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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所愛です。
今日はですね、ワールドクリーンアップデーだそうです。
みんなでゴミを拾おうっていう1日なんですけど、実はね、私の周りの仲間たちがですね、今、ただいまこの数ヶ月、絶賛ゴミ拾いブームなんですよね。
で、私もその、なんだか知らないけど、みんなが面白いとか気持ちいいとか、なんか騒いでるので、なんでなんだろうと思ってやってみたらですね、その気持ちがすごくわかって、
なんか、早速私もトングを買ってきてね、で、ゆたろのいつものお散歩のベビーカーに、そのトングとゴミ袋を忍ばせてるんですけど、
そう、ゴミ拾いってね、なんか昔から日本では自然になんかね、あるというか立つ鳥跡を濁さずみたいな、あの精神ってあると思うんですけど、やっぱりこの海外に来てみるとその意識がちょっと違ったりするんですよね。
で、これやってみて思ったのはですね、ただ、ただこう街をきれいにしたいとか、この落ちてるゴミをゴミ箱に戻そうっていうこと、起きてることだけじゃなくて、
なんか自分自身のマインドに対してものすごい影響があるというか。
で、私が気づいたのは、なんていうんですかね、そのマインドフルネスみたいなことがね、あの起こるんですよね、ゴミ拾っていると。
で、その気持ちよさは何なんだろうというふうに考えたときに、私の中での気持ちよさは、あの落ちてる、ゴミが落ちてる街にいっぱいね、ゴミが落ちてるってなったときに、やっぱ反応するんですよね、感情が。
誰だこんなもん、ゴミ拾って、ゴミね落として、誰がスイガのね、お前がそれを落として誰が拾うと思ってんだとか、なんでこんなね、あの人に迷惑かけるんだとか、ああもうこの世界はもう世も末じゃみたいな、なんかそういう感情が起こりますよね、そのゴミを落ちてるゴミを見ると。
でも感情が起こる前にそれを拾って、あるべき場所に戻、あの移動させてあげるっていう、それができるっていう自分の力、力っていうとまあ大げさですけど、それ世界は自分でそうなりたい、ありたい世界があるんだったら、自分でそれを今すぐできるんだっていう、
そう、その力があるってことに気づけるっていう、うん、それを私ゴミ拾いで、すごい小さなねことなんですけど、そう小さな宇宙は大きな宇宙とつながっている通り、そういう世界を想像する力が自分にはあるんだっていうことを思い出させてくれたのもゴミ拾いでした。
そう、あとはね、あのまあいろんなゴミが落ちてるんですけど、なんかやっぱりゴミって嫌じゃないですか、嫌じゃないですか、でもそのゴミってあの生まれてきたときは、もう本当に人の役に立つため、誰かの役に立つために生まれてきたわけで、
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そう、それが今打ち捨てられて、そのように何か役に立たないものとしてゴミと名付けられてそこにいるっていう、うん、そうじゃないと思うんですよね、そうじゃないって、そうじゃないと思うんですよね、それって何か人間と置き換えてみてもそうで、
うん、なんか生まれた瞬間ってみんなお母さんから生まれてきてるわけですよね、その時って本当にこう祝福されて、私この話すると涙出そうなんですけど、そうそう本当に祝福されてこの地球にみんな生まれてきてるんですよね、いつもここで泣いちゃう、この話をするといつも泣いちゃう、そう、でもゴミも本当はそうで、誰かの役に立つためにここに来てるっていう、
そう、それがいつの間にかそのね祝福された瞬間とか、その自分の役割っていうものを忘れて、あのゴミとしてね、なんていうのかな、追いやられてるというかその辺に打ち捨てられてるって、そういうゴミという存在をなくしていく、
リサイクルすることでまた生まれ変わって新しく役に立てるかもしれないし、オーガニックのねゴミで集めることでまた畑に帰るかもしれないし、
そう、命を循環させていくっていうこととも、このゴミ拾いっていうのが繋がってるなぁっていうふうに思うんですよね。
そんなわけで本当にねちょっとこのゴミ拾いについては語りきれない、そして涙なしでは語れないこの深さがあるので、ちょっとまたおいおいね、あのお話ししていきたいなっていうふうに思ってます。
はい、では今日はこの辺でバイバイ。