2025-12-11 09:52

【感謝ワーク11日目】魔法の朝

朝の“最初のひと言”を変えるだけで、1日って本当に変わる。

目が覚めた瞬間に「ありがとう」。
生きていること、もう一日命をもらえたことに、まず感謝。

そして、朝の準備の中で
ベッド、床、お水、歯ブラシ、タオル、服、靴…
触れるもの全部に「ありがとう」を届けてみる。

不思議だけど、感謝を探してる間って
後ろ向きなことを考える余地がなくなるんだよね。

今日を“魔法の1日”にしたいなら、
魔法は朝からスタート✨

今朝のあなたの「ありがとう」は、何に向けますか?
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サマリー

感謝ワーク11日目では、朝に感謝の気持ちを持つことによって、一日を素晴らしいものにする方法を探ります。魔法の朝の実習を通じて、日常の中で感謝の対象を見つけて幸せな気持ちで一日を始めます。

魔法の朝の実践
どうも、HIDEです。 今回も聞きに来ていただきましてありがとうございます。
本日で11日目となります、こちら感謝ワーク。 ここまでの間にたくさんのことを
感謝できるようになってきているかと思いますが、いかがでしょうか。 11日目、本日は魔法の朝というテーマで
お届けしていきます。 ザ・マジックという本、こちらの朗読配信となります。
では今回も一緒に感謝ワーク、進めていきましょう。 11日目、魔法の朝
朝、目が覚めた時、生きていること、考えること、楽しむこと、そして愛することがどれほど素晴らしいか
考えてみなさい。 マルクス・アウレリウス
ローマ皇帝、今日一日を確実に魔法で満たす一番簡単な方法は、朝
あふれるほどの感謝の気持ちで過ごすことです。 感謝することを朝の日課にすれば、一日中魔法の恩恵を感じ、目にすることでしょう。
毎朝感謝するチャンスはたくさんあります。 それは特に時間を取る必要もなく、またあなたの仕事の邪魔もしません。
感謝は極めて自然にできるからです。 朝を感謝で満たすと、ボーナスがついてきます。
なぜならば、日課をこなす時、人は無意識のうちに悪いことを考えて、自分を傷つけやすいからです。
でも感謝することを探している時には、後ろ向きの思考をする余地がありません。 この実習の後、あなたは一日をもっと幸せな希望に満ちた気持ちで始めることができます。
そんな時、あなたは魔法を目の当たりにするでしょう。 朝目が覚めたら起き出して、何かする前に魔法の言葉
ありがとうを言いましょう。 生きていることに、もう一日命をいただいたことに、ありがとうと言ってください。
あなたの命は毎日の贈り物です。 それを真剣に考えてみると、私たちは新しい一日に対して感謝しないではいられないはずです。
もし、新しい一日なんて特に大したことはないと思うならば、ありがとうを言うのをやめてみてください。
どんなに眠い時も、仕事のために目覚まし時計で起こされた時も、週末寝過ごした時も、
あなたの生命の新たな一日のために、魔法の言葉のありがとうを言ってください。 熟睡できたことに、ありがとうと言ってください。
幸運にも、枕やシーツのあるベッドで休めましたか? はい、ありがとうと、ベッドから降りて床に足をつけた時に、お礼を言いましょう。
お風呂がありますか? ありがとう。
毎朝、蛇口からすぐ綺麗な水が出てきますか? はい、ありがとう。
清潔で温かいお湯を使えるように、自宅まで水道管を設置してくれた全ての人々を思いましょう。 はい、ありがとう。
歯磨きと歯ブラシに手を伸ばしたら、お礼を言いましょう。 それがなければ、爽やかな一日が始まりません。
タオル、石鹸、鏡など、その日を新鮮で目覚めよくしてくれるバスルームの美品にも、ありがとうと言いましょう。
着替えをする時には、代わりの服があり、服を選べることを幸運だと思いましょう。 ありがとう。
装飾品の製作に携わった人たちが、どれだけいるか考えてみましょう。 あなたの服は、世界中のいろいろな国から来たのかもしれません。
全員に、ありがとうとお礼を言いましょう。 靴がありますか?
あれば幸運です。それがない生活を想像してください。 そして、靴に感謝しましょう。
朝の裏側に小さな魔法が待っているかもしれないと思うと、 私はいつも新しい一日、新しい試み、新しいスタートが始まるのが嬉しかった。
J.B. Priestley
作家・劇作家 集中的に感謝し、魔法を朝の日課にすることによって、今日一日をできるだけ良い日にしましょう。
目覚めた瞬間から、靴を履いて朝の準備が整うまで、 触れるものすべてに対して、心の中で魔法の言葉のありがとうを言いましょう。
朝一番にシャワーを浴びず、衣服を着ないとしても、 朝の日課に案内役として、魔法の朝の実習を組み入れましょう。
起きてすぐ朝食を取る人は、朝食で触れたり使ったりする すべてのものにありがとうと言いましょう。
朝のコーヒー、フルーツジュースや食事に感謝しましょう。 それらはその日、あなたのエネルギー源となり、朝を楽しいものにしてくれます。
朝食のために使う冷蔵庫、ホットプレート、オーブン、トースター、 コーヒーメーカー、ポットなどの電気製品にも感謝しましょう。
私は毎朝欠かさず、床に片足をつけた時、ありがとうと言います。 もう片方をつけた時には、ございます、というので、両方の足が床についた時には、毎日
ありがとうございますと言ったことになります。 バスルームに一歩一歩向かいながら、心の中で魔法の言葉のありがとうを言います。
バスルームで使うものや触れるものにもありがとうを言い続けます。 着替えが終わり、朝の準備が整った頃には、あまりにも嬉しくて飛び上がるほどになります。
すると感謝が効いてきたのがわかります。 そしてその日が魔法の一日になることは間違いありません。
その日、一日、次々と素敵なことが起きて、自分に魔法のパワーがあるのを感じます。 そしてさらに感謝の気持ちが強くなり、魔法の力を強め、良いことが次々と起こるのです。
全てが自分のためにうまくいく日があります。 魔法の朝の実習を実践すると、
そういう感じになるのです。 しかも感謝が何倍にもなって帰ってくるのです。
感謝することを数えよう
魔法の実習その11 魔法の朝
1 新しい朝、目覚めたら何よりもまず魔法の言葉であるありがとうを言いましょう。
2 朝、目を開けてから短くするまで、触れるものや使うものすべてに対して魔法の言葉のありがとうを言いましょう。
3 感謝できることを数えよう。
10個のリストを作成します。 感謝する理由も書きます。
リストを読み上げ、ありがとう、ありがとう、ありがとうと3回言って、それぞれに深い感謝を感じましょう。
4 今晩、就寝前に魔法の小石を片手に持ち、今日の最高の出来事に対して魔法の言葉であるありがとうを言いましょう。
はい、今回11日目の感謝ワークは以上になります。
ぜひ、明日の朝起きたら
ありがとうを言って、そして触れるもの、使うもの
こちらにあえてありがとうの言葉を言ってみましょう。
今回も私と一緒に感謝ワークを進めて頂きましてありがとうございます。
次回もご一緒しましょう。
では今日はここまでで、失礼致します。
ありがとうございます。
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