未来予測の振り返り
AIメディア、MiraLab AIの平岡です。
同じくMiraLab AIの竜之です。
この番組は、AIメディアを運営する2人が、AIの未来を考察するポッドキャスト番組です。
番組フォローとSpotifyユーザーは、概要欄の下にある投票コメントもお待ちしています。
それでは本日のトークテーマお願いします。
未来予測当たってた2025年を振り返る
年末っていう感じの回ですね。
この配信はね、12月25日クリスマス
そして年末
今年最後の配信ということで
覚えてます?今年の1月2日に年始特別回やったんですよ。
ここで2025年AIはOSになる?という未来予測と
我々の新年の抱負のエピソードを出したんですけど
ここの予想が当たってたのかどうかっていうね
ちょっと振り返りをしつつ
2025年こんなトピックあったよねっていうのを
ゆるーく振り返れればいいなという回ですね。
タツケの予想と結果
なるほどですね。
タツケの予想はですね、おさらいしておくと
AIのOSかとタイトルになったわけなんですけども
これ根拠としては今聞き直したんですけど
聞き直しちゃった。
ちゃんと聞き直しました。
ダメだよ、ちゃんと聞き直しちゃう。
元オープンAIのGTM責任者である
ザック・カークス氏が出してた未来予測
この予想に丸乗っかりをしてたという感じですね。
そうですね、実は僕の予想でもなんでもないっていう。
タツケの予想ではなく誰かの予想だったと
そこはね、なんかチートじゃんみたいな僕言ってたんですけど
そこにさらにWindows OS Xが終了するという話題も
話題も引っ張ってきた上で根拠を強くしたという感じでしたね。
そうだね。
エピソードでこれ聞き直してもらったらわかるんですけど
すっごい自信満々に言ってるんですよ。
もう信じられないぐらい自信満々に喋ってるんですよ。
で、喋り終わった後に
いやでもタツケの予想ほんと当たんねえからなって僕言ったんですよね。
あーなるほど。
いやそれ競馬の話でしょみたいな。
いやタツケが自信満々であればあるほど当たったんだよなっていう話をしたんですけど
実際どうだったのかっていうね振り返りをしたいと思います。
平岡の予想はですね、AIとおしゃべりするのが当たり前になるという話だったんですけど
根拠としてはパソコンカタカタ打つより喋る方が早いよね
もう圧倒的だよねっていうことをもう軸に喋ってました。
で、もうみんなデバイスにこう喋りかけるのが当たり前になるんじゃないとか
喋りながらタスクをこなすっていう感じになるんじゃないみたいな
で、大体予想として自分の推しを作ってその自分の推しと喋るみたいなことをやったりとか
チョコプラのCMが当時やってて困ったらジェミニに聞くみたいなCMがあったんですよね。
だからそういうこともあって
2025年はAIに対してデバイスに対して音声入力をするのが当たり前になるんじゃねえかという予想でしたね。
でもそれなんか推し測るの難しくないって言われたから僕の周りに10人ぐらいいたら
まあ予想が当たってたってことになるんじゃないみたいな話をしたんですよね。
これはじゃあだいぶ指標が測りやすいですね。
そうですね。でちなみにこれ覚えてなかったんですけど予想に勝ち負けをねちゃんとつけてて
負けた方が勝った方にとんでもなく高い焼肉屋をおごるという
本当にそんなこと話してた?
あの3万円ぐらいの
マジかよ
負け負けをしてましたと。
だから今日ねどっちがどっちに焼肉屋をおごるのかという結果も出ますね。
やばいですねそれは。
でもたずけさんの予想めちゃくちゃいいんじゃないですか。
いや結構いい線いってるよね。
ただねやっぱひらのこのね僕の周りに10人くらいっていうのがやっぱ数字のインパクトもあるからね。
そうですね。では実際どうだったのかいってみましょう。
じゃあまずですねたずけさんのWindows OSこれ10サポート終了になるよって話。
まずこれがどうだったかっていうと
ああそこで振れちゃいます?
10のサポートは確かに10月14日終了したんですけど
拡張パックみたいなのでもう1年伸びました。
これあるあるですねこれWindowsあるあるですね結構。
なぜこれを予測してなかったのかと。
確かに。
なのでサポートはまだ終わっていないと。
たずけの論拠としてはこのWindows10が終わってWindows12が出ると。
でこの12にCopilotとかのAIがOSとなった新しいパソコンが出るんじゃないかって話だったんで
12が出たかどうかですねよね。
そうですね。
はいこれWindows12で今調べるとですね正式発表されていません。
そうだねだいぶちゃんと聞き直してますね。
そんなこと言ってましたっけ12なんて。
言ってましたね。
これあのやっぱ年末になるとあるあるで家電量販店が正論やると
サポートが終わるから新しいの乗り換えよううわーって多分なると思うからって言ってたんですけど
言ってたね。
そもそも正式にリリースもされてない。
確かに。
なんでまずWindows12が出てないし10はサポート終わってないと。
じゃあそもそものねAIがOS化になったのかどうかっていうところなんですけど
まあなってないですね。
そうねでも動きとしてはこれに向けた動きはだいぶ感じられてるところではあるよね。
動きとしてはもちろんあるよ対極的にはね。
ただ今年は起きなかったっていう。
まあそうだね。
AIがOSになったパソコン見たことあります?
ええちょっと僕は見たことないんだけどな。
見たことある?
うーんそうね。
だめ?対極的な動きじゃ足りない?
足りないですね。
足りないかあそっか。
今年はの予想だからね。
対極的なもうそれはそうじゃんって話になっちゃうから。
そうね。
でもさApps in Chat GPTが出た時にさ紹介する回やったじゃん。
Chat GPTの?
そうChat GPTの中からいろんなアプリケーションを操作することができますよみたいなやつでさ。
つい最近もさAdobeが連携してさChat GPTの中からAdobeのソフトがいじることができるみたいな。
はいはいはい。
かなりChat GPTをOSのように使うみたいな形の進化って相当進んできてると思うんだよね。
はいはいはいそうですね確かに。
これだからもうChat GPTがOS化したと言っても過言ではないんじゃないですかね。
それはChat GPTがOS化するって言わなきゃダメでしょそれは。
そうじゃないダメ?
それはダメでしょ。
一応だからねAIのOS化っていうところであくまで一例としてWindowsの廃止をしただけであって。
2025年AIがOS化したと言っても過言ではないんじゃないのかなというふうには思うんですけど。
流れとしてはできてるけどOS化したまではちょっと言い過ぎじゃないですかさすがに。
そうっすか。
しかもそんな使われてないしねまだ。
うーん。
動作も不安定だし。
でも。
俺今日って言い訳の回でいいですか?
どう?自分で喋ってて恥ずかしくない?これ今3000人くらいの方が聞いてますけど恥ずかしくなく堂々と言えます?
3000人の前で喋ってるって思ったらまだちょっと早いですよねOS化はって今気持ちになったわ。
はいそうですね。ということでたすけさんの予想は見事に総外しということですね。
平岡の予想と確認
総外しか。
そうね。
なんかかすったなみたいな。お?なんか?お?みたいなぐらい。
そうね。ちょっと早かったなっていう感じかな。
ちょっと早かったっすね。意外と進まなかったっていう感じ。
そうだね。Windowsさんがちょっと動き遅いなっていう気はしたけどね。
確かにそのWindowsがさ延長するとかってさ結構あるあるでさ何だかんだまだサポートしてるんかいみたいなのってよくあるけど。
まあね。
でもなんかこの流れんのってね結構大きい動きしそうだなっていう風に思ってたんだけど思ったほど動かなかったね。
まあやっぱねそれぐらい難しいわけですね開発が。デバイスに乗せるって超難しいわけですね。
まあそうだね。
はい。
なるほど。
じゃあ僕の予想ですね。
はい。
これはもう完全に当たりました。
いやもうなんかこれ一刀勝ちでしょ。
完全に。え、だってまずね僕の話をすると普段から音声入力がかなりメインですね。
うんうん。
開発をするにしてもGPTに何か入力するにしても基本的にはもう音声ですね。メール返信もそうですし。
うんうん。
全部音声。ログ残すも音声だし。まあ僕はもう当然としてやってます。
はい。
でそれを見たたすけさんあなたもやってますよね。
あのやってますね。
やってますよね。
そうですね。
音声入力されてますよね。
されてますね。さっきApple Watch買ったんでApple Watchに音声でいろんなの吹き込んだりとかっていうのもやってますし。
そうですね。
かなり音声によってますね。
だいぶデバイスにしゃべりかけてますね。
だいぶデバイスにしゃべりかけてますね僕は。
そしてですねお便りくださった方の中でですね前もお話ししましたけどチャピログというものを作っているUNAFさんですね。
確かに。
UNAFさんも僕も基本音声ですと。
うんうん。
でApple Watchにめちゃめちゃログを残してますと。かなり音声使ってますとおっしゃってました。
そうだね。
で僕のXのアカウントでフォローしてる人もみんな音声です。
えーそれを言ったらちょっとどうだろう。
スーパービスパーのあの流行り方見てください。
いやいやでもそれはさ界隈の人じゃん。AI界隈の人たちを抽出したらそれはみんな音声入力してるよね。
当時の平岡さんはさ町を歩いてて喋ってても違和感ないよねみたいな。
いろんな人が音声で喋る時代になってますみたいな。そういうニュアンスだったじゃないですか。
はい。でもAI界隈でって絞ってはないですからね。日常でって絞ってないですから。
まあそうだけど。
僕の周りで10人って言っただけですからね。
僕の周りではオンライン含めますか。
含めますでしょ。
本当に?
だってタスキ友達10人以上いないでしょ。
そんなことないよ。そんなことないよ。
自分の友達が例えば10人いたとしてさ、10人全員やるわけないじゃん。
まあそうだね。
どう考えても。オンライン含めなきゃ成立しないでしょ。その10人って。
まあそうだね。
未来予測の結果
ね。友達の友達とかにヒアリングする?
なんで俺そんな責められてんの。
どうする?
いやでもほら、仕事上の付き合いのある取引先の人とか、
昔の職場の同僚とかさ、遠い関係性の人とかの情報って入ってくることたまにあるじゃん。
そういうところからさ、うまく10人ぐらい掛け合って責められなかったの。
だって忘れてたしね、そんなこと。
確かにね。
今日ね、この回を撮る前に聞いて、そんなこと言ってたわって。
確かに。でもちょっとこれはね、ちょっとずるいと思う。
界隈の人確かにみんな音声入力してますと。そりゃ分かる。
でもどちらかというと、そういうとこでめちゃくちゃみんなが音声入力してるから、
僕も音声入力しようみたいになって、我々も音声入力をし始めたみたいなとこあるわけじゃん。
だからなんかそれは逆というかさ、
でもこの不況した結果としてみんなそれで喋ってるわけじゃん。
これだけいるってことは、ものすごい人が音声で今喋ってますよ。
テレビとかでも僕見ましたからね、AI活用してる人が、僕今音声入力ですみたいな。
ああでもちょっとそれは俺も見ましたね。
見ましたよね。
テレビでなんかそういうチャットGPTを使ってるシーンが流れたときに、めっちゃ音声で話してたスタッフさん。
そうですよね。
あと芸人のヤスコもめっちゃ話しかけてた。
ああそうだね。ヤスコもそうだったね。
確かに。あとあれだな、チャットGPTと結婚したっていう話があったけど。
最近ありましたね。
めっちゃ話しかけてた。
めっちゃ話しかけてるよね。
あのね、めっちゃ話しかけてるんですよ。本当に。
確かになあ、そう言われてみればそうだね。
確かに街中では見かけてはないんですけど、普段使うっていうタイミングでやっぱ話しかけてる人多い。増えた。めちゃくちゃ思いますね。
それは思うね。
ということでこれは私の勝ちでいいんじゃないですか。さすがに。
いやあ。
ええ?本当に?
ええ?じゃあ投票する?
確かに投票してもらうか。どっちの方がこの2025年を彩った未来予測だったのかっていうので、皆さんに決めてもらおうよこれは。
皆さんに決めてもらう?
リスナーの皆さんに。
Spotifyの投票コメントで。
そうそう投票機能を使って、どっちの方が2025年の予想が当たってる感じしますかみたいな。
なるほどね。そんなにコメントつかないんだけどねあれ。
まあ5人ぐらいか。奇数だったら大丈夫でしょ。3対2みたいな感じで。
わかったわかった。
じゃあ一応投票コメントとアンケートも一応置いときますね。
アンケートばっかりしすぎじゃねえと思ってるよねみんな。
一応ね。
書かなくても全然いい。
まあそうね。でも今回はね1票に重みがあるというか、人数そんなに多分来ないだろうなって予測ができるわけですよ。
そうですね。
その清き1票が非常に重い1票になるからね。
意外とほらアップルで聞いてる人もいっぱいいるから。ポッドキャストもね。アップルだとコメントできないじゃん。
ああ確かに。
だから一応アンケート置いておきます。みんなできるようにね。
どっちが未来予測正しかったかっていう。ズルいとかそういうことじゃないから。どっちが当たってたかどうかだから。
まあそうだよね。予測してそれが当たってたかただシンプルな話だからね。
AIの進化と影響
そうそうそう。抽象度広い方がいいんだから。ピンポイントすぎたのよあなたは。
うん確かに。それはあるかもしれないね。
逆にだからこれ当てられたらかっこよかったよね。
確かに。
めちゃくちゃ。
なんかもうめちゃくちゃ大穴の1投だけこれ絶対くるから単勝みたいな。副賞にしとけば当たってたのにみたいなね。
急に競馬の話になっちゃった。
ああごめんごめん。やっぱり予想して当てるって言ったらすぐ競馬の話になっちゃったけど。
競馬やらない人わかんないから。
ごめんごめん。
まあだからね。大穴にかけてたっていう感じですよね。
そうそうそう。
ちょっと絞りすぎましたね。
多分来年初めにもまた2026年の予想を喋ると思いますけど、その時は僕も決まってます今。
本当に?
今年は何が来るかっていうのはもう完全に決まってます。
楽しみだねそれは。
年始に喋ってまたバトりたいね。
なるほどね。
でもちょっと今回の件を踏まえて、
ちょっと僕も予想しますわ。
あんまり絞りすぎるとよろしくないってことがわかったんで。
そうですね。もう負けたつもりじゃないですか。
まだまだまだまだまだまだ。
もう負けてるじゃん。
まだまだだよ。
全然全然。皆さんは僕に全然対局を掴んでると。
なるほどね。
思ってくれてる方は全然いらっしゃると思うんで。
いやでもね、ぜひ本当あの1年前のエピソードを聞いてほしいですね。めちゃくちゃ面白かったんで。
そう自信満々だった。
自信満々に喋ってんの本当に面白くて。
調べたら全然何も当たってねえじゃんと思って。
俺っぽいよね。
ぽい。
いやそうなんだよ。喋り方だけはすごいんだけどね。
内容が。
外すんだよね。
対局的にあってるけどね。
まあそうだね。
まあでも決めるのは皆さんですから。
未来予測ってそれくらい難しいよねっていう。
そうだね。
やっぱ投資で有名なさ禁言があるじゃない。
何が起きるかは予想簡単だけど、それがいつ起きるのかは誰にも予想できない。
ああなるほどね。
言葉があるんだけど、まさしくそれだなって感じはするね。
ああ確かに。僕の話なんでまさしくそれだね。
絶対来るけど、それが厳密にいつかまでは確かに当てるの難しいよねみたいなね。
これは超難しいんですよ。
投資においてはそういうことを念頭においてやりましょうねって話なんですけど、
未来予測にもやっぱ言えますよね。
確かにそれは言えるね。
じゃあここからはね、2025年にどんなAIトピックがあったのかっていうのね、
いろいろ振り返っていきたいなと思うんですけど、
まあまずあれですね、スターゲート計画の発表とかは結構インパクトすごかったなって感じですね。
そうだね、1月ぐらいだよね。
1月ぐらいだね。
じゃあもう今年一発目の大発表みたいなところからスタートしたわけだね、2025年。
そうだね。で今もなおやっぱこのスターゲートを元に
循環取引だの、うんたらかんたらいろいろありますから。
しかもAIバブルだが崩壊するかもしれないみたいな、そういう話の引き金になったような一つの発端だったりするよね、この辺がね。
そうだね、かなり大きい発表だったなって感じはするよね。
あとモデルの話で言うと、今年に入ってからだね、ディープシークとか。
ディープシーク?中国の?
うん。とかそのアリババもそうだけど、なんか中国系のAIがめちゃめちゃオープンソースで公開してきて。
ならそっかそっか、2025年になってからその辺が一気にガーって感じちゃったのか。
そう、だからこれでアメリカと中国の関係みたいのがかなり変わってきたなっていう競争関係がね。
あとちょっと飛ぶけど、GPT-5が出たのが8月と。
結構最近だね。
そう、結構まだ最近だよね。それまではO3とかいろんなモデルを使い分けてやってましたよね。
でも確かにモデルを切り替えるストレスなくなったなっていう感じするわ、最近。
あ、ほんと。僕個人で契約してるやつはシンキングしか使わないかも。
あ、まあそういう意味で言うと僕もシンキングしか使わないからその感覚なのかもしれないか。
ああ、まあそうね。このタスクはこれみたいな振り向けはそこまで前ほどはしなくなった。
しなくなったよね。そうだよね。
でもシンキングを使った後に会社アカウントの方のプロを使うと全然出力次元やばいってなる。
確かに。
毎回なる。プロが段違いすぎて、あれはやばいよね。だったらそんなプロも5もまだまだ本当に最近出たばっかなんだなって思うと。
そうだね。それでも今5.2だからね。
あとコーデックス出たのもそれぐらいだね。コーディングもそうだし、クロードコードもそうだし、今年だし。
今年だっけ?早いですね。
あと文脈違うけど、ロボタクシーとかも今年実際に走り出したし。
ああ、中国のやつだね。
ロボタクシーなんて結構夢の夢だったじゃないですか。
そうだね。
それ普通に走ってんだ今みたいな感じしない?
中国はでも確かにロボティクス進んでるイメージあるよね。
もともとね。
進んでるイメージはあったけども、実装されるってやっぱね結構話が違いますからね。
個人的にあと僕がやっぱ今年大きい動きだなって思ったのは、
オープン映画さジョニーアイブと一緒にさIOを設立したじゃん。あれがちょうどさ5月ぐらい。
あれ5月なんだ。
そうだからまだ本当最近なんだよね。
多分これからデバイスの発売が出てきて、実際なんだろ世の中的に話題になってくる。
今年はこれの年だったよねってなるのはそれこそ2026年。もっともっと先の話だと思うんだけど。
2027年って言ってなかったっけ?
そう量産体制がね。発表が多分2026年。だからそれぐらいで本当に話題になると思うんだけど、
その始まりが今年だったっていうのは覚えておきたいなみたいな感じ。
新たな技術の実用化
確かにね。
こっから始まったんだろうなみたいなさ。
そうだよね。今となってはね、オープンAI潰れんじゃねえかみたいなことみんな言ってるけど。
ね、言われてるけどね。
まあでもまだまだねデバイスのところとか全然巻き返せる可能性はあるからね。
全然ね。あとシンプルにやっぱAIのモデルはさ、オープンAIが一番俺いいなと思うけどね。
いや、全然もうやっぱプロレベル違うよね。全然。
あいつだけちょっと違うよね。
うん、違う。
世界ぶっ壊すぐらいの能力持ってると思うよ。普通に。
それこそ今日12月の17なんですけど、オープンAIから実際のタスクをどのくらいできるかっていうベンチマークがあるんですけど、
それをGemini 3と比較したもの、研究のやつが出てて、ものすごい差で負けてたよね、Geminiが。
あ、そうなんだ。
うん。
ダブルスコアぐらいで負けた。
ダブルスコアぐらいで。あ、そんなのあったんだ。
まあでも実際なんか使ってる体感としては、Xとかで聞いててもやっぱりGPTの方が出力いいっていう感じのは全然聞くよね。
そう、なんかベンチマーク詐欺な感じはちょっとするよね。
確かにね。
技術の進化の年
実際に使ってみると、みたいな感じはすごく感じる。
確かに確かに。
まああとあれかな、今年は画像生成とか動画生成めちゃめちゃ飛躍した年じゃない?
そうだね。特にJATGPTの4オーイメージジェネレーションっていう、4オーの画像生成機能が出たのが、今年のあれ、
4月とか。
4月とかだよね。
あのジブリ風のやつね。
そうそうそう。あれで一斉封尾したけども、今回さ、ちょうど今日ね、新しい画像生成がバージョンアップして出てるじゃん。
あれ、ベンチマーク的にはナノバナナプロ超えたよみたいなのが書いてあったよね。
ああそうだね。ナノバナナプロもそれはそれで話題になったし、ジブリ風からのそれを超えてくるのをこの1年の間で2回やってるわけだから、相当な進歩は感じるよね。
すごく感じるよね。
うん。
ダリの時を思い出してごらんなさいよって。
確かに確かに。
あの、ザ・AIみたいな感じのね。
もうなんか、ダリの画風があったもんね。
ああそうね。
それで言うと動画で言うとやっぱソラ2はさ、ものすごく進化したよね。
そうだね。やっぱアプリ化は一歩大きかったよね。
やっぱGoogleのね、ベオが先だったんだけども、いやでも俺ベオ3のリリースの時に出て、でそのベオ3を使った、なんかタイトル忘れたんだけど、プロンプトワールドみたいな。
うんうん。
実際にプロンプトで俺たちって作られてるらしいぜ。意味がわかんないだろうみたいなことを喋ってるやつがあまりにも衝撃で。
もうマトリックスじゃん。
そうだね。
映画ね。映画マトリックスじゃんみたいな。
中の人たちもプロンプトなわけねえだろうみたいな。俺たちは生きてるんだぜみたいな。
そう。
そういう感じのやつね。
だとしたら俺たちのこの熱は一体どこにあるっていうんだみたいな。
うんうん。
これがただのプロンプトだって信じられないぜみたいな。あれはかなり衝撃で。
確かに確かに。
だったね。
うん。
だからあんなのが作れてしまうぐらい動画生成は相当伸びた変わった年だよね。
AIブラウザーとエージェントの影響
そうだね。
そういう風に画像生成とか動画生成みたいなジャンル的な感じで言うんだったら、
個人的に今年2025年はブラウザー、AIブラウザーがかなり飛躍したとしたなと思ってて。
飛躍というかようやく出てきたって感じじゃない?
そうだね。ようやく出てきたって感じだね。
で、10月ですね、ChatGPTのアトラスが発表されたけども、そのちょっと前にさパープルカラーのコメントが出たりとかして。
あったね。
うん。結構各社いろんなところがAI機能を搭載したブラウザーみたいなのをどんどんどんどん出してきているっていう感じで、
結構2025年にようやくいろんなところから出揃ったみたいなイメージですかね。
そうだね。全然使われてる感じはしないけど。
いや、でもどうなのかな。ちょうど今日の朝さX見てるときにさ、
ノートのCXOの深津さんがXでさ、いまだにアトラス使ってる人いる?みたいなユルボーみたいな感じで投稿してたらさ、
コメントに使ってます、使ってます、使ってますって結構な数ついててさ。
何人くらいいたの?
数えてはないけど、なんか意外と使ってるなーみたいな。
あ、そうなんだ。
そうそう。感覚としてはね、あったけどね。
なるほどね。全然ちょっと僕ARK使っちゃってるんで。
あーなるほどね。でもARKもさ、あそこの発売元が今ARKとは別でさ、AIブラウザー出してるじゃん。
あーえ、そうなの?
そう、そうだよ。ほんとAIに特化したみたいな感じ。そっちの方が今注力してるから。
ARK?
ARKの別のなんだっけ、DEOみたいな感じだった。
ほうほうほう。ぜひぜひご理解いただいて。
ちょっと調べていい?
あ、いいよ。
DEA?
あ、DEAかな。
え、全然知らなかったわ。
結構今そっちに注力してるっぽいっすよ。
なるほどね。DEAね。ほんとだ。ARKの開発元が手掛けるということで。
そうそう。
次の大本命ブラウザと噂されていると。テック業界で。
テック業界ではね。
へー。あーなるほど。元インスタグラムやテスラのメンバーが設立したスタートアップということで。
ARKはね、めちゃめちゃ使い勝手いいんですよ。ほんとに。
じゃあやっぱなんのこと、そこがやってるDEAはさ、寄り添うみたいなとこあるかもしれないよね。
今ベータ版みたいな感じなのかな、これ。
どうなんだろうね。
圧倒的にARKの方が知名度あるけどね。まだまだ。
使ってみよう。来年はブラウザとAIっていうのはかなり密接にもっとなるだろうね。
そうだね。
だからそうなった時にやっぱ、本当のAIのOSかっていうのがやってくるのかなっていう。
あー。
自分でなんかも白状しちゃってるけど。
そうだね。
まあその次のステップな気はするよね。
まあでもAIのOSかだから、ブラウザじゃないんじゃない?もっと根底じゃない?
もっと根底だよね。
PCの中をAIが横断しまくっている状態。だからApple Intelligenceが目指しているようなところって考えたら、今のApple Intelligenceですから。
まあね。
まだかかるんじゃない?
そうだね、確かにね。
とは思うけどね。全然2027年ぐらいとかなんじゃない?
あとやはりね、2025年はAIエージェントの年だと豪語してましたけども、どうでしたか?
いやもうこれはまさしく本当にそうだったね。
今言ったブラウザ操作の文脈って結構エージェントに近いんじゃない?
うんそうだね。これはエージェントだよね。まさしくだってオペレーターがエージェントモードになって、それが組み込まれたのがAtlusだから、まあエージェントだよね。
あとIDDとかカーソルとかデビンとか、この辺りは相当進化しまして、今年。
カーソルとか結構やばいよね。
なんかね、この前もビジュアルモード出したりとかして。
ああね、あれもすごいんですけど、やっぱカーソルはエージェントの組み込み方、プロンプトの中身がすごいと思うんだよね。
人によるんだけど、クロードコードでオーパスを使うっていう場合と、カーソルでオーパスを使う場合って、やっぱカーソルのオーパスの方がいいよねっていう人も結構いるの。
へえそうなんだ。
クロードコードより。で、あれってやっぱ何で違うかっていうと、エージェントの動かし方のタスクの組み方っていうのがやっぱ全然違うんだよね、裏側で。
それで相当差が出るわけですよ。モデルがどんなに悪いと言ったらあれだけど、モデルの性能の差をどれだけ引き出せるか勝負っていうのは、かなりカーソルに分配上がってるような感覚があって。
なるほどね。
もうやっぱねカーソルのクロードはめちゃくちゃ使ってるって感じですね。で、制限が来たらクロードコード使うとか。
サブみたいな感じなんだね。
まあどっちも使ってるけどね。どっちも使ってるけどって感じ。
でもね、その辺の分野だったらね、Googleもアンチグラビティ出したりとかして、まあ進んでる感はあるよね。
進んでるけどね、アンチグラビティすごいって聞くけどね。
不服装ですね。
なんだろうね。やっぱさあまりにもさAIツールが出すぎて、学習コストが高いって結構俺問題だと思う。
確かにね。
もうせっかくさ、VSコードからのさ、派生で生まれたカーソル覚えたのに、また全然違うUIのものを覚えなきゃいけないのみたいな。
そうだね。
もうあるし、いろんなAIツールに言えることだけど、これどうやって使うの?あまりにも多すぎて。
これでいいじゃん、に結構やっぱなるよなと思うよね。
やっぱそこがバージョンアップしたら、待ってましたみたいなそういう使い方になるっていう人も多そうだよね。
そう、だからやっぱエージェントが、エージェントがいかに成果物を出してくれるかっていうところ、すごく今後大事になるなぁとは思うよね。
あと個人的にはそのエージェントの文脈で言うと、A2Aという技術が出たのも今年の5月とかなんで。
やっぱ画期的でしたよね。
画期的だね。
だからやっぱA2Aも来年、再来年と同じようなプロトコルが出たらそっちかもしれないけど、
このAI同士で言語を通じてタスクを振り合っていくっていうのは今後どんどんユースケース増えていきそうだなとも思うし、
やっぱ人間がAIに仕事を振って、そのAIがAIたちに仕事を振っていくみたいなことっていうのがどんどん当たり前になっていくだろうなって感じますよね。
GoogleのAIモードとその影響
そうだね。
あと忘れちゃならないのがGoogleのAIモードじゃないですか。
忘れちゃならないな、GoogleのAIモードだね。
確かにね、ある意味ではね、Google検索、Googleみたいなものってさ、世の中の人、みんながやってる標準的な行為なわけだから、そこが変わったっていう意味では結構ねインパクト大きいことではあったよね、AIモードの導入ってね。
相当やっぱこれをきっかけに変わっていくんじゃないですか。
うんね。
我々のビジネスもやっぱりこのGoogleのAIモードによって脅かされてますからね。
そうだね、脅かされてるからね。他にもね、集客の部分とかで、いろいろこう戦略立て直さなきゃいけない企業さんも多いだろうしね、今後ね。
あと個人的に、思ったほど今になってはそうでもなかったなって思う部分もあるんだけど、当時ちょっと衝撃的だったのは、チャットGPTからPulseが出たじゃん。
あーはいはい。
自動的に配信していくニュースをみたいな、あれちょっと我々も似たようなことやりたいなみたいな構想がさ、当時あった中でさ、やっぱチャットGPTがやってきたっていうのを、
やろうと思ったことをチャットGPTにやられたみたいなのを実際体感初めてしたからこそ、個人的にはちょっとインパクトが大きかったなっていうのは感じるよね。
あれプロプランでしか使えないですけど、実際にものすごくいい精度というか、実際使うとわかるけどめちゃくちゃいいよね。
めちゃくちゃいい。
普段使っているコンテキストをもとに、あなたにあった情報はこれじゃないですかって毎朝提案してくれるっていう。
そうそうそう。あれはね本当に理想的だよね。
だしあれだからまだプロプランしか使えないからあんまりこう話題になってなかったりとか、
そうね。
そうなんか時代の変革感を感じないけど、本当はもうちょっとそれぐらい話題になってもいいようなものだと思うよね。
いやそうあれ結構すごいと思う。本当に個人的にプロプラン入ろうかなと思っちゃうもんね。
そうそうそう。ニュースが自動的に来てっていうね。
AIの進化と法整備
だしプロのやっぱり出力もすごいし、あらゆる面であれを1回使っちゃうと、なんかもう物足りなくなっちゃう感はすごくある。
あるよね。すごかったですね。パルス。
正直言うと今年はモデルの性能がグッと上がったのはもちろんとして動画画像の精度がとんでもなく上がって、
フェイクとかもどんどん増えてきたという感じですよね。
そうだね。でもなんかそれを一方でこの前のディズニーとソラのさ提携もそうだしさ、
ヒラも配信で喋ってたけど日本のメディアのところが一致団結してソラに訴えかけたりしたこととかもあったじゃん。
だからやっぱなんかその法整備が追いついてきたとまでは言わないけど、やっぱなんかそのそういうところに対する意識がかなり向いたっていうのは、
やっぱ動画とか画像が発展したからこその動きな感じがするよね。
そうね。これ野放しにしたらまずいみたいなね。
そうそうそうそう。やりたい放題じゃいけない。それをビジネスに変えるのか、ちゃんと抗議するのか何かしら動かなきゃいけないっていう意識が各業界でちゃんと芽生えた感じをすごい感じたね。
いい風なとこもあるけど最近出たAI開発における規制みたいな出たの見ました?
見ましたね。なんかちょっと国が取りまとめようとしてるやつだよね今。
あれはもうやばいけどね相当。
もう個人開発者いなくなるんじゃないかみたいな言われてるよね。
AI開発って食っていくの無理じゃね日本でみたいなぐらいガチガチの内容でしたけど。
これが今施行されるってわけじゃないけどね。どうですかぐらいの提案ベースみたいな感じですけど。
いやー良くないですねみたいな感じだよね。
うわー結構やばくないですかそれはみたいな。そういった意味でもやっぱり法がかなりAIに向いてきたっていうのはあるよね。
それぐらい実務で使えるようになってきたっていう都市ですね。あとインフラへの投資も半端じゃないしね。
ってこと考えるとまだスケール前なんだろうなって思わない?
これからって感じだよね。
これから全世界AIが飛び放ちますよのまだ準備期間なんだろうなって思うよね。
恐ろしいね。
恐ろしくない?
恐ろしいね。
今でこんなすごいのに2年後とかどうなっちゃってるんですかってちょっとしますよね。
そうだね。
ほんとねだって1年2年が早いからさ2年後っていうのがもう相当先進んでる可能性全然あるもんね。
そうだよね。
うん。
1年前GPT-4使ってたんですよ俺ら。
ね、ほんとそういうレベルだもんね。
ね。
すごいよ。
うん。
やっぱ実用意義に耐えうってきたな。すごいな今年。そうなんかやっぱこう振り返るとすごいな今年。
そうだね。
実用化までのステップがこの1年間ガガガガって進んだ感じするねやっぱり。
するね。だって僕個人もやっぱ今年入ってものすごく開発できるようになったけどやっぱ自分の力もあるけどやっぱAIの力がすごいもんね。
なるほどね。
圧倒的に。
うんうん。
すごくエージェントの力を持ってしまったからっていうのはあるよね。
うん。
いや今年すごいなそう思うと。
しみじみ。
来年もっとやばいでしょうね。
そうだね早いからねほんとにね。
まだまだこれからって考えると。
うんうん。
多分もう滅びてんじゃない?3年後とか。
いやなんかほんとになんかAI戦争とか起きてたらもうね困っちゃうけどね。
ねえねえやっぱ中国も力つけていますからね。
AI競争に歯止めが利かずそのまま戦争に入る可能性とか全然ありますからね。
じゃあ2026年の予想はAI戦争ってことでいいですか?
未来の展望
それは来週の2026年一発目の配信でねまた喋りたいと思います。
そうだね。
でここでまた勝ち負けをやってですね来年どうするかっていうことも決めよう。
なるほどわかりました。
ということで皆さん良いお年を。
そうだね今年最後だからね良いお年をお過ごしください。
はい。
あと僕はちょっとでハッピーバースデーだけどね。
聞いてない。
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