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2021-01-15 03:55

# 89 海外在住14年の英語力とは!?

愛
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海外在住14年の英語力とは!?
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ研究所、愛です。
今日はですね、ユータルの保育園が父ちゃんの討伐なので、私は今坂道を上がって、コーヒーを飲みに、ハーハー言いながら坂道を上がっているところです。
でね、2021年の抱負って皆さん、何を抱いておりますか。
私のその抱負の一つにですね、ちょっと決めたことがあるんですけど、それは英語のクオリアを上げる、磨く。これが抱負の一つになっております。
私ですね、海外に住んでですね、今年で14年目、14年目なんですよね。2007年にアメリカのサンタモニカ、2010年にカナダのバンクーバーに移住して、今年で14年目になります。
14年も住んでたらもうね、なんかペラペラなんちゃうみたいな、愛ちゃん英語ペラペラなんちゃうみたいなイメージあるかと思うんですけど、全然そんなことなくてですね。
パートナーもね、日本人、日本語を話すパートナーだったり、あとは言い訳なんですけれども、コピーライターとして日本語のお仕事をしてたり、日本人のコミュニティでいろいろ活動してたりしてたので、
まあ英語をしゃべる機会がほっといたら本当に、今週どれぐらい英語をしゃべっただろうみたいな、はーいぐらいしか言ってないんじゃないかみたいな感じになっちゃうんですよね。
でもやっぱりね、英語を話せない自分っていうのがすごく自分の中で引っかかってて、もちろん話せないわけではなくて、日常会話とかね、病院行ったり、エマージェンシー連れて行ったり、レストラン予約したり、おしゃべりしたり、
ワックスでね、1年半働いてたこともあったし、なんだけど、でもやっぱり日本語をしゃべる私と英語をしゃべる時の私とでは圧倒的に違うんですよね。人格が違うっていうのが、ここに心の中にある、この気持ちを伝えたいのに伝えきれないとか、すごく面白そうな話してるのにがっつり入っていけないみたいな。
私、人にすごく興味があるし、人の心の動きとかをすごく言葉で交換したいっていう、それが自分の喜びでもあるんで、やっぱりそれを英語でできた瞬間ってすごい嬉しいんですよね。
嬉しいし、やっぱり英語で情報をインプットアウトプットできるっていうことで、自分の中にある人生っていうのがすごく豊かになっていくっていうことは、もう重々承知なので、今年はちょっと英語のクオリアを上げていく、これを抱負の一つにしたいと思っています。
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クオリアっていうのは、私の大好きな脳科学者の模木健一郎さんですね。もじゃもじゃのおじさんなんですけど、模木さんが世界に対して感じている目っていうのがすごく素敵で、クオリアっていうのは脳が感じ取る感覚の質感っていうような意味らしいんですけど、もっともっと英語っていうもので、この世界を感じてみたい英語っていうもので、誰かとつながってみたい。
そういうふうに思うゆえに、それを決意した今年の始めでした。というわけで、皆さんの方法をまた教えてください。ではまた、今日も良い一日をお過ごしください。バイバイ。
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