【貧困を大きく見がちじゃない?】
皆さんは貧困をどう見ていますか?? 今週も深い話になりました!是非最後までお聴きください。
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◉今週の『あいだラジオ』は!?
今週もはじまりました!『あいだラジオ by NPO法人あいだ』 この番組はNPO法人あいだの理事で臨床心理士の奥野 大地さん、同じくNPO法人あいだの理事の寺田 絢香さん、そしてナビゲーターのトーマス・J・トーマスが配信して参ります。 是非、番組をフォローして毎週お聴きいただけましたら幸いです。
【本日のトピック】
- 貧困問題興味ある??
- 貧困は魔法!?
- 悪いことは自分もそうかなと感じる!?
- 1つ1つの貧困を細かく見る癖をつける。
- すぐに原因・結果とするのは良くない!!
◉各プラットフォームでお聴きください。
今週も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。 また来週もお聴きくださいね。
サマリー
このエピソードでは、貧困が周囲に存在する現実について鋭く分析し、見過ごされがちな側面に焦点を当てています。NPO法人あいだのメンバーが、社会的な貧困に対する認識の変化や、より身近な問題としての理解を深める視点を提供します。ゲストのACT所属の西本浩子さんと共に、貧困が影響を及ぼす社会について深く考察します。特に、貧困が個人の心理や行動にどのように影響するのか、その背後にある要因についても掘り下げています。また、貧困についての意識を高めるための活動や、過去の経験が現在のNPO法人にどのようにつながっているかについても語られています。リスナーには支援を呼びかけ、全ての経験に感謝することの重要性が強調されます。
NPO法人あいだの活動
あいだラジオ by NPO法人あいだ
わけあえばあまる
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
自立援助フォーム、中高生の学習支援、子ども食堂を運営する
NPO法人あいだがお送りいたします。
今週も始まりました、あいだラジオ by NPO法人あいだ。
わけあえばあまる、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
今日で33回目の配信になっております。
毎週聞いてくださっている方ありがとうございます。
そして、今日初めて聞いたという方も、もしかしたらいるかもしれませんけれども
トーマス・J・トーマス、何者なんだって思ってますよね。
日本人なんです。すみません。
トーマスって名乗りたいんです。
ここは聞き流していただいて、
そしてこの番組はトーマス・J・トーマスの番組ではないんですよ。
ちゃんと喋ってくださる方がいるので、紹介しようと思います。
この方です。NPO法人あいだの理事で臨床心理師の奥野大地さんです。
よろしくお願いします。
トーマス・J・トーマスは本名だからさ。
まあそうですよ。
申し訳なくなる必要もないです。
そうです。本当は国籍不明でいきたいところなんですけど。
それは嘘だから。
嘘じゃないですよ。不明なんだから。
明かしてなければ不明ですよ。
明かしてなければ。
一応ね、よく何人なんですかって初対面の方とかに聞かれるんで、
一応日本人ですって言うようにしてます。
そして同じくNPO法人あいだの理事の寺田彩花さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。というわけでこんな3人でお送りしていく番組です。
いいですね。私も何か名前が欲しいですね。
何かないんですか?彩花さん。
私はパンの人なので、あやパンですよ。
あやパン?
あやパンってどうなんですか?ちょっと。
ハードルが上がらないですか?あやパンとか言ってると。
そうなんですよ。ちょっとね。
そういう名前の有名人がいましたよね。
そうなんですよ。ちょっと年齢的にどうなのかというふうに思ってきましたけど。
年齢的にとかやめてください。本当に。
そうなんですよ。たまにね、呼ばれてドキッとするっていうのがありますけど。
ウケる。奥野さんは何かないですか?何とかネームみたいな。
あいだネーム?
あいだネームなのかもしれないですけど、ペンネームみたいな。
奥野さん、奥野さんからだいちゃんって呼ばれていらっしゃいますよね。
そうですね。だいちゃんって呼んでますね。
だいちゃんキャラできますよね。
かわいいですよね。きゅんきゅんしますね。
彩花さんは奥野さんの奥様とかにもお会いしたことがあるんだ。
そうですね。毎回来てくださるんですよね。五道食堂に。
そうなんだ。
めちゃくちゃ綺麗な方で、チャーミングで。
写真だけ拝見したことありますけど、綺麗な方ですよね。
素敵なんですよ。まただいちゃんって言うと、私がいつもキュンキュンしちゃうんですよね。ニヤニヤしちゃうんですよ。
なんだ彩花さんがニヤニヤにキュンキュンしちゃう。
素敵な方なんですよ。
恥ずかしいな。
でも下の名前で呼ばれるのって嬉しいですよね。
いいですよね。
トーマスは奥さんに何て呼ばれてるんですか?
ジェイとかトーマスとか。
ジェイかっこいい。何ですかそれ。
外国人ですね。
何て呼んでんの?
奥さんのこと?
さっちゃんって呼んでます。
かわいい。
本名は伏せておきました。
ちょっと意外でした。
なんでなんでなんでよ。
まあいいや。そんな話は置いておきましてですよ。
なんかあれですよね。メルマガが始まるそうですね。
そうですね。メルマガが始まります。
始まります。
すごい。ついに。
ポッドキャストだけではなくメルマガでも。
リアル詐欺もついに終わりです。
動き出してますね。素晴らしい。
メルマガ登録のフォームみたいなものもできるんですよね。
できますね。
トーマスに貼ってくださってると思ってますから。
ここから概要欄にメルマガのフォームがきっと貼ってありますので、
ぜひメール登録していただくと、
一番早く間の情報が手に入ったりすると思うので。
そうですね。あとはここで音声だけで聞いてて、
こいつは何のこと言ってんだよ。チンプンカンブンやってる人たちのために。
確かに。確かに。
たまにね、大黒さん難しい言葉使いますもんね。
どういう字書くんだろうみたいなのがあると思うので、
そういうのが多分メルマガを読んでると、
さらに深く学べると思いますので。
そうですね。あとはすだちの木で今こうですみたいなこととか。
ここではなんかこの配信では言えないようなことも多分、
文字ベースだと書きやすい部分もあったりすると思うので。
例えば今何人いますよとかそういう。
いいっすね。リアルタイム情報。
ぜひ皆さん高読お待ちしております。
トーマスはちゃんと高読しますからね。
はい。お待ちしております。
というわけで今日もテーマに移らせていただこうと思います。
今日のテーマはこちらです。
貧困をまじまじと見てみると。
ということですね。
まじまじと。
このシリーズはおおむね今日で一旦一区切りなのかなとか思ってますけど、
このシリーズさ、需要があんのかなと思うよね。
貧困の見え方
貧困シリーズ?
貧困シリーズ。
あるんじゃないですか?
面白い。
貧困って有家でどうみたいなとこあるじゃないですか。
そんなに身近にあると思ってなかったけど、
あれ?貧困で指さされんの俺みたいなことこの番組なんか聞いてたら、
なんかあったじゃないですか。
ありましたよね。
貧困って意外と身近かもみたいなこと思ってますから。
なんていうかこう、自分とは関係ないことですよねっていう風に
しようと思えばできる世の中になっちゃったじゃないですか。
そうですね、本当に。
でもほら、昔バシャって写真撮ってさ、
このラジオでも前も多分話したと思いますけど、
昔バシャって写真撮ってさ、全員男の子は坊主頭でさ、
白いタンクトップ着てさ、タンパン履いてさ、
女の子はおかっぱ頭でさ、
モンペ履いてる人たちだってさ、
自分が貧困状態にあるぞって思ってなかったはずよね。
当時ね。
そうですね。みんなそうなわけですからね。
みんなそうだったからね。
そんな感じで、今の渋谷の街を上からバシャって撮ってもさ、
そういうふうに見えるんですよ。
いうふうなくらい、貧困っていうのは我々に関係してるもんだから、
そうじゃないふうに見ることもできるから、
いろんな見方をしてみようっていうことをしてきて、
それをすると、特訓やり方もわかるじゃんみたいな。
ほんとですね。
っていう話の流れがあったと思いますけど、
その中でですね、面白いことにやっぱり、
あー、あのね、トーマスゲーマーじゃないよね?
トーマスあんまりゲームしないんですよ。
トーマスあんまりゲームしないよね。
たまにしだすと、スーパーファミコンとかタンスノークから引っ張り出してきてやり始めると、
スーパーファミコンが入ってたんですよ。
下手すぎちゃったんですよ。
一生まれにオリジナルゲームを作るんだよ。
そうなんですよ。
スーパーファミコンとか、タンスの奥から引っ張り出してきてやり始めると、
スーパーファミコンが入ってる。
寝ないでやっちゃったりするんですけどね。
タンスの中にスーパーファミコン入ってるな。
スーパーファミコン入ってる。
すんげえ友達、いいな。
懐かしいですね。
スイッチとか持ってない。
どうでもいい話だけど、スーパーファミコンってあの3色プラグじゃん。
そうそうそう、そうなんです。
今もうあの3色プラグが入るテレビなんかないでしょ。
ギリギリうちのテレビ入るんで。
入るんだ。
はい、ギリギリできます。
ギリギリできますね、それは。できちゃいますね。
そうなんですよ。
全然話しそうになっちゃった。
何の話だよ。
ごめんなさい。ゲーマーじゃないですよね。
えーとね、ゲーマーではないけど、ほら、
ゲームやってさ、魔法を唱えたりすることがあることがあるじゃないですか。
で、敵のヒットポイントとかを直接減らすダメージを与える魔法あるじゃないですか。
はいはいはい、ありますね。
で、もしくは敵を混乱させる魔法とかあるじゃないですか。
あーはいはいはい、あります。
混乱する魔法をかけられるとその相手は、まあ味方にかけられても味方は挙動がおかしくなるんですよ。
ね、こっちに味方に攻撃してきたりとかしますよね。
攻撃したりとか、いくらやっても攻撃が当たらなくなったりとか。
うんうんうん、あるある。
貧困とかってね、ちょっとそういう魔法をかけるみたいなところがあるなと思ったことがあって。
ほう。
混乱。
本当によくよく見ると、ああこういうこと、単純にこれだけじゃんってなってるのに、すごい大きい化け物みたいに見せられる。
あーなるほど。確かにすごい大きい問題な気はします。
すごい大きい問題みたいに見えるね。
うん、貧困って。
うん。貧困問題って言うとさ、なんかもう怪獣28番みたいな。
怪獣28号がどういう形してるのか知りませんけど。
怪獣8号とかなら今ね、流行ってますけどね。
でもよくよく見たら、解消できるやつもたくさんあるし。
ほうほうほうほう。
なんかみんな怠けてそれを見ないから。
なるほど。
でかいやつを見ちゃって。
うんうん。
まあでかいやつを見ちゃうから、その小さなのが一個一個は見えないみたいな。
集合体で見ちゃってますもんね、貧困っていうのが。
どうもそれをそう見させるような魔法を貧困っていう言葉は持ってるな。
非対称性と恐れ
へー。そんな考え方したことなかったっすね。
いやーほんとになんかね。
あとほらあのね、この魔法には面白い特徴があって。
はい。
あのね、たとえばさ。
はい。
あ、たとえば本当に、本当のたとえで具体例で。
うん。
ニュースにもなった。
ほう。
昨日だか一昨日。
はい。
車で青信号を渡ってた小学生が跳ねられて。
はいはいはいはい。
亡くなっちゃったんですよ。
ありましたね。
亡くなっちゃったんですかあれ。
亡くなってなかったんじゃない?いや多分。
かわいそう。
亡くなってなかったらごめんなさいって何故か死んだことにしちゃった。
はい。
でもそうなんですよ、跳ねられたんですよ。青信号で渡ってて。
うんうん。
こういうの聞くとね、うちは大丈夫かって思うでしょ。
うん。
うちの近くでも、特に彩香さんだってお子さんもいるからさ。
はい。
うちの近くは大丈夫かって思いますよね絶対に。
思いますね。
はい。
でもいいニュース、いいニュースっていうかほのぼのニュース。
はい。
はい。
どこそこ駅の駅長が猫です。
みたいなニュース。
ほのぼのだなー。
ほのぼのしてるでしょ。
うーん。
うちの駅もかなって思わないでしょ。
思わない。
はははは。
全然思わない。
うん。このね、非対称性。
はーなるほど。
悪いことはね、うちもかなって絶対思うんですよ。
はーはー。本能的なやつですよね。
まあ本能的なやつですね。
身を守るためにね。
そうなんです、そうです。
うんうんうん。
うんうんうん。
で、いいことはね、そうならないんですよ。
はー。確かに。
どうでもよくないけど、すごい良いニュースあるとするじゃないですか。
はい。
はい。
どこそこ開園記念100組目はこの人たちでしたー、みたいなニュース。
はいはいはいはい。
俺もそのうちそうなるだろうなーとは思わないじゃないですか。
確かに。全然思わないですね。
そうなんですよ。
でもフェアに考えたら同じじゃない?
確かに。
距離とか。
確かに確かに。
プラスに行くかマイナスに行くか。
うんうん。
それくらい精神攻撃というか精神魔法を使ってくるやつだな、こいつはと思って。
貧困が。
そうそうそう。
はー。面白いですね、その考え方。
恐れなくていいことも恐れなきゃいけないし。
はーはーはーはー。
やんなきゃいけないことは見えなくなるし。
恐れるがあまり。
そうそうそうそう。
貧困の隠れた側面
本当にちょっとした変化を起こせればいいかもしれないけどそれすらできないみたいな。
そうそうそうそう。
あーなるほどねー。
やっぱりなんかこう、ここから先無責任なこと言いますけど、別に分け合ってればそれで終わりなのに、変に身がキュってなるから。
あー確かに。
嫌だってなると続くので。
なるほどね。
隠しますしね、なんか貧困。
そう、隠しますしね。
やっぱりほら、本当に大変な時に言うの大変じゃないですか。
うん、大変。
大変な時はなんで言えないんだろうってくらい言えないですよね。
やっぱね、その人を責められないんだけど、結局育てが大変すぎるっていうことを言えてればさ、こういう事故は起きなかったよねみたいなことって時々あるじゃないですか。
はいはいはいはい。
つい逆のことをやっちゃうんだよね、やるべきことと。
周りも言わなかった人だけを責めるわけではなくて、周りも言われた時にさ、大変だったねって言ってあげるべきところをさ、何やってんの全くみたいなことを言うとさ。
あー確かに。
より言えなくなるしね。
むずい。
難しい。
人の心難しい。
本当に細かく見るとそういう一個一個のことなんですよ。
なるほどなるほど。
それをこう、でかい怪獣28号にしちゃうかな。
怪人28号ですかね。
怪人28号?
え、わかんない。
怪獣8号となんかごっちゃになってる。
怪獣8号は面白いですよね、今ね。
うん、今流行ってる。いや、あれ面白いよね。
面白い、マジで。
面白いよ、あの漫画。
久々、ちゃんとした少年漫画みたいな。
なんかでも、ジャンプのシリーズみたいなの面白いですよね。
面白いですよね。
すいません、全然話がずれましたけど。
なるほどねー。
だから、もっと一つ一つの貧困を細かく見る癖をつけてったらいいってことですか。
そうそうそう、本当に本当に。
あとやっぱりね、もう一つは、すぐに原因と結果みたいにさせちゃうのは良くない。
ほうほうほう。
そんな単純なもんじゃないし。
よくほら、風が吹けばオケ屋が儲かるっていう言葉あるじゃないですか。
あれの間、風が吹いたからオケ屋が儲かったまでの間が何でしょうみたいなことって、
話のネタとか面白ネタでいくらでも出てくるじゃないですか。
まあまあよくネタで使われてる感じはしますよね。
でもやっぱり風が吹いているのと、オケ屋が儲かっているのが同時に観察されるかもしれないけど、
仮に風が吹いたからオケ屋が儲かったかもしれないけど、いつの風でオケ屋が儲かったかわかってないんだよ。
ほうほうほう。
3年前吹いた風のおかげでオケ屋が儲かってるかもしれないじゃん。
確かに。
そう。だから、人間はそんなに因果関係がきちんとわからないんです。
だから愛情不足だなんていうことで、はたづける専門家はパンチすればいいんですよ。
パンチしたらまずいでしょうけどね。
パンチはダメですけど。
パンチはダメ、暴力はダメですけど。
僕はこの辺になるとアクセルが踏まれる。
なんかそういう原因を見つけたくなっちゃいますよね。
安心したがるの。
けどそんな簡単な話じゃないのは確かにそうですね。
そうなんですよ。もうね、愛情がとかって言われたらね、お母さんもう死んじゃう。
なるほどね。
それは愛情ないわけないですもんね。
ないわけないですよ。
難しい。でもなんかこうだからこうって言っちゃうんでしょうね。
いろいろなことを自分を見直していかなきゃいけないですね。
そうですか?
全てにおいて。
トーマスがそう言うなら止めませんけど、大変じゃない?
ちょっとでも見直します、トーマスの自分のこと。
すぐに原因を探らない。
そうそう、すぐに原因を決めつけるのは本当にダメだよね。
貧困を細かく見る。
映画ベージュの伝言の紹介
そう。
ちょっと考え方変えてきます。
そうですね。
でも彩香さんもでも感じる、思うとこあったんじゃない?
そうですね。やっぱりいろんな当事者の方と外から見えているものとやっぱり違うんでしょうね。
うん。
うーん。
確かに。やっぱりみんな自分の物差しでね。
うん。
測るしかないっていうか、測っちゃうからね。
そういうもんですよね。
そうですね。
ここからは奥野さんによるゲストインタビューのコーナーです。
映画ベージュの伝言のプロデューサー、アクトの西本寛子さんにお話を伺いました。
ベージュの伝言という映画撮ったんですよね。
そうなんです。
ストーリー、ざっくりネタバレなしで言うとどういうことなんですか?
映画が始まってすぐお父さんが死んじゃうんですけど、
死んじゃって、次の日の焼かれるまでの1日のお話なんですね。
で、焼かれるまでの間に魂だけが元を入れ替わるんですよ。
あ、へー。
で、その孫が、実在してる孫がやってるっていうことで、
本当にジージーと孫が共演してやってるんですけど、
それが入れ替わって、そして今まで生きてきて関わってきた人たちに恋を伝えていくっていうストーリーです。
なんかもう良さそうな映画の音しか聞こえない。
でしょでしょ。
やばいね。
だから、すぐ死んじゃう人とか、何も伝えられないままいるのが現実であるじゃないですか。
何考えてた?あの時どう考えてたのかな?って結局分かんないまま、何も言われないまま死んじゃうけど、
でもそれなしで満足して、ちゃんと伝えていけるっていうようなストーリーなんですよ。
あー見たい。どこかで見られるんですか?
えっとね、今去年の7月に新宿で初めてお披露目をして、12月にお父さんが住んでる大阪でお披露目をして、
1月に埼玉、私の住んでる和光市でお披露目をします。
今度5月6日に福岡で見せるんですね。
福岡が成功したら、私はこれを全国に一都道府県に一箇所ずつお見せしに行きたいんですよ。
なので今ちょっと福岡にこれが成功できるように頑張っております。
分け合えば余る。
はい、というわけでテンション上げてエンディングのコーナーに入らせていただきます。
はい、テンションお願いします。
テンション。
今日は貧困をまじまじと見てみるとということで、
この番組の中でも貧困をテーマにした回って結構あったと思うんですけど、
そもそもNPO法人間が貧困をどうにかしようということで動いてる団体ですので、
貧困。今日でも最終回なんですか?貧困テーマ。
いやいや、一旦最終回っていうか、NPOの背景としてこんなのを考えてて始まったよねみたいなのは、
一旦のワンクール。
いやでも本当に深いこと考えてるなと思いますよ、奥野さん。
暇でしたから。
暇でしたら?暇ではないでしょ、奥野さん。
今はむちゃくちゃ忙しいです。
忙しいですよ。
忙しい奥野さんですけど見たことないです。
病気で倒れたんですよね。言いましたけど、10年くらい前に。
でね、病気で倒れたのがちょうど6月、今日6月6日なんですけど。
収録してるのがね?
収録してるのがね。病気で倒れたのが6月4日だったんですよ。
あ、そうなんすか。
貧困への意識
でね、そのことをね、忘れてました。
忘れるんやそんなの。
でね、あれ?なんか今日って令和6年6月6日って、
なんか縁起悪い?とか思いながら、
あ、そうだ6月4日。6月4日ぶっ倒れたと思いながら。
それで思い出すんだ。
でもほら、忘れるくらい良くなったっていうね。
いやでもね、そうっすね。
ちょうど10年ですか?
ちょうど10年じゃないかな。
2014年6月4日。
で、丸10年が経ったわけですね。
丸10年経ちましたね。
いやーすごい健康に。
10年前の今頃は手術室です。
わおー。
手術室は大CU棟ですよ。
わおー。すごいなー。そう考えるとすごいっすね。
ほんとですよ。びっくりする。
でもその奥野さんのご経験が、今のこのNPO法人間にもつながってきてるわけですから。
そうですね。
すごいことですね。
そう考えると。
感慨深い。
なんか人生、大変なことがあっても無駄なことは一つもないんだなって思いますよね。
いいですね。
はい。
なんかあのー、ぼくほら、さっき言ったように10年前すげー病気になって。
はい。
もう自分のこと反模中だと思ってましたから。
ふんふんふんふん。
もうね、演技悪いと思ってたから。
ほうほうほうほう。
なんかお祝いごとに誘われるたびに、いや僕が演技が悪いからダメですよって言って。
いやいやいや。
えー。そんな。
演技だけですか。
いやいや、まあそうだね。
いやでも本当、この後何が起きたらあれがあってよかったかなって思えるかなって思ってやってるんですよ。
あーなるほど。そういうふうに思えるような人生を歩んでいると。
そうそう。
素晴らしすぎる。
いやー素晴らしい。
これが起きたらよかったなってことは自動的に多分起きないと思うから。
ふーん。
まあじゃあそういうことを起こしてかなきゃいけないし、
そういうことができたらあれも許容できるなと思って。
なるほどねー。
そういうところからこの第一ズームが生まれてきてるわけですね。
そうですねー。
これからもお願いします、この番組。
ぜひ。
たくさん第一ズーム出していただいて。
はい。
僕らは奥野さんのファンですので。
ありがとうございます。
ついていきますから。
僕もトーマスのファンだし、綾香さんにはいてもらわないとしょうがないですね。
いてもらわないとしょうがない。
二人にはいてもらわないとしょうがないですね。
います、います。いつまでもいますから。
この間別のイベントで僕一人で喋んなきゃいけないときに、
もう一人では喋れないって言ってトーマスに相手してもらって。
そうですね。
奥野さんがセミナーというかパネラーでお話しいただくようなタイミングだったんですけど、
トーマスも登場させていただいて、しっかりこの間ラジオの宣伝をしてきましたから。
そういうところからちょっとずつリスナーの方を増やしていきながら、
じわりじわりと貧困対策、そしてNPO法人間の活動を応援してくださる方たちをたくさん作っていきたいなと思っておりますので、
ぜひ聞いていただいている皆様、奥野さんについてきてください。
そしてNPO法人間のホームページを見て寄付をするだったりとか、
活動にご支援いただいたりだったりとか、活動のお手伝いに来ていただくだったりとか、
何でも関わり方ありますのでお待ちしております。
お願いします。
というわけで、あやかさん最後に一言お願いします。
これからも…
油断してたんだ。
油断してましたね。リラックスしてました。
リラックスしてたの今。
今日もいい話だったなと思って。
いい話でしたね。
いい話でした。
さっき求めました。
あれですよ、無駄なことはないんだなっていう感じですね。
大変なこと…
さっきの一言でまとまってたのに、なんでトモスのたてを…
何か締めてくれるかなと思って。
やっぱりね、その時は大変ですけど、
その経験、奥野さんも私も、こういう経験がなかったら今つながってないわけですからね。
経験の重要性
そういう意味では、全てのことに感謝だなと、今では思います。
素晴らしい。
トモスもそのうちそれが来ますよ。
どれが?
脳出血。
嘘?
それは嘘か。
怖い。
怖いよ。
半モチューやめてくださいよ、そういうの。
半モチュー。
怖っ。
というわけで、皆さん健康には気をつけてやっていきましょう。
本当にこの、僕ら3人の出会いもそうですけれども、
この番組に出会っていただいた皆さんとの出会いも、
何かきっと意味があって、こういうことが起きてるんじゃないかなと思いますので、
ぜひこれからもこの番組を聞いていただけるように、
まずとりあえずフォローボタンだけポチッと押していただいて、
あと番組のレビュー、星で付けられるんですけども、
星5個ポッとしておいていただいて、
あとお便りフォームポッと開いていただいて、
番組の感想ポポポポッと送っていただいて、
すみません、いろいろお願いしてますけど、その辺だけお願いします。
というわけで、
愛田ラジオ by NPO法人愛田脇相場まる第33回以上で終了とさせていただきます。
今週も奥野さん、彩香さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にあるフォームから感想やご質問をお送りください。
NPO法人愛田のメールマガジンへの登録もお待ちしております。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供NPO法人愛田
プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション 土屋恵子がお送りいたしました。
29:23
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