00:03
親の愛のある皆様、Alohaです。
今日は2月10日の金曜日ですね。
カナダはちょっと風が吹いてますけど、太陽が見えてきて、なかなかにちょっと春の兆しでございます。
はい、というわけで、私ちょっと今買い物に行ってたんですけど、
来週ですね、お友達とチョコレートフォンデュパーティーをしようということで、チョコレートを買いに行ってまいりました。
板チョコもね、例に漏れず、カナダもね、もともと物価高いのに、さらに倍増という感じで、
板チョコの安いお店に、ていうかね、これ東ヨーロッパ系のお店なんですけど、
ヨーロッパ系のお菓子とか、レート食品とか、スモークサーモンとか、ハンズメとか、ハーブティーとか、色々ね、なんか素敵なパッケージのものがありまして、
で、結構ね、お値段が安いんですよね。
なので今日はダークチョコレート、板チョコ、1.6ドルのね、ダークチョコの板チョコを5枚買って、
5枚で足りんのかな、どうなんだろう。
どうなんだろう、ちょっとやったことないかわかんないですけど、5枚ね、買ってきました。
はい、というわけでチョコレートの話は、いいんですけど、
今日はですね、私のお友達の泉彩子氏、彩子Pのですね、ニュースレターが非常に面白くて、
それについてね、ちょっと乗っかってお話ししてみたいなというふうに思います。
彩子さんのニュースレターは最近、先月ぐらいからかな、ほぼ毎日配信されていて、
リベルタス、噛んじゃった、リベルタス、秩序と混沌の間からというね、
非常に彩子さん的なね、鋭い視点が光る、面白いニュースレターでですね、
いろんな社会現象とかね、彩子さんが感じていることなどをね、
織り混ぜながらニュースレター配信されていて、
そして抱き合わせでね、無限島の秘密というポッドキャストとね、
一緒にね、抱き合わせ発信していらっしゃるということで、
非常に私、大ファンなんですけど、
今日のね、テーマがすごく興味深くて、
人から質問されない屈辱についてっていうね、テーマで、
これが何かというと、簡単に言えばですね、
人の話全く聞かない人っているよねっていう話から始まって、
それはまあなぜなのかみたいな、
自分に質問してくれないのは、
自分にあまりその人に供給できる価値がないからなのかとか、
じゃあそれでね、質問してもらえるように、
自分を磨き続けていくことしかないのかみたいな、
そういう問いから始まって、
でもそれってどうなんだろうみたいなね、
彩子さん的なね、視点が展開されていくので、
非常にこれがね、興味深かったんですよね。
03:01
皆さんニュースレターで撮ってほしいなと思うんですけど、
私もですね、人の話聞かない人ってあんま好きじゃないですよ。
好きじゃないというか、むしろちょっと避けて通りたいっていう感じなんですよね。
でも私一方で人の話聞くのはすごく大好きで、
インタビューをね、お仕事にしたりしてますし、
その人のストーリーとか、そこで何を感じてきたのかとか、
っていうのをお話聞くのがすごく好きなんですよね。
そこでなんで好きなのかなというと、
その人のストーリーとか会話、
ちょっとした会話の中でも生まれることっていうのが、
私の前に言葉として現れて、
それに対して私の生きてきた歴史とか、
今面白いなと思っていることとか考えていることっていうのが上乗せされて、
そして新しい気づきとか視点とか世界が生まれるっていう、
そういう融合する新しい物語が生まれる瞬間みたいなのがすごい好きなんですよね。
だからやっぱり流れ込んでくるものと、
私の何かがそっちに流れ込んでいくっていうね、
そういうコミュニケーションだと思うんですよね。
なのでそれが一方通行だと、
やっぱり物語が生まれないというか、
そういうフラストレーションってすごいあるんじゃないかなって思ったりしていて、
それとプラスやっぱり意識を向けること、
愛っていうのが何かに意識を向けることでもあったりするので、
意識を向けられないっていうことに対して、
それはやっぱり屈辱とか寂しさっていうものを感じるのは仕方ないんじゃないかなって思ったりするんですよね。
私何か考えていて、人の話を聞かないというか人に質問しないっていう人って、
大きくは大きく分けて2種類いるなと思っていて、私の中で。
それは誰とは言いませんが、どういうタイプかというと、
タイプAが大体にして年を重ねて来られたおじさま、
おじさまと性別は断言しませんけどおじさま、おばさま方という感じで、
それなりに人生経験あって英知もあって、
それを若者よ聞きなさいみたいな感じで、
俺の話を聞きなさいみたいな感じで、
結構自分の人生苦労話しとか成功話しとか過去の栄光とかをいろいろ話してくださるという、
一緒にいるとこもその人の後援会なのかみたいな感じで、
06:02
ずっと同じ話ししてるんだろうないつもっていう、
そういうタイプの方ですね。
往々にして年配の歴史を重ねてきた方が多いんじゃないかなというタイプAですね。
タイプBはこれもざっくりしてるんですけど、
なんというのかな、
自分大好きちゃんっていうか、
私こうなんですよーみたいな、
ちょっと年下の女子に多い傾向があるかなと思うんですけど、
自分の恋話で悩んでるとかね、
カナダの暮らしでこんなことが悩んでるみたいな、
悩んでるんですよね、聞いて欲しいんだろうなっていうふうに思うんだけど、
でも人の話は聞かなかったりとか、
相手に対して何か質問を投げかけて、
意見を取り入れようとはあんまりしないみたいな、
聞いて聞いて聞いてくださいみたいな感じで延々自分の話をしているっていう、
若い子ちゃんっていう、これタイプBですよね。
タイプAとタイプBがざっくり分けているなというふうに思いました。
これってどっちにしてもね、
こっちの受け取り方次第で、
それこそなんていうのかな、
私もインタビュアー気質というかね、ありますので、
そういうタイプAのおじさまだったら、
そういうふうにインタビューを聞きながら、
その人の聞いて欲しいことを取り出しながら、
そこからね、
その方が培ってきた英知をね、
ちょっと私の人生経験に役立たせて、
ティップスとしてね、
いただくということとか、
あとこういう時代ですけど、
若者に何かメッセージありますか?みたいな感じで、
いつも話しているようなお話を、
ちょっとこう、
違う角度から引き出してみるみたいな、
インタビュアーに徹するという手法もありますし、
あとタイプBのね、
聞いて聞いてじゃんだったら、
ただひたすらね、耳を傾ける、
傾聴するっていう、
菩薩の心で傾聴するっていう手段もありますし、
どっちにしても自分のあり方次第で、
良き時間をね、
過ごすことができると思うんですよね。
でもやっぱり、
正直疲れるじゃないですか。
特に、
全部ご縁だからね、
そういう人たちに、
A、Bの人に出会ったらありがたくね、
その機会を良き時間にしていこうという風には思いますけれども、
特に、
09:00
タイプBの方々とかだと、
もういいかなみたいな、
一回やったらもういいかなみたいな、
お茶しましょうよとか言われても、
そんなに別に、
いいですみたいな、
ってなっちゃうんですよね。
それは何か、
何がもういいですってなっちゃうかというと、
やっぱり生産的じゃないというか、
そこから何も生まれないっていうところが、
私的にはちょっとね、
歯がゆいというか、面白くない。
面白くない、単純に言って。
何が面白くないって思うかというと、
やっぱりそれがまさに、
綾子Pの言うね、秩序と混沌っていう話で、
タイプAのおじさまっていうのは、
まあもうね、秩序の塊っていうか、
もう人生もね、
長くしっかりとね、石鶴が築かれてやって来られて、
でもね、
何だろうな、それが揺らぐことはないっていうか、
ただただね、若者たちに語り継ぐだけみたいな、
そういうありがたいですよね、そういうのね。
なんだけど、あまりにも秩序に凝り固まってしまうと、
なんかもうね、
古いものってやっぱりメンテナンスするのも大変だし、
やっぱり時代はどんどん変わっていくし、
その10年前は百に立っていったそのおじさまのね、
メソッドもね、人生のメソッドも、
やっぱり今の時代は全く違っていたりとかするので、
やっぱりそのおじさま側もですね、
新しいものを受け入れるっていうことをすることで、
さらにね、
気づいてきた秩序っていうのが、
新しく、なんていうのかな、
さらに輝く深みを増すっていうことがね、
あると思うんですよね、すっごいトラック通ってますけど。
だからそのおじさまたち、タイプAのおじさま、おばさまたちは、
やっぱり若者とかね、
その話を聞いてくれる人に対して、
君はどうなの?とか、
最近はどういう傾向があるの?とか、
何が面白いの?っていうようなことを聞いて、
そこから、それってそのおじさまにとってはね、
未知な体験、未知な体験の後で、
ゆえに、
そんなあやこ氏のタイトルじゃないですけど、
自分のね、培ってきた、気づいてきた秩序、
堂々たる秩序というものに、
若者からのね、そういうカオスからの情報を、
ちょっとひとさじ混ぜることで、
さらにね、その城がね、輝く、秩序の城がね、
輝くっていうね、
そういうことになってくるだろうなと思うし、
そして逆にそのタイプBのね、
聞いて聞いてっていう、
カオスのね、何が痛いんだ?とか、
何を悩んでるんだ?そもそもみたいな、
12:00
でもとりあえず聞いてほしいみたいな、
そういう女子たちもですね、
女子タイプBの方々も、
なんかちょっとね、どう思いますか?
何が問題だと思いますか?とか、
先輩の場合はどうでしたか?みたいな感じで、
ちょっと聞いてみることで、
そこで初めてカオスだったね、
お悩みとか現状とか、聞いて聞いてみたいな、
ぐっちゃぐちゃに固まって、
ドロドロになっちゃってるカオスの海に、
ひとさじのね、秩序こうなんじゃない?とか、
こういう風にこんがらがってんじゃない?
私の場合はこうだったよ、みたいな感じで、
カオスに、ぐちゃぐちゃのカオスに秩序を、
混ぜることで、
そうだったのかもしれない、みたいな感じで、
ちょっとね、それがほどけていくと思うんですよね。
それで何が起こるっていうかというと、
やっぱりありがとうみたいな話なんですよね。
ひとさじのカオスをありがとうだし、
ひとさじの秩序をありがとうだし、
そこで初めてなんかこう、
人間関係がね、生まれるというか、
そうじゃなくて自分の話ばかり垂れ流していたら、
やっぱりね、こうマスターベーションというか、
肉体的な融合とね、
同じじゃないですか、
一人でやってたらいいや、みたいな感じになっちゃうので、
やっぱり私たちってこう、なんだろうな、
誰かを、自分ももちろん良くなっていきたいし、
誰かを良くしていきたいし、
世界を良くしていきたいっていう、
そういう本能があって、
何かをね、目指したり、
何かをね、
ドゥイングしたりビーングしたりすると思うんですよね。
それをコミュニケーションにおいて、
やっぱり、
閉ざされちゃうというかね、
一人でやっていると、せっかく目の前にね、
未知なる誰かというものがいて、
その人が話を聞いてくれている。
でもその自分がやっている話を、
その人に質問を何か投げかけるとか、
どう思うって意見を聞いたりとか、
その人の経験を逆に聞いてみるってことで、
混ぜ混ぜ混ぜ混ぜしてね、
混沌と地図上ね、
いい具合に混ぜ混ぜすることで、
お互いにその良きことになるっていう、
それを多分私は会話の中ですごく期待しているというか、
ゆえに人の話聞くのも好きだし、
自分の話するのも好きだし、
そこから何かが生まれる瞬間が好きだし、
ゆえに一人でずっと喋っている人、
人に興味のない人っていうのは、
あんまりお茶すんのは1回でいいかな、
みたいな感じになっちゃうんですよね。
そうなっちゃいますよね。
15:00
だって面白くないもん。
面白くないもんって私の手腕次第かもしれないですけど、
限られた人生ですからね。
何か共によく仕合っていける人と、
お話ししたいなと思います。
というわけで、
ハヤコさんのリベルタスニュースレターにかぶせて、
お話ししましたけど、
結構色々買い込んじゃってですね、チョコレートだけじゃなくて、
荷物が重たい、そして坂道が結構きつくなってまいりましたので、
こんな感じで、
今日は失礼したいと思います。
めっちゃ息切れてるけど。
皆さんも良い一日をお過ごしください。
ハヤコPのニュースレター貼っておきますので、
是非皆さん撮ってみてね。
めっちゃ面白いので。
というわけで、良い一日を。バイバイ。