貧困問題の定義と連鎖
あいだラジオ by NPO法人あいだ
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
自立援助フォーム、中高生の学習支援、子ども食堂を運営する
NPO法人あいだがお送りいたします。
久しぶりに見ましたね、横ピース。
あれですよ、パルフィクションの。
パルフィクションって何ですか?
パルフィクションっていう映画があってね。
ジョン・トラボルター出てる映画ですけど、その中のシーンでこれがあるんです。
どんな動きなのか、パルフィクションを見てみてください。
というわけで今日のテーマです。
貧困問題がなぜ連鎖するのかということで。
以前にもお話いただいた内容かと思いますけど、復習も兼ねて。
そうですね、似たような話になるかもしれませんけど。
トーマス、以前話した時は貧困問題が連鎖するはにゃっていう顔してたじゃん。
はにゃって顔してましたか?そうでしたか?
たぶんしてました。
確かにみんなじみがないことなのかもなんだけど、貧困問題って連鎖するよねって言われるわけなんですよ。
でも貧困問題が連鎖するのは、自面だからするとどういう意味ですか?トーマス。
貧困の人が貧困を連鎖させていく。
それは読み換えただけじゃん。
時給アップと生活への影響
どうしよう。語彙力がない。
貧困家庭で育てされた人が、その人も貧困家庭に陥るみたいな意味ですよね。
もちろん、このことをきちんと勉強している社会学、社会復習学の方々はいらっしゃるはずなので、
その人たちにはその人たちが言うべきことがたくさんあると思うんですけど、
実際に接していて、
僕の立ちとして、トーマスや彩香さんはご存知かもしれませんけど、
やりもしないで言うのうっさいなと思うのね。
やりもしないで言うのうっさいなと思う。
ごめんね、説明が拙くて。
いや、実際現場にいないのに、
外からね。
外からね。
こうだ、こうだ、言うなよってこと?
そうそう、偉い人たちが偉そうなことを言うのは好きじゃないので。
だから、自分も臨床心理師ですって言って、それだけで何か言うというよりは、
実際やって何か言おうよって思うわけなんですよ。
確かにね。
僕の立ちはそうなんです。
それは大事ですよ、実際やってみると。
なので、実際やってみて貧困がこうして連鎖するよねっていうのが、
やっぱりこう見える、こうやって連鎖するんだなみたいなことを掴むことはあるので、
こういうタイトルにしたわけなんですけどね。
やっぱね、最終的にはこれだっていうのはあるんだけど、
一旦置いておくと、例えばね、
時給が低く仕事をしなきゃいけない人たちってさ、
最低時給最近すげえ上がったよね。
そういえば、全然話してない。
そうですね、上がりましたね。
上がりましたね。
東京とかで1250円くらい?1200円くらい?
トーマスとかヤカさんとかの個人事業主もさ、この木にバーンて炭化あげれないの?
あげれないことはないでしょうけど、あげたら。
私とかはね、お教室の材料費とか。
材料費まず上がるもんね。
そこはね、あげやすいというか。
あげやすい、そうだよね。
事業者としてはそういう発想になりますよね。
そうそうそう。
そうやってさ、最低賃金もすごい上がったけど、
安い時給で働くってことはさ、たくさんの時間働かなきゃいけないってことじゃん。
そうですね。
そうなってくるとさ、スーパーでオチオチ買い物してらんないわけ。
なんでですか?
例えばですよ。
例えばスーパーでオチオチ買い物してらんないというのは、買い物時間もギュッと短くしなきゃいけないから、忙しいから。
そうすると裏の製品表示とか見てらんないんだよ。
見てたらすげえ時間かかりますね。
すげえ時間かかるでしょ。
字細かいし。
このスラッシュ以降は添加物だけどさ、添加物に何が入ってるかとか見てらんないじゃん。
見てらんないし、これ何だろうも調べてらんないですもんね。
そう。で、だいたい小さい子連れてスーパー行くとさ、もうズカッと決めないとさ、すぐパーってさ、
お菓子売り場の前から動かないとかさ、下手すりゃお菓子開けちゃうとかさ、そんなことになるからさ。
大変だそれは一大事。
見つかないんだよ。
でさ、とにかく低い時給で働いてるってことは1時間をどうにかさ、年出しないとお給料が少なくなるわけだから。
確かに。
そこでこう、なんていうのかな、決めつけはしたくないけど、そこでこう、決め細やかな養育ってのはまず難しいのは確かなんですよね。
忙しい人は誰でもそうかもしれないけど、とか、そういう人たちは、こんなのはさっき言った社会学の先生とかがきちんと勉強してる、研究してるはずのことだけど、
要はさ、先行投資っていうかさ、大学まで例えば出しましょうとはさ、それなりにこう、大学出ると時給は上がるけど、それまでに先にお金払うものがあるわけじゃん。
年間100万だか70万だか払って、生活費も入れるともっと払って。
そうですよ。
で、その後その人の給料はいいかもねっていう話だから、こう、先行投資できる余力がないと、体力がないと。
そうですよ。
なかなかないから。
だから少なくとも高校出て、じゃあすぐ働きましょうとか。
最近中学校出て働きましょうはなかなかないと思うんだけど、まず仕事がないから。
そうね、確かにね、仕事ないですね。
経済の複雑性と仕事の理解
そこでも連鎖がある、連鎖する余地があるなっていうのとかはあるし、さっき言ったようにこういう話っていうのは、お勉強してる、研究してる先生方とかがやって、いくらでもやっているはずなんだけど、
そうね、やっぱりね、なのですだちの木の支援でもアイダイナーの支援でもそうなんだけど、今ね、世の中が複雑になりすぎてさ、何をしたらお金がもらえるかわかんないんですよ。
世の中が複雑になりすぎて何をしたらお金がもらえるかわからない?
わからない。トーマスさ、楽天で買い物したら楽天社員はどうやってお金をもらってるか知ってる?
楽天社員がどうやってお金をもらってるか?
トーマスが楽天に行ってさ、何かクリックするでしょ?
楽天市場に行って、何か商品を買いましたと。
買いましたと。で、そしたら何かがどうなってどうなってどうなって社員さんが給料をもらうじゃない?
はいはいはいはい。
そこまでどう動いてるかわかる?
わかんない。楽天がどれくらいの利益を取ってとかってことですよね。
全然ね。だしさ、自分が払ったお金がどうなってどうなってどうなって、お店に行くのはわかるよ。
でもそのシステムで出してる社員がお給料もらうじゃない?
うんうんうん。
でもその仕組みわかんないでしょ?実際には。
まあ細かくはわからないですよね。
昔はね、わかりやすかったのはもっと。牛乳屋さんがいたし。
あー、いた。毎日届けてくれるんですよね、牛乳屋さんって。
あー、瓶で。
そう、瓶でね。豆腐屋さんもいたでしょ?
豆腐屋さん。
食ってましたね。
ふえのおとろくも。
食ってね。そうそうそう。
鍋とかオケとか。
はいはいはいはい。
だから、昔はもっとね、その人が、自分が払ったお金がその人のポッケに行くまでが近かったから。
確かに。
だから、世の中にはこういう仕事があるんだなってわかりやすかったんですよ。
だけど今自分が生活してて、どうやったらお金になるのかわからない話ばっかり。
なるほど。
単純に就職するとかじゃなく、商売を始めるとかっていう、そういう視点ってことですか?
それもそうだし、就職するでもそうですけど。
だから、この仕事やれるなやりたいなとか、そもそもこれは仕事なのかってわかんないですよ。
ありますよね。この人これで仕事になってんの?みたいな。
なってますね。僕もたまに言われますけど。
嘘。僕のさんも言われるんだ。
言われる。
普通に生活してるとレジは通りますから、世の中にレジ打ちとか、スーパー品出しみたいな仕事があるのはわかるんですよ。
Amazonのプチってやると、軽貨物っていう仕事があるのはわかるんですよ。
届けてくれる人ね。
届けてくれる人と実際会うからね。この人は仕事なんだってわかるじゃん。
もちろん街歩いてて交番があるから警察官っていう仕事があったり、救急車が通りかかったり、自分は学校の先生、学校の生徒にもなったから学校の先生っていう仕事があるのはわかる。
わかる。
でもね、それ以外ね、自分がお客さんしてる仕事があんまないんですよ。
そうか。
バスの運転手さんわかりますよ。
バス乗ったことあれば。
バス乗ればね。
タクシーの運転手もわかるかもしれないですね。
タクシー乗ったことあればね。
あればね。
あればね。
そういう感じで、その仕事の選択肢ってお客さんやってるかどうかだと思うんですよ。
確かに。
そうじゃなければ、大学に説明に来た、あるいは大学じゃないか、学校に説明に来た企業の人たちの中から自分を拾ってくれるところに入るみたいな。
そうなりますね。
貧困の連鎖と親の影響
実際には何がどうなって自分の給料になるかよくわからずに働くみたいな。
自分のこれがなんでこんなに給料をもらえるかは知らないけど。
知らない。
やれと言われるからやってるけどみたいな。
で、その貧困が連鎖するっていうところからすると、
さて、親の時間がない、そして自由にできるお金がない、だからお客さんがいろいろできない、そうすると世の中にどういう仕事があるかわからない、
だから自分はできる仕事がない、自分は無能なんだ、臨床心理師のところに来る。
自分は無能なんだってなってしまうんですね。
その人の視野の中に仕事が見つからないんですよ、自分ができる仕事が。
臨床心理師のところに来るってことは、ある程度何か心の病になってしまってるってことですよね。
例えばね、自分は無能なんだなっていう結論とともに。
鬱になっちゃったりとか。
鬱になっちゃったりとか。
ならないまでも連鎖するっていう意味では、貧困家庭の方が満足な仕事につかないみたいなことはよく見られるし、
それはどうやらお客さんとしてするにもそうだし、視野が広がらないとにかく。
すごい狭い視野の中で生きなきゃいけない。多分その親もすごい狭い視野の中で生きてるから。
なるほどね。あんたなんかそんなことできるわけないでしょみたいな。
みたいなね。
ありますよね、そういう観客で。親子で。
ホット玉ね、大事です。マインド吊り込まれていきますからね。
吊り込まれていきますね。
結構根深くね。
でも世の中、腐るほど仕事あるでしょ。
いや、本当にそんなの仕事になるんだみたいなの未だに発見ありますもんね。
もっと言っちゃうとさ、お前その仕事大丈夫って仕事あるじゃない。
あるあるある。
臨床心理師も大丈夫って言われたら大丈夫。どうなのかってなるんだけど。
あるよ。
でもさ、何でもいいじゃんね。
そうなんですよね。それに気づくためにもたくさんの仕事に触れる必要があって。
そうだね。
ってことですよね。
選択肢がね、いっぱいついてるっていうことがね、気が楽になりますよね。
そっか、それか。
だから、いつ報われるかわからないっていうことに投資する余力がなかなかないっていうのは、
さっきの学歴とかそういうことにも影響するけど、
こういうお客さんをして世の中にこういうことがあるんだなっていう見聞を広めるのも狭めるから。
確かにな。
職業体験の重要性
だからトーマスも自分のお子さんにいろんなお客さんをさせたほうがいいです。
そういうことですね。
はい。報われるかわからないけど。
確かにね。
でもどういう形でいいかは。だってさ、言うてできる仕事は2つか3つぐらいでしょ?
3つやったらすごいよね。
3つやったらすごいですね、人生の中でね。
ごめん。言うてできる仕事は1つか2つでしょ?
3つやってたらすごいけど。
世の中のお子さんもぜひね、お客さんをたくさんしたほうがいい。
そうですね。確かに。
そういう意味で奥野さんがお勧めするお客さんって何かありますか?
この商売に触れさせたらいいと思うよみたいな。
いや、それは分かりにくい。それはこれ絞りにくい。
絞りにくいか。
絞りにくい。
絞りにくいか。
絞りにくい。
でも、相田がやってるアイダイナーとかといろんな職業の人が手伝ってたりするわけでしょ?
そうですね。そこで直接お困りごとにアプローチする場合もあるし、単純に楽しかったっていうのもあるし。
余力があるときはね。
普段生活してる中では味わえないようなお客さんをね、体験できるといいですよね。
トーマスがオフルの一眼レフを持ってきてくれてもいいんだよ。
オフル?
オフルないの?
オフル?
別にオフルじゃないって言ってもよくないですか?
別にいいけど、子供が触ると何が壊れるかわからないからドキドキしちゃうじゃん。
意外と強いから大丈夫です。
大丈夫なの?
そうだね。
そういう職業体験みたいなことですね。
職業体験ですよね。
写真を撮る仕事があるんだよっていうね。
そうですね。
ちょっといろいろ体験させていきたいですけれども。
リスナーの皆さんで、私こんな珍しい職業なんですみたいなの聞きたいですね。
そうだね。
私の職業はすごいよね。
すごい珍しかったら、もしかしたら会いに行っちゃうかもしれませんけど。
本当だよね。
なので、ぜひ皆さま概要欄にお便りフォームありますので、こんな仕事が私の周りにはありますとか、私はこんなことしてますとか、なんか教えていただけたら嬉しいなと思っております。
この番組でもそういうの紹介していけたらいいですね。
いいですね。
いろいろ皆さんの知見が広がっていくかもしれないので、ぜひ年としをお送りください。
はい、というわけで、アイドラジオ・バイ・エヌビー・オホジン・アイダー・ワケアイバー106回でしたね。
この辺で締めさせていただこうと思います。
皆さまのお便りが我々の活力になっております。
ぜひ、聞いたらお便り。毎回聞いたらお便り。
習慣にしてください。
番組のフォローとレビュー、コメントもお待ちしております。
では、また来週もお会いしましょう。
ごきげんよう。さようなら。
さようなら。
今回のポッドキャストはいかがでしたか?
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供NPO法人アイダ
プロデュースライフブルーム.ファン
ナレーション土屋圭子がお送りいたしました。