1. 拝啓、3000年の人類へ
  2. ラジオが録りたい人たち2025(..
2025-02-10 47:59

ラジオが録りたい人たち2025(前)【time coordinate: 2025.2】

祝!配信3周年!みなさまのおかげで3周年を迎えました!


“あの男” と、Deepseekに、AI革命と著作権。文化をロボットに継承させる?など、一年の変化について、お話しします!


ゲスト: しゅんちゃん from #echo3000 Season1


この番組は、西暦3000年の、未来を生きる人類に向けて、

現代人が日々感じることや、ワクワクする未来への想いを発信し、

今を生きる皆さんと一緒に、未来に音声を残そうとする番組です。


BGM素材:DOVA-SYNDOROME、効果音ラボ


X@echo3000_radio https://twitter.com/echo3000_radio

感想等は #echo3000 でツイートしていただけると喜びマス

サマリー

2025年に迎える3周年の特別回では、出演者たちが過去1年間の変化や技術の進展について振り返ります。特にAI技術やテクノロジーの進化に伴い、情報の管理や認知症サポートの未来について深く考察されます。このエピソードでは、AI技術の進化と特に中国のモデルDeepSeekの登場による影響が議論されます。また、AIの学習データの合法性や著作権の問題がもたらす影響についても深掘りされています。ポッドキャストでは、日本におけるAIの利用とその公共インフラの整備に関する議論が展開され、国の予算の使い道としてのAI技術の重要性が強調されています。さらに、文化遺産や博物館の存続、地域の伝統文化の価値とその未来についても考察されています。人口減少と地方の維持についての議論が進む中、過疎地域での新しいカルチャーが浮き彫りになっており、特に日本文化の継続と変化、AIの影響についての考察が行われています。

3周年の特別回
皆さんこんにちは、あっちゃんです。 なんと、このポッドキャスト番組
拝啓、3000年の人類は、 2025年2月の10日で3周年を迎えました。
ありがとうございます。 3周年の特別回ということで、
あの男は、今年も帰ってきます。 さて、今年はどんな話をするんでしょうか。
では、本編です。 1年経ちましたね。
はい、経ちましたね。 元気でした?
いやー、まぁ、ぼちぼち。 この間って、どれくらいあったかで言うと、
あったよな、1回。 そう、ちょうど7月とか、
あの、僕がちょうど半年前ぐらいに転職をしまして、 その時に、転職するで、って言って、
3日っていうのを話したくらい。 牛タンやね。
懐かしい。 牛タン食べましたね。
もうそれから半年ですか。 なんかいろいろ、我々変わったね、1年で。
いや、僕は、まぁ、その、あの後に、 あの、相方に出会い、相方と結婚しましたからね。
早すぎんのよ。 ちょうど、まぁ、
ね、3ヶ月切れるかなっていう戦いをしてたけど、 残念ながら、半年というところで、悔しい結果でしたけど。
それはもう、出会って半年で結婚。 出会って半年。
早いなぁ。 いやー、まぁ、これ運が良かったかな。
なかなか運要素と努力と、実りました。
それはもう、相性がめちゃ良かった、 そういうことだよね。
まぁ、そうやと思う。 なんか、3ヶ月の時点で、どっちももう、
おはよう、結婚したいぜーなノリではあって、 けど、その時点で親とかに会ってないから、
向こうの親の方針的に、会おうぜっていうのがあって、 その相手が結構遠いところが実家やったから、
なかなか会うのも難しくて、半年かかってしまったという結果。
会いに行ったんだね、じゃあ。 そう。
あ、いや、来させました。 来させたの!?
東京に。 やるねー。
応募なんで。
まぁ、人生の転機も来てるということで、 僕も去年ね、引っ越しと転職しましたけど、
すんちゃんも結婚と引っ越しもしてみたいな感じで、 順風満帆そうですね。
まぁ、それお互いじゃない? 僕、今日、あっちゃんの家、この新居ね、始めてきたけど、
もうね、なんか3倍ぐらい良いよな、前の家の。 いろいろ。
いろいろ合わせたら、どれぐらいの価値があります? って言ったら3倍ぐらいって感じかな。
あー、そうね。 もっとですか?
いや、前の家もね、景色が良いとかあったじゃない? まぁ、確かにな。
マンションでしたね、当時、僕の家は。
まぁ、そこから引っ越しをしまして、 ぼちぼち1年、もうそろそろ経ちそうなので、
テクノロジーとAIの未来
新居にもなれましたと、いう感じですけども。
何から話しましょうか?
でも、いきなりなんかさ、 僕、最近さーって言い出したらさ、
気持ち悪いなーってなっちゃうよね、たぶん。 確かに。
クッション話ひとつぐらい、なんか話しとく? そうね。
まぁ、去年何話したっけ?っていう話しとく?
僕の記憶が正しければ、去年は、しゅんちゃんから、
ラビットR1というテクノロジーがあって、
それは、人の胸あたりにつける ちっちゃいデバイスなんだけど、
そこから資料を出してくれる AIコンシェルジュみたいなもので、
当時、しゅんちゃんのおばあちゃんだっけな? 認知症だったから、
そういう認知症の方がサポートできるのが いいんじゃないの?みたいなのが、
第1部という形であって、 ちょっとそこまでいったら、
あれ?しゅんちゃんって まともになったのかな?って思ったんだけど、
なんか急にさ、第2部で、 認知症の軍隊ができるんじゃないかな?とか言い始めて、
あー、変わってないね、みたいな。 いやいやいやいや。
思ってましたよ。 考えは、今振り返っても素晴らしい考えですよね。
だから、結構その、ハードに対して、
何かテクノロジーで例えば、 技術が必要だよね?とか、
そういった議論はみんな結構好きやけれども、
よく考えると、ソフトがダメで、 ハードが生き生きしてる人々っていうのがたくさんいて、
それは認知症っていうことやねんけれども、
そういう人が、意外とそういうこと大変というか、
体はめっちゃ動きたいけれども、 それをうまく制御できてないって、
たぶんお互い悲しい? 周りの人もかなり大変やし、
その人自身も別に迷惑かけたいわけじゃないけど、
自分が何かこれをやりたいって思った時に、 それができちゃうから、
じゃあ何か気づけば20キロ先で見つかりました、 みたいなことになりうるっていうところで、
じゃあそこに対して、ソフト、AIさんが、
あなた今今日はここ行くべきじゃないですよ。 今日の予定ってここに行くですよね。
ここの曲がり角は左に曲がった方がいいんじゃないですか。 とか言ってくれるっていう、
ハードが動く人のソフトとしての外付け? ハードっていうのが、
なんかいいんじゃねっていうところやから、 やっぱり素晴らしい考えやな。
そうね。 あと脳性麻痺の方とかね。
そういう方々が、手足は一応元気なんだけど、 神経系がやられちゃって、みたいな方についても、
もしかしたら電気信号とかでうまくやってっていうところにも、 通ずるところかなと思うんだけど、
ちょっと考え方が結構尖ってるというか。 そこが面白いところでもあるんだけどね。
でもそうなっちゃうよねっていうね。 そこからその先ってどうなるかなって考えると、
じゃあ逆にその人たちを自由に動かせる世界が来てしまう。 誰かが。
基本的に例えば、あんまりこういうところで テーマとしては良くないかもしれないけれども、
自民党に入れさせたいっていう時に、
ソフトがダメでハードが大丈夫な人を 全員自民党に入れさせるみたいな制御ができるかもしれない。
そのデバイスを作っているメーカーからしたら、 みたいなところがある種怖いよねっていう。
そうね。 去年もちょっと似たような話をした気がするけど、
AIがいろんなレコメンドをしてくるせいで、 自分で情報を拾ってこなくてもたくさん流れてくるから、
気づかないうちに政治的思想とか、 いろんな思想的なものが尖っていってるんじゃないか。
みたいなのをしましたけど、そこ結構あるよね。
それのもっと酷い版というか、その場合は一応自分の判断が入ってる、 意思が入ってるって言える気がするが、
それができない人の行動まで制御してしまうとなると かなり怖いなっていう感じがあるよね。
なんか今までは人的な洗脳だったけど、 機械的な洗脳みたいな形になってきてるなと思いますな。
あと去年ちょっと話したけど、一個変わったなっていうのがあって、
インプレッションゾンビの話したの覚えてる?
あれ、なんか最近ちょっと落ち着いたよね。
あ、そうなんや。あんまりちょっとね。
僕、当時、前回たぶん話したときは、 結構Xの仕事をしてたっていうのがあって、
で、たぶん、それも前回話したっけ、 その会社が崩壊したっていうのがありました。
あのー、言ってましたね。
そうそうそうそう。っていうのがあったので、
最近Xにあんま触れてなくて、あんまちょっと分かってないんやけど、 減ったっていうのはどういう感じ?
まあ、ペナルティがかかったんじゃないのかな。
なるほど。
だから、まずインプレッションゾンビ、 あえて聞いてる方に対してインプレッションゾンビを説明するとすると、どんな感じ?
まあ、インプレッションっていわゆる表示回数に応じて、 Xが報酬を支払うシステムがあるので、
有名な人のツイートとか、めちゃくちゃたくさん見られているリツイートに対して、
リプライを送って、そこを見させることでインプレッションを稼ぐ、みたいなものをすることで、
規制的に表示回数を増やしてお金を儲ける、みたいなことをボットにやらせる、みたいなところですね。
で、Xがサブスクリプションが入ったから、 表示回数が増えるとその人のところにお金が入るから、
その目的でぶら下がりで、よくわからないことをいろいろ言ってる人が大量派生してた。
そうそう、アラビア語でよくわからないことが書いてあったりとか、
それは良いですね、とかやってるやつなんですけど、
僕の体感としては以前よりは少し減ったのかな、みたいなところがあって、
当時前回ですけども、僕はインターネットバイオハザードみたいなことを言っていて、
情報がAIによって汚染されたりとか、ボットによって本当の人間が発言してるものが全然見れない、みたいな状況が起こってたけれど、
最近ちょっとずつ対策がされてるのかな、みたいな気もしてるかな。
あと当時、確か去年も1月に収録しましたけど、その後からテクノロジーとしてはChatGPTのGPT-40というものが普及しまして、
それもかなり一般的に大衆化して、みんなChatGPTという言葉を知ってる時代が来るっていうところがね、
すごく僕としてはね、もう10年近くAIのことをやってくる中ではびっくりしたトピックですね。
たぶんあるよな、あっちゃんが始めた頃なんて、めっちゃニッチ分野で、自然言語処理なんて誰も興味ないというか、どこにも上がってこない言葉みたいな。
翻訳とかああいうのが普通に使われてたけど、本当に10年前とかってまだ全然使えないよね、みたいな話の状況だったりとかしてましたけど、
もうみんなが誰でも使いこなせる、みたいな状況がやってきて、これはなんか一つ転換点だな、みたいな気はしてます。
言語モデルっていう言葉があるんですけど、それをLarge Language Modelって言ってLLMって言ったりするんですが、
そういう言葉を知ってる人が増えてるというところに、僕は結構びっくりしてるという状況がありますね。
なるほど。なんか今さっきの、ちょっと戻っちゃうんやけど、すごい情報が溢れていて、
その情報が汚染されているみたいな表現を今さっきあっちゃんがしてたけど、
それがAIとかの発達によってそうなっているっていうところだったが、
それがちょっと変化してきてるのかなって思うことが最近あって、
ちょっとあっちゃんにその辺を詳しく聞きたいなっていうところやねんけれども、
昨今話題のDeepSeekさん。
ありますね。
DeepSeekさん、情報運営もあってるか分からへんねんけど、
どうやらチャットGPPが話していることを学習したみたいなっていうところで、
要はもう汚染でもなくなってきてるのかなっていう、
AIがする発言みたいなものが、人間を勉強したもの、それがAI。
そのAIが発したもので、さらにAIが勉強した結果、
もう十分人よりもクオリティ高いみたいな。
だからチャットGPP自体がすでに人間と同等だったり人間よりすごいから、
そりゃそいつが言ったことを学習したら、
当然同じようなAIって作れるよねみたいな世界なんかなと思ってて。
これはまず情報としてあってるかどうかで言うと。
ちょっと詳しくまだ読めてないんだけど、
よく言われてるのは知識上流っていう分野が昔からですね。
本当にもう2000年代で言うと2020年ぐらいからもう有名にはなってるんですけど、
ディスティレーションっていう言葉がAIとか言語モデルという分野であって、
これ何やってるかっていうと、
今しゅんちゃんが教えてくれたのと同じなんだけど、
でっかいメモリを使って学習させて大量の知識を持っているものがAIとしてありますと。
でもそこの入力出力の部分だけちっちゃいメモリとかで学習できれば、
入力と出力学んでるからこれでもいいよねっていうのが知識上流みたいなものなんだよね。
それをやると何が嬉しいかっていうと、
昨今話題になってるけどNVIDIAみたいなところが出しているGPUというAIを学習する装置があるんですけど、
それって今まで100万とか1000万とかかかるものを何時間も何日間も学習させてやってたのを、
もっとちっちゃいGPU使ったりとかで学習もできたりとか、
そこで動くみたいなことができるようになるので、
従来大企業しかできなかったことが自分のノートパソコンで学習させられたりとか、
そういうのができるようになるので、そこはすごく破壊的と言いますか。
AIの小型化だよね。
そこが入力と出力だけをちっちゃいもので学習できるようになると、
嬉しいよねみたいなところがありますと。
なんかその今のこれこういう理解で合ってるのっていうのを確認させて欲しくて、
入力出力っていうふうに言ってるのは、
例えば大きいモデル、お金がかかるモデルっていう場合は、
AがBでBがCでCがDだから、
Aが結局Dだよねっていう出力をしていたのが、
このAの部分とDの部分っていうその繋がりだけを学習させたら、
AがDだよねっていうところでもうできるようになるので、
それって小型でいいよねってそういう感じのイメージ。
AI技術の進化
それもあるし、その大きいAIが出力する内容っていうのをそのまま使うみたいなイメージ。
だから文章がありました、出力が何か文章出ます、
ここの挙動をちっちゃいので学習させてるみたいな感じ。
でそれで、それはその一回そのちっちゃいモデルからでっかいモデルにいって出したものを、
ちっちゃいモデルが出力してるんだって話ではなく、
入力出力だけの学習みたいな概念があるっていうこと。
英語の翻訳だとわかりやすいんだけど、
日本語と英語のペアがあったときに、
同じ出力挙動になるように学習させるみたいな技術があって、
それを今までだと、
なんて言ったらいいのかな、わかりやすく言うのが難しいんだけど、
今流行ってるAIっていうのは、
人間の脳を模したものっていうのをベースにしてるので、
ニューラルネットワークみたいなものがベースになってるんだけど、
それってニューロンの数がいっぱいあって学習ができてるわけなんだけど、
そのニューロンの数がちっちゃくて済むようなAIのモデルがあるみたいなニュアンス。
なるほど。
だから一個今ってこの大きいのって本当に数百ギガとか数百テラみたいなAIがあるんだけど、
数十ギガで済むとか。
そういうのがあると、
みなさんが持っているようなパソコンでも十分動くみたいな状態にはなると。
なるほど。
じゃあ普通にユーザーにとっても嬉しいし、
でもそれを考えたときに、
なんで例えばChatGPT、オープンAIの会社がそれをやってこなかったのかっていうのは、
それをしちゃうと自分たちのリザイアが減るから、
あえてそのでっかいのだけ作ってめっちゃ金かかるんですってやってたみたいな感じなのかな。
もともと研究分野だったから、その研究はずっと続いてたんだけど、
それよりもシンプルに学習するデータ量と学習できるデータ量が全部勝利できる、
いわゆるGPUとかそういったものが使えればうまくいくじゃんっていうのが直近わかってきてたから、
それだったらモデルサイズを大きくして学習するデータを増やした方がいいじゃんっていうのが従来の主流だった流れなの。
なるほど。
だからそれもやってたからGoogleとかビッグデックしか使えなくなっちゃってっていう問題があって、
でもそうじゃなくて、本来人間もそうだけど、僕らみたいな脳みそだけでも十分言葉を話したりとか、
人によってはバイリンガル、トリリンガルできるんだから、もっとちっちゃいのに実はできて無駄なことやってんじゃないの?っていうのもあるわけ。
なるほど。
で、たまたま今回その話っていうのがその省量化の方でもうまくいったっていう話なんじゃないかなと思ってて、
ちょっと論文をちゃんと読んでないので、未検証なんだけど従来研究してきたような上流っていうものはそういった発想に基づいてて、
小さいモデルでも大きいモデルと同じ挙動ができるんだったら、それを学習させてやっちゃっても十分おくんじゃないの?みたいな感じ。
なるほど。
じゃあそれは世の中的にもなんか僕も聞いたことがあって、
著作権とデータ問題
小さいモデルですよとか、例えばデバイス内で動くモデルですよみたいなのは各社もやっていた気はするけれども、
それが多分今言ってた上流っていうやり方で、でもそれは各社あんまうまくいってなかったけれども、
今回のDeepSeekの話はそれがほんまにうまくできる事例が見つかったっていうことなのかなと理解してるけど、それはそんな感じ?
多分そうだと思うんだけど、正直ネットのニュースとか色々ざっくり見ただけだからわかんないけど、怪しいと僕は思ってますと。
っていうのもいくつかお話があって、もともとのChatGPTのものをデータを盗んだりとか、それをやって学習させてるんじゃないか疑惑があって、
そのDeepSeekにエッチな文章を書かせようとしたら、これはオープンAIの規約に引っかかりますみたいな文章が出てきちゃったりとか、
あとはDeepSeekって中国のものにはなるんですけど、このDeepSeekは中国内の法律とかで何かされますみたいな文章が出てくるんだけど、
あなたはChatGPTですみたいな人格を与えてやらせると、それをくぐり抜けるっていう事象があるのではみたいなニュースがあったりするので、
若干そこが怪しい。今回作るのにめちゃくちゃ安く作れましたよっていうところが破壊的だと思っていたんだけど、
実はそれはそこでちゃんと作ったんじゃなくて、取ってきちゃったんじゃないの説がやっぱりあるということで、そこがちょっとまだわかってないところ。
だからパクったから安いのであって、例えば新しいやり方とか革命的なものがそこにあるわけではないとなると、
DeepSeekの確信性っていうのは薄れちゃうし、結構一つ日本が特に関係してくるのは、
孫さん頑張って投資したけど、孫さんの投資意味なくね問題かなと思ってて、
このDeepSeekの問題が出る前に孫さんがアメリカにAIでめちゃくちゃ5000億ドル投資しますみたいなことを宣言していて、
これはあえて説明用に言ってるけれども、昨今のAIってより多くの金額ででっかく学習した方がより強くなるよねってあっちゃんが言ったトレンドがあったので、
孫さんはそういう宣言をした、1週間後くらいにこのDeepSeekの小型で良くないっていう、小型でもちゃんとGPT超えるくないっていう話が出てきて、
ちょっと孫さん代表部ってなってたりするっていう話があるけれども、もし今のあっちゃんの予想というか、
そういう可能性もあるんじゃないっていうところが当たるとするとソードバンクまだ再起みたいな、そんな感じかな。
だから結局大きいモデルを作るのにかかるお金ってところを、そこが使わずに上手いとこだけ取っちゃったから安く済んでるけど、
この小さいやつをアップデートするときにまた大きいところから情報を取ってこないといけないとかになると、
単にここはそこの負担をしてないから安く提供できてるだけだっていうところで、
本来はできないんじゃないの?みたいな。そんな安くできるわけなくて、
大きいところがめっちゃ高い金を使ってデータと学習するものをやってる分を負担してないからそうしてるんだって。
っていう説もある。ただちょっとまだ検証は必要だと思ってて、半分すごいなっていう思いもあるけど、半分ちょっと疑いがあるっていうところだよね。
今って中国って実は半導体とかそういうGPUと呼ばれる学習するものっていうのの輸出制限をされたりしてるっていうのもあったりするから、
もちろん中国の中でもすごいものあると思うんだけど、そんな中でできてるものがどこまで正しいのかっていうところは、
ちゃんと検証しないといけない。もちろんすごいところあるし、本当かなっていうところもあるっていうのが僕の説だね。
なるほど。ちょっとあれやね、あっちゃんのその答え次第でちょっと早めにソフトバンク株ちょっと買った方がいいんじゃねみたいな、
そういう投資にも関係してくる話やなと思ったな。
直近の株の動きみたいなのを見てて、ディープシーカー出る前ってNVIDIAって150ドルぐらいの株だったんだけど、120ドル前だった。
120ドル、ちゃんま悪くない。つまり5分の1を振っとんだね。で、NVIDIAは96ぐらい振っとうわけよ。
で、そこから数日経ってどうなったかっていうと、10ドルぐらい増えてるっていうところだから、
まあ大丈夫でしょっていうのは市場の動きとしてあるのかもねっていう。
まあ初めの衝撃よりはなんかディープシーカー怪しく年分がちょっと上がったっていう感じだろうな。
本当かなっていうのもある。ただ、これはあくまでも今僕が言ってる仮説ベースなので本当かどうかはわからない。
そこはもうちょっと検証の余地があるかもしれない。
まあだからもしかすると、蓋を開けてみたらディープシークマジですげえってなるとNVIDIAは多分半分になるけど、僕から。
けど、やっぱディープシークって盗んでたわってなると株価は多分元の値とかに戻るかもっていう感じだね。
ただ、もう一個怪しいところがあって、じゃあそもそもオープンAIは作ったらいいけど、
そのデータに関してちゃんとやってんのかっていうところがあってですね。
ちょっと少し前の話になるんですけど、新聞社とかがオープンAIを訴えてたりするんですよ。
それはニューヨークタイムズとかそういったもののデータを実は取ってきて学習させてんじゃないの、
同じ挙動してるけどっていうので訴えられたりしてるんだけど、
AIの未来と人類
大元がちゃんとやってるかどうかも怪しいというのが一番あって、
ライセンスに基づいて提供してるけど、AIの学習って若干グレんだよねみたいなところはやっぱまだ議論はある。
なんかそれはすごく難しい話やなって思うのが、
とはいえそのAIが出てきたら、例えば人の労働は減るっていうところで、
人は世の中のみんなの底上げにはなるだろうっていう技術だけれども、
そのためにはある種これまでの産業を踏みにじるというか、
もちろんそれはすごく直接的な話をすると単純に仕事なくなるよとかいう話もそうやし、
さらには著作権の問題で、じゃあビートルズを作った人がとかそういう風になってくるが、
でもどうなんでしょうねっていう。
だから要はこれまで作り上げてきた人とか、著作権って正しいんかなみたいなのもちょっとあって、
なんかビートルズの家族がさ、生きてたらいいよ。
生きてるビートルズのメンバーが稼げる、OKそれはあなた頑張ったからねやねんけど、
たぶんその家族ってもう20代先とか何代先になってもたぶん生きていけるやん、ビートルズの親族。
結局そうやって僕権益というか、生まれながらの権力みたいなところにつながってるし、
著作権ってじゃあ守られるべきものを、切れるとかあるけどね。
もちろん制度的に切れるとかあるけど、
それよりかは実はそのITの技術とかが、もっとみんなの生活を底上げしてくれるっていう方が、
人類にとっては正しいんじゃね?みたいな。
だからじゃあ、法律を破っているから正しい悪いのか、
それとも法律が実は間違ってるんじゃね?人類のことを考えたらなのかみたいなのは、
考えるべきところなのかなっていう。
なんかそこで思うのは、結局お金を切り離すべきなんだろうなと思ってて、
結局著作権とかも含めて、著作人格権とかいろいろあると思うんだけど、
著作物を守ってるっていうよりは、お金稼ぎのところがやっぱあると思ってて、
なんかね、そこをお金切り離さないと何ともならない気もしているんだよな。
でも、今後いろいろな多面的な要素がやっぱり、
このAIの革命には繋がってきてる気がしてて、
人は何のために生きるのか問題に、
近いところで繋がってくる気がしていて、
著作物とかにもかなり意味がなくなる、そもそも。
だからそのAIの存在自体が、著作権、過去の著作権を侵害します。
過去の作品群を侵害しますっていう話と同時に、
それが完了した暁には、もう世の中には著作物がなくなりますっていう世界になっちゃうわけや、ある種。
っていうのは、絵なんて、コンペで写真で賞を取ってるのは、
基本的にAI使ってますよみたいな、入賞者が宣言してたりしてて。
それも古い話やけど、よりAIが進化すればするほどそういう世界が近づいてくるわけで、
そうなってくると、音楽っていうのも別に誰でも作れるよね、文章誰でも作れるよね、
画像誰でも動画誰でもっていうふうな世界になっていくと、
そもそも過去の著作物っていうところと、未来の著作物っていうところで、
そういう喜びじゃなくなる?そういう価値じゃなくなるのかな?みたいな感じがあるよね。
その視点もあるし、人間はいいのかっていう視点も僕はあると思ってて、
いろんなクリエイター、アーティストの方々っていうのは、
過去のクリエイター、アーティストのものを見て学んで出力をしてるわけ。
それで学習してるって言えちゃう。それでお金を稼いでる。
それってAIと何が違うんだっけっていうところも多分議論になると思う。
なので、いろんな視点があってややこしいんだけど、
僕が感じてるのは、例えばオープンAIがちゃんとオープンなのかっていうところの視点もありつつ、
人の著作権のあるものを学習を勝手にしてやっていいのかっていう視点もあるし、
それを使って出力したもので金稼ぎをどこまでしていいのかっていう視点があるし、
でもその営みって人間も実はほぼ同じことをやってるんじゃないかとも言えると思うんだよね。
なんか今の聞いて一つ思ったのは、国家プロジェクトとかで、
要はこれってインフラであるから道を作るのだ。
で、人々のデータ使います。
AIの利用と公共インフラ
これは可能であれば国ごとじゃなくて、多分世界でそういった国連がやるとかの方が望ましいけれども、
例えば日本国が日本国にあるすべての文献データ集めます。
で、これを学習に使います。
で、それはいろんな新聞社さん、テレビ局さん、いろいろな文章、LINEとかも使わせてもらいますが、
これをやった暁にはみんなが国民であればこれが使えるんです。
このAIってものが使えるんです。みんながそれで便利になるんですっていう世界を実現しますよっていうのが、
なんかあるべき姿なのかなっていうふうに思う。
まあ、それが広く支持されるかっていう視点もやっぱりあるし、
一部個人情報とかも入ってるだろうからっていうのもあるっていうのも一つだし、
やってはいると思うんだよね、オープンソースとして。
で、あんまり有名じゃないけど、国語研とかって知ってる?
研究所があったりするんだよね。
そういうところで文字の研究とかされてる方も実際にいるんですが、
そこの認知の問題もあったりするしってところで。
あとは使い勝手の話だよね。
そこは確かにインフラの部分として整えないと厳しいなっていうのはあるよね。
わかりすぎるかわかんないけど、平安時代の文章とかを、
いい物語があるわけじゃないですか、実は。
枕草紙なんかそういうのはみんな翻訳させて読めるけど、
実はそれ以外に一般の人に、僕らにもツーズルとかあると思うけど、
あるけれど、それを読めるものを作りました。
ただしその読めるものを使うには、
一般の方はいろいろとツールを整理したりとか、
しないといけないですよ、みたいになってるっていうのも、
多分一番あったりするんじゃないかなと思ってて。
あるにはあるんだが、
広く普及するようなインフラという形で、
提供できないものもまだまだ多いのかなっていう感じ。
だからちょっと、そもそも存在が難しいっていう側面があるから、
道路とは違うよな。
道路って、多分道路歩くのムズムズっていう人はあんまりいないから、
その便利さを享受できるし、
じゃあみんなが享受できるんだから、
じゃあ国のお金使おうよ。
みんなそれでハッピーだよねっていうところやけれども、
じゃあそもそもAIってみんな使いたいんだっけとか、
道路に比べてAIの人ってあるっけって言われると、
別に今幸せやしなっていう感覚ではあるから、
それはなかなか難しいが、
でもだからといってこれを手放すと、
IT時代アメリカに牛耳られ、
日本の金はどんどんアメリカに流れっていう状態が、
また次の時代も来るわけで、
なんかそれは悔しいよなっていう感じはあるよな。
そうだね。なんかそこは難しいんだけど、
国家予算っていうところの予算の中でどれだけ使えるかという観点もあるし、
費用対効果っていうところをあんまり国が考えすぎてもいけないっていう側面もやっぱりあって、
博物館の価値と文化の保存
それが商用活動として兼ねかせるのは民間だから、
国はどちらかというとインフラというかね、
もちろん幅広く共有できるものは大事だけど、
そのまま放っておくとなくなるものを保護するとかね、
それこそ博物館とかで寄贈とかあるけれど、
そこも予算なくなると、
これからどんどん未来から増えていく貴重なものっていうのは保存できなくなってくるわけだよね。
でもそれって、
博物館みんな行きたいかっていうと行きたくない人もいるわけよね。
でもそれでももう投資しないといけないというか、
投資じゃないんですね、
費用を補助しないといけないのがあって、
そこがちょっと難しい考え方だよね。
まあね、何を、博物館ってある意味あるんか。
博物館なかったら結構厳しいんじゃないの?
それは何だろう。
例えば、観光という視点で必要なのか、
研究という視点。
研究っていうのは、
例えば、日本狼説明しましたが、
実は日本狼がめちゃくちゃ特別な能力を持ってて、
それがあれば人類があと1万年長く生きれますみたいなのがあって、
じゃあ日本狼を復活させなければいけないみたいな、
そういうところに向けての研究とか、
可能性を残しておくための博物館とかは、
価値あるのかなと思うけど、
そうじゃないのであれば、
多分ペイしてないというか、黒字じゃないし、
じゃあそこって予算としてはやっぱりAIとかに使って、
実用的に使う方がいいのかなみたいな話をすると、
嫌われるのかな。
嫌われるかどうかはさておき、
それをやっちゃうと何が起こるかというと、
僕らみたいな配信をしている、
このテーマ、番組のテーマというところが、
現代の一般人が未来に音声を残すみたいなコンセプトがあったときに、
一般人っていらないよねってなっちゃうんだよね。
だからメインストリームのとこしか残んなくなっちゃうのよ。
だから今のお話があったように、
民芸品とかそういうものってあまり価値がないから、
残すべきではないってなっちゃうと、
勝者の歴史じゃないけれど、
本当に必要とされるものしか残らないので、
多様性は失われるよね。
昔がこういう可能性があったんだっていうのを見れなくなるので、
地域文化の未来
学ぶことはみんな同じだし、
知ることも同じだしみたいな。
それはその通りというか、
あっちゃんに賛成する部分は僕あって、
じゃあなんで生きてるの?っていう。
僕はあんまり親しくない人には、
人出なしタイプというか合理主義者みたいに思われるのもいるけど、
僕は全然そうではなくて、
合理的なものじゃないだろうと、人類は。
人類は生物だろうという上で、
時に合理的な部分を必要に応じて出すというだけで、
全然そうではないですという、
僕の話を挟んでるけど。
そういう意味だと、
余白というか、
日本人である意味というか、
アイデンティティって、
例えば日本という国は、
博物館が適当にボコボコあったりするような地方とか、
古墳というものが謎にあって、
そこは東京のど真ん中でも古墳というものがあって、
それはビル建てたらめっちゃ金稼げるけど、古墳というものがあるとかが、
日本人であるっていうことなのかなっていうふうには思うから、
何も全て合理的にっていうわけではないんけど、
じゃあ何に投資すべきとか、
そっちの視点になっていくと、
どんどん合意的な考えになっちゃうなっていう感じだね。
でも、使わないものとか、
研究とか人間の未来に使われないものを排除するっていう考え方も、
もしかしたらあるのかもしれないけど、
さっき冒頭お話しした知識上流の話も通じると思うんだよね。
日本人のアイデンティティというのは、
大量のいろんな文化とか集まってできてるけれど、
それが表現できるのであれば、
そこが圧縮されて不要なところというか、
重複するところは全部省いて、
小さいもので表現できるよね、
コンパクトにできるよねっていうところに結構似てると思ってて、
民芸品が、実はその場所取るとかあるじゃないの。
昔のクワがこうでとか、クワって農具のね、
とかあるけれど、別にそういう写真とかでよくねっていう。
で、それをもっと圧縮したら、
別にわざわざクワの写真なんかいらなくて、
なんか一個の農業やってる昔の動画で全部いいじゃん、
みたいな話になってっていうふうに、
どんどん圧縮されても表現できるでしょっていう考え方も多分あると思うんだよね。
だから何だろう。
物事を多分その分子というか、
物理的なものっていうふうに世の中を捉えるのか、
世の中の捉え方を情報って捉えるのかみたいなところな気がしてて。
だからその物理的なものっていう捉え方で考えると、
クワ残しときたい。
だってこのクワってもう作れないから今の技術でやってるようになっちゃうけど、
じゃあそれ情報で残せばいいやんっていうふうになると、
今あっちゃんが言ったように、
じゃあ3Dモデルでも残していたらいいよねとか、
いつでも出力できる形がもうこの技術でできるので、
じゃあそれはもう壊していいよねみたいな、
そういうふうにもできるんやろうなっていうふうに思ったな。
3Dプリンターとか普及してきてますから、
必要なときにまた作ればいいよねみたいな形で設計図だけ残すみたいな、
考え方もなくはないのかなっていう気はするね。
でもまあ何か、何だろう。
日本刀って今作られへんだし。
あ、そうなの?
作ってるとこなかったっけ?
すごい日本刀は、
実はいろいろそういうところってあるやん。
もうこれは実は技術が途絶えてしまって、
例えば平成からずっと必要やったわけやん、刀っていうものは。
ずっと必要やったけど、あるときどんどんニーズが減っていって、明治ぐらいに。
それでもう作らなくなった、
あるすごい千何年の歴史のところが途絶えましたっていう話を聞くとさ、
なんか嫌やな、もったいねえって思っちゃうやん。
思っちゃうけど、
思っちゃうけど、
じゃああなたはそこに何億使いますかと。
10億使いますかと。
その10億があれば国民一人一人に、
そんな配られへんけど、
とかそういう話になるわけやね。
結局トレードオフなわけで、
パッと直感的に聞いたら、
残せるものは残したほうが嬉しいな、
土地あるんならちょっとこれは置いときたいなみたいな気持ちはでもなっちゃうけど、
多分決断する場所は決断しないといけないやろうなっていうふうに思ってたね。
地方の民用とかね、
そういうのもどこまで残すのかみたいなところもあるし、
デジタルにできなかった部分だったと思ってて昔は、
踊りなんてさ、残せないじゃん。
文字じゃないしみたいなところで。
そういうのもなくなるとかあるじゃない。
粗民祭とかわかる?
東北の祭で何年かすごい昔帰ってんだけど辞めちゃったみたいな。
そういうのもなくなっていって、
それはもしかしたら人の問題もあるのかもしれないけど、
日本人っていうものを表現できるものがどんどん圧縮されていくみたいなところで、
多様性ないよねみたいななっちゃうのは怖いね。
それも踊りだけじゃないもんな。
祭っていうのって踊りだけじゃなくて、
その街でこれぐらいのタイミングでおばちゃんとかが、
じゃあそろそろ踊り出しましょうかみたいなことを言い出して、
じゃあ今年はどこの子とどこの子とどこの子が生まれて、
どこの子がちょうど12歳とかになって踊り始めれるから、
彼女らを一番前に出してみたいな、
それらが多分祭で、
それが失われるっていうのがやっぱり残念というか、
それがめっちゃ日本人やんって思うから残念やけど、
でも我々がそこのコミュニティに所属しているなら、
いやそんなんいいから東京出てTikTokしたいわってなるよねっていう、
押しつけんなよと。
お前らが理想とする日本人像を私らに押しつけて、
私を60までここで祭りをやらせるように仕向けるなよって、
そこに住んでる人らは思うかもしれない。
なんかそこもさ、さっきの軽量化とかお金の悲しみになってくるけど、
もしかしたらだよ、もっと安くAndroidが作れるんだったら、
Androidが継承するみたいな考え方もあるかもしれないけど、
現状そうはうまくいかないと。
なるほどね。
文化を、ロボットってことだよね。
ロボットが継承する世界っていうことね。
それは何やろうね、もともともない話だとは思ってて、
っていうのは、あっちゃんもそう思ってると思うんだけど、
人がやるから意味があって、それがAndroidがやってて、
僕ら例えば見に行きたいかって言ったら見に行きたくないけれども、
でも、とはいえ面白いなって思った。
っていうのは、ある種そういう意思決定を日本人が全員でして、
そっちに進んで、こいつらを全員過疎地からこっちに引き寄せてきたら、
火を圧縮できるやん。
だから人類っていうのは東京とか関東周辺に集まっていることで火を圧縮して、
それぞれの過去あった街はすべてロボットが、
自人間たちが栄養も必要とせず、
過疎地域の新しいカルチャー
太陽光発電しながら過疎生活をしているみたいな。
それぞれ海外から来た人とか我々でもいいけど、
じゃあ青森見に行くかみたいな感じで、
青森と過疎人間たちが生活しているみたいなのは、
それはもう新しいカルチャーよね。
日本は人口めちゃくちゃ今減ってるし、出生率もここね、
数年で本当に10万人みたいに減っちゃうとかなってるから、
もう地方を維持するインフラとかがないんじゃないかみたいな話もあるし、
そこを補填するってなると、
人を集めて人間が暮らす社会と、
地方でアメリカみたいに大規模農地みたいにしてやってるっていう方向も、
もしかしたらやんなきゃいけなくなってくるのかもしれないね。
まあそうね。
全て合わせて日本人やん。
それは僕が言わずもがなやつは思うけれども。
だから例えば渋々結局ある技術を捨てた、諦めたっていうのも、
日本人らしさやし、
ちょっとここはアメリカっぽい、ここはイギリスっぽいっていうのも、
日本人っぽさであり、
我々が結局制御するものではないものなのかなっていう感じだね。
そこは結構難しい問題だけど、やっぱり人が減ってくるとどっかで決断しないといけないんでしょうね。
まあね。
それもまた人口が減っていったある人種のカルチャーであり、
そもそも減るってこと自体がカルチャーやし、
減った結果どういう意思決定をして地方を捨てるのか、それとも地方を生かすのかっていう意思決定も、
結局我々のカルチャーとなって、
祭りが結局残っていくのか、
二次人間たちが祭りを継続していくのか、
外国人をいっぱい受け入れて、
やってることは日本人っぽいけど、
喋ってるのはもう日本語じゃねえ日本っていう形なのか、
どうなるのかはね、わからないですね。
AIと人類の役割
そうね。
なんかすごいAIも含めですけど、めっちゃ喋っちゃったけど、
今回はね、年一のやつだけど、これでいいの?
持ってきたテーマあるじゃない?
持ってきたテーマは、ここから繋げれそうなテーマやなとは思ってるんだけど、
もう今一応ね、実際ラジオでは何分経ってるかわからないが、
我々のところでは44分経ってると。
でこれをね、あっちゃんがどう料理するかわからないけど、
ちょっと僕は、一回ここで閉じるムーブをしたらいいのか、
それともこのまま話し続けていいのか、
どっちなんやろうっていうのを、
30分超えたぐらいから思ってました。
どうする?全公平にしますか?
任せます。
じゃあちょっと全公平にしましょうか。珍しく。
ちょっと長い話になりましたが、まとめとどうなの?
知識上流の話から、日本人の文化の上流というかね、
文化圧縮とかをしていくべきなのかとか、
日本はどう舵を取っていくべきなのかみたいなところの話をした感じかな?
そうね。
僕次のパートで話したいなって思っていたのは、
結局どこまでが自然。
要は人類の行動も結局自然になっていって、
さっき言ったように、
AIが生み出したAIみたいなものとかが概念として出てきていたり、
じゃあそう考えた時に、
どこまでが自然が生んだもので、
どこまでが人類が生んだもので、
どこまでがAIが生んだものなの?みたいなところを話したいなと思っていました。
話しましょうぜひ。
では後編に続くということで。よろしくお願いします。
エンディングです。
今回は3周年特別回ということで、
シーズン1の相方、しゅんちゃんと共にお送りしました。
いかがだったでしょうか?
今回はなんと、前編後編の2本立てでお送りすることになりますが、
初っ端からしゅんちゃんが結婚したというサプライズもあり、
1年での大きな変化を今年も感じることができました。
次回の後編も引き続きお楽しみください。
番組ではお便りを募集しています。
Xのハッシュタグエコー3000までお寄せください。
では今回はここまでです。
現代人の皆さんも未来人の皆さんもまた次回お会いしましょう。
じゃあね。
47:59

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