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どうも、AI駆動開発ラボ大森です。
今回は収益化に関するお話をしてみたいと思います。
AI駆動で開発を何かしました。
じゃあ、それをどうやって収益化するの? 収益化できるの?ということで、
大体収益化の方法はこういうのがありますよ、 というのを説明したいと思います。
ウェブの場合とスマホのモバイルアプリで、 またちょっとずつ違ってくることはあるんですけど、
大体こういう方法がありますよ、 というのをお話ししていきたいと思います。
多分、8つぐらいなのかな。
1つ目が、広告ですね。
Google広告とか。
これは多分、皆さんも使う側、見る側で 全然見たことあると思うんですけど、
例えばブログとか、まとめサイトとか見てると、 いろいろ広告があると思います。
広告もいろいろ形態があって、
バナー広告って言ってサイトの一部分に ずっと表示されてるやつとか、
あとは全画面でバーって出てきて、 ×印を押さないと進めないとか、
あとはスマホの差し上げとかでよくあるのが、
何かのコインを得るために動画広告を見てねとか、 そういうのあるじゃないですか。
YouTubeも動画の前に広告あると思うんですけど、 1つ目が広告ですね。
収益化と聞くと、多分一番わかりやすいやつです。
これはウェブサービスの場合も、 モバイルアプリの場合も、
どっかの仲介業者みたいなのを買いして 収益をもらうんですけど、
例えばモバイルアプリの場合は、 Googleとかですね。
AdMobとかって言うんですけど、 Googleとか。
あとウェブサービスの方はもっともっといっぱいあって、
もうちょっとわからないぐらいいっぱいあっちゃいます。 1つ目が広告ですね。
2つ目が買い切りですね。 買い切りのアプリサービスです。
これも結構イメージつけやすいかなと思うんですけど、
モバイルアプリでもアプリを買うときに 500円とかするやつあると思います。
あれが買い切りですね。
ウェブサービスの場合だと、 Wordpressっていうブログサービスの
テンプレートを買い切りでとかって あると思うんですけど、
どちらかといったらモバイルアプリの方が 買い切りとしてイメージがつきやすいと思います。
すごくわかりやすいモデルです。 ダウンロードするときに課金が発生しますよ。
だからその機能自体に魅力があるとか、 そのアプリのデザイン性とか、
実際に使う前に価値が分かるユーザーにとって 価値が届くものでは
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買い切りという形が発生しやすいですよね。
有料買い切りのアプリの場合、 使い出すときにお金が発生してしまっているので、
維持・更新・メンテナンスの責任が ずっとあり続けるというのが、
有料アプリを実際に作って売ってみますよという時に 注意しなければいけないのかなと思っています。
サブスクリプションとかだと、今お金を払っている人に対して メンテナンスを届けるというのがありますけど、
買い切りのものは、もうお金を払っていただいている人に対して 定期的なメンテナンスを届けるというところなので、
分かりやすいけど、どこまで何をするのかというのが 難しいのかなと思っています。
3つ目、サブスクリプションですね。 定期購読型です。
これもイメージつきやすいと思います。
アプリとかでも色々ありますよね。 広告除去するためにサブスクしてねとか、
サブスクしてないと使えない料とか、 そういうのがあると思います。
これもすごく分かりやすいと思います。
Webサービスの場合も、例えばNetflixとかSpotifyとか YouTubeプレミアムもそうですね。
全部サブスクリプションだと思います。
サブスクリプションは、やっぱり収益化の方法の中でも とても良い方法だと思っていて、
単純に1回に払うお金が少ないので、 例えば300円とか500円だから、
課金をするユーザー側にとってはすごくハードルが低い。
その上、サブスクリプションをしているということ自体が、
ユーザーがそのアプリケーションとかサービスを 使い続ける理由になるんですね。
もったいないから。
だから、ユーザーにこのサービスアプリに留まってもらうための いろいろな施策を打ち続ける必要があるんですけど、
その中でもサブスクは、その携帯自体がお客さんを そこに留まらせておくっていうような、
すごく仕組みとして超賢いみたいな、 それは流行るわなみたいな感じのものです。
このサブスクリプションを実際に実装するとき、 導入するときは、
結構ウェブサービスとモバイルアプリで違っていて、
サクッとだけ言うとウェブサービスの場合は、
Stripeというサービスを使っていることがほとんどです。
海外のヨーロッパかどこかの決済代行サービスなんですけど、
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かなり使い勝手がいい、開発もしやすいし、
ユーザー側も、例えばクレジットカードのデータを このサイト運営者に渡さない、
信頼できる中華会社Stripeとかに渡すっていうので、 セキュリティ面でも安心感があるし、
実装する側、開発者側からしてもすごく簡単に サブスクリプションとか買い切りも作れるんですけど、
導入できるのでめちゃめちゃお勧めです。
モバイルアプリの場合のサブスクリプションというのが、 最近Stripeとかも使えるようになったのかもしれないんですけど、
iOS、Appleですね。Appleは特に厳しくて、
うちのサービス使ってお金を下ろしてくれと、
つまりAppleのサブスクリプションの決済サービスを 通さないといけないよみたいな縛りがあったりして、
またWebの場合とモバイルアプリの場合、 サブスクリプションの導入のハードルっていうのはまた変わってくるんですけど、
とてもこれはやっぱりすごく賢い収益モデルだと思います。
次が4つ目かな。サブスクリプションにちょっと近いんですけど、 区分としては少しだけ分かれてて、
フリーミアムっていう、 フリーミアムっていうようなモデルがあります。
プレミアムのプレがフリーになって、 フリーミアムなんですけど、
これは基本無料なんだけど、より高度な機能を使いたかったら 課金してねっていうようなものですね。
例えば何だろうな。スラックとかノーションとか 使っている人いますかね。スラックとかノーションとかも、
基本的に大体の機能は使えるけど、 ちゃんと使うと思ったらサブスクしてねっていう、
サブスクリプションの派生みたいな感じですね。
サブスクリプションと比べて何がいいかというと、 これ買い切りアプリともそうなんですけど、
ユーザーが使う前にお金を払わなくていいというか、 アプリを軽く使って価値を提供した後にお金を払ってねっていう形なので、
よりお金を支払うというハードルがすごく低くなっている、 とても賢いモデルだなと思っています。
これもサブスクリプションと同じで、 ウェブサービスの場合はStripeとか、
あとモバイルアプリの場合はAppleとかAndroidの方の 掲載サービスを使うみたいな感じですね。
ただ、完全にサブスクリプション、 要はサブスクリプションしないとお金を払わないと使えないよに比べて、
少しだけ開発の手間がかかりますね。
つまりユーザーの権限に合わせてここまで使える人と ここからは使えない人みたいな権限を2つ分ける必要があるので、
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一方そのサブスクリプションしないと使えない、 だったらユーザーの権限というのはね、
全員サブスクリプションしているのでできるので、 またそこの実装のハードルはあるんですけど、
それこそエイアクト開発とかで、 開発のコストというかも下がってきているので、
入れるんだったら、導入できるんだったら、 フレミアムの方がいいだろうみたいな感じの世の中になってきています。
5つ目がアフィリエイトですね。
少し広告とも近いんですけど、 これもイメージつきやすい人は多いのかな。
よく聞くと思います。
アフィリエイトってどういうものかというと、 商品を紹介してあげたよ、
マージンをもらえるよというような感じですね。
例えば僕がこの化粧水いいんですよって紹介して、 その化粧水買ってくれたら、
化粧水販売している会社が、 うちの化粧水宣伝してくれてありがとう、100円ね、みたいな感じでもらえると。
そういうアフィリエイトの仲介会社が発行するURLとかを 自分のブログとかに載っけて、
そこから買われるとお金になるというような感じですね。
ウェブサービス、モバイルアプリも、 例えば情報系、実証系、
例えば犬の育て方みたいなモバイルアプリを作ったとして、
そこに犬のご飯とかおもちゃのリンクを置いておくと、 それでアフィリエイト収益になると。
有料のアプリとかじゃなくても、 犬の飼い方アプリを日々見てて、
そこから商品を買ってくれるとお金が入る。 これも一つの収益化の出口の一つですね。
ブログとかがイメージつきやすいと思います。
6つ目かな。6つ目は、
投げ銭ですね。投げ銭寄付。
結構これ海外の方が事例として多くて、
バイミーアコーヒーっていうサービスがあるんですけど、 ご存知の方いますかね。
バイミーアコーヒー、私にコーヒーを買ってねっていうようなやつなんですけど、
どちらかといえば、あまり収益化をがっちり組んでないサービスとかアプリが、
もしよかったら私にコーヒー買ってくださいじゃないですけど、 コーヒー買う代金投げ銭してくださいみたいな感じで、
そのリンクだけを置いておくっていうようなもんですね。
日本で言うとオフセっていうサービスとかがあって、 そういうのが近いと思うんですけど、
そのサービスアプリ自体が明確なキャッシュポイント、 収益化の出口を用意してなくても、
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もし使っているユーザーの熱量が高いのであれば、
半分寄付みたいな形で投げ銭をもらうっていうモデルもあります。
これはあまりここを目的というかここを出口にして、
何かアプリを作っていくっていうよりも、
あまり収益化の出口を考えないまま作ったものにくっつけるっていうものが多いと思います。
はい、そうですね。
で、最後が何だろうな。
これ僕あんまり詳しくないんですけど、
ユーザーのデータを匿名で販売するみたいな話があります。
もちろん使うユーザーに利用規約等で同意はいただいて上でなんですけど、
結構なんだろうな。
ちょっとこれはあんまり僕の知見が薄くて。
こういう人たち、例えば薄毛に悩む人へのアドバイスウェブサイトみたいなのを作ったとして、
そこでアンケートとかを取りますと、
普段どういうシャンプー使ってますかみたいな、
そういうものをGA系のサービスに、
うちのとこに来た人たちが書いてくれたアンケートですよ、
みたいな感じだとすごくわかりやすいと思います。
これもちょっと特集ではあるんですけど、
一つの衝撃家の出口のうちの一つかな。
そんな感じですね。
メインどころこの8つぐらいなのかな。
他はあれかな。
なんかその共産企業に応援してもらうとかそういうのもありますし、
あとは手数料モデル。
手数料モデルはあるな。
これ私が実際4年前ぐらいに作ったウェブサービスの
衝撃家の出口として使ってたんですけど、
相談箱っていうユーザーがユーザーに対して投げ線を行えるような
ウェブのサービスを作りました。
そのユーザーがユーザーに投げ線をする手数料をもらう、
1割もらうみたいなビジネスモデルですね。
これは大きめに言うと決済サービス、
ストライプとかがまず手数料を取ってるんですけど、
もうちょっと小さく手数料を取るっていうやつですね。
手数料モデルを多分採用するとしたら、
その事業というかアプリというかサービスの規模感としては
大きくなる、必然的に大きくなるんですよ。
つまりユーザーがユーザーに対してそのプロダクトのエコシステムの中で
決済が行われるだけのコミュニティが必要で、
それだけの信頼が必要でっていうのは結構難しめではあるんですけど、
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手数料はすごくビジネスモデルとしてはよくありますね。
これのいいところはプラットフォームを提供している側、
例えば僕が運営してたサービスだと、
僕側がエンドユーザーに対してお金を払うユーザーに対して
価値を提供しなくてもいいというか、あくまで土台をしっかり作ると。
その中で誰かが誰かに対して価値を提供する。
価値をもらった人が価値を提供してくれた人に対してお金を払うっていう意味で、
そういう意味では、言い方を悪めにすると乗っかれるじゃないですけど、
その中の経済に乗っかれるみたいなやり方はできますね。
こんな感じですね。9つぐらい。
大体収益かお金が発生するやり方ってこれぐらいなんですよ。
逆に言うと、この中から逆算して考えていくっていうのも一つの手で、
多分得手不得手があると思うんですね。
例えば僕はアフィリエット的なブログで何かの商品の紹介をして
買わせる動線を作るみたいなのがすごく多分苦手だなと思ってました。
有料の買い切りとかサブスクリプションも、
金額だけの価値をエンドユーザーに与えるっていうのが、
僕は一番最初あまりイメージできていなくて、
そこで最初のプロダクトで手数料型を採用しました。
それがやっぱり価値を提供するのは手数料型のプラットフォームの場合、
価値を提供するのはプラットフォームじゃなくて、
その中にいるユーザーがユーザーに対してっていう部分なので、
その地盤というかエコシステムを整えると良いみたいな、
そういう狙いで、作戦で手数料のビジネスモデルにしようというふうに思いました。
ここまでいろいろ収益化、いろいろ方法があるんだぜっていう話をしたんですけど、
やっぱり実際に作ろうとしてみたりしないと、
ちゃんとイメージできないよなっていうのはあるんですけど、
そういう見え方、これなんとかサブスクリプション、
これフリーミニアムだとかっていうアンテナが頭の中に刺さっている状態で日々を過ごす、
YouTube見るでもいいし、ウェブ検索するでもいいし、
アプリいつも使っているソシャゲ使うでもいいし、
そうしていくと、こここれやってるなとか、やっぱ賢いソシャゲとかは、
この中の5つ6つを取り入れてますみたいなものがめちゃめちゃあるので、
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それだけでも自分の発想とか着想のアンテナというか、
受けが広い状態になれると思うので、
なんとなくこのアプリとかこのサービスとかどうやって収益出してるんだろうなって考えながら、
日々を過ごしてみるとまた違った見せがあって、すげー楽しいんじゃないかなと思います。
で、その中で、これ私ちょっと得意そうかもというか、イメージつきそうかもというか、
っていうのがあったらそこから逆算して、こういうプロダクトを作ってみよう、作ってみたいな、
こういうの思いついたんだけどどう思う?ってチャットGPTでも聞いてみて、
ああですね、こうですねみたいな、じゃあこういうふうに作りましょうと。
まずはMVPって言って一番小さい形で作ってみてより出してみましょうと。
それでもし何人が使ってくれたら、じゃあ有料収益化の方面に向けてちょっと機能追加しましょう。
機能追加してみて、ちょっと何か買ってくれる人がいた、お金が発生したってなったら大きくしていきましょうみたいな感じで、
どんどんどんどん話が膨らんでいく。
その中の手段というか、どうプロダクトを作るかというときにAI駆動開発っていうのがすごく役に立ってくると思うので、
結構何を作るか作れる能力があるかないかっていうエンジニアリングから発信するんじゃなくて、
むしろこういうマーケティングというか、お金になるとはどういうことかみたいなところから発信して、
その途中の必要な手段としてエンジニアリングを駆動でやっていくっていうのはすごくとても強い動きだなと思っています。
むしろエンジニアの今までの経歴とかがない人ほど、ある意味これは開発するにはこうこうだよねっていう当たり前に縛られなくていいので、
自由に柔軟にいろいろ発想していけるんじゃないかなと思っています。
こんな感じで、僕は普段AI駆動、AIツールをめちゃめちゃ駆使して、個人でいろいろウェブのサービスとかモバイルアプリを作っています。
そのAI駆動で何か作れるようになるってすごく楽しいんだよと、便利なんだよと、人生の幅が広がるよと、お金儲かるかもしれないよみたいな話を、
こういう感じでお話ししていきたいなと思っていますので、もしそういうことに興味がある方は是非是非チェックしていただけるととても嬉しいです。
ここまでご視聴いただきどうもありがとうございました。
AI駆動開発ラボ大森でした。