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マッチングサービスでAIがどのように使われているかという話と、日本におけるSNSの元祖的存在であるmixiの20周年にまつわるトーク。

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サマリー

本ポッドキャストでは、テクノエッジサイドの最新情報がお届けされています。AIによる作曲やミクシー20周年イベントについて話されています。現在、様々なトピックが話題となっており、例えば、画質が低い映像で300キロの世界を操るモビルスーツ操縦や、ネットフリックスの格安料金の問題、そして空に絵を描くパイロットなどが取り上げられています。また、マッチングAIとmixi 20周年を語るエピソードでは、マッチングアプリのペアーズについて紹介されており、累計2000万人の登録者を持つペアーズが、驚異的な成果を上げていることが紹介されています。ミクシーの20周年イベントでは、ミクシーユーザーが懐かしい思い出を共有し、ミクシーの魅力に再び触れています。さらに、ミクシーがユーザーにとって本音を書ける場所であり、SNSとは異なるプライベートなコミュニケーションを楽しむことができる場所であることが指摘されています。AirPodsやAIメガネなど、音を使った新しいコミュニケーションツールも注目されています。

00:00
テクノコア
テクノエッジサイド 聴けば最新の情報
カイと松尾の 声が響く空間
テクノの先に広がる 未来の景色
耳に刻まれる 革新のリズム
時は12時 生放送スタート
最新テクノロジーを ひもとくアンテナ
ゲストも交えて 熱い議論
次の一手を見据える情熱のトーク
koya
こんにちは、TechnoEdge-Sideです。
音楽の作曲をAIに任せる
koya
週末はずっと音楽を作っておりました。
作ってたというかね、AIに作曲してもらったやつに
自分でボーカルを乗せるっていう作業をやってまして
作曲はもうAIに任せて
それでいい曲ができたらね
それを全く自分の手柄にして
オリジナルっていう風に出せるという
その時にボーカルのマイナス1を作んなくちゃいけないんですけど
それがあるツールを使うと簡単にできてしまうんで
バッキングもやってくれるし
歌詞はあるし
いろいろ楽しいです
なんか久々に音楽を作ってるなっていう
カイ
なんか楽しそうですよね、ここ最近
詳細はぜひこの後もお話しいただけると思いますけど
koya
はい
ミクシー20周年イベントの盛り上がり
カイ
カイです
先週はですね
この番組でも何回かお話したかもしれないですけど
ミクシー20周年イベントというのの運営に携わっておりまして
それが先週末行われまして
100人ぐらいからイベント申し込みと
あと関係者やと120とか
実際は欠席の方もいらっしゃったんで
トータル100ぐらいだと思うんですけど
大変盛り上がりまして
なんかいいですね
今改めてミクシーがいいんじゃないかっていうので
会場すぐ盛り上がりまして
ちょっと後半時間があればそんな話もしたいですけど
koya
楽しい話になりそうです
カイ
はい
koya
はいじゃあそんな感じで続けたいと思います
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載された
ニュースおすすめの話題
編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです
ポッドキャストバックスペース.fmの協力を得て配信しております
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送も行っておりますので
お時間のある方はライブもぜひご覧ください
番組に対するフィードバックは
XのハッシュタグDHサイドやYouTubeのコメントでお寄せください
ということでだいぶ遅れてしまいましたけれども
それでは行ってみたいと思います
ニュースランキングとAIによる楽曲作成
koya
先週のニュースランキングウィークリートップ5
カイ
このコーナーではテクノエッジに掲載されたニュースのうち
前週にアクセスの多かったニューストップ5を紹介します
ランキングは今回の告知記事にも掲載していますので
番組おきの方はあわせてご覧くださいということで
今週は5本のニュースをご紹介したいと思います
第5位 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる
第19回 コンフィUIで最新のステーブルカスケードを試す
プラスアナログ風の後処理プロポストということで
第2期連載 ここまでの長寿連載になってもまだまだランクインするというね
これはいかがでしょう担当の松尾さん
今回の記事の見どころは
koya
もうだいぶついていけなくなってきてるんですけれども
カイ
僕もちょっと思いましたそれ
これパッと見た時に分かる人には分かると思うんですけど
分からない人からはビジネスイングリッシュ満載の文章に見える
すごいな
koya
まずコンフィUIっていうのを前提条件としてますけれども
ほらちょっと前まで僕らステーブルディフュージョンウェブUIっていうのでやってたけど
でももうそれがあんまりこの間ねバージョンの1.8.0っていうのが出て
久々にアップデートしたんですけれども
あんまり機能的に向上心がないっていうかね
koya
だいぶ古いユーザーインターフェースというかエクステンションの仕組みになってて
それはもう少し先進的なノードベースの新しいユーザーインターフェースになっている
コンフィUIっていうのが今の主力
新しい機能を実装する場合の主力になってきていると
その上で最新のステーブルカスケードってまた高速化技術ですかね
というのをやった上で紹介した上で
さらにポストエフェクトっていうかポスト処理ですね
それのプロポストっていうのを紹介しているというものです
タイトル読み上げてるだけじゃないかという話ですけれども
詳しい話はですね
ぜひSSAIグラビア実践ワークショップで
月に1回やってるんですけれども
これで実際に事例をなかなかね
静止画というかスクリーンキャプチャーとテキストだけじゃなかなか解説しづらい部分があって
このワークショップだと西川和彦さんが自分で実演しながら
絵がどういうふうに変わったかっていうのを教えてくれるんですよ
基本はステーブルディフュージョンウェブUIなんですけれども
それに最新の動向こういった新しい技術の情報とかも
実演してくれるので大変ためになると思います
僕もこれでかなり勉強が追いついている部分というのがあります
いよいよ今月は第4回ファーストシーズン最終回が開催されますけど
というのがですね
3月の何日だっけ
3月のですね22日金曜日ですね
日付だけまだ決まってます
まだアナウンスとかはしてないんですけれども
ちょっとその日を明けといていただければと思います
カイ
よろしいでしょうか
じゃあそれでは次の記事参りましょう
第4位音楽の作り方が決定的に変わる
架空のロックバンドのコンセプトアルバムを
丸ごとAIで作れてしまいました
クローズボックスということで
これが先ほど冒頭で
koya
真帆さんがお話しされてた作曲の話ですね
タイトルには入れてませんけれども
SNOというそういう音楽制作に特化した
生成AIのサービスがありまして
無料でも使えて
さらに有料にすると
新しい機能のバージョン3アルファ版というのが使えると
そのアルファ版を使うと
すごくいいサウンドが出る
これまでも結構いいレベルまで行ったんですけれども
音質が何とか我慢できるレベルまでは向上して
なおかつ歌が上手くなったりとか
音楽ジャンルでサポートしてるものが広がったりとか
いろいろ楽しい
あとね
これまでは1分ぐらいしか
生成できなかったんですけども
それが2分まで出せる
これ結構大きくて
最初に聴いた時に1分少々だと
Aメロからサビまでなかなか行き着かないんですよね
イントロが長すぎたりすると
Verse 1
Aメロだけで終わってしまうことも多々ありまして
これじゃ分からんという
その後続けることはできるんですけれども
その続けるインターフェースも
あまりうまくいってない感じだったのが
今度のバージョン3で
だいぶうまくいくようになって
そうするともうちょい長い曲ができるし
いろんなバリエーションを出せることを
検証したいなと思って
考えたんですけども
いちいち自分で音楽スタイルとか歌詞を考えるのが
すっごいめんどくさいんですよ
だったらもう
あるバンドのコンセプトアルバム
コンセプトアルバムって言っても
なかなか最近の人は分かりにくいと思うんですけども
昔は40分とか50分の
1枚のアルバムCDだったり
アナログレコードだったり
バイナルって言うんですか
最近の若い人は
それで1枚の
そういう音楽のコンテンツに
通想低音的な
1つのテーマを持って
複数の楽曲がそのテーマに合致したものを
作るっていうのがありまして
そういう
古くはビートルズのサーチャーのペパーズとか
ザ・フーのトミーであるとか
そういう名盤
ロックの名盤と言われるものは
そういったものが多いんですけどね
そういうものを自分で適当に
デッチ上げられるんじゃないかなっていうのを
試してみたら
意外にうまくいったという
カイ
そういう話を書いたものです
すごい楽しそうこれ
もうこれはだってね
作曲家がくれてもプロデューサーですもんね
もはやね
そうそう
koya
ここまで来ると
プロデューサーが何か
プロデューサーとかディレクターとかの感じですかね
バンドがこう
特に方向性がない
なかったり
売るためになんかキャッチーなテーマを作るか
みたいな感じで
でもアイデアないよな
チャットGPに投げちゃえって
それができるというところがね
なかなか面白いですね
カイ
面白いですね
将来的にこういうコンテストとかあって
面白そうですね
アルバム作ってみんなで
投稿しようみたいな
面白そう
koya
パンドラの箱を開けてしまったという感じが
カイ
実際ね
音楽業界でも
言ってはいないけど使ってるみたいな話聞きますしね
今AI使ってるっていうと
いろいろ言われちゃうけど
実際にその曲を考えるときの部分では
もうAIとかにちょっと協力してもらってるみたいな
ところが全然あると思うし
koya
完全にこれ実用レベルなんですよ
プロミュージシャンから
君の耳で聞いても
全部が全部というわけにはいかないかもしれないけれども
少なくとも部分的には
7割8割ぐらいはこのまま扱えて
あとはどうせ自分で演奏し直すわけだから
歌手は別の歌手を割り当ててみたいなことができるんで
もうね待ったなし状態です
カイ
すごい時代来ましたね
koya
さらにこの続きも
記事も出しておりますので
それは後ほど
カイ
楽しみにしてます
それでは第3位
レッドブルが世界最速FPVドローンRB-D1開発
パイロット自ら設計
時速300キロ超のF1マシンにピタリと追尾する映像公開ということで
これはもうぜひ動画を見ていただきたいですね
すごい
動画は実際には
ドローンで撮影している映像もあるんですけど
これを作るまでのドキュメンタリー的な物語になっているので
普通にストーリーとして面白いんですけどね
いやこれとんでもないですね
ドローン
これとんでもないと思うのは
ドローンが速いのもすごいんだけど
この速さで操縦している人がすごい
この操縦している人が25歳にして
ドローン歴10年超えるっていう
koya
何歳からドローンやってんの
カイ
ドローンネイティブ
これ映像見てて面白いんですけど
本当にそれこそビジョンプロみたいに
ゴーグルかけるわけです
ゴーグルかける世界だけで操作していて
しかもその映像が
これはどうしようもないと思うんですけど
映像の世界操作とモビルスーツ操縦
カイ
遅延とかを少なくするために
koya
すっごい画質が荒いんですよね
カイ
これ普通に見たら
なんかノイズなの?とか
配信トラブルって思ってしまうぐらいに
すごい画質が低くて
この映像で300キロの世界操作してるんだっていうのがね
ちょっととんでもない面白い映像で
これはもう最初から最後までちょっとね
字幕も丁寧についてるやつなんで
すごい見やすいのでね
koya
ぜひ見ていただきたいですけど
モビルスーツ操縦してるようなもんじゃないですか
カイ
本当そうですよね
しかもこのスピードでね
いやーこれはもうニュータイプですよ
すごいな
koya
映像の世界でここまで動かせるんだっていうのが
FPVやってる人って
やっぱり若い人が多くて
バックスペースのコミュニティの中にも
FPVのすごい人がいて
すごい若さで
やっぱりゴーグルとかかけながら
感覚的に動かしたりしてて
スキルがすごいんですよね
カイ
先週石井さんがゲストに来ていただきましたけども
今時ね
ゲームが上手いって
このFPVの世界で
いかに目的にちゃんと
目標に的を当てられるかとか
FPVの中で上手く動かせるかっていうのが
ゲームの上手さになりつつあるから
それがもうそこで極めると
ここに行けるってことですよね
昔グラントレース上手い人は
普通に車運転手上手いみたいな話もあったんですけど
koya
実際にね
コンテスト優勝したりとか
賞取ったりとかしてましたからね
カイ
ほぼほぼ現実にそのまま
見てる映像をそのまま操作できる世界が来たっていうのは
koya
すごいですね
ファーストパーソンビューじゃなくて
カイ
ドライブになってますね
しかもちょうどこの日が
雨上がりみたいな感じで
道路が水っぽいので
水しぶきが後ろに
なんていうんだ
koya
飛行機雲のような感じで
カイ
車の後ろに跡がついてて
映像的にもすごい美しい仕上がりになっていて
ぜひご覧いただきたい動画ですね
はい
koya
これが第3位ということで
ネットフリックスの格安料金の問題
カイ
はい
ネットフリックス
Apple系で格安料金を支払い続ける一部ユーザーの契約打ち切り
直接支払うよう求めるということで
ネットフリックスは
ちょこちょこ値上げをしてくるんですけど
昔アップル課金
アップルのアップストアとかで
課金している場合は
料金がずっと背置きの
月額9.99ドルのまま
今は
普通に入ると
ネットフリックスは15.49ドルなので
結構差がある
5.5ドルぐらい差があったんですが
それをアップルがどんどん潰してきたと
もうアップルじゃないです
ネットフリックスが
アップル内課金はダメです
という風にして
全員15.49ドル以上払いなさいという
方針に切り替えてきたと
いやー
なんかすごいですね
最近ネットフリックスは値上げもすごいし
広告プラに出てきたり
結構色々お金にシビアな感じが出てきてますけど
koya
ネットフリックス見てます?
カイ
ネットフリックスはね
最近契約せずに
あんまり見なくなっちゃいましたね
ただ
見なきゃいけないやつは結構あるので
なんとなく順番的に
後回しになってるんですけど
koya
全くゼロになるわけではないんですよね
カイ
そうなんですよ
結構話題作とかあるんですけど
単純にもう
箇所分時間の
順番で言うとネットフリックスは
後回しになっているだけですね
割とUNEXTとかを先に見てしまう
koya
ところはね
カイ
日本はまたこれ事情が違うので
同じことが起きるかどうかわからないですけど
ネットフリックスはね
どんどん料金が上がっていってるので
この先心配ではありますね
koya
ユーザーとしては
カイ
それではまいりましょう
飛行機の空に絵を描くパイロット
カイ
栄光の第一位
謎のパイロット
飛行機を絵筆にひわいな絵と
シーヤかっこジャーナの文字を
空に描くということで
2週くらい前も
ネズミの一没画みたいな
ニュースがランクインしてたんですけど
今週も
ニュースが上がってまして
紹介しづらい
実際に民間の
飛行機の現在位置を
リアルタイムに表示する
フライトレーダー24という
サービスがあるんですがそこで
実際に飛んだ人が
飛んだ
飛行機のルートで変な絵を描いてた
奇跡を描いてた
それが
名言はしてないですがおそらく
男性の
絵が描かれているという
小学生みたいないたずらをね
これができるってことは
相当な腕前なわけじゃないですか
スキルはある
それをこんな
アホなことに使う労力が
すごいですね
しかも一人だけじゃなくて
ちょこちょこいらしいですね
koya
過去にもこういう事例があるみたい
アホですよね
これなんか
訓練学校の
あれみたいなので
若い人かもしれないし
おっさんか
カイ
おばさんかもしれない
飛行機がどれかが特定されてしまうので
パイロット養成所の飛行機を
使ってるらしいんですが
これはでもきっと
実際に養成所でこれが発覚しても
誰かが特定されてるんでしょうね
koya
きっとね
カイ
もうなんかこうアホすぎて
何の掘り下げようもないネタですけど
koya
こんなのが
今一位となっております
カイ
テクの一位でございます
koya
だからといってね
これを上空から見ても
下から見ても
この文字が空に実際に描かれてるわけではなくて
あくまでもこの奇跡を
プロットした場合に
こうなるという
カイ
ことですよね
気づく人がいなかったら
そのまま終わっていくわけですね
すごいの
すごいなんかこういいですね
実はだから気づいてなるけど
こういう悪戯はもっといっぱい起きてるかもしれないですね
いろんなところで
はい
以上ウィークリー
トップ5のコーナーでした
koya
はい
ではですね
通常コーナーというか
オノマ特集コーナーいきたいと思います
ピックアップニュース
1個目は
これかいさんがピックアップしたんですけれども
Appleか
プロジェクトが中止かという記事です
はい
AIに資源集中のためと
カイ
ブルンバーグで報じております
これちょうど以前の回で
Appleかの話が出て
どうなるんですかねみたいな話があったので
ちょっとそのご実談的に
これ面白いのがAppleか開発するなんて
Appleも言ってないし
辞めるともうAppleは言ってないのに
状況証拠だけで
始まる
Appleは作ってるらしいと言われ
Appleは辞めるらしいと言われてく
っていうね
ただシリコンバレー周辺だと
koya
Appleの自動運転車は
そこそこ走ってて
うちで
記事書いていただいてる五島さんとか
何度も目撃して写真も撮ってるんですよね
カイ
うん
状況証拠的にはね完全にバレバレなんだけど
Appleは一言も言ってないのに
koya
っていうちょっと申し訳ありますけど
製品化するとは言ってないわけね
カイ
これは実際には
Appleが報じたのではなくて
ブルーンバーグが
ニュースとして掲載してるんですけど
そのブルーンバーグのニュースに対して
イーロンマスクがXのアカウントで
敬礼の絵文字を出すという
敬礼プラスタバコプカーって
言ってるんで
ちょっとね
ちょっとこうなんて言うんでしょうね
からかうようなニュアンスがね
ちょっと出てますけど
まあでも実際にAppleは
いろいろねすでにいろいろ
車向けのサービスは出してるわけだし
車そのものを作らなくてもっていうのは
思いますけどね
てか改めてもともと2028年ぐらいに
出るみたいなこと言われてたんで
その時にまた考えてもいいんじゃないか
という気もしますけど
koya
まあカープレイのための
研究としてやってるんじゃないかな
っていう噂もありましたけども
ただね配置転換
っていうのが
もうアナウンスされてて
でその
自動運転っていうのは結局
AIの技術なんで
AIの技術者を
今の生成
AI系のところに配置転換しよう
っていうのはまあ分かる気はするんですけど
遅えよっていうのが
カイ
そうですね
koya
それ
一昨年ぐらいやってろよっていう
そうすればここまで
遅れを取ることなかったのにな
という風に思います
カイ
というわけでしばらくはね
まずはビジョンプロみたいな空間
コンピューティングに
注力するんじゃないかなと思うんですけども
でも実はひっそりやってない人は面白いですけどね
koya
やってるっていう話もあるんですけども
まあいわゆる
LLM的なものじゃなくて
機械学習
を拡張に
拡張に配置するみたいなことは
既にやってるみたいなんですけども
カイ
はい面白い
あともう一本
僕が気になったニュースをちょっとピックアップ
してみたんですけど
マッチングサービスとAIと
電話の関係っていうですね
これテクノエッジ的には
マッチングサービスっていう
見慣れないキーワードが
使われた記事が上がっておりまして
これ
なぜこの記事が生まれたのかというところを
クローズボックスの担当者にお伺いしたいんですけど
koya
はい
僕の知り合いの
広報担当の方がですね
そっちの方面に
就職したらしくて
いきなり
アップをぶっ込んできたんですよ
ペアーズって知ってます?
ペアーズが
AIをやってるんで
ちょっとその話取材しませんか?
っていう話が来まして
なかなか断りづらいような
方だったんで
そんな理由
きっかけはね
話聞いてみたら
割と面白くて
AIと
マッチングサービスって
いろいろなパターンがあり得るわけです
一つは
AI
生成AIを使って
AIの人格を
マッチングアプリの盛り上がり
koya
仮想的に作って
それで練習して
対人関係を改善してから
リアルな人に会いましょうとか
最初からリアルな人じゃなくて
そういうバーチャルな
人物と交際できるように
するサービスとか
いろいろなものがあるんですけど
今回取材したのは
その中で王道中の王道
ペアーズっていう
ペアーズって知ってますか?
カイ
名前はもちろん
使ったことないですね
使ったことないですね
koya
僕もないんですけれども
最近の人は結構使ってるらしくて
累計で2000万人
日本って
2割ぐらい
ってことですよね
カイ
そうですね
登録者数だけで言うとそうですね
1億2000万人に対して
koya
2000万だからそうですね
さらに
面白い数字をもらって
今10分の1の人が
ペアーズ婚なんですよ
カイ
マッチングアプリの
10分の1ってことですかね
koya
じゃなくて
結婚した人の10分の1がペアーズなんだって
カイ
それはなんかちょっとすごい
テクノコア
多すぎる気がしますけどね
koya
そのくらいいってるらしいんですよね
ペアーズの運営している
絵売れ家っていうところの
調べなんで
一応その対比のために
公的な調査の結果とか
見たんですけどそれだと
もうちょい低いかなって感じなんですけれども
それでも5,6%ぐらいは
少なくともありそうなんで
これは絶対
無視できないような数字まで
きていると
現状そういうふうになってるっていうのを
我々も
分かった上で
それをやらなくちゃいけないんだろうな
特にやることもないんだけど
だとしたら
うぞうむぞうが
来るわけじゃないですか
それだけシェアがあると
で、中には悪意がある人も
男女問わずいると思うので
そういう人たちの対策とかどうしてるんですかね
みたいな話から
AIによるスパム対策
koya
そこにはAIを使ってるんですよ
どういうふうにやってるのかっていうのを
いわゆる
ウイルス対策みたいな感じですよね
いろいろ
人間の脆弱性をついてくるわけですよ
システムの脆弱性とか
そこで
たくさんの人に声をかけて
たくさんアポを取って
そこに情報商材とか
悪い薬だったり
いろんなものを
売りつけたりするという
単にランパっていう人もいると思うんですけど
そういう人たちのパターンを
解析して
できるだけ素早く対策するというところに
AIが使われてるという話でした
すごいですね
カイ
でもそのAIを使ったらさらに
無敵の関与とかができそうですね
それがどんどん
たちごっこになってくるんだと思うけど
さらに知らなかったのが
koya
PayAsって
2015年に
買収されてるんですよね
買収した会社は
マッチグループという米国の会社で
そこは
大手の
マッチングサービスの
コングロマリットみたいな感じなんです
さまざまな
すごい気軽な
カジュアルな
デーティングサービス
みたいなところから
結婚真剣に
取り組んでるような
サービスとかすごくたくさんあって
その中の一つという感じみたいですね
カイ
僕の周りもやっぱり
こういうマッチングアプリで結婚したとか
恋人ができたみたいな
結構見るので
すごい普及してるんだなっていう実感はありましたけど
このデータで見ると
すごいですね
koya
僕も前職の時に
編集部で結婚した人がいて
確かに編集部で
結婚したの何人かいたけれども
5人ぐらいかな
そのうちの1人だから結構なヒルタになって
すごく身近なものの
計測になりますけれども
実際に正しいですよね
普通に幸せそうだしね
カイ
結局今までって
身近にいる人しか恋愛できなかったわけじゃないですか
それってもう完全に
居場所とか
そこは
結構
居場所とか
そういうところで制限されてたんだけど
それで趣味が合うかどうか
また別問題じゃないですか
同じ会社だから趣味が合うかっていうと違うし
っていう時に
そもそも趣味が合うとか
その辺りから先に決められるっていうのは
実際は
割と正しい手法な気がしますね
もちろんスパムだったりとか
ランパ目的の人とかがいるんで
大変そうって話も聞くんですけど
まずは趣味とか好みが
一致してから
そこから恋愛とか
結婚に発展していくっていうのは
実はこっちの方が正しい流れなんじゃないかっていう気も
したりはするので
koya
かわいいさんはどういう
つてで結婚されたんですか
カイ
かわいいさんは
こういうのは使わなかったですけど
ただ面白そうだなぁとは思ってます
結構この中のデータで
面白いなと思ったのが
昔のお見合いぐらいの数になってきてる
っていう話があって
koya
お見合いがね
一番減った時期の
カイ
倍くらいいってるんですよね
これも面白いデータですよね
お見合いが復活してんだっていう
koya
それもね
コロナとかあったんじゃないかな
人と出会えないから
むしろそのお見合いサービスの
価値が
カイ
高まっている
これもう10年ぐらい前に
聞いた話なんでデータ違ってるかもしれないですけど
どんどん今
人が結婚しなくなっているみたいな
話の中で
実際にデータで見比べてみると
昔お見合いで結婚してた層が
ごそっといなくなっているだけっていう
昔聞いたことがあって
だから恋愛結婚している人たちの
数はそこまで変わってないんだけど
お見合いっていう制度が
なくなったので全体的に結婚
成長が減ったみたいな
データがあって
それを今お見合いがまた復活しつつ
ありながらさらに
マッチングアプリが埋めていってるんだなと思うと
ちょっと面白いデータですよね
koya
今はそういうのをやろうとしても
例えば知人の紹介とか
しようとしても
そこの責任をどう取るのかみたいな
いうような問題もあったりするじゃないですか
なかなかやりづらい部分とは
あると思うけれども
その一方で結婚紹介サービスってのは
オンラインを
使わないものでも
いろいろあったりするから
テクノコア
いいものを選べば
koya
うまくいきそうな
感じではありますけれども
面白いなと思いました
マッチングアプリと結婚紹介サービス
カイ
こういうの
僕最近ですね
ハテナ匿名ダイヤリーっていう
匿名で色にかけるサービスがあるんですけど
あれ最近多いですよね
koya
最近結構
カイ
マッチングアプリを使った
婚活みたいな話がすごい盛り上がっていて
それ読んでって大変そうだなと思うのは
やっぱりどういう自分の情報を
登録するか
登録されてる相手から
自分の中に適した人をどう見つけるかが
すごい大変そうだなっていう
こういう時にスパムを見分けるAIもいいけど
自分を
適切な相手と
巡り合えるようなプロフィールを書いてくれる
AIとかもね
何て言うんでしょうね
見かけを良くするんじゃなくて
ちゃんとあなたの良いところはここですよ
っていうことをちゃんと伝えてくれるような
koya
AIとかが出てくると
カイ
森過ぎないとかね
結局いかにうまくプロフィールを書くかが
勝負になっててすごい疲れるみたいな話を
よく聞くので
ハテナ匿名ダイヤリーとか読んでいると
そこのスキルセットで
うまくマッチングできないのは
悲しいですからね
AIがそういうとこまでやってくれると
いいかなとは根気に思いましたけど
koya
やっぱり
コミュニケーション力ってのは
そこでも必要になってくるんで
そうすると
これがいいんじゃないの
っていう話を
ちょっとこの中にぶっ込んでみました
かいさん使いました?
カイ
このアプリ
お話ししてくれるアプリ
koya
コトモ
カイ
コトモ
モバイルアプリ
私アンドロイドして
現在
iPhoneも持ってるんですけど
koya
なのでまだ
カイ
アンドロイド版がまだないんですよね
結構面白いですね
僕の周りは結構使ったと聞きますけど
koya
なんかキャバクラっぽいって感じも
応答力がすごいんだって
カイ
へー
koya
指数節素で返してくる
なるほど
指数節素だけじゃなくてもっと色んな知識も知ってて
結構ディープな知識も
ちゃんと
LLMが中に入ってるんで
返してくれるらしいんですよ
カイ
めちゃめちゃ賢い
koya
例えば
カイ
シルバー仮面って知ってます?
koya
って言うと返ってくる
シルバー仮面は
帰ってきたウルトラマンとか
カイ
時代の特撮物
koya
なんですけど
その辺の情報も知っている
若い子なのに
若い子なのかな
カイ
知らなかったら答えられないから
全てを知っている
接客スキルっていうのは
確かに最強かもしれないですね
AIだと
たまに嘘つくんじゃないですかね
今ね
koya
これのアクセスがすごく増えてて
サーバー付加が
大変なことになっているという
そんなに流行ってるんです
運ゲーの方が
今日
Xで投稿してましたね
面白い
カイ
これもね
koya
ChatGPTベースじゃなくて
独自のものにしているらしいです
確かにChatGPだったら
カイ
お見舞いになるかもしれない
実際にChatGPだったら
同じものできちゃうし
ちょっとChatGPTの感覚で
返ってきても違うかもしれませんもんね
その接客の上手さみたいなところでいうと
koya
だとね
これの音声
普通
LLMを経由すると
反応が遅くなってしまうのが
問題で
そこの問題は
うまく解決してるっぽいんですよね
レスポンスがすごく速い
例えば二重に話しかけても
ちゃんと
回答してくれるという
そこどうやってるのかなと思ったら
これはですね
東大の高道先生っていう
女教の方が
これ音声合戦の大科で
僕も取材したことがあるんですけど
この方が技術アドバイザーとして
入ってるっていうんで
これちゃんと音声関係もやってるんだな
っていう
そういう技術的な裏付けっていうのは
必要だなと
ただAIを使うだけではなくて
そういう音声応答的なところも
きちんとやってるところなんだな
っていうのが
カイ
ちょっと関心したところです
面白い
結婚がこういう
マッチングアプリで
人数が増えていくっていうのは結構面白い流れだな
と思ったのと
冷静に考えると
僕の頃はこういうアプリはなかったんですけど
そもそもあれですね
ちょっと
最初の話題に戻りますけど
ミクシーで結婚したみたいな人が結構
いっぱいましたね
ミクシー婚ってちょっとありましたよね
SNS的な繋がりを
日本でやっぱり普及させたのは
ミクシーだったので
ある意味その頃から
出会い系アプリみたいなのはあったんだけど
趣味とかを合わせて結婚していく
みたいなところで言うと
割とそこはミクシーだったなっていうのはね
ちょっと振り返ってみると
意外な繋がりだなと
ちょっと思いました
今話してて
koya
追婚というのもありましたっけ
カイ
追婚もあるんじゃないですか
でももはや
結構僕の前でも当時ミクシーで
繋がって結婚しましたみたいな
何人かいて
そこでそういうのもあるんだって
感覚が慣れてきた感じはありますね
koya
うん
そのミクシーですね
カイ
それがね
koya
3月3日で
ミクシーの20周年イベント
カイ
20周年だったんですけど
koya
どうでした
楽しい
結構知った人がたくさんいた
カイ
みたいな感じがするんですけど
イベント
先ほど話した通り3月3日で
ミクシー20周年のイベントをやってきまして
一応ミクシーという名はついてるんですけど
会社公式ではないんですね
オフィシャルではないんだけど
ただ実際には
会社の笠原さんが来てくれたりとか
ミクシーのロゴを使わせてもらったりしてるんで
公認ぐらいのゆるい感じで
やってまして
あの当時のミクシーを懐かしむ人
集まれーって言ったら
なんだかんだで100人ぐらいの人が集まり
私は
運営のメンバーではあるんですけど
メインはファルさんっていう結構
ミクシーでは有名な方がいらっしゃって
ミクシーが好きすぎて
ミクシーのイベントを
社員じゃないのに勝手に企画したりしてて
そのままミクシー好きすぎて
ミクシーに入社するっていう
ぐらいの
ミクシーイベントコミュニティ系では
いろいろ活動される方がいて
その方がメインで仕切りながら
僕は裏方として
企画を考えたり
その企画の準備したり
できるだけこういうのって根深が大事なので
あんまりイベント尽くしにならないのは
したいなと思いながらも
せっかくなんで振り返りたいんで
20で振り返るライトニングトーク
をお願いしたり
あとは僕が自作したミクシークイズ
っていうのを使って
クイズイベントやったりしたんですけど
ミクシークイズを
会場の都合もあるんで
あんまり長くやってもしょうがないし
短く終わってもっていうので難易度調整
すげー頑張ったら結構いい感じで終わりまして
せっかく20問ぐらい作ったんですけど
8問で全部終わってしまいまして
もったいないので
この後インターネットで公開しようかな
koya
と思ってますけど
たとえばここで一つ
カイ
一つ出してみて
じゃあ
これでいこうかな
次のサービスのうち
一番リリースが早かったのは
どれでしょう
1番ミクシー
2番グリー
3番フェイスブック
koya
4番絹傘
カイ
グリー
ファイナルアンサーでいいですか
正解はですね
実はフェイスブックはすごく
息の長いサービスでしてもともと
学生向けにローンチしてるじゃないですか
あれって学校の中の
マッチングサイト的に作られたので
それが実はね
一番早いんですけど
実際には2004年の2月に
ローンチされてまして
グリーもミクシーも2月なんですよ
そこらが結構揃ってるという
koya
えー
カイ
オーカット入れてくださいよ
オーカットとかフレンドスター
マイナーのバレちゃうから
あくまでミクシーにちょっと並べて
要するに
ちなみに正式には
フェイスブックが2月4日
ミクシーが2月22日
これはプレリリースの日ですね
正式サービスは3月3日
でグリーが2月21日なんで
ミクシーとグリーが1日違いだった
なるほど
koya
というようなクイズを
カイ
そっけてしまいました
クイズにしれっと笠原さんが参加してて
笠原さんが
ミクシーに関係ない問題以外は全問正解しました
さすがだなと思いましたけど
あと
ライトニングトークを20周年で
あんまりミクシーだけじゃなくて
インターネット同窓会みたいなのも
いいかなと思って
ミクシーにこだわらず面白い話してもらおうと思って
財務っていうサービスをやられている
関西さんと
デイリーポータルZの
林さんと
ハテナ創業者で
今リッスンっていう
ポッドキャストを見てやっている
近藤さんの3方にライトニングトークをしていただいて
これまためちゃくちゃ面白かったんですけど
koya
それだけで面白いよね
カイ
関西さんが完全に
ミクシーをテーマにした
プレゼンスって今こそ時代はミクシーだって
みんなミクシーを懐かしみに
koya
プレゼンの写真だけ見て大笑いします
カイ
みんなミクシーを懐かしみに来てるだろ
私は未来の話をしに来ましたって
言って
今こそミクシーだって
これねハッシュタグがあるんで後でリンクしておきますけど
見ていただくとだいたい悩みつかめるんですけど
ミクシーの魅力とプライベートなコミュニケーション
カイ
僕結構これいい話だなと思ったのは
今みんなインターネットに何か投稿するときって
偽りの自分ばっかり
投稿してるよねっていう
人に見られたい姿を
投稿している
TwitterとかIXとか
そういうものってね
本音を書きにくくなってるじゃないですか
でもミクシーなら
友達マイミク同士にしか見られない
っていう制限もあるし
そもそも今あんまりみんな
使ってないから伸び伸び書けるみたいな
とこもありで
普段の自分とよそいきの自分みたいなものは
もう使い分ける時代なんだけど
普段の自分を出す場所ってないよね
そこは今ミクシーなんじゃないのっていうのが
koya
結構面白い提言でしたね
僕今ね久々につぶやいてみましたよ
カイ
ミクシーで?
koya
ミクシーで
ミクシーだとつぶやくが残ってるのね
そうなんですよ
テクノコア
Twitterから消えたのに
カイ
正式名称でもつぶやくではないんだけどね
つぶやくってなってるけど
ややこしいことに
正式名称でミクシーボイスって言うんですけど
koya
これミクシーボイスなの?
ミクシーニッキーじゃないんだね
カイ
ミクシーつぶやきとニッキーは別ですから
そのミクシー同行はまたちょっと別かもしれないですけど
もうちょっとプライベートSNSみたいな
友達だけだから見える
Facebookはある意味そうのはずだったんですけど
ちょっとどんどんカオスになってきて
仕事で繋がらざるを得なかったりとかもするし
結局最近僕も多いんですけど
仕事の連絡
Facebookメッセンジャーっていうのは結構多いんですよ
そうやってねやっぱ仕事の
ちょっと今日本だと
リンクドインみたいな役目をしちゃってるじゃないですか
Facebookが
本来海外ではちゃんと名刺的な
会社のプロフィールはリンクドインっていうサービスを使って
使い分けてるところが
日本だとどちらかというと
そのリンクドイン的なところが
Facebookになってる感じもあるので
結局本当に友達同士で
コミュニケーションしたいっていう場所が
意外とないよねっていう
っていう意味で僕は確かミクシー面白い
ミクシーってね毎週も
種類作れるんですよね
会社友達とか
地元の友達みたいなの分けて
日記公開を選んだりとかできるし
あとこれ結構好きなんですけど
ミクシーって見る人ごとに
koya
プロフィール変えられるんですよ
カイ
僕を知らない人には
似顔絵
僕のマイミクには自分の顔見せる
みたいなことができるので
その辺の扱いの上手さは僕は結構ミクシーは
すごい好きなので
ただもう10年ぐらい
あまり機能の改善も行われてないので
20周年盛り上がる機に
ミクシーの機能改善とコミュニティ活動
カイ
ミクシー日記とかも機能がパワーアップするといいな
とかちょっと思ってますけど
koya
僕結構な
ミクシーのフォーラムっていうんだけど
カイ
コミュニティです
koya
コミュニティの
管理者やってたんですよね
全く何もやってないけど
最近では
カイ
今見てる面白いかもしれないですよ
koya
そのコミュニティの
僕は管理者じゃないんだけど
よく投稿してた
コミュニティの一つに
ドリッキングウェアっていうのがありまして
カイ
あー懐かしい
koya
はい
ということで
僕らが一緒にやっている
サンフランシスコ在住の
ソフトウェアエンジニアなんですけど
この当時はまだ日本にいて
ミクシーのアプリを作ったりとかもしてましたね
カイ
作ってましたね
ミクシーポッドでしたっけ
koya
ミクシーポッドかミクシーデッグか
カイ
どっちだっけ
koya
作ってましたね
カイ
懐かしい
koya
そう
当然APIとかなかったんで
コミュニティの一つの盛り上がりと挫折
カイ
スクレーピングでやったっていう
そうですねAPIって時代じゃなかったですもんね
そう
あとね早須さんもね
さすがのプレゼンしてくれて
早須さんどういう内容だったんですか
早須さんはもう
コミュニティの仕組みを分かってなくて
自分しか見ないコミュニティひたすら作ってた
当時
どのコミュニティが一番人数多いか
競争するみたいな
盛り上がりがあったんですって
その中にこれなら一番多いだろうと思って
息してる人集まれ作ったら
全然
集まらなかった
みんな息してないのかよ
あと2018年ぐらいに
やたらミクシーの中で
オークリーのサングラスがやたら
koya
流行るっていう
カイ
っていう
盛り上がりがありまして
買ってみました
いやスパムとは一言も言わなかったんですけど
盛り上がったんで実際に買ってみました
みたいな
koya
今だとレイバーのサングラスっていうのは
精神的な
AIグラスですからね
カイ
でも結構これが
Xとかでもみんな投稿してたんで
いい決めフレーズだと思うんですけど
早須さん的には
ミクシーは
迂闊な自分が冷凍保存されている場所
っていう
わかる?みんな黒歴史と言ってね
日記消しちゃったやつ
いる人もいますけど
先日もミクシーが盛り上がったときに
久々に覗いたら黒歴史だったんで
アカウント削除しちゃいましたみたいな人が結構いたんですけど
もったいないから
せめて自分だけの公開にしとけばいいのに
うん
ミクシーとウェブ2.0
koya
でもね
ミクシー残っててよかったなと思うのは
上さんの日記が残ってるんですよね
カイ
あーすごいそれは素敵
koya
その割と最後のところまで
日記が残ってて
これはもうミクシーずっと続いてほしいな
カイ
という風に思います
koya
昔じゃない
全ての自分が
この時期の自分は残ってるんで
ただその時に
大会した人だと
そのレスポンスのところ
見えなくなっちゃうんですよね
カイ
大会済みみたいな感じになるんですよね
koya
うん
カイ
消えないだけまだいいですけど
フェイスブック消えちゃいますもんね
大会した人のコメントが
koya
バサッと何言ったらわかんなくなっちゃう
カイ
フェイスブックって
去年のこの日みたいな
送ってくるじゃないですか
あれで大会した人は
全部消えてるから
やりとりがわかんなくなるんですよね
一人で一人事言ってるコメントみたいになっちゃってる
koya
そういうのも
その時点で保存しとかないと
ダメだってことですよね
やっぱキャプチャーですか
スクリーンキャプチャー最強ですね
カイ
これとは別に
少し前にこれも話したと思うんですけど
ワードプレスっていうCMSのイベントで
僕登壇してきて
みんなでブログ書こうぜっていう
今こそブログだろみたいな
近い話をしたんですけど
その時に来た質問が
自分が死んだ後のブログはどうしますか
っていう
確かに死んだらなくなっちゃうじゃないですか
僕はそれは
大会図書館みたいなものに
静的ファイルとして
保存してくれたらいいなと思ってるんですけど
ミキシーが潰れなければ
ミキシーに書いた思いがずっと残ってる
っていうのは今の話を聞いて
むしろ
昔僕がブログやってた頃は
自分で持ってればサービスが消えたって
なくならないから
ってブログやってた人が多かったんですけど
自分が死んだことまで考えてしまうと
むしろこういうプラットフォームに
残してるのがいいのかもしれない
どっちの方が長寄りする可能性も出てくるから
いろいろ
コミュニティと
コミュニケーションの今後の
あり方みたいなものを
ここ最近考える機会が多いですね
koya
このミキシーというワードプレスという
音楽を聞くメガネとコミュニケーションの未来
koya
デジタル遺産ってやつですね
カイ
結構ミキシー20周年で
どっちかというと
引退と老人化に言われそうな雰囲気は
あるんですけど
来た人はどっちかというとコミュニケーションをもっと
まだやり方あるよねみたいな
結構前向きな話も多くて
二次会とかでも結構飲みながら盛り上がったんですけど
いろいろいい感じ
koya
メンツを見てると
ウェブ2.0同窓会かなって
カイ
その感じはありますね
ミキシー自体がウェブ2.0ですからね
koya
そんな雰囲気はあります
カイ
近藤さんもお呼びして
リスの宣伝してください
ってお呼びしたんですけど
さすがですねちゃんとミキシー愛を
koya
きちんと語っていきました
テクノコア
えらい
カイ
こんなミキシー20周年でしたけど
30周年あったらまたやろうぜ
みたいに盛り上がったんで
引き続きミキシーを
楽しみながら
今インターネットが
どんどん荒れてる時代に
ミキシーみたいなインターネットが取り戻せたらいいかな
というのはイベント終わって思いましたね
koya
ホコホコした感じで
カイ
いいですね
koya
ポカポカしました
はい何かという感じですけど
はい
もうちょい時間があるんで
最近買ったガジェットについて
カイ
ちょっと延長してやっちゃいます
始まりがちょっとトラブルで遅かった
koya
あと10分くらいあります
カイ
はい
今更なんですけど
いろいろ思うところがありまして
ファーウェイアイウェアを
先日購入しまして
アイウェア2ですよね
koya
最新のやつ
カイ
毎回すごい気になってて買いたいなと思ってたんですけど
この間出かけた時にたまたま
お店があって
売ってるじゃないですか
じゃあもう買っちゃおうと思って
その場の勢いで買っちゃったんですけど
これを買ってレビューを書く人
全員に言いたいんですけど
まず電源が切れないことを教えてくれ
koya
っていう
カイ
電源切るっていうモードが
ないんですよねこのガジェット
koya
そうだっけ
カイ
ないんです
明示席に電源切れないの
でもそれがね
逆に面白くて
切れないのは最初びっくりしたんだけど
これたぶんそもそもそういう概念の
製品じゃないんだなと思って
これ音を聞く
ガジェットだと思ってたんですけど
そうじゃなかった
音を
身につけるみたいな
装着する
だから実際に音楽聞く時も
この眼鏡はしてるけどイヤホンもして音楽聞いちゃうんですよね
結局
koya
イヤホンはしたりワイルスはしたり
カイ
二重掛けができるんですよね
でどちらかというとイヤホンしてない時でも
必ず音がつながっている
これたまたまだったんですけど
この間もミキシの
飲み会の時に
二次会の時に電話かかってきて
当然スマホの電話は連動してるから
iWearで受け取るんですよ
でそれが
僕にとっては結構当たり前に
やってるんですけど周りから見たら
スマホで喋ってる人が突っ込まれて
あそうかこれは
装着してると結構当たり前にできちゃうけど
普通だったらスマホを取って
耳につけてとかやるわけじゃないですか
でワイルスイヤホンしなかったら
わざわざワイルスイヤホンしなきゃいけないっていうのを
そこの行動
全部がこう
普通に目の前の人と話す感覚で電話できちゃう
っていうのは結構面白いなと思って
常に何かスマホなり
インターネットの音を
聞き続けられる環境を
装着してると考えたら結構面白いなっていうね
koya
うん
音質そこそこいいし
うん
アクティブノイキャンというかちょっと変わった
ノイキャンですよね
スピーカーから出てるのに周りには音が
聞こえないようになってる
カイ
先日
ビジョンプロとか色々出てきて
ビジョンプロもすごいまだ使ったことないですけど
すごい魅力的だしこれ未来は期待したい一方で
ビジョンプロを
全員が使わないとビジョンプロ
コミュニケーションできないわけじゃないですか
でもみんなが耳に何かを
装着することの方が
そこのハードルが低そうだなと思って
コミュニケーションで
当然なんですけど一番低い人に
合わせざるを得ないんですよね
インターネット使ってない人がいたら
普通にインターネットじゃないコミュニケーション
しなきゃいけなくなるという時に
みんなが一番近い
コミュニケーションの新しい
次の形で
次なんじゃないかなと最近結構
強く意識してまして
僕は音楽を聞くメガネと思ってたんだけど
そうじゃなくて常に何か
繋がっているメガネ的な
使い方をすると
これは結構面白い製品だなって
買ってみて気に入りましたね
koya
そうですね常にテクノエッジサイトを
カイ
聞いてられるし
そういうデバイスですね
ちょっと思ってるのがフェイスブックとか
通知音があるじゃないですか
あれが
フェイスブックの通知音じゃなくて
松尾さんからの通知音っていうのが
ちゃんと特定できたら
もうちょっとコミュニケーションしやすくなるなと思ってて
koya
そうですね
カイ
フェイスブックのバーっていう
通知音がピコピコしても聞かないんだけど
そういえば松尾さんから来てることは
仕事の連絡かなよしじゃあすぐ見よう
とかできるわけじゃないですか
そこを意識せずにできるという意味では
音はすごい結構大事な
これからのUXなんじゃないかな
っていうのを最近ちょっと
あれもあるし
koya
メガネしてる人にとってはいいですよね
コミュニケーションツールの進化
koya
なんですけど
カイ
逆にメガネはもうファッションとして
割り切っちゃえばね
最近だとどう入ってないメガネする
ファッションとかもできているし
これ
技術的にできるのはないですけど
女性だったらイヤリングとかそういう方向に
いってもおもしろいかもしれないと思ってるんですけどね
指につけるものが
もしかしたらスマホの感覚で
持たなきゃいけないものが
メガネとかになってくるかもしれないな
っていうちょっと妄想をね
ちょっとはかどらせてみましたけど
koya
今はね耳から
なんか垂れてるようなそういう時代ですからね
うん
適切な時代でございますから
カイ
適切なねみんなびっくりした
うどんが垂れてるびっくりした時代ですけど
なんだかんだ一番こう
スマホの次のコミュニケーションツールとして
流行った普及しつつあるのは
やっぱり耳だなっていうのはやっぱり
AirPodsとかのおかげで
音を聞いてる時間がすごい増えたと思うので
これが本当に
当たり前になってくると
もっとおもしろいことができそうだなって
今結構ね通知の音とかが
すごいおざなりな気はしていて
全部みんな
同じ音とかピコーンってなんだけど
音で
聞き分けられるとかが出てくると
結構おもしろいことできそうな気はするんですけどね
koya
そのサウンドに必ずその人特性の
エフェクトが入る
カイ
そうそうそう
koya
通知音でも
カイ
解散っぽくなるみたいな
ピコーンって音なんだけどそれがAIで作ってるから
koya
松尾って聞こえる
カイ
とかができたら
koya
そういうのあってもいいですよね
カイ
実はあの
Googleのピクセルバズなんかは
音は一緒なんだけど
通知を全部読み上げてくれるんですよね
それはそれちょっと
うざいんですけど全部読み上げるから
あれもピンポイントで聞きたいメールだけ
読み上げてくれるとか
この人のメッセンジャーの通知だけ
読み上げてくれるとかがうまくできるようになってくると
耳はもう一化け
二化けしそうかなっていうのでね
koya
うん
そうね
読み上げ機能
iPhoneだとAirPodsはちゃんとやってくれるんだけど
Fuwawayのは
やってくれないですよね
カイ
これだから意外と通知系は
全然ないので本当に
スマホの音をただ垂れ流す
みたいな感じになっていて
電話は聞けるけど通知音とかは一切しない
電話は取れる
メガネに音を入れるアプローチ
カイ
そこもいい割り切りな気がしますけど
通知音あえて入れてないのかなっていう
電源切れないとこも含めて
思想を感じますね
うん
ちょっと買ってみて面白かった感じ
koya
でした
順調にバージョンアップもしてますし
3も出るんでしょうね
カイ
たぶんね
しばらく出てほしくないですけどね
koya
買ったばっかりなので
僕も2は買ってないんで
まだ初代のままですけれども
うん
カイ
はい
XRグラスとかも面白いんだけど
普通のメガネに
音を入れてくっていうのはね
ちょっと気になるアプローチです
それが気になって買ったっていうのもあるんですけど
実際体験してみて
面白い未来がありそうだなっていう
koya
やっぱメガネですね
いろいろ面白いことは起きそうな
はい
この間AIメガネの
フレームっていうのが
カイ
ちょっと出ました
koya
あれも面白そうです
あれも良さそうなんですよね
ただあれは
音の機能は確かなかった
カイ
うん
あれはディスプレイが出てくるってやつですよね
目の前に
koya
それはそれで面白いんですけれども
カイ
やっぱり結局
とはいえばビジョンプロもそうですけど
何か装着する
目の部分に装着するっていうデバイスは
やっぱり
これが注目なんだろうなっていうのは
今更ですけど
こういうものを買ってみてちょっと考えましたね
スマートスピーカーが思ったより跳ねなかったので
僕は大好きで使ってるんだけど
世間に普及するレベルまで
いかなかったんだけど
スマートスピーカー的なところも
実はもしかしたらメガネが担うかもしれないなと思ってて
ピクセルバズなんかも
スマートスピーカーっぽい機能があるんですよね
OK Googleで操作できるから
時代はやっぱり愛だなということで
koya
じゃあそんなところでしょうか
カイ
以上ですね
エンディングにお願いします
koya
今週もテクノエッジサイドを聞いただきありがとうございました
番組の感想や
取り上げてほしいネタは
Xのハッシュタグ
Tエッジサイドやお便りフォームでお寄せください
お便りを採用した方には
テクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします
番組は
来週月曜日正午にライブ配信
その後ポッドキャストで配信いたします
引き続き次回もお楽しみください
はい
カイ
ということで
koya
ありがとうございました
テクノコア
どうもありがとうございました
59:03

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