2023-01-11 14:14

#25 アドベンチャー体験がチームを作る

#チームビルディング #チーム作り #ワクワク #ドキドキ #挑戦 
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00:09
おはようございます。1月11日、水曜日の朝です。
あなたのやりたい、やってみたいに魔法をかける、アドベンチャーマジック、HIDEです。
いかがお過ごしでしょうか?
今日もごきげん、笑顔で楽しんでますか?
今日はですね、今まだ朝6時前で暗いので、ちょっとね天気がよくわからないんですけど、きっと晴れるんじゃないかなという感じなんですが、
今日も寒い感じかな。
昨日ですね、おかげさまで誕生日を迎えまして、1日のんびりといろんなことを考えたり、本を読んだりする時間を作ることができました。
改めてですね、なんかちょうど節目な感じですね。
私50歳という感じになって、今までの誕生日とちょっと違う感じですね。
人生100年と言われている折り返し地点なんですかね。数字のせいなのかもしれないですけれども。
実はですね、たぶん初めてだと思うんですね。誕生日の日にですね、両親にですね、連絡をしてですね、ビデオ通話みたいな感じでね、LINEで。
ふと思いたいってですね、ちゃんと感謝の気持ちをね、伝えてみました。
改めてね、ちょっと若干恥ずかしいなと思いながらもですね、両親に感謝するって大事なことだよなって。
まだうちの両親はですね、健康で元気にいてくれてるっていうことも含めてですね、ありがたいなってちょっと思ったんですよね。
なので改めてそんなような感謝の気持ちを伝えて、そんな長い時間じゃないですけれども、改めて口に出して言葉にして伝えるっていうこともね。
今までやってなかったですけど、ちょっとチャレンジ、アドベンチャーしてみましたけれども、良かったです。
あと何回誕生日をね、こう、なんていうか、祝ってもらうというか、そういう時間を作れるかわからないじゃないですか。
なのでそういった部分ではやはり、最近読んだ本とかでもね、そのありがとうをね、言える時に言っておかないとみたいなことも含めてですね、ちょっと実践してみたところ良かったです。
ぜひ皆さんもね、改めて大切な人にね、言える時にね、ちゃんと感謝の気持ちを伝えるということもね、してみたらいかがでしょうか、なんていうふうに思いました。
はい。で、今日はね、水曜日ということなので、チーム作りについてですね、お話をね、進めていきたいなって思います。
03:03
私はですね、チームビルディングの研修などもね、何年だろう、2011年ぐらいから確かやっていると思うので、10年以上ですね。
はい。特にね、中学生、高校生のクラス作りに携わることが一番多いかなと思うんですが、他にもね、企業の研修、新入社員研修であるとか、リーダーシップ研修、コミュニケーション研修、こんなこともやらせてもらっています。
今後はですね、本当にチーム、部活とかね、スポーツチームとかね、そういった部分もやっていきたいなというふうに思うんです。
特に心の部分ですね、スキルに関しては、やはり専門家の人たちがたくさんいて、教えたりね、あとは最近だと、筋トレのトレーニングとか体幹とかね、そういったトレーニングをされる方がたくさんいると思うんですけど、心の方はね、まだまだこれからなんじゃないかなって思ってたりもするので、
やはり根性論だったりとか、とにかくみんなで同じことやってみたいなね、それでチームワークを育むなんていうことが長く、日本は続いているのかなと思うとですね、ちょっと心の部分、メンタルトレーナーというかな、メンタルコーチというかな、そういった部分も勉強してね、なんかお手伝いできたらいいななんていうふうに思っています。
今ね、チームビルディング、チーム作りの研修というのは、私はね、プロジェクトアドベンチャーという、そういった手法があるんですけれども、そちらの方をですね、使って、そういった団体にもいくつもね、所属してお手伝いをさせてもらっている感じです。
まあ俗にPAって言ったりするんですけど、じゃあそのPAってどういうことなの?っていうことをね、ちょっとお話しさせてもらいたいと思います。
プロジェクトアドベンチャーって言うんですが、要はですね、アドベンチャーって聞くとどんなことを思いつきますか?
どんなことを想像します?アドベンチャーって聞くと。
冒険、そうですね、訳すと冒険。冒険って聞くとどんな感じですか?
ドキドキ、ワクワク、宝島、なんかドラゴンボールの歌のようになりますけれども、そうなんですよね。
ドキドキ、ワクワクを共有して、そこに向かって、そこに向かってというのは、まあそうですね、宝島とかそういったところに向かって行きたいところですね。
例えば山の山頂であったり川を渡るとか、そういったドキドキワクワクするスリルもあるかもしれない、そういったものをチームで共有して助け合ってゴールする。
06:13
それをあえて山に行ったり川に行ったり森の中に入ったり、そういった過酷な状況、エキサイティングな状況になるんでなく、そういう場所に行ってそういった体験をするんでなく、もっと身近な場所でもそういった気持ちになることあるよねって。
そういった自然豊かなところに入っていって何かやるということではなくて、身近な場所でも疑似体験できるような、そういったことをですね、アドベンチャーと呼んでプログラムとして研修としてやっている感じです。
ちょっと伝わらないかな。
例えば、どうでしょう。子供の時に学校で授業中に何か発表しなきゃいけない。ちょっとドキドキしますよね。
そういったことが好きで自分から進んで手を挙げて答える子もいれば、いやーそんな恥ずかしくてできないよって思う子もいれば、できることなら刺さないでって先生に思っちゃう。そんなようなこともあるんじゃないかなって思うんですよね。
例えば仕事であれば新しいプロジェクトを知らない人と他の部署の人だったり、他の会社の人だったりと一緒にやっていかなきゃいけないといった時の最初の気持ち。やっていく上でどういったコミュニケーションをとっていけばいいか。
例えば初めて、新入学とか新学期とか、新入社員で会社に行かれた時とか、どんな気持ちですかね。やっぱりドキドキしたりワクワクしたりどうなるんだろうって不安もあったり、いろいろあったんじゃないでしょうか。
そういったものをですね、技術体験できるようなプログラム、ちょっとした体験活動ですね。そういったものを通してチームってこういう風にした方がいいよね、このチームこういう風にしていったらいいよねとか、自分はこんな気持ちでやっていかなきゃなーとかやっていこうと思ってるんだーとか、そういった話をできるような環境を作るとか。
そんな具合でございます。
アドベンチャーってね、一概に言ってもいろんな捉え方があるなというところで、私たちがプロジェクトアドベンチャーをやっていく上でのアドベンチャーというのにはこういった考え方があるんですね。
09:17
まずですね、そのアドベンチャー自体に意味があるのか、意義があるのか、それは実際にチャレンジする、参加する皆さんにとって意味があることになる、意義があることになるということがすごく大切なことなんですよね。
そして、自分自身もそうですし、みんなも、チームメンバーと一緒にですね、挑戦しないと達成することができない。
今までやっているままのことをやって達成できるものに関してはアドベンチャーにはなり得ないじゃないですか。
やはりみんなで挑戦する一歩を踏み出すことによって達成できることをアドベンチャーと呼んだりします。
そのアドベンチャーの中にはサポートし合うということ、お互いが助け合いながら信頼したり、そしてちょっとリスクがあるようなことに挑戦できるような、そういった環境であるということ。
で、それが達成できたときには達成感がある、充足感があるというのかな。
で、それによってさらにもっとこんな挑戦もできるんじゃないのって、そういうふうに思えるようなものであるということ。
そして最後、これめちゃくちゃ大事なんですよ、アドベンチャーという概念の中で。
何かというと楽しいということです。
やってて楽しい。
それはですね、笑顔になれる、笑いがちょっと起きる、そんなようなこと。
そんなことがアドベンチャーとしての概念として私たちは考えてやっています。
もう一度ね、整理すると全部で5つですね。
5つ。
1つ目が意味がある、意義があるからということ。
2つ目が挑戦しないとできないよねっていうようなこと。
3つ目がサポートし合う、そういうこと。
そして4つ目が充足感がある、達成感がある。
そして最後に5つ目、楽しいということですね。
この5つが入っていることが私たちが考えている、PAという手法で考えているアドベンチャーと呼んでいるものです。
12:01
どうです?何か挑戦したくなりますよね、この5つが入っていると。
やってみようよってね。
なのでそういった空気作りをしたりするのも私たちファシリケーターって言うんですけれども、
私たちがね、携わる時のスタイルなんですね。
なので教えるというよりはファシリケーターなので、そういった機会を促すというか提供して、
皆さんがそういった気持ちになれるようにお手伝いする、サポートするというのが私たちの仕事、私の仕事です。
なのでね、めっちゃ楽しいんですよ。
もう答えとかそういったことは皆さん自身が作り上げていくので、
どうなるのか変化も一緒になって楽しめるというところも含めてですね、楽しい。そんな時間です。
今日はですね、私がやっているチーム作り、チームビルディングの研修のPA、プロジェクトアドベンチャーと呼ばれている手法の考えるアドベンチャーって何?
そのアドベンチャーについてお話しさせてもらいました。
今日もですね、本当最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ぜひですね、今日も何かアドベンチャーしてみてください。一歩踏み出す体験してみてください。
私もね、今日も何かやってみようかなって思うんですけど、ひとまず今日は昨日雪が結構降ったと思うので、
事務所の方に行って雪かきからスタートするかなという感じなんですけれども、
実はですね、今日朝早く起きてやろうって昨日のうちから決めてたので、ある意味ひとつのアドベンチャー、私は達成といった感じではあります。
では皆さん、素敵な一日を過ごしてください。
大丈夫、皆さんならできるよと思っています。
応援しています。
いってらっしゃい。
じゃあまたねー。
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