1. 楽しく広告人学を学ぶ【アドバタラヂオ】
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00:00
これでたぶんちゃんと入って収録されてるんで、これで回っていきたいなと思うんですけど、はい、じゃあ電柱広告の木村さんよろしくお願いします。よろしくお願いします。
あ、そうですね、広告をやって楽しむ、見て楽しむ、して楽しむアドバタラヂオ。今回はですね、ちょっとロケバージョンということで、ゲストに来ていただいている電柱広告の木村さんと一緒に、ご提案いただいたお話しあった電柱広告を実際にちょっと見てこようと、見て回ろうというところで、今外で収録しております。
木村さんよろしくお願いします。よろしくお願いします。
まあ目的地はありつつも、なんかもう既に木村さんからここ面白いんじゃないのってお話はもらってはいるんですけど、せっかくなんで木村さんと一緒に外に歩きながら電柱広告ってこういうもんだよっていう話も、なんかあげさせてもらうと楽しいのかなと、いろいろ話してみたいんですけど、今日神楽坂バケネコ祭りをやってましてですね、盛り上がってますね。
すごいたくさん人がいるんですよ。たぶんまだ更新はしてないんですけど、この後更新していくと思うんで、もっと賑わっていくと思いますね。
いいですね。
僕ね、ちょっと電柱広告、木村さんと一緒に歩くのめっちゃ楽しみで、これちょっといろいろ聞きながら歩きたいんですけど、もう早速ありますよ。
はい。
早速。これね、前回の話で言っていただきますけど、ルールがいろいろあるんですよね、電柱広告にも。
はい。業種の縛りですとか、色の数とか面積の縛りがあって、基本的には店舗さんに対して誘導するよっていうことが前提になる広告になります。
今ちょうど神楽坂の駅からちょっと歩いてるところなんですけど、これ株式会社大川商店さん。これ地元のところですかね?
そうですね。観光総裁の創業屋さんですね。
これやっぱり住所がなきゃダメですよね。
そうですね。ここは自由に毎回決まった通り名が入るので、お客さんがデザインできるのはこの白いところですね。
ここは住所入れる、ある意味フォーマットみたいなところですか?
そうです。電柱が立っている場所の住所とか通り名が入るっていうフォーマットが決まっていて、それ以外の白い部分をお客さんでデザインしてもらうっていう。
これが白じゃなくてもいいとかあるんですか?
そうですね。白以外にも薄いブルーとかピンクとか、あんまり数がそんなに多くないんですけど、よりも見えるのはやっぱり白字だよねっていうお話で白字が多いと思います。
大川商店さん結構面白くちゃんと。結構ベーシックな方ですか?
ベーシックな方だと思います。お名前が大きく目立ったように配置されていて、お問い合わせのフリーダイヤルが入っているようなレイアウトですね。
さっそく気になっているところですが、上のあれも電柱広告ですよね?
これも電柱広告ですね。
弥生石川さん。
はい、弥生石川さんですね。
またちょっと違うんですかね、例名が。
ルールは一緒なんですけど、看板の種類が違ってですね、上について突き出しているのが掛け看板と呼ばれるもので、
下の縦長のものが巻き看板。
巻き看板と掛け看板なんですね。
はい。一つの電柱で掛け看板、巻き看板、一箇所ずつ付けられます。
なるほど、面白いな。
03:01
どっちがお手頃とかあるんですか?
料金は両方とも一緒なので、お宅さんの好みで選んでいただいています。
面白いですね。
でも巻き看板も両サイド、よくありますもんね。
そうですね。巻き看板は2枚1セットで。
あ、そっか。じゃあ前後、前と後ろ。
そうです。来る方、帰られる方に見えるようになっています。
こんな感じでいろいろ聞いていきたいんですけど、すごいな。
どうですか、神楽坂という。僕は家が神楽坂に近いんですけども、
電柱広告のにぎわいぐらい、にぎわい的には。
すごい埋まっていると思います。
やっぱり住宅街が近いので、住んでる方も多いので、
そういう方々に対して即興したお店が看板を使ってくださるケースが多いので、
なかなか空いてる電柱が少ない。
人気エリア。
そんなんあるんですね。
あります。
人気エリア。
やっぱり電柱がついていると、お客様が辞めるまでは新しい看板をつけられないので、
例えば病院さんとかがついていると、もう何十年も開かないなんてことがザラなので。
なるほどね。地域に密着しているもの。
そうなんです。
場所はやっぱり強いんですね。
そうですね。
他にどこが人気とかあるんですか。
人気のエリア結構いろいろあって、表参道とか。
そこら辺もそうなのか。
そうですね。なかなか開かないイメージがありますね。
もう一個ありますね。
これは地図も載せられるんですね。
そうですね。
MIMOZAの方に法律事務所。
法律事務所さんの看板ですね。
ちょっと電柱から事務所までの距離があるので、
結構小さい略地図が入ってますね。
それはもう別に載せていいんですか。
大丈夫です。
上のフリースペースに関してのデザインは割とユーズがきつくて。
お名前と案内表記、矢印とか住所とか地図とかが入っていれば、
最低限それで大丈夫という形です。
このおけがい広告、広告物許可。
これは電柱広告、関東圏取り締まっている東電タウンプランニングさんという会社さんが許可を出してますよっていう印ですね。
これは載せなきゃいけないんですね。
この緑色のところは持ち回ったフォーマットなのと、これは乗っかっていて。
そっか、でもさっきの話もありましたけど、色って結構大事なんですね。
色大事です。
赤だったりね。
注目してもらう色っていうのをつけなきゃいけないですもんね。
そうですね。
電柱広告の駅の近くの方が多いのかとかあるんですか。
そうですね。
やっぱり駅の近くが多いですね。
住宅地に近づくにつれて看板の数自体は減っていくようなイメージです。
そうですね、確かに。
そこに看板してもっていうようなところには基本設置場所がない感じですもんね。
確かに今、神楽坂の駅の方にまた来たんですけど、確かに増えますね。
で、一旦着きましたと。
06:01
これは木村さんが今回お勧めしてくださった広告枠の場所ですね。
駅から徒歩15秒くらいですかね。
そうですね。
何口だ?
神楽坂の出口2ですね。
2のところにある、目の前がアコメアなんです。
アコメア東京さんなんですけど、すごい人もいっぱいいる場所なんですけど、
そこの電柱が開いてると。
この間まであったんでしたっけ?
そうですね。
この間までお客さんも使ってらっしゃって、開薬になったので空きが出た電柱ですね。
今だから真っさらな状態。
掛け看板もあるんですけど、掛け看板は神楽坂光ランドのショッピング&キーリングっていう。
なるほどね、100メートル先。
看板がピンク色なので可愛いですよね。
なんかやっぱりいいですよね。
パッと明るく見えるというか。
ちょっとこの、何て言うんですかね、登る人?
はい。
あのネジも。
そうですね、あれは足場って言うんですけど、足場の穴が看板には開いてしまうので、
あそこの位置避けてデザインを組むようなイメージです。
なるほど、じゃああそこに何かお店の名前とかは入れない方がいいですね。
そうですね、ちょっと文字が潰れてしまうので。
写真撮っておこう。
これは回避しながらデザインをしなきゃいけない。
長さを何と言うか、黒くなっている部分がどうかなと思うんですけど。
前の看板がついていた跡が残っているんで。
この足場の位置がですね、実は電柱ごとに違くてですね、
1本ずつですね、現場に出て測ったりするんですよ。
どういうことかというと、電柱が埋まっている高さがですね、
1本ずつ違くてですね。
まあ、下に埋まっている。
そうですね、地面の柔らかさとかそういうのも踏まえて、
電柱をどこまで埋めて立てるかみたいなのでですね、
埋まっている位置が違うので、
このずっと地上で突き出している足場の位置もですね、
全部の位置が統一しているわけではないんですよ。
なるほど。
なので、そういうところまで現場に来ないとわからないので、
現場に来た時に1本ずつ写真撮って測ったりとかしてます。
でもこれは撮れないわけですもんね、東京電力さん。
そうですね、はい。
が、それを…。
あと、電線の工事する会社さんが使ったりとかするので、
皆さんで譲り合って使っているので。
面白いですね。
基本的に交互に足場が突き出しているので、よく見ると、
穴が片目1か所か2か所ずつはどうしても開いてしまいます。
やっぱりでも、
沖縄さんに今回ご紹介いただいたここですけど、
アコミ屋さんを写真撮るとかっていうことで、
見えてくるかなみたいな話が…。
はい、写り込みとかもあると思います。
二次拡散、三次拡散的なことも…。
はい、そういうところもあると思います。
僕は不思議ですよね、
アコミ屋さんに行かれるお客さんの流れとは全く逆で、
電柱の前で喋っている。
はい。
すごい皆さん似てるけど似合ってます。
何なんだろう、この写真って。
いつものことなんですけどね。
まあ、そうなんですよね。
慣れてますよね。
はい、慣れてます。
そうか、電柱、太さもいろいろあるじゃないですか。
09:01
これが電柱か。
そうですね。
電力供給で。
この一体は電力柱ですね。
へえ。
でも電力柱でも電柱の太さが違うので、
看板つけるときは電柱の太さに合わせた幅の看板の規格を用意しているので、
へえ。
それに合った形を準備します。
結構ね。
やっぱり皆さん見えずがって気をつけられてますよね。
結構ちょっと斜めにしてたりとか。
そうですね、はい。
なんかちゃんと電柱見たことなかった。
結構しなってますね。
そうです。
結構いろんなものが上の方についていたりとか。
頑丈なんですよね。
で、電柱って実は中が空洞になっていて。
えっ。
はい。
トップのチョコレートがないみたいな感じで。
おもしろい。
なんでかっていうと、風とかでもしなるよ。
あえてしなすのが危なくないか。
折れないようにって言って。
確かにそうだね。
重たいところとかがあるとちょっと曲がってるとかしなってるところも中にはあります。
いや、すごい情報量多い電柱と全くシンプルな電柱が結構あるなと思って。
確かにそうですね。
しかもあれ新しいですよね、電柱。
そうですね。
あれ交換柱って言って、素材がコンクリートじゃなくて金属なんですよね。
あ、違うんですか、これと。
そうですね。
たぶん軽さとか耐久性とか。
あれも空洞になってるんですけど、短い電柱を組み合わせて。
どんどんどんどん継ぎ足していって、一本の長い電柱に現場にして、地上に設置するみたいな。
ってことはあっちのが新しいですか?
あっちのが新しいですね。
コンクリートのものは昔からあるもので、金属の電柱は比較的新しい電柱です。
交換するんですね。
交換してますね。
そうなんです、電柱立て替えも結構あるので、その場合は一回電柱広告は交換させていただいて、
また電柱が立て替わったタイミングで再設置っていう対応をしてます。
30〜40年で立て替えるんだ。
あと近隣の地域の開発とか、工事状況とかに合わせて電柱も立て替えたり、位置が変わったりとか、そういうことが結構あるので。
いや、こんだけがっつり下に設置してたら、よう抜けないだろうなみたいな。
そうですね、しっかり設置するときは地面に打ち込んで。
でも全部差し替えなきゃいけないわけですもんね。
そうですね。
面白い、それも結構思い深いな。
物によって、だから全然意外と電柱も種類がいっぱいあるんですね、立て替えが付けてる。
ちょっとじゃあここを僕としても一番のおすすめとして提案したいなと。
ちょっとまた神楽坂いろいろ歩きながら話していけたらと思うんですけど、広告枠として売ってるものと売ってないものってやっぱあるんですか?
そうですね、看板が付けれない電柱っていうのがいくつかあって、その一つに信号機が付いてる電柱っていうのは、電柱広告は付けることができないんですね。
ドライバーさんにちょっと邪魔になってしまうとか、注意が散漫になってしまうとかっていう理由で、全国で信号機柱と呼ばれる信号機が付いてる電柱は付けてはいけないという決まりがあります。
12:10
広告枠だからこそ、ドライバーの人優先ではありますもんね。目の妨げになるようなものは基本ダメですよと。
それは条例的にですか?
そうですね。あと本当に地域ごとにルールが違うんですけど、例えば千葉県とかだと交通標識が付いてる電柱にも看板が付けられませんとか。
なるほど。そこはルールが地域によって違うんですね。
地域によって、はい、条例が違うので。
交通課ですか、それと。
えっとですね、屋外広告条例とかですね、地域の景観条例とかがあるので。
景観条例はありますよね。コンビニのセブンイレブンの色場とかありますもんね。
そうですね。
そこに結構依存するんですね、場所が。
ちなみに電柱広告が全国で一箇所だけですね、都道府県レベルで付いてない地域があるんですよ。
都道府県レベルで?
レベルで。
電柱広告が?
付いていない地域が一箇所だけあって、どこだと思いますか?
え?
ヒントはですね、すごい景観に厳しい地域ですね。
これは当たっちゃうかもしれないですけど、京都ですか?
正解です。
いやー、そうなんだ、やっぱ。
そうなんです。
ダメなんですね。
はい。京都府はですね、電柱広告1個もないんですよ。
へー。
まあでもわかる気がする。さっきの景観とか。
そうなんです。
そういうルールとして使っちゃダメですよ、そうですもんね。
面白い。ちょっとこれ普通に木村さんを連れていろんなところに行きたいな。
ここはこうだよみたいな。
そうですよね。よくお散歩番組ってあるじゃないですか。
見ちゃいますよね、電柱広告を。
お店の情報じゃなくて、街並みとか看板とか見ちゃいますよね。
それもう職業病ですね。
職業病だと思います。
なのでちょっとお散歩番組のテーマが電柱がないエリアとか、例えばお台場とか。
そういう回だったらちょっと見送りとかします。
あ、そうか。お台場ってないのか。
はい。埋め立て地って基本的にインフラのトンネルがちゃんと最初から設置されてるんですよ。
電気、ガス、水道。電柱って電線を支えるための柱なので、電線がないエリアは基本的に電柱もないので、
お台場とか埋め立て地のワンガンエリアって電柱が少ない傾向にあります。
めっちゃ面白い。
これは有益だな、いろいろ情報が。
ちょっとお寺とか神社の方行ってみたいなと思うんですけど、
多分さっきの話、神社もやっぱりそういう景観的なルールがありそうだなと思ってて。
あ、一個なんか新しいモデルと、アホガードとエスプレッソの。
お洒落なお店の看板ですね。
これお洒落ですね、色が。
そうですね、こうやって今多いのはQRコードも入れるっていうケースが。
そうそうそう、これはいいですね。
15:01
わざわざ調べなくてもね、お店の情報が手に入るので、皆さん使っていただいてます。
こうやってQRコードを入れてね。
こういうのはGoogleマップに飛ぶケースが多いですね。
なるほどね。
そうするとお店までのナビが手元に入るので、迷わず来れるのがいいと思います。
これってやっぱり僕は広告業をやってるからなんですけど、
トラッキングとかっていうのも一個の指標になりますよね。
そうですね。
こんなにめちゃくちゃ取れるわけじゃないと思うんですけどね。
ちょっとバケ取りたいようなお客様は、新しいサイト作ったりとか、
デジタル上の数字を追いかけたりするケースが多いですね。
そうですよね。
どうなんだろうな、結構シンプルに名前ドンっていうのもありますよね、やり方としてね。
地元の企業さんがブランディングみたいな位置づけでエリアをジャックしてるケースが多いので。
本当にまさにこの八王子さん、株式会社さんとかは。
この一帯、会社様が本社があるので、この一帯ほとんど埋めてますよね。
なるほどね。
会社、このエリアの人たちに伝えるっていうことが大事ですね。
そうですね。
面白いな、八王子。
これって一画買いみたいなのあるんですか?
一画買いはないんですけど、
だいたいお客様からこの一帯みたいなリクエストをいただくことが多くて、
そのエリアの中でどれだけ空いているかみたいなものを調査して出します。
あとは、お店がある通り沿い空いてるところを調べてくださいとか言って、
結果たくさん空いてるんでジャックできるみたいな、そういうケースもあります。
今ここ結構、田村坂の小道に来てますけども、
むしろ一画抑えられる場所で、この近隣でっていうようなオーダーだったりするわけですね。
そうですね。
あと今歩いてるの小道なんですけど、
多分ここの通りが私道なので、
私道?
はい。なのでこの電柱には看板がつけれないとか、
私道はダメなの?本当だ。ないですね。
はい。あとはこっちの標識がちょっと真ん中あたりについてるんで、
看板をつけようとしても企画がはまらないので、
被っちゃうんでつけれないとか、
こうやって電柱1本ずつ立ってる場所も、
電柱についている付属品とかも1本ずつ違うので、
そういうのも確認しながら。
それっていわゆる公道じゃなきゃつけられないってこと?
公道でもですね、つけられるところとつけられないところがあって、
私道だと結局、
地権者さん、複数人の地権者さんの持ち主の道路なので、
全員で許可を取らないといけないんですよ。
その設置のハードルがあるわけですね。
なので物理的に、現実的に全員からOK取りにくいので、
だから確認もついてないっていう感じです。
東京だと、電柱って道路に立ってるのが普通なので、
だいたいつけられるんですけど、
ちょっと郊外とか行くと、電柱って畑に立ってたりとか、
ご自宅の中にあったりとかするので、
そういうのは全部、地権者さんに確認をとってやってます。
18:04
ここは多分公道なんですけど、
いろんなパイプがついているので、
設置しないよって。
はい、設置しづらいですね。
逆道に入ってきたんですけど、ここもまた面白いなって思います。
色がまたかわいいですよね。
基本的に東京都の条例で、電柱広告は4色の組み合わせなんですけども、
カラフルにしちゃダメなんですか?
カラフルにはできるんですけど、色の数が決まっていて、
4色以内で組み合わせて、
あと色の面積も決まっているので、
じゃあ目指したいので真っ赤な看板とかっていうのは作れないとか、
真っ黄色な看板とかは作れないとか、
交通標識と混同してしまうのでダメなんですけど、
色の数と色の面積のルールの中でどれだけ目立っているかみたいなことを、
デザインの中で頭を悩ましています。
これは今僕ら、神楽坂大和内科クリニックさんの前に、
割と今まで見ている中ではカラフル。
そうですね、カラフルですし、
お名前の大きさがそんなに目立っていない、小ぶりにしていて、
内科さんなので糖尿病の患者さんとか生活習慣病の患者さん向けっていうのが明記されてますよね。
そうですね、確かに訴求いっぱいしてますよね。
扱っているサービスの内容ですとか、詳細の内容も掲載できるので、
それが目立ったデザインになっています。
僕そこにさらに少し先に、人と箱っていう神楽坂人と箱っていう看板があるんですけど、
これ珍しいことに、ここって書いてあるんですよ。
目の前ですね。
面白いですね。
多分、おそらくですけど、ビルのオーナーさんから看板とか目立つようなものがちょっと控えてくださいっていうお話があるんじゃないですかね。
なので、この大きい看板くらいしか置けないので、目の前に挙策がはいかしています。
面白いですね。ここって書いてあるの初めて見た。
でも多いですね、こういうのも。
もう目の前に置いちゃう。
目の前は結構多いですね。
あともう一個、興味深いところがあるんですけど、これは神社の看板ですかね。
天公社、葬儀屋さんですね。
ちょうど今、バケネコ祭りが始まりましたけど。
これ葬儀屋さんですか?
そうですね、これもまた葬儀屋さんですね。
確かに、場所が具体的に分かると想像しやすいですね。
住所だけだと。
若干分かんないもんな。
葬儀屋さんとかはなかなかシャワーになる機会が多くないので、いざっていう時に調べる時に思い出してもらえるように、こういう看板を出しているケースが多いと思います。
急にお祭り始まって、街が賑やかになりましたね。
神谷坂って住むといろんな看板のやり方ある方ですかね。
そうですね、幅広いと思います。
病院さんもありますし、地元の葬儀屋さんもありますし、雑貨屋さんとか個人商店のお店とかも看板出されているので、幅広い看板がついているエリアだと思います。
21:09
僕ね、今神谷坂のメイン通りに戻っているんですけど、結構気になっているのがあって、神谷坂の電柱広告枠があんまりないんじゃないかなっていう、この大通り。
はい、そうですね。電柱自体が電線の地中下で、電線がないエリアですね。
そうですよね。電柱ないですよね。
はい、ないです。
茶色いんですよ。
これランタン?電球?
電線というより街灯ですね。
街灯か。
はい、ちょっとオシャレな神谷坂っていう名前も入っているオシャレな街灯が並んでますよね。
だからね、この大通りに関してはないんですよ、全然広告枠が。
そうですね。
あとこういった。
来ました。
消火栓のところ。
ありましたね。探してたんですよ。
消火栓も、木村さんの守備範囲?
そうですね、消火栓広告さんという会社さんがいらっしゃって、ちょっとお互いに連携してやっております。
これですね、今神谷坂のメイン通りのそこにあるんですけど、山の幸染め&幸せカルチャー、ハピネスなんですね。
向かい入るってことはこっちか。
ちょうど路地の奥にあるっていうことですかね。
これ高さがね、やっぱり高いですよね。
そうですね、これ実は高さが決まっていて、人が歩く歩道は地上から3.5メートルの位置になります。
車が通るところはもうちょっと上になって、地上から4.5メートルの位置になります。
歩道だと低くても大丈夫なんですけど、車道側だと列車とか梯子車とかも通るので、4.5メートルしっかりとらないといけませんっていうルールになっています。
僕この消火栓の報告のルールがいまいち分かってないんですけど、どこかに消火栓がありますよってことですかね。
基本的には近くに消火栓がありましたね。
これ矢印が出てるので、分かります?
あ、8メートルって書いてある。
ちょっと遠いんですけど、ここから8メートルのところに消防士さんが使う専用のマンホールがありますよって言って。
なのでちょっと行くと分かるんですけど。
管理番号とかもいろいろ書いてありますもんね。
全部ナンバリングされてますね。
設置年月が1968年。長い。面白い。8メートル先。
これですよね。消火栓って書いてあるんですけど。
そうか。これ中に入っているんですか?
はい。この辺でちょっと火事になったりとかして、放水する場合はここからお水を取って。
そうか、消火作業するのね。
そうです。
知らなかった。そうですね。
地面のところにあるんですね。消火栓。
24:01
これはいわゆる消防士さんたち向けってことですね。
そうですね。
これ歩いて話聞くと面白いですね。
ありがとうございます。
分かりやすい。座学よりも。
今は電柱の広告のお話とかがメインですけど、
街中にお店が並んでいるので、
お店の看板のデザインとか仕様とか、
そういうのを職業から見てしまうんですけど。
看板の。
こっち行きましょうか。
せっかくなんで、
飯田橋とかは大きい駅の方にも、
神奈川・東西線しか通っていなかったりするんですけど、
ハブになる駅の周りってどうなのかな?
分かりました。
行きたいな。
24:44

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