2023-03-30 12:38

#103 アドベンチャープログラムを始めたきっかけ(#tbt)


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00:06
おはようございます。
3月30日、木曜日の朝です。
皆さん、お目覚めいかがでしょうか。
ごきげんはいかがでしょうか。
あなたのごきげん応援団長、アドベンチャーマジックHIDEです。
さあ、今日も晴れのようですね。
これからまた気温がだんだん上がっていくのかなと思うといい感じですね。
今日はですね、また車の中からお届けという感じなんですが、東京の方に向かっております。
本日は、お花見カヌーを特別バージョンでですね、午前中楽しむ予定です。
今日の模様は動画とか作って出せたらいいなと思っていますので、
そちらの方でもお楽しみいただけたらなと思うんですが、
昨日はですね、大学生、新大学1年生ですかね、と一緒にですね、楽しい時間を過ごしてまいりました。
本当にね、学科によってもカラーは違うなと思ったんですけれども、
最初は本当にすごくシーンと座って、予想通りシーンとしている感じでしたよ。
それはそうですよね、最初ね、そんなにわちゃわちゃしないですよね。
でもね、少しずつ少しずつ慣れてきて、
1回90分という中でですね、アイスブレイクを中心に活動させてもらいましたけれども、
全部で4回やったんですけれども、
学科ごとにやったので、毎回ちょっと違う学科でやったんですが、
ちょっと学科のカラーもありつつ、それぞれがですね、
本当に最後には全員の名前をしっかり覚えていただいて、
一緒に誰とでも声を掛け合える、そんなような仲間作りをお手伝いしてきました。
大学生、新大学生のういういしさというか、フレッシュな感じと生き生きとした目と、
あとね、真剣に話を聞く姿勢、素敵だなって思いました。
今回の大学1年生たちって、高校3年間はずっとマスクをつけて過ごされていたということもあってね、
どれだけ内向きな感じなのかなとか、勝手にね、
どういう雰囲気なのかなというのをちょっと心配をしていましたけれども、
いやいや、全然大丈夫です。
やはり、そんなに積極的に話をするというのはやっぱり、
この3年間で禁止されていたということもあってか、
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最初始まる時とかやっぱり静かにしているんですよね。
そういうことも影響しているのかなと思いましたけれども、
だんだん安心安全な場作りができてくると、
わちゃわちゃとね、話して、あとは声を掛け合ったりする姿。
とにかく楽しむにはどうしたらいいかということをテーマにですね、
昨日はお届けしました。
とにかく自分たちで考えて動こうと。
与えられてやるだけじゃなくて、自分たちで考えて楽しいという場をどう作るかということを
実体験してみようということでですね、
アドベンチャープログラムという名目でやりましたので、
意味がわかってくると、皆さんね、
ちょっとしたアドベンチャー体験チャレンジをですね、
進めて楽しんでいる様子がめちゃくちゃ良かったです。
中でもっともっとやりたいなというようなところで、
各界ともに終わってしまったなというところがあるんですけれども、
まあそれはしょうがないですね。
これから先、昨日はね、きっかけづくりをしましたので、
これからまた4月入って入学式があり、
それから自分たちのね、大学生活の中で一歩踏み出した先の喜びをね、
感じてもらえたらもっともっといいなというふうに思いました。
やっぱりね、このプログラム、チームづくりのね、
関係性の質を上げる、こうしたプログラムはね、私ほんと好きだなって。
最初と最後があまりにも違くてね、各界とも。
まあちょっとテンションの上げ下げがどうしてもあるので、
まあそうですね、体的にはちょっと疲れはもちろんするんですけれども、
まあそれ以上のね、充実感、達成感というものは
ファシリティだとしてですね、活動しててもめちゃくちゃ感じる、
そんな一日になりました。
で、このね、アドベンチャーという名前をね、聞くと、
みなさんどんな気持ちになりますかね、アドベンチャー。
そんなような話をね、毎回することが多いです。
そうすると、やはり冒険、ワクワクとか、ドキドキとかね、
スリルとかね、宝島とかね、いう人多いですけれども、
私たちがやっている、
まあ私がね、2011年、2009年、10年あたりから、
このアドベンチャープログラムというものに携わってですね、
やっているんですけど、どういうことかというと、
特にね、川に行ったり山に行ったりとか、そういうことでなくですね、
普段の生活の場、学校の教室の中であったりとか、
体育館であったりとか、仕事場であったりとか、
そういうところにおいても、
アドベンチャーという体験はできるよね、と。
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どういうことかというと、私たちが考えるアドベンチャーというのは、
勇気を持ってね、一歩踏み出すことはすべてアドベンチャー、
という考え方なんですね。
なので、初めましての時に一言、声をかけるとか、
周りを気にして見て、不安そうに思っていることだったり、
助けてあげた方がいいような人がいたら、手を差し伸べるとか、
そういったことね、すべてアドベンチャーだよね、という捉え方なんですね。
自分の持っている能力や力を使って、
人のために何ができることがないか考え、
そして一歩踏み出して何かをする、
そういったことをちょっとしたゲームとかね、
しながら、実際やろうと思ったけどできなかったとか、
やってみたらうまくいった、うまくいかなかった、
だったら次はどうしたらいいか、改善してまたチャレンジしてみる。
やってみて、検証して、実際にどうだったかを考える。
またそこで改善点があって、直し、そしてまたチャレンジしてみる。
こういった体験学習のサイクルというものを回しながら、
一つのものごと、チームで課題を解決するようなゲームをやっていくというのが、
私がやっているプログラムなんですね。
これは全ての生活においても仕事においても役に立つ手法ではあるんですね。
私はですね、この2009年10年頃にちょうどね、
水上町、今私が居るですね、拠点としている場所ですね。
高校生とか中学生の方、修学旅行というかな、
臨漢学校とかそういう団体でね、来たりするわけですよ。
その中の一つのプログラムとして、そういったものを取り入れたらいいんじゃないかなということでですね、
私の人と一緒にですね、このプログラムを進めようということでやってきたんですね。
そのファシリテーターを育てたりとか、そういう風にしながらですね、
今じゃ結構定着しまして、春になるとね、たくさんの学校が来てくれるようになっています。
水上町の場合ですと、他にもカヌーをしたりとか、ラフティングをしたりとか、
あとは山を歩いたりとか、大勢にハイキングに行ったりとか、
いろんなアウトドアアクティビティもありますので、
そういったものとね、組み合わせてですね、
その中の一つとして、このアドベンチャープログラムの方を取り入れてやってみたところ、
やはり最初にこのアドベンチャープログラムをやってから、
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その後に学校の大切なことを知ってもらうとかね、
クラス作りをするとかね、そういったところで非常に効果的だという風に言われているんですね。
やはり関係性の質を遊びながら、本気になりながら作ることによって、
その先にね、やりたいことに対しても、学校側としてもですね、
会社側としてもやろうとしていることが浸透しやすい。
本気で取り組むという形が作れるということで、
やはりこの関係性の質を作るということが肝なわけですよね。
とにかく早い段階に、早めにですね、お互いを知る機会があったりとか、
絆を深める、そういった体験活動をすることによってですね、
その後の生活もさらに充実したものになっていくんだなということはすごく思うんです。
今日はですね、ちゃんと言い忘れましたね。
木曜日なので、ハッシュタグTBTということで、Throwback Thursdayということで、
ちょっとした昔の話をしようかなと思って。
話の中で雑談っぽくなってしまいましたけれども、
私がですね、このアドベンチャープログラムを始めるきっかけとなったのは、
街に学校とか来てもらってね、やる中で、またアウトドア、
ずっと続けているアウトドアの特性も活かした中で、
このプログラムすごくいいなと思って始めたという、
そういったきっかけについてちょっとお話しさせてもらいました。
あっという間に10年以上、こういったプログラムに携わってますけれども、
まだまだ勉強が必要だなって思える、すごく深みのある、そういった研修ですね。
答えがね、一つじゃないですよね。
人との関わり方って一つじゃないですよね、関わり方ね。
方法もいくらでもあるし。
でも大事なのはやはり在り方だなって思ってて、心の在り方ですね。
なので昨日もね、生徒たちにね、ちょっとしたね、
心の在り方の違いによって動きがどう変わるかとかね、
そういった話とか、実体験とかもね、ちょっとしてもらいましたけれども、
これから新生活始まる皆さん、本当に今思っているね、
ドキドキ感、不安な気持ちもあると思うんですけれども、
ワクワクした気持ちを大切にしてもらって、
ぜひ自分でね、これをやってみよう、やるぞと決めてですね、
動いてみたらいかがでしょうか。
はい、そんなこんなで、今日はこの辺までとさせていただきます。
今日はね、これからね、東京でお花見カヌーでございます。
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どんな桜がどのくらい残っているのか、ちょっと心配ではあるんですけれども、
今日から3日間、東京でお花見カヌーをやっておりますので、
とっても楽しみにしています。
はい、皆さんもご機嫌笑顔でワクワクな日にしましょう。
あなたの笑顔が周りの人をハッピーにしちゃいます。
あなたならできます。
ではまた、バイバイ、またねー。
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