AFAP、このプロジェクトは、バックヤーダーウルトラという競技に魅せられた、ウルトラランナーたちによる競争と挑戦に光を当てます。
As far as possible. 私たちはどこまで行けるのか。 走ることで繋がった仲間たちと、この世界の魅力を伝えしていきます。
はい、プロウルトラランナーの水野道太郎です。 本日は、2026年9月27日、夜の10時というちょっと遅い時間ですが、収録をしていきたいというふうに思います。
本日はですね、バックヤーダーたちの新越語学、新越語学というテーマで話をしていきたいなということで、新越語学ですね、トレイルランニングレースに出場された川畑和弘選手、ベルさん、そして小松さんですね、にお越しいただいております。
ベルさん、小松さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、そしてなんかもうお一人画面に映ってらっしゃる方が。
すみません、ガイアです。よろしくお願いします。
あの、あれですね、高木さんも福島のジャーニー走られてた同じタイミングで、お疲れ様でした。
みなさんお疲れ様でした。
はい、ということで、なぜこのタイミングでサテライト日本代表に決まっている我々、新越語学に出たのかということで、あと福島ジャーニーに出られた高木さんもなぜこのタイミングでこのレースを選んだのかみたいなところを聞いていきたいなと思っています。
今日の流れは4つイメージしています。
まずなぜその大会を選んだのか、どういうモチベーションだったのかっていうのが一つ目ですね。
そして二つ目、バックヤーダ的、ここがうまくいった、バックヤーダの経験がこんな感じでレースに来たよっていうことを伺いたいなと。
逆に三つ目は、ちょっとバックヤーダとここが違ってうまくいかんかったなみたいな、いうところを三つ目に聞いて、
四つ目は、途中会ったとかどうとか、何か思い出話、印象に残っていることを聞けたらなぁなんてことに思っています。
今日ですね、実はオンライン公開収録ということでオーディエンスの方々もいらっしゃっていて、
例えばですね、DAWSONさんとかZENさんとか、実際新越語学に同じく出られてたバックヤーダの方々もいるので、
ちょっと場合によっては後で無理やり強制出演してもらおうかななんてことも思っております。
こんな流れですか。大丈夫そうですかね。
ではまず、新越語学というテーマでいきたいので、デルさん今回新越語学に出られたのはどういった理由からだったんですか。
えっと、ちょっと話せば長くなるんですけど、
あの、まあ、えっとね、出たことなかったというのもあって、
で、新越常連組の、しまきみのるさんって方がいらっしゃってですね、
で、その方と新越で勝負しましょうみたいな話になったので、今回出場しましたというのが経緯です。
しまきさんとの因縁を果たすみたいな感じですか。
そうですね。別に特に因縁はないんですけど、
同い年で、その年齢も近くて、実は家も近所やったっていうのが発覚してまして、
で、新越、しまきさんは結構新越に力入れられてる方なんで、
じゃあしまきさんの土台で、ちょっと僕も乗り込んでって勝負しますわっていうのが、そういうノリでやりましたね。
うーん、なるほどなるほど。じゃあモチベーションはもうしまきさんに勝つぞっていうそこですか。
そういうことですよ。はい。
で、しまきさんといえばあれですよね、表彰台常連の。
あ、そうなんですよ。
ですよね。
で、2年前のそのしまきさんが出されたベストタイムが21時間半だったので、
一応目標は22時間切りっていうのを目標にしてたんですけど。
うんうん。
はい。
なるほど。じゃあ本当にそれを達成できたら表彰に入れるっていうところを目指してた。
そうですね。
いいことですね。
過去のリザルト見ても22時間がトップ10のボーダーだったので、
しまきさんに勝つことと、トップ10入りっていうのを大きな目標にしてました。
理解しました。ありがとうございます。
小松さんいかがですか。
私はこのサテライトの1ヶ月ぐらい前に、
少しちょっと長めの距離を低負荷で走り続けるっていうことをしたいなというふうに思っていて。
で、例年ここ2年間はそれこそタカケンが出てた宇津久島、福島のハーフのコース半分までのところを走ってたんですけども、
今年はちょっと新越のほうが楽しそうだなと思って。
新越郷郷で、そんなに記録を狙うというよりはどちらかというとバックヤード的にずっと動き続けるっていうようなことをできたらなというふうに思って、
今回新越郷郷を今年はちょっと選んで出場してみました。
ちなみに新越は初でした?
いや、新越は過去に110キロを2013年か14年に出て、その後2017年ぐらいのタイミングでちょうど100マイルができた1年目の年に100マイルカテゴリーに挑戦して、
その時はちょっと台風に当たっちゃって、全員110キロまでっていうようなところで幻の第1回100マイルみたいな感じになってたんですけども、
それに出た経験があって、それ以来久しぶりに新越郷郷選手として出るっていうような感じですね。
その時はいいイメージが残ったから、今回も出たいなっていう感じだったんですかね。
いや、その時いいイメージはあんまなかったんだけど、今回走ってて思い出してコースを、
みんな走れる走れるとか言うけれども、下練でとかエグいなと思いながら、そういえばそうだったわみたいなことを今回走りながら思い出してて、
新越走れるとか、あんまり自分は言わない方がいいなと思って、結構きつかったです。
ありがとうございます。高けんさんいかがでした。なぜ美島福島ジャーニーランに。
この間木島ジャーニーランに出た時も1ヶ月前に小江戸江戸出て、それのイメージで美島福島にレッドリーして、
1ヶ月前に200キロ程度を動かし続けるっていうことをしたいなと。
前回の調整がすごいバックヤードにはまったので、それで走りました。
じゃあですね、一生私も新越出たので、何で出たのかっていうのをお話しすると、
過去3年、新越は現地に足を運んでいて、3年前は応援でいて、2年間ですね、おととしと去年はボランティアとして関わっていて、
よくキラキラレースみたいに言われるんですけど、実際小松さんもおっしゃるように結構しんどそうな選手をたくさん見ていて、
それでも前に進んでいる姿がすごい眩しくて、この舞台僕も走ってみたいなって思っていたと。
過去2年、バックヤードメインでやってた中で、どれぐらいの結果を出せるんだろうっていうのも思っていたので、
出るからにはトップ10、22時間切りというのをベルさんと同じように思ってたというそんな感じです。
実際結構バックヤードやる人が新越出るなっていうのを後から知ったわけですけど、
ベルさんからすると、たとえば私とか小松さんが出るって知った時の感想とか、何か思ったこととかありました?
いろんな人出るんやなっていうのは思いましたね。僕も初めてだったんで、
割と関東の方が中心なのかなと思ってたんですけど、大阪からも結構出られるし、
本当にいろんなカテゴリーのいろんな方が出るんだなっていう印象ですね。
エイド行く度に、新越のイメージないですねって言われましたけど。ずっと言われてましたけど。
それはそうですよね。新越1年生。
新越9年生ですし、なんか新越走ってるイメージがないですねみたいな。
一番自分で感じてたんで、そうですよねって言いながら。
小松さん実際どうでした?ベルさんとか私が出るって知った時の感想とか。
そうですね。自分は結構ミスタロウとかベルさんに比べると、
総力が同じバックヤードの競技やってるけどないなっていうことはすごく自覚はしていたので、
正直一緒のレース走っても、ちょっとペースが歯が立たないだろうなっていうふうには思ってました。
実際にスタートしたら、多分最初の曲がり角ぐらいまでベルさんと一緒にちょっと走ったんですけど、
その後会うことはなかったんで。
やっぱり総力の違いみたいなものっていうのは、以前からも感じてたし、
今も同じ競技をやりながら感じてはいます。
実際私はもう少しベルさんと長く一緒にはいたんですけど、
最終的にはついていけなくなったというところで。
ベルさん、序盤はあれは余裕あった感じですか?
いやいや、めちゃくちゃしなかったですよ。とにかく前に行きたくて。
ちょうどあれですよね、女子で優勝した片岡珠美選手ですね。
はいはいはい。
たまちゃん、ベルさん、私が最初ちょっと固まっていたかなっていう感じですけど、
結局その片岡選手にはどれぐらいまでついていったんですか?
最初の下りでもうダメだったんじゃないですかね。
もうちょっとついていってたかな。
だけど、とにかくどっかのつづら折れの下りで、
もう全くついていけなくなって置いてかれましたね。
そっから粘った感じですか?
そっから粘ったというか、とにかく夜が見えなさすぎて。
今回作戦大失敗で。
いつも雨とか霧の時ってヘッドライトと腰ベルトで
ライトを2つにしないともう老眼で見えないんですよ、夜のトレイに。
それに雨が降ってるからメガネに水滴がついて、
本当に視界ゼロになっちゃうんで。
でも今回、なぜかヘッドライトだけで行けるやろうみたいなことにしてしまったんで、
本当に見えなくて。
もう勘だけで足を動かしてたんですけど、
これ本当に怪我したらまずいなと思って、
ちょっともう夜はとにかく我慢して、
ペース落としてでも前進んで、
明るくなってからが勝負だなぐらいに思ってたんで。
あんまり焦らんと焦らんとみたいな感じではありましたけど。
一方小松さんはどうでした?
自分はトレイルランニングのレースが久しぶりで、
普段バックヤードで同じコースをずっとぐるぐる回っているレースに比べると
トレイルランニング改めて面白いなっていうのがすごく思って。
めちゃくちゃドロドロのサーフェスではあったんですけども、
それすらもう楽しすぎてテンション上がって。
本当に低負荷長時間でやるみたいなことを想像してたんですけど、
結構ぬかるんでるところもガンガン攻めるような形で降りてしまって、
そんなペースは速くなかったんですけど、
躊躇せずにずっと行き続けて、
そんな感じでスタートしてっていうような感じでしたね、しばらく。
それが後々大きな勘違いだった。
はい、なるほど。
いつものバックヤードとの違いに楽しさとか面白さ感じつつ、
ちょっとハイテンション。
そうですね。マダラオさんとかめっちゃ楽しかったです。
仲間だけとかあそこらへんとか楽しかったです、あそこらへん。
なるほど。
私もテンション上がっちゃったのは同様でですね、
ベルさんとか片岡選手、タマちゃんと近くに立っているのもあって、
すごいはしゃいで心拍160で突っ込んでしまい、
バックヤードだとだいたい120から100ぐらいの間で走ってるので、
これもたないなと思いながらも楽しいからいいかみたいな感じで、
キープしてたんですけど。
結構早々に小松さんに会いましたよね。
仲間だけの下りでしたっけ?
うん、そうだったと思います、はい。
340キロぐらいのところですかね。
本当お恥ずかしい話なんですけど、
心拍150、160っていうとフルマラソンぐらいのペースなんですけど、
見事にですね、ちょうど2時間、3時間ぐらいで、
30キロ抜けるみたいな感じになりまして、
本当30いかないぐらいでガクンと体に力が入らなくなるという、
すごいイキった代償というか、すごい喰らいまして、
で、体が動かなくなると雨で冷えてお腹が緩くなってきてっていうので、
そんな感じでしたね、はい。
でもそのペースでいかないと入賞はできないでしょ?
いや、でも結構後々見ると、
多分もう少し遅く入っても、
失速せずに走り続けられるんだったら行けたかな。
マネージメントで。
そうですね。
だから本当に、
もうイーブンペースで行くつもりで、
もう前半遅いのを、
なんだろ、順位、遅れをとるのを怖がらずに耐えて耐えて、
そのまんまペース疑似で最後まで行ったら多分、
意外と多分悪くなかったのかなっていう。
なぜなら、結構30キロ過ぎにガンガン、
まあ失速してから後ろから知り合いがどんどん抜いてきたんですけど、
多分その時点で30番目、40番目とかだったんですけど、
一番その30キロ過ぎぐらいで抜かれて、
一番最終的に順位が良かった人が5位まで、
総合5位まで上がってた知り合いがいたので、
なので、なんか多分じっくり耐えて耐えて、
最後伸びるっていう戦い方もありだったのかなとは思いつつ、
まあ、自制できなかったですね。楽しかったです。
雨、耐えて朝を迎えたらってベルさんおっしゃってましたけど、
日が昇ってからの展開はどんな感じでした?
日が昇ってから巻き返す予定だったんですけど、
夜の雨で完全に体冷えてしまってて、
補給が受け付けなくなってきたんですよ。
なかなかね、今まで補給ができなくなることってなかったんですけど、
かなりこれまずいなって思いながら、
無理矢理入れて、リバースになるのをすごく我慢して止めて、
ずっと耐え続けてたみたいな感じですね。
だから、結構足に力入らなくて、
これが何が原因なんだろうと思って、
ガシンさんとかもいろいろ試してみたんですけど、全然効かなくて、
何かおかしいなと思って、これもしかして冷えてるんかなと思って、
もう一回レイン着て汗ばむぐらいまで深部体温を上げたら、
ちょっと腹腸してきたんですけど、
それ気づいたのが目のほうさんやったんですよ。
もう100円ズッキリ過ぎてる。
まあね、ちょっと、はい、作戦ミスでしたね。
まあでも、深部体温がパフォーマンスを大きく左右するという気づきを、
サテライトの前に得られたということですね。
そうですね。でもサテライトでは、サテライトというか、
バックヤードのときは、京都のときも結構寒くて夜が。
で、寒いからレイン、下のレインってあんまり着ないんですけど、
レインも下履いて、レイン上下羽織って夜走ってたら、
めちゃくちゃ眠たくなって、
で、脱いたら眠気冷めたんですね。
だから難しいんですよね。なんかその体温を上げるのがいいのか、
確かに。
ちょっと我慢して、走って体温を上げていくのがいいのかっていうのが、
まあそのバランス難しいなっていうのも今回の気づきかなと思います。
また結構あれですよね、やっぱりバックヤードとシチュエーション違うなっていうのは、
結構感じたなっていうのが僕自身もありまして、
結構そのバックヤードだと、僕は雨のときはもう傘さして走ってて、
小松さんとか覚えてらっしゃるかと思うんですけど、
なのであんまり雨にそもそも打たれ慣れてないなっていうことを、
深夜100マイル走りながら思いまして、
こんなになんかレイン、別にダメなレインじゃ全然ないんですけど、
こんなにずっと打たれると浸水してくるんだとか、
思いのほかそういう久々の感覚だこれみたいな、
そういうのはあってっていう感じでしたね。
他なんかバックヤードとの違いみたいなところで感じたこと、小松さんとかありますか。
そうですね、なんか私は結構正直、
7月、8月で深夜の前までずっと走り込みを結構量をやっていて、
今までに経験したことのないような距離を踏んでたんですよね。
特にテーパーリングとかもせずに今回のゾーンでは見たんですけども、
走る前にかなり走り込みの量をやってたんで、
自分の足が100マイルで減たれるっていうことは、
ある程度負荷をコントロールすればないだろうなっていうふうに思っていたんですよね。
そういう想定をしていって、
逆に言うと自分自身が筋疲労に対してものすごく強くなってきてる感覚はあったんで、
それを深夜で試したいなって逆に楽しみにしてた部分もあったんですけども、
ただちょっとやっぱり60キロとか70キロ地点ぐらいで、
もうすでに足に対してバックヤードで経験する筋疲労とはちょっと違う種類の筋疲労が結構来てて、
足が止まってしまって、特に下練でとかで全然登ることもできないし、
下りももうダイレクトに来てっていうような形で、
本当に打ちのめされてバックヤードでだけ走ってればトレーニングの100マイル走れるかって言ったら、
全然違くて、ちゃんとトレーニングの100マイル、自分の満足で走りをできるようなレースしたいのであれば、
やっぱりトレーニングの練習ちゃんとやらないとダメだなっていう風には、
なんか走ってみてすごく感じた部分でありましたね。
全く違いました。
実際あれですよね、バックヤードの時ってあんまり足上げないし、歩幅も小さいしで、
結構段差が当たり前なんですけど、バックヤードの時にないところから落下するというか、
高さを足にかかる負荷みたいなのがやっぱトレーダーの方が高いなと思って、
よくバックヤードよくやるよねとか、辛くないのとか言われますけど、
普通に100マイルとかトレーダーの足への衝撃の方がでかいなっていうのは普通にやってと思いましたね。
バックヤードは足がある程度終わっても、距離はどんどん進んでいく感覚はあるんだけれども、
トレーダーランニングは足が終わるとマジで距離が進まないっていうか、特に上りが。
本当にこれ1キロなんでこんなにかかってんだろうみたいな感じながらやってましたよ。
レイさんいかがですか?
いや、ほんとその通りだなと思って。
全然進まないですよね。
進まないですね。
やっぱあの、キロハチの足に慣れた状態だと出力が出ないみたいなことをベルさんなんかおっしゃってませんでしたっけ?
そうそうそう。
新越のコースがすごく人気が高いというか、新越大会自体が人気高いっていうのも色んな要素があると思うんですけど、
あのコースすごく攻略しがいがあるなっていう風に思ってて。
さっき三谷くんも言ってたんですけど、全部走れるじゃないですか。
だから最初結構頑張らなくても、後で全然巻き返すポイントなんていくらでもあって、っていうところも含めて、
どこでどれだけタイム稼ぐかみたいなやつを、
エイドステーションも多いので、このエイド間のこの区間タイムを縮めようみたいなことを考えてると、
結構これやっぱ余ってくんじゃないかなっていう。
なんかね、自分の総力テストじゃないんですけど。
そうですね。
なんか次いつ出れるのかちょっと僕もわかんないですけど、やっぱまたリベンジしたいなっていう気持ちは。
そう、なんかやっぱみんなそういう気持ちになるんやろうなって、
終わった後、やっぱ目標タイムには遠く及ばずだったんで、
すごいやっぱ悔しくて、あそこでもっとこうしてたらとか、あしてたらとか、
ここをもうこう縮めれるんじゃないかとかっていろいろ考えだすと、
なんか結構奥深いコースやなって思いましたね。
なんかキラキラって聞いてて、もっと走れるって聞いてたんで、
どっちにかというと温竹のイメージだったんですよ。
あんまり何も考えずに足を動かしてたら前進むだろうだったんですけど、
さっき小松さんおっしゃってたみたいにちょっとトレイルに入ったら、
結構頭使わないと、歩いちゃうと前進まないとかっていうところも出てくるんで、
そこをどうこう攻略していくかみたいなやつ考えたら、
なかなか奥深いコースやなって思いました。
小松さんどうですか?また出たいっていう気持ちは。
いやそうですね、いつかちょっとちゃんと準備して出たいなっていう気持ちはありますね。
それが来年なのか再来年なのかわかんないですけど、
なんかリベンジしたいですね、新越は。ちょっと攻略したいです。
ベルさんは体温が上がってないのが出力が出ない原因だったっていうのに、
メロンさんで気づいたっていうことをおっしゃってましたけど、
小松さんのほうはレース展開としてはどんな感じで進んでいったんですか?
そうですね、僕は特にトラブルがなくて、
60キロぐらいまではトラブルがなくて、
雨も僕はずっとレイン着っ放しでいて、
夜中寒くなったタイミングで下のレインも履いてっていうような形で、
レイン一度も脱ぐことなく夜の時間帯は進んでいて、
私はちょっと寒がりなので極度の。
レインずっと着てるぐらいな感じで、すごくちょうどよくて。
レイン着て走ってると、
暑くもなく寒くもなくっていうようなペースを目安にしながらずっと走ってはいて、
走ってるとその夜進められてるタイミングは、
このペースで100マイルなんとか行けそうな気もするんだよなっていうトラブルも特に起こってなかったので、
アパーぐらいまではそんな感覚はちょっとあったんですよね。
ただそこのアパーの後の下電で繰り返す、
下電で繰り返される青少年の家の前の区間ですかね、
あそこの区間の下電でに全て何て言うんだろう、
下電でに弾き返された感じ、感覚がすごいあって。
上りは弾き返されるし、下りは全然走れないしっていうのがあって、
そこでその下電での直灯みたいなところを下ってくると、
足もすごいそこで疲労してることを改めて自爆してっていうところで、
新越はそのちょっと先とか半分ぐらい走った時点で結構足はボロボロになってしまっていて、
そこからは自分は足がある程度ボロボロになった状態でも進み続けることができるんですけども、
ミスっちゃうのが最後、ペースすごい戻して走ったやつとかしてたと思うんですけど、
ああいう復活ってあんまり自分の中ではなくて、今まで足が終わったら終わった足の中で我慢してやり続けなきゃいけないっていうので、
本当に後半は我慢しながら少しずつ進めるっていうので、後ろからすごい戦士にも向かれてしまったけども、
ただ気持ち受け入れることもなかったし、少しずつ今自分ができるマネジメントの中で進み続けるっていうような形で
作業の選択をしながら進み続けるっていうようなことをやり続けた感じですかね。
感覚としては楽しいと苦しいでいうとどっちが上回ってる感じですか?
前半、最初の半分は楽しいんだけども、後半半分は苦しいみたいな極端に切り替わった感じですね。
ベルさんはどうでした?楽しい苦しいでいうと。
苦しいしかなかったですね。ずっと苦しかったんで。
ただ、やっぱりすごくずっと同じところ通ってるような感じでしたけど、
そういうゲレンデ越えて、ブナ畑っていうんですかね。ブナ林というか。
すごく気持ちのいい走りやすいとれる通路じゃないですか。
あれは本当に元気で、天気も良かったし気候も良かったと思うんで、
なんか足元気だったらすごい気持ちいいんやろうなと思いながら苦しんだかったけど。
結構、日中になってもドロドロのトレイルはドロドロでしたよね。
ね。だから走りにくい音丈なんですよ。感覚的に。
走れる車道なんだけど、すごく走りにくいから頭使うし。
林道で何も考えずに、本当に音丈みたいな林道がずっと、
上りの林道が続いたと思ったら、下りは結構ツルツルのまた岩盤折れるやったりとかするじゃないですか。
すごい面白いんですけど、足元気だったら気持ちいいやったろうなと。
で、僕はもう完全補給というか、体冷やして失敗してたと思うんですけど、
走りあんまり力入れなかったし、足も終わってたんで、苦しいがほったりとでしたね。
なるほど。
私はですね、意外と苦しいと楽しいがずっと同居してましたね。
基本苦しいんですよね。
もう、墓間岳の下りではもう冷えてお腹が崩れて、
なんかもう、ちょっと汚い話ですけど下痢気味な感じではあり、
お腹にガスが溜まって、下りでなんかこう、
胃とか腸がねじれるような痛い感じがあって、
あんまりもう痛いんで、下りですら走れないみたいな。
もう、ちょっとでもこう楽にしたいって思うと歩かざるを得なくて、
で、登りは登りで力が入らないしみたいな。
そんな感じで苦しいなっていうのはずっとありつつも、
うわー、なんか100マイルやってるなーみたいな。
なんかバックヤードに特化してる中ではなかなか味わうことなかった。
久々のトラブルらしいトラブルを味わってたので、
それはそれで楽しいなーっていうのと、
うわー、やめたら楽だろうなー、
いやー、でもここ粘るのなんか100マイルだよなーみたいな、
そういうすごい矛盾する気持ちというか、
なんか相反する気持ちが行ったり来たりしながらも、
まあなんとかなんとか、
まあ気持ちと体をつなぎながら。
結局多分、自然…
アッパーは結構本当にもう走れない状態でもうアッパーに入って、
そっから雨が上がって、
1回着替えて自然の家に向かったら少しマシになって軽く走れたんですけど、
そっから自然の家から池の平がまたお腹痛くなっちゃって、
結構そこって多分ゲレンデの走れたらまあ走らされるような、
あの下りが結構多い区間だと思うんですけど、
そこももうほぼ歩きっていう感じで、
結構そこでいろんな人に抜かれたなーという、
いう感じでしたね。
で、池の平からはそこももう結構歩きながら行って、
でもまあ黒姫までなんとか行かないとペーサーにもお願いしてるしと思って、
なんとかペーサーのところまで行ったというそんな感じでしたね。
で、そっからは黒姫ペーサーと合流してから元気になるかと思いきや、
林道が死ぬほど眠くて立ったまま気づいたら寝てましたね。
で、逆にバックヤードとの違いですごいきついなと思ったのは、
バックヤードって極端に言うと1時間の中で、
眠かったら1時間ごとに寝ようと思えば寝れるじゃないですか。
でもその深夜って一応ルール上はコース上仮眠禁止だし、
あのエイドエリアに行ったらまあ騒がしいからあんま寝れないしっていうので、
なんか思うように寝れない、自分が寝たいタイミングで寝れないっていうきつさをすごい感じたんですけど、
そこらへんお二人どうでした?
てるさんどうすか?
眠気問題。
眠気問題はほとんどなかったですね。
ああ、そうなんだ。
結局これ100マイルって距離じゃなくて時間かなと思ってて、
エイド間が今回だいたい2時間ぐらいなんですよ。
そうしたら、それこそバックヤード的に考えると、
2時間ローテーションのバックヤードと考えれば、
2時間とりあえず走って我慢して、
で、エイド着いたら少し休んでみたいな。
眠気なかったって言ったんですけど、
ちょっと胃腸がすごく調子が悪くて今回。
えっとね、トイレで台はうまく出なかったんですけど、
すごいなんかガスが溜まってて、
で、トイレ行って座ってガス放出しながら目つぶってちょっと寝るみたいなやつはやってましたね。
で、トイレ睡眠をしてたんですね。
トイレ睡眠、はい。
でも、後半はまだ洋式のトイレありましたけど、基本和式じゃなかったですか?
あ、そうなんですか。僕2回行ってて、
池の平と大橋臨堂か、どっちも洋式でしたね。
僕マジでお腹ぶっ壊れてて、毎回のエイドでトイレ行ってて。
そういう意味では和式トイレが結構多かったんですよね。
まあでも、お腹壊れてるとき和式トイレのほうがいいですけどね。
えー、ほんとですか。
たぶん和式トイレのほうが出しやすいじゃないですか。
なんかずっと指紋の話ばっかりしてますけど。
熊津さん、眠気問題どうでした?
自分は結構眠気はそんなに来ていなくて、
なんかその要所要所でちょっとふらつきそうになるタイミングはあったんだけれども、
カフェインピールとかそういったものに頼らずに何とかやり過ごすことができて、
そんなに、もしかしたら睡眠不細をたくさん抱えずにレース入れたのかなっていう気もちょっとしてはいたんだけれども、
なんか眠気はそんなにつかくなかったですね、今回。
あとエイドのコーヒーもらったらすごい目が覚めたんで。
ところどころ眠かったけれども、バックヤードみたいにふらふらしちゃうようなものはなかったし、
100マイルのレースは、バックヤードみたいにふらふらしながらでもゴール戻ればいいっていう感じではなく、
結構常にそうならないような状態で進み続けないといけないのかなとは思ってはいますね。
私はその黒姫眠すぎて、でもまあ何とか黒姫登りきって下って、
釣り橋のところまで行って笹上根抜けてっていう感じで、そっから都学宿間で、
笹上根から都学宿間だいぶ盛り返せて走れたっていう感じなんですけど、
噂によると小松さんが都学室に入ってきた時、既に傾いてたっていう噂を聞いたんですけど。
傾いてたと思います、多分。
それはどんな状態だったんですか?
いやーもうちょっと体結構、体的には限界に来てるような状態でも進み続けるみたいな感じだったんで、
そのバックヤードで絞りカウス出して走ってるような状態に結構近かったのかなっていうふうには思ってます。
しかもなんかそんな傾きながら都学室に入ってきて、第1世道太郎はっていうことをおっしゃってたっていう噂が。
あーそう。なんか感想できないんじゃないかっていう話をちょっと聞いてたから、
ずっと道太郎がどうなっているのかがちょっと気になって、
でもなんか今復活してもう30分くらいで来るよっていうようなことを言われたんで、
とりあえず感想できるのは一安心だっていう。
そこでもうちょっと道太郎の後ろを、そんなレースに影響あるほど気にしてたわけではないんだけれども、
気にすることは特になくなって、逆に自分はすごいゆっくり行ってたから、
どっかで追いつかれるだろうなとは思いながらっていうような感じの、
ゴールできるかなっていう心配から、何かいつ来るかなっていう、
そんなことに、別にいつ来るかなって楽しみにしてたわけじゃないんです。
ありがとうございます。そんな話を聞いてありがたいなとか、今日の日中ちょうど思ったところでした。
ちょっとごめんなさい。僕、そろそろ終電近くなってきたんで、帰らせていただきます。
むしろお邪魔しちゃって申し訳ありませんでした。
いえいえ。一言だけ、今回福島出てどうでした?
どうでした?最後の10キロぐらいに歩いちゃったんですけど、
それも想定外で、ただメンタルでやられたのかなと思ったら、
ゴール後に低血糖でお風呂場入る瞬間に倒れそうになっちゃって、
もうガタガタフレが止まらなくなっちゃって。
考えてみたら3時間ぐらい補給をしっかりしとってなくて、ノンアルコールビールしか。
その辺の補給のところが課題になったのかなって。
歩いたのも低血糖状態で脳が回ってなかったからそうなっちゃったのかなって思って。
筋肌炎じゃないですか。
筋肌炎に聞いて小松さんに言われてるんですけど、筋肌炎はなかったですね。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
小松さんもありがとうございます。
おつかれさまです。
ありがとうございました。
筋肌炎歴のエピソードを小松さん教えてください。
僕自身は走るとすごい筋肌炎が来て、筋肌炎がスピードダウンにすごくつながるんですけど、
爆谷が走られてる方に何人かお話を聞くと、筋疲労自体は発生しないっていうことをおっしゃる方々が何人かいらっしゃるみたいで。
高けんも話してた時に、以前一緒に走ってた時に筋疲労って来るの?みたいな話したら筋疲労はあまこないなっていう話をしてて。
そこからすごい憧れてる、その体に憧れるんですよね、そういうふうに。
200キロ、300キロ走っても筋疲労は来ないっていう、どんな世界なんだろうっていうのが。
それで筋疲労2期って呼ばせてもらってます。
デルさんは筋疲労はどうですか。
筋疲労ってどういうもんなんですかね。
これが筋疲労だみたいなやつって、明確にわかるんですか。
足痛いし、上がらないしみたいな感じですね。
でもそれは結構、40キロぐらい走ったらみんな筋疲労来るじゃないですか。
もうそっからどう動かすかみたいな、かなと思ってるんですけど。
だって足痛いですよね。
痛いですね。
痛いのは普通だと思うんですけど、何人かバックヤーバーの方は筋疲労が全くないっていう方がいらっしゃるんですよね。
なるほど。
3日目ぐらいから馴染んでいく感じがあるんですよね。
筋疲労はしてるんだけど、体の動かし方で疲労してないように感じるみたいな。
なるほど。筋疲労の向こう側みたいな感じ。
向こう側、そうそうそうそう。
ぶっ込みの竹のスピードの向こう側みたいな。
そうですね。
筋疲労の向こう側行きたいな。
僕は向こう側行けずに弾き返されるんで、いつも。
なるほど。
いや、行きたいな。
僕もちゃんとバックヤーバー最初の5時間目ぐらいで、足痛いなってなる人なんで。
いや、なりますよね。絶対それが普通だと思うんですよ。
足痛いなって。最初の24時間すごい難しいんだと思います。
そうっすよね。よかったです。
安心します。
そういう意味では、今回24時間切れなかったのはすごい悔しいですよね。
1時間6.7キロ進んでないんですよね。DNFで。
バックスターとしては、やっぱり24時間、160キロを24時間以内でクリアしたかったなっていう。
僕も途中まで目安でずっと見てて、それで途中からやばい、ビハインドし始めたっていう事になると。
そこからは巻き返すと全く効かなくなりました。
そうですよね。
確かに。
逆にですけど、バックヤードをやってきたからこそ、ここは生きたなとか、ここは通用したなみたいなのって今回のシーンやつありました?
ペルさんどうですか?
どうだろう。バックヤードやってきたからか。難しいな。
僕どっちかって言うと、100マイルの方が多いですもんね。
うん、確かに。
でもさっきちょっと言いましたけど、エイド間の時間で換算して考えるみたいな。
当初予定は22時間でしたけど、その予定組んだ時にエイド間は大体2時間以内にはエイドが現れるんで、
そこでワンラップと思って区切っていくみたいな。
距離じゃなくて時間として考えるみたいなのはバックヤードやってての考え方かなと思います。
確かに。その時間感覚というか、距離とか時間の捉え方ってとこですよね。
小松さんどうですか?
そうですね。比較的バックヤードっていろんなトラブルを乗り越えていくというか、対処していくっていうことを。
僕は逆にあまりストレートレースとか走らずにそっちばっかり最近やってきた中で、結構トラブルの対処自体はいろんな引き出しがあったので、
何かが起こってもちゃんと対処することっていうのは、ちょっと食べられなくなった時にはちょっと温かいものを入れようとかっていうことであったりとか、
足にちょっと豆できそうなタイミングであれば、ちょっと時間欠流よりもちゃんと足裏の処置、コースの中でも処置してから進もうっていうようなことをやったりとか。
結果的にそういうのやって、ちょっと逆流線で戻ってくるような食べ物の対策とかもちゃんとうまくいったし、
足裏も結局豆が多分ほぼできずに、あれだけ雨が降った中でほぼできずに終わったりとか。
あと、やっぱりJust One More Loopの考え方とかすごいトレイルでもあるなぁとは思って。
目の山とかすごくないみたいなでかい山とかも一歩一歩進んでいくっていうような、その目の前の一歩に集中するっていうようなことで走ったりとかすると、
いつの間にか終わってたりとかっていうのもあったりとかして。
そういった意味では、バックヤードで培ってきた経験みたいなもので、やっぱり引き出しをうまく使いながら走ることができた側面もあったんじゃないかなっていう気はしてはいますね。
あとはメンタリティで言うと、僕は本当に時間がある限りやめられねえなっていうところはそう思って。
バックヤードも59分59で帰ってくればいいんだみたいなのを自分にも言い聞かせてるし結構人にも言ってたんで。
ルールこそ違えど、トレイルランニングにも関門時間という時間の枠がある中で、それをまだ使い切ってないのにやめるわけにはいかないなという。
その中でその都度、足裏で対処が必要であれば、本当に小松さんおっしゃるようにコース上で立ち止まって、靴下脱いでテンクパーム塗ってみたいなこともしたりとかしてたので。
時間の中でもちろん進むこともそうだけど、できることは何があるだろうみたいなのはものすごくバックヤード的なマインドで挑めた部分だなっていうのは思ったりしましたね。
あとはなんか歩きが早くなってました。
バックヤードの中で走るだけじゃなくて、体の使い方とか筋肉を変えたいっていうので、早く歩くみたいなのも練習してきたというかやってきた中で、結構足が終わったというか、
お腹痛くて走れないときとかも意外と歩きで対応できる部分もあったりとか。
後半のメロンさんとかは普通に歩いてましたけど、バンバン抜けたりとか、そこら辺はバックヤードをやってきた中で武器になってた部分は改めて認識できたなという感じでしたね。
あと今、メロンさんの話で言うと、小松さんと僕が終わって会ったのは、メロンさん過ぎて…
降りて、伊豆那林道の…
エイド前ですよ。
ほんと手前、エイド入る直前のとこ。
あの時小松さんどういう状態だったんですか?
足が終わってる中で、自分の出せる出力の中で頑張るしかないっていうような感じでした。
やっぱそれはもう、ある意味筋疲労の限界抜きだったんです。
うーん、そうね。もうなんか死んでたね、足が。
いやほんとあの、黄緑のティートンブロスのレインの、なんか小松さんみたいなレインの人いるなと思ったら小松さんで、びっくりしたんですけど。
ちゃんと後姿傾いてましたもんね。
傾いてたか。
背中も終わった後すごい痛みがやっぱりあった。
あーそうなんだ。
これダメなやつだ。
それぞれ結構いろんなこう、上手くいかなかった部分がありながらゴールにたどり着いたかと思うんですけど、
最終的なところ、ファイムとゴールした時の感想をそれぞれ伺いたいなと思うんですけど、ベルさんいかがですか?
えっと僕が24時間、どのくらいだったか20分くらいですかね。
で、目野さんで温めたら体動くやんって気づいて、で最後伊豆名林道の井戸のところで温かいミルクティーをいただいて、
で、もうそれで最後まで走り切ろうと思って、最後はもう全走りでゴールしたんですけど、きっちり補給がやっぱり取れてなかったっていうのがあって、
さっきの高木さんの話じゃないんですけど、終わってからもう低血糖で体もガタガタ震えて、
で、そうなるだろうなっていうのはわかってたんで、もうアルモン全部来て、とりあえず温めて、
で、食べて中から温めないと低体温で治らないので食べようと思ったんですけど、
お風呂が最終時間があって、でそのお風呂の最終時間に間に合うバス乗って、
で、お風呂に先に行ったんですけど、お湯に浸かっても全く体温まらなかったという、
お風呂に入ってるのにガタガタ震えてるみたいな、そんな状態でしたね、最後。
それとどう対処したんですか、もう。
お風呂屋さんに牛乳あったんで、とりあえず牛乳飲んで、
で、アクエリアススパークリングみたいなの飲んで、ちょっと糖質だけ取って、
で、そのまま車戻って何か食べようと思ったんですけど、
食べる前にもう車戻った時に震え止まってなかったんで、
もう膨らまって1時間ぐらい寝て、で、そこからコンビニ行ってちょっと何か食べ、カップラーメンかな、食べて、
飲んで徐々に戻ってきたって感じですね。
じゃあほんと相当エネルギー足りてなくて、もう体が熱を作れない感じだったんですね。
ね、まあ最後までね、出し切れたのは良かったですけど、カスカスになってましたから、はい。
いやー、そこで言うともうタイムは全然違いますけど、結構僕も似たような感じで、
都学誌から残りの20キロはもう出し切るしかないなっていうので、ペーサーもいたので、
その区間だけ最終的には元々用意してたタイムテーブルのS、A、B、C用意して、
トータルで言うとCプランのプラス3時間ぐらいだった…もっとかな、3時間ぐらいだったんですけど、
その最後の都学誌からゴールの区間がSの設定ともうほぼ同じっていうぐらい、
そこの区間だけもう出し切って走ったんですけど、
ほんともうペーサーがあの、めちゃめちゃなんかこう、ケツ叩いてくれてというか、
最後の林道はほぼ全走りで、きついって言いながらも、
ちょっと止まってもらったりもしながらも、でもまたすぐ結構グイグイ引いてくれてっていうので、
出し切ってフィニッシュラインにたどり着いたのが0時の10分前ぐらいで、
29時間20分ぐらい…29時間20分かな?ぐらいだったんですけど、
ほんと同じ感じですね、あのベルさんと。
ほんと寒いのともうなんか出し切ってもうちょっと頭痛いしフラフラするしみたいな、
いう感じで、駐車場もう早く宿行こうみたいな感じで、
駐車場向かうのもなんかもう震えながら行くような、そんな状態でした。
コマさんどうでした?
自分は最終29時間50何分、ギリギリ30時間切るぐらいのところでゴールして、
最後はちょっとなんだろう、自分の中で、
だれずに行こうっていう気持ち的に切れて終わりじゃなく、
ちゃんとその時の体で全力出せるような形で行こうとは思ってはいたんですけれども、
なかなか出力上がらない状態で我慢しながら林道を最後やり過ごすっていうような感じにはなり、
出力も当然出ないので補給をほぼ取らなくても進めるぐらいのもう本当に感じになってしまってはいて、
終わってからもうそんなテイケットになるとかそういうことはなくっていうような感じでありましたね。
ただやはり体の筋疲労とか腰回りとかの疲労は結構大きくて、
なんか終わった後もうちょっと立ったり歩いたりするのも嫌でっていうような感じで、
なんか座ってから立ち上がる時にも腰にすごい痛みが出てっていうような感じではあって、
結構ボロボロの状態でオールしたっていうような感じでしたね。
なるほど。本当、皆さんお疲れ様でした。
今回のこの経験、もう3週間後に迫ったサテライトにどう活かしたいとか、なんかそういうのありますか?
小松さんどうです?
そうですね。なんか幸いすごいボロボロの状態でゴールはしたんですけれども、
そこからホテル帰ってなんか牛丼食べてビール飲んで3時間ぐらい寝てって起きたら結構疲労は抜けてて、
そういう意味では前日なんであんなボロボロの状態になってたんだろうっていうぐらい体は結構疲れとか痛みも抜けてるような状態ではあったので、
多分あんまり心悦の疲労を引きずらずにサテライトの方に行けるかなっていう気はするので、
ここからは心悦で一つ気づいたのはバックヤードもトレイルランニングも走るときに集中力がすごい大事なのかなっていうことを改めて感じて、
自分は結構集中力が全てなんじゃないかなっていう気がしたので、
集中力自体をいかに切らさずに走り続けるかっていうようなところっていうのを少しこれからちょっと考えてアジャストしていきたいなっていうふうには思っていて、
あとはもうちょっと今まで5月末のテッドカウガリーのバックヤードウルトラから8月のクリントイストウッド、新熱ゴーアークって結構そこまで距離はめちゃくちゃ積んできたので、
1回ちょっと大きなトレーニングブロックは終了って、これからはちょっとサテライトに向けて体の調子整えて安全の状態ちょっと望めたらいいなというふうに思っています。
あとは新熱ゴーアークみたいに失敗しちゃいましたっていうことがなんかちょっと効かないレースだと自分は思っているので、
絶対失敗しないような大きな失敗自体は絶対しないようにちょっとレースマネジメントしていこうと思っています。
ちなみに大きなトレーニングブロックっていうのは7月、8月、9月でそれぞれ何キロぐらい走ったんですか?
7月700キロで、8月1000キロ。9月も700ぐらいですかね。700いかないぐらいかな。
なかなか、たかけんさんがいる中であるんですけど、なかなか走り込んだが。
たかけんとかね、他の吉沢さんとかそういう人に比べると足元にも及びませんが、自分の中では人生で一番走った3カ月でした。
ピョリさんどうですか?新熱の経験とかそこで気づいたこと、得たこと、どうサテライトにつなげていくかっていうところですか?
そうですね。本当だったらもう1本レイクビアが入る予定だったんで、それがないので。
もう1回ちょっとその前半、サテライトの前半がセルフになると思うんで、
近所の公園で1回ちょっと20時間ぐらいは、セルフのバックヤードのスタイルで20時間ぐらいちょっとやろうかなっていうふうには思ってます。
新熱のダメージ的にも、ちょっと胃腸トラブルで今回出力上げれなかったので、
さっき小松さんもおっしゃってましたけど、あんまり筋疲労とかもなくて、今のところ。
なんかいい状態でいけるんじゃないかなっていうふうには思ってます。
なるほど。私はですね、逆に皆さんと違って、最後結構出し切って振り絞ってしまったので、結構筋肉痛バキバキっていうのがまずありますと。
で、この土日も練習会のコーチに頼まれたりとか、あとはそういう練習会イベントを自分で企画してた部分もあって、
結局結構最初からもう足重かったのに、土日で40キロ、45キロぐらい走ってしまって、
逆に言うとでもいい感じに体が今重いので、あとはこれを軽くしていく、抜いていくっていうだけなので、そこは分かりやすいなとは思っていて、
で、なんかこうどう生かすか、新熱で気づいたことを生かすかってとこで言うと、やっぱこうお湯の大事さみたいなのはすごい気づいて、
お腹がだいぶ痛かった時に、たまたまコースで会った知り合いに、お腹痛い時は一口でも毎回エイドでお湯飲むといいよみたいなことを言っていただいて、
ここからはエイドもそうですけど、お湯のボトルをサポートにもたせてもらって、チュビチュビ飲むようにしたらだいぶ良くなったので、
で、そこはバックヤードの時も、特に夜とか木島内の10月中旬下旬は寒いと思うので、できる限りあったかい飲み物を飲み続ける、冷やさないようにするっていうのは改めて意識したいなと思えたっていうのと、
もう一つやっぱこうバックをフル活用するっていうところで、結構私は今回深夜中途中から結構バック使ってたんですけど、やっぱりなんか前半やたらとエイドに時間かかっちゃうのなんでだろうなと思った時に、
食べ物とかをあれいるこれいるみたいなのを言いながらなんかエイドで食べちゃうみたいな、そうするとその分やっぱ咀嚼するのとかそもそも選ぶのとかに時間かかったりするんですけど、
後半からはもうこれは持って行って食べるからって言って、バックに入れてコース上で食べるようにしたらだいぶエイドタイム削れて、そもそもなんでバック持つようになったんだっけっていうのを改めて思い出すと、
バックヤードで戻ってきた時にできる限りその再スタートまでの時間を睡眠に使うために持つようになったんだよなっていうのは思ったので、寝る以外のエイドタイムを極限まで減らすっていうのを改めてサテライトでは意識したいなとは思えるようになったのが、深夜中出て収穫だったなという感じですね。
ダウズさん、バックヤードは的真悦どうでしたか?
僕の話をさせてもらうと、今回の真悦はバックヤードと切っても切れない真悦でして、
というのは、今回ペーサー付けてサポートも付いてもらったんですけど、それがどちらも去年のバックヤードの新潟を通じて走りあった方でして、
バックヤードの新潟を走っていなかったら、そもそもサポートとかペーサーを付けて走ることもできなかったということもあって、
非常にバックヤード的にも繋がりがあるというか、そういう真悦でした。
あとは、これも同じようにバックヤードの新潟で知り合ったメンバーと真悦の出会いとかもしたりして、
そういう意味でも、バックヤードと切っても切れないような真悦だったなというふうに振り返ってます。
確かに確かに。人との繋がりがバックヤードから得たもので真悦に臨めたっていうことですけど、
走りみたいなところで言うと、バックヤードに取り組むようになって武器になった部分とか、
逆にここはちょっとバックヤードと違くて100マイル難しいなと思った部分っていうのを両方聞いてみたいんですけど、どうですか。
今回、僕も道太郎さんと一緒にA、B、C、Dまでプランを作ってて、実際走り終わったらCプランではあったんですけど、
全体を振り返った時には非常に100マイルとして完成度が高かったなというレースができまして、
というのは前半をずっと抑えて走るっていうのを非常に意識してまして、
具体的にはそのジョン2でずっと走るっていうのをずっと意識してまして、
これってバックヤードにも通じるところかなと思ってて、それを踏まえてずっとこの夏とかは練習をしてきたんですけど、
僕も実は秋にバックヤード2型また入れてますんで、それも踏まえて夏ずっと練習してまして、
ゾーン2でなるべく走るというようなところを意識してやった結果、非常に順位を見ると、
アッパーからゴールまでの間で実は200人くらい順位はあって、
後半に向けてそんなにペースを上げてるっていうわけではないんですけど、
どんどんどんどん拾っていくっていうような、カッペに順位が上がっていくっていうような走りができて、
なかなかフルマラソンとか短い距離だとそういうレースは経験あるんですけど、
100マイルでそういうレースができたのは初めての経験だったので、
ちょっとそういう意味では非常に手応えを感じているところでありますね。
逆にちょっと失敗したなというところは、僕実は胃腸にめちゃめちゃ自信があって、
バックヤードも含めて今までレース中に胃腸トラブルはなかったんですけど、
今回ちょっと胃腸トラブルを経験しまして、ちょっと戸惑ったりもしたんですけど、
でもうまく対応できて、何とかさっき言ったABCプランのうちのCプランまでで収めることができたので、
結果的にはちょうど30時間をギリギリ切るっていうぐらいだったんですけど、
自分としてはトラブルがありながらもいいところに収めれたんじゃないかなというふうに振り返ってます。
やっぱこうゾーン2はいいぞっていう話ですね。
そうですね。
実は僕小松さんと3分30秒差ぐらいでコールしてました。
今ちょうどリザルトの画面を振り返ってたんですけど、池の平で小松さんと僕2時間以上差があるんですよ。
そこを淡々と行き続けた結果、最後は3分。
ちょっと小松さんのことをあれしようとしちゃってすごい申し訳ないんですけど、
ちょうどリザルトが一番近いところに小松さんいたんで、淡々とトラブルありながらもゾーン2でじわじわといった結果、
最後はそこまで縮めれたっていうのが非常にレース展開的には良かったんじゃないかなと。
結構自信になりまった今回の新列。
良かったです。これが秋のバックヤードにもつながっていきそうな感じですね。
バックヤードに対しても新列を走ったことで何か手応えを感じてますね。
ありがとうございます。ムチャぶりに答えていただいてありがとうございました。
最後にダウスンさんからベルさんに何か質問あれば。
今日ダイセン行ってましたよね。あれは何だったんですか。
実は仕事で夜の後に会社の事務所があって。
そうなんですね。
昨日土曜日に松江の会社に用事があって行って、
今日本当はダイセン登ろうと思ってたんですけど、
昨日2日酔いでもうさすがに登られるなと思ったから遠目に見て帰りました。
ダイセンは実は僕の地元のホームマウンテンで、
実家の台所からダイセンが綺麗に見える。
今日ベルさんがストーリーズにあげられとったダイセンの角度が
実家から見る角度に近くて、なんでだろうと思って。
木の川沿いとかですか?
違いますね。
夜の後南にある南部町というところが実家にして、
角度的には同じような感じで見えるんで。
なるほど。
ベルさんどうしたのと思って。すごい心配なのに勝手に感じてました。
ありがとうございます。
来月いよいよサテライト大会があるということと、
また11月ですね、日本のバックヤードシーンが開幕するという感じです。
10月にもあるのか、いっぱいあると思うので、
是非また秋のバックヤードを走られたら、
ダースンさんにも色々インタビューしてみたいなと思ってますので、
また是非出ていただけたらなと思います。
そしてベルさん、小松さんは来月のバックヤードをやりましょう。
今日は遅くまでありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。