で、ストライプからの機能ですね。僕個人的にはこのストライプの機能の方がすげーなって思ってるんですけど。
そうだね、これ我々のメディアでも記事にしたけど。
これはもう絶対に記事にしてくれってプッシュされたような感じだもんね。
これまずどういったものかっていうと、LLMが決済、請求、発行などAPIを呼び出し可能っていうところなんですね。
またバーセルとか、ラングチェインとか、いわゆるみんなが開発者がよく使っているようなものに対応していると。
で、関数経由であらゆるモデルを利用可能になるということなんですけど、何を言ってるんだという話なんで、一個一個お話しすると、
まずこのストライプエージェントツールキットっていうサービス名ですね。エージェント機能です。
一言で言うと、顧客満足度を上げながら業務を自動化できるっていう、まさに夢のような事業者化する仕組みなんですね。
で、まず業務効率化っていう面で言うと、一手で行う煩雑なプロセスね。請求とか決済とか購入とか。
これはさっきのPowerPressキーと一緒で、そういう面倒くさいバズらしい作業っていうのを自動化してくれますと。
で、顧客体験の向上っていう視点で行くと、そのユーザー側とすると、エージェントに話しかけたりとか、指示をするだけで手続きが圧倒的に簡略されるから、もうめちゃめちゃ簡単と。
で、例えばその予約とか購入、返金、これ簡単な会話でも全部済むから、めっちゃ便利になるよね。
で、技術的なハードルっていう点で行くと、主要なフレームワークっていうのが使えるから、技術のハードルが下がるよね。導入が簡単っていう意味ですね。
開発者みんなが使っているやつで使えますよってことだよね。
そうだね。で、StripeのAPIってそもそも信頼性高いじゃないですか。
そうだね。いろんな所を導入してるもんね。
それこそね、たつくと前に話したけど、AIの文脈のサービスって大体Stripeじゃないですか。
そうだね。ほぼ全部Stripeだよね。
19%Stripeじゃない?っていうぐらいなんで、Stripeがすでに信頼性が高いから安心して導入できるよね。
で、これらの機能を要約してどういう実際に体験を与えてくれるかっていうと、
フライト予約のまず自動化ですよね。例えばですけど、来週月曜日に東京から大阪への最安値を予約してと。
フライトでもいいし新幹線でもいいんだけど。そしたらその時の一番最安に出してくれて、提案してくれると。
で、OKって言ったらそのStripeを通じて直接決済して予約完了メールを送信と。
OKだけってもんね。楽。
探してOKだけっていう感じですね。今までは探してたけど、比較検討してる。その比較検討がいらなくなるって感じですね。
例えば定期購買の効率化っていうところでいくと、会社のAI担当の人が、例えば月末までに10台分のPC、予算内で購入しといて指示したら、各サイトでブワーって調整して予算に合った商品をいくつか選定してくれると。
で、OKって言ったらもう仮想のStripeのカードで購入して配送まで全部完了してると。
やばいね。
みたいな感じですね。
それすごいね。
これ何がすごいかって、そのAPIを組み込んだらやってくれるってことだね。事業者側からしたら入れない理由なくないですか。
入れない理由ないね。
だから僕らがね、皆さんが例えばサービス作りましたと。決済機能どうしようかなと思った時にStripe入れたら、いわゆるStripe側が提案してくれるわけですよ。勝手にお客さんに。
だから自社の製品をプッシュしやすくなるわけですよね。だからマーケティング的な要素でもStripe入れた方がいいよね。決済も安心だよねっていうもう両軸で最強になるんだよねこれ。
そうだね。
だから事業者側からしたらもう夢のようなツールなわけですよ。だから最終的に僕はこのStripeってめちゃめちゃ覇権を握っていくんじゃないかなと思っていて。
競争優位性が。だからこんな攻め方あるんだと思って。決済システムを抑えて、そこから導入させるAPIで。最終的にマーケティングまで絡んできたら、もうStripe以外を導入する理由が見当たらなくなっちゃったよね。
見当たらないね。
だからStripeの株買っといた方がいいよ。
株買わないのに。
いやマジすごいなと思ったこれは。
こんな感じでStripeの方も決済っていう文脈なんですけど、結局のところユーザーがエージェントに声をかけて決済してくれるっていう意味ではパワープレイ式と一緒なんですよね。
だから多分今後はAIが検索して提案してユーザーがそれをOKですか。もっとこういうふうにしてっていう指示をして意思決定をするっていう流れにはなっていくんじゃないかなと思っているという感じですね。
ただ、ただですよ皆さん本当になるのかと思いませんか。
正直ね違法かどうか迷ってたところがあった。でもなっていう気持ちはちょっとあった。
一旦その気持ちちょっと吐き出してもらっていいですか。
いいですか。やっぱりなんだろうねじゃあこれってポンって出てきたときに一体こいつは何と何を比較してどういう判断でこれがいいって言ったのかなってその前段階見たいなとか思う。
確かにね。
なんだろうな確かに選ぶのめんどくさいけどなんかそこも込みで楽しかったりするじゃんみたいな気持ちも多少あったり。
そうですよねそのタスキは特にねリサイクルセンターとかなんだっけディスカウントショップとかを巡って掘り出し物を見つけるのが楽しいんだよみたいな人もいるわけじゃないですか。
そうそうそうなんかこう通販する時とかもなんかもう中華製のこれ絶対ハズレじゃんみたいなやつをめっちゃ中見てこれはもしかしたらうまくいくかもしれないみたいなやつを買って失敗するみたいなところが楽しいわけよ。
そうですね。
やっぱダメだこれ安かったみたいな。
だから買い物をすること自体がいわゆるストレス発散だって言ってる人はもういるじゃないですか。つまり買い物をする選ぶ自分でっていうのが楽しいよねそれが顧客体験だよねっていう側もいるしそうじゃない商品あんまり興味ないでしょ。
でも必要なものって探すのめんどくさかったりするじゃん。
ああするね何でもいいよもうみたいなね。
じゃあこれみたいなそういうのはめっちゃ向いてたりする。
ああ確かにね。
あると思うんですけどもちろんいろんな課題が僕もあるなと思っていて後半ではその部分を話しつつ実際にどういう変革になるのかっていうのを話していきたいなと思います。
なるほど。
ではですねAIがECに導入されるとショッピング体験っていうのはどう変わっていくのかっていうお話をしたいんですけど
まず体験の前に課題ですね導入されるとどんな課題が出てくるのかっていうのをちょっと僕なりに考えてきたんですけど
なるほど。
これがまず3つあります。1つがレコメンドの問題ですね。2つ目にユーザーレビューの問題。最後にマーケティングの問題っていうところでちょっとこの3つの課題をお話ししてどう体験が変わっていくのかっていうお話をしていきたいと思います。
なるほど。
じゃあまずですねAIがECに導入されるとこのショッピングの体験どう変わっていくと思います。
さっき話したみたいにやっぱその選ぶ時間とかが基本なくなるみたいなイメージだよね。
もっと最適化されるってイメージですよね。で僕この最適化っていうのが結構毒だなと思ってる派なんですよ。
なるほど。
例えばネットフリックスとかYouTubeとかXもそうですけど自分が興味のあるものにカテゴライズされていく。でレコメンドされていくと自分の知りたいもの以外知れなくなるんですよね。
あれ前回の配信だっけなんかちょっとそこでもそんなような話したよねなんか。
ああしましたっけ。僕なんかしょっちゅう言ってるんで。
そうそうだよね。
ちょっとあれなんですけどこれ結構問題だなと思っていてこれですねバーリサーチセンターっていうところのアメリカの調査会社でいくと
アメリカ人の64%がソーシャルメディアが多様な視点を提供していないと感じているという調査結果もあるような形で
この現象のことを実は名前がついてます。
えーそうなんだ。
これフィルターバブル現象っていう。
へーかっこいいね。
ちょっとかっこいい名前がついてるんですけどこれは総務省から引用者の要でいくと
アルゴリズムがネット利用者個人の検索履歴クリック履歴を分析し学習することで
個々のユーザーにとっては望むと望まずあるに関わらず見たい情報が優先的に表示され
利用者の観点に合わない情報からは隔離され
自身の考え方や価値観のバブル泡の中に孤立するという。
あーなるほどね。
そういった情報環境のことを指すんですね。
でソーシャルメディアとかその検索エンジンっていうのは
基本的にこの過去の行動に基づいてフィルタリングするじゃないですか。
で特にね最近のものに関してはエンゲージメントも最優先じゃないですか。
いかに滞在させるかその中にねいかに1分1秒長くYouTubeを見させるかっていう形になっているので
それが利益につながるからこのフィルターバブルっていうのが生まれるわけですよ。
でそうすることによって僕はもう逆に顧客待機を失っているなと感じている側なんですよ。
なるほどね。
だから新しい発見とかその多様性っていうのをなんか阻害しているなと。
でこの問題を解決しようと思ったらそもそもの設計を見なさないといけないわけですよ。
根本を変えないといけないわけでね。
だからこれ前半でも言ったんですけど哲学とか思想が今後は開発者側
提供する側が特に意識せざるを得ないというかむっちゃ大事になってくるんじゃないかなと思ってるんですね。
でこれはECでも同じ現象が起きると思ってるんですよ。
だってエンゲージメント高めて利益率高くするんだったらユーザー好みのものをとにかく提供しまくった方がいいんだから
それはそうするよね。
まあそうだよね。
でも実際ユーザーはそれを求めてない人もいっぱいいると僕は思ってるわけですよ。
でもいると思うね。
C64%のアメリカ人がそう思ってないわけですよ。
っていうことはそれをすると結局ダメな方向に行くと思うんですよね。
だから関連した良い商品とは別で外れ値のものも提案する
そういったアルゴリズムを作っていくのが大事なんじゃないかなと思うんですけど
実際それってできるのっていう話。
でもレコメンドができるっていうことはできるよね。
できるのかな。
はいまあできるんですよ。
実際技術的にはできるんですよ。できるはずなんですよ。
だってタスキにタスキきっとこれ好きだろうなみたいなやつを出せるってことは
じゃあこれ好きじゃないだろうなも分かるってことね。
そうそうそう。好きが分かるってことは好きじゃないも分かるわけだから
あえて1割好きじゃないを出すとかそういうのはできるはずなんですよね。
でも金銭デキュメリティとかあんまりないと現状では感じられてるから
そうしてないんじゃないかなっていうイメージですね。
なんでECにAIを組み込むという文脈ではまずこの一つフィルターバブル現象っていうのが問題になるだろうなと思っています。
で2つ目ユーザーレビューですね。レビューの信頼性どう思います。
うんレビューね。やっぱもうAIが作ったね嘘っぱちのレビューとか増えてきてるよね。
増えてますよね。そもそもAIの前からめっちゃ多いじゃないですか。
まあそもそもねレビューってね。
特にこれはAI未来話の前身に寄せた番組でタスキが話してた話なんですけど
トリップアドバイザーに架空の飲食店を登録してめちゃめちゃハックしてレビューを書きまくったと。
で予約が取れない飲食店に育て上げたっていうジャーナリストがいるんですよね。
そう嘘っぱちのことをやったっていうね。
啓蒙活動としてやってたらしいですけど。とかAmazonにレッドブル。
そうエナジードリンク。
エナジードリンクを実際におしっこを入れたんだよね。
おしっこが入ったエナジードリンクをAmazonで売ってそれも同じようにレビューハックしてAmazonのベストセラーみたいな
おすすめ商品みたいにしてめちゃめちゃ売れたと。実際には配送しないけどね。
懐かしいねその話。
懐かしいよね。
懐かしい。
ハックしようと思ったらめちゃめちゃハックしてマーケてきちゃうと。そのおしっこのエナジードリンクをね。
それぐらいユーザーレビューの信頼性って落ちてるんですよという話なんですね。
特にこのAIが出ることによってフェイクレビューっていうのがもっと増えるだろうとなった時に
AIが客観的に判断する内容ってレビューもきっと含まれてるじゃないですか。
じゃあそのレビューが正しいのかどうかってどうやって判断してるんだろうね。
なるほどね。
っていうのはすごい大事な視点じゃないですか。
現状人間の書くレビューも低いしAIが書くレビューも低いから
レビューってあってもないような同じようなものみたいな感じに僕は近いんですね。
でその中でもこれは妥当だなちゃんと使ってるなちゃんとレビューしてるなって思うものを
すごく時間をかけて調べたりするんですよ僕。
なんかそういったものをアルゴリズムに入れて判断できたらめっちゃ強いなとか
じゃあどうやってそれを見極めてるのかっていう透明性が僕すごい大事だと思うんですよ。
だからきっとここもまず課題になると思います。
どういう判断基準でレビューを客観的に測定したのかっていうところですね。
ちょっと話し取れるんですけど僕はここにブロックチェーンの技術とか入ってくるんじゃないかなって思ったりしてて。
なるほどね。
レビューのいわゆる誠かどうかっていうのが大事なわけじゃないですか。
ここにブロックチェーンが入ることによってある程度担保できる。
もちろんねそれだけで解決できる話じゃないんですけど
そういう技術が入ってくることによって改善されていくんじゃないかなっていうイメージですね。
で最後3つ目ですね。
販売者側のマーケティングの変化があるかなと思っていて。
AIによるそのレコメンドが主流になると当然のように販売者は自社商品をどうやって選ばせるかっていう視点になるじゃないですか。
だからSEO対策みたいな文脈と同じでAIアルゴリズムをハックしようっていうそういうテクニックが多分蔓延していくというか。
まあ生まれるだろうね。
生まれると思うんですよね。っていうなんかもう不健全な競争が始まるわけですよ。
で実際にねこのSEOもさ我々も界隈なんであれですけどブラックハットSEOっていうような言われ方をしたりとか。
とにかくいかにハックして言い方をちょっと極端に言うと悪い商品でもマーケさえうまくいっちゃえばある程度売れちゃうわけじゃないですか。
そうだね。
そういったものをおかしいと思ってバープレスキティとかの社長は客観的なものを出すって言ってるわけじゃないですか。
そういう思想は僕はすごい大事だと思うんですけど。
じゃあそれを実際どうやってやってるのかっていう透明性ももっと大事だと思うんですね。
実際客観的なものって言ってその客観的な指標がコントロールされたものだったら意味ないもんね。
そうそうなんですよ。
レビューとかがね作られたレビューだったら。
でもっと深掘るとじゃあその客観性って何ですかとか悪い商品とは何ですかとか。
やっぱりSEOハックして悪い商品を売りますってなった場合はじゃあいい商品が埋もれるからよくないよねっていう考え方じゃないですか。
じゃあいい商品って何だと思いますっていう話にならない。
そうだね。
世の中にさあいい商品ってさあ僕存在しないと思うんですよ。だって人によるから。
だからあえて定義するんだったら大抵の人がいいと思うような商品がいい商品だと思うんですけど。
ああその大衆受けしやすいみたいなね。
ただ別にそれがまことにいい商品かどうかで言ったらちょっとバイアスかかってるというか。
そうだね。
違うじゃないですか。ってなった時にじゃあ設計をしようと自分で開発しようと思った時にいい商品だけがちゃんとまことに評価されてまことに世に出るようにしようと思った時にその時点でバイアスかかってませんかって話なんですよ。
だからレコメンドするっていう行為ってかなり難しくて。
だから個別最適化でその人に合ったものを提供してくれるっていう文脈になると思うんですよね。
だからそうなった時にその本人のデータが必要じゃないですか。購入履歴とか。でも最近はさクッキーを取得できるかできないかユーザーに委ねようっていう形になってたりとか。
個人情報の扱いが難しくなってるじゃないですか。だからトレードオフとしてどれだけ自分の情報を与えるか与えないかっていう観点も大事だし、
実際に使うサービスがどれだけ透明性を持っているかっていうのも大事だし、実際にECサイトにAIを組み込んでいくって課題だらけだと思うんですよね。
このあたりの課題を解決できないとなかなか広まっていかないし、ショッピング自分で選んだ方がやっぱ楽しいよねっていうのに負けちゃったりするようなイメージもあるんですよね。
ということで、ここまでの前提を話した上でどう思います?これからECサイト、AIにどんどん入っていくと思います?
でもやっぱなんかそこまで話聞いても、僕的にはやっぱり意外と入ってくるんじゃないのかなとは思うよね。
ちなみになんで入ってくると思いました?
やっぱり入れることによって良い効果が得られるかどうかっていうのはわかんないけど過渡期だから、とりあえずなんでもAI入れようみたいな風潮あるじゃん。
だからこの流れはどんどん加速してって、やっぱりAIはガンガン入っていくと思うけど、結果的にAI入った後にあんま使われてないよねとか、そういう答え合わせの瞬間は来るかもしれないけど、
それはね。
でもやっぱり結構あるところまではガンガンAIがどんどん入っていって、もうAIがAIがっていう流れにはなると。
なるほどね。その導入の最中で今言ったようなことが課題として出てきて、解決したりしなかったり、いろんな競合が出てきたりとかして、競合して3つぐらい4つぐらい、
アマゾンとパワープレイスキティとストライプだよね。そんな感じでまとまっていくみたいな。
あとはなんかそのここのサイトのAIはちょっと最適化しすぎて微妙だよねとか、こっちだと結構いい塩梅の商品出したよねとか、そういう感じの分かれ方とかするのかな。
今のAA検索もそうですもんね。パワープレイスキティあんな言ってるけど、めっちゃ薄い情報しか返ってこないよねとか。
それこそこれどこまで本当かわかんないけどさ、パワープレイの検索ってGoogle検索の上位5つをなんかこうベースにしてるみたいな話とかもあって、
そもそもその引っ張ってきてる元の情報をハックされてるけど大丈夫なのに、さっきまさしくヒラが言ったさ、レビューを持ってきてるけどそのレビューがハックされてるよの話と全く同じこと起こる可能性も全然あるじゃん。
確かにね、全然ありますね。そう思うと結局その透明性のとこってユーザーからするとすごく大事な視点になるんじゃないかなって思いますよね。
どれだけ俺のこと知っててどういう判断でそれをやってきたのかとか、最初にたつけが言ったようにそれどうやって判断して出してくれたんですかっていうところが大事じゃん。
気になるよね。
気になるよね。
経過。
だからここをちゃんと出してくれてるところが今後はなんか強くなっていくんじゃないかなって思いますね。
あとはなんかでもチャットベースの買い物とかだったら未来があるかなってちょっと思ったのがさっきのアレクサの文脈ですごいなんかSFな感じの映像が一瞬パッと頭の中に出てきたのよ。
なんかアレクサに来週旅行行くから飛行機の予約取ってって言ったときに目的地はどこどこでどことこの予約取りますって言うじゃん。
それに対してなんかいつもそこ行ってるしいつもその飛行機だからなんかたまにはちょっと違うのを提案してとかって言ったらその会話ベースでさその外れ地みたいなところからさこういいところを提案してくれるみたいなやり取り。
でいろいろやった結果そこの場所行ったことないからそこいいねみたいなさ。
みたいななんかそういう会話でショッピングするみたいな感じはなんかちょっと意味がわく。
なるほどなるほど。
新しい体験の仕方だね。
そうだからなんか入り口が全然変わるんじゃないかなみたいな。
今のものにそういうAIを組み込んでいくとヒラが言ったみたいなさ感じになるじゃん。
だからもうそもそもの入り口が全然違くてなんか全く違うものの最終的な着地にショッピングがあるみたいな。
そういう意味で言うとパワプロはそれに近いところがあるよね。
確かにそうですね。そのオープンAIのさ音声ベースでの注文のデモとかもあったじゃないですか。
イチゴ頼んで。あとはそのハルシネシュの問題だけ解決できればかなり流行りそうな気がしますよね。
そうだね。
いつもそこ行ってるからこういうとこしてはめちゃめちゃ能動的というかいいんだけど最適なものを出してくれっていうものに対して出してきましたと。
それなんで最適なのって聞いたときにハルシネシュ起きたらそれっぽい回答返ってくるじゃん。
そうだね。
結局それファクトチェックしないといけないじゃん。じゃあもう自分で検索してやるわみたいな。
確かに。
結構その最適にとか法人向けだよね。この予算内で最もいいものを選んでに対してハルシネシュ起きるとあんまり使い物にならないよね。
確かにそうだね。
ことにはなりそうだから逆にそういう体験に振った方が今のLLMはあってそうですよね。
だし今の法人の文脈でふと思ったのが自分がねその一担当者らとして部長なり社長なり上の人と話した時に
最終的にパソコン何に決まったの?ってなった時にこのメーカーのパソコンを100台で予算いくらです?でこれぐらいの金額で買います?資料まとめて提出するじゃん。これでいいですか?って。
決済取る時になんでこれにしたの?選定理由は?みたいな。他のほか何と何で迷ってどんな理由で最初にこれで着地したの?みたいなやっぱり示さないといけないじゃん根拠。
いやそれAIなんだよって言って。
AIがそうしたのは分かるけどなんでそうなったのか理由だけはちゃんと教えてよみたいな。
いやちょっと自分分かんないですよね。
それってなんかさ事業会社のさあれとして成り立つのかなってちょっと今思った。
確かにね。だからそこをちゃんと説明できてかつファクトチェックできてないといけないからじゃあ結局自分でやるっていう感じにはなっちゃいそう。
な感じするよねなんか。
だからCが楽しむためにまずはやるっていうところに近いのかな現状はね。
まあでも10年単位とかで考えたらきっとそういうのが主流になっていくんじゃないかなとは思うけど。
まあでも会話フェーズでレコメンドを外していくっていう発想は面白いね。確かに僕もよくやりますねそれ。
チャットGPTとかそういうのを会話する中で。
アイディアとか考えた時に基本的にLLMって肯定的な回答が返ってくるから批判的に全部出してっていうとボコスコにいってくるから。
なんでそれ言わないんだよみたいな。それはやっぱりこっちの使い方の問題な気はしますね。
だからアレックスさんのさっきの話とかも結局普段からそういうLLMを扱ってるからそういう発想になっただけで。
僕らもLLM最初使い始めた時とかでそういう発想なかったからさ。
どうやったらいい結果返ってくるんだろうって考えた上で、そういうことをヒラとかにもよく批判的な意見出してもらえないよとかって言われて、
ああ確かにそれいいねっていうので培ってきた。
そうだね。
そういう知識ない人がするとやっぱりいくらお願いしても全然まともなところを提案してくれないっていうのはショッピングでも起こりそうだよね。
起こりそうですね。めっちゃ起こりそう。でも冷静に考えるとXとかでも外れ値出してほしいって思った時に出してくれないと。
なったらもうXはそういう使い方するんじゃなくて自分の欲しい情報をリストにまとめてそれだけを見るが最適だなっていう使い方の話じゃん。
でもXとしては利益が必要だからエンゲージメントを高める投稿を出してくれると。
それは向き合い方というか付き合い方の問題な気がしますね。
なるほどね。
その機能はいいけど後はどう使うかっていうのは大事かもしれないですね今後も。
ということでAIエージェントはECショッピングをどう変革するのかというトークテーマに対して言うと、
今はまだ最適な正解は多分出してくれないのでむしろ体験に振った方がより伸びるんじゃないか変革するんじゃないかという中で、
もっと長い目で見たらこっちがベースになっていくだろうという感じですね。
はいそれではエンディングでございます。
まとめますとAIエージェントはECショッピングを進化させると。ただ課題もきっとたくさん出てくると。
だから競合もたくさん出てくると。で切磋琢磨して残ったやつが強いと。そういう感じになるんじゃないかなと。
しごく当たり前になっちゃったけど。
でも便利にはなっていくよね。
そうだね。それこそアメリカ、日本だとまだ使えないけどTikTokにTikTokショップみたいな感じでショッピング機能がついてたりとかしてるみたいで、
今後はもしかしたら、もちろんAmazonとか本当の巨大通販サイトは生き残るかもしれないけどさ、
なんかのサービスかけるショッピングじゃないけど、パワープレイにショッピング機能が追加されたみたいな感じで、
別のものにショッピング機能が追加されていくみたいな、そういう感じのものが増えていくかもしれないね。
確かにね。
それってさっき僕が言ったみたいに入り口によって変わってきて、
なんか本当に自分の最適なものしか出てこないのはここだけど、
なんかそういろんなものが対応的に出てくるのはここでみたいな、やっぱり使い分けになっていくような気がするかな。
確かに。使い分けになってきそうですね。いろいろとね。ハイブリッド型。
そうそうそう。でもピンポイントにこれが欲しいあれが欲しいって明確に決まってるときは、
もう普通に最初からAmazonとか楽天行くよねみたいな。
そうね。確かに確かに。
あとはAIを使って、自分が欲しいものとちょっと最適化したものを何個か候補出してくれるぐらい。
でもうじゃあこれみたいな感じで、どうでもいいならそこで決めるみたいな。
で、欲しいものとかいろいろ選びたいものに関してはTikTokとかさ、パワープレイとか何かしらの媒体で調べて、
そこの媒体のコンテンツと紐づいたものがショッピングに繋がっていくみたいな感じで、入り口が分散していくのかな今後は。
確かに。
AIのさ、レコメンドがたくさん増えるとさ、方向性ね、抽象的にするとなんか人間ってどんどん考えなくなっていくんじゃないかなと思ったりしない?
それは思うよ。
比較権としてさ、あっちでこうが良くてさ、考えて出した答えが良かったりするじゃない?
なんかそれを全部猫すぎ持っていかれちゃうとさ、なんか違うなあかんない?
なんか人間としてなんか骨抜きにされてるような感じがするよね。
だから骨抜きにされすぎない方が、人間の進化っていう観点で見ると良いかもしれないよね。