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2022-06-19 10:44

#264 「もふもふ」が世界を救う!? ホロス地球塾@岩村で感じたこと〜後編〜

愛
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4月に岐阜県岩村のひふみ古民家サロンに谷崎テトラさんと松波龍源さんをお迎えして開催された「ホロス地球塾」。グッときたことの後編です。(前編も聞いてね)・世界はもふもふを求めてる・全人類元赤ちゃん・花を植え続けるということ。


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親の愛なる皆様、アロハです。愛です。
土曜日の朝はですね、お決まりのカフェタイム中でございます。
カフェの喧騒とともに、お楽しみください。
今日はね、なんかね、あの〜お腹が空いてですね、
クロワッサンの後にでっかいクッキーもね、食べちゃうという暴挙に出てしまいましたけど、
まあちょっとね、これからいっぱい歩いて、運動して、カロリーを消費したいと思います。
でも美味しかった。ありがとう、クロワッサンとクッキーちゃん。
はい、というわけでですね、今回は前回に引き続き4月に開催しました
ホロス地球塾で感じたことの後半をお伝えしたいと思います。
前回はね、リュウゲンさんのお話で、
アースデイっていうのは仏教の中でどういうね、仏教の世界観の中でどういう風に捉えられているのかっていうお話をさせていただきました。
まあアースデイなんてないっていうね、すごい興味深いお話だったんですけど、よかったらそっちも聞いてください。
今回はですね、テトラさんのお話というか、質疑応答の中でですね、すごい面白いキーワードが出たんですよね。
そのキーワードっていうのが、ひらがな四文字でですね、なんだと思いますか?
ひらがな四文字。
そのキーワードがですね、もふもふ。もふもふが大事だよねっていうお話を後半ね、してました。
これが結構ね、会全体のキーワードでもあったなっていうふうに思うんですけど、
そのもふもふっていう四文字が何で出たかっていうと、最後の質疑応答の中で、今ね、いろんな地球の上で戦争が起きておりますけれども、
その戦争っていうのを子供たちにね、どういう風に教えたらいいのかっていうね、質問が出たんですよね。
まあ、子供って言ってもね、小学校の高学年とかになると、なんとなく政治というものがあってとかね、歴史というものがあって、
その歴史の中で、こういうストーリーで、こういうことがあるゆえに戦争が起きるっていうね、そういうこともね、分かってくるかもしれないんですけども、
分かったとしても、もしくは、うちの息子なんか3歳4歳なんですけど、3歳4歳ぐらいとか5歳児とかね、そのぐらいの子供たちに、
まだ歴史とか政治っていう感覚がない子供たちに、今ね、地球の上で起きているこの戦争というものをどういう風に教えたらいいのかということでね、
みんな結構、うーんってなっちゃったんですよね。そういう時に、会場からですね、もう一人参加者の方からね、意見が出まして、
こういうことあるよっていう意見が出まして、それはね、子供って泣いている時とか怒っている時とか結構ね、ありますよね、
いいってなっている時に、そういう子供がね、いいってなっている時に、ふわふわのぬいぐるみをほらねって渡すんですって。
そうすると、子供たちはね、怒りの感情とか悲しみの感情から、そのふわふわにね、ふわふわをふっとね、抱っこしてしまうと、
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あっ、こっちだったっていう風に感覚的に分かるんですって。だから泣いていたとこと、怒っていたことから、あっ、こっちの方が正解だっていうね、
よくね、かいか不快かどっちかしかないとか、正しい、正しくない、正しい、悪いっていうことではなくて、かいか不快かどっちかしかないっていうね、
そういう風にも言われているんですけど、子供ってもっと顕著でですね、もうかい、ふわふわがかい、
ギザギザに怒っていたところから、ぬいぐるみをほっと渡されると、ふわふわ、あっ、こっちの方がこっちだった。
自分の痛いところはこっちだったっていう風に感覚的に分かって、そこにね、ふわふわの方に引き戻されるらしいんですよね。
なのでそのちっちゃい時からその感覚、身体感覚っていうものが感情とね、すごく結びついているんですよね、子供は特に。
なので小さい時から感覚、感覚っていうものでその良きもの、良きもの、自分の命にとって良いものを分からせてあげるっていうことがすごい大事なんじゃないですかねっていうお話でした。
それがね、その小さい子に伝える戦争、戦争教育というか、戦争がなぜ起こるのかということと、ちょっとね、つながってくるんじゃないかなっていうお話だったんですよね。
子供ってね、やっぱりぬいぐるみとかね、毛布とか大好きですし、あとなんかあったらね、ちょっと不安なことがあったらお母さん抱っこ抱っこって抱っこしてもらってギューってしてもらって、
そういうね、心地よい、安心する感触とか温度とかね、人の温度とか安心感っていうものが、自分の命のね、真ん中にそれを置いていく。
自分がなるべくね、その安心、安全、ふわふわのね、ふわふわでいられる場所に自分を置いておく。
人のふわふわもちゃんとね、確保する。確保してあげる。尊重するっていうね。
それが小さい子に伝えられるとしたら、戦争教育の第一歩になるんじゃないかなっていうふうなお話だったんですよね。
テトラさんもですね、そのふわふわ、そうそう、もふもふね、のお話にね、すごいね、ぐっと来てまして、
そう、だからね、もふもふが大事ですよねっていうお話だったんですよね。
テトラさんもね、おっしゃってたのは、生まれた時ってね、みんなもふもふしてたんですよね。
おっぱい飲んでねんねしてね。本当に身の回りのすべてに守られてケアされていたんですよね。
でも大人になるとそれを忘れちゃうんですよね。
まあ今は戦争が起きてたり、いろんなね、争いとかね、搾取しあったりとか、いろんなことが大人の世界では起きてますけど、
みんなその人たち全員ね、テレビとかで悪者にされたりね、被害者、加害者にされたりしている大人たちのね、その争い、
その引き起こしている人たち全員ね、漏れなく全員、全人類ね、元赤ちゃんだった。
赤ちゃんだった時、赤ちゃんの時はみんなもふもふだったんだよね。
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でもそれを、なんかいろんなことがあってね、もふもふをね、忘れてしまっているっていうね。
そう、もふもふが足りないんだよね。もふもふを取り戻していこうっていうことが大事なんじゃないかっていう話でした。
そうですよね、赤ちゃんってさ、まあいろんな家庭関係あると思いますけど、こうやって大人になっているっていうことは、
赤ちゃんの時にね、泣いても討ちしてもね、ただ存在するだけでね、みんなにケアされて、
使えてもらって、ご飯を食べさせてもらって、みんなが愛してくれていたから、こうやって大人になっているわけで。
だからね、それをね、忘れないでいるっていうことがすごい大事だなって思うんですよね。
それはなんかね、私いつも思うんですけど、なんか私の命の味方だなっていうものが、
なんかこの世界にですね、一つでもあったとしたら、まあ自分がね、愛されている存在なんだっていうふうに、
また一人からでもいいからね、そう思えたら、なんか究極ほんと自分の命もね、誰かの命も傷つけたりすることはないんじゃないかなと。
傷つけたいって思う時があると思うんですけど、いろんなことがね、あるからね。
傷つけてしまいたい、殴ってやりたいとか、自分もね、もうなんか、やだーって思う時もあるんですけど、
だけど、張ってね、割れに帰る。
あ、愛されてた、自分はあの時愛されてたとかね、あの人にこういうこと言ってもらったなとか、
もう究極赤ちゃんとかもね、さかのぼってね、おもつかえてね、もらったな、おっぱい飲ましてもらったなっていうことでね、
そのふもふをね、ふもふに包まれてここまで来たんだなって、今の命があるんだなっていうことを思い出したら、
踏みとどまれるんじゃないかな、そういう時にって思うんですよね。
平和なことばっかりじゃないから、そういうふうにね、そう、思ってしまうところもあるけど、
ギリギリのところで踏みとどまれるんじゃないかなっていうふうにいつも思うんですよね。
そしてですね、ぬいぐるみの話をしてくれたのはね、ひふみ村の太子さん、ガーデンデザイナーの太子さんだったんですけど、
彼女もね、いろんなガーデンデザインのお仕事をしながら、今回会場になった岐阜県の岩村の小民家、
なんか、ひふみのね、小民家サロンのね、お庭、裏庭があるんですけども、そのお庭のね、ガーデンプロジェクトの機人でもあるんですよね。
で、いろんなお花を咲かせてくれていて、デザインもしてくれて、
そう、で、太子さんの言葉がね、すごくね、あの、印象的だったんですけども、
それは、あの、私は意味もなくお花を咲かせてるんですよねーっていう、言ってたんですよね。
で、その花が咲いてるねーっていう、あ、今、4月だからチューリップ咲いてるねーとか、
あ、7月だからヒマワリ咲いてきたねーとか、今年は去年より背高いねーとかね、
なんかそういう花が咲いてるねーっていう感覚っていうのが、その彼女にとって、自分にとっての、そして誰かにとってのモフモフなんですよね。
だから私は花を咲かせ続けているんですっていうお話だったんですよね。
それが私にとってできる世界平和なんですっていう、その太子さんの言葉がすごく印象的でした。
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太子さんにとってはお花でもあるし、お花ね、みんな好き、私も好きですけど、太子さんにとってはお花を咲かせるっていうことだし、
そういうね、心地いいなーとか幸せだなーっていう感じる感覚、そして美しいものね、美しいなーって思う心とか、
あとね、困った人がいたらもう瞬間的にね、手を差し伸べてあげる、なんか反射神経って言うんですかね。
そういうものがモフモフによって培われるっていうかね、それがモフモフ自体なんじゃないかなっていうふうにね、思ったりしました。
皆さんのモフモフは何でしょう?皆さんにとってのモフモフは何でしょう?
そして皆さんがね、今日からできる、今この瞬間できるモフモフは何でしょう?
一人一人がね、そのモフモフを感じる心を取り戻して、そしてモフモフのある暮らしをね、送ったりとか、誰かにね、大事な人にモフモフをね、プレゼントしてあげたりとかね、
なんか本当にちょっとしたことでもいいんですよね。すれ違った人にちょっと微笑みかけるとかね、何でもいいと思います。
皆さんがね、モフモフのある生活をしていけば、その戦争のある世界からね、戦争のない世界に少しずつでもね、シフトしていくんじゃないかなっていうふうに思いました。
はい、そんなわけでね、今日のテーマはモフモフ。ホロス地球塾のね、もう一つのテーマ、モフモフでございました。
はい、皆さんのモフモフね、ぜひ教えてください。
ではでは、今日も引き続きモフモフな一日をお過ごしください。
じゃあねー、バイバイ。
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