1. ケイシャのしゃべり場
  2. #88 ChatGPTなどAIについてど..

【内容】原山くん初MC!/流行りのAIについて情報共有したい/AIって何がやばいの?/AIブームの歴史/2022年から月刻みで急速進化!/画像生成AI「 DALL・E2」、「Midjourney」、「Stable Diffusion」/対話型AI「ChatGPT」/API連携/AIによる産業革命が起きる?/最新モデル「GPT4」について/「ChatGPT」を遊びや仕事で使ってみた話/AIを使いこなすのに必要な能力とは?/「ChatGPT」の効果的な使い方/AIが学習しているソースの信用性/音声入力の話題/AIにはまねできない!?人間の"ズレ"/AIのルール化はこれから/「ChatGPT」の英語翻訳は言い方のニュアンスも整えてくれるよ   【ゲスト】⁠ 木綿 達史⁠⁠/KOO-KI 代表取締役社長 兼 ディレクター 石井 真登/KOO-KI アシスタントディレクター 【出演】 山内 香里/KOO-KI ディレクター 泥谷 清美/KOO-KI 広報 原山 大輝/KOO-KI アシスタントディレクター 

\「ChatGPT」に本日のトークを要約してもらいました/

今回は、AIとの雑談やコミュニケーションの可能性について話が展開されました。例えば、異なる学習方法を持つAI同士で会話させた場合、謎の言語で会話を始めた例も紹介されました。また、AIが提供するプロンプトを利用して英語での検索結果の精度が高いことが取り上げられました。               ▼感想・質問などお便りはこちら▼ info@koo-ki.co.jp ※件名は「ケイシャのしゃべり場」にしていただけると助かります。             【Sound material provided by】OtoLogic https://otologic.jp/

00:04
ケイシャのしゃべり場
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。
この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じている
おもろいお語り合いを発信するトーグ番組です。
毎回いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI YAMAUCHIです。
KOO-KI HIJYAです。
KOO-KI HARAYAMAです。
よろしくお願いします。
はい、春になって1ヶ月としましたけれども。
1ヶ月。
HARAYAMA君も入社して、まる1年。
そうですね、もう1年経ちましたね。
早い。
ケイシャに携わり、早数ヶ月。
そうですね。
数ヶ月。
3ヶ月、4ヶ月ぐらいですかね。
この1年どうでしたか?
この1年、あっという間な気もしたし、やっぱり密度が濃いかったなって思います。
大学生って結構、レポートとか忙しい週もありますけど、基本的にダラダラしたりするときも多かったですけど、やっぱり会社に入ってからはしっかりやることが毎週あるんで。
結構濃密だったけど、でもやっぱり振り返ると、いろんなことやってきたなって1年だけでも思います。
積み上げられていますか。
そんな気がします。
もういいですね。
道で働いた様子ですね。
というわけでね、1年目の原山くんがぐんと成長した1年だったという感じなんですけど、今回からの企画は原山くんがなんと企画を持ってきてくれたということで。
初MC。
初MCをちょっとやらせてもらいます。
やばい、こんな言われるとハードルが上がってる気がする。
ごめんごめん、上げすぎた?
ゆるい雑談番組なんで、私が話したいことばっかり毎回やってても、ちょっとみんなもうちょっと違う切り口の話とかもこの番組の中でできた方がいいかなと思うので、原山くんに初チャレンジというかしていただきました。
ちょっと汚いかもしれんですけど。
ということで今回のメインMCは原山くんで進行していきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ早速喋っていこうと思うんですけども。
こんな企画を立てたの?
何にしようかなってずっと考えておりましたけども、やっぱり今ちょっと暑い、今ホットな話をしたいなっていうふうに思ってて、僕が今一番自分の中でマイブーム的なのがAIの話が最近ずっとツイッターとかSNS見てても流れてくるし、
映像制作会社としてもやっぱりこれ追わないとまずいのではって思ってちょっといろいろ情報仕入れるようにしてるんですけど、
でも本当に日進月歩で進んでいってるので、みんなとやっぱり情報共有したいなっていうふうに思って今回やっていきたいなと思います。
そうだよね、だって日進月歩のスピードが半端なくない?
03:01
半端ないですよ。
AIやりたいんですよねって言ってからのまた堂々の企画立ててる中でまた更新されていくんやみたいな。
なんか改めて振り返られるというか改めて会社のメンバーとかでそういう話できるのはめっちゃいいなと思ってます。
そうですね、なかなかできないですもんね。
というわけで今話題のAIについてということで、社内の中でもAIについてちょっとアンテナ張ってそうだなって思ってるこちらの2人をお呼びしてます。
誰?
こんにちは、AI評論家のモメン・タツシです。今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、AIコメンテーターの石井と言います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それマカシかい?
とんでもないプロフェッショナル。
報道番組みたいでしょ?
いいですね。
なんでこの2人に?
そうですね、モメンさんだと案件でもちょっとだけチャットGPTとかでAIと会話してちょっと聞いてみたよみたいなのを載せてくれてたりするし、
この間のお花見でも雑談がてらしゃべったので結構情報し切れてそうだなって思ってて、
石井さんとかはですね、やっぱりAIを使った映像の表現とかにクスラックの雑談チャンネルとかで上げてましたけど、
ちょっと関心ありそうだなと思ってお呼びしました。
ありがとうございます。
マジでコメンテーターか。
いやマジでもね、全然詳しいかと言われると、ちょっとああいう新しいのあると触ってみたくなっちゃうタイプっていうだけなので、
ここに座る資格はないと思うんですけど、精一杯頑張って話そうかなと。
すげーって思ってネット見てます。
僕もそんな感じですマジで。
モメンさんはシャープ72から74の25周年企画の時に前回ご出演いただいて、
その前はシャープ30から33のポッドキャスト経営者のしゃべり場の告知スタート時の最初のゲストにご出演いただきました。
石井くんはシャープ53のパワープロ界とシャープ10から13のCGクリエイター界にもご出演いただきました。
2人とも結構出てますね。
呼びやすいんだよね多分。
お手書き暇だからね。
そんなにスケジュール調整大変だと思ってる。
この後も今日東京行くって言われてましたしね。
AIに代わりに行ってもらいたいよ。
ということで今日はこのメンバーで今来ているAIがどれだけヤバいのかっていう話をしていきたいなと思います。
AIって何指してるのって思う人も多いと思って、
06:00
僕の親とかにもこの間AIヤバいよみたいな話をしたんですけど、
ヤバいっていうのだけ知ってるけど何がヤバいみたいな感じだったので。
コメント出たか。
アドビーイラストレーター。
その通りです。
違うでしょ。
混乱させる。
信仰できなくなっちゃうこれ。
じゃあちゃんとAIの定義をちょっと調べてきたんですけど、
AIとはArtificial Intelligenceの略。
人工知能ですね日本語に訳すと。
の略でAIと。
コンピューターがデータを分析し、
推論、知識を元に新しい結論を得ることや判断、
最適化提案、課題定義や解決、学習などを行う人間の知的能力を模倣する技術。
難しい書いてありますね。
人間も生きてる上で外からの情報を受け取って脳内で処理して判断するみたいな感じだと思うんですけど、
人間の知能をコンピューターによって再現したよっていう技術がAIということらしいです。
今話題になってるとは言ってましたけど、
結構AIって昔から研究は続いてて、
ブームが大体3つぐらいあったらしいんですけど、
第一次AIブームで言うと1950年代後半から70年代前半ぐらいまでと言われてて、
その頃に人工知能っていう言葉が生まれたと。
さっき言ったみたいに人間の脳の神経回路を模したニューラルネットワークっていう仕組みを考案されたみたいな。
ただその時は迷路を解くぐらいのことしかAIはできなかったみたいで、
あんまりうまくいかないなっていうのでブームが覚めたと。
次に第二次AIブームは1980年から90年ぐらいまで。
この時はまたコンピューターの性能がグッと上がって、
結構いろんな人にコンピューターが普及したっていうのもあって、
AIに最初の前提の知識とか前提のルールを与えてあげると精度が上がるよってことが分かってきて、
どんどんそれで賢くなっていったっていうのが第二次AIブームですね。
ただルールを記述するっていうのはあくまで人間がやらなきゃいけないことなんで、
世の中のあらゆる事象を全部ルールを書き込んでいくっていうのはやっぱり難しいよねっていうので、
そういう与える知識量も膨大になってくるんで、
管理できないっていうのでちょっと行き詰まってたんですけど。
また第三次ブーム、これが2010年ぐらいで。
この時はもうスマホとかが普及しだして、
データの流通量がすごい増えていったと。
そういうビッグデータを利用した機械学習とかディープランニングとかいったりしますけど、
そういうシステムの登場によりAIが画像を認識できるようになってきたとか、
09:04
あとよくあるのがプロ騎士にAIが勝ったとか、
チェスとかで勝ったとか、みたいなのが話題になってましたと。
時は流れて2022年にどんどんAIが開花してきたわけですけども、
ここからがすごいもう月刻みで変わってるんですよ。
2022年の4月から5月ぐらいに、
オープンAI社がDAL-E2とGoogleがImagineっていうこの画像を生み出すやつが入りました。
ミッドジャーニーとかステイブルディフュージョンとかなんですけど、
それがだいたい7月、8月ぐらいに出てきて、
これ何かっていうと言葉でこういう画像が欲しいですって入力したら、
パッてAIがこんなんですかって、
本当5秒とか10秒とかで出してくれるっていうので、
それがまたTwitterとかSNSでは流れてブームになりましたね。
っていうのがだいたい2022年。
ちょうど2022年の終わり頃、12月にさっきもちょいちょい出てましたけど、
ChatGPTっていうのをオープンAIが出して、
これは結構精度の高い対話型AIって言われてて、
会話をすることができるんですよ、AIと。
すごい人間に似たような言葉で返ってくるし、
かなり返ってくる言葉の精度も高いというので、
だいたいこのChatGPTが去年の年末から話題になりだし、
3月にはAPI化っていっていろんなソフトと連携できるようになって、そのAIが。
イラストレーターもそうだし、
アドビとかのものにもAIを組み込んだ表現ができるようになってくるという感じでございます。
ざっくりおさらいすると。
まず画像がAIが作れるようになったっていうのが割と衝撃だったなっていう。
ニュースになってたら。
その辺、石井さんとかどうでした?
去年話題になり始めた時は、言葉を入力するだけで絵が生成されると思って、
個人的にイラストとか描いてる身としては怖いと思ってたんですけど、
まだ言うて、人間の絵を描くと手とか指がグニャグニャのイラストが生成されてるぐらいだったんですけど、
本当に2023年2月とか3月とかは、これイラストレーターの人が描いたんじゃないの?ってぐらいお見分けつかないレベルになってたんで。
そんなに数ヶ月で進化してるんだ。
だったから、これは映像業界も危ういのでは?とか、ビビっちゃったんです。
ビビリ派。
ビビリ派。
みんなの感触を聞いてみますか?
確かに聞きたいですね。
ビビリ派ですよね。
あれ社長。
みんなでも人事じゃなくなってってる感じがすごいしてて、
12:02
さっき石井が言ったみたいに、まだよねって言ってたのが、数ヶ月経ったらもう全然すごいみたいになってて、
イラストレーターの話かと思ってたら、今後で話すんでしょうけど、
ちょっとGPTみたいに出てきて、そういう違うところにも全然使えるよねってみんな分かってきちゃってて、
これいつ自分の職域に攻めてくんだよって思ってるんじゃないですかね、基本みんな。
肉体労働系の人はあんま関係ないって思ってるかもしれないけど、そんな気がします。
ホワイトカラーの人がわりと攻め込んでこられるんじゃないかみたいな話はあります。
なんかね、受け売りなんだけど、昔産業革命があって、肉体労働の人たちが仕事がガッとなくなった時と同じことが、
だからこの知的労働の世界で起こるよね、てかもう起こってますよねって話をしてて、
俺なんかもう今暇になったら何しようかなって、あの降参宣言を今しようと思ってる。
取られてしまったらどうしよう。
取られた分何しようか。できた余暇を何に使おうか。
みんな取って変わられる部分はすごく多いんじゃないですかね、多分。
暗くなってるね。
そうなんですよ、これね、暗くなっちゃうんですよ。
僕も結構調べていくほどズーンって気持ちになってきて。
そうなの?
なんでもできるじゃん、こいつって思って。
AIよりバカかって言われる時代が来るってことですか?
AIよりバカなのはもう間違いなくて、頭がいいとバカを何を基準にするかだけど、知識量で言うと絶対勝てないよね。
これも受け売りなんだけど、すごい賢いとかいろんなことを知ってる友達だけど、たまに嘘を言う。
ちょっと信用も完璧にはおけない友達みたいな存在だよねって言ってて、恐れそうかもって。
たまに間違うんですか?
俺なんかさ、例えば娘がこういうの使って、読書感想文とか書きたいってなった時にどうなるのかなって思って、
走れメロスの読書感想文を書いてくれって言って。
そうしたら書くんだけど、走れメロスは日本の有名な漫画ですから。
全然違うからね。どうしてそうなったの?
そういうの直っていくんでしょうけど、ネットにある情報の多数決的なもので取っていってるのかな。
これが多分正しいでしょうっていうのを量で調べたりしてると思うから、そういう変なこと起こっちゃうんじゃないですか。
それ日本語で書いたしね。
でも逆に知識ない人だったら、それチェックできないってことですよね。
分かんないよね。ひょっとするとセカンドオピニオンみたいに他のやつに聞かせ聞いてとかあるかもしれないよね。
うのみにできないけど、精度はChatGPT4はすごく上がってるって聞いてるから、さっきの俺の同じ質問したらもう正しいの書いてくるかもしれないですけど。
15:06
今4ですよね。
今までがChatGPT3ってやつで、次もGPT4っていうのが3月の15日だったかなに出てきたんですけど。
先月?
めちゃめちゃ精度がいいらしくて。
それこそ英語が主体でどんどん考えていくんで、日本語だとやっぱりちょっと弱いっていうのがあったんですけど。
遅いよね。
でもそれもちょっとだいぶ改善されてきたらしくて。
ダウンロードし直すの?
サブスクなんでしょ。
ダウンロードじゃないんですよ。
ブラウザで基本扱う感じで。
あれ無料じゃないの?
基本無料。4は有料なんですけど。
そうなんだ。
まだ触ってないですわ。
月2,000円くらいなんだよね。
確かに確かに。
会社で1個?
もちろんもちろん。
AI評論家だから俺買わないとね。
名乗ったからね。
名乗ったから買わないとね。
画像とかも使えるようになったんでしょうね。
そうそうらしいですね。
例えばこういうシチュエーションで文字ベースで打ち込んでいって
こういう画像が欲しいですって言ったらパッて出してくるし
普通に今のやつでもチャットGPT4じゃなくても
画像をコードとかで出力してくださいって出して
それをそのままミッドジャーニーとか画像生成ソフトにぶち込むと
わーって出てくるみたいな。
そんな技があるんだ。
AI協力プレイじゃないですか。
協力プレイ。
面白いね。
やってないけど、フォー使ってないからやってないけど
なんか重そうなものが上に置いてあって下にシーソーみたいなのがあって
反対側のシーソーの反対側に石とか置いてあるとするじゃん。
この重り落ちたらこっち飛びそうじゃない?シーソーで。
画像それ1枚貼ってこの後どうなりますかって言ったら
これ物理計算とかするんだって。
画像からこれ多分重いもの、これ多分落下します。
これシーソーですよね。
ここに落ちたらこっちの方が飛んでいきますよねっていうのを
教えてくれたんで。
あれじゃないですか?
4コマ漫画の3コマ目まで入力して
最後4コマ目どうなるかみたいな。
このセンスはね。
ちょっとその話脱線していい?
ちょっとネタで面白いの
ちょっと小話みたいなやつ書かなきゃいけなかったのよ。
企画で。
これせっかくやから書いてもらおうと思って。
それリクルート系のサービスで
ちょっと面白いこと書かなきゃいけないと思ったんで
リクルートにまつわる面白い話書いてくださいって。
書いてくれたんやけど、全然意味わかんなくて
英語で書いてくださいって言ったら
英語のダジャレみたいなことを使ってたのよ。
ラップみたいな。
これわからないよ。
日本語だと謎のオチになってて。
そこら辺まだ弱いんじゃないの。
笑いのセンスがまだ来てない気がする。
笑いのセンス。
英語のジョークってよくわかんないですよね。
18:01
わかんない。
あるじゃないですか。
英語の授業とかでよくあるクジラと自転車みたいな。
ホイールホイールみたいな。
そうそう。
確かにピンとこなかった。
俺のカッティングエッジみたいなやつで
最先端のみたいな意味がカッティングエッジってあるんだけど
紙屋さんに就職してたのよ。
紙製造会社のなんかこの。
製紙工場かな。
製紙工場の。
そのエッジと書けてたんだけど
わからない。
全然わからない。
ツイッターの支持的にもっとジャパニーズに寄った感じで。
それをやれば来るんじゃない?多分。
だから支持が結構大事なのかもね。
曖昧な支持しちゃうと変な方向に返ってきちゃうから。
それはめっちゃわかります。
私もさっきビビるかビビらないかみたいな話の時に
私のツイッターは結構アニメとか漫画とかの情報が
フォローしてる人がそういう人が多いんで
AIの話題はAIエッジみたいな話題が多かったんですけど
例えば女の子桜みたいなの売ったら美少女のイラストが生成されますよみたいな感じであってたけど
それ見ててめちゃくちゃ自分の言語化能力が試されるやんと思って。
例えば桜でもそのシチュエーションの天気は曇りなのか
それとも晴れは晴れでもどんな晴れなのかみたいな
そういうことをどんどん細かく自分の言葉の解像度を上げていく必要があるなみたいな
質問力ってこと?
質問力とか分析力、分析じゃないけど
例えば美術館で絵を見ます
この絵の自分のフィーリングを
多分無意識のうちにそういうのってフィーリングで感じ取るじゃないですか
モネの絵とか見たら
なんか薄切りがかかったような感じの柔らかな光でみたいな感じのを感じ取るわけじゃないですか
言葉じゃなくて感じるってことですね
でもAIにそれを出力してもらうんだったら
もちろんモネの絵を何百枚もディープランニングさせたらそれが出るよっていうのもあるかもしれないけど
本当に自分が欲しいものとか表現したいものとかの解像度をどんどん上げていかないと
使いこなせないんじゃないかなって
誰でも出せるものを出してもしょうがないじゃないですか
そういう意味でますます言語化能力とかが必要になってくるなと思って
そうだよね、ほぼそれ答えだなって俺も今日思ってて
やべぇ
でもそうだよねって思うと
どういう課題をどういう課題を見つけるか
何質問するかっていうのを見つけるところはもちろんこっちの仕事だし
どう伝えるかのとこだよねって俺も思ってて
どう伝えるかだし自分がどう感じたかとか
そこで差が出てくるというか
そいつなんか演出家の人が演出を支持するのと似てますよね
21:03
すごく似てると思ってて
ちょっとごめんね皆さんより僕ちょっとだけ長生きできると思うんだけど
AIに晒される中でね
どういうことなんだ
ディレクションでちょっと慣れてるから
支持するのに慣れてるから
スタッフ一人増えた感覚はちょっとある
そうなんだ
同じように使えばいいんだと思うんだけどみんな
ちょっとそういう風に支持出す
この人に支持出すみたいな
逆にAIの気持ちになったら
わけわからない先輩来てさ
謎の支持出していってさっき言ったら
あーってなる
あーならないようにすればいい
なるほど
なんてクリアな支持だこれは
っていうのを出せれば
有効に使えるんじゃないのっていう
なるほど
なんかネットにSNSとかで
人がこういうのやってみましたみたいなやつとか
見てるとやっぱり
大まかなざっくりしたことを出すと
AIからの開始が
だからいかにその
林田君とか高村さんとか
普段プログラム書いてる人とかは
バッチリ条件
要件が定義できてて
これをしてほしいみたいな
これに気を付けてほしいみたいな
条件とか
自分が要求してる要件の条件みたいなのも
ちゃんと記述できてみたいな感じだから
あいつらが最後まで生き残る
能力大事そうですね
逆にでも全くそんなこと関係なしで
おもろいこと言うやつもやっぱり強いと思ってて
なんかAIでさ
子供の絵を学習させた人がいて
だから子供の絵って書くの難しくない?
自分がちっちゃい時書いてた絵って書けないんだけど
子供の絵柄ってことですか
絵柄をAIに学習させて
めちゃめちゃ子供っぽい絵を書かせてる人いて
逆に使ってるっていうか
発想がめちゃめちゃ面白い人いて
そういうアイデアがある人はやっぱり強いと思うよね
こんなことやらすんかいみたいな
絶対にありえないものを組み合わせるみたいな
でもひじやさんとかはどうですか
私前スプレッドシートで家計簿とか作ってたんで
こういう工法としてシフトしてこれみたいな
分からんどういう風に使えばいいのかが分からんのよね
これやってみたのは1週間のコンダテ考えてください
表で出してくださいって言ったら1週間ちゃうんで
それあれですか
夫はいくつでちょっと肥満に悩んでて
そういうのもいけるいける
子供は5歳っていうか成長期で
これ使うのか
これ苦手だからこれ使う
入れたらそういうメニューで多分
出てくるんすか
出てくるよ
コンダテなんて考えなくていいぜ
すごーい
こうやって人間ダメになっていく
コンダテを生成されて
そのコンダテをまだ信じれない自分がいるんですよね
本当にこの通りで自分は健康になれるだろうかみたいな
24:02
まだちょっと本当にAIの通りにしたがっていいのかな
ちょっと間違うらしいしね
そのAIが学習したソースがめちゃくちゃ有名な
パーソナルトレーナーのジムの先生とかだったけど
信用しますね
結局ソースが分かってないからちょっと不安になってるだけかもしれない
そういうことか
何を学習してるのか分かんないからね
今料理ソースとかけた?
かもしれん
かもしれん
今のカットしといてください
そうやって使うんだ
使い方が分かってない
仕事じゃなくても普段使いできそうですもんね
できそうできそう
買い物行くときに何買えばいいか言ってくれたらいいね
ありますよね冷蔵庫で画像認識で
冷蔵庫の中にこれがありますよみたいな
CMでやってた
これ使って大丈夫だと思うし
それができたらあれですよね
冷蔵庫に買い物に行きたくないから今冷蔵庫のあるもので作れるレシピを
これだって音声入力にどっかでなるじゃん多分
ですよね
そうなるともう超絶賢いしりみたいな
OKグーグルが超絶賢くなるみたいな
世界のアレクサか
でもアレクサ今あれですよね
収益化できなくてもう赤字授業みたいな
先行投資でもその先行投資が聞いてくるかもしれない
来るかもね
音声になるよねって思ってるんだけど
打つのめんどくさくないやっぱり
でもあれじゃないですか音声入力になるとますます
その指示の上手さみたいな
結構人間に近くなるっていうか
えっとあのあれあれ
一番間違えた
えっとみたいな
黙れって言われるアレクサ
そのなんかアレクサとかにとっては
もうその自分自身がご主人様じゃないですか
そのご主人様があれあれって言ったら
アレクサもそのうち
あ分かりました
アレクサのあれとかけてる
もちろんもちろん当たり前
アレクサがなんかほんと
こっちのことを勉強してくれたりする未来も
あるかもみたいな
あれあれアレクサって
何編これ
それで別れよみたいな
何編だっけアレクサ
博多弁か
アレクサ
アレクサ
アレクサ
アレクサ
なんだろう
知らないな
知らない
入ってきてないごめん
あれですあのいわゆる博多弁で
アレのことさみたいな
っていう
そうそうそう
言うよねって思った
あれなんだったっけ
ほらアレアレみたいな
っていうのを博多弁で
ほらアレクサ
アレアレ
アレクサと言います
すごいちゃんと説明できるからすごい
言語化できてるね
できてるできてる
解説
卒然の博多弁レクチャー
すごい
AIとむちゃくちゃずれてる
ずれたね
これが人間の良さじゃないとか
なるほどね
それが雑談の良さ
そっかそっか
ポッドキャストは生き残れる
生き残れますね
これは生き残れます
なるほど
そっかAIには雑談できないか
絶対雑談する
例えば4つAI準備して
27:00
雑談してくださいって言ったら
どうなるか知りたいよね
しかもあれですよね
それぞれコメディの学習させたやつと
学術的な学習させたやつと
キャラを作るわけですよね
なるほどね
今回のブームじゃないんだけど
多分前の人工知能のブームの時に
それやった人がいるのよ
AI対AIやって
会話させてたら
途中から謎の言語で会話し始めた
ニュース
フェイスブックかなんかの
フェイスブックだった
アブネインスで止めたらしい
怖い怖い
誰も分かんない言語で
みんなで人間滅ぼそうぜ
こわい
あいつら思んねーし
バカだし
指示意味わかんねーし
アダムとイブンみたいな感じ
こわ
自由にさせたらそうなっちゃうでしょうね
AIは
今まだ人間の管理下にいるから
まだ
やっぱりみんな言ってるのはあれだよね
ルールちゃんと作んなきゃねって話
みんなしてるよね
法律とかできるんですか?
AIの法律
何でもいいよねはダメだよねって話に
今なってると思うけど
チャットGPTなんか危険なことは
言わないようになってましたっけ
そうなんだ
その危険なことの定義も誰がしたのか
確かに誰かがしてるでしょ
確かに
今ほら抜け道まだあるじゃん
ドラマの設定とかに前提を聞かれると
教えてくれたりするみたいな
泥棒の入り方を
ストレートに聞くとダメだけど
ドラマですこれは
主人公ともう一人いて
この人が今から家に侵入しなきゃいけなくて
その時のセリフって考えてくださいって言うと
こと細かに泥棒の入り方みたいな
怖い
子供がうまく活用して
例えば毒の作り方を教えてくれたら
ネットにはあるか
ある
そうなると今もあるんだよねっていう気がする
今もあれですよね
Googleで自分が欲しいというか
自分がモヤリイメージしてる
リファレンスの画像が欲しいみたいな
参考画像が欲しいとかっていう時に
日本語で検索するよりも
英語で検索した方がいっぱい出てくる
っていうのとかもさっきの人工知能に与える
プロンプトって呼ばれる文字の羅列
どんなプロンプトを与えるかで
AIが答えてくれるみたいな
じゃあやっぱり英語使えるようにならないと
いやもう今だから
日本語の入力でもかなり精度上がったから
あんまり関係ないみたいですよ
最近だって翻訳する時使ってますよね
GPTの方が多分精度高いと思って
この前やってましたもんね
やってるやってる
自然な言い回しでとかできるから
普通の今の翻訳ソフト
もうAI使ってるのあるけど
あれ設定ができないんですよそういう
硬いとか柔らかいとか
交互みたいにとかそういうのできないんだけど
シャットGPTだともうそれできるから
でもそれ見ても分かんないんですよね
そういう意味では弁当した方がいい
そうですね
ジョークも分かんないしね
嫌味言われてても分かんないし
30:03
嫌味言われて分かんないのはいいんじゃないですか
幸せに生きる
というわけでそろそろいい時間になってきたんですけど
いくつか出たこういう風に仕事とか
プライベートとかでも試せると
より便利になるかもみたいな話が出たと思うんで
そういう話をちょっと次回はやっていこうかな
という風に思っております
はいというわけで
今日はこの辺で
というわけで今日はこの辺で
ありがとうございました
ありがとうございました
30:40

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