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2024-03-28 28:26

#6 東京AI祭で印象に残ったプロダクト

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【トーク内で紹介しているプロダクト】
株式会社APTOの「harBest」
株式会社quantumの「mitate」

【トーク内で紹介しているハッカソンの結果】
メイン部門1位:AIコーチと「Unreal Engine」を学べるメタバース学園
メイン部門2位:AI Radio Maker
メイン部門3位:Ro8arm picture(ロバームピクチャー)
GPTs部門1位:ほっこりアルバム ~「太郎」の思い出スタジオ~

[今回のタイムスタンプ]

() 株式会社APTOのサービス
() 家電の進化
() AIデザインプロジェクト
() AIの導入支援と特化型のアプリの需要
() LLMとSLMの共存
() AI教育の未来と人材育成
() AIによる絵画
() AIラジオメーカー
() AIとナレッジ系のポッドキャストについて
() Unreal Engine(アンリアルエンジン)を学べるメタバース学園
() 介護をしていく中でよりよくできる方法
() nijijourneyについて
() コスト意識と経営哲学

⋱お便りはこちら!⋰
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[更新スケジュール]

毎週木曜日の朝7時に更新


[パーソナリティプロフィール]

田附(タツケ):AIメディア編集長の30代男性

平岡(ヒラオカ):AIコンサルタントの30代男性

https://twitter.com/dicamp_hiraoka

サマリー

東京AI祭で印象に残ったプロダクトについて話します。AIコーチとアンリアルエンジンを学べるメタバース学園が第1位に輝いています。ロボアームピクチャーやAIラジオメーカーなど、さまざまなプロダクトの展示も行われています。東京AI祭で印象に残るプロダクトには、教育とコーチングに特化したAIプロダクトや認知症治療のための画像連想AIが含まれています。

00:00
どうも、AIコンサルタントの平岡です。 AIメディア編集長のたつけです。
この番組は、AIメディアを運用する2人が、AIを活用したい人、もっと学びたい人に向けて、
AIの最新動向や、その未来に関する情報を一緒に学ぶポッドキャスト番組です。
ということで、本日のトークテーマですが、
はい、東京AI祭で印象に残ったプロダクト。
ということでね、できました、東京AI祭。
これさ、東京AI祭だとずっと思ってたからさ、
俺も思ってた。
東京AI祭って言っちゃうよね。
ね、AI祭だと思ってたよね。
そう、AI祭らしいですね。
なるほど。
はい、で、これ先週の土日に2日連続で行われてて、
で、24日の2日目の方に、僕とたつけで実際に行ってきたので、
その行った感想とかね、印象に残ったものをね、とりあえず取り上げていきたいなというところで、
株式会社アプトのデータ収集アプリ
じゃあまずね、一つ目、株式会社アプトさん。
こちらどんなサービスを出していたかというとね、
データ収集作成ポイカツアプリハーベストっていうね。
これあのリンク概要欄に全部貼っておきますので、
よかったら見ていただきたいんですけど、
俺これすごいね印象に残ってるのよ。
うんうんうん。
いわゆるこのサービスは、
AI使いたいっていう会社が、
AIをまず使おうと思うと、データ必要だよねっていうところになるのよ。
うんうん。
で、このAIのデータが必要ってなったら、
データが欲しいわけだから、
じゃあそのデータをどうやって集めようかって思った時に、
ポイカツのビジネスモデルを採用したっていうのがね、
すげえ面白いなと思ったんだよね。
うんうんうん。
その発想はなかなか、
俺には思いつかなかったなみたいな感じ。
そうね。
なんか逆転の発想なのかな。
普通はデータがあって、
これをどう活用しようかから、
AIを導入してみたいな話があるけど、
AIを導入しよう、でもデータがないって、
逆に思えるか、結構あるあるらしいしね。
そういうところって。
そうだね。
これなんかトークセッションでも言ってたけど、
DXっていうのがね、
めちゃくちゃ流行ってたじゃん。
うんうん。
そのDXをしたいけど、そもそもデータがない、
マニュアルがないみたいな。
っていうのが、
めちゃくちゃ課題として大きかったっていうのがさ、
印象的だったんだけど。
そうね。
ちょうどトークセッションでその話してての、
これだから、
やっぱこういうサービス需要あるんだって、
ちょっと紐づいたところはあったよね。
そうそうそう。
逆なんだねみたいな。
データがあるからAIじゃんっていう。
でもAI使いたいからデータ作るっていうさ。
確かに。
なるほどなみたいな。
なんか目的が主体になってないかなみたいな感じもするけど。
確かに。
ね。
で、この収集自体は、
実際の一般のアプリを使ってるユーザー、
一般人の方が集めるっぽいんですけど、
なんか実際ブースにね、
アプリを作った開発者の人がいて、
先月はこのハーベスト使って、
副業で9万ぐらい稼いでる人もいましたよみたいなね。
9万ってなかなかだよね。
副業として9万円だったら全然いいよね。
ね。
しかもさ、
あれでしょ?
スマホでぽちぽちなんかアンケートみたいなの答えるだけでしょ?
そうそうそう。
なんか冷蔵庫の中の写真くださいとか。
あ、そっかそっか。
写真送ったりとか、
なんか寸法測ったりとかそういうのもあるみたいだよね。
そういえば。
そうそうそう。
なんかデータだよね。
とにかく。
一般の家庭の冷蔵庫の中身ってさ、
データ取れないじゃん。
そうね。
確かに。
そういうのを一般の主婦の方からもたくさん収集して、
それをAIに読み込ませるように成形してお渡しするっていうね。
そういったサービスだったね。
そうね。
でもこういうのを積極的にやってくれればね、
冷蔵庫とかもさ、
すごい使いやすい冷蔵庫ができるかもしれないわけだから。
いいよね。
そうなんだよね。
いいと思う。
株式会社QuantumのAIデザインプロジェクト
2つ目気になったもう一つのやつが、
株式会社Quantumさんの
AIと人の共同政策の可能性を考えるAIデザインプロジェクト見立てですね。
絶対これヒラ紹介すると思った。
やっぱ面白かったね。
見てた時からすごい気に入ってたというか、
すごい衝撃下さもんね。
はーって出てたもんねヒラ。
あー面白かった。
じゃあこれもリンク貼ってあるんでぜひ見てほしいんだけど、
超ホームページおしゃれ。
そして。
あ、そうなんだ。
めちゃくちゃおしゃれだった。
びっくりした。
これはすごく簡単に言うと野菜とか、
いくらとか、
そういった写真を器にするみたいなね、
プロダクトでブース出展してたんだけど。
陶器だね。
その画像から3Dプリンター用のデータにして、
3Dプリンターで実際に器を作るっていう感じですね。
実際にね、これは博報道の社内ベンチャーということでね。
小会社としてやってますみたいな話で。
実際に作った人からいろいろ話も聞いたんですけど、
AIとして使われている部分としては、
この画像を陶器にするまでの、
3Dデータにするまでの過程でAIを使ってるって感じだね。
だから一応画像生成AIの分野的な感じだと書かれ方されてたけど、
でも画像生成AIのステイビルディフュージョンとか、
ああいうのがミッドジャーニーとかが流行る前に自社で構築してたって言ってたもんね。
ああいうそうだね。
結構前からやってた。
結構前からね。
何が面白かったかっていうと、
パッと見この陶器誰が買うんみたいな。
これ需要あるんみたいな。
もう入り口がそうだったもんね。
うちら、こんなんだすごいね。
これ誰か買うのかなみたいな。
そういうところが入ったもんね。
実際に聞いたんだよね。
こういうのってニーズあるんですかって。
どうやって売ったりするんですかみたいに聞いたら、
実際にはちょっとまだ売ってなくてって言ってたよね。
白宝堂の社内ベンチャーだから、
AIの精度ってめちゃくちゃ求められるんですよね。
100%のものを持ってこいって言われるらしいんだけど、
いや、そんなの無理だよと。
今のAIで100%のものなんて持ってこれるわけないじゃないですか。
でも持っていかないといけないから、
80%くらいの精度で、
逆にプロダクトとして出せるものってないかなっていう
逆転の発想だよねこれも。
すごいよね。
だから今のAIって破綻が結構しちゃうんですけど、
ちょっと崩れちゃったりとか。
逆にその崩れちゃったものを
女子としてプロダクトとするんだったら、
芸術系の作品って相性いいですよねみたいな話をしてて。
AIだからこそ表現できるような
芸術みたいなとこなのかなっていうところで。
陶芸?
陶芸からイメージをインスパイアされた的なこと言ってたよね。
言ってたね言ってた。
言われてみればだよね。
そう。
確かに動画僕らも作ったりするんですけど、
めちゃくちゃ破綻するんですよね顔とか指とか。
逆にそれって今の状況じゃないとできないことだから、
画期がいいわけじゃなくて、
今あるものをいかにどうやって使うかっていう考え方、発想。
っていうのは素晴らしいなと思って。
ただこれが事業になるかっていうところなんだよね。
そうそうそうそう。
ビジネス化どうするんですかっていうところはまだ止まってるみたいな話はしてたね。
ただいろんなビジネスプロダクトは扱ってるので、
そのうちの一つなんですみたいな話をしてたね。
これ実際にクォンタムさんのホームページ見に行くとめちゃくちゃいろんなプロダクトあった。
そうなんだ。全部載ってるんだ。
8つぐらいあった。
すごい走らしてるね。
すごい走らしてた。
そんだけ同時にできるのもそうだし、
結局その事業化してないんですよねって言いながら、
こういう規模感でできるところとか、
博報道が絡んでるのが羨ましくもありって感じだよね。
まあそうね。力強いってとこもあるよね。
でも資本持ってる人の戦略としては正しいよね。
どれかがボコンと大当たりする可能性あるしね。
他のAIスタートアップも3つ4つ同時に走らせてるみたいなの結構多くて、
AIスタートアップって何が当たるかわからない状態だから、
とにかくスピード感を持っていろんなものを一気にやるっていうのが王道じゃないけど、
そういう会社は多いよね。
トークセッションの未来について
じゃあ続いてトークセッションの方に行きたいんですけど、
トークセッションは3つのテーマで話されてて、
LLMに意識は宿るのか。
言語モデルだね。
AIに意識は宿るの?みたいな話。
LLMの未来ですね。
3つ目がAI教育の未来っていう形で、
基本的に未来の話してましたね。
AIは今後どこまで行くのか的な話が主体だったね。
最初このLLMに意識は宿るのかっていう話に対しては、
そもそも意識の定義っていうのをどうするんですか?みたいな専門家の話があって、
もともとセッションで登壇してた人の中に、
意識を物理学的な観点から理論化するみたいなのをそもそもやってて、
今のAIの分野に入っていきましたっていう人がいたんだよね。
AIコーチとアンリアルエンジンを学べるメタバース学園
そもそも意識を理論的にロジックとして成立させるっていう挑戦がすげえなと思うんだけどさ。
そもそも難しいもんね。
意識ってなんすか?みたいなね。
ChatGPTと会話してる中で、
意識をもし持ったとしたらChatGPT側の方から、
今日はもっとあなたとお話ししたいですみたいなことだったりとか、
最近会話してくれないじゃない?みたいなことを言われたりとか、
そうなるとちょっとめんどくさいよねみたいな話。
確かに。
だから意識って何かって話したときに、自立性っていうのが結構キーワードだったなと思いますね、あれは。
自立してるのかどうか。
今はタスクを与えられて、そのタスクに対してやっているだけっていう感じだったけど、
それからちゃんと自立して持ってくるっていうのがかなりブレイクするのポイントになるんじゃないかなという話だったね。
で、トークセッションの2つ目のLLMの未来ですね。
この未来に関しては、これも真ん中で喋ってた人。
学生やってて、会社もやってて、で進学もするみたいな、とんでもねえ人がいて。
で、実際に結構大企業、大きい企業にもAIの導入支援とかをしているみたいな人だったんですけど、
その人が今の企業のニーズってどういうところにあるんですか?みたいな話があったときに、
やっぱり特化型のアプリ、特化型のAIっていうのはむちゃくちゃ需要あるですよね、みたいな話をしてて。
だから今LLM、これは大きいっていう文脈です。
Large Language Modelなんで、LargeじゃなくてSLM、Small Language Modelっていうのが、
今年すごく広がるんじゃないかみたいな話をしてたよね。
まさにヒラーがね、前言ってたようなことだもんね。
ああ、そうだね。そうそう、そんな話してたね。
ドメイン特化っていうのと、Largeの方はマネージャー的な扱いになっていて、
LLMと今言ったSLMの共存していくみたいな、いう話が今後の未来起き得るんじゃないかって話をしてて、
これはね、めちゃくちゃ納得だったね。
あとこのAIが、AIと言われなくなるぐらいの体験価値っていうのが今後大事になってくるよね、みたいな。
だからみんな知らないでAI使ってるって話。
なってくると、なんかAIとして成功したっていうような感覚になると。
そうね、だしなんかもう今ってやっぱAI内蔵型とかさ、なんかそのAIを売りに使ってるけどさ、
やっぱもうちょっといったらもうAIが入ってるなんて当たり前だから、わざわざ表記しなくなる時代も来るよね、きっとすぐ。
そうなってきたらもういよいよだなって感じがしてくるよね。
そうだよね。
で、最後ののトークセッションがAI教育の未来っていうところで、
これもね、俺結構印象的だったんだよね。
俺もともとやっぱさ、教育方面のことをやっていきたいとずっと言ってるじゃないですか。
だからそのAIかける教育の未来ってね、すごい興味あって。
この人のプレゼンの最初の20分めちゃくちゃ自己紹介に使うやんと思って。
俺も思った。最後の駆け足具合尋常じゃなかったよね。
駆け足具合すごかったよ。ずっと自己紹介してるやんみたいな。
しかもあの人のレジュメ最初パッてさ見せたけどさ、超高速自己紹介って書いてあったからね。
多分あの資料作った人も、いやこの人は自己紹介長いって読んでたからわざわざ書いたのにやっぱり長くなったって感じだよね。
全然超高速じゃなかった。
長い自己紹介と思って。
で、その最後の方に言ってた作る人を作るっていうのが理念として掲げてることだったんだけど、
これは実際にオープンAIのサム・アルトマンも、その価値を作る過程こそが価値だっていう話をしたんだよね。
AI云々観音っていう話じゃなくて、これから何が一番大事なのかって価値を作る行為そのものが価値であるっていう話をしてるんだよね。
これって価値を作れる人を作るっていうのも一緒で、教育の分野なんだよね。
だから人を育てていくっていうことは今後めちゃくちゃ大事になってくるみたいなことはかなり言われてることであって、AIを作ってる人もね。
ここの作る人を作るっていう価値観、スタンスっていうのはめちゃくちゃ学びになるというか、ちゃんと心に刻んでおきたいなって俺は感じたね、これで。
なるほどね。
最後にハッカソンで受賞した作品、プロダクトをご案内したいなと思うんですけども、第3位がですね、ロボアームピクチャーというやつでした。覚えてるかな?
ロボアームピクチャーってちょっと忘れてた。どんなのだったっけ?
絵を描いてくれるロボット。
ああ、あのロボットアームのやつか。
そう、ロボットアームの絵画のやつ。
これ3位なんだ。
第3位でしたね。
すごかったよ、これ。
確かにすごかったけど。
ロボットアームが絵を描いてくれるんだけど、もともとのサンプル画像を見せてこんな風に描いてって言ったら描いてくれるみたいな感じのやつでしたね。
実際にこれはリンクも載せてますけど、ゴッホの絵を模倣して描いてくれたりとか。
これはすごかったっすねっていう感じ。
第2位がAIラジオメーカーでした。
ああ、これ2位だったんだ。
そう、俺もこれ2位だったんだと思って。
一応これ内容紹介すると、自分の好きな声で、自分の好きなテーマでラジオを作れるっていうプロダクトでしたね。
UIもオシャレだったし、技術もふんだんに使われてるんですけど、
個人的にはポッドキャストでよくねみたいな。
自分の好きなテーマで、自分の好きな人の声で喋らせることができる最大級までいけばめちゃくちゃニーズあると思うんだけど、
今の技術感の中でいくと、やっぱり日本語ってすごく不安定だし、うまく動かないっていうところがあるから、かなり早いなって感じはしてる。
それが実現しちゃったとしたら、本当にポッドキャストとかラジオ番組とかって必要なくなってきちゃうじゃないかって感じもするよね、少し。
そういうふうに声優の時も言われてたしさ、ハリウッドだったら俳優がいらなくなっちゃうから困るみたいな暴動も起きてるしさ、
って考えるとやっぱり音声メディアっていうのがさ、市場としては大きいっちゃ大きいけど、日本の中だったらまだまだ小さい領域じゃん。
だから誰も着手してないから早い感じはするけど、ここがテレビとかYouTubeみたいな大きい市場だったら、もう全然こういうの出てきててもおかしくなかったのかなとかちょっと思ったりはするよね。
だから遅かれ早かれなんじゃないかなみたいな。
遅かれ早かれな感じはするよね。
ポッドキャッチやってる身からすごい寂しいけどね。
確かにね。でも言い間違えができないから、AIさんには。
確かにね、これ俺の魅力だからみたいな雰囲気で言ってるけどさ。
これからだから人間ができることとしてミスをするっていうのが価値になっていく可能性はあるよねっていう。
まあでもそうね2人でさ、こう掛け合いの中でさ、いやそれ全然意味違うからみたいなさクスクスみたいなその人やり取りはもう起きないと思うもんね。
だからやっぱ芸人さんとかこのトークが面白いか面白くないかっていうのは人間にしかできないと思いたいよねできれば。
また逆に言うとこれナレッジ系のポッドキャストって需要なくなっちゃうのかな。
それは可能性としてはあるかもしれないね。
だってナレッジ系のポッドキャストって言えばナレッジの情報持ってる情報に価値があるだけだって。
変な話聞いてなんて誰でも喋りてなんて誰でもいいぐらいで聞いてる人いると思うのよ。
確かに。
ってなったらより聞きやすい言い間違いがない無駄な話をしないAIで良くないみたいな流れになってっちゃうかもしれないよね。
俺だってAI未来話のいわゆるトークテーマで呪術回戦の声優さんが話してたらめっちゃ聞きたいなって思うもんね。
確かにね聞きやすそうだね。
イタドリがチャットGBTとか言ってるわみたいな。
うんうんうん。
ゴジョウ先生がクロードの話してるみたいな。
あーなるほどね。
めっちゃ楽しそうだなって思う。
楽しそううん確かにね。
だからたつけのようにナレッジ系はむしろ駆逐される可能性は大いにあるよね今後。
あるよね。
じゃあ第1位ですね第1位はAIコーチとアンリアルエンジンを学べるメタバース学園でございました。
見てない方にこれを表現するといやそりゃ1位だろって感じだったっていう。
そうですね。
伝われば。
圧倒的1位。
圧倒的1位だった。
俺らもこの人だろうなって思ったよね。
見てる時からうわーすげー。
そういう感じだったもん俺見てて。
すごかったね。
アンリアルエンジンっていうものをメタバース上で学べるっていうプロダクトだったんですけど、
本質はコーチングなんだよね。
この会社ももともとはコーチング教育っていう分野を得意とされてるみたいなんで、
やはりAIを使ってコーチをしていって、
実際に受講者が考えて手を動かしていくっていうね、従来のスタイル。
審査員もそのAIがコーチになることでハルシネーション、いわゆる間違ったこと言うんじゃないか、
そういう部分は平気なんですかみたいな質問があったけど、
そこに関して言うとAIは質問をするだけで回答を出すわけじゃないんですよねと。
コーチングの基本なんだけど、答えを絶対に言っちゃいけないんですよ、コーチングって。
基本的に質問をして相手に気づかせるようにしていくっていうのが大事なので、
こういうふうに回答を出力するんじゃなくて、質問をしていくことによってハルシネーションっていうのがほぼほぼ起き得ないと。
なぜなら考えるのはその人、受講者、人間だからっていうところでね。
ハルシネーション対策ばっちりと。
教育とコーチングに特化したAI
その中で技術的な回答っていうのを一緒に学んでいける。
素晴らしいアイデアだし素晴らしいサービスだったなと思いましたね。
だからよくヒランも配信とかでAIが出てきたら仕事がなくなっちゃうじゃなくて、
そのAIが武器になっていくみたいな話をよくしてたじゃん。
なんかまさしくこれって感じがあってさ、
何々かけるAIっていうさ、
教育とかコーチングの部分がそもそも強い会社がAIを持ったらこんなにも凄まじいものができるんだみたいな、
本当そういうのを見てる感じというか。
専門領域に特化した人がAIを使うととんでもないことが起きるんだなっていうのは間近で感じたよねあれはね。
感じた。
本当それ。
最後GPTs部門っていう別の部門もあったんだけど、
そっちの方の1位。
これ2つ出てたんだけどファイナリスト。
1つは営業向けのGPTs。
2個目がホッコリアルバムっていう画像を早期させるようなGPTs。
何て言ったらいいんだろうこれ。
認知症の治療にみたいなことだよね。
過去の思い出と連想される画像を見せることによって思い出を思い出させてあげるみたいな画像。
それが認知症にとってすごくいいことになるみたいなね。
やっぱああいうことだなと思ったんですよね。
これ作った人が派遣社員の50何歳の女性とかなんだよね。
今年の何月から始めたみたいな感じだったよね。
今年の1月のお正月からAIのことを学び始めて、今回応募させていただきましたみたいな話してたよね。
すごくない?まだ3ヶ月も経ってないよ。
だしプレゼンも上手かったし。
そうだね、上手でしたね。
やっぱこういうことだなっていうのはAIかける何か特化したもの。
この方も元々介護されてて現場経験があるわけじゃないけど、介護をしていく中でどうしたらもっとよくできるかっていう課題にフォーカスを当てて、
それをちゃんと論文から根拠を立てて、こういうふうにしたらいいよねっていう手段としてAIを使ってるっていう感じじゃないですか。
あくまで目的が技術じゃないんですよね。
この手段っていうところがしっかり捉えられているものがいいプロダクトだったなって思います本当に。
認知症治療の画像連想AI
ということでここからはエンディングでございます。
今日は話したいことがめちゃくちゃ多かったんですけど、
これでも結構削ったんですよ。
そうね、確かに。
ニジジャーニーのところでメイドのお姉さんにいっぱい教えてもらったこととか喋りたかったもんね。
そうそう、みんなニジジャーニーはさすがに知ってるかなと思って取り上げなかったんだけど、ニジジャーニーの話面白かったよね。
わざわざだってアメリカでポスターとかサイネージとか買って日本に持ってくるみたいな話とかさ。
アメリカで作った方が安いんだよみたいなこと言ってたよね。
ニジジャーニーぐらいの会社でもそんなにコスト意識高いんだなと思って。
全然関係ない話になっちゃうんだけど、昨日カーヴェさんがポストでつぶやいてたんだけど、
昔ソフトバンクの孫さんからめちゃくちゃにいろんなことを怒られたんだけど、
その中でも特に一番強く怒られたことは、費用項目の中でその他ってあるじゃん。
その他の部分がある一定の割合を超えるとめちゃくちゃ怒られたっていう。
へーそうなんだ。
それをもっと分解してちゃんと説明しろみたいな。必要のないものには1円とも払うなって。
逆に一転して、必要であればめちゃめちゃ投資すんだよ。
例えばスペックの低いパソコンでも安くやっていこうみたいな。
もうコストを抑えました。
でもそれによって生産性が落ちたら意味がねえだろうみたいな。
そこはかけるべきとこだからそこはコスト削減じゃない 他のとこだみたいなそういうコスト意識っていうのは
めちゃくちゃに言われたんだって でもそれをちっちゃいうちから文化としてずっとやっていくと
福利のように大きくなって大きくなった時にめちゃくちゃ効果発揮しますよみたいな話をしてたんだよね
でっていうのをミッドジャーニーのあの話を聞いて そっかアメリカの方で安いから
ちょっと運ぶとめんどくさいけどちゃんとアメリカで作ってから持っていこうってなるのは ちゃんとそういう文化が根付いてるんだろうなと思ったの
あーでもそうかもしれないね ちょっとメイトさんの話しようと思ったら真面目な話でできてびっくりしたわ
他にあった?メイトさんの話 特にないけど
はいではここからは告知です お聞きのポッドキャストアプリでAI未来話の番組フォローとレビューをお待ちしています
フォローすることで最新話が更新され通知がきます この番組はランキングに入る可能性が上がります
お互いウィンウィンなのでぜひお願いします また番組ではAIに関する疑問質問に答えていきます
ぜひ番組のメールフォームでお待ちしています 本日お話した内容はすべてリンクが貼っておりますのでぜひ概要欄から
閲覧ください レビューをしていただくことで番組の改善やまだ聞いたことない人の聞くかどうかの判断指標になりますので
ぜひ欲しいご評価お待ちしております 来週も木曜朝7時に更新されます
通勤通学のお供に聞いてくれると嬉しいです ということで本日もありがとうございました
ありがとうございました
28:26

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