AIメディアMiraLab AIのたつけです。 同じくMiraLab AIの平岡です。この番組はAIの最新動向をもとに未来を考察する
ポッドキャスト番組です。本日のトークテーマをお願いいたします。はい、2025年の未来予測、個人用AIロボット時代がやってくる
Terminator2。2の方なんだね。はい、2が一番面白いですからTerminator2。なるほどね。
そうね、個人用AIロボットということで、これはね、この未来予測の中で、個人的に一番気になったところなので、ちょっとピックアップはしたんですけども、今回はちょっとメインがですね、
Hugging Faceという会社のCEOの方が、2025年の未来予測みたいなものを出してたので、ちょっとそれを紹介する形で、本当にそんな未来がやってくるのかどうかとか
っていうのを考察しながら、個人的に気になったこのAIロボットの部分を深掘りしていくような内容でやれればなというふうに思っております。
はい、ちなみにHugging Faceって何座やっていう方もいると思うので、Hugging Faceの話もした方がいいですよね。そうですね、
Hugging FaceっていうのはAI開発プラットフォームで、AI版のGitHubみたいな言われ方もされてたりしてて、機械学習モデルの管理だったりとか
クラウドでの実行環境とか、そういうのを整えたようなプラットフォームがHugging Faceですね。
超簡単に言うと、みんなが作ったAIモデルをそこに投稿できるみたいな、保存できるみたいな、そんな感じのイメージだよね。
うん、で、合ってると思う。それこそね、なんかちょっとマイナーなAIツールが出ましたみたいになると、だいたいこのHugging FaceのURLに誘導されるみたいなのが多いからね。
そうですね。で、この予想を出してるっていうことなので、この予想が当たるかどうかっていうのは、このCEOの方がどれくらい先を見通せる方なのかっていうのも大事だと思うんで、
ちょっとHugging Faceの成り立ちの部分、ほんと簡単にちょっと説明しようと思ってて、元々は2016年に設立した会社なんだけど、
10代の若者向けのAIとおしゃべりできるチャットボットアプリっていうのが元々のスタートの会社。
だからHugging Face知ってる方だったらわかると思うんですけど、笑顔のニコちゃんマークのアイコンがHugging Faceってあるんだけど、
あれはおしゃべりチャットボットみたいな名残なんだよね。
あーそうなんだ、俺最初さHugging Faceアクセスした時に、なんかアダルトサイトかなと思ってたもんね。
なんで?
ちょっとあのUIの黒っぽい感じとかさ、あのニコちゃんマークとかさ、海外の怪しいエロサイトかなみたいな。
確かにちょっと怪しさはあるよね。
怪しいサイトかと思ってた。
そのチープさが笑顔のアイコンで出ちゃってるところはあるけど。
ごめんなさいね。
で、そのチャットボットアプリ提供する中で、機械学習モデルの管理とかができないとか、
要はそのエンジニア的な開発あるあるみたいないろんな悩みがあったわけよ。
それをだったらもう解決するサービス出してその方がいいんじゃないかみたいな、そっちに事業シフトしていった会社。
なるほど。
そんな若者向けのチャットボットアプリで始まったにも関わらず、現在は評価額が45億ドルのユニコーン企業ということでですね。
そんなすごいんだ。
なので事業シフトしていったみたいな経緯とかを見ると、先を見渡す目はあるんじゃないかなっていうのはちょっと思うよね。
それに加えてプラットフォームを持ってるわけだから、様々なAIツール見てるわけだもんね。
そうだね、だから動向とかもわかるよね。
Amazonが巨大なECサイトの運営からサーバー面強くなってAWS事業化したみたいな流れがあるじゃん。
まさにそれに近いというか、自分たちが運営していく中で裏側のところをサービス化したみたいな。
なるほどね。
で、この人が出した2024年の予想っていうのが、これもう6個ありまして、注目されたAI企業が破産するか、非常に低価格で買収される。
おー、これはあったのかな。
これちょっとその後1個1個見ていくんで、で2つ目がオープンソースLLMがクローズドソースのLLMに匹敵するレベルに到達する。
はいはいはい。
で3つ目が動画、時系列データ、生物学、科学分野でのAIの大きな進展。
で次がAIのコストについての議論が増える。
で次が人気のあるメディアがほぼAIで生成されるようになる。
で最後がハギングフェイスに1000万人のAI開発者が集まり、失業率は増加しない。
なるほど。
じゃあそれが本当にどうだったのか、ちゃんと答え合わせもこの方ブログでされて。
はいはい。
まず注目されたAI企業が破産するか非常に低価格で買収されるっていうところで、
これはですね、一応インフレクションやアデプトAIなどが該当してるっていう風にこの方は的中してるって言ってるんだけど、
一応ファクトチェックしました。
なるほどね。
でフォーブスシスが載ってるこれ記事なんですけど、
まずキャラクターAIがGoogleとライセンス契約発表して、
でインフレクション、あとはアデプトはそれぞれマイクロソフトとアマゾンと同じような契約の取引をしてる。
ということで非常に低価格なのかはわかんないけど、一応買収はされてる状況だよね。
確かに。
買収は確かにされてたね。
だから一応本人は当たってるって言ってるけど、
なんかどうなのね、破産するか非常に低価格で見たらそんなに悲観的な感じの買収なのかなっていうとこはちょっと若干ある。
確かに確かに、まあ半分的中って感じかな。
でもなんだろうね、占い師みたいな手法だよね。
確かに。
買収されるは当たり前じゃんみたいな、それは起こるでしょっていう。
なるほどね、まあいいでしょ次。
次がオープンソースLLMがクローズとソースのLLMに匹敵するレベルに到達する。
これね当たるなと思って、QWQっていうさ、ほんとつい最近さ、これニュースというか話題になったんだけど、
O1に匹敵する推論モデル、QWQ32Bプレビューが発表されたっていうのがニュースになってて、これオープンソースLLMなのよ。
このオープンソースLLMがある意味O1みたいなクローズのものに匹敵するレベルっていうのがほんと最近のニュースで出てるから、
これはある意味当たってるのかな。
なるほどね。
で次がですね、動画時系列データ生物学価格分野でのAIの大きな進展。
これはね未来話でも話したけど、やっぱ動画はさかなり盛り上がってるなってのはわかるよね。
これはちなみに僕らも予想してたからね。
これはちなみに僕らも予想してたからね。
確かにね、本当に。
発展するでしょうっていうのはね。
しかも時系列データ生物学価格はまだ課題ありということで、
ちょっとあたつの人じゃないですか。
1、2、3、4つ開けて1個当たったみたいな感じでしょ。
そう、やっぱ占い師と同じことだよね。
フォールドリーディングですねこれは。
完全にね。
AIのコストについて議論が増えるっていうことで、これはもうまさしくAI未来話を取り上げた電力問題ということで。
そうですね。
我々取り上げてるな。
そうですね。
でもこれさ、今年に入ってこういうことが今話題になってますよっていうふうに、
要は今発生ベースでうちらは取り上げてるけど、
そういう意味でこれ2023年に来年こういうのがメインの話題になりますよって言ってるって意味では、
やっぱ着眼点はすごいなって。
まあ確かに確かに。
で、あと人気のあるメディアがほぼAIで生成されるようになると。
で、敵中GoogleのノートブックLMが該当って言ってるんだけど。
ん?って。
どういうこと?
多分これポッドキャストの自動生成のやつだと思うんだけど。
でも海外はポッドキャストっていうのが一番主要メディアみたいなニュアンスのところがあるじゃんってことかなと思うんだけど、
なんか人気メディアがほぼAIで生成されるようになるっていう。
いやーこれ敵中ってのはどうなのかなって。
そうだね。
ちょっと怪しいな。
怪しい。
で、ハギングフェイスに1000万人のAI開発者が集まるっていうやつ。
これは現在進行中で700万人のAI開発者がいますということで。
ほうほう。
こんだけなんか1000件の名画って見渡せるのに、
えっ自社の見積もりちょっと余ってない?っていう。
ハハハハハ。
300万人足りてない。
足りてない。
もう11月、もう11月入るけど大丈夫?みたいな。
これちょうど11月末に出たSNSの記事で。
これあれだね、ハギングフェイスのいわゆる目標みたいな感じですよね。
まあそう目標みたいな感じ。
どっちかっていうとね。
まあだから見立つというところで。
まあなんかちょっと後半の方が若干怪しいなっていうのはあるけど、
ただ着眼点としては、まあ確かに傾向は捉えられてるかなっていう気はする。
大きな括りの傾向で言ったら確かに捉えられてる。
それこそメガトレンドじゃないけど、AIの大きな波ってこういう方向だよねっていうのは、
まあ確かに捉えられてるなっていう気はする。
確かにそうですね。
で、次にですね、じゃあ2025年の予想を彼が出してたわけですけども、
それが枯れないそうなのかどうか、ちょっと兆候だけでも見ていこうかなというふうに思ってまして、
まずAIに関連した初めての大規模な公的抗議活動が発生するというやつで、
先日ね、それこそハギングフェイス上でオープンAIのソラがさ、リークされて話題になったじゃん。
で、これ原因はアーティストが抗議の目的で公開したのよ。
で、これもちょっとあの記事が出てたんでそれ引用すると、
アーティストは無償の研究開発部門、バグテスター、PR用の操り人形、トレーニングデータではないと。
何百ミリものアーティストが時価総額1500億ドルの企業のために、
バグテストフィードバック実験的な作品を通じて無償労働を提供している。
多くのアーティストが無償で貢献している。
で、本来これはコンペとかを通じて選ばれた人にだけがソラを作った映像を上映する機会が与えられてて、今。
で、その報酬はオープンAIがマーケティング会社の方に行ってて、もらってる報酬が少ないみたいな。
そういうことを言ってるわけよ。それで許せないみたいなことでソラをリークしたみたいな。
なるほどね。しかもオープンAIの承認なしには共有すらもできないと作った作品を。
コンペで選ばれなかったクリエイターたちはただ無償でソラを使って作って何も公開できずに終わってるみたいなことでしょ。
それは起こる。
そう、これだから無償労働じゃないの?みたいなさ。
無償労働だし、俺たちアーティストはバグテスターじゃねえぞ、君たちのためにやってるわけじゃないぞという話だよね。
それで抗議の意味でこういうのをリークしたっていうことで、やっぱりAIに関する運営の仕方みたいなところに関して
ふつうふつう苛立ちを募らして抗議をするみたいな流れが確かに起き始めてるのかなっていう気はするよね。
兆候としてはあるのかな。
この傾向は33話で話した現代の奴隷制度がやばいっていう話と結構通ずるものがある。
そうだね、確かに。
結構闇がありますよね。
だからこういうのでそういう労働環境とかみたいな部分からの公的活動、公的な抗議活動みたいなのが発生する可能性も確かになくはないかなっていう感じですね。
ありえますね。
次、AIの影響で大企業の時価総額が半分以下になるケースが出てくるということで、これも直近のニュースなんですけど
AIが教育テックを破壊する学生向けのオンライン教育プラットフォームのチェグが大幅の業績悪化。
でもそうですね、こういうのは結構ありますよね。
これ2020年11月時点で株価がピーク時の99%減少して、時価総額約145億ドル減少したという。
でも理由はわざわざ有償サービス使わなくても、チャットGPT使えば同じような結果が得られるからっていう、まさにダイレクトな理由で。
なるほどね。
っていうのが、実際にこれが本当に直近で11月時点でっていう先月の話なんで、
年末に入ってさ、さっきのソラもそうだけど、来年に向けてそういうのが起き始めてるのかなみたいな、っていう感じは。
英会話系で言ったらさ、ディオリンゴなんかもね、めっちゃ下がってたよね。
あり得るよね、これは。
確かにね。
で次がですね、生物学や科学分野におけるAIの大きな進展が見られるということで、これね先日Xの投稿で見てちょっと面白いなっていうふうに思った投稿があったんだけど、
生物のDNAをAIに学習させて、天然には存在しない新たなDNA配列を生成させたところ、より高性能な配列を見つけ出したっていうのがネイチャーシーに掲載されてましたよっていうのを投稿されてたのよ。
これどういうことかっていうと、人間のDNAがDNAとしてさ完璧なはずじゃん、こうやって人間が生活するわけだからさ、
要は完璧なものが進化の過程でできてきて、素晴らしいDNAを持ったから人間が生まれたっていうふうに思うはずなんだけど、
それがね、DNAを作ってっていうふうにAIに作らせたら、人間のDNAとは比べ物にならないくらいめちゃくちゃ良い配列のDNAを作っちゃったの。
だから、あれ?人間のDNAって最適化された完璧なものじゃないの?もしかしてみたいな。
この地球環境においてってこと? そうそうそう、AIに作らせた方がよっぽど良いDNAの配列を作ったのよ。
え、なにそれ、どういうこと?良いDNAって何?
その良いの定義とか論文にちゃんと書いてあるんだと思うんだけど、要するに最適化されたってことなのか、
要は欠陥みたいなところがないみたいなことなのかな、きっと。
空飛べるってこと?そういうことじゃないと思うけどね。
それはなんか超人みたいなイメージしちゃったけど、DNAだと。
どうなんだったら、病気とかそういうことじゃない?病気になりづらいとかさ。
なりづらいとか、別にじゃあ糸出して飛んだりとか、できるわけじゃないわけじゃん。
それスパイダーマンだから。
ちょっとそこまでこの良いがどういう定義なのかはちょっとごめん調べてないからなんだけど、
でもなんか要は面白いなって思ったのは、AIが要は人間を超えるものをさ、良いものを作れたっていうのがすごい面白いなって思って。
確かに。
この人は、生命は偉大なる大自然の奇跡じゃなくて、やっつけ仕事の育つな産物だったのかと。
ちょっと悲しくなるなみたいな。
っていうのを投稿してて、でこれを見てて面白いなって思ったのを、今回のこの予想を見てふとちょっと思い出したのよ。
なんかやっぱ今後AIが活発になることで、その生物学とかこういう科学の分野で、
今まで考えられなかったものが別の視点から出てくるみたいなことっていうのがどんどん起きんじゃないかなみたいな。
それはね、起きると思うわ。間違いなく。
なんかそういうのがそういうこと、これネイチャー誌とかちゃんとしたさ、そういう科学誌だから、
そういうとこに論文が掲載され始めてるっていうのは兆候としては出始めてる感じなんじゃないかな。
確かにね。これさぜひうちのメディアでもそうだしさ、ポッドキャストでもまた話してほしいですね。
そうだね、これの確かに詳細な話したいね、言われてみれば。
タイトルは人間はアベンジャーズになれるのか。
気になったところちょっと深掘りしようかなっていうふうに思います。
後半はですね、ちょっと全部一個一個話しても長いので、個人的に気になった部分を2つピックアップして、
賛成意見、これは本当にこうなるよねっていうのと、反対意見じゃないけど、
いやいやこれどうなんだろうなっていうのをちょっとそれぞれしゃべろうかなと思ってて、
まず賛成意見のところ、やっぱりね、僕が一番気になっている10万台以上の個人用AIロボットが予約注文されるっていうところで、
これはねリアルに当たりそうだなっていうふうに思ってるところがすごいあって、
例えばさ、先日さ、BMWの工場で働く人型ロボットのフィギュアがさ、最新動画また新しく公開されたのよ。
で、これね1日に1000もの部品を運べるようになって、作業スピードは400%も向上したっていう。
400%すごいね。
すごいじゃん。でこれ、初めてBMWの工場で試験したのが2024年8月なのよ。
で、その段階でもうBMWの幹部がこれはもう善と有望であると、もう先がすごい未来が見えるということをおっしゃってて、
そっから4ヶ月しか経ってないのに、まあこの400%ってかなり進捗早いと思うんだよね。
とんでもないね。人間が4倍の速さで動くようなもんでしょ。とんでもないですよ。
まあフィギュアとね、オプティマスは別だから、まあどっちの方がその予約サートが始まるのかちょっとわかんないけど、
まあでもやっぱり今人型ロボットといえばさ、オプティマスかフィギュアかっていうこの2トップみたいなところがあるから。
まあどっちにしてもどっちとも進化早いよねっていうことで、さらにですね、なんと現在日本にオプティマス来てます。
ええ、そうなの?
ただ残念ながら、あの動くオプティマスじゃなくて、あのモックアップのただのこのロボットが止まってる。
なるほどね。
それがちょっと残念なんだけど、ただ一応本物のモックアップが来てるみたいで、
これ動いたらね、ちょっと見に行きたいなと思ったんだけど。
それはもう動く瞬間に取材しに行きたいですよね。
確かにそうだよね、取材だねもうそれはね、完全に。
いやほんと、で今ねこれ埼玉新都心と新西橋のテスラの店舗にあるらしくて、
ただねやっぱその2025年から2026年に、たぶん2025年予約集まって2026年に販売っていう流れがたぶん強いんじゃないかなって思ってて、
だからやっぱマーケティングにちょっと力入れ始めてるんじゃないかなっていう気がするんだよね。
じゃなきゃわざわざさ、このタイミングで持ってこないじゃん。
まあそうですね。
だからこれはやっぱ本気で日本も含めてちょっと売りにかかってるなっていう。
特に日本はね、人手不足ですからむちゃくちゃ需要ありますよね、ロボットなんて。
そうそうそう、しかもこのロボットっていうのがすごい良くてさ、
これあのフィギュアの方の記事でさ書いてあったんだけど、なんでこの人型ロボットなのか。
アームだけとかさ、それこそこう銃器みたいなロボットとかでもいくらでも作れるわけじゃん。
それこそそうやったら工場の作業とかに特化しててさ、
前のあのクロードのさ、コンピュータ操作の話と一緒で、もうものすごい数の荷物を持つロボットも作れるわけじゃん。
人型だったらさ、人間と同じ量しか持てないじゃん。
それはなぜかっていうと、人間と同じ動線で作業することによって、計作業は人間みたいな、人間とロボットが入り混じって仕事することができるんだよね。
なるほど。
そうそうっていうのに需要があって、まあロボット用にその工場を作り替えなくてもいいとかっていうのもあるんだけど、
やっぱ思想がさ、そのコンピュータ仕様のあれと似てるなと思って。
あえて人間のUIでやらせることに意味があるみたいな。
確かにね。
で考えたら、人型ロボットってロマンを追ってるだけじゃないんだなみたいなさ。
ああ確かにね。
なんか人型っていいよねみたいなさ、そんな雰囲気あるじゃん。
まあ間違いない。別に人型が最適じゃなかったとしても、人型が良かったりする。別の文明かりそうだよね。
効率化が全てじゃないというか、総合的に考えてやっぱ人型ロボットがいいよね。
そういう意味でやっぱり今のある既存の人間社会にロボットが入れるっていうのが、やっぱ人型ロボットの魅力なんだと思う。
確かにそれは言えてますね。
なんかもう手が10本生えてて、顔が4つついてるみたいな、もう最強だけど怖いみたいな。
そうね。
そんなロボットよりかは、なんか近しい方がやっぱ共感性があるというか。
感情的な問題。
そう感情的な。やっぱ大事だと思うんだよね。入りやすいっていう感じで。
手4本くらいは便利そうだけどな。
便利そうだけどね。柱みたいな。
そうそうそう。
おじいちゃんおばあちゃんびっくりしたよね。
確かにね。
っていう感じで、かなりマーケティングに力を入れてるっていうところが伺えるから、これは個人的には僕の中では結構ありそうだし、起きてくれたら面白いなっていうところですね。
そうですね。
反対意見じゃないですけど、これどうなのかなって思うのは、AIに関連した初めての大規模な公的抗議活動が発生するっていうので、
確かにいろんなね、抗議みたいなのはさっきも話したようにさ、いろんな労働環境とかでいろんなところで問題になってくるとは思うんだけどさ、
大規模になるかどうかってさ、メディアの報道とかに左右されるところもあるしさ、
あとハリウッドのストライキーがすでにあったわけじゃん。
そうですね、今年ね。
そう。そのレベルでさ、さらにそれがさ、初めて大きなって言ってるから、そのハリウッドのストライキーは含まれてないわけじゃん。
うん。それ以上のものってことですよね。
それ以上のものでしょう?起きるかなっていう話でさ。
でもこれってやっぱ労働的な、労働環境的な、そっち側じゃないですか、きっと。
ああ、だからそうか、そのAIによって劣悪な労働環境を強いられてる人たち。
そうそうそうそう。
じゃあそれこそやっぱりさ、あれかな、前の回でさ、話したAIの奴隷制度、あの辺のそういう人たちが声を上げ始めるってことなのかな。
労働もそうだし、このアーティストの活動もそうだし、やっぱりその劣悪な環境で働いてる人たちっていうのは実際にたくさんいるわけじゃないですか。
で、歴史をね、かっこ振り返っても、これ多分たすけも話してるんだけど、絶対に起きてるんだよね、大規模なデモ。
だから同じように起きるんじゃないかなって僕は思っちゃうね、これ。
なるほどな、その公的なっていうのはちょっと気になるよな、もうちょっとなんかこの辺を詳細を書いててほしかったなと思ってて。
公的ね。
公的なっていうのがすごい気になるというか、だから多分アーティストたちが集まってその抗議活動が起きて反対がどうのこうのとかっていう、そういうレベルじゃないのかな。
個人的には考えられるとしたらさっきの教育系のAIのやつもそうだけど、教育分野での子供への影響とか、先生が子供に悪影響を及ぼしてるから法律で男性未満の使用は禁止しろみたいなの、圧力がかかって法律が動くとか。