1. 楽しく広告人学を学ぶ【アドバタラヂオ】
  2. #187 電柱広告のキムラさんっ..

電柱広告のキムラさんのSNSアカウントはこちら

https://x.com/denchukoukokuya?s=20

note

https://note.com/denchukoukokuya


アドバタラヂオが教養部門で優秀賞を受賞した第5回JAPAN PODCAST AWARDSはこちら↓ https://www.japanpodcastawards.com/ 今年の目標として、Xのフォロワー1000人を掲げております!番組公式Xのフォローがまだの方は是非宜しくお願いいたします↓ X(旧Twitter)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/AdbataRadio <アドバタラヂオ公式> ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠HP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://adbata.com/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCCVIS1nT4qxeeopQPRqOCLw ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X(旧Twitter)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/AdbataRadio⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/adbataradio/ <トミナガマコト SNS> ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠voicy⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://voicy.jp/channel/3715 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ X(旧Twitter) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/macoto_t_P ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/macoto_tommy/ <スナケン SNS> ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ X(旧Twitter)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/sunaken1209 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/suna_ken1209/

00:02
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ【アドバタラヂオパーソナリティ】の富永誠です。
今回はですね、ゲストをお招きして今後の面白い企画っていうところを一緒にねって話を広げられたらなというふうに思っているんですけども、
今日のゲストの方は本当に最近めちゃくちゃ仲良くさせていただいておりましてですね、【アドバタラヂオ】リニューアルして楽しく広告人学を学ぶ【アドバタラヂオ】と
2023年まではしてたんですけど、広告を楽しむ【アドバタラヂオ】にリニューアルしましてですね、それをまさに体現できる、そんな企画がこの後エピソード4つか5つシリーズものとして皆さんにお届けできたらなというふうに思っております。
というところで今回スペシャルゲストとしてお越しいただきました、電柱広告のキムラさんです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
もう皆さん一番最初のこのキャッチーなお名前で何ぞやっていう感じではあると思うんですけど、電柱広告のキムラという形で結構SNSでいうとXで発信頻繁にされている方見たことあるかなと思うんですけど、
そんなキムラさんを今日招いてですね、まあやっぱり電柱広告の話を中心にしていきたいとは思っているんですけども、
その前にキムラさんってどういう人なのっていうのをぜひ皆さんに知っていただいて、そこから電柱広告の魅力だったりとか、ちょっとその後にも企画展開しようかなと思っているのでお話いろいろ伺えればなというふうに思います。
よろしくお願いします。
というところでキムラさん改めてよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕たち出会いは広告巡礼で有名な加藤聖弥さんをご紹介の上で仲良くさせていただいているんですけど、
キムラさんそうですよね、アドバッタラジオでいうとジャケ劇で、実はジャケ劇の原宿のポスターをキムラさんにお手伝いいただいたところではあるんですけども、
キムラさんについて全然ある意味知らないなって、まあ一回ご飯を一緒に食べましたよね、その後に飲みましたし交流深めさせていただいているんですけども、
ちょっと改めてキムラさん普段どういうことをやられているか教えていただいてもよろしいですか。
はいわかりました。
普段は東京の広告代理店で働いている会社員をしています。
一応仕事のメインとしては営業職として電柱広告の販売をメインでやらせていただいています。
今の会社にお世話になってもう12年目になりまして、ずっと電柱広告メインでやらせていただいていて、
もっと知ってもらいたいなというところもあって、Xに力を入れたりですとか、SNSで発信ということを意識してやっております。
聞いている皆さんも電柱広告って、もちろん見たことありますもんね。絶対人は。
03:03
今電柱広告というメディアに特化されていて、かつ結構電柱広告業界的にはあれですよね、多分お声広く届く方ですよね。
そうだと思います。電柱広告も指定の代理店制度というのを取っているので、どの会社でも扱えるものではなくて、限られた会社さんが扱えるという状況の中で、そんなに発信している方も多くもないので、いいかなと思ってやっています。
歴史的には結構長いんですか、電柱広告って。
電柱広告の歴史は約130年と言われていて、大正、明治、昭和、平成、令和という形でかなり長い時間親しまれています。
そうですよね。地域密着の部分は結構ありますけども、それこそ僕も木村さんと仲良くさせていただいて、SNSでもやりとりさせていただいてますけど、最近結構話題になる、拡散されるきっかけになるケースも結構出てきているかなと。
そうですね。やっぱりSNSとの相性って実は良くて、SNSとの相性を目的とした電柱広告の企画というのも増えてきているので、そういうところですごく活用いただいているところが多いと思います。
それこそアドバタラジオでも過去にあいみょんさんの初恋は泣いているというプロモーションで電柱広告を使ったケースを取り上げてたりとかしましたし、そのタイミングぐらいが僕も電柱広告って面白いなって思ってたんですけど、こうやって電柱広告界の権威のある方とお話しできるのはめちゃくちゃありがたいなと思っているんですけど、そもそもで言うと、電柱広告をやろうと思ったきっかけというのは何なんですか。
きっかけは面白そうだなっていうところがまず最初で、広告業界で転職を考えていたときに電柱広告のことは知っていて、ちょっといろいろ調べたときにもっと面白いことができそうだなというところもあって、自分の経験も活かせそうだなというところもあったので、今の会社を受けてご縁があって採用していただいたというところがあります。
新卒で入られたんですか。
中途で。
その前は何してたんですか。
その前も広告業界が長くてですね、全然広告の媒体ではなくて、それこそコンサートのグッズを扱うような会社さんにいたりですとか、あとは映画のタイアップとかキャラクターのビジネスをやる会社にいたりとか。
そうですか。
はい、ちょっとその時興味があるところにお世話になって、今の会社にお世話になっています。
ちょっとそれで言うと、木村さんがきっかけとなった電柱広告のプロモーションって何かあったりしたんですか。面白いなって思ったわけですもんね。
これっていうのはなくて、自分も小さい頃から見ていたなっていうところがあって、ただ扱ってる会社があるんだっていうことがあんまり時間がなくて、調べてたときに電柱広告に特化してるっていうのを知って、なるほどなと思って、ちょっと面白そうだなと思って。
06:11
結構興味。
そうですね、自分が見ていたっていうところから。
それがだから、一社目いろいろ経験された中で、転職しようというタイミングがあって、改めて自分のチャレンジと言いますか、面白さ興味っていうところで、今の電柱広告の会社にいられたと。
それで言うとちょっとあれですけど、学生の時何してたんですか。
学生の時は普通にスポーツに励んでいました。
スポーツマンだったんですね。
そうです。
競技は何だったんですか。
ラグビーをずっとやってました。
ラグビーなんですか。知らなかった。聞いたこともない。
そこから広告代理店に入られて、今の電柱広告を取り扱っている広告。
ちょっとここを僕も詳しく知りたいところで言うと、電柱広告を取り扱っている広告代理店っていう形ですよね。
ということは仲介をされているっていうことなんですね。
そうですね。
普段どういうお仕事なんですか、そうすると。
主に営業職なので、広告を出荷される企業様を探しという形で、
企業様だったり個人商店様にこういう広告がありますっていう提案をする営業をするのがメインです。
そういうと結構対お客さん幅広いわけですよね。
いわゆる広告代理店と言われている形って、お金があるところというところは前提だと思うんですけど、
電柱広告となると、町のお医者さんとかそういうところも対象になってくるんですか。
そうですね。町のお医者さんもターゲットにもなります。
お客様でもたくさんいらっしゃるんですけど、
実は一部で個人商店様、例えば学習塾様ですとか、
あとは例えば雑貨屋さんとかそういうお客様もいらっしゃいますし、
それこそ上場企業様もお客様でいらっしゃいますし、
本当に幅広いので、お客様に合った提案の仕方とかをやっています。
それは販売、いわゆる電柱となるとテレビ局じゃないですか、出し先は。
電柱というとどこになるんですか。全部が同じ電柱会社が作られている感じですか。
そうですね。電柱を管理している会社さんというのが2ついらっしゃって、
1つが電気を扱う会社さんなので、関東圏だと東京電力さんの管轄になっています。
もう1つが通信の柱になるので、NTTさんが管理をしていて、
これは関東だとNTT東日本さんになるんですけれども、
電気の柱と電信柱という形で、
この2つで電柱広告を設置営業ができるという台店が各地域にいらっしゃるという形です。
先ほど言っていた1000倍特許といいますか、契約。
指定台店という形です。
NTTもそうなんですね。
世の中の電柱は2種類あるということが意外に知られていなくて驚かれます。
09:05
電柱によって違うんですか。
電柱が何をやっているかというと、よく言われるのは電線を支えているので、
僕もそのイメージです。
電線の種類がありますよという話で、
電気の電線もあれば、通信網の電線もありますという形で、
それを支えている電柱が2種類ありますという形です。
関東ですかね。
電力管轄だと関東エリアですかね。各地域によって。
関西だと関西電力さんとか。
関西電力さんとか中部電力さんとか九州電力さんとかそういう管轄にひも付いて、
中部の電力広告の代理店さんがいらっしゃって、全国で300社くらいいるみたいですけれども、
地域密着でやられているという形ですね。
それは木村さんでいうと、売れるものは基本東京電力さんとか。
そうですね。関東圏がメインになっていて、オフィスが東京にあるので、
一都三県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のお客様が多い比率になっています。
さっきおっしゃってましたけど、そういう話を聞くと、
結構地域に対して、他の関西とかでなかなか取り扱いしづらいものだったりするんですか。
基本はその地域ごとに担当するっていうエリア分けをされているので、
なかなか大阪の企業さんのお手伝いをさせていただくとかっていうケースはそんなにないんですけども、
例えば東京の企業様がちょっと大阪に支社を作られるとか、そういう時にはお手伝いするケースも中にはあります。
それこそ僕、すでに1,2回お会いさせてもらって、いろいろお話しさせてもらってますけど、
木村さんのここの電柱がこうだとか、そろそろ空きそうだとか、そのデータバンクすごいなと思ってて、
それを日々チェック?
そうですね。日々チェックしていたり、現場に出て自分の目で確認したりっていうのは日間になっていると思います。
すごいよな。じゃあなんとなくここはそろそろ開くなっていう。
もちろん見て調べてってことだと思うんですけど、そういうのがたまっているものがあるんですか?
そうですね。やっぱり各地域ごとにお客様がいらっしゃって、
こういうところが空いたら教えてほしいっていうリクエストをたくさんいただいているので、
そういうものを蓄積しながら、実際お客様のリクエストに答えられるように情報収集したりですとか、
現場に出て確認したりですとかっていうのを積み重ねを日々繰り返してます。
プロの散歩人ですよね。
そうですね。外回りが仕事になるんでね。
やっぱり気になります?歩いてると。
そうですね。こういう看板がついたんだなとか。
電池看板を使える会社さんは弊社以外にもいらっしゃるので、営業さんもたくさんいらっしゃるので、
12:01
こういうお店ができたんだなとか、こういう看板がついたんだなとかって言って、日々発見しながら外回りしてます。
面白いよな。
それこそお会いしたときにいろいろお話を伺っていくと、場所によっても設置できるルールが違ったりとか、
そもそも電柱広告の種類がいろいろあったりとか、
そういうところは僕も豆知識的にいろいろ教えていただきますけど、
木村さん自身は12年。
12年目ですね。
長いですよね。
長いですね。
電柱広告を取り扱って。
長いと思います。
時代の変化みたいなのってその12年間でありました?
ものすごくありましたね。
12年前に入社したときは、それこそ電柱広告で多いクライアント様の一つで、パチンコ業界のお客様がすごく多くてですね。
地域でオープンするんだよっていう形で、たくさんの電柱出してもらうっていう選択肢の一つとして活用いただいていたんですけども、
パチンコ業界も数がちょっと店舗さんが減ってきて。
そうですよね。
あとコロナ禍でやっぱり看板が空き始めるとか、そういう時代の流れがあるので、そういうところも踏まえて日々営業してます。
それこそマスと同じように流行りみたいなのがあるってことですか?
もちろんありますね。
面白い。
それこそ電柱広告って皆さん絶対一度は見たことあると思うんですけど、七夜さんの看板って見たことあると思うんですけど、
電柱広告が約130年前に始まって、業界としてたくさん取り上げていただいたのがおそらく七夜さんが初めてというか最初の頃で、
そこからずっと長く使っていただいているんですけども、当時は広告出される企業さんとかも少なかったので、
七夜さんがいいところをたくさん抑えて、それが未だに商店街の中で残ってるとか、駅前の電柱も七夜さんが出されているっていうことが多くてですね、
やっぱり長くやってくださっている業界もたくさんあります。
割合的にもそれこそ僕の知ってる限りだとお医者さんとか、そこら辺が多いかなと。
多いですね。
そこは割と時代変わらずって感じですか?
そうですね。やっぱりお医者さんも地域密着のお医者さんが多いので、そうすると地域密着の媒体で何かっていったら、
いろんな広告がある中で電柱広告も一つ選択肢に入ってくるので、開業のタイミングで何十個とか自分のエリアを一つ並ばりみたいな形でジャックするっていうやり方は今も変わらず活用いただいてます。
ある意味マーキングみたいなところもありますもんね。ここに私たちのサービスあるよっていう。
そうですね。通っていただきたい患者さんを呼び込むためにターゲットになる証券を病院を中心に、
15:03
判定どれくらいっていうのを選んでいただいて、その中で電柱をたくさん設置して認知度をグッと上げていくっていう使い方をされてます。
ちょっと踏み込んだ質問になっちゃうかもしれないですけど、大体いくらぐらいになるんですか?その一箇所、電柱の広告を出すってなると。
一箇所あたり、一日で言うと約100円くらい。月額でも大体3000円から3600円くらいのものが多いので、そのくらいの金額で一箇所あたり出せる。
まさかあれですね。ネットフリックスみたいな。
そうですね。
気軽に。
気軽に一箇所からお使いいただけるっていう。
一箇所だけだと、さっきの縄張りじゃないですけど、地域密着っていうところだと、本当そこしか見えないってなっちゃいますからね。
すごい使い方がいろいろあって、一箇所だけのお客様とかも実はいらっしゃって、路地多くの店舗さんとかは本当に路地の入り口に目印看板として一箇所だけ付けたいっていう。
それですごく役に立ってるケースもありますし、委員様のようなお客様だと30箇所くらいバッと出してエリアをジャックしてるような雰囲気を出されるので。
そういう使い方によって本数とか個数っていうのは提案してます。
ジャックしてる感じになります。
それこそネットフリックスとかAmazonプライムみたいな金額感でやるって。
でも最低期間売りみたいな感じなんですかね。
基本は1年ごとの契約になっているので、1年終わって続けていただければそのまま2年目、3年目っていう形で継続していきます。
それはきまさん毎回連絡するんですか。
一応自動更新という形をとっているので、1年近くなってお客様から撤去のご依頼がなければそのまま自動的に更新をしていくっていう形をとってます。
でも1日100円ぐらいだとして、年間で言えばそんなに高くない。もちろん設置費みたいなの別ですもんね。
はい、設置費は別に1万6000円かかります。
それもはっきり言えるぐらい一律な感じなんですかね。
そうですね、一律で。看板作って取り付け取り外すのも作業費という形で、製作費という名目で1万6000円を頂戴していて、
それでも看板作って取り付けと最後の取り外しの作業費も入っているので、非常に安いというお声をいただいています。
そうですよね。すごいセールストークが上手ですけども。
1年自動更新とは言いつつも、契約延長するしないは割とライトに判断できるというところなんですね。
これ絶対皆さんも見たことが100%あるわけじゃないですか。
やっぱりテレビCMが効果を疑われ始めたように、電柱広告ってどういう効果があるのとか、やっぱりそういう話にもなってきますよね。
18:06
それに対しては、木村さん的な現状の回ってあるんですか。
お客様に合わせて答えを出しているというところですかね。
数字をすごく気にされるお客様ですとか、集客効果を見込んでいるようなお客様に関しては、もちろんデータは出しますけど、
ただ再現性があるかどうかというのは非常に難しくて、電柱って同じ電柱って世の中に一箇所しかないので。
同じ場所には一箇所しかないですね。
人の流れとかって同じものは基本的にないので、すごくいいデータが取れたので、それがお客様に当てはまるかというと絶対ではないので、
そこはやっぱり伝えられるところと伝えられないところがありますし、
あと意外に集客じゃないところで使うお客様も多いので、そういうお客様に関しては使い方の事例ですとか、
実際に使っているお客様の生の声っていうのはお伝えするようにしています。
なるほど。こういうお声がありますと。
そうですよね。だってテレビCMでさえ費用対効果を求められている中で、
電柱広告って本当にそこのタイミングでその場所で見るかどうかってより変数が多いというか、
集客っていうところでだけで言うと他のやり方もありますよねっていうのはもう木村さんが割と率直に言われるのはそうですよね。面白いよな。
あとこれは本当に営業側から営業していて、こういう方多いんだなって思ったことがあって、
意外にお客様が看板を見るとか、お客様が看板が好きなので電柱広告をやるっていうお客様も結構多いんですよ。
どういう費用対効果があるかっていうお話の前に、そもそも自分が見るんで効果があるよねって定義をされている方もある一定の数の方がいらっしゃるので、
そういう方に電柱広告をご紹介すると、まず聞くよねっていう話になって、じゃあどこが空いてるみたいな話になるので、好き嫌いっていうのも非常に大きな選択材料になっているなって思います。
でもそれ以上のところで言うと、さっき木村さんもおっしゃってたように、その場所できちんとそこの地域にメディアとして出しているっていう、そこにとても価値がありますよね。
そうですね。これも意外に知られてないんですけど、道路上に看板って勝手に置いちゃいけないとか、法律的にダメだよっていう話ってあんまり知られてないよって。
看板を出した後に地域の方からお叱りを受けるとか、オーナーさんから結構注意が来るとかっていうケースが意外にあるらしいんですけど、私たちは行動上に違法ではなく、
ちゃんと許可を取って出せる広告として伝えしてるんですけど、そういうお叱りを受けたケースがあるお客様とかは、やっぱり必要だよねっていう話でお問い合わせいただくケースがありますね。
21:09
やっぱりサービスというかその地域に対する姿勢っていう部分は。
そうですね。結構地域の方も見てらっしゃるので。
見てますよね。
正直ちょっとイメージダウンにつながるようなことは店舗様のメリットではないので、そういうところでイメージアップというか。
結構明確なブランディングな部分もありますね。
そういう目的のお客様も少なくないですね。
僕ちょっとこれ1個伺いたいところで言うと、都内って結構歩く人多いじゃないですか。
だから目に入ってくるというところがあると思うんですけど、ちょっと郊外行くと車文化とかもあったりとかすると思うんですけど、そこはそこで適してるものがあったりするんですか。
車のエリアだとやっぱり畑に立っている屋外看板とか野立の看板とかって1つ広告の選択肢になると思うんですよね。
よく交差点のところにたくさんあったりとかするようなのを拝見したことあると思うんですけども、
ただ電柱広告ももちろん重要があって、なかなかそういう看板が置けない場所ですとか、
あとは電柱なので面積は小さいんですけども連続させることであと何メートルみたいなカウントダウンができたりですとか。
一定エリアをジャックすると、そこを走ると認知度が上がるような使い方が、
擦り込みができたりとかもできるので、そこはドライバーさんに対してどうやったら一番効果があるかという営業の仕方をしています。
僕は木村さんに出会って本当に電柱広告の奥深さ、本当に知ることになったんですけど、それこそSNSの発信かなり力を入れてらっしゃるじゃないですか。
多分木村さんのおかげで電柱広告って知ってもらった人ある一定数絶対いると思うんですよ。
それは自分的にそういうことをやっていこうっていうのはどこかのタイミングにきっかけがあったんですか。
そうですね、きっかけがありまして、これアドバイスをいただいたのでSNSしっかりやろうと思ったんですね。
どういうアドバイスをもらったかというと、4年前になるんですけど、
アベマさんの番組の中でキングコングの西野さんが株式会社西野コンサルっていうお悩み相談の番組をされていまして、
そこにちょっと応募させていただいて、出演をさせていただいたときに、電柱広告の売上を上げたいっていう相談をさせていただいたときに、
いろんなアイデアをもらったんですけども、できるできないもある中で、電柱広告ってどこの会社にお願いしても基本一緒なんですよ。
料金とか扱えるものっていうのは基本的に一律のルールの中で提供するっていう取り決めをしているので、
じゃああんまりこの会社としてなかなか差別が難しいよねっていうことになったので、アドバイスとしては木村さんがちょっと前面に出て、
電柱広告といえば木村さんだよねっていうものをSNSで発信していったら、たぶんお問い合わせする方も楽なんじゃないっていうお話で、
24:00
それでじゃあSNS頑張りますっていう話をさせていただいて、そこからずっと続けているっていう流れになります。
4年前にそういう企画があったんですね。
面白い。そっから結構頻繁に。
頻繁に毎日。
そうですよね。
ネタが困るんですけどね、頑張って発信してます。
電柱広告は1日100円ですってよくおっしゃってますもんね。
そうですね。ちょっと忙しいときはもうそれしかつぶやかないんですけど。
キングコングの西野さんがそのきっかけだったんですね。
そうですね。
そこから西野さんとかも一緒にお仕事されたりとかしたんですか?
そうですね。西野さんが使って、えんとつ町のプペルっていう作品があって、そのデザインの電柱看板もやらせていただいて。
そういうことも広がっていったんですね。
結構全国でお問い合わせいただいて、その地場の電柱広告の代理店さんにちょっとお問い合わせさせていただいて。
ご協力いただいて。
ちょっと場所貸してくださいっていうような形で交渉させていただいて。
結局北海道から沖縄まで。
全国?
ほぼ全国ついてるので。
なるほどね。
それこそSNSを頑張って始めてって中で感触というか、結果はどんな感じかあったんですか?
結果はですね、ものすごくあると思います。
そうですか。
自分も使いながら気づいたんですけど、SNSってすごく広がりそうなイメージがあるじゃないですか。
なんですけど、実はそうではなくて、知らない人に伝えるのではなくて、知りたい人に届けられるんだなっていうことを気づきました。
そうか。電柱広告って何かわからない。
はい。
でも何か出したいな、出したいとこまではいかないのか。
そもそも知らないなっていうところでまず接触する、一番最初の人ってことですよね。
そうですね。
SNSからの問い合わせが多い方は、やっぱり電柱広告やってみたかったけど、興味があったけど連絡先がわからないみたいな方が本当に多くて。
確かに。
わかんないですよね。誰にどう聞けばいいかみたいな。
そうなんですよ。
調べても出てくるんですけど、何かちょっとなかなか見つからないっていうお声も多いので、
SNSで発信して、例えばフォローしていただいたりとかする中で、
実はちょっと興味があって、どういったらお問い合わせできますかっていう話をもらいます。
もうお問い合わせもらってるんですけど。
問い合わせの仕方を聞かれる場合。
それで言うと、もうお問い合わせしていただいて大丈夫ですよって言って、
ご希望のエリアとかありますかみたいなお話をしていって。
そうですね。
なので気づいている方が振り向いてくれるみたいな形で、
SNSってすごく効果があるなと思って活用しています。
どういう人が多いですか?SNSから連絡する。これ言えたらいいですけど。
ほぼ決まっていて、電柱広告で面白いことをしたいんですけどって言うお問い合わせが多いです。
困っちゃうやつですね。
困っちゃいますね。面白い定義も人それぞれなんですけど、
27:03
ただデザインがすごく面白くしたいっていうクライアント様もいれば、
つける場所がすごく目立つところで面白いことをしたいっていう方もいれば、
そもそも電柱広告ってあんまりやらないよねみたいなちょっとおしゃれな企業様が、
実はちょっと真逆でやってみたいとかっていうお問い合わせもあって、
そこはじっくりお話しさせていただきながら、
一つずつ形にしていってるような形です。
もしかしたら広告代理店の人からも連絡来てるんですかね。
もちろん広告代理店の方からも電柱広告のことちょっと教えてくださいとかっていうお話もありますし、
企業様、直接のクライアント様になり得るお客様からのお問い合わせも多いですね。
いろんなところに広演というか露出されるケースも多いですよね。
そうですね。
それこそこの間ラジオも出られて、あれはどういう流れだったんですか。
あれは去年の4月からTBSラジオさんで新しいお昼の番組が始まるっていうことが決まって、
そんなパーソナリティに石山レンゲさんという電線愛好家の方が決まりまして、
電線がとても大好きで電線愛にあふれた方なんですけれども、
その石山レンゲさんがパーソナリティになるっていうことで、
電線から何かちょっと面白いことができないかっていうお話で、
電柱だよね、じゃあ電柱広告だよねっていう流れでフォローをしていただいていたので、
やっぱりSNSの。
そうです、SNSでお声をいただいて、じゃあちょっとお手伝いさせていただきますという形で、
番組の電柱広告を都内に設置させていただいたっていう流れの中で、
実際場所に一緒に行ったりですとか、
あとちょっとスタジオにも呼んでいただいて、今回の企画のお話とかさせていただきました。
それも番組のプロモーション、番組名だと思いつつも、
行く先はTBSでしたっけ?
行く先はTBSラジオさんっていう情報なんですけれども、
TBSラジオさんが取り扱っている番組の一つで、
レンゲさんの番組がありますよっていう番組告知も入っているっていう、
ちょっとあまり例を見ないようなオシャレな看板が。
すごい、いろんな展開されてますよね。
結構僕らのイメージは電柱広告って地域密着っていうのもありましたけど、
そういうところに固執しちゃってる部分あると思うんですけど、
だけじゃなくていろんな活用の仕方がある。
そうですね。
すごい木村さんの発信を見て面白いなと思う。
ありがとうございます。
それこそSNSで結構発信してる中でキャンペーンやってたりとかするじゃないですか。
はい。
そうなんです。
制作費の割引キャンペーンっていうのを定期的にやってるので、
それはお得な情報ですよっていう形で発信してます。
結構好きなんですよね。
ありがとうございます。
期間限定で。
期間限定、今だけ感なんですよ。
すごい可愛いんですよね、あのグラフィックも。
そうなんですよ。
弊社のデザイナーで作っていただいていて、そうなんです。
30:03
電柱広告のある意味嫌かもしれないですけど、革命史的なところありますよね。
そんなことはないですけどね。
でもいないですよね、他に。
あまりいらっしゃらないみたいですね。
SNSに力を入れて電柱広告の普及ですよね。
まずは。
そうですね。
でも本当に知ってもらいたいのが第一で、
1日約100円ですよっていう話すらも営業してると知らなかったっていうお話の方が多いですし、
例えばお店が何年も続いている有名なお店だったとしても、
電柱広告の営業来ましたって初めてですかってお話すると、
いろんな広告の営業来たけど電柱広告は初めてだよっていう声も本当に多いんですよ。
なので知ってもらって選んでもらうのはもう自由なので、
でも知ってもらえていないっていうことがちょっと僕たちにとっては非常に辛いところで。
そうですよね。
でも知ってもらえればいろんな悩み解決ができるので、
なのでもうSNSも活用してやってます。
そうですよね。面白いね、僕あのキャンペーン結構好きなんだよな。
春と秋にやるんで、また楽しみにしていただければと思います。
僕アドバータラジオとしてもやりたいっていう。
実はこれは木村さんと加藤聖弥さん、広告巡礼の加藤聖弥さんにご紹介いただいた流れで、
木村さんにゲスト出身を最初にしつつも電柱広告アドバータラジオで出したいなってずっと思っていたんですけど、
さっきほどあったように場所がないとっていう話とかいろいろある中でいろいろキャンペーンとか見ていくと、
これ絶対みんなやりたいだろうなって思って。
実際にQRコードとかも入れたりとかするんで、活用の仕方なんかたくさんたくさんいろいろあると思うんですけど、
SNSで結構広がったんですね。
すごい広がりましたね。
たぶん普通に営業してたらお手伝いができなかった企業様とかからのお問い合わせが多いので、やっててよかったなって思いますし、
SNSだから気づいてもらえたんだなと思っています。
もちろん木村さん自身に発信力もすでにあるので、アドバータラジオをきっかけに知ってくださる方もいったやついるのかなとは思うんですけど、
ぜひ木村さんフォローしていただけると電柱広告の今がわかりますよね。
毎日発信してるんで。
大変なんだもんね。結構頻繁に発信してますもんね。
はい、もうあの手この手。
何か方針はあるんですか?何を発信していこうっていう。
そうですね、方針は決まっていて、電柱広告についての発信しかしないようにしていて、電柱広告もいろんな要素があるので、
なるべくちょっとわかりやすく、いろんな側面から知っていただけるように日々頭を悩ませながら発信してます。
ありがとうございます。
一旦このエピソードでは木村さんの深掘りっていうところをさせていただきましたけども、
33:05
次のエピソードでは電柱広告の活用とか今の部分をぜひ伺っていきたいなというふうに思っておりますので、
一回ここで切りたいなと思っておりますが、ぜひ皆さん木村さんフォロー。
Xが一番主流ですか?
はい、Xがメインです。
主力ですか?メインでやってらっしゃるということなんでフォローして、そして希望があればお問い合わせも。
はい、お待ちしております。
めちゃくちゃ忙しいですね。
そんなことないです。大丈夫ですよ。一件ずつ対応させていただけます。
すごい真心込めてやりますみたいな。そういう営業が大事ですもんね。
はい、大事です。
というところで本日のエピソードは以上です。ありがとうございました。
ありがとうございました。
33:50

コメント

スクロール