2025-12-10 15:33

【感謝ワーク10日目】全ての人に魔法の粉を

感謝ワークも、ついに10日目。

今日のテーマは
「すべての人に魔法の粉を」。

レジの方、バスや電車の運転手さん、
道路を掃除してくれる人、
荷物を運んでくれる配達の方。

いつもの日常は、
たくさんの「サービスしてくれる人」に
支えられてできています。

今日はその一人ひとりに、
心の中でもいいので
「ありがとう」と魔法の粉を
ふりかけてみませんか?✨

✔ 感謝できることを10個書く
✔ 今日は10人に「ありがとう」を届ける
✔ 夜は「今日一番うれしかったこと」に
  魔法の小石をぎゅっと握って「ありがとう」

誰かに魔法の粉をふりかけるたびに、
自分の心もふんわりあたたかくなります。

今日も一緒に、感謝の1日を過ごしていきましょう😊
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サマリー

このエピソードでは、感謝の大切さを伝え、全ての人に感謝の気持ちを表す方法について語られています。感謝のエネルギーが周囲に良い影響を与えることが理解され、日常の中で様々な人々に魔法の粉をふりかけることが奨励されています。また、感謝の重要性とそれを通じた人とのつながりについても触れられており、特に感謝の気持ちを持つことで自分自身も幸福感を得られることが強調されています。

感謝の力
どうも、HIDEです。今回も聞きに来ていただきまして、ありがとうございます。
今回で10日目となります。 いつもありがとうございます。
今日も一緒に感謝ワーク、進めていきましょう。
10日目 全ての人に魔法の粉を
何を置いてもまず感謝することです。
セン・アンブローズ 神学者・カトリック司教
古代のスピリチュエルが教義によれば、心を込めて与えたものは、何百倍にもなって帰ってくると言います。
人から受けた恩義に感謝し、お礼を言うことは、あなたの人生を良くするために、
何を置いてもまず第一番にやるべき大切なことです。
感謝は力強いエネルギーで、あなたが感謝する方向に流れます。
感謝のエネルギーをキラキラと輝く魔法の粉に例えれば、人に感謝を表明すると、実際その人に魔法の粉を振りかけていることになります。
力強くポジティブな魔法の粉のエネルギーは、それを振りかけるどの人にも届いて、良い影響を及ぶします。
毎日、私たちは電話やEメールで、あるいは職場、店、レストラン、エレベーター、バス、電車で直接多くの人々と接触していますが、
多くの場合、この人々から何か素晴らしいものを受け取っているのですから、もっと感謝しても良いのです。
レストランやお店の店員さん、バスやタクシーの運転手さん、カスタマーサービスや掃除人や職場のスタッフのように、
毎日あなたが何らかのサービスを受けている人を思い浮かべてください。
何かのサービスを提供している人々は、あなたに奉仕するために自分を与えており、あなたは彼らの奉仕を受け取っています。
その人々のサービスに対して、ありがとうと言いましょう。
もし感謝していないのであれば、あなたは人生に良きものが来るのを止めているのです。
感謝を伝える具体例
交通手段の安全確保を行う、点検作業員や電気、ガス、水道、道路といった公共サービスを維持・管理している人たちのことを思い浮かべてください。
道路や公衆トイレ、電車やバスや飛行機、病院やレストラン、スーパーやオフィスビルなどを掃除している人たちのことを考えてください。
その一人一人に個人としてお礼を言うことはできませんが、次回すれ違う時に、ありがとうと言って魔法の粉をふりかけることはできます。
次回、掃除した後の机に座ったり、歩道や磨かれた床を通ったりした時には、これらの人々に感謝しましょう。
カフェやレストランで休日してくれる人に対して、ありがとうと言って魔法の粉をふりかけることもできます。
テーブルをきれいにし、メニューを渡し、注文を取り、コップに水を入れ、注文したものを出し、
勘定書やお釣りを渡してくれる時、その都度ありがとうというのを忘れないようにしましょう。
商品やスーパーを出る時、横滞してくれた人や品物を袋に詰めてくれた人に魔法の粉をふりかけ、ありがとうと言ってください。
飛行機で旅行する時のチェックイン係、セキュリティ係、入り口で搭乗券を確認する係、機内で挨拶してくれるクルーにもありがとうと言って魔法の粉をふりかけてください。
機内で何かサービスをしてもらったら、機内乗務員にもありがとうと言いましょう。
あなたの皿やゴミを片付け、食事を出すのもサービスです。
航空会社は飛行機を利用してくれたあなたにお礼を言い、機長や乗務員もありがとうと言ってくれます。
ですから、あなたも飛行機を降りる時に彼らにお礼を言いましょう。
離陸して目的地に到着したら、いつもありがとうと言ってください。
空を飛ぶこと自体が何よりも奇跡的なのですから。
職場であなたを手伝ってくれる人たち、ジムの人、受付の人、食堂の人、掃除の人、カスタマーサービス、同僚などみなに感謝しましょう。
ありがとうと言ってみんなに魔法の粉をふりかけましょう。
全員あなたのためにサービスしています。 あなたから絶え間のない感謝に値する人々なのです。
お店のアシスタント、ウェイター、ウェイトレスはお客に奉仕するために一生懸命働いています。
彼らは他の人に尽くすためにその仕事を選んだのです。 お客に奉仕するということは感謝しない人も含めていろいろな気分の人と接しなければなりません。
奉仕された時は、その人がある人にとっては大切な娘や息子であり、かけがえのない兄弟姉妹であり、
家族や子供から見れば父や母であり、あるいは敬愛されるパートナーや友人であることを忘れずにいましょう。
この人々はあなたの親切や忍耐を受けるに値する人々なのです。
時にはサービスを提供してくれる人が無礼で、自分に十分心を込めてサービスしてくれなかったと感じることもあります。
そういう時は感謝するのは少し難しいかもしれません。 しかしその人に態度によって感謝の気持ちを変えてはいけません。
どのような状況でも感謝するようにしてください。 どういう状況でも魔法を使いましょう。
人と接する時、相手がどんなに大変な問題を抱えているか、自分は知らないということを知っておくと良いかもしれません。
彼らは気分が悪いのかもしれませんし、愛する人を亡くしたり、結婚が破綻して絶望のどん底にいたりするのかもしれません。
あなたの感謝と親切がその人にとってその日起きた魔法の出来事となるかもしれないのです。
あなたが出会う人はみな厳しい戦場にいます。 だから誰にでも親切にしてあげなさい。
アレキサンドリアのフィロ 哲学者
電話で誰かに感謝するとき、ありがとうというだけでなく感謝している理由も伝えましょう。
例えばあなたのご支援に感謝しています。 わざわざ来ていただいてありがとう。
たくさんの時間を割いてくれてありがとう。 私の問題を解決してくれてありがとう。
心から感謝しています。などです。 こんな簡単なことをするだけで驚くほどの反応が戻ってきます。
なぜならば相手はあなたの誠意を感じるからです。 直接誰かに感謝を伝える場合はその人の顔を見て言ってください。
顔をしっかり見なければ誠意は伝わりませんし、相手が魔法の粉を受け取ることもないでしょう。
ありがとうと宙に向かって言ったり、うつむき加減で言ったり。 携帯電話に出ながら言ったのでは誠意はうまく伝わらず、その人を助ける機会も自分の人生を
肯定させるチャンスも逃してしまいます。 数年前、妹へのプレゼントを買いにある店に入りました。
私の希望を聞いた店員はまるで自分の妹のためのようにプレゼントを探してくれました。 おかげで完璧なプレゼントが見つかりました。
店員が美しく包装された袋を私に手渡そうとしたその時、私の携帯電話が鳴りました。 そして店の入り口まで来た時に電話を終えたのですが、突然何か落ち着かない気分になりました。
感謝の力
私はすぐに先ほどの店員のところに戻り、お礼を言うだけでなく感謝する理由と彼女が私にしてくれたことの全てにどんなにか感謝しているかを伝えました。
彼女に魔法の粉を浴びせたのです。 すると彼女は目に涙を浮かべ、満面に笑みを浮かべたのでした。
何かの作用には必ず反作用があります。 ありがとうという時にそれが真心からであれば相手はそれを感じます。
その人を本当に幸せにするだけでなく、自分自身もその感謝のおかげで言葉にならないほどの幸せな気分になるはずです。
そしてその日、私は最高に幸せな気持ちでその店を出たのでした。 私は奉仕してくれる人にだけ魔法の粉を使うわけではありません。
いろいろな状況で魔法の粉を使います。 娘が彼女の家に運転して帰る前にさよならを言う時は、彼女が無事に帰宅することに感謝し、
指を空中で振って魔法の粉を彼女と車にかけているのを想像します。 新しいプロジェクトを始める前に自分のパソコンにも魔法の粉をふりかけます。
また特に必要なものを探しに店に入る時にも自分に魔法の粉をふりかけます。 私の娘は運転する時に魔法の粉を自分にふりかけ、
他のドライバーがストレスのためスピードを出しすぎていたら、その人の気分が良くなるように魔法の粉をふりかけてあげるそうです。
今日魔法の粉を持ち歩き、あなたに奉仕してくれる人にありがとうと言って感謝の粉をふりかけるチャンスをなるべくたくさん探しましょう。
今日あなたに奉仕してくれる人10人選びましょう。 直接会えなくても構いません。
あなたにサービスをしてくれる人を心に思えば良いのです。 それでも魔法の粉はその人たちに届きます。
例えば心の中で次のように言ってみましょう。 早朝道路を掃除してくれる人に心から感謝します。
今まで定期的なサービスに対してどれほど感謝すべきか真面目に考えたことはありませんでした。 本当にありがとう。
そのサービスに対してあなたが感謝した人が10人になったのはわかるようにありがとうと言って感謝の魔法の粉をふりかけた人の数をきちんと数えておいてください。
感謝した時にその人たちに魔法の粉がかかるのをイメージできれば 見えない世界で感謝のパワーが実際何を起こすのか
見当がつくはずです。 それを心に描けば感謝の魔法の粉が実際その人々に降りかかり
その人々の生活をも良くするとわかるでしょう。 他の人に魔法の粉をふりかけるたびにあなたの人生も良くなるのです。
今日自宅にいるならば机に座ってペンと日記またはパソコンでわざわざあなたのためにサービスを してくれた人々の姿を思い出してください。
それは電話を通してからもしれません。 あるいはあなたの問題を解決してくれようとしている御用機器かもしれません。
感謝の実習
あるいは郵便配達人やごみ収集人 リサイクル会社や地元の店員などから受けた気持ちの良いサービスかもしれません。
あなたに奉仕した10人のリストを作成し一人一人にありがとうと言いながら 魔法の粉をふりかけてください。
魔法の実習その10 全ての人に魔法の粉を
1 感謝できることを数えよう
感謝できる10個のリストを作成します 感謝する理由も書きます
リストを読み上げそれぞれの最後にありがとう ありがとうありがとうと3回気持ちを込めて言います
2 今日あなたに奉仕してくれる10人に直接感謝を伝えるか
心の中で感謝するかして魔法の粉をふりかけましょう 3
今晩就寝前に魔法の小石を片手に握り その日の最高の出来事に魔法の言葉である
ありがとうを言いましょう 本日
10日目の 感謝のワークは以上になります
ぜひたくさんの人に魔法の粉をふりかけに行ってみてください それでは今日も
心から感謝を込めて きていただきましてありがとうございます
ではまた 次回
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