そちらもぜひチェックしていただきたいんですけど、ではまずページへのアクセスの仕方ですね。
そうですね。
NPO法人あいだのホームページに、トップページにとりあえずアクセスして、
ぺろぺろっとちょっと下がっていくと、大切にしている4つのことだったりがあって、
その下にNPO法人あいだの活動内容、自立編集ホーム、シェルター、すだちの木というコーナーがありますね。
そこにすだちの木の外観の写真があって、そこに活動をもっと詳しく見るというオレンジ色のボタンがあるので、
そこをクリックすると出てくるという。
出てきますね。
素敵じゃないですか、なんかイラスト付きで。
いいよね、やっぱね。
やっぱ大事ですよね、イラストとかでいかに見やすく作るかみたいな。
いや本当ですね。
文字で羅列されてたら呼ぶ気しないじゃないですか。
だけどこういうちょっと可愛いタッチのイラスト、このタッチがまたいいですね、イラストの。
本当ですよね、これをやってくださる人にはもう頭が上がらないですよ。
まあそうですよね、奥野さんが描いたわけじゃないですもんね。
違いますね、全く思って。
あれですがいつもホームページ作ってくださっている方ですか?
そうですそうです。
株式会社ハレカレという、合同会社か、ハレカレというところにお願いしてるんですけど。
なかなかいいセンス、ホームページのタッチテイストとも合っているイラストがついてますね。
ちょっとじゃあ奥野さんにこのページのこだわりポイントとか何か解説いただきたいなと思うんですけど。
やっぱりまずはこれはご提案いただいたホームページ作成の方に、デザイナーの方にご提案いただいたんですけど、
外観の写真、防犯上の理由でも本当はっていうところも実は反対側にあるんですけど、
外観の写真はもうちょっとイラストにしましょうって言って、OKイラストいこうかって言って。
なるほど。
可愛らしいイラストに、外観の可愛らしいイラストにしていただいてね。
トーマスなんか来たことあるからさ、これがあれだなってわかるじゃないですか。
わかりますわかります。
よくできたイラストで。
あとはやっぱりこれね、一番のメインのターゲットは、
もちろんここに入居する、ここの利用を検討してくださるティーンの方々なんですけど、
その人たちが直接その間のウェブサイトを見て、活動をもっと見るのボタンを押してくれるとはあまり期待してないので、
なるほど。
その人たちに、こういう行き場所があるよとかこういう生活の仕方があるよっていうようなことを紹介してくださる児童相談所の職員さんとかね、
支援者の方々がその方々に見せていただいて、
なるほどね。
こういう生活の仕方もできるんだ、ありなんだっていうような目で見て、
そうするとやっぱりね、じゃあ次行こうかって支援されてる方が前向きになってくれると、
支援してる人の方はこう、言い方あれだけど楽なので。
なるほどね。まあまあ言い方あれですけどでも大事ですよね。
言い方あれですけどね。やっぱりね、支援してる方はいろんなケースを抱えてるので、
一つ一つが少し身軽になると楽なんですよね。
はいはいはい。
そういうのもあって、より興味を引いてくださりやすいようなものを目指しました。
なるほどね。
なんか本当にお部屋の数がどれくらいあってとか、おトイレが立地であってとか、シャワー2つあるんだとか、
なんかそういうのがすごくパッと見でわかりやすくなっているのがいいですよね。
最初の外観のイラストもそうですけど、中が緑になってるんだよね。
はいはい、緑図がイラストで描いてて。
これもなんかオシャレな感じするもん、こうやって見ると。
まあ来てみたギャップに責任は持てませんけど。
まあいいんですよ、第一印象大事ですからね。
ここなら生活できるかもって思ってもらえたらいいですよね。
そうですね、防災のものがあるよとか、Wi-Fiがついてるよとか、
あれには若い人には必要な情報ですよね。
まあそうですよね。
今、若い人たちの生活必需品だって言われてるものが3つあるのとも知らないでしょ。
なんですか、スマホと、あとなんだ?
あのね、2WDって言われてるんだって。
2WD?
それを命名した人はおっさんお坊さんだろうから、あんまりセンスがあるのかどうかわかんないけど。
Wが2つ?
1つはWi-Fiです。
Wi-Fiはいるはいい。
Wi-Fiだけあってもしょうがないけどね。
いやいや、携帯はもうみんなマストで持ってる。
それはもう確実に持ってるものとして捉えられるわけですね。
Wi-Fiが1位。
もう1個のWは?
ウォーターサーバーなんですって。
いやいや、いらないってウォーターサーバーは。
そう思うよね。
ウォーターサーバーなんだって。
なんで?おかしいんじゃないの?
ウォーターサーバー屋さんのマーケティングにはまってない?
たぶんちょっとあると思う。努力の甲斐があってそうなってきたんだよね。
いいよ、水道水で。
出た、昭和。
おいしいよ、水道水。
あとはね、たくはいボックスだったかな?
たくはいボックス?たくはいボックスもいらなくない?
再配達のアレンジメントするのに電話してとかネット送ってとかが煩わしいから、たくはいボックスはもう欠かせないんだって。
本当?家の前置いておいてくださいじゃダメなんですか?ボックスが必要なんですか?
そうでしょうね。
でもそっか、盗まれちゃったりするのか、一人暮らし用アパートとかだとね。
そうかね。
確かにね、この間、津田知之木を出た人が引っ越し手伝ってくれって言って引っ越し手伝ったことがあったんですけど、
引っ越し手伝きはね、やっぱり同じような年代の女の子が住んでるところに転がり込む形だったんだけど、そこの家はねウォーターサーバーあった。
あるんだ。
ある。
若い子たちみんなウォーターサーバー家に入れてんすか?
みんなかどうかでも結構あるね。
マジ?だってあんなの定額でしょ?毎月お金引かれてくやつでしょ?
みたいだね。
いる?
いや分かんない。僕はいらないと思うんだけど。
その辺の生の声聞いてみたいっすね。
聞いてみたいね。
どういうつもりでそれ入れてんのか?
そうそうそう。
機会があったら聞いてみよう。
聞いてみよう。不思議。
そうなんだ。ちょっと驚愕でした、その最初の時期。
そうだよね。Wi-Fiはね、全然理解できるみたいな。
まあね、Wi-Fiって目に見えないにも程がありますよ、そんなの。
程があるね。
もうちょっと目に見えるもの欲しがりましょう?
みんなあるんだよ。
OK、ごめん話が逸れた。ページに戻りましょうか。
戻りましょうか。
最初に外観があってね。一言メッセージがあって。
はいはい。
で、まあ見取図があって、1階2階というふうに見取図があって、
結構こう何がどうなるよみたいな細かいことも書いてあるんだよね。
そうですね。書く部屋がどれくらいの広さなのかとか、
クローゼットがついてるのかとかまでわかりますね。
鍵がかかるようになってるよとか。
やっぱね、小さい子ね。小さい子って言っちゃったよ、17歳を捕まえて。
17歳の子。
あのー、鍵をかけるのをね、訓練しないとやらないね。
そうっすか。鍵かけなさいと。
鍵かけなさいと。
えー、まあね。
もう、風呂に行くときも鍵かけろと。
あれですよ、鍵かけないで部屋を出るのは、
おっさんがチャック閉めないで外出てるのと一緒だって言って。
まあ、ちょっと違うような気もしますけど。
いや、それが許されないことだって。
チャック閉めないのは許してもらいましょうよ。
許してもらいますか。
それは許してもらいますよ。そういうこともたまにやるじゃないですか。
えー、鍵はめんどくさいんだろうな。
お家みたいになっちゃいますしね、住み始めちゃうと。
家の中の一部屋みたいな印象になっちゃいますからね。
そういうのを教えていかなきゃいけないんだな。
そして、スタッフの思いなんかも書いてありますね。
本当だ、スタッフの思いが書いてある。
かわいい。
辛い思いをしてきた子どもたちが少しずつ明るさを取り戻し、
ホームで生き生きと生活し、社会で生き抜いていくことができるよう、
手助けができればと思います。保育士さんのコメント。
学校の現場に長くいました。生活の基盤を整えることも大切ですが、
皆さんの将来が開けるように、高校等の進学にも力を入れていただきたいです。
そのためのお手伝いもお任せください。
公認心理師の方ですね。
2025年から勤めています。日常の生活のお手伝い以外に、
病院受診などにも同行します。
健康の心配なく、いろいろなことにチャレンジしていただけるように、
お役に立てればと思っています。
看護師、養護教諭のスタッフの方。
すごいですね、スタッフの方も結構いろいろな多彩な資格を持ちながら。
そうなんですよ。スタッフは多彩な資格を持っているので、
いらないです。
すだちの木が今満員なんでしょう?
今予定でもう満員ですね。
すだちの木に入るのに、一回体験というものをしてもらって、
一泊して、今いるところが例えば養護施設だったら養護施設に戻って、
もう一回二泊ぐらいして養護施設に戻って、また戻って、
良さそうだったら見てくださいみたいな感じで。
体験をやってる人が一人いて、体験をやり終えた人がもう一人いるんで。
今5人いるし、もう予定で6人満室になりそうですね。
おお、素晴らしい。
でも満室になっちゃったらしばらくは、新しい方は受け入れできなくなっちゃうってことなんですか?
そうですね。
突発的にいなくなっちゃったとか、出ていちゃったとか、
追い出さなきゃいけなくなったとかでなければ、追い出すことはあんまりないんだけど。
全部あんまりちょっと辛い結末ですけど。
突発的なのはよろしくないんだけど。
なるほど。
そんなページの最後には施設長からのメッセージということで、
奥野さんの写真も載ってますので、ぜひ皆さんその辺もチェックしてください。
奥野さんの写真はいいんじゃないですか。
写真もチェックしたいじゃないですか。
どんな顔なのかな、奥野さんはみたいな。
まだこの番組のイラストの奥野さんしか知らない方もいらっしゃるかもしれないので、
奥野さんの顔もぜひチェックしていただきたいなと思いますよ。
はい。
どうですか、最後に総評というか、このページについて。
僕のやることっていうか、
僕はウェブサイトを作るときみんなそうなんだけど、
5倍ぐらい原稿書いてるんですよ。
このページに載る原稿を奥野さんが自分で5倍ぐらい書いてるってこと?
僕が書くところは5倍ぐらい書いてる。
ここで言うと、「とは?」のすぐ下とかもそうだし、
冒頭のメッセージね。
実際の生活の様子の、ここ5倍書いたかどうかあれだけど、
一つ一つの説明にここに防災グッズがありますよとか、
汚染室でこうですよとかっていうところとかも、
なるべくこれより大量に書いてますね。
へー、すごい。それだけの思いを込めてやってらっしゃると。
で、ウェブ制作の方々にこれを5分の1にしろって言って原稿を渡す。
そういうオファーをかけるわけですか?そのまま載せるんじゃなくて。
もうそのまま載せるなんてそんなの薪の使いだから。
そうなんだ。厳しい。厳しい。ちゃんと編集してくれと。
よくダラダラな書いてあるのとか好きじゃないのよ。
そうなんだ。とりあえず出せるもん全部出して、それをスッキリさせてくれと。
なるほどね。
僕の関わってることのウェブサイトいくつか見たかもしれないけど、短いでしょ?
まあまあまあすごい長文を読んだ経験はないですね。
それは主義なんだ。
主義なんですね。なるほど。
ちょっと洗練されたメッセージが載ってるということですね、このページには。
大地図見じゃないけど、SNSの投稿で長いのはもうハラスメントだと思ってるからね。
大地図見ですよ、それは。
ハラスメントじゃないです。
ハラスメントではないですか。
ハラスメントじゃないです。
ポンって押してドゥワーって長くなったら嫌じゃん。
そしたらいいじゃないですか、読まずにスルーすれば。
読みたい人も中にいますから。
いいんですよ。
ちゃんと言わなきゃ伝わらないこともあるしね。
だいたい長くする必要も時にはありますから。
僕が気に入っているのは本当に短さですね。
短さね。
まあでもほんとすっきり見やすいですし、すなちの木というものをより身近に感じていただけると思いますので、
ぜひこちらチェックいただきまして、こういうところで奥野さんは支援してるんだみたいな感じでね、
捉えていただけたらいいかなと思います。
そのページの下に支援するっていうボタンがありますので、
もし評価いただける方いらっしゃいましたら、皆様のご支援で成り立ってますので、
ご支援いただけますとすなちの木の活動にも使わせていただいたりできると思いますので、
お待ちしております。
お待ちしてます。
物品の寄付いいですね、すなちの木に。
いっぱい欲しいものリストいっぱいありますので、ぜひぜひ。
女性ならではのものとかね。
そうですね、確かに。
こういうものがリアルに必要なんだなってのもわかりますので、
ちょっと眺めてみるだけでもぜひご来ていただければと思います。
ありがとうございます。
というわけで今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
概要欄にお便りフォームを用意してますので、
ぜひそちらの方からお便りどんどん送ってきてください。
番組でもご紹介させていただきますし、
ご住所まで勤留してお便り送っていただいた方には、
特製ステッカーをプレゼントしておりますので、
そちらの方もぜひ集めてみていただけたらいいんじゃないかなと思っております。
12枚ぐらい集めると何かいいことか、夢が叶うみたいな。
あるみたいですからね。
ぜひ体験してみてください。
というわけで、アイドラジオ by NPを報じ、
アイドラ分け合えば丸。
第88回この辺で締めさせていただきます。
また来週も聞いてね。バイバイ。
バイバイ。
今回のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にあるフォームから感想やご質問をお送りください。
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供NPO法人アイダ
プロデュースライフブルーム.ファン
ナレーション 土屋圭子がお送りいたしました。
ご視聴ありがとうございました。