今回は臨床心理士をしていて気付いたシリーズ! 昔に比べて増えた不登校について考えていきます。 ぜひ、最後までお聴きください🎧
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【トピックス】
- 世代によって価値観も変わってきている。
- 登校刺激もなくなってきている!
- 今の共通のゴールってなんだろう?
- ニート➖人間関係=引きこもり
- 背景には引きこもり予防の側面が必要◎
◉各プラットフォームでお聴きください。
今週も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。
※この番組は人生に花を咲かせるPODCAST番組を創るLifebloom.funが制作しております。
サマリー
不登校支援の考え方は変化しており、単なる病気ではなく生き方の選択として捉えられるようになっています。支援活動では、人とのつながりを維持することが重要であり、引きこもりやニートといった状況に対する予防策が求められています。不登校支援に関する重要なポイントが議論され、特に社会的なつながりの重要性が強調されています。彼らがより良い環境で成長するためには、周囲の理解や支援が必要です。
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あいだラジオ by NPO法人あいだ
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
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不登校の認識の変化
不登校支援ネットワークをつくりましょうっていう集まりに呼ばれたんですよ。
そこには行政の人とか、僕らみたいな医療の人とか、教育の人とか、いろんな人たちがいて、
あえてもないこうでもない話してて。
ちょっと前までは不登校って病気でさ、治療しましょうみたいな。
そうですよね。
それこそ僕らが小学校の頃はそうだったよね。
トーマスが小学校行ってた頃もそうだったと思いますよ。
まあそうですよね。心の病じゃないけどそんなイメージでしたよね。
だけど今は不登校自体は大きく言ってしまえば生き方だ、選択だからみたいな。
まあまあそれだってね、そういうふうになるし。
さっき彩香さんが具体例言ってたけど、何だっけ彩香さん。
民生委員さん。
そうなんですよ。
私のおばあちゃんが民生委員をやっておられて、すごい長いことやっておられて、
不登校のお子さんがいたときに、そのお子さんのお家、玄関先まで行ってピンポンして、
おばあちゃん世代とかだと、やっぱり学校は行って当たり前だったし、
行くものだっていう価値観が根強くお持ちだと思うので、
悪いことをよくしていこうっていう活動をされていて、
寄り添い方も人それぞれなんでしょうけど、
そういったところで無理やり学校に行かせようとするっていうところが、
どこかあるんじゃないかなっていうのをちょっと感じるんですよね。
少なからずそういったおばあちゃん世代の方で活動されてる方も多いんだと思うんですけれども。
一番時間使いますからね、それぐらいの世代の方がね。
そうなんですよね。時間を割くことができるので。
民生員っていうのは、地域の相談に乗ったりしてくれるようなボランティアの方々ですね。
地域のために活動して、それでまた表彰があったりするんですよね。
そこら辺が難しいなって、いろいろあって行かないという選択を、
勇気を出してしているお子さんもいらっしゃると思うので、
なんか難しいところだよなっていうのは感じていたりします。
投稿支援の背景
なるほどね。世代によって捉え方も全然違いますからね、こういうものって。
もちろん人によってもですけどね。
お子さんによってはね、命をそれで落としちゃうお子さんとかもいらっしゃるじゃないですか。
そしたら、行かないほうがよかったのかなとかって思うこともあるので、難しいところですね。
みんなそれぞれ自分の正義とか価値観みたいなものを持っているので。
ちょっと前までは、投稿支援っていうと、投稿刺激っていう言葉があって、
それが友達に誘われるでも、親に言われるでも、学校の先生に言われるでも、
何かしら学校に行くことを促すのは投稿刺激って言われるんだけど、
それをいつ出すかっていうことを話していたんだけど、
つまりそれは出す前提で。
投稿刺激を出す前提で。
今もね、投稿刺激自体、全くしないっていうこともあり得るようになってきているし、
それで不投稿ネットワークを作りまして、
投稿刺激っていうのは、
不投稿は病気じゃないですよ、生き方の選択ですよっていう人たちがいる以上さ、
もう病気でさえ、よくないから、
自分が自分の中で自分の中で、
自分の中で自分の中で、
自分の中で、自分の中で、
自分の中で、自分の中で、自分の中で、
人たちがいる以上さ、
もう病気ですよって押しつけられないじゃないですか。
そうですね。
別に誰も押しつけようが。僕なんか押しつけようがって思ってないけど。
だから、
みんなで輪になって、これに向かって進みましょうっていうのがかつては投稿刺激だったわけなんですよ。
いろんな人が連携して今はタイミングが違うんじゃないか、
じゃあタイミングは作りなきゃどうするかみたいなのをやって、
で、じゃあ投稿しよう、頑張ろう、みたいなことを言うのも、前まではそれが共通のゴールだった。
なるほどね。そこを目指してみんなで動いていたということで。
今の共通のゴール、ほんとなんだろうなぁと思ってさ、考えさせられてね。
で、その中には、まだ学生があります、小学校です、中学校ですっていう不登校の人たちに対応している人もいれば、
かつて不登校でしたよっていう人に対応している、もう学校が終わっちゃって、
その後ニートになってたり引きこもりになってたり学校に続けてたり、みたいな人たちを支援する人たちもいたんだけど、
引きこもりの予防
やっぱね、不登校支援の肝は、肝というか少なくともその共通項、最大公約数みたいな。
久しぶりに聞いた、最大公約数。
久しぶりに聞いたね、僕も久しぶりに言った。みたいなのは、やっぱね、人とのつながりを絶やさないっていうことなんだなぁと思って。
ほうほうほうほう。
要はその不登校になった人がニートになっているとして、別に他の学校行きゃいいんだけど、そしたらニートですらないけど、
低くない割合でニートになるわけじゃないですか。
そうですね。
で、ニートから人間関係を引くと、これは引きこもりなんですよ。
そこの足し算引き算なんだ、なるほどね。
ニートっていうものから人間関係を引いていくと、引きこもりになる。
はぁー、なんかわかるわ、でもそれ。
だってさ、トラさんさ、ニートでしょ。
トラさんね、男はつらいよ。
もう世代によっては伝わんないですからね。
伝わんないね、誰だろうね、今伝わりやすいのはわかんないけど。
トラさんはニート。
漫画の主人公は大体ニートよ。
漫画の主人公は大体ニートですか?そんなことないでしょ。
呪術会戦あれニートでしょ。
呪術会戦あれでもあれですよ、国のなんかあれでしょ、機関でしょ。
あんな高校は認めません。
認めませんか、ダメですか。
いやいや、そうだけど、でもドラゴンボールってニートじゃん。
ドラゴンボール、ドラゴンボールはでも、ひもですよあれは。
ひもですね、ひももニートじゃないですか。
ひももニートですか、そうですか。
ノットイン、エンプロイメント、エディケーション、トレーニング。
トレーニングはしてるんじゃないですか。
トレーニングはしてるね。
違うトレーニングですね。
話戻すと、なのでニートはいいんですよ、とりあえず。
人間関係があるし、あれば。
そこから人間関係を引いていくと引きこもりになっちゃうし、
引きこもりになると、病気だから引きこもるってのもあるし、
引きこもったから病気になったのもある。
それはとりあえずみんなの全体、先に言った公約数として予防していく価値があるし、
引きこもり、予防が、不登校支援のツボはって言っちゃったけど、コツはって言っちゃったけど、
登校支援の背景には少なくとも共通項として、
引きこもり防止、予防みたいな側面をつけないと話ができないなって。
なるほどね。
いつ学校に戻ってくるか、人との係に戻ってくるかとかわかんないから。
不登校支援の現状
それを見ながら、ネットワークでもそうだけど制度設計していくべきだなってその時に思ったっていう話。
なるほど。
さっきの学校へ行こうよっていう声がけよりも、コストかかりますよね、引きこもり支援って。
そうね、引きこもり支援絶対コストかかる。
すごい多様性もそこにも必要になってくるし、めちゃくちゃ大変な時代ですね。
そうね。不登校支援はまだ学籍って言われて全体数がカウントできるの。
引きこもり支援は全体数がカウントできないから。
確かにな。
もうね、全然違う戦いになってくる。
そうですね。
むず。
だから不登校支援やって、その出口が学校行かないなら学校行かないで、
とりあえず何か人との繋がりの中にはいようねっていうのが不登校支援だっていうのでもまあまあいいかなみたいな。
なるほどね。
今のところね。
不登校支援。我々ができることとしては何ですかね。
我々って誰ですか?トーマスですか?
僕もだしリスナー全体で。
リスナー全体で。
周りにいたりするじゃないですか、不登校の子って。
ちなみに、それで言うと聞いてる方で不登校ですうちの子はっていう人が直接的で一番いいんじゃない?
そんなさ、道歩いてる男の子が不登校かどうかなんてわかんないからさ。
まあまあそうでしょうけど。近くに不登校の子がいた場合。
そうだね。
そしたら、ちゃんとそういうママとも付き合いがあればだけどね。遊びに誘ってあげたりとかもいいだろうし。
支援の方法と交流
うちの子が不登校っていうのが一番直接的に介入できるわけだから。
結構悩みますからね、不登校案で。
だから同じ学校の子がいるとこは嫌だけど、
関連だったら行ってもいいや、トランポリンだったら行きますみたいなトランポリン連れてったらいいし。
まあお金かかるけどね、トランポリン連れてくと。
でもトランポリンうちの子超楽しいんだ。
トランポリンは楽しいっすよ。
トランポリン楽しいんだよな。
いくつになっても楽しいですよ、トランポリンは。
僕やんなかったら怖くてできなかった。
怖いんだ。
怖い。
さっきの奥野さんのお話で、
うちの子供も1年3ヶ月ぐらい外行ってなかった時期があったんですけど、
仲いいゲームする友達とかが出てくることによって、
その子に引っ張り出してもらったっていうのがありますね。
それは尊い存在。
そうだね。だから昭和の我々は言ってしまいそうなさ、
宿題やってないんだから友達と遊んじゃダメみたいな。
言いそうじゃん。
言いそう言いそう。
それは良くないね。
確かにね。
宿題なんかいいから遊んでこいって。
子供たちの楽しいこととか好きなことみたいのを一緒に見つけてあげるのがいいんですかね。
本当ですね。
それがきっかけに人間関係できていきますもんね、きっと。
トーマスそれ得意だと思うな。
ありがとうございます。
頑張る。
写真を撮ってあげればいいんだよ。
写真撮ってあげるの?なるほどね。
いろいろそれぞれできることきっとあると思うし、
ちょっと声をかけてあげるとか、子供たちの楽しそうなところに顔を出してみるとかね。
子供との関わりもこういうとこで持ってみると。
トーマスが子供たちが楽しそうなところに顔を出してたら下手すりゃ治安だからね。
そんなことありませんよ。
そんなことない。人気者になりますから、子供の中に行くと。
そうですよ。よじ登られるんですから、トーマスが。
よじ登られますから大丈夫です。
というわけで、不投稿支援の肝はというテーマでお送りしてまいりました。
出口戦略だね。
前週に引き続き出口戦略とお送りしてまいりましたけど、
不投稿で悩まれてる親御さんもいらっしゃるでしょうし、
ご自身が不投稿で悩んでる方もいるでしょうけれども、
ぜひ我々アイダラジオと交流していただくのも何かきっかけになるかなと思いますので、
ぜひ概要欄にお便りフォームありますので、
悩みをとろしていただいてもいいですし、
番組の感想を送っていただいてもいいですし、
本当に気軽にメッセージお待ちしております。
番組で紹介できるものはご紹介させていただきます。
というわけで、今日はこの辺で締めさせていただこうかな。
アイダラジオ×NP法人アイダー×バッキーアイバーⅠ09回。
また来週も聞いてくださいね。
というわけで、奥野さん、彩香さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のポッドキャストはいかがでしたか。
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、提供NPO法人アイダ
プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション 土屋圭子がお送りいたしました。
18:09
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