嘘特撮マンの紹介
どうも、AI駆動開発ラボ大森です。
今日は、嘘特撮マンの作り方をお話しします。
嘘特撮マンっていうのは、僕がですね、最近YouTubeの方のこのAI駆動開発ラボチャンネルに、
ショート動画として上げているAI生成動画です。
AIで嘘の昭和の特撮ヒーローを作って、色々上げているんですけど、
それが大変好評でですね、
最近、今日かな、今日チャンネル登録者数が4,000人いきました。
みたいな感じで、嘘特撮マンというシリーズでですね、
いっぱいいっぱいAI動画を上げているので、
今回は、それの作る工程とその工程ごとに意識していることということをお話しします。
ただ、これは音声配信、ポッドキャストなので、具体的なツール、
ここをこうして、ここをこう押します、みたいなもの、画面を使いたいものはまた別途動画で扱うんですけど、
今回は、しゃべりメインでどういう工程があって、その時どういうことを考えているのかということをお話ししていきます。
このお話を聞いてほしい人は、嘘特撮マンをいつも見てくださっている方と、
AIで動画を生成することに興味がある方、
ないしは、AIで何かコンテンツ、画像でもいいんですし、文章でもいいんですけど、
そういうことに興味がある方、やっている方、やりたいなと思っている方、
聞いていただければ、必ず何かいい価値があると思っています。
この配信を聞き終わる頃には、AIを使った何かコンテンツ制作の工程の全体像が分かります。
分かるだけかいってなっちゃうんですけど、全然そんなことなくて、
制作工程の詳細
分かるってすごくすごくて、分かると自分ごととしてイメージできるようになるんですね。
そうすると今後、YouTubeとか見ているときに、いろいろAIの動画が出てきたりしたときに、
ちょっとやってみたいかもみたいな気持ちがむくむくっと出る可能性が生まれてくるんです。
で、そしたらやってみたいなとさえ思えば、
AIを使えば簡単にできるので、
あとはもういろいろ作っていくぞっていうそういうところに足を踏み入れられる最初の一歩として、
なんとなく工程が分かるようになると思います。
今回だいたい3つぐらいの構成でお話しして、
まず最初に一つ目が、僕大盛りの前提条件をお話しします。
どういう人でどういうことをしたことがあるのか、逆にどういうことをしたことがないのか。
これをお話しすると、要はリスナーの皆さんが、この大盛りが、
なんか言うて、なんかすごいいろいろやったんでしょうとか、
自分と比較対象にしやすくなるので、
自分でもできるなって思いやすくなるかなって思ってその話をまずします。
で、2つ目メインですね。
実際に嘘特撮マンをどういう工程で作っているのか、
その時々に意識していること、気をつけるべきこととかをお話しします。
で、最後にAI動画を作りにあたって大事なスキルですね。
ないしはこれから身につけていきたいな、行った方がいいだろうなというスキルについてお話をします。
この3点ですね。
このチャンネルAI駆動開発ラボではですね、
大盛り自身がプログラミングに超絶才能なし挫折をしてきたんですけど、
AIをフル活用、フル依存をしたら、
一人でウェブサイトからアプリからゲームまで何でも作れるようになったという経験を生かしてですね、
エンジニアさんじゃない、じゃなかった人目線でなるべく怖くない、
分かりやすい言葉でAI駆動開発、AIで何かを作ることをお話しするチャンネル放送でございますので、
そういうこと興味ある方ぜひチェックしてください。
ここからメインの話に入ってきます。
まず簡単に一つ目として簡単に僕の前提条件みたいなことをお話しします。
僕は高校生の頃、今29歳なんですけど、お芝居をしてます。
役者としてですね、いろいろお芝居をしてきました。
少し遊びで脚本を書いてみるとか、
部活内の公演の演出みたいなことをちょっとしてみるみたいなことがありますが、
ガッツリ物書き屋さんストーリーを書くとかっていうお仕事をしているわけでもないし、
演出家としてやっているわけでもないです。
お芝居をでもそれでもしてました。
このお芝居の経験はですね、この嘘特撮版作成において、
いろいろと恩恵が得られていると思っているので、まずそれを前提条件として置いておきます。
あと他にはAI動画生成の知見は全然ありませんでした。
このAI動画生成ができるようになったのは多分1年半前ぐらいなのかなとかからなんですけど、
すごくすごく安定なビンビンですごくそっちに関心がある方はめちゃめちゃやられてたんですよ。
やってたんですけど、おもりは難しいと思ってやらないと思ってやってなかったんですよ。
なのでこの僕が今使っているAI動画生成ツールが出たのが大体2ヶ月前なのかなから始めました。
AI動画生成の経験は全然なかったところから2ヶ月前から始めました。
AIの動画だけじゃなくてイラストとか文章とか、それAIをメインに使って創作をしている方もいろいろいるんですけど、
その経験もなかったです。
僕はその代わりAI駆動開発って言ってAIでプログラミングをするとか日常の困り事を聞くみたいな使い方をしてました。
この2点かな大事なのはお芝居をしてましたって話と2つ目がAIで動画全然作ったことがなかったですし、
文章とか音楽とかイラストとかも全然作ったことがなかったです。この2つです。
特に後者は多分皆さんと同じなんじゃないかなって思います。
つまりAIで何かコンテンツ別に今まで全然作ってこなかったなっていう状態だと思ってて、
これすごくいい話で、
つまりは全くやってこなくても1ヶ月ぐらいでなんか結構しっかり面白いのが作れるよっていうことを伝えたいなと思ってこの前提条件を話しさせていただきました。
ここから2つ目のブロック、メインのブロックです。
大森がどのように嘘特撮マンを作っているかという話をお話しします。
ざっくりですね、メモの工程と動画を作る工程と選別する工程で最後に編集アップですね。
大体4つのブロックに分かれています。それぞれちょっとお話ししていきます。
メモとストーリーボード
まずメモの工程ですね。
オブシリアンっていういいメモ帳無料で使えるいいメモアプリがあるんですけど、それ使ってたくさん嘘特撮マンのメモをしています。
オブシリアンの話はまた今度においておいて。
その時にですね、どういうふうにメモしているかというと、
この嘘特撮マンを見たことがない方にすごく簡単に言うと、
ビデオマンとか財布マンとかマックブックマンとかマイクマンとか布団マンとかペットボトルマンとか、
これ僕が今視界に入ったものにマンをつけただけなんですけど、
ぐらいの雑さで適当に変なヒーロー。
これはこんなのは多くのお金をかけて大人たちが作らないだろうな、みたいな特撮ヒーローを作っています。
で、つまりなんとかの部分をいっぱいいっぱいメモをしています。
ひたすらですね、思考を発散させて、
例えば、日ごとにメモが分かれる。
このObsidianってやつは日ごとにメモが分かれるんですけど、
今ちょっといい感じの日の、いいですね。
2025年11月8日のメモ帳に書いてあるのをバーッと読み上げてみます。
病患5センチで進むマン。
セキュリティインシデントマン。
当事マン。
勤労感謝マン。
勤労感謝のマン。
鰹節マン。
執行マン。
失踪マン。
日報マン。
寄報マン。
実況マン。
実証マン。
日報マン。
失踪マン。
それもまた実況マン。
失踪マン。
密報マン。
立報マン。
寄報マン。これ亀の甲羅で寄報マンです。
振替休日マン。
小雪の日マン。
靴下マン。
うるしぬりマン。
皮膚マン。
元気だけが鳥絵マン。
通気性抜群マン。
こんなことをただひたすら書いてます。
この時に意識していること。
いろいろ意識しながら書いてるんですけど。
なるべくランダムになるように書いています。
これちょっとあの執行マンのぐらいのとこは
完全に既存企業のなんかこう
当て込みでしてるのでここランダムじゃないんですけど
セキュリティインシデントマンの下に
当事マン。冬に至ると書いて当事マンが来てるぐらいの
なるべく前後関係がない
思考を発散させる全く関係のないところを
言うようにすることによってですね
まず自分が飽きないと。
でまた出てくる動画の感じも
2回寄らないのでそういうことを意識して書いてます。
この時になんとなくですけど
こうなったら面白そうだなって思いながら
実は書いていて
例えば今全然即興で考えるんですけど
セキュリティインシデントマン。セキュリティインシデントは
会社のセキュリティ的なところで
なんか問題が起きたことをセキュリティインシデント
って言うんですけど
セキュリティインシデントマン
セキュリティインシデントにとても多分
詳しいはずなんだけど
なんかその会社から持ち出した携帯
で
メール送っちゃう
みたいなちょっとわかんないですけど
セキュリティインシデントマンがセキュリティインシデント
したら面白いよなーとか思いながら書いてます。
こんな感じですね。
なんとなくふわーっとこうなったら面白そうだなーと思い
ながらとにかく数出す。ランダム単語
メーカーになった気持ちでいっぱいメモしています。
こういうメモを元に
動画を作るぞっていう時にこのメモを
参照するんですけど
2つ目の工程。動画を作るという工程。メインの工程ですね。
僕は
ソラツーっていうツールを使ってます。
ソラツーっていうのが2ヶ月前くらいに出たもので
チャットGPTを作っている
オープンAIっていう会社が出したやつなんですね。
これスマホからでもパソコンからでもどっちでも
使えます。これの
もうちょっとだけ具体的な話をすると
ストーリーボードっていう機能を使っていて
これどういう機能かっていうと
映画のプロットみたいに
1秒から2秒まで女性が現れる
2秒から6秒までヒーローが現れる
みたいな感じで
秒数を指定してシーンを指定して
作っていけるんですね。
そういうストーリーボードっていう機能で作っています。
このあたりの実際に
どういう操作なのかどういう画面なのかっていうのは
動画の方でお話をします。
ストーリーボード
シーンの並びとして
僕の中でなんとなく決まった形があるんですね。
テンプレートってほどじゃないんですけど
うそとくさつまんは最初
怪人に女性が襲われていると
そこにヒーローが出てくると
何かすると
何か起きる。怪人が倒れるかもしれないし
ヒーローが使命の言葉を言う
なんとなくの決まった形があるんですね。
そこに
なんとかマンを
当てていきます。
即興劇みたいな気持ちで
さっき言ったセキュリティインシデントマン
どういう展開になったら面白いだろうなー
っていうことを頭の中で
仮想の映像を動かしながら考えてます。
でも多分
1つあたり2、30秒でパパパーッとして
パパパーッて投げてます。
例えばセキュリティインシデントマンだったら
女性が襲われていると
AIの創作性とコンテンツ作成
助けを呼んだらセキュリティインシデントマン
って言いながら多分出てくる。
セキュリティインシデントマンの文字も出る。
セキュリティインシデントっていうのはね
セキュリティインシデントってなかなか
馴染みがない言葉だから説明をさせようと
セキュリティインシデントっていうのは
会社の機密情報とかが漏れないようにすることだ
とか言って
なんだろうな
全然分かんないな
分かんないときは
自分の中で面白い展開が思いついたら
それを書くし
思わなかったら
AIさんに投げてみる
みたいなことをしてます。
これが重要なことです。
意識してることというか
めちゃめちゃ重要テクニックの話なんですけど
AIで動画を作るとき
コンテンツを作るときに
大事なことは
AIの創作性
ランダム性も
楽しんで任せてみるみたいなことです。
結構
AI生成動画のテクニックみたいなことを調べると
いかにガチガチに
話の展開とかを決めて
それをAIに生成させるか
みたいなテクニックがあふれてるんですね。
例えばプログラミングのときに
指示を出すような書き方をすると
とてもカメラワークとかも
秒数とかもシーンとかも
すごくきれいに出てくるんだ
みたいなことがあるんですけど
それってなんだろうな
自分が楽しくないなと思ってて
この僕が嘘特撮マンをやってるやれてるのも
自分で自分を楽しませてる
ためでもあるんですけど
自分の頭の中のものが出てきても面白いし
頭の中にないものがAIが適当に考えて出してきても
面白いなみたいな感じで
演出力と脚本力の重要性
AIのランダム性に
乗っかってあげるっていうのは
面白いなって思います。
もうちょっとだけ
具体的な
ハウツー的な話を2個だけすると
プロンプト
AIへの指示にあまり情報量を多くしないようにしています。
これは
いっぱいいっぱい指示を与えると
AIがそれを守るように
それさえ守ってりゃいいでしょうみたいな感じで
端的に動画の品質がすごく落ちるんですね。
なので
なるべく情報量を減らすような
言い方をしています。
さらに
言い回しみたいなものも難しくて
こういう言い方をしたら
AIに伝わらないかみたいな
意思疎通のお話で
ここで
僕の最初に言った芝居の演劇の経験がめちゃくちゃ
生きているなと思っています。
3つですね。脚本力と
演出力と
芝居の稽古の時間
この3つですね。脚本力が
生きるんだっていうのは分かりやすいと思います。
数回だけ短い
お芝居を書いてみたことがあるので
脚本力書ける人はそりゃそうだなって
分かると思うんですけど、実は
それよりも演出力と
役者力がすごく生きてるなって思ってます。
昔僕が
ワークショップですね。
お芝居のワークショップに行った時に
演出家の方が言っていたことで
なるほどなって思ったことがあるんですけど
それが今の動画先生の
AIのやつでも生きていて
その話をしたくて
演出には語彙が大事なんだって
言われたんですね。
だからいっぱい言葉知っとけみたいな
役者も言葉知っとけみたいなことを言っていて
演技の指示を出す人
演出と役者がいる時に
演出家の頭の中には
こういう風にしてほしいな
こういう風に泣いてほしいなという絵があると
でも役者に泣いてください
ってすると多分思っているものと
違うものが出てくる。
けれど結び泣いてとか
すすり泣いてとか
号泣してみたいな言葉
より狭い言葉を使うと
役者の方も
そういう絵が見たいんですねってことが分かる
そのために語彙が必要なんだ
っていう話なんですけど
これ今の僕がやってるソラで
AI動画先生でもとてもとても
つながるなと思ってます。つまり
僕が演出家だとしたら
こういう風にセキュリティインシデントマンに
行動してほしいんだよな
っていうことが頭の中にある時に
なるべく狭い言葉を使う
走ってくる
よりも失踪してくる
の方が多分イメージが伝わりやすいんですけど
そんな感じで
逆の役者目線からしても
この言葉で言われたら嬉しい
分かりやすい伝わりやすい
みたいなことを意識して言葉選びをしています
プロンプトの
もう一つ芝居の
稽古の時の話も言ってるんですけど
稽古前ですね
稽古する前に
ウォーミングアップの時間があるんですね
その時に即興劇
エチュードっていうんですけど
みたいなことをやったりするんですね
そういう中の一環で
とにかくランダムな言葉を出す
っていう瞬間があるんです
瞬間があるんですけど
その時にランダムな言葉を入れるんだ
って言ったのすごく生きていて
このランダムな言葉を出す
なるべく関係ない言葉を出すっていうのが
すっげー楽しいんですよすっげー得意なんですよ
すごくすごく生きてるなと思ってます
こんなことを考えながら
動画を作ってます
1日あたりですね
チャットGPTのプランによって変わるんですけど
大体3,40本作れるんですよ
1日あたり
なのでいっぱいいっぱい
2,30秒でなんとかマンなんとかマンを考えて
ポチポチって押したりしてます
次ステップ4
ステップ3だ選別をするというフェーズですね
出来上がった動画っていうのが
自分のソラのページに溜まっていくんですけど
それを自分で見てみると
本当にガチャみたいな感じ
出来るまでどうなっているのか全く分からないので
見てみると
笑ったらスマホに落として
笑わなかったらする
っていう風にしてますすごく分かりやすい
思ってた通りになって面白い
っていうパターンももちろんあるし
そういう風にやるのかって面白い時もあるし
何かが
うまくいってないから面白いとか
いろんな面白いがあるんですけど
本当に僕は
普通にそれで笑ってるんですけど
嬉しいなって思ってます
自分で自分を笑わかす
ものを作ってすごくいい気持ちで
ワクワクしながらこの工程をしています
すごくこれ本当に
ソシャゲのガチャを回しているのと同じ感覚で
自分で撃ったものが
出てくる動画開いたら
面白いSSRみたいな感じです
ここの工程本当に皆さんに体験してほしいな
そこから
もう1回選別が入ります
動画編集をして
簡単に字幕と
ヒーロー名をつけて
YouTubeにアップしているんですけど
その時に
スマホの中に落とした
第一次選考を問うた動画を見ながら
これ編集してアップしてやりたい
より好きなものを
編集してアップしています
なのでスマホには落としたんだけど
ドラフト会議の優先度が低くて
まだ全然編集できてないんだっていうのも結構あったりします
これ
選別と動画の質
スマホダウンロードの選別と
動画編集するときの選別2回通っているんですけど
つまり
AIでコンテンツを作るときには
心美眼が大事なんだって言われてるんですね
美を見極める目
AIは良いものもあまり良くないものも
同じような顔して出してくると
そのコンテンツの中から
良いものだけを選んで出せれば
その人
良いAIのもの作れるねってなるし
あんまり良くないものだけ
選んであげちゃうと
あんまり
AIで動画良いの作れないねってなっちゃうんですよ
これどういうことが言いたいかというと
AIで面白い動画作れる人
って見える人と
面白い動画が作れないねって見える人
これ
面白い動画が作れるか作れないかじゃなくて
面白い動画を
選別してあげた人と
あんまり選別できなくてあげた人
なんですねこれ
わかります?
つまり
いっぱいAIの動画を作る
そういうスキルがないと
見る力ですね
例えば映画好きな人とか
特撮好きな人とかは
見る力がいっぱいあると思います
それだけで勝てるんですよ
なんでそのスキルとか今から始めてもとか
全く思わなくていいですよということを
言いたかったです
ここまでワークフローを説明しました
メモをしますとりあえずランダムに
なんとなくこういう風になったら面白そうだなと思いながら
いっぱいメモします
動画を作るぞという時にそのメモの中から
なんか良さそうなものを選んで
こういう展開になったら面白いんだろうな
っていうことを考えながら2,30秒で
テンプレの型を変更しながら
展開を考えて生成ボタンを押す
出てきた動画を笑ったら
採用する
笑って採用したものの中から好きなものを
動画編集をしてYouTubeに上げてやる
というようなワークフローで
嘘特撮版を作っていました
そして最後のブロックです
AIの動画を作るにあたって
大事なことですね
さっきのワークフローの話と前提のところでも
ちょこちょこ出した話なんですけど
2つ
AIのランダム性を
楽しんであげる
ということと2つ目
神秘感さえあれば戦えるんだぜ
っていうことです
どっちもちょっとずつ
言ったんですけどもう1回
これすごい大事なので改めて言うと
AIの使い方
認識の仕方
これは動画生成だけじゃなくて
他の文章を作るとか
イラスト音楽プログラミングでもそうですし
あとはAIと話す中でもそうなんですけど
ランダム性を許容して
前提に置いた上で
それをちょっと楽しめるみたいな気持ちがあるだけで
まったくAIの
見え方使い方が変わります
結構
AIの認識の仕方として
AIは間違いを言うからあまり使えないよ
って思われてる方
いると思いますもしかしたら聞いてるあなたも
もちろんそうです
AIは確率機なので
最もらしそうなことを
大体の確率で答えるだけなんですよ
確率によっては全然違うことを話すことも
全然あると
大事なのはだから使えないじゃなくて
だからできることがあるんですね
セキュリティインシネットマンの話をすると
僕はこのセキュリティインシネットマンが
どういうことをしたら
どういう風に怪人を倒したらまたは倒されたら
なのか分かんないですけど
面白くなるのかちょっと分かんない
っていう時にセキュリティインシデントマン
の意見を尊重して
嘘特撮マン制作の手法
彼らしいように振る舞わせるみたいなことを
AIに丸投げをすると
面白いものが出てくるかもしれないし
いやいや無理ありすぎるだろっていうのが出るかもしれない
そのランダム性を楽しんでるわけですよ
セキュリティイン
正解が来ないとダメだじゃなくて
正解が来なくても面白かったらいいよっていうような
このスタンス
これめちゃくちゃ大事です
この僕の感覚は
弟子が
何持ってくるかなっていうのを
寛容な心で見る
みたいな気持ちですね
弟子だから間違えることもあるけど
時々いいもの持ってきたやんとか
俺の発想になかったやみたいな感じで
AIと接してる気がするなと思うんですけど
このAIのランダム性を受け入れてあげる
それを面白がってあげるっていうのはすごくすごく
大事ですこれからAIがどんどん
賢く進化すると思うんですけど
どこまでいっても絶対に間違わない
っていうものじゃないので
じゃあ使えないじゃんではなくそれを愛してあげるっていうのが
すごく大事です
もう一つこっちも大事なことですね
心理眼さえあればいいものが作れる
作れるという話です
今までの経験とか
AIの詳しさAI使ってきた歴とか
よりも一番大事なのが
心理眼美を見極める目です
これは
俺には心理眼なんてねえよ
って思われる方
もいるかもしれないんですけど
当たり前ですか今までAI以前に
心理眼という
スキルというかステータスが
あまりフィーチャーされてこなかったんですよ
当たり前で心理眼だけあっても
作れなかったら意味ないよねみたいな
そういうような世界だったじゃないですか
がすごく
大革命をしたので
今まで心理眼があるとかないとか
意識してない方全然いると思います
なんですけど
たぶんいっぱいyoutubeとかテレビとか
何でもいろいろ見ていると思うんですね
見ていると面白いな面白くないな
そうするとyoutubeショート動画も
面白くないやつはシュッて
すぐ飛ばしたりしてると思うんですけど
自分自身の美っていうと
もっと広い意味で面白い面白くない
感覚の話ですよねそれでフィルタリング
もしてるわけじゃないですか
人によっては毎日僕もずっといっぱい動画
見ちゃうんですけどが
あればいいんですよ
本当にこれは
希望の話明るい未来の話
のつもりでしていて
今まで動画とか作ったことないよとか
AIもよく分かってないよとか
人でも全然関係ないです
今日始めたら
もう全然早い
早いしたくさん面白いものいいものが
作れると思いますよというお話を
すごくすごく伝えたくて
じゃあ大事なのは
最初の一歩なんですね
とはいえ
人って人間って01はすごく苦手じゃないですか
これはもうしょうがない人間の生き物の
性質上なんですけどそこさえ
超えれたらですね何でもできる
これは誇張なくそれはなぜかというと
AIがスキルだったり今までの経験
知識能力脳みその能力とかを
補ってくれるから足りないのは
心理眼と
やる気やる気というかやりたいこと課題かな
課題この2つこれどっちも別に
生まれとか育ちとか学歴とか
全く関係ないんですよ
そういうことですね
お伝えしたかったです
ということで締めに入っていくんですけど
この放送で大森が一番
伝えたかったことは
楽しいよっていう話ですね
自分で自分が作りたいものを作って
それで
自分で笑えるってめっちゃ
楽しいめっちゃ楽しい
めっちゃ楽しいですあなたも
やってみてほしいなっていうことを
伝えたかったです
どんな感じで作ってるか
どういうこと思ってるか
大森のこの楽しさを
お伝えしたいというのと
最初の一歩の重要性
最初の一歩のハードルをなるべく
一刻したいというのがこの2つの気持ちでした
これをここまで聞いてくれた方に
まず小さな一歩としてお願いしたいことは
よかったら
できる紙がいいですね紙に
何でもいいので単語を書いてみてください
僕だったらなんだろうな
鎖骨かな鎖骨
紙に書くとこれ何でもいいです
マンをその後ろにつけてみてください
鎖骨マンですね僕の場合は
どんなヒーローなんだろうなーって一瞬だけ
想像してみてくださいここだけこれだけでいいです
鎖骨マンって
嫌だなー
嫌なヒーローだなーと思った
ここまででいいです
これが小さな一歩ですこれだけ
でも実はそこまで
できちゃったら
あとはそれを紙
だからパソコンに文字移し替えて
実はあの子のソラ2に
ポンって送ったらもうその嘘とクサツマンが
出てくるんですね実は
この小さな一歩は
なんか人間にとっては大きな一歩だみたいなぐらいの
ことです
僕のこのyoutubeチャンネル英語力開発ラボでですね
実際にじゃあソラ2を使ってじゃあそういう
鎖骨マンだけ用意した上で
どうやったら実際に作れるのかっていうことを
画面見ながら説明する動画も作ろうと思います
ChatGPTは
課金したことない方は1ヶ月無料で
使えます無料で有料プランで使えます
有料プランなのでソラ2も使えますつまり
無料でその今紙に書いた嘘のヒーローを
作れます動画にするので
ぜひよかったら今後もチェックしていただきたい
なと思っています
かなり熱弁をしましたが
伝えたいことは伝えられたかな
と思います
この放送ではですね遠くのこの英語開発
開発の話だけじゃなくてこういう英語を使った
動画の話とかあとは
僕は結構その生活力とか
事務仕事力がないすごくすごくない
ですけどなるべく
AIにいっぱい頼ってすごく楽をしたいな
と思っていて最近も
Gメールに来るものを勝手に
タスクにするみたいなAIが
やらなきゃいけないメールだけ
いい感じにタスクにしてくれるみたいな感じをしたり
してですね認知上とかビジネスの
効率化だったり便利なこと
児童化みたいなことも発信していますので
そういうことに興味がある方ぜひ今後とも聞いてください
また今回の話ですね
ソラツーで嘘特撮マンを作る
やり方としていろいろお話ししたんですけど
なんかよくわからないこととか
こういうお話もしてほしいなみたいなこと
ありましたらぜひコメント等といただけたら
何でもお答えしますので
必要そうだったらポッドキャストまた動画で
ちゃんと扱えますので何かあれば
ぜひコメントください
ここまで聞いて
良かったよって思う方いいね高評価いただけるとすごくすごく嬉しいです
こんだけの人の心に
止まったんだなって思えるのでとてもとても
思われている以上の100倍ぐらいガチで
励みになります
ということでここまで長々ご清聴いただきありがとうございました
AI駆動開発ラボ大森でした
また次回の放送でお会いしましょう
またね