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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所愛です。
今日はですね、私が今年最初に受けたコーチングのセッションのお話をしたいと思います。
短いね、10分ほどのセッションだったんですけども、これが本当にパワフルで、コーチングってやっぱりすごいなっていうふうに改めて感じた一時でした。
それは私が所属するコミュニティですね、企業ひふみ塾、ひふみ村のクラスの中で行われたコーチングのセッションでした。
お相手がですね、お相手というか、私の話を聞いてくれたコーチ役が、ひふみ村の井上さん、井上村長ですね、秋田井上さんだったんですけども、
やっぱり井上さんすごいなというか、やっぱりコーチング深いなって本当に思いました。
私がいろいろと今の現状とか気になることとか、本当に自分の中に深く潜っている、3分間、5分間ほどの深く潜っている間に、井上さんがね、ただそこにいてくれるっていう、
相槌すらなかったんじゃないかな、どうなんだろう。
はいもいいえもいいねとか、それ最高だねとか、そういう良いも悪いもジャッジの言葉もなく、ただただうんうんって、ただそばにそこにいてくれるっていう、
でもすっごくそれシンプルなふうに見えて、すっごくパワフルなんだなって思ったんですよね。
井上さんが、誰かがそこにただいてくれるっていうことによって、私自身の全存在が許される、ただのありのままの私でいることが、もう絶対的に100%許されている状態っていうのがその5分間の中であったんですよね。
そこには期待も、何だろう、失望もなく、ジャッジもなく、ただ私が何を話しても話さなくても、もうそのままでいいっていうことを許してくれる存在がそばにいる、そういう状態の中でしか本当の声って出てこないっていうか、
やっぱりこう言った方がいいのかなとか、こう考えた方がいいのかなって、私たちって頭で考えがちになって、どうしても本当の本当の自分の心の声ってなかなか出てこなかったり口に出せなかったり、頭の中にさえも出てこなかったりするんですけども、
そういう絶対的にそこにいてくれるっていう存在が、ただそばにいてくれるだけで、そこの本当の心の声っていうものが初めて聞こえてくるっていう、そういう体験を改めてした、そんなすごく重要な、すごく大事な貴重な10分間でした。
やっぱりコーチングって深いなと思いました。なので今年は本当にコーチングをどんどん深めていきたいなっていうことと、コーチングを自分自身にできるようになる、コーチングっていうか、ただそこにいるっていうことを自分自身に対しても子どもとかパートナーとか誰かに対してもできるようになる、
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それを一人一人がそのスキルっていうかね、あり方っていうものを身につけていったら本当に平和な社会、平和な世界になっていくんだろうなっていうことに思いを馳せつつ、まず自分からですね、またまず私からどんどんそういうね、ただそばにいる、ただ私のそばにいる、ただあなたのそばにいる、そういう存在になっていきたいなと思っております。
そんなわけで、おせんべいをかじるゆたろうの横でこれを録音してみました。ではではみなさん、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
