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おはようございます。2月10日、金曜日の朝です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
あなたのごきげん応援団長、HIDEです。
こちら群馬県北部、今日は群馬県北部、自宅の方に帰ってきますが、雪が降り出している感じですね。
東京の方もですね、雪になるみたいなことで聞いてますけれども、皆さんいかがでしょうか。
電車とかちゃんと動いてるんですかね。ちょっと心配ですけれども、くれぐれも足元とか気をつけていただきたいなって思います。
初めましての人、来ていただきましてありがとうございます。
私はですね、群馬県北部の南上町を中心に、カヌーツアーとかスノーシュツアーなどのアウトドアツアーの企画運営、ガイドをしたり、
チームづくり、チームビルディング研修のプログラムづくりとか、ファシリデータをしたり、
あとは日本古来からの夢の叶え方、予祝の講座を開いたりして、あなたのやりたい、やってみたいアドベンチャーを叶えるお手伝い、マジックをかける、そんなような活動をしております。
そんな活動の中から何かヒントになるようなことですね、とかあったらいいかなというふうに思ってるんですが、
大体私の一人ごとみたいな具合な放送です。お付き合いいただけたらめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
さあ、雪で久しぶりですね。こっちの方も雪の方で、今外見ると道路も白くなって、でもそんな大振りではないですけどね。
今日ね、私この後午後ですね、スノーシュのツアーもあるので、
ちょっとさっきゴミ捨てに外に出たら寒いですね。東京の方もだいぶ寒いのかなーなんて思ったりするんですけど、
ほんとくれぐれも体調の管理気をつけてほしいなーって思うんですよね。
電気代がすごく高くなっちゃってて、暖房とか節約されてる方もひょっとしたらいるのかなと思うんですけども、
寒いときはしっかり温かくしてですね、体調管理気をつけていただきたいなというふうに思います。
今日はですね、金曜日ということなので、おすすめの映画、おすすめの本を紹介する曜日になっているんですけども、
今日ね、何の本にしようかなーとかね、何の映画にしようかなーって思ってはいたんですが、
たまたまね、昨日ですね、昨日あの私、マーケティングの勉強会、
たびたびこの放送でもね、ご紹介というか話もさせてもらっています。
エクスペリエンスマーケティングというですね、藤村雅宏先生の開催しているセミナーにですね、昨日参加してきたので、
そのことでね、ちょっとお話ししたらいいかなーって、ちょうどいいアウトプットの場だなーと思ったので、
そちらもね、お話しさせてもらいます。
昨日のセミナーというのは、みんなで映画を見るんですよ。藤村先生のおすすめの、みんなに見てほしいなーという映画を見るんですよ。
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で、その後に、映画についてシェアをしたりするんですけれども、毎回毎回ね、どの映画かなーって思うんですよ。
で、みんな見ないだろうというような映画をね、見事にですね、見つけてくるというのが、本当に藤村先生は引き出しが広く、広い?大きく?引き出しがいっぱいあって、そこきたかーみたいな感じなんですよね。
で、昨日はですね、映画を見る前に、逆にね、時代背景とか、ちょっとね、知っておいてほうがいいような知識をですね、先にね、少しお話をしてくれて、その後で映画を見たんですよね。
それしたらね、やっぱりね、見え方違いますね。なので、事前にやはりもともと持っている知識とかがあれば、一つの映画を見てもね、そういうことかーって気づきがあったり、学びが大きかったりするので、そういうのもあってですね、教養っていうんですかね、そういったものはね、身につけておくほうがいいなーということを改めて感じた、そんなセミナーでした。
で、去年からですね、そういった映画とか本とか芸術とか歴史とか、そういった教養的なことをね、私もすごく興味を持って、それで藤原先生がエクスマ学院というものにね、所属して、月一でそういった勉強をしたりとかしてたんですけど、
で、あとは映画のこれを見てね、やるというのは大体毎月やってたので、最初のほうはちょっと忙しくて出れなかったですけど、4回ぐらいですかね、出てるんですよね。
で、やっぱり見え方とか考え方も変わってくるし、本とか、音楽もですけども、音楽も映画とかは流れるじゃないですか。
聞いたことあるなーみたいなのもね、あるので、そういうのも含めてクラシック音楽とかね、そういったものに興味を持ったりとかすると、本読むのもね、だいぶ増えましたけれども、地図つなぎ的につながってくる、リンクしてくる時があるんです。
それがまた面白いなーなんて思ったりします。で、昨日は何の映画を見たかというと、黒澤明監督の作品なんですよ。黒澤明監督の映画見たことあります?めちゃくちゃ有名な人ですよね。
で、僕も見たことあるのかなないのかなどうかなーって思ってたんですけど、多分なかったんじゃないですかね、きっと。あれだけ有名で、ニュージーランド行った時も黒澤とかいろいろみんな言われましたけどね、それだけ有名な方なんですけど。
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何ですかね、有名なの。七人の侍とかですかね。多分そうだと思うんですよね。で、外国の方はやっぱり知ってるんですよね。僕ニュージーランド行った時に結構そういったこと言われて、僕行った時はちょうどノモ秀夫が前世の時でしたけども、同じように黒澤明監督、あとはホンダですね、バイクね、すごく言われましたね。
よく日本のこと知ってる人いっぱいいるんだなーなんて逆に思ったぐらいでしたけども、ちょっと恥ずかしいですよね、ある意味有名人のことを自分がちゃんと知ってないというね、で説明できないみたいな。
日本人としてどうなんだろうぐらい、なんかその辺最近すごく思っているところはちょっとあって、昨日また映画を見てさらに強く思ったところがあるんですけど、黒澤明監督の映画を見たんですが、その前に藤原先生からは実は事前の情報として話してくれたのがね、シェイクスピアのことなんですよ。
知ってます?シェイクスピア。それこそシェイクスピアの作品とか本とか、読んだことあります?聞いたことありますよね。多分有名なのはね、ロミオとジュリエットなんですよね。ロミオとジュリエット、聞いたことあるでしょ。
僕聞いたことあるけど、ちゃんと読んだかなっていうと、定かじゃないなっていう感じなんですよね。でこのシェイクスピア、なんでシェイクスピアなのっていうところもあるんですけど、シェイクスピアには四大悲劇っていう映画があるんですね。四大悲劇。ハムレット、これも聞いたことあるかもしれないですね。
オセロ、マクベス、リア王、この4つ、これが四大悲劇って呼ばれてる映画で、これらの四大悲劇の中のリア王、リア王についての説明を藤原先生から先に伺ったんですよ。映画見れないね。
これはですね、リア王は親がですね、王様が子供たち、娘たちか、娘たちにそれぞれに自分が持っている財産とかそういったものを分け与える。遺産相続みたいな感じですかね。
そういったところの話があって、その中で兄弟の間での格室であるとか、また周りの人の恨みとかね、いろいろね、そういったものが絡み合っていくような演劇とか、そういうストーリーなんですけども。
このシェイクスピア自体がいろいろ考えたストーリーが、実際には現在の映画やドラマにも結びついている構造っていうんですかね、ストーリーの構造の元となっている。
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それはね、シェイクスピアが作ったと言われているそうなんですよ。だいたいどの物語とかも、うまくいったりだったりしたところで、周りから何かあって、どん底に落ちてまた復活していくのか。
終わり方は悲しく終わるのか、ハッピーエンドで終わるのかとか、そういったストーリーの組み合わせ、構成っていうのが恋愛物であったりとか、それも含めてですね、叶うはずの恋、叶っちゃいけない恋が、そこに対して情熱をどれだけ傾けてて、周りから邪魔をされたり、いろいろしながらみたいな、そういうのがあるじゃないですか。
ロミオとジュリエットとかね、その辺もね、そういったのがあって、それがまた元になって、今の映画とかもやっぱり二大和の構成になったりするということらしいんですよ。
昨日のリア王の遺産相続的な感じになるのかな、その中での兄弟感があったり、親との関係性とか、そういったところの話を聞いて、見た映画が黒澤明監督のランという映画なんですね。
1985年だったかな、ちょっとごめんなさい、今ウル覚えで、そのぐらいの映画だと思うんですけれども、時代によってもうちょっと違うなっていう、もちろんCGとかない時代なのでね。
結構ド派手に燃えたり、あとは馬の数がすごかったり、というわけでCGがない。でもそういった部分もすごく魅力的というか、すげえなあって、今だったらこれできないよな、その当時すごくお金がかかる、そんなような映画だったんですけれども。
内容はともかくとして、事前にそういった情報で、ランも似たような感じではあるんですよ。
武将で、一番上の統領というか、すごくカリスマ的な武将が年を取ってきて、兄弟、3人兄弟がいる。そこに城があって、3つ城があって、それをそれぞれに与えるとかね。
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俺は引退するから、長男の太郎に統領を譲ると言ったところ。譲るんだけれど、親父さんは、かつての自分の権威とかは忘れられないし、そのままの立場でいたい。
でも今日、統領は長男。そんな中で、次男も思うところがある。三男も思うところがある。それを周りで見ている違う国の人たちが、あそこがもめた隙をついて奪おうという思いがあったり。
また、性質、性質と側質とか言ったりしますよね。大将、統領の奥さん。今までの過去の思いの恨みなどがいろいろありながら、そういった問題はいろいろあるんですよね。
人がね、戦国時代の背景に一応なっているから、人が斬られたりね、打たれたりね、そういったこともね、かなりグロく、そこまでうつつかぐらい。
今思うとね、最近そういうテレビドラマもないなと思うんですけど、それもまた時代による違いだなって思って。今の時代の常識で見ると、こんなのありえないよねっていうことってあるんですよね。前の昔の映画を見たりするとね。
その当時は当たり前だと思っていた常識が、今じゃありえないこと。それがシェイクスピアのロミオとジュリエットの、あの頃は自由恋愛ができない。そういう時代があったわけです。
多分ですけど、自由恋愛なんて最近の話なんじゃないですかね。自由に恋愛して結婚ができるなんて。江戸時代とかね、日本だったら、私の交渉みたいな身分的なものが生まれた時から決まってたりとかしたわけですし。
誰と誰が結婚するなんて。自分で決めるんじゃなくて周りの人がね。偉い人が決めちゃうとかね。親が決めちゃうとか。そういう時代の方が長かったのかなとか。僕も僕もそういったところもね、もっともっと勉強した方がもっとわかりやすい。
だから今恋愛ものの昔の恋愛ものの何かを見たときに、読んだりとかね、映画を見たときに、今じゃね、なんでそこをそんな、もうすぐ自分たちで何とかしちゃえばいいじゃんって逆に思うかもしれないじゃないですか。でもその時代がそれを許さなかった。
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だからこそ、映画になったり芸術作品になったり、絵とかもそうだと思うんですよ。自由を求めたい気持ちが、絵や映画や小説や、そういったものになった時代があるのかななんてね、思うんですよね。ちょっとうまく伝わってるかわかんないですけど。
なので、やっぱりそういった教養を身につけておくことで、見方がいろいろ変わってくるなと思うんですよ。今ね、時代が激変してるじゃないですか。AIというものが出てきて、これからどうなっていくんだろうって、ワクワクもあるかもしれないんですけども、逆にね、自分たちの仕事がなくなっちゃうんじゃないかっていうふうに思う不安な部分もあるかと思うんですよね。
でも、きっと何かしらまた違うものが出てきて、人が人であるために、自分自身が成長するために何が必要なのかなとかっていうことを、昔を見ることで、今の常識が変わるよっていうことに対する受け入れる気持ちとか、また考え方というものも学んできるのかななんて思ったりしました。
ちょっとうまく言えてないかもしれないですけど、やはりずっと古典っていうのかな、長きにわたって知られている物語であったり小説だったり映画は、僕は見たり読んだりしたほうがいいなって思うんですよ。
なので、何でかというと、やはりそれだけ長きにわたってずっと受け継がれてきていい作品だと言われているものには、人としての在り方とか考え方の心理的なものがね、記されているからこそずっと残っているんじゃないかなって思うんですよね。
ただ、結構、買うのはアドベンチャーじゃないですか。わかりますかね。じゃあどうしようかなと思ったら、本とかなら図書館がいいなって思います。昔から伝わっている、良しとされている良書というんですかね、そういった本は。
図書館で借りてきて読んで、つまらなかったらすぐに返しちゃうとか、読まないとかっていうこともあるけど、買うとさ、読まなきゃみたいな気がするので、でもそういったのをね、図書館ってそういった使い方をするといい場所なんだなーなんてね、ちょっと思ったりしました。
皆さんにうまくしゃべれてたかわからないんですけど、ごめんなさい。とにかく、このXマーで昨日映画のやつ見ましたけど、自分が選ばない作品をたまに読んだり見たりするって、結構いい発見になると思うんですよ。
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なので、ぜひね、ちょっとそういったアドベンチャーをする。そんなのもいいんじゃないかなって思います。3本に1本、5本に1本、映画もね、そんな具合に自分が見たいなっていうんじゃなくて、誰かに、詳しい人に何かおすすめの映画があるとか言って、これ良かったよっていうので見てみるとか、そういうのもいいかもしれないですね。
僕はシェイクスピアとか、あとは黒澤監督の他の僕7人のサムライとかも見たことないですから、ちょっと時間をとって、そういったところを見るようにしてみようかななんていうふうにも思いました。
今日は金曜日、明日土日ですね。この週末、皆さんどんな予定でしょうか。くれぐれも風邪とかひかれないように気を付けてください。
今日もですね、ごきげん笑顔で周りの人、ハッピーにしちゃってください。ワクワクな日にしちゃってください。では、また明日。バイバイ。
