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2025-07-22 29:33

#45 ここ数年のAIツールの歴史を振り返って変化のヤバさを感じよう

AIツール・・・この動画がでることにはまた新しくなってるかもしれません。そんな激動の毎日を送る皆さん、少し前はどうだったのか一度振り返ってみませんか?


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サマリー

AIツールの進化についての歴史を振り返るエピソードです。特に、2021年から2023年にかけてのGitHub CopilotやChatGPTの開発とその影響について詳しく話し合っています。AIツールの歴史が急速に進化してきたことを振り返るエピソードであり、GPTやGemini、MCPなどの進化やリリースがどのようにAI業界に影響を与えているかを示しています。ここ数年でAIツールが著しく進化しており、特にカーサーやクロードコードなどの新しいモデルの登場が注目されています。これにより、AI技術が日々進化していることを実感しながらも、適切な距離感で楽しむことが重要だとしています。

AIツールの進化の始まり
こんにちは、リドルです。こんにちは、ひびのです。今日のお題は、1年前のAIの記事を見てみる。イェーイ。すみません、タイトルが嘘なんですけど、1年前よりももっと前から見ます。
そうですね。いや、僕らが今見てるカンペで、補足で2年前の状況って書いてあって。
でも、思い返してみると多分、今流行ってるLLMの技術って、2023年くらいから、本当に突然バーッと盛り上がり始めましたよね。
そうですね。
そして瞬く間に、僕らの楽しいコーディングを奪っていった。
やばい、今のね、Viveコーディングも僕は好きなんですけど。
ちなみにですけど、今日収録してるのは2025年の7月8日ということなんですけれども、
今日の最先端を教えてください。
最先端、例えばさっき言ったコーディングで言うと、今はクロードコードかな。
あと、何だろう、それこそ今年の初めからDevinなりCursorなりはずっと使われてる技術ではありますよね。
うんうん。
あ、そうか、あとちょうど2週間くらい前にGemini CLIが出ましたよね。
あ、出ましたね。
今、本当に今日時点のオーバービューで言うとそんな感じかな。
で、LLM全般で言うとやっぱりChatGPT、Geminiがよく使われるんじゃないですかね。
うんうん。
これまた、例えば2、3ヶ月後に見たら全然古くなってる可能性もある。
いや、本当に早いですよね、進化は。
そうですね。
Mixiも今日発表ありましたけど、Agent Spaceってやつ、前者で導入しましたみたいな。
あ、そう、Agent Spaceがついに導入されまして、あれですよね、Googleのサービスで、
いわゆる僕らが会社で使ってるGoogleワークスペースの中にある情報とかスタックとか、
いろんな情報を総合して社内の情報にめちゃめちゃ詳しいGeminiを作れるみたいな感じですよね。
便利ですね、それは。
そうなんですよ。
例えば、過去この試作に関わってた人のリストを出してみたいなことも結構サクサクと出せるし、
社内で余計悪いことできないですね。
その他にも挙げるとしたら、ノートブックLLMとか、あとはディープリサーチ系ですかね、GeminiとかChatGPT。
うんうん、そうですね。
あとは、Twitter、エクサとグロックがいて、
そうですね、グロック。
そんなもんなのかな、多分もっといろいろあると思うんですけど、そんなものでしょうか。
そうですね。
じゃあちょっともっと昔に戻ってですね、私がGemini君のディープリサーチでいろいろ検索してもらった最初からいきますが、
最初は2021年の6月ですね。
2021年6月、4年前。
この頃、多分まだ僕もLLMなんて言葉を聞いたことがない時代ですね。
確かに。
そこで書かれているのはGitHub Copilot Technical Preview発表って書いてますね。
懐かしい。
確かに、いわゆるコーディングAIとして一番最初に出たものっていう記憶がありますよね、Copilotって。
うん。
ただまあこの時はテクニカルプレビューということなので、まだまだこれからという感じですよね。
テクニカルプレビューだと確かに僕らの手元にも降りてこないだろうし、そんなに注目もされてなかったでしょうね。
そうですね。
そして翌年、2022年6月、1年飛んでますね。
はい。
GitHub CopilotがGAです。
おおー。
Generally Amigaも。
そう、個人開発者向けですね。
おおー。
もう1年かかってるんで、今の速度を考えるとだいぶ長いですよね。
確かに、2022年でしたっけ?
2022年6月。
そうか。
いや、確かにそれくらいだったかもしれない。
でも本当にその時使ってる人ってごくわずかでしたよね、確か。
そうですね、ほとんどいないと思いますね。
その当時だと会社のワークスペース、会社のオーガナイゼーションでCopilotをまだまだ有効にできないから、
試したい人は個人で試してねみたいなアナウンスがされてた記憶です。
だいぶ前、そんな感じだった。
まだまだそれこそ、僕らの的財産をどうやって守るかみたいなことが全然未整備だった気もする。
それはそうでしょうね。
そんなことがあったな。
はい、続いて2022年11月ですね。
ChatGPTの登場
ChatGPT GPT 3.5モデルでイニシャルリリース。
来ました、やつが。
出ましたね、ChatGPT。
本当に2022年末、なんか出てその直後にめちゃめちゃバズってもうユーザーベースがどんどん伸びていったっていう。
そうですね、もう使い倒しましたね、この時。
いや本当に、ただまだこの頃ってあれですよね、めちゃめちゃハルシネーションが多かったというか、
まだまだ全然嘘もつくし、死に滅々な回答もするし、
本当に出た当初ってAIってこんなもんか、みたいなことを僕も思った記憶があります。
ハルシネーションもひどかったから、プロンプトエンジニアリングみたいな言葉とかも結構出てきて、テクニックが生まれた時かなと思いますね。
そうですね、そうだそうだ、懐かしいな。
で、翌年、2023年の2月にマイクロソフトポパイロットのビングチャットのイニシャルリリースです。
ビングチャット?
弊社でも使ってたと思うんですけど、ビングのトップページからChatGPT叩けるよみたいな、これ壊せ際だよみたいな。
ああ、そうか、検索エンジンの。
そうそう、検索エンジンの。
検索エンジンのビング、確かにそうですよね。
でかつ、マイクロソフトとなったら、いわゆるコパイロットの純正のサービスというか、
その時だとやっぱりマイクロソフトの出してるサービスってことで、それなりに信頼度が高い印象でしたよね、他のサービスよりも。
そうですね、だいぶ一線を隠していたかのように思ったが、使いづらかった気がする、UI的に、性能がともかく。
確かに、そんな気もする。
記憶はそんなかじゃないですけど、マイクロソフトとAzureでオープンAIが使えるってことで、
Azure APIを好んで使うみたいなのがこの時ぐらいなのかなと思いました。
確かにそうですね。
それこそ今となっては、AWSもBedrock経由でいろいろなモデルを呼び出せるし、だいぶ状況が変わりましたよね。
その次が、その翌月ですね、GPT-4リリースですね。
GPT-4、ここか。
これがちなみに、2023年3月ですね。
2023年3月くらいまで来ると、だいぶ周りでもチャットGPT使ってる人増えてきたな、みたいな印象がある時期ですよね。
この時にプラスのサブスクリプションが開始になったみたいで、入ってるとこう先に触れるよ、みたいな。
はいはいはい。
そうするとあれですよね、確か僕らの弊社、ミクシー社でも社員にチャットGPTのプラスプランの補助が始まった。
なんかありましたね、そんなのも。
はい、それで確か、これちょっとあやふやなんですけど、2023年の8月くらいにGoogleがBirdっていうAIを出してきたんですよ。
確かになんか最初そんな名前だった気がしますね。
そう。で、ただデモか何かやって、全然ちゃんと動かないみたいなのが出ちゃって。
新しいAI技術の波
大丈夫かGoogleで、もうだいぶ置いてかれたなみたいな。
確かそれこそジェミニの前の世代というか、この前手元でジェミニのモデル動かしたんですけど、まだまだ中で使われるコードネームはBirdだったんですよ。
そうなんですね。Bird違うわ、2023年3月。
違いました。
だからGPT-4と同じですね。
この頃はまだジェミニっていう名前はついてなかったですね。
ジェミニがつくのが2023年の12月なので、それから9ヶ月後ですね。
NANOとPROとULTRAが発表。
NANO、PRO、ULTRAはジェミニですか?
ジェミニ。
そんなバリエーションがあったんだ。
そう、なんかちょいちょい覚えられない名前が毎回出るんですよね。
で、その次。2024年1月ですね。
DeepSeekのR1モデルベースのチャットボットのスマホ向けアプリが出たらしい。
あ、DeepSeek。
そうか。
この時期にもDeepSeekって話題になってたんですか?
そうですね。
それこそ、なんか今年初めくらいにめちゃめちゃ話題になるっていう印象だった。
この頃から出ていたのか。
で、その後、2024年の3月。
DEVYのイニシャルアナウンス。
えー、2024年3月。
大分というか、それこそ多分日本で話題になってもうめちゃめちゃ使われるようになったのは今年に入ってからですね。
まあ、そうですね。去年の末からなのかな。ちょっとあんまり具体的には覚えてないですけど。
まあまあまあ、でも、とはいえ去年の3月頃にすでにあったお届けです。
世界初のAIソフトエンジニア。
そうか。なんかそんな感じの肩書き確かにあった気がする。
そうですね。
いや、でもその時はそんな無理しようと思ってましたね。
AIツールの初期の進化
複雑な工程をやるなんて。
確かに。まだまだこの頃全然コード手で書いてましたね。
なんだったら、IDEと組み合わされたコパイロっていうかがタブをストップアップしてくれるのがめちゃくちゃ使い勝手って。
うん。
それでだいぶやってましたね。
いや、そうですよね。確かにそれあったな。
はい。で、同じ月に今度アンソロピックのクロード3のファミリーがリリースでソネットのオプスと呼ばれるやつがリリースされてますね。
はいはいはいはいはい。クロード3のソネットオプス。
ああ、それこそ今たぶん一番最新のモデルがクロード4のソネットとかオプスですよね。
うん。
それの一つ前の世代というかがこの時にGAされたんです。
はい。
なるほど。
そして2ヶ月後、2024年5月にGPTの4.0がリリースされてますね。
うんうんうん。4.0。
そうですね。4.0って確か今はもうCAT GPTでデフォルトのモデルですよね。
4.0、うん。それ確かに。じゃあもう1年経ったけど変わってないな。
いや、どうなんでしょうね。中身のモデルのアップデートはされているかもしれないし、それよりもハイエンドのモデルがどんどん出てきた感じがありますね。
確かに。今後も注目ですね。
確かに。この辺りになるとどんどん話題の刻みが狭くなっていくというか。
みんな頑張ってるな。だからこの辺りになると毎週これにコミットしてリリースしようみたいなスクラムがあるべきみたいなのがめちゃくちゃこうやってるんでしょうね。
うーん、そうですね。AI作る側も大変だ。
でも別になんかめちゃくちゃヤバいバグとかにそんなに遭遇しないのが流石って感じはありますね。
うーん、そうですね。
はい。続いて同月にGeminiの1.5フラッシュが出ます。
Gemini 1.5フラッシュ。あーなんかあった気がしますね。
あんま使ってないっすね。
うーん。ちなみにGeminiだと今最新が2.5フラッシュ?僕の手元だと。
そうですね。2.5フラッシュと2.5プロかな。
うーん、そうか。まあ言ってみたら1ってことはそれの前の世代なのかな。おそらくこの頃にリリースされたんで。
はい。で、6月クローズの3.5ですね。
クロード3.5。クロード3.7とかも今選択肢にあるじゃないですか。
それの一つ前のマイナーバージョン?
そうっぽいですね。だからさっきちょっと間違えてたんですけど、3.5、3.7、4ですね。
あーなるほど。
で、8月ですね。2024年8月にCursorの資金調達って書いてあるから、ここから力入れて作り始めたのかな。
うーん、資金調達ってことはもしかしたらまだプロダクトをローンチしてないかも?
うーん、まあちょっと状況を詳しくわかんないな。
うーん、どのくらいだったんでしょうね。まあもしかしたら出てたかもしれないですね。
新しいリリースとその影響
そうですね。はい。
で、ノートブックLMが9月にリリースされてますね。2024年9月。
2024年9月。そんなにも前だったんだ。ノートブックLM。
確かに。最初リリースされて翌日ぐらいに使ってましたけど、最初はもうできること結構少なかったけど、
でもドキュメント大量に加わせてラグ作れるっていうので、もうラグいらねえんだなって思いました。
そうか。確かに。
なんか本当にジェミニとかチャットGPTとかチャットベースのサービスがまだまだ前世の中で、
なんか割とこじんまりとした打ち出され方でリリースされてた印象がある。
確かに。全然センセーショナルには出てきてないけど、こいつめちゃくちゃ使い勝手いいというか。
今となってはなんか割と本当によく使うサービスの一つになりましたよね。
次。2ヶ月経って2024年11月にMCPが発表されます。
この頃なんだ。MCP。
去年の11月です。
ってことはMCPっていうプロトコルはまだ生まれてから1年経ってない。
経ってない。
それは本当に進化が早いですね。
そうですね。
で、同じ月にディープシークのR1がリリースされて。
R1。これは話題になりましたね。確かに。
なりましたね。安く使える中国製のみたいな。
そうだったそうだった。
今全然聞かないけど。
いや、そうですよね。本当に最近はビッグテックのモデルに押されがちですよね。
で、その後12月デビンがGAですね。
おお、ここでGA。
ここで個人で使うには高いなみたいな話が溢れてましたね。
そうか、話題になってましたね。
それこそ日本の企業でも導入され始めたくらいがこの頃かな。
はい。で、2024年の12月がChatGPTのO1ですね。
O1。
O1は当時はめちゃくちゃできる推論モデルだったんじゃないかな。
はいはいはい。ディープリサーチとかはこの頃でしたっけ?
いや、多分ね、もうちょっと後でChatGPTのO1はこれまでとは確実した調査能力みたいなのがあって。
いや、これプロプランっていう月額200ドルのやつ入んないと使えなかったんですよ。
はいはいはい、そうだそうだ。
で、今でこそもう一般的になってますけど、当時はGPTの40、40、40とか40とかって検索するとすぐ返してくるじゃないですか。
そうですね。
で、この時初めて推論モデルになったんで、使って全然返ってこないですよね。
5分くらい考えてバーって返してくるせいで。
めちゃくちゃ覚えてるんですけど、僕イスコンっていうイベントに参加して、
AIの利用は別に禁止されてなかったんでみんな使ってたんですけど、
僕は勝ちたかったんで、200ドルぶっこんでこのO1モデルを使えるようにしたんですよ、当日。
はい。
マジで全然役に立たなかった、こいつ本当に。
5分考えて結局出力がそんなに使えないものだったってことですね。
そう、全然使えなかった。リポジトリ丸ごと食わしたりとか色々したんだけど、全然使えなくて。
何だったら4-0の方が使えたんで。
それは悲しい。でも確かにこの頃からリーズニングが入ってきたのは、
クエリー投げると、段階でこういうこと考えてますみたいなのが出始めてた時期ですよね。
そうですね。今となってはそっちへばっかり使うんで離れられないんですけど、当時はまだこれからって感じでしたね。
AIエージェントの発展
そして同じ時期にディープシークのV3が出て、翌年、2025年1月にチャットGDGのO3 miniとO3 mini入って使ってました。
そこまで来るとだいぶ最近も使ったなみたいな感じのモデル名になってきますね。
そうですね、もう半年前ですからね。
で、同じ時期にジェミン4.0フラッシュ。
ついにこの現在7月8日に追いついたわけですね。
いや、2.5だったのか。
あ、2か。
そうだった。
いや、そうでしたわ。
で、2025年2月にチャットGPTの4.5、クロードの3.7、ジェミン2.0のプロがあいつで出ると。
ああ、そうか。
それこそ多分この辺りからですね、クロードがコーディングにめちゃめちゃ使えるぞみたいな注目の垂れ方とかもあったか。
ああ、そうですよね。
それがクロード3.7ソネットとかその辺りだった気がします。
で、翌月の2025年3月にMANUSってやつがリリースされてましたね。
ああ、ありましたね。チャットGPTみたいなUIだけど、こういうの作ってっていうクエリを投げるとウェブサイトのデプロイまでやってくれるやつですよね。
そうそうそうそう。めちゃくちゃすごいですよね。
あれ画期的でしたよね。
本当にフロントエンドエンジニアやねえなって思っちゃった。
その時ウェブサイト作ってたのに。
確かにね、それめっちゃ思いましたね。
で、同月、2025年3月にOpenAIがMCPを正式採用したり、ジェミンの2.5のプロが出たりですかね。
そこまで来るともう今現在に追いついてますね。
そうですね。で、2025年4月はGoogleのIOかな、アメリカの方で行われるイベントの方で、エージェントトゥエージェントのプロトコルが発表され、AIエージェントも盛り上がってきましたね。
エージェントトゥエージェントのプロトコルはMCPの対抗馬ではないですか。
MCPがLLMからリソースに対して、A2AはAIエージェント間の通信なので別場ですね。
実際に今パッと使われているプロダクトって僕はわかんないんですけど、使えるようになったら面白そうですね。
そうですね。自分はサンプルコード動かしてみたんですけど。
本当ですか?
はい。Googleクラウドにエージェントなんとかっていうクラウドランの兄弟みたいなやつがいるんですけど、
そいつでエージェントを動かせまして、それを2台立ち上げてその間の通信をA2Aのプロトコルで使ってやるみたいな感じになりましたね。
特にどうてこてことはないですけど。
そこまで来ているのか。
AIツールの進化
同月シャットGPTがGPT4.1、4.1ミリ、O3、O4ミリ、O4ミリ、ハイオリリスト。出し過ぎ。
これまで出たモデルと名前も似てて混乱しますよね。
そうですね。4OとO3ってOを判定させるのはやめてほしいですね。
本当にそれなんですよ。覚えられない。
もう少しわかりやすい名前にしてほしいですよね。
そうですね。たぶんこの辺りで私がカーサーを使って100日チャレンジをやった。
この辺りでカーサー100日チャレンジを始められた。
始めました。カーサーのリリースはもっと前なんですね。
そうですね。この頃、2025年4月頃ですね。
その頃はみんなカーサーか、あと最近あんまり話題に出てこないけど、クラインとか。
クラインとかルーコードとか、あとウィンドサーフとか。
ウィンドサーフ。本当にこの頃はあれですよね。いわゆるAIが組み込まれたエディターIDEの前世紀な気がします。
前世紀?短くない?
でも今となっては、体幹クロードコードなり、CLIが席巻しているような印象がありますね。
ちょっと戻しますが、2025年5月にクロードの方、オプスフォーとソネットフォーが死んでました。
この頃なんですね。
2ヶ月前かな。
意外と昔というか。
こいつらすごかったな。自立性がすごく高くて、OS作ってくれたかな、こいつのおかげで。
リドルさんの百日記チャレンジでOSを作る回を担当したのがこのモデルだったんですね。
2025年ではできなかったやつをこいつがやってくれたんで、ありがとう。
革命的ですね、それは。
同じ月にクロードコード、今流行りのクロードコード君が出まして、あとはノートブックLMのアプリが出たりとかしましたね。
ああ、そうか。スマホアプリもありますね。
でもそうか、全然まだ2、3ヶ月前に出たばかりなんだ。
今は当たり前のように使ってるけど、そんなもんなんですね。
そうですね。
で、翌月6月かな、2025年6月にCursorの1.0にステップリリース。
あとはShotGPTのO3 Pro。これ使ったことないな、まだ。
ShotGPT、O3 Pro、O3 Pro。
200ドル課金しないと使えないやつでしょ。
いや、O3 Pro、僕の手元で選べますね。もしかしたらリドルさんのモデルに使えるかも。
それエンタープライズだからじゃない?
あ、そうかも。
でもエンプラってほぼほぼプラスプランだったはずなんで、
もしかしたらもう最近になって一つ下のプランに使えるようになったよくらいの危機感かもしれないですね。
で、2025年6月に2.5のFlashlightとかいうやつがアクティブになって、
GEM機か。今、Flashlight。
Flashlight。
Flashlightか、この頃か。
そして今月ですね、GPT-5が出るという噂が。
そうですね。GPT-5、なんかネットニュースで見た気がする。
GPT-5。
これからちょっと話は添えるんですけど、今月ですね、XのGlock4が出たの。
へー、そうなんだ。
そう、Glockも地味にアップデートを重ねてるんですよ。
そう、そのとこはエア出してますよね。
IT業界に入る時に、IT業界は日々進歩が激しいからどうのこうのみたいな話を聞いて入ってきたんですけど、
そんなに速くはないなと思ってて。
うーん、まあ、全然業務の中で使いながらキャッチアップできるビート感でしたもんね。
そうですね。それに比較してフロントエンドは確かに速いんですよ。
うーん、まあまあまあ、そうですね。
とはいえライブラリがたくさんあって、それらの流行りしたりがある程度ない印象はありますけどね。
まあでも年単位じゃないですか。状態管理ツールとか、ビルド周りのエコシステムとか。
そうですね。はい、おっしゃる通り、リプレイスされるとしても1年、2年スパンですね。
AI早すぎじゃない?
いや、そう、AI早いっすよね。キャッチアップを止めると置いていかれてしまう。
ちょっと最近キャッチアップサボってて。
はい。
いや、まあ最低限はやるんですけど、最低限でいいかなと思ってて。
ああ、それこそ出た当初に触るではなく、まあちょっと枯れたところで触るぐらいの感覚。
ちょっと枯れたは言い過ぎか。
いやー、なんとなくカーソル使って白日チャレンジやって、今の時点の現在地は見えて、
自分なりのルールセットみたいなものを育てる経験もしたから。
例えば次にクロードコードに、今度はクロードコードに合わせてルールを育てるとか、
ターミナルをめちゃくちゃ分割するみたいな技ができてるじゃないですか。
まあそうですね。なんか、根本的な考え方はそこまで変わらないけど、
クロードコードに適した設定のやり方とかはありますよね。
そうですね。その瞬間でも最適化しても、どうせすぐまたルールチェンジ来るから、
一歩引いといて、引いた時間で別のことやろうかなっていうのもいいですね。
それもまた豊かな。
ちょっとAIの話から外れますけど、僕今データベーススペシャリストという学の勉強のほかに本も読んでて、
今は哲学と、昨日は小学生でも読める茶道と花道の本を読んで、
あと天気の本と、あと占いの本とか、全然関係ないジャンルの本をつまみ食いしたりし始めたんですよ。
すごい豊かな。
豊かな、もう。ただ回り回って緩急してくるかなみたいなね。
うん、まあ恩子知心っていう言葉もありますもんね。
なので、ちょっとね、このAIの今1年じゃないですけど、5年ぐらい。
2021だから4年か。4年前のニュースからかいつまんでピックアップしていきましたが、
目まぐるしく、毎月のように何か変わっている。
何だったら1週間で変わる時代がそろそろ来るかもしれないというところを考えるとですね、
この波に乗り遅れっていうのはやばいけど、乗り過ぎるのもちょっとしんどいと思うので、
皆さんの適切な距離感でAIを楽しんでください。
AIとの距離感
本当にそれです。自分が潰れない程度の距離感で楽しむのが一番大事。
はい、ということで、このポッドキャストはハッシュタグビルITで皆様からの感想やコメントを歓迎しております。
また、ポッドキャストの概要欄にあるルールフォームのリンクからもコメント投稿可能ですので、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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