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おはようございます。あなたのごきげんパワースポット、ごきげん応援団長、アドベンチャーマジック、HIDEこと高橋秀典です。
今朝も聞きに来てくれてありがとうございます。本日でいよいよ感謝ワークも10日目となりました。
すごいですね、10日間も続けて、だいぶ慣れてきた頃じゃないかなと思います。
今日も10個の感謝ワーク、しっかりやりまして、ごきげんでスタートしていきましょう。
では、10日目、全ての人に魔法の粉をお聞きください。どうぞ。
ザ・マジック10日目、全ての人に魔法の粉を、何をおいてもまず感謝することです。
聖アンブローズ、古代のスピリチュアルな教義によれば、心を込めて与えたものは、何百倍にもなって帰ってくるといいます。
人から受けた恩義に感謝し、お礼を言うことは、あなたの人生を良くするために、何をおいてもまず第一番にやるべき大切なことです。
感謝は、力強いエネルギーで、あなたが感謝する方向に流れます。
感謝のエネルギーを、キラキラと輝く魔法の粉に例えれば、
人に感謝を表明すると、実際その人に魔法の粉をふりかけていることになります。
力強くポジティブな魔法の粉のエネルギーは、それをふりかけるどの人にも届いて、良い影響を及ぼします。
毎日、私たちは電話やEメールで、あるいは職場、店、レストラン、エレベーター、バス、電車で直接多くの人々と接触していますが、
多くの場合、この人々から何か素晴らしいものを受け取っているのですから、もっと感謝しても良いのです。
レストランやお店の定員さん、バスやタクシーの運転手さん、カスタマーサービスや掃除人や職場のスタッフのように、
毎日あなたが何らかのサービスを受けている人を思い浮かべてください。
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何かのサービスを提供している人々は、あなたに奉仕するために自分を与えており、あなたは彼らの奉仕を受け取っています。
その人々のサービスに対して、ありがとうと言いましょう。
もし感謝していないのであれば、あなたは人生に良きものが来るのを止めているのです。
交通手段の安全確保を行う点検作業員や、電気、ガス、水道、道路といった公共サービスを維持・管理している人たちのことを思い浮かべてください。
道路や公衆トイレ、電車やバスや飛行機、病院やレストラン、スーパーやオフィスビルなどを掃除している人たちのことを考えてください。
その一人一人に個人としてお礼を言うことはできませんが、次回すれ違うときに、ありがとうと言って魔法の粉をふりかけることはできます。
次回掃除した後の机に座ったり、歩道や磨かれた床を通ったりしたときには、これらの人々に感謝しましょう。
カフェやレストランで給仕してくれる人に対して、ありがとうと言って魔法の粉をふりかけることもできます。
テーブルをきれいにし、メニューを渡し、注文を取り、コップに水を入れ、注文したものを出し、感情書やお釣りを渡してくれるとき、その都度、ありがとうというのを忘れないようにしましょう。
商品やスーパーを出るとき、応対してくれた人や、品物を袋に詰めてくれた人に魔法の粉をふりかけ、ありがとうと言ってください。
飛行機で旅行するときのチェックイン係、セキュリティ係、入り口で搭乗券を確認する係、機内で挨拶してくれるクルーにもありがとうと言って魔法の粉をふりかけてください。
機内で何かサービスをしてもらったら、機内乗務員にもありがとうと言いましょう。
あなたの皿やゴミを片付け、食事を出すのもサービスです。
航空会社は、飛行機を利用してくれたあなたにお礼を言い、機長や乗務員もありがとうと言ってくれます。
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ですから、あなたも飛行機を降りるときに、彼らにお礼を言いましょう。
離陸して目的地に着陸したら、いつもありがとうと言ってください。
空を飛ぶこと自体が何よりも奇跡的なのですから、職場であなたを手伝ってくれる人たち、
事務の人、受付の人、食堂の人、掃除人、カスタマーサービス、同僚など、みなに感謝しましょう。
ありがとうと言ってみんなに魔法の粉をふりかけましょう。
全員、あなたのためにサービスしています。あなたから絶え間ない感謝に値する人々なのです。
お店のアシスタント、ウェイター、ウェイトレスは、お客に奉仕するために一生懸命働いています。
彼らは他の人に尽くすために、その仕事を選んだのです。
お客に奉仕するということは、感謝しない人も含めて、いろいろな気分の人と接しなければなりません。
奉仕されたときは、その人がある人にとっては大切な娘や息子であり、かけがえのない兄弟姉妹であり、
家族や子供から見れば父や母であり、あるいは敬愛されるパートナーや友人であることを忘れずにいましょう。
この人々は、あなたの親切や忍耐を受けるに値する人々なのです。
時にはサービスを提供してくれる人が無礼で、自分に十分心を込めてサービスしてくれなかったと感じることもあります。
そういうときは、感謝するのは少し難しいかもしれません。
しかし、その人の態度によって感謝の気持ちを変えてはいけません。
どのような状況でも感謝するようにしてください。
どういう状況でも魔法を使いましょう。
人と接するとき、相手がどんなに大変な問題を抱えているか、自分は知らないということを知っておくと良いかもしれません。
彼らは気分が悪いのかもしれませんし、愛する人を亡くしたり、結婚が破綻して絶望のどん底にいたりするのかもしれません。
あなたの感謝と親切がその人にとって、その日起きた魔法の出来事となるかもしれないのです。
あなたが出会う人はみな厳しい戦場にいます。
だから、誰にでも親切にしてあげなさい。
アレキサンドリアのフィロ
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電話で誰かに感謝するとき、ありがとうと言うだけでなく、感謝している理由も伝えましょう。
例えば、あなたのご支援に感謝しています。
わざわざ来ていただいてありがとう。
たくさんの時間を割いてくれてありがとう。
私の問題を解決してくれてありがとう。心から感謝しています。などです。
こんな簡単なことをするだけで、驚くほど反応が戻ってきます。
なぜならば、相手はあなたの誠意を感じるからです。
直接誰かに感謝を伝える場合は、その人の顔を見て言ってください。
顔をしっかり見なければ、誠意は伝わりませんし、相手が魔法の粉を受け取ることもないでしょう。
ありがとうと空に向かって言ったり、うつむき加減で言ったり、携帯電話に出ながら言ったのでは、
誠意はうまく伝わらず、その人を助ける機会も、自分の人生を肯定させるチャンスも逃してしまいます。
数年前、妹へのプレゼントを買いにある店に入りました。
私の希望を聞いた店員は、まるで自分の妹のためのようにプレゼントを探してくれました。
おかげで、完璧なプレゼントが見つかりました。
店員が美しく包装された袋を私に手渡そうとしたその時、私の携帯電話が鳴りました。
そして、店の入り口まで来た時に電話を終えたのですが、突然、何か落ち着かない気分になりました。
私はすぐに先ほどの店員のところに戻り、お礼を言うだけでなく、感謝する理由と、
彼女は私にしてくれたことすべてにどんなにか感謝しているかを伝えました。
彼女に魔法の粉を浴びせたのです。
すると、彼女は目に涙を浮かべ、まん面に笑みを浮かべたのでした。
何かの作用には必ず反作用があります。
ありがとうという時に、それが真心からであれば、相手はそれを感じます。
その人を本当に幸せにするだけでなく、
自分自身もその感謝のおかげで、言葉にならないほどの幸せな気分になるはずです。
そして、その日、私は最高に幸せな気持ちでその店を出たのでした。
私は奉仕してくれる人にだけ魔法の粉を使うわけではありません。
いろいろな状況で魔法の粉を使います。
娘が彼女の家に運転して帰る前に、さよならを言う時は、
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彼女が無事に帰宅することに感謝し、指を空中で振って、
魔法の粉を彼女と車にかけているのを想像します。
新しいプロジェクトを始める前に、自分のパソコンにも魔法の粉をふりかけます。
また、特に必要なものを探しに店に入る時にも、自分に魔法の粉をふりかけます。
私の娘は、運転する時に魔法の粉を自分にふりかけ、
他のドライバーがストレスのためスピードを出しすぎていったら、
その人の気分が良くなるように魔法の粉をふりかけてあげるそうです。
今日、魔法の粉を持ち歩き、あなたに奉仕してくれる人に
ありがとうと言って感謝の粉をふりかけるチャンスをなるべくたくさん探しましょう。
今日、あなたに奉仕してくれる人を10人選びましょう。
直接会えなくてもかまいません。
あなたにサービスをしてくれる人を心に思えば良いのです。
それでも、魔法の粉はその人たちに届きます。
例えば、心の中で次のように言ってみましょう。
早朝、道路を掃除してくれる人に心から感謝します。
今まで定期的なサービスに対してどれほど感謝すべきか真面目に考えたことはありませんでした。
本当にありがとう。
そのサービスに対してあなたが感謝した人が10人になったのが分かるように
ありがとうと言って感謝の魔法の粉をふりかけた人の数をきちんと数えておいてください。
感謝したときにその人たちに魔法の粉がかかるのをイメージできれば
見えない世界で感謝のパワーが実際何を起こすのか見当がつくはずです。
それを心に描けば感謝の魔法の粉が実際その人々にふりかかり
その人々の生活をも良くすると分かるでしょう。
他の人に魔法の粉をふりかけるたびにあなたの人生も良くなるのです。
今日自宅にいるならば机に座ってペンと日記またはパソコンで
わざわざあなたのためにサービスをしてくれた人々の姿を思い出してください。
それは電話を通してかもしれません。
あるいはあなたの問題を解決してくれようとしている御用聞きかもしれません。
あるいは郵便配達人やゴミ収集人
リサイクル会社や地元の定員などから受けた気持ちの良いサービスかもしれません。
あなたに奉仕した10人のリストを制作し
一人一人にありがとうと言いながら魔法の粉をふりかけてください。
魔法の美貌録
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明日を行う魔法の実習を前もって読んでおきましょう。
11日目の実習は朝目覚めた時から始まるからです。
魔法の実習その10
全ての人に魔法の粉を
1.感謝できることを数えよう
感謝できる10個のリストを作成します。
感謝する理由も書きます。
リストを読み上げそれぞれの最後に
ありがとうありがとうありがとうと3回気持ちを込めて言います。
2.今日あなたに奉仕してくれる10人に直接感謝を伝えるか
心の中で感謝するかして魔法の粉をふりかけましょう。
3.今晩就寝前に魔法の小石を片手に握り
その日の最高の出来事に魔法の言葉であるありがとうを言いましょう。
4.11日目の実習は目覚めと同時に始まるので
今日のうちに明日の実習を前もって読んでおくようにしてください。
さあ10日目の実習はいかがだったでしょうか。
魔法の粉をたくさんふりかけてきてください。
そして明日魔法の朝というテーマの実習になります。
11日目は朝目覚めた時から始まります。
今から11日目朝起きた時にやっていただきたいことをお話しします。
1.新しい朝目覚めたら何よりもまず魔法の言葉であるありがとうを言いましょう。
2.朝目を開けてから短くするまで触るものや使うもののすべてに対して魔法の言葉のありがとうを言いましょう。
この2つ明日目覚めて短く終えるまでの間チャレンジしてみてください。
それでは魔法の実習10日目すべての人に魔法の粉をおありにします。
今日もごきげん笑顔でスタートしていきましょう。
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いってらっしゃい。
