受けたいインフルエンスとがバランスが合ってるかなみたいな気がしてくるんですよね。
なので自分の時間をそれに使う価値があるかっていうのはね、考えると逆にそういったけんぽんしまくってPRするっていうこともできないっていうか。
とはいえ本当にやらなきゃいけない時はやりますよもう本当に。ただそういう時はもう本当に心からあなたのインフルエンスを使わせていただきたいと。これは私にとって一世一代の勝負なので、もうよかったら本当にお願いしますみたいな感じでもうはっきり言いますねきっと。
なかなかやったことないですけどやる時もあります。だからあのやっぱりつてか利用される利用するかの差はやり方頼み方使い方じゃないですかね。
利用のバランス
つては人脈は私はもうこういう仕事してるんですべてきちんと使わなきゃダメだと思っているのが基本ですし、だけどその使い方が失礼だったりバランスが取れてなかったり双方にメリットがなかったりお互いどっちかだけにメリットがあるとかそういうような感じだと利用するとか利用されてるっていう感じになるんじゃないかなっていうそんな感じですかね。
はい行き着いたかなぁちょっとすごい難しいですね難しいお題でした。でもだからこそね喋ってみたいなぁと思ったんですけれどもいかがでしたでしょうか。
よかったらあのコメント匿名でいただいたのできっとコメントにメッセージをくださることはないのかもしれません。
よかったらメッセージであの感想をいただけたら嬉しいです。
皆さんの意見もお聞かせいただけるととっても嬉しいです。
イラストレーターの原あゆみでした。また話します。
14:45

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