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2020-10-30 04:31

# 63 秋に想う、本日のまいんどふるねすゴミ拾い

愛
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秋に想う、本日のまいんどふるねすゴミ拾い
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
今日はね、朝からマンクーバーは小雨なんですけども、
まいんどふるねすゴミ拾いに行ってまいりました。
いつものコースなんですけどもね、うちの近所の駅周辺からぐるっと回って、
30分くらいかな、パトロールしてまいりました。
で、明らかにね、ゴミが以前より減ってるんですよね。
前は、ほんとに数ヶ月前とかね、数週間前、数ヶ月前は、
あそこにもここにも落ちてるよっていう感じで、
ほんとにザワザワしながら歩いてたんですけども、
最近はね、ほんとにゴミ袋を何個か持っていくんですけど、
なかなかいっぱいにならなくて、どっかにないのかなみたいな感じで、
こっちから探しちゃうっていう、探しながら歩いてるっていうような感じなんですけれども、
そうなんですよね、変わってきてるなっていう感じがしてます。
それでね、今はね、10月末にもなり、紅葉がすごく綺麗な時期で、
葉っぱがたくさん落ちてるんですよね。
もう赤とか黄色とか、オレンジの葉っぱがたくさん降り積もってて、
それを踏みしめながらね、ゴミ拾いしてたんですけども、
その時、ふとですね、葉っぱってこんなに落ちてて、
そう、綺麗だなーって、秋だなーって、幸せだなーって思いますよね。
でもこれがゴミだったら、どうなんだろうって思ったんですよね。
葉っぱは落ちてると、人間は綺麗だなって思うけど、
ゴミが落ちてると、ゴミが一つでもその中に落ちてると、
人間はハッピーにはならないし、
なんで、これ誰が捨てたんだとか、またタバコが落ちてるとか、
なんか悲しいなーとか、
そう、ましてや綺麗だなーなんて思えないですよね。
それってなんでなんだろうなーって思って、
落ちてる葉っぱは綺麗だと思えるのに、ゴミだと綺麗だと思えない。
葉っぱとゴミの違いは何なんだーっていうことなどに、
思いを巡らせながらゴミ拾いをしておりました。
やっぱり葉っぱは自然に生まれて自然に変えるもので、
ゴミっていうのは人間が生み出して、
リサイクルっていうものもありますけれども、
大地に帰れない、どこにも帰れないで彷徨ってるっていうものを
生み出しちゃってるわけなんですよね、人間は、私たちは。
でも生まれてきた時は、どんなゴミでも生まれてきた瞬間は、
本当に誰かに必要とされて、
世界の誰かのお役に立つために歓迎されてやってきたわけなんですけれども、
でもそれを果たした後に、
どこにも帰れずに彷徨って、
で陸から海へ、海のお魚へ、
そしてお魚を食べる私たちのお腹へ行って、
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どこまで行っても異物として疎まれているっていう、
それは本当に悲しいなーって思うんですよね。
ゴミの実になってみたらこんな悲しい人生はない。
こんな悲しいゴミ性はない。
私いつもそのゴミのね、気持ちに乗り移っちゃうんですけども、
そう、自然界にゴミっていう概念はないよなーって思ったんですよね。
全てに役割があっても、全てが命としてずっと巡っているっていう。
でも人間界もそういうふうに生きてたはずなんですよね、ほんのちょっと前までは。
だから今からここから、命と愛が巡る世界に新しい形でね、変わっていくには、
私たちは何をして、何を手放すべきなのかなーっていうようなことを考えながら歩いてました。
こんな感じでですね、宇宙の仕組みが分かっちゃうんですよね。
分かっちゃうっていうか、そう、なんかね意識の変容が起こったり、
じゃあこれをやってみようかなーとか、これを手放してみようかなーっていうような行動が変わっていくっていう、
そういうね、不思議な力のあるマインドフルネスゴミ拾いなんですけれども、
本当にね、皆さんが住んでいる場所から今日からできるアクティビティなので、
ぜひぜひご一緒できたらなーと思っております。
ではでは、今日も引き続き良い一日を過ごしください。
バイバイ。
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