TMAXの基本理解
こんにちは、AI駆動開発部の日常へようこそ。
このポッドキャストは、日々AI駆動開発を行う、
企業家の山本とエンジニアの阿部が、
AI駆動開発のリアルを緩く語り合う番組です。
はい、では本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、普段僕たちCodexを使って開発してますよね。
そうですね。
基本的にCodexは、UIとしてはWebのUIと、
ターミナルのCLIのUIが用意されていると思います。
はい。
僕たちはCLIのツールを使っていますよね。
はい、使ってますね。
はい。
で、Codex CLI使うにあたって、Claude Codeもそうだと思うんですけれども、
ターミナルを使うというところで、
TMAXを2人とも使っているんですけれども、
このTMAX使っていない方もいるのかなというふうに思っていて、
その便利さとか、逆に使っててつらいみたいなところとか、
お話できたら、じゃあTMAX入れてみようかなみたいな人も出てくるのかなと思ってます。
はい。
なので、その話ができればと思います。よろしくお願いします。
便利な機能とメリット
お願いします。
じゃあ、まずTMAXとはというところなんですけれども、
そもそも急に振るんですけれども、どういうものなんでしょうか。
そうだな、TMAXって何って急に振られてパッと答えられるかな。
若干自信ないけど。
TMAXは前提、ターミナルっていうプログラマーがよく使っているイメージの黒い画面上。
を拡張するためのツールの一つであります。
そのTMAX入れてると何が嬉しいのっていうところで言うと、
大きく2つ特徴があります。
まず1個はセッションっていう形で、
ターミナル1個1個の起動した時の状態を維持管理できるっていうのが、
まず1個目の機能。
2個目の機能っていうのは、ターミナルの画面を分割したり、
ウィンドウっていう概念で持って、複数の画面を持つことができるっていうのが大きな機能になっています。
じゃあ何でこれがすごい嬉しいかっていうと、
ターミナルって基本的に起動したらその1画面の中で、
もう1個の操作しかできないっていうのがターミナルの特徴で、
並行して別の作業をターミナルで行いたい時っていうのは、
新しいターミナルウィンドウとかをタブを新しくするとかで、
立ち上げて1個1個操作しないといけないよね。
ウィンドウを操作するためにマウスでウィンドウを別のものをクリックしたりとか、
コマンドタブで切り替えたりとか、そういう操作が必要になっています。
ただそのTMAXっていうのは、画面を分割したりとか、
ウィンドウを切り替えたりっていうのを、
1個のターミナルの中で全部できちゃう。
ペインっていうやつでね。
ペインっていうのでできて、それは何でしょう、
ターミナル上としては1個のターミナルなんだけど、
仮想的に画面を分割して見えるようにすることで、
あたかも同時に2つ扱っているみたいな、
そういう見せ方ができるっていうのが、見せ方ができるし、
実際に2つ扱っているように使えるのが大きなメリットかなと思っています。
それをあれか、ショートカットも結構ね、豊富というのもあるのかな。
ショートカットが非常に豊富で、4分割にしてて、
1つ目の画面から4つ目の画面に一気にピョンと飛んだりとか、
別のウィンドウとかを内部的に作って切り替えたりっていうのも、
結構自由にできるっていうのが大きなポイントかな。
あと一番僕の中で重宝しているのはやっぱりセッション管理できるということで、
ターミナルで操作している時にうっかりコマンドキューとか閉じるボタンを押しちゃって、
ターミナル閉じちゃう時があるんですよ。
うっかりね。
うっかりね。
その時って結構大事な作業をしていたりしていて、
どういうことをしているかというと、結構時間のかかる処理。
例えばプログラムをビルドしている時とかって、
ビルドって10分とかかかるような場合もあって、
それの途中で閉じちゃった時も絶望でもう一回やり直すのかみたいな。
だけどTMAXっていうのはセッションを持っているっていうことで、
ウィンドウ自体を閉じたり、ターミナルのアプリケーション自体を閉じたとしても、
内部的には動き続けてくれる。
あれいいよね。
そうそう。
だから起動すると過去のセッションを選択できて、
復元できると。
しかも裏で動いてるから、閉じて放置してても、
もう一回立ち上げれば完了してるよっていう状態も作れるし、
そういう意味でかなりTMAXっていうのが便利だよねって感じ。
TMAXの活用方法
大きな機能が2つと。
こんな感じでした。
ありがとうございます。
僕が一番初めにTMAXを触り始めた時は、
勘違いしてたんですよ。
キティとか、iTerm2とか、Mac純正のターミナルとか、
アプリ自体のことの、その中の1個の種類としてTMAXがあると思ったんですけど、
ではなくて、Volumeインストールするような形で、
それを、なんて言うんでしょうね、
あくまでもアプリではないから、
キティとかiTermで開いてもTMAXが使えるっていうところが、
エンジニア側からするとそういうところが結構、
初めはちょっと勘違いしてたなっていうのがありました。
確かにちょっとややこしいよね。
ターミナルを扱うためのツールだから、
別物として。
別レイヤーの話じゃなくて、そのうちの1つみたいな感じ。
実際にはどのターミナルだったり、ターミナルのエミュレーター、
iTerm2とかキティとかでも使えるっていうのは、
ある意味メリットっちゃメリットだよね。
それはすごい思ってました。
あとあれかな、僕的にすごいいいなって思っているのは、
TMAX使うことでセッション保持できるから、
うちとかだとテイルスケールっていうので、
VPNを共有するようにして、
ターミウムっていうのかな、
テルミウスかターミウスかわからないんですけれども、
アプリを使ってSSH接続する形で、
パソコンで開いているターミナルのセッションを、
スマホ側で簡単に見るようにできるし、
コーデックスへの指示もスマホからポチポチできるようになるっていうのが
結構いいところですね。
あれはTMAXでセッション維持できてるからかなって思ってるんですけど、
どうなんですか?
確かにその側面もあるかなと思いつつ、
一応ターミナルが起動さえしていれば、
そのターミウム?
ターミウス?テルミウス?
テルミウスかな?を使って、
一応アクセスはできるはず。
なるほど。
けど多分一番…
利便性向上っていう意味ではTMAXはいる?
そう、いるいる。
何でかというと、
僕らとかクロードもコーデックスも、
同時に複数立ち上げたりとか、
片っぽで2つウィンドウ分割して、
片っぽでコーデックスに作業してもらって、
もう片っぽで別の作業したりっていうのをよくやると思うんですよ。
それスマホの画面でやると、
あまりにも画面狭すぎる。
はいはいはい。
で、それをTMAXとかだと、
分割してるんだけど一時的に…
プレフィックスZだよね?
そうそう、プレフィックスZで、
僕らはプレフィックスZを当ててるだけなんだけど、
特定のウィンドウを最大化するとか、
また2分割に戻すとかっていうのができるから、
スマホ上で見た時に最初2分割になってても、
そのコマンドを打てば最大画面で操作できるから、
めっちゃ見やすくなるじゃん?
ああいうのをやるには結構TMAXが大事だよね。
確かに。
あと、俺的にはセッションも結構大事かなって思ってた。
むしろマスト。
そうだね。一番大事なのはやっぱセッションだね。
結構このTMAXに出会うまでは、
うっかり閉じないように注意しなきゃって。
急持ちでやってたけど、
うっかり消しちゃうと、
閉じちゃった。もう一回起動すればいいやって。
ラフにできるし。
あとね、ターミナルたまに固まって、
どうやっても動かないみたいな時が起きたりするんですよ。
重い処理とか走らせると。
そういう時に、ペインで。
ペインって画面1個1個を管理してることによって、
この画面だけキルするみたいな。
コマンドも送信できるから。
どうやってできるの?
俺それ困る時あんのよ。
このペインだけキルするとかってできるの?
できるできる。
なんだろうな。
プレフィックス押してコロン。
プレフィックスコロンか。
プレフィックスコロンをすると、
コマンドを送信できるようになるんですよ。
Vimのコマンドモードと同じで。
そこでキルとかっていってタブを押すと、
キルペインとかキルサーバー、キルステーション、キルウィンドウって。
いろんなものをキルできるんだけど。
ターミナル上で扱えるウィンドウだったり、ペインだったり、
いろんなものを管理してるんだけど、
何を消しますかっていうのを選択できるんで。
このあれか、下に黄色になってフォーカス当たる状態。
その状態。
Vimもコマンドモード、コマンドを実行する時は下のステータスラインっていうんだけど、
そこでコマンド実行できるんだけど、
コマンド送信。
これでいろんなコマンド送信できるんですよ。
単純にキルするだけじゃなくて、
サーチ、この今開いている画面の中のテキスト検索をするとか、
しかもそれが正規表現とかでも検索できたりとか。
知らなかった。
いろんなコマンドが送れるんで、ちょっと調べてもらって、便利なものを。
なんて調べればいいんですか?
TMAXコマンドとかでいいんじゃないかな。
TMAXコマンド。
調べてみるけど。
これそういう意味だったな。何かたまに黄色に当たるなと思う。
ちなみに俺はプレフィックスカンマで、それが立ち上がるみたいですね。
あ、そうなんだ。
人による、なんか設定によるのかな。
かな。
基本的にコロンってVimとかでもコマンドに行くっていう意味だから、
なんかそっちのイメージでいたけど。
なんでなんで。
なんでかそういうのには。
まあまあまあまあまあ、いいや。
なるほど。ありがとうございます。
まあそんな感じでTMAX、結構便利だよみたいなところで。
一方でなんか、TMAXに限らずってとこかもしれないけど、
AI駆動開発とtmuxの利用
なんかターミナルでCodecs CLI使ってるにあたって工夫してる点とか、
逆になんか工夫とかまだできてないんだけど、ここ課題だなーみたいなとか、
なんかあったりするんですか。
なんかそのTMAXを使ってAI駆動開発をするっていう意味で言うと、
なんか俺は結構複数のクライアントと、
自宅で作業してたりとかも多いから、
この分割できるっていう機能を使って、
もう基本的に4分割にしてます。
あ、1個のセッションで、
それぞれのクライアントのことをしてるみたいなってこと?
っていうか、もう1個の画面、いわゆるウィンドウね。
ウィンドウの中で、もう上下左右に4分割してて、
左上がAクライアント。
あ、そういう形でんの?
右上がBクライアント。
はいはいはいはい。
で、その2つは別のまたクライアントっていうので、
クライアントごとに1つの画面で4分割して、
もう全部俯瞰して見れるようにしてるのね。
で、その上で、その4分割の中で
コーデックスだったりクロードを立ち上げて、
もう全員に4案件並列で指示与えて、
同時並行作業を進めてもらってたりする。
で、裏では開発するにあったらやっぱり開発サーバー立ち上げたり、
だからDockerだったり、
NPMランデブーだったり、
いろんなサーバー立ち上げたりっていうのをしなきゃいけないんだけど、
それはもう別のウィンドウ立ち上げて、
各クライアントごとのウィンドウを作ってあげて、
そこ上で立ち上げて、
あとログ吐き出されるのもそっち側に吐き出されるようにしてる。
これ逆にあれだな。
1個集中開発してるから、
基本的には6分割してて、
めっちゃ分割する。
基本的には6分割してて、
右上は開発サーバー、
右下は自分のコマンド打ちたいとき用に常に置いといて、
左2つと真ん中の上は全部コーデックス、
またはクロードコードが立ち上がるような形にして、
真ん中の下はたまにLINEのミニアプリのログ吐き出すために
立ち上げないといけないものとかあったりするから、
そっちも空きみたいな感じで、
2つ空きでみたいな感じ。
3つが並行開発用。
俺は1案件というか、
1個のプロジェクトでやってるって感じだったわ。
真ん中の下はよくやってるのは、
PNPMテスト回すとかタイプチェック回すとか、
っていうのによく使うって感じかな。
タイプチェックとテストを同時でやりたいときは、
真ん中の下と右下を両方使うみたいな。
1案件どっぷり常に作業しなきゃいけないっていう場合は、
確かにそれは確かにありかなと思いつつ、
まず秋のターミナル2個あるって言ったじゃん。
基本は空いてないんだけどね。
タイプチェックとかテストとかもしたりするから、
基本は空いてないんだけど。
俺はもう秋のターミナル絶対作らないって方針で、
Tマックスであるからこそ分割をしたりとか、
その分割をすぐ消すっていうのは一瞬でできるのがコマンドで。
だからそれがあること自体がちょっと無駄な気がしちゃうから、
一切それは作らずに、
4分割の中で、
スペースを整えておきたいんだよね。
4分割だけでも、それから基本的に動かさない。
本当に必要になったときはまた分割するわけじゃん。
その一瞬だけ分割して、
終わったら2消せばいい。
それがなんか、
常にこう、
全部は一緒の面積のものが常に6個出ている状態が、
趣味の話だね。
俺の場合は確かに4分割してて、
一瞬5分割目できる瞬間に、
どっかのウィンドウが圧迫されるんだけど、
一旦気にしない。
あるいは気になるのはちょっと幅を調整したりするっていうので、
やってるかな。
幅もコマンドで調整できるんで、均等に割り付けるとか。
だからなんか、僕の場合はプレフィックスペースで、
分割の仕方を自動で変えるようにしてくれてるんで、
いい感じにね。
それでもうなんか気になったら変えるし、
基本的にはでも4分割で整えておきたいから、
開いたら、開いて実行したらすぐ閉じる。
あとなんかログを流すっていう話あったじゃん。
ログは基本見続けることはないから。
だからもうウィンドウ変えて、
クライアントごとに整理しといて、
なんか問題が起きたら、
基本的にその4分割のコーデックス動かしてるところだけを見てて、
問題起きたらパッとそのクライアントに飛んで、
ログちょっと見て確認はするんだけど、
ウィンドウ分割と作業効率
あんまり見ないから置かないかな。
それはなんかあれなのかな。
一案件と一プロジェクトだけで、
ある意味ゆとりがある状態だから、
リッチな使い方をしてる。
かもしれない。
余裕があったら別にログ流しててもいいかなって。
俺も一つの案件だけを非集中してる日とかは、
めんどくさくなって、確かに横でログ開いてたりっていう時もあるから、
それはそうかなと思うけど。
なるほどね。
サイズ重ねてくれるのっていいね。
これもうめっちゃ便利。
自分でもうセットしてるってこと?
一応ね、コマンドであるはず。
均等配置されるみたいなイメージなの?
そうそう、均等配置もそうだし、
例えばペンを3分割にしてる時ってさ、
縦に3分割するのか、横に3分割するのか。
なんかずれてくるよね、だんだん。
そうそうそう。
いろいろ分割の仕方があるから、
自動でパターンを出してくれるの。
ランダムというか順番に。
縦3分割、横3分割、上に2つの下に1個、
下に2個に上に1個みたいなので、
いろいろ出してくれるから、
これで心地のいいやつを見つけるって感じ。
何回も、なるほどね。
すごいすごいすごい。
いったいったいった。
そうそう、何回かやってるといいやつ見つけるから、
これでいいなって。
そういうこと?
プレフィックスっていうのは、
ちなみにコントロールQが基本なのかな。
これも人によるのかな。
これも人によるけど、
コントロールQあれやっててる人が多いんじゃないかな。
コントロールQがプレフィックスで、
コントロールQやって何か、
例えばコントロールQして、
スペース、パーセントとかやると、
僕とかだと横に分割されたりとかしたりとか、
あとプレフィックス、スペース、
カンマか、ダブルクオーテーション。
ダブルクオーテーション。
ダブルクオーテーションだね。
やると縦に分割されるみたいなのとかってしてるんですけど、
それをプレフィックススペースってやると、
なんかすごいいろんなパターンを何回もやると出てきて、
なるほどね、そういう使い方ができるんだ。
インジュラリーの人は、
こんなのしてばバーカっていう人はいるかもしれないけど、
どうなんだろうね。
いいねこれ。
でも結構便利だから、
これを使いこなして、
あと便利なのは、
プレフィックスを押して、
コントロールは押し続けたままを押すと、
ちょっと難しいんだけど、
画面の順番を変えれるんですよ。
いいね。
だからこっちに画面起動しちゃったけど、
右側に出したいなとかっていう時は、
これで順繰り回転させると、
いいポジションに落ち着くから。
なるほどね。
いろんなコマンドがあって、
それを覚えるのが結構、
最初のうちは慣れなくて大変だったりするんだけど、
体で覚えると、
思考する前にもうできちゃう。
マジで非エンジニアからすると、
辛かったよ初め。
プレフィックスとか言われてさ、
ダメだよって。
なんで2回、
ショートカットはコントロールなんちゃらでも、
もしくはコマンドシフトなんちゃらぐらいで、
留めとけよって。
やりたいことが多すぎるから、
ワガママだからね。
だからプレフィックスって言って、
コマンドを入力しますよってまず宣言をして、
何のコマンドを打つっていう、
2段階の分かり方になってるんでしょうね。
それだとしかも邪魔されないしね。
他のコマンド。
結構いろんなね、
Chrome使ってます、
Slack使ってますだと、
いろんなコマンドがぶつかっちゃったりして、
うえってなることが多いから、
逆にこういう、
ちょっとプレフィックスめんどくさいけど、
あるだけで競合しなくて楽。
あとはもう、
馴染むのを待つだけ。
けど意外とね、
設定と使い始め
馴染んだんで、
なんかこれ使い始めたとき、
マジでね、
だるって思うかもしんないんですけど、
意外と馴染みますよ。
だから自信を持って、
皆さんにぜひね、
使ってもらえたらと思います。
AIで開発するときは必ずTMAX入れて、
セッション分割、
ペンを分割したりして、
複数同時起動したりすると、
並行作業できる感じ。
これけど俺何か、
コマンド割り立てた覚えが、
記憶がなくて、
なんかもらったんやったっけ?
多分俺がね、
設定ファイルとか渡したからだと思う。
そういうことか。
そうだね。
じゃあなんか、
素の状態だと、
やっぱいろいろやんなきゃいけないから、
なんかね、その、
あんまなんか、
こだわっていないけど、
これだけ割り立てたときは便利だよっていう、
なんか、
テンプレートがあると、
なんか嬉しいよねきっと。
いいエンジニアにしたくて。
いや、なんかこれを聞いて、
もしそれを俺が設定してもらったんだとしたら、
これを聞いて、
じゃあやってみようってなったときに、
ちょっとつら、
つらってなりそうだなーって今、
確かに。
このTMAXConfかな?
そうだね。
.tmax.confか。
うん。
これが設定ファイルなのかな?
これは、
あれよね、
root directoryにあるよね。
そうかな?
ちょっと僕、
.filesっていう、
なんか、
全部こう設定を、
tmuxの利点
1個のリポジトリで、
一元管理してるからさ、
今。
あ、そんなのがあんの?
あ、そうそう。
.filesっていう、
なんかまあ、
エンジニアの文化っぽいものがあって、
うん。
なんか、
パソコンで設定してる内容を、
もう1個のフォルダの中に全部集約して、
うんうん。
かつ、
各設定がコマンド一発で、
なんか自動で適用されるように、
うん。
したりしてない?
これやることで、
パソコン変えても、
ここの.filesっていうのを、
うんうん。
持ってきてコマンド叩けば、
全部に適用できると。
あ、そうそうそう。
楽だね。
だからなんか、
最近ここでしか管理してないから、
いつもどのファイルに、
やってるんだっけっていうのちょっと、
忘れちゃうんだよね。
なるほどね。
そうやってね、
ややこしいことをするから、
どんどんわかんなくなっていくんですよ。
まあね、
まあなんかね、
いきなり言われるとね、
ややこしく感じるけど、
うん。
なんかやっていくと、
多分この形が楽だなって。
まあ結局ね。
なるそう。
結局パソコンのセットアップもさ、
最初からやるの大変じゃん。
うん。
あの時どういう設定したっけみたいなの、
なるの嫌だから。
うんうんうん。
もう一撃で全部セットされるようにするみたいな。
なるほどね。
T-MAXこれ、
初めての人初めの、
結構難儀やな。
そうだね。
ああ、そうね。
設定結構変えてるね。
まあ言うても、
60行ぐらいかな。
じゃあそれをさ、
なんか、
このポッドキャストの概要欄とかに
ペッて貼って。
まあまあ、
ありだと思うけどね。
ペラッて貼っといて。
うん。
にしないとちょっと、
これ見た人からすると、
いやお前、
お前なんやねんって感じになりそうだな。
かもな。
うん。
まあそんな感じで、
まあ俺はね、
結構セッション、
あ、じゃない、
ウィンドウ、
ペインか、
ごめんね。
ペインを分割し、
4分割して、
並行作業するっていうことが多いんだけど、
うん。
なんかやっぱ課題は、
まだあるかなと思ってるんだよね。
うんうん。
なんかその課題っていうのが、
なんかAIとやっぱ対話をし続けないと、
いいアウトプット出してくれないから、
うん。
結構やっぱ、
コミュニケーションとか、
結構やっぱコミュニケーションを通るんだけど、
コーデックスとかと、
うんうん。
まあ、
ターミナルで出力される彼らの言葉っていうのは、
非常に読みにくい。
うんうんうんうん。
だから基本的にマークダウンに構造化された文章として、
うん。
吐き出してもらうんだけど、
うん。
ターミナル上でマークダウンって、
あんま綺麗に見れないよね。
うんうんうんうん。
で、まあ綺麗に見るためには、
まあターミナル上でやる方法としては、
キャット?
うんうんうん。
キャットで、
えーと、
まあマークダウン出力してもらったものをキャットで吐き出してみるっていう方法とか、
うんうんうんうん。
ただキャットって、
特にそのシンタックスハイライト綺麗にしてくれたりとか、
うんうんうんうん。
なんかその見出しを強調してくれたりとかしないので、
うんうんうんうん。
なんか、
ラストでキャットを再実装したBATっていうプロジェクトがあるんだけど、
うん。
BATっていうコマンドを使って、
なんかその見やすくしたりとか、
うんうんうん。
Paginationとかをつけれるようにして、
うんうんうん。
なんかそのスクロールみたいな感じで、
ページジャンプしやすいようにコマンド当てたりとかしてるんだけど、
うんうんうん。
これもなんかそんなに見やすいかって言われると、
そんなに見やすくない。
うんうんうん。
なんでかっていうと、
見出しってさ、
なんか一番大きい見出しと、
うん。
見出しの2番目のものと、
うん。
3番目のものがあったりとか、
うんうんうんうん。
車体があったりとか、
うん。
なんかいろんなこう、
Markdownって強調するための構文があるけど、
はいはいはい。
ターミナル上でフォントサイズを、
よしなにこう、
大きく変えたりとかっていうのは、
あんまできないから、
うんうんうんうん。
なんかそんなに見やすくならなくて、
結局VSコードでMarkdown見に行って、
はいはいはい。
なんか読解するみたいな。
だからターミナルとVSコードの行き来が最近多くて、
はいはいはい。
Markdownの視覚化
まあ昔からそうではあるんだけど、
なんか、
せっかくターミナルでAIがコードを変えて、
作業を完結するようになったはずなのに、
うん。
結局VSコード見るなみたいな状況になってて、
うんうんうん。
なんか若干それがモヤっとしてる。
で、
それじゃあどう解決するかみたいな感じで言うと、
うん。
VSコード上にもコーデックスの拡張機能だったり、
うんうんうん。
クロードコードの拡張機能があって、
うんうんうん。
この2つどっちも非常に見やすいし、
出力分かりやすくなるんですよ。
うん。
コードブロックとかも、
あの、
AIがただ文章だけを説明してるところと、
うん。
コード書いてる部分と、
いろいろこう分かれてるんだけど、
あー、はいはい。
それも綺麗に、
文章の部分は文章のなんかフォーマットで綺麗に出力されるし、
うん。
コード出力してる時は、
コードブロックって、
なんかその、
シンタックスハイライト、
うん。
その色、
コードの色がちゃんと綺麗についてて、
うん。
読みやすくなってるし、
うん。
ここの部分がコードですよって、
分かりやすく出力されるようになってるのね。
おー。
トーンも。
だからなんか、
VSコードでもうやっちゃった方が良くね、
みたいな感覚も若干あるんだけど、
うんうんうん。
とはいえなんかその、
逆にその、
クロードコードとかも、
まあ、
今はもしかしたらちょっと改善されてるかもしんないけど、
複数、
同時にこう立ち上げたりするのが、
うん。
結構やっぱ難しい。
うんうんうん。
めんどくさかったりする。
例えば、
プロジェクトを俺みたいに4並列回してますみたいな。
うんうんうん。
人は、
VSコードをじゃあプロジェクト分4つ立ち上げて、
うん。
それを、
その中で、
その4つのウィンドウそれぞれで、
クロードコード立ち上げなきゃいけなかったり、
コードX立ち上げなきゃいけないから、
うんうんうん。
そんな4つもウィンドウ立ち上げるのめんどくさいじゃん。
うんうんうん。
なるほどね。
やっぱりターミナル上、
TMAX上で、
なんとかしたいなーって、
今思ってんだよね。
ClaudeCodeとCodexの活用
うーん。
うーん。
え?
うーん。
なるほどね。
そう。
頑張って。
頑張って。
あははは。
なんで?
まあでも、
なるほど。
俺そんな感じたことないよなー。
それで、
なんかターミナル見づらいなーって。
あー。
俺今日いつもスラックに要件定義とか、
ね、
僕らあの、
スラ、
リファインコラ、
コマンドみたいなの作ってて、
うん。
あのー、
要件定義をしてもらうためのコマンドを実行すると、
まあ、
自分のやってほしいことを伝えて、
まあそのスラッシュコマンドと一緒に実行すると、
あのー、
まあ、
重要な質問、
まあ、
よりこう、
設計に影響のある重要な質問3つを、
えー、
まあ、
AIから投げかけてくれて、
それに、
まあ回答するみたいな、
とかを、
まあするんですけれども、
まあそういうのは、
まあスラックに1回転記するみたいなことを、
俺はしてるな、
プレビューと。
あー。
で、
まあ、
あとマークダウンは、
別にもう俺は、
なんの苦もなく、
VSコードから見てたわ。
あー、
VSコードからね。
ターミナルからVSコードから見てたね。
そうそうそうそう。
いやまあまあ、
じゃあめちゃめちゃ苦かって言われると、
そうじゃないんだけど、
うん。
まあなんかでも、
例えば、
なんでしょう、
4つクライアントあって、
うん。
4つそれぞれでマークダウン出力してもらったら、
うん。
4つのそのVSコードのウィンドウを立ち上げて、
うん。
それぞれで見なきゃいけないじゃん。
まああとあれかな、
VSコードに見たくなるぐらいの、
要件定義書を見るタイミングは、
最近はちょっと少ないかもしれない。
あー、
まあまあまあ、
うん。
すごい多いわけで、
あとは、
なんかほぼターミナルで完結してるというか。
うん。
完結する時もあるけどね、
あと、
それで言うと、
あと、
ターミナル上で出力されてる時って、
マーメイドとか、
うん。
要はその、
はいはいはい。
シーケンス図とか、
ERDとか、
うん。
まああのデータベースの構造とかを、
うん。
ターミナルと画像表示の課題
こう可視化するための、
マークダウン、
マークダウンじゃないか、
マーメイド記法っていうのが、
うんうん。
あったり、
うんうん。
プラントUMLっていう記法があったりするんだけど、
うん。
それは、
あのー、
画像に変換されて、
見やすくなる、
見やすくなるものなので、
うんうん。
ターミナル上で、
その画像を表示するっていうことが、
できないんですよ。
純正のターミナルならね。
そうそう。
まあ、
確かに純正のターミナルならね。
うん。
その純正のターミナルでは、
画像をターミナル上に表示することができないんで、
うん。
結局、
じゃあその、
吐き出してくれたマークダウンの、
その可視化っていうのは、
VSコード上で、
うんうん。
やらないと見にくいな、
っていう、
うんうん。
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
なるほどね。
うん。
まあ、
頑張ってくださいって感じかな。
だから僕は今あれですよ。
あのー、
マークダウンを、
うん。
キレイに成形して出してくれる、
うん。
ラストの、
うん。
あのー、
Programを作ってて、
うん。
MATって、
うん。
僕が勝手に名前付けてるんだけど、
うん。
うん。
Catと、
うん。
Catをラスト地感して、
うん。
読みやすくした、
うんうん。
Batっていうのがあって、
うんうん。
それをマークダウンで、
それをマークダウン用にさらに、何でしょう、再実装してるんだけど、 マークダウン用なのでマットっていう名前にしてるんだけど、
今それでかなりマークダウンを読みやすく、 例えばターミナル上で見出しを綺麗につけてくれたりとか、
新宅サイライトを綺麗につけてくれる、そこができたね。 あとじゃあ画像なんですよ。
画像の表示に今苦戦してて、で、さっきも言ったように純正のターミナルは画像が表示できないと。
一応、キティとか使えばいいじゃん。 そう、キティとか、アイタム2とかは、その画像表示、レンダリングするためのエミュレーターがあるから、
できるんだけど、いやー、俺は使いたくない、キティとか。 アイタム2は絶対使いたくないから。
なんで? いや、嫌でしょ、だってターミナルってもう既にそれなりに完成されたツールがあるのに、
わざわざ別のものを入れて、パソコンに無駄なものを入れちゃうわけじゃん。
で、ターミナルでそれなりのことができて、それなりにすべてができるのに、あえてアイタム2とかキティとか入れる意味が逆に俺はわかんなくて。
俺なんか、キティとアイタム2両方入ってるよ。 意味がわかんなくなってんの? 無駄、無駄、無駄。
その2つ入ってるのは無駄。 マジで無駄。
気分によって変えるみたいな。 気分で変えるの?どっちかしか使わないとかじゃないの?
気分に変える。 俺にはできないな。
だから、ターミナルで何とか画像をエミュレートして表示できるような仕組みだったり、なんか昔からそういうのはないんでしょ?
試みとしてはあるみたいで、それの仕様とか見ながら。
ワープとかもそれっぽいのかな、マグダムを表示したりとか。 確かに。
ワープとかね、ワープは最近こうAI向けのターミナルみたいな。 まあ、どちらかというとAIエージェント付きターミナルみたいな感じで。
そうそう、そんな感じかな。なんか元々はね、ワープってAIエージェントの文脈ではなくて、
ターミナリをよりGUI的に見やすくだったり、扱いやすくしたり、ヒストリーたどりやすいとか、
コマンドのテンプレートスに別で用意して、引っ張ってきやすくしたりっていうためのプロジェクトだったんだけど。
俺的には、ターミナルこんなに使い込む前だったら、ワープありだなーって思うぐらい、結構見やすい。
そうだよね。確かに見やすい。羨ましいとは思う。
けど入れたくない。 いやだ、絶対入れたくない。
入れろよ。 ターミナルでいい。無駄でしかないもん、だって。
ワープ見やすいんでね。
聞いてる方におすすめのターミナル何ですかって言われたら、たぶんワープとか、キティとかそっちをおすすめするかもしれない。
でも基本的にはターミナルですべてできることなんだ。
でもわざわざ実装してるんでしょ? まあまあ画像のところだけね。画像だけね。
まあちょっと納得感はないまま、このまま終わろうと思ってるんですけども。
tmuxの導入と設定
そうですね、もちろん時間ですからね。
まあ、TMAXの、じゃあお願いします。
文章というか設定ファイルの中に。
TMAXね、まああのインストール自体はそんなに難しくないはず。
HOMEブリュー入ってたらオッケーってことだよね。 そう、ブリューインストールTMAXで入るし、あとは設定をピタッと貼ってコマンドになれるのみ。
使い方もセットで書いてないとあれだから、それかなんかおすすめ記事みたいなの貼っておくでもいいかもしれない。
なんかおすすめ記事貼る方がいいかもな。なんか多分コマンド台、あそこの説明欄に書くのも結構文字数制限もありそうです。
なんかそれで言うとこのTMAXチートシートっていうのがあってさ、5年前とかの記事やけど。
まあTMAX自体結構イニシエの技術だから、そんなにこうブレないと思うよ。
多分なんかね、これがなんか結構いいんじゃないかな。
なんか、てかこれを俺らも拝借してやってるんじゃないかぐらい似てる。
本当に? まあまあまあ基本的に設定すること一緒だからまあ、似るでしょうね。
これいいかもしれない。これ貼っとく?これちょっとまあ、安部ちゃんに良さそうかどうかだけ確認してもらって、良さそうだったら貼っておきます。
なんかTMAXの概念というか考え方?さっきずっと話してるセッションウィンドウペインってさ、なんかみんな似てるようでちょっと違うみたいな感じだから、そういった概念もわかるような記事も。
あ、けどそれはね、参考情報っていう、ここのシートシートにね、いっぱい書いてるっていうか、リンク貼ってるから、なんかいいかもしれない。
じゃあそれで、それがいいかどうかだけ最後見て。 共有してもらいましょう。お願いします。
エピソードのまとめ
はい、ということで、まあぼちぼちいい時間なんで、ちょっとなぜか安部ちゃんはターミナルを使い続けたいということで。
そう、そんなアプリは入れたくないからね。
ということで、ちょっと納得、釈然としないまま終わるわけですけれども。
まだまだ話さないといけない。 逆になんか共感したよっていう方がいたら、コメントとかいただければと思います。
はい、お願いします。共感してもらえたら嬉しい。 じゃあ、はい、釈然としない中ですが、ありがとうございました本日も。
はい、ありがとうございました。 はい、ありがとうございます。
本日もAI駆動開発部の日常をお聞きいただきありがとうございました。いかがでしたでしょうか。
今回はAI駆動開発、特にターミナル上で開発をしていくっていうなった時に、切っても切り離せないTMAXについての話でした。
いい記事があったらそれをリンクで貼り付けておきますので、 ぜひまだTMAX入れたことないよっていう方、試してみてください。
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それではまた次回もお楽しみください。バイバイ。