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2025-09-28 13:08

【スキマ時間が開発時間に】スマホ一台でコードを書き、レビューまでを自動化する

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どうも、AI駆動開発ラボ大森です。今回は、スマホからでもAI駆動開発なら開発ができちゃうんですよ、というようなことをお話ししたいと思います。皆さん、
ご存知でしたか?スマホからでもそういうプログラミングみたいなことができるっていうことか。
僕がですね、今実際にやっている手法っていうのを今回ご紹介したいと思います。
僕はですね、実際に自宅とかカフェだとパソコンを開いてプログラミングをしています。
なんとなくイメージできると思いますけど、だけじゃなくてですね、未動中、例えば電車に乗っている時とかもですね、スマートフォンひとつで開発を進めています。
はい、これってとってもすごいと思うんですよ。時間のロスみたいなことがめちゃめちゃ減る上にですね、
そういう開発をする、プログラミングをするっていうことのハードル自体がちょっと下がる、とてもめちゃめちゃ便利で効率的なやり方なので、ぜひぜひ皆さんにも知っていただきたいなと思って、今回その話をしてみます。
僕はですね、今実際オープンAI、ChatGPTを作っている会社ですね、が出しているCodexを使って主にスマホを使った開発をしています。
はい、CodexっていうのはオープンAIが出しているAI駆動開発ツールです。
Codexさんに日本語でこういうサービスを作ってくださいと言うとですね、Codexさんが分かりましたと言って、いっぱい頑張ってプログラミングしてコードを書いて作ってくれます。
で、そういうものにちょっとこれをこうしたい、みたいなことを言うとまた開発をしてくれるって、そういうAI駆動開発のツールがCodexなんですけど、
その中のめちゃめちゃ便利な機能の一つに、レビューっていう機能があります。レビューってどういうものかというと、
出したものが良いとか悪いとか、ここ直した方がいいよーっていう評価、修正ですね、そういうレビューをする機能があるんですけれども、
主にこれをですね、スマホから操作することで、スマホ一つでもどんどんどんどんプログラミングが進められるよ、というようなことです。
ちょっと具体的な僕の使用例をちょっと先にお話ししてみます。
ZGPTのアプリでメニューみたいなところを開くと、実はCodexっていう欄があります。もしかしたら課金している人じゃないとあまり使えないかもしれないんですけど、Codexっていうところがあります。
それを開くとですね、GitHubっていうサービスがあります。エンジニア版のGoogleドライブみたいなもので、
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自分が作っているサービスアプリ、例えば僕今DystopiaっていうSNSアプリを作ってるんですけど、Dystopiaのプログラムが載っている、自分だけが見れるGoogleドライブみたいなところがあります。
それをですね、Codexと連携させることで、そのCodexさんはそのアプリのコードですね、プログラムを理解、
見たり書き換えたりすることができます。そこにですね、〇〇〇してくださいとかっていうと、
自分のスマホの中じゃなくて、クラウド上ですね、オープンAIさんが用意しているインターネットの内でいろいろ作業をしてくれます。
2つ依頼ができます。1つがタスクの調査、もう1つがタスクの実行ですね。
例えば、利用規約のページを付け足してください。これタスクです。これタスクの実行です。これを言うとですね、はいわかりましたって言ってプログラミングしてくれます。
4つぐらい出してくれる。これも設定で選べるんですけど、1つの提案か最大4つの提案まで出してもらえるんですね。
4つの提案を出してくれると何がいいかというと、その4つの中で一番いいやつ、一番よくできてるやつだけ選べる。
それを選ぶと反映することができます。これがタスクの実行ですね。これスマートフォン上からでもできます。
でもう一つがタスクの調査ですね。例えば、このアプリのプログラムの中で何かバグがありそうなとこないか調べて、
今僕が作ったのが sns アプリなんで、投稿機能の周りで何かバグがありそうなとことか、
バグの温床になってそうなあんまり整えられてないとこを探して、というと調査をしてくれます。
そうするとですね、この調査も1個から4個まで選べるんですけど、こういうのが見つかりましたよ、
それぞれにこういうのが見つかったからこのタスク実行しませんかという風に出してくれます。
それお願いするとさっき言ったタスクの実行をやってくれる。つまり実行するタスク自身もコーデックスが見つけてくれるというわけですね。
これが全部がスマホでできます。スマートフォンでコーデックスさんにタスクの調査を依頼したりタスクの実行を依頼することができます。
これスマホだけで完結しますね。で、実行してもらったタスク、プログラミング書き換えましたよって言ったものを確認することもスマホでできます。
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さっき言ったプログラミング版のグーグルドライブと呼ばれる、GitHubってやつはスマホアプリもあるのでスマホから見れます。
そうすると、プルリクエストっていう言い方なんですけど、
ミッションリストみたいな、これプログラミングしましたよ、反映しますか?イエス。反映しますか?しませんか?ノー、みたいな選べるところがあるんですけれども、
そこで実際に見れます。で、そこで最終的なレビュー機能ですね。
ChatGPTさん、コーデックスさんと、この実装大丈夫ですか?
今のプログラムに合体、マージって言うんですけど、マージしちゃって大丈夫ですか?
それともなんか直すところがありますか?これレビューって言います。ということを依頼する。で、問題がなかったらそのままマージ。これもスマホでボタン一つでポチって出てきます。
で、問題があったら何か言ってくれるんですね。その緊急度合いみたいなのを出して、こうこうこうです、これが良くないです、みたいなものを出してくれる。
これもスマホで見れます。で、それに対して、じゃあコーデックスさんわかったからそれを修正して、もう送るとですね、コーデックスさんが勝手に
クラウド上でですね、それを直すプログラミングをしてくれます。もちろんこれもスマホでできます。で、直ってきました。
じゃあもう一回レビューを行いましょう。レビューしてください。スマホポチ。レビューされました。直す、直さない。で、直すところがなくなったね、マージ。
をすることでですね、スマホだけで全部完結しちゃいます。つまり、
土台ですね、一番最初にそのプログラム、プロジェクトの土台さえ作っちゃえば、そこからは全部スマホでもできちゃいます。
スマホでこういう機能をつけてください。こういう機能を実装してくれました。この実装は取り込んでもいい。採用していいですか?悪いですか?
じゃあ、どこを直せばいいですか?じゃあそれを直してください。で、直すところがなくなったので取り込みます。この一連がですね、全部スマートフォンで完結します。
はい、で、プログラミングはですね、全部そのスマートフォン上、スマホの機械の中で動くわけじゃなくて、コーデックスのサーバー上でプログラミングしてくれるので、
スマホの性能が別に高くないんだよって人も全く関係ないです。どうでしょう?なんか凄さ伝わりますかね?
僕は実際にですね、だからその家を出る前に調査タスクをお願いしといて、電車乗っている間に、じゃあこの調査してもらったタスクですね、そこからこれとこれ実装してください。
で、実装しましたよって来たらですね、レビューしてくださいって言うんですけど、そこも自動化してます。タスクを実行してくれるプルリクエストっていうそういうミッションボードみたいなのを立てたら、勝手にレビューをお願いするようにしてます。そういう仕組みを作っている。
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で、レビューされました。で、レビュー直してください。それもスマホでできます。みたいなことをですね、移動時間にやることでですね、
この歩いている時間も実はそのサーバー上でプログラミングされているんだよという、もうとにかくとにかく時間の効率化ですねができると。これによって従来の開発のスピードからはもう尋常じゃないぐらい速くなるんですけど、なんか伝わりますかね?
そういう休憩時間が、休憩時間じゃないというか、人間、肉体が休憩しているけどサーバー上ではプログラミングしていますみたいな、そういうまさに革命ですねが起こってます。で、これが全部スマホでできると。
ということでですね、今回はもうスマホでもこういうAI駆動開発できるんだよ。スマホでできると聞くとなんだかハードルがちょっとそんなに高くないんじゃないかなって思う方いたらいいなと思うんですけど本当にそうです。
いっぱいAIのツールの便利なツールが出てきて、そのAI自体のプログラミング力っていうのもめちゃめちゃ賢くなっている。今、当人の時間がなくても忙しくても、別にあまりプログラミングの知識がなくても作りたいものが作れるよというものがAI駆動開発です。
はい、今回はですね、僕が今実際に使ってめちゃめちゃ役立っているスマホでの開発のやり方っていうのを簡単にご説明しました。この放送AI駆動開発ラボではですね、AI駆動開発つまりAIを使って何かゲームアプリウェブサイトウェブサービスを開発するという手法をですね、なるべくわかりやすく僕自身がもうプログラミング全然できなかったと。
何回やっても挫折してわかんねーよってなってたところをAI駆動開発で何かできるようになったっていうバックボーンがあるので、そんな昔の自分でもわかるように魅力が伝わるように、俺ちょっとやってみたいかもって思ってもらえるようなそういうお話をしたいなと思って、これこのAI駆動開発ラボという発信していますので、そういうことに興味がある方はですね、ぜひぜひ今後とも放送チェックして聞いていただけると嬉しいなと思っております。
また今回の放送がですね役立ったなとか面白かったなと思う方は是非いいねとか高評価みたいなことをしてくれるとすごく嬉しいです。
またあの今回の話ではわかんなかったこととかまた他の話で聞きたいことでも何でもいいんですけど、コメントをいただけるとですね、あのコメント上で返信もしますし、内容によってはこうやって一つの放送会としてお話ししようかななんて思いますので、ぜひぜひコメントいただけると嬉しいです。
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またこの放送はですね、スタンドFMを主流に、あの源流にして発信してるんですけど、RSSで各種ポッドキャストに配信しています。
その中にですね、YouTubeチャンネルAI駆動開発ラボという名前そのままでYouTubeチャンネルを作ってます。
そこにもポッドキャストとして配信されておりますので、よかったらそちらからでも聞いてください。
そちらの方ではですね、動画ですでにいくつかあげてるんですけども、こうやって話すよりも実際に見てもらった方が100%わかりやすいんで、そういう僕がですね、Google AI Studioって無料で使えるめちゃめちゃ良いツールがあるんですけど、それを使って簡単な何かを作りましょうっていうのをですね、Google AI Studioを起動しましたよから作れましたよまでをパッと見せるような、
これを見たら、見た人でも真似できるようなそういうようなわかりやすい動画を上げているので、ぜひよかったらチャンネル登録としてくれると嬉しいです。
ではここまでご静聴いただきどうもありがとうございました。ではAI駆動開発ラボ大盛りでした。またお会いしましょう。
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