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2025-05-19 08:27

#166 小学5年生・初めてのキャパオーバー

小学5年生になって、一気に色々な活動が忙しくなった娘。運動会前に人生初のキャパオーバーを実感したようです。
(補足・担任の先生は最近うちの学校に赴任してきた先生で、先生ご自身も運動会や活動を理解するのに必死とのことでした。クラス活動とは別なので、他人事というわけではありません。)


本日5/19(月)21時半〜
小学校教諭・柴田大翔さんとのコラボ生放送はこちら。
https://r.voicy.jp/LMKxJrn79yo

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#スケジュール管理 #スケジュール帳
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https://stand.fm/channels/651cb17b0bc9d6e1d62d5e69

サマリー

小学5年生の娘がキャパオーバーを実感し、多忙な学校生活の中で苦しさを感じています。学校活動の増加や応援団の責任からストレスを抱えつつ、自分の限界を認識し、適切に対処しようと成長しています。

生放送と告知
イラストレーターの原あいみです。
絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
今日は最初にお知らせです。
本日、夜21時半から、ボイシーチャンネルの方でコラボ生放送を行います。
お相手は、ボイシーパーソナリティで、現役の小学校の先生、柴田博人さんです。
私がお伺いしてみたいのは、子供たちがSNSとかインターネットの社会に出ていく前に、小学校時代にどんな準備ができるのか、
活動の中でどういうことを考えられて、授業などを行っていらっしゃるのかというのを、リアルに聞いてみたいなというふうに思っております。
後半は、柴田さんのチャンネルの方で、私の最新刊、漫画で学ぶ最強の八十字作文について、いろいろと聞いていただけるということです。
リアルに小学校の先生にね、読んでいただいた感想なども聞けるのが、私も楽しみです。
お時間空いていらっしゃる方は、ぜひ、夜21時半、私のチャンネルからスタートいたしますので、遊びに来てください。
それでは、本編の方をやっていきたいと思います。
今日はですね、ちょっと子供の話になるんですけれども、娘が初めてキャパオーバーというのを実感したというお話をしていこうと思います。
娘は小学校5年生になりました。
5年生になったらですね、うちの小学校はかもしれませんが、すごく活動が増えてですね、ものすごく忙しそうなんですね。
あまりね、ちょっと細かいことは言えないんですけれども、運動会が6月に控えておりまして、その運動会のなんちゃら委員とか、
あとダンスリーダーとか、あと応援団にも立候補をしまして、応援団をやっているんですね。
それに加え、ちょっといろいろな活動が5年生からスタートするというものが本当にたくさんあって、
ちょっとね、こちら親から見ていても心配になるくらい忙しいんです、毎日。
特に今忙しさを占めているのが、この応援団の活動なんですけど、朝練と放課後練みたいなのがあるんですね。
もちろんね、やりたいと言って自分で立候補してなったんですけど、去年までの応援団とちょっと様子が違うんです。
創作部分が多いというか、学年が変わってね。
そして、この朝練と放課後練なんていうのがあるなんていうのは、立候補する時にはなかった情報なんです。聞いてなかったんです。
なってから、こんなに大変なんだっていうのを初めて知ったっていう様子なんですよね。
しかも、例えば月推進は朝練があるよとか、すごく分かりやすく管理されているんだったら、なんとなくリズムもついてくるんですけど、
日によって朝練がある人、放課後練がある人、両方ある人とかいう感じで、なんかバラバラなんですよ。
なので、朝練とか放課後練ってなってくると、帰宅時間に、あと登校時間にも関わってくるので、親にも関係してくるんですよね。
この情報がすごい降りてくるのが遅くて、家族全体がドキドキしているというか、イライラしているというか、そんな状況なんですね。
しかもその朝練というのには、絶対遅刻してはいけないみたいな空気感があるようで、朝練がある日は緊張してね、絶対寝坊しちゃダメだからって言って、
なんか4時ぐらいに起きちゃったりとか、なんかそんな感じになってるんですよね。これはなんだか心配だなという様子だったんです。
それがですね、先週、また朝練の日にすごい朝早く起きてしまったせいで、どうやらちょっと体調が悪かったみたいなんですよ。
偉かったのは、自分で自分の体調をね、ちょっと今日はまずいなって判断したようで、その日はいろんな活動をお休みして帰ってきたんですよね、早く。
さすがにちょっと心配だったので、いろいろ話し合いをしたんです。
あの、慶長ですよ、慶長。今どういう感じなのか、何が心配なのか、どう思っているのかというのをね、洗いざらいに聞き出しました。
そうしたらですね、とにかくね、キャパオーバーだっていうことに自分で気づいたみたいなんですよね。
これもね、偉いなぁと思います。もうね、あれも考えなきゃいけない、これも考えなきゃいけない、で、みんなの前でね、教えなきゃいけないから責任もあるって、なんかいろいろ考えてると、もう授業中もね、頭がパンパンになるんだそうですよ。
ああ、そうかそうかと思って、小学5年生にして、何でしょう、自分のね、1日のスケジュールの中でやることが多すぎてしまっている状態、これがキャパオーバーかってね、あの、実感したんだそうです。
スケジュール管理の試み
でもね、よくぞ気づいてちゃんとSOSを出しましたと、しかもね、ちょっと体調悪いなと思ってよく帰ってきたと、もうめちゃくちゃ偉いというふうにね、褒めてあげました。
それに気づかずにね、もう本当に責任感でブワーって突っ走ってしまうと、プツンってね、切れてしまうことの方がね、怖いなというふうにね、聞いていて思いました。
で、体調不良でね、ちょっと早退をしてしまったので、あの、担任の先生からもね、ご連絡をいただいたんですね。
で、少し電話でお話しすることができまして、そうしたらね、もう先生も、今5年生になってみんなの活動を見てて、すごい忙しそうで、ものすごい心配なんですっていうふうにね、おっしゃってたんですよね。
だからまあ、娘のキャパが狭すぎるわけではなく、全体的にね、ちょっとそういう空気感らしくて、なるほどと思いました。
なので、ちょっとね、先生も、あの、みんなに今、いろんな活動についていくので、私も必死なくらいなんですよっていうふうにおっしゃってたので、
まあ、そんなふうに言っていただけているんだったら、ちょっと安心だなというふうに、あの、学校のね、空気感も知ることができて、少しほっとしました。
で、娘とはですね、じゃあ初めてスケジュール帳を、ちょっと自分専用のね、スケジュール帳を買ってみようかということになりまして、
今まだね、届くのを待っているんですけれども、ちょっとそれをね、一緒に書き込んで、家族のカレンダーにも書いてはいるんですが、
それで一週間全体をね、あの、目で見れるようにして、あ、この日はこの曜日は忙しそうだねとか、そういうのを一緒に、あの、管理できたらいいかななんて思っております。
これ中学受験とかでね、塾で毎日忙しくしている子とかって、ね、こんな感じなんですかね。
うちは塾とかには行ってないので、習い事と学校のその活動関係だけなんですけど、それでもこんなに忙しいなんて、なんかもう本当にね、仕事をしている人みたいなんですよね。
スケジュールの管理が、なかなかね、10歳になって、まあ、いい体験になるのかもしれないですけれども、こんなことでね、何か崩してしまったらね、
元も子もないので、あの、土日とか夜の時間帯とかは、とにかくゆったりのんびりお家でできるようにね、していきたいなというふうに思いました。
まあ、でもね、あの、ガッチガチに管理しないとできないくらいの予定を詰め込むっていうのはね、やっぱりちょっと違うような気がするので、
明らかに往生だったら、いろんなね、ちょっと習い事を今月、来月は休むとかね、なんかそういうことも考えていかなきゃなという気がしますね。
はい、ということで、今日の話は以上です。イラストレーターの原井美でした。フォローやコメントをいただけるととても嬉しいです。また話します。
08:27

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