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おはようございます。1月27日の朝です。
ごきげん応援団長、アドベンチャーマジック HIDEがお届けします。
群馬県北部の水上町を中心に、カヌーツアーやスノーシューツアーなど、アウトドアツアーの企画運営、ライドをしたり、
チームづくり、チームビルディング研修のプログラムづくりや、ファシリテーターをしたり、
日本古来からの夢の叶え方、予祝の講座を開いたりして、
あなたのやりたい、やってみたいアドベンチャーを叶えるお手伝いをしております。
さあ、今日も始まりました。皆さん、いかがお目覚めでしょうか。
アーカイブとかで、夜とかにね、もし聞いている方がいらっしゃいましたら、
今日1日はいかがでしたか。笑顔で過ごせましたか。
ここのところね、寒い日が続いておりますけれども、
皆さん、今日東京の方、夕方ぐらいから雪予報が出ている感じですけれども、
実際いかがでしょうか。
まあ、ちょっと冬らしい寒さという感じではありますが、
ここ三中三町の方はですね、まだそんなに雪がね、もっとひどいほどにはなっていないのでね、
冷えちゃって、いろんな家で水道が跳ねちゃってね、
うちも昨日、給湯器が跳ねちゃったみたいなので、後で見に行っていますけれども、
寒いとね、いろんなトラブルもありますので、皆さんね、気をつけていただきたいなと思ったりします。
今日はですね、ピンマイクをですね、先日外でやった時やっぱり聞きづらかったので、
ピンマイクをですね、用意してみたんですよ。
それ、今、装着してやっているんですけれども、家の中なので、
音の違いがわかるかなどうかなというところも、後で私の中の楽しみの一つでもあるんですけれども、
またね、外ででもね、やってみたりもしたいなと思うので、ちょっとピンマイク用意してみました。
いかがですかね。聞き心地というのはね。
今日はね、金曜日ということですので、おすすめの本とか映画のお話をするということなんですけれども、
ここのところね、私、メンタルトレーニング研修を受けていて、すごく気になるところでは、
もともとやっているチームビルディングとメンタルのことと、
その掛け合わせのような研修をプログラム作りということで、
本当にラッキーなことにタイミングよくね、そういうものに巡り合えて勉強しているんですけれども、
その中でね、前から持っていた本を今一度見返していてですね、
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先日映画でも取り上げられていたので、
今日はその本にしようと思ってお届けします。
何かというとですね、辻周一さんが書いてくれました。
スラムダンク勝利学という本です。
先日ちょっとお話ししたかな。
自分をご機嫌にする方法という本も書いてくれています。
辻周一先生ですね。
スラムダンクから学ぶチームワークであったりとか、
勝利をつかむためにね。
本当にね、面白いです。
要所要所にこのスラムダンクの登場人物が出てきて、
で、漫画のここの部分からこういうことが感じられるとかね、
ここでこういうふうに言ったという言葉から拾ったりとかされているんですけれども、
大きく分けると、
まず、
大きく分けると自分自身がどういう心であるのかということ、
あとは目標、目標とか目的、それはどういうことということ、
あとチームワーク、チームワークですね。
で、あとは何だろうな。
これ目中今バーッと見ても、
最終的には結局自分のことかな。
で、映画を見た方はね、分かるかと思うんですけれども、
三脳戦で戦って、回想シーンがあったりいろいろしてね、
で、監督との関係とか仲間同士の関係とか、そういった部分がすごく描かれててね、
結構熱くなれるね、そんな映画でしたけれども、
そうですね、本のことなので、この中から読み取れる中で本当に何度も何度も言葉として出てくる、
セルフイメージっていう言葉があるんですよ。
で、パフォーマンスを、これでスポーツの話でチームワーク、チームビルディング的な話になるんですけれども、
勝つためには、ただ練習するだけじゃなくて、自分自身もそうだしチームとしても、
どういうふうになりたいか、ありたいかという、このセルフイメージというものがめちゃくちゃ大事だよね、というようなことが、
主に下に書かれていることですね。
チームワークにおいてもそうですし、自分自身を見つめ直すということも含めてなんですけれども、
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すごく大事なのは、パフォーマンスを上げていくために大事なのは、意識してやること、
それとあと無意識で動いてしまうこと、
ここでは下意識って書いてある、下の意識って書いてあるんですけど、
あとセルフイメージ、この3つがバランスよく整ってやっていることがいいよね、ということなんですよ。
意識してやること、意識と無意識で動くこと、下意識とセルフイメージ、この3つですね。
意識してやることというのは、とにかく初心者の方は、この意識の部分が大きい。
例えばバスケであれば、3歩以上歩いちゃいけないじゃないですか。
なので花道、桜木花道ですね、このスラムダンスの主人公ですね、
彼も左手を添えて打つとか、
レイアップシュートを打つ時も、1、2って言葉を出してシュートを打ちに行くとか、
そういうシーンが漫画の中にもあるわけですけど、そういった意識をしてやる。
あとは下意識、無意識でやるというところは、上手になってきた人たちからすると、
もう当たり前の動きになるわけですよね。
2歩、ステップを踏んでシュートを打つことであったりとか、
ドリブルをしててフェイクを入れるとかね、
そういったことも意識してやってる時ももちろんあるかもしれないですけど、
もう無意識でやってるよね。
なので昔のスーパースターですね、マイケル・ジョーダンがすごいプレイをしているのは、
あれはもう無意識に体が反応したい風になってただろうということですね。
体が動くという状況、瞬時に判断をして体が動く。
意識している状態と無意識の状態。
それとあとはセルフイメージ、自分たちはできるんだと。
自分の可能性を信じ切るとかね、そういったことも非常に大事ですよね。
ちょっとこれ難しいかも、ダメかもしれない、これで外したらどうしようかな、
みたいな感じになっちゃうとね、バランスが崩れるわけですよね。
そんなようなことがですね、漫画のシーンを使いながら話をしてくれている本なんですね。
私はここの本を読みながら何回も見直しにしているんですけども、
このセルフイメージというのに非常に興味を改めて感じていて、
このセルフイメージを高めていくためにどんなことが大事なのということでいくつかお伝えしたいと思います。
まずはセルフイメージを高めるために大事なのは、日常生活から意識を高めておくということなんですね。
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バスケであればバスケをやっている時だけじゃなくて、
普段の生活から自分自身に対してやれるとか。
今ここに集中するということがやはり大事。
試合中に、あの時シュートを外さなければよかったとか、
逆に未来のこと、このシュート外しちゃったらまずいなとか、
そういうまだ現実に起きていないこと、そして過ぎ去ってしまったことに対して心が奪われている状態というのは、
自分のセルフイメージを小さくしてしまうわけですね。
今何をしなきゃいけないのか、今シュートを入れるということに集中をする。
なので、普段の生活からも今やらなきゃいけないことに集中して取り組むということをしていなければ、
試合中にもその癖が出てくるから、ついつい過去のこと、未来のこと、不安に思うこと、後悔することを考えてプレーしてしまう。
それではよくないということなんですね。
確かになぁと思ってね。だから大谷選手、プロ野球メジャーリーガー、大谷選手がゴミを拾うとか、そういう行為があるじゃないですか。
ああいうのも普段から当たり前のようにやっているからこそ、ゴミに気づくということも含めて。
そうすると何か試合中とかもいつもとの違いに何か気づいたりとかするのかなぁなんていうことを思ったりしました。
確かにね、その時だけ集中すればいいって言っても、普段からやらなきゃいけないですよね。
あと言葉の使い方ですね。これは習慣で、セルフイメージには鏡の法則とかミラーイングとかそういった法則がある。
与えた分だけ返ってくるという考え方ですね。
なので言葉も、脳は主語を認識しないと言われていて、
例えばタイガーウッズ選手なんか、タイガーウッズってゴルフのすごい人の人なんかは、相手を応援しちゃってるそうです。
パターンでね、相手がロングパッとやる時に入れ入れ入れ入れって言ってるそうです。
一緒になって喜んじゃうからね。
そうすることによって脳は主語を認識しないので、自分に向かっても入れ入れ。
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決めたいわけですからね。そういう風になるわけです。
バスケであればフリースローとかで相手がシュート、フリースローを打つ時に外せ外せ外せなんていう気持ちでいると、
いざ自分の時になった時にそこが埋め込まれている感じになって外してしまうなんていうこともある。
じゃあね、入れ入れって言えばいいかって言うとね、またどうかな、それ難しくないですか。
今まで過去ずっとやってた経験から、やはりそういうふうに思ってしまうかもしれない。あえて言葉に出すのも難しいかもしれない。
でも、じゃあ自分は何をしなきゃいけないのかなっていうことを考えていくと、リバウンドを取りに行くということに集中するということが非常に大事だと思うんですよね。
もしくはリバウンド行かない人であれば、次は自分はどういう動きをしなきゃいけないのかということに考えを巡らせておくということが非常に大事なのかなと思ったりします。
なので言葉の使い方、これはやはり潜在意識にどんどんどんどん入っていくんだなということがこの本にも書いてあって、やはり大事なことなんだなということを改めて感じました。
このセルフイメージを高めていくのに最大に大事なこと、これがやはり感謝することということです。
感謝の気持ちはやはり最大級に自分自身を高めることになるんですね。
そういったスポーツができていることに感謝すること、お父さんやお母さんや周りの方やそういったことに感謝する気持ち、これをやはりいつも持ち続けて生活することによって自分自身の気持ちもセルフイメージを高めていくことができてパフォーマンスも上がっていくということなんですね。
なので、こういったプラスの言葉を使ったり感謝の気持ちを持ったりというのは、これはスポーツだけに関わらず私たちやっている仕事のことであるとか、そういった部分を含めてやはり周りの人が喜んでくれることをするとか、
実際、よくスポーツの世界でも自己犠牲だとかありますよね。仕事中でも自分が我慢して何かをするとか、でも実際には我慢をしてやっていることが実は自分のためになっているんだよって。
だから我慢してやるっていう考え方自体が違って、自分がそれをやることによって、後々ちゃんと自分に跳ね返ってくる素晴らしいものがやってくると、周り回ってやってくると、そういう気持ちで与えるのが先。
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確かにな、どこかでもいろいろこういうこと書いてある方がいっぱいあったよなって。じゃあ実際、自分はやれてるかなどうかななんていうことも含めて、どんどん自分がやれることはどんどん与えて与えて、見返りを求めず、その場での見返りをもちろん求めず与えて与えていく方が、やっぱりハッピーなんだなということを非常に感じました。
この本の中には本当に僕がまとめるのがまだまだ下手くそで伝えきれてるかわからないんですけど、本当すごく良いことがわかりやすく書いてありますので、読みやすいです。
あっという間に読み終わられますので、あと何回も読み返すこともしやすいですね。諦めたらそこで終わりですよなんて言葉も有名な言葉がありますけど、そういったことも含めてありますので、映画とか漫画を見られている方は、見たらすごくスッと入ってくるんじゃないかなと思ったりしますので、ぜひご膳にとってみてください。
本日はスラムダンクの小理学をお伝えさせていただきました。
では今日もですね、金曜日ですね。じゃあ今日で仕事が一段落される方もいるのかな。この週末どんなワクワクが待ってますかね。そんなこともたまに考える時間もあるのかな。ただ今言ったように、今ここに集中する、そんなような意識を持っていただいたらいいかなと思います。
今日も素敵な一日に、ワクワク、笑顔なご機嫌な一日にしていただけたらと思います。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。ではまた、じゃねー