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サマリー

電柱広告の活用法について新しいアプローチを考えていることや、広告をプレゼントする際の流れやデザインのアドバイス、さらにプレゼントされる側のお店のメリットについて話されています。また、広告料を支払うという形で、その看板を引き継いでご活用いただける流れになっており、広告効果を測る手段もあります。

00:02
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ、アドバタラヂオパーソナリティの富永誠です。
今回もですね、前回引き続き、電柱広告の木村さんにゲストに来ていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやもう前回の話、すごい興味深い話ばかりで、なんか実はね、こう収録ができてないところはありますけども、
あの、電柱広告の苦悩といいますか、大変な部分っていうのも、ちょっといろいろ伺ったりするので、
それはね、ぜひ木村さんに直接仲良くなって話聞いてみてもらえたらなと思うんですけれども、
本当に電柱広告って奥深いなと。日本で言うと、本当新聞とかラジオもそうですし、それこそ僕が興味を持ち始めた、駅の中の広告とかも意外とそれ対応できるんだ。
雰囲気大変に、しかも効果的に楽しく出稿って結構気軽にできるんですよっていうところ、僕も最近実感して広告を楽しむっていうところでやらせてもらってるんですけど、
ちょっと一個だけ、ジャケ引きの時の話を少しさかのぼらせていただくんですけど、もともと僕電柱広告を出したいっていうので、木村さんに問い合わせをさせてもらったじゃないですか。
で、その中で僕初めてなんですけど、個人で広告を出させていただいた、あれは結構最近のトレンドの部分はあるんですかね。
そうですね。応援広告っていうのが増えてきたので、個人様ですとか個人様たちが集まったグループで出稿するというケースは増えてます。
それとね、今まで広告出稿って企業じゃないと出せない、みたいなそんなイメージを持ってたんですけど、結構ここ5年とかで流れが変わってきたなっていうのは、
特に駅、セイル広告、アドバタラジオでも話しましたけど、セイル広告とかって、今まで意外とやってなかっただけで、そういうお声があったからその業界としても順応してきた感じはあるんですか。
そうだと思います。
面白いですね。僕だからジャケ引きで初めて広告主になって、とても鼻高々でした、あれは。原宿の駅で出させてもらいましたけど。
ただ木村さん自身は今は電柱広告中心でやられていらっしゃるというところで、せっかくなんで電柱広告の活用みたいなところを改めて伺っていけたらなと思うんですけど、最近電柱広告の使い方みたいなところで注目しているところはあるんですか。
電柱広告のプレゼント企画
最近増えてきているのが、電柱広告をプレゼントできるっていう企画がお問い合わせが増えてきてます。
開店祝いとか、終年祝いでお花の代わりに電柱広告をプレゼントするっていう内容です。
それはお店の常連さんなのか、お友達なのか。
ご家族とか、大体開店祝いとか終年祝いのときってお花が多いと思うんですけど、お花も生物なのである一定期間で枯れてしまうみたいなところがあるんですけど、
もうちょっと実用的かつお店にとってもプラスになるようなものはないかっていうところで、電柱広告をプレゼントするっていうものがあって活用するケースが増えてます。
これ実は木村さんがご紹介いただいたんですよ。プレゼントできません。
その前の段階で僕も木村さんに電柱広告を出せませんかとか相談してた流れで、
富永さんこういうことできるんですよっていうところをご紹介いただいてプレゼントができると。
発想ないじゃないですか。
そうですね。
全然発想ないし、電柱広告をプレゼントって。
ちょっとワード強いですよね。
強いですよね。
これなんかあんまり世の中浸透まだしてない感じじゃないですか。
そうですね。あんまり古くからやっているものではないので、本当にここ最近取り組みが始まって、そういう売り方も増えてきているっていうところで、富永さんにもご紹介させていただきました。
広告面だったら金出すだろっていう。
いやいやいや。
今結構どういうお客さんが実際に使われてたりとかするんですか。
お店の知り合いのオーナーさんとか横のつながりの同居他社さんとか、あとはご家族の方とか。
あとは私も対等したことがあるんですけど、クラウドファンディングで電柱広告を出したいんですっていうプロジェクトを立ち上げていただいて、
ファンの方とかご家族とかお知り合いの店舗さんとかからお金を集めて出向するっていうケースとか、いくつかパターンはあります。
そっか、お金集めてみんなでお金出し合って。
そうですね。
それこそだからお店の本当に執念とか、意外とどう出してあげるのが本人的に嬉しいのかなとか、お店側の人とか。
僕もその話をいろいろ聞いている中で、男の人と女の人ってお店に対するアプローチが違うっていう話を聞いたことがあるので、
女性は流行りのところとかいろんなところに一元としてポンポンポン行くと。
かたや男性って一箇所のところに行ってなくて、常連になることに喜びを感じると。
いわゆるいつものみたいな話ですよね。
そうなった時にめちゃくちゃ男性のお客さん的にはこのプレゼントっていいなと思ったんですよね。
そうですね。合うと思います。
電柱広告の活用方法
合いますよね。ちょっと花高々な部分あるし、だからおしゃれだしね。
さっきおっしゃったように、僕も開店祝い、開店祝いというか周年とかでプレゼントするのはお花かなと思ってたんですけど、やっぱりお花よりも電柱の方がいいメリットとかもちろんあるんですよね。
そうですね。実用的っていうところが一つメリットかなと思っていて、お店の目の前の電柱につけるだけでも意味があるなと思ってます。
例えばビルのオーナーさんからちょっと看板は控えてくださいとか、広告控えてくださいみたいなお客様とか、表札代わりとして目の前につけれるとか、
あとはつけることでこんなお店もあるんだなみたいな形で知っていただけて、お客様も広がっていくっていうところでメリットたくさんあると思ってます。
そうですよね。僕も最近お花をあげたことあるんですけど、花々しさは出るじゃないですか。
これってその後どうするのかなみたいなところは若干あったりとか。
そうですね。お花を最終的に破棄するところが結構大変だっていう声が少なくなくて。
誤帳欄とか送り物で多いと思うんですけど、結構解体するのが大変とかっていうちょっとお悩みもあったりとかもするので、
の悩み解決じゃないですけども、看板だったら実用性のところで長く使えるかなっていうふうに考えてます。
これ誰が始めたんですか?これは業界的にそれを始めたんですか?
そうですね。昔からお支払いを立て替えるみたいな娘さんがちょっとお店オープンするんで、ご家族がお支払いするみたいなものは昔からはあったんですけど、
プレゼントっていうような言い方とかっていうのは本当にここ最近だと思います。
キャッチーですもんね。プレゼントってなるとずいぶん。だからお花の代わりに伝柱っていいなっていうのは確かに。
もちろんお花はお花の意味があるし、中年の花々しさみたいなところを演出するのもとても大事じゃないですか。
ただ全部が全部それだとめちゃくちゃ大変だっていうのもありますし、ここは活用の仕方次第なのかなっていうところがありますよね。
しかも集客につながると。
電柱広告の需要
ちなみに費用感っていくらぐらいなんですか?
年間ってだいたい6万円から7万円くらいで出せると思います。
お手頃ですよね。
はい。よくそういうお声をいただきます。
なんか僕、それこそ木村さんと前に話した中で、その6万7万円くらいって何かとちょうどいい金額感みたいな話を。
そうですね。
代替えというか、その他のプレゼントするケースっていうと、なんか調べられてましたよね。
そうですね。回転祝いプレゼントみたいなのをちょっと調べたことがあって、5万円から10万円くらいの金額帯だと意外に家電製品が多くて、
掃除機とかマッサージ機とか、結構家電が多くて、家電はお店の中で役立つものなので、
お店の外で役立つものは何かなって思うと、電柱もちょっといいんじゃないかな、金額帯的にもと思って、それでちょっとプッシュしてます。
広告プレゼントっていいですよね。だからその6万7万円くらいの幅で、それが期間的には1年間。
1年間ですね。
その1年間はプレゼント費。
そうです。
から賄えてて、そこからは?
そうですね。2年目以降に関してはお店側にも確認を取って、もしそのままお使いいただきたい場合は、
2年目以降はお店側が広告料を支払うという形で、その看板を引き継いでご活用いただけるっていう流れになってます。
それはもう割と臨機応変に対応してくれるってことですもんね。
この話を聞いてですよ。僕もぜひ出したいと。
そういう話をね、まではしてるんですけど。
ちょっと仲良くさせていただいているお店さんの、周年でもなんでもないんですけど、
電柱広告をプレゼントしたいなと思ってて。
6、7万円くらいだったら出せちゃうし、本当によくお世話になっているお店さんがあって、
それをプレゼントを考えているというところで。
予約とか、枠を抑えるという行為は発生しますよね。
はい。
これは大体1ヶ月ぐらいですか?
そうですね。
期間的に1ヶ月ぐらい前に予約をして。
もちろんそもそもいいところがあるかどうかというところはありますよね。
そうですね。電柱広告すごく難しいのが、電柱がそもそもあるかないか。
そこからですね。
そうですよね。
電柱があったとしても、既に看板がついているかついていないか。
さらに電柱も1本ずつ状況が違うので、看板をつけてもいい、空いている電柱があるかないか。
こうやってフローを重ねた中でつけられる電柱を選んでいるので、
ご希望のエリアを聞いて、ご提案させていただこうと思っています。
ぶっちゃけそれで埋まっていたら、どれぐらい遠くまでだったらいいんですか?距離的な。
東京だったら同じ都内であればある程度は大丈夫だと思います。
もちろんそれが意味があるかって話もなってきましたね。
やっぱりできるだけお店に立地の近いというか。
近い方が多分効果も出せるのかなと思います。
これは僕はある意味新しいビジネスチャンスを木村さん見つけたんじゃないかなと思っていて、
それこそ経営層のビジネスマンの方々とか社長とか、
周年祝いでいろいろ出される方もいらっしゃると思うんですけど、
もちろんこれ全体確認しなきゃダメですよね。
プレゼントされる側のお客様の了承ももちろんいただきつつ、
いきなりボンってつけると怒られてしまうと思うんで。
プレゼントとはいえ。
事前にご確認いただいて、3社でお話はさせていただきます。
経営層の方とかもそういうプレゼントをしている方も結構いるわけですもんね。
多分増えてくると思います。
男の人は多分いい塩梅なプレゼントだと思うんですよね。
お店の開店とかね。
アドバートラジオとしても広告をやって楽しむっていうところを最初に言ってる部分もあって、
木村さんと僕仲良くさせていただいてる部分もありますけども、
ジャケ行きに続き広告を出稿したいなと。
出稿であってますね。
プレゼントだけど。
出稿してみたいなというところで、
この後ですね、すでに木村さんがここいいんじゃないかっていうところをメモしつけてるところを見に行きつつ、
歩きながら街中にある広告についていろいろお話をするロケ収録も入れたいなというふうに考えています。
結構喜んでくれるなと思うんですよね。
電柱広告の新しいアプローチ
普通になかなかもらえない話ですし、
活用の仕方としても広告をプレゼントするっていう視点。
センイル広告とかもそのものに近いかなとは思っていて、
電柱自体も木村さんおっしゃってたようになくならないものじゃないですか、電柱広告自体。
その中で新しいアプローチみたいなのって結構新しくいろいろ考えてらっしゃるんですか?
そうですね。いろんな売り方とか見せ方とかっていうのは日々考えてます。
そうですね。すごい発信してますもんね。
プレゼントの他にもいろいろ仕込んでいこうかなみたいな感じなんですか?
そうですね。いろいろやりたいことがあって、1個ずつ形にしていこうかなと思ってます。
なるほどね。ぜひ都度連絡欲しいぐらいの。
今後のフローをちょっと聞いておこうかなと思っていて、
まず前提としては広告をプレゼントしたい人がいると。今回で言うと僕。
ちゃんと広告を出していいかどうかの許可が必要。
お店側。
お店側に許可取りをお願いします。
その上で木村さんと相談。
今回木村さんがご提案いただいた部分もあるんで、いきなりバッて進んでますけども、木村さんに相談をすると。
その後ってどうなるんですか?
その後はまずご希望のエリアを伺えて、空いている電柱の選定をさせていただきます。
その中で場所を決めていただいて、デザインを決めていただいて、実際に形になって看板が設置されるという流れです。
ということはまずエリアをプレゼントしたい人が木村さんと相談して、ここに出していきます。
今回で言うとそのお店が神楽坂の方にあるんで、木村さんがご提案いただいたのも神楽坂に近くなっていると。
そこは空いているかどうかの確認が必要なんですよね。
そちらも併せてこちらで、空いている場所を今だったらこの中から選んでくださいという形で提案します。
それこそ事前にご連絡もらいましたけど、単純にそこが空いているかだけじゃなくて、
人の流れとかも結構。
人の流れもそうですし、見え方とかっていうのもあったりするので、電柱の周りに樹木とかがあったら見えないので、
そういうところとかもプロの目で看板をつけてしっかり見てもらえるっていうところを提案させていただきます。
ちなみに注力しているポイントっていくつかあるんですか?それこそちゃんと見える、景観的な部分。
そうですね。まず周りに邪魔なものがないかどうか。それから人の流れが少なくないか。
あと看板つけた時に綺麗に見えるかどうか。
電柱の太さとかもありまして、細かいんですけどね。
なので実際につけた時に見てもらえないと意味がないので、そういういくつかの視点があるので、
それをちょっと現場で確認をして、良い電柱をプロ目線で選定します。
ご提案いただくっていう。
提案させていただきます。
それがあって、じゃあここに出しましょう。そしたら次予約ですかね。
そうですね。予約してその間にデザインを進めていくっていう形です。
デザインも受託していただけるんですか?
広告プレゼントの流れとデザインアドバイス
もちろん。弊社デザインはおりますので、弊社から提案することもできますし、お客様の方から持ち込んでいただくっていうケースもあります。
ご相談しながらっていうこともできるわけですね。
もちろん大丈夫です。
電柱の知見がない人がやると適切なものができないんじゃないかって今一瞬脳裏によぎったんですけど。
でもそんなことなくて、ルールをお伝えするので、やっぱり良いデザインがお客様の方から持ち込まれるケースも多いので、
いい意味で電柱広告のデザインっていう固定概念がない方に作ってもらう分、
例えばロゴの位置一つとっても結構一番上に電柱広告のロゴが入るケース多いんですけど、
実はちょっと真ん中とか下とかこういうところに入るのかっていうと、
街中に出たときに追ってレイアウトが違うだけで目につく可能性が高まりますよね。
そうするとより意味のあるデザインになると思うんで。
全然ルールをお伝えするので、持ち込んでいただいても大丈夫です。
それこそ木村さんの発信で、あれはハンバーガー屋さんかな?
電柱広告何個かあって広告ごとにバンズがあったり乗ってたりとか、
バーガーの形が変わっていくみたいなことをやってた人いますよね。
パラパライラストみたいな形で、駅からお店まで10箇所あったんですけど、
そこをジャックして1箇所ずつデザインを変えて、
お店に近づくにつれてハンバーガーの具が重なっていって完成するっていう。
かわいいですよね。
すごい喜んでいただきました。
今回は僕は1箇所でプレゼントしようかなと思うんですけど、連動させて。
連続するとそういう連動したデザインを作ることもできます。
デザイン納品してからどれくらい先になるんですか?
設置まで約3週間いただいていて、約3週間の中で設置まで持っていくという形になります。
それはデータ入稿はどういう形なんですか?
データをお送りすればいいんですか?
結構簡単ですね。
ちゃんとレギュレーションみたいなのもあって。
そこから設置をいただくと、設置してもらう。
設置は見に行けないんですよね。
お天気とか工事状況とか道路の混雑状況があるので、
7曜日のお時間をいただいていて、その中で順番に付けさせていただくっていう対応を取らせていただいてます。
その7日間の間に設置されるかわからないということですね。
そうですよね。
結構取り付けは公務店さんに依頼しているんですけども、
プレゼントされる側のお店のメリット
公務店さんが1日に設置する作業の場所とか本数というのがものすごい数でして、
毎日トラックにパンパン看板を積んでいただいて、
取り付ける仕事もありますし、取り外す仕事もありますし、
あとは取り替えっていう、無料の取り替えっていうサービスもやっているので、
電力中の看板は4年に1回無料の取り替えっていうのをやらせていただいていて、
看板のちょっと劣化とかが、今の看板はそんなにないんですけども、
長く使っていただく分ちょっと劣化もするので、きれいにするっていうので、
取り替えもこうしてやっているので、
そういうたくさんの本数とか場所の中から取り付けもしていただくので、
ちょっと7営業日いただいているっていうのが県庁です。
まあ、昼夜ね。雨、風に。
そうです。
24時間365日頑張っている看板なので、
結構小石が飛んできて、ちょっと傷ついたりとか、
頑張っている分、ちょっと4年に1回きれいなものを差し替えております。
台風なんかあった日はそうですね。
そうですね。台風で、あの時もそうですし、頑張っているんです。
こういう形で7日間の間に設営されて、
っていうところ、僕がプレゼントしたいお店さんに対してどういうデザインで、
どうやって、せっかくならその看板で来たみたいな話が広げられたらいいなと思っているんですけど、
そういう時のプレゼントする時のアドバイスとかってあります?
そうですね。お店側のリクエストが必要かなと思っていて、
どういう目的で看板をつけた方が役に立つかっていうのは、
ヒアリングしていただいた方がいいなと思っています。
例えば、電柱広告ができることは2つあって、
集客っていうところと、あとは案内っていうところで、
どちらメインで看板としてやりましょうかっていう話をしていただくと、
デザインも自ずと決まってくるのかなと思います。
今回僕はよく行っているコーヒー屋さん、カフェにプレゼントしたいなと思うんですけど、
別にそれと問わずですよね。どのお店さんでもOKって感じですよね。
そうですね。
男の人だったらバーとかね、そういうところもありますよね。
美容室とかもあるんですか?
美容室とかもあると思います。
行きつけの?
行きつけの。あとは、例えば居酒屋さんとかでも2号店とか。
なるほど。
そうすると1号店と2号店の情報を載せたりとかして、
お客さんがちょっと選べるみたいなね。
どっちが混んでるかな、ついてるかなみたいな。
そういう使い方もできると思います。
なるほどね。
お店側としてもさっきおっしゃったように、
就年という単発なことだけではなくて、
勝手に広告だけでねっていう。
そうですね。
僕も以前看板プレゼントしたいんですっていう企画の中で、
クラウドファンディングでお金を集めるっていう企画を手伝わせていただいたんですけども、
看板を設置する相手が居酒屋さんだったので、
じゃあ看板をつけてみんなでパーティーしよう、飲み会しようっていうリターンまでちゃんと作ってくださって。
そうすると支援した方が実際に看板見てお店に行ってなんか乾杯ができるみたいな。
ちゃんとリアルに集客につながって売り上げに直結してるっていう、
そういうリターンも作ってくださっていたので、
いろんな使い方があるなと思います。
その時って何箇所だったんですか?
そうは1箇所だけですね。
なんですけどすごくお金が集まったので、2年3年で継続して使っていただきました。
木村さんたちからしてみたら継続してやってもらうきっかけみたいなところはあるんですか?
そうですね。やっぱり長く使っていただきたいっていうところがあるので、
やっぱりプレゼントしていただいた方がより長くっていうところにつながってくるかなと思います。
そういう意味だと、ある意味プレゼントしたいっていう人たちは、
木村さんたちの代理でもあるわけですね。
そうですね。
そうですよね。
たくさんプレゼントしていただければ。
そうか、お店の人たちにわざわざどうですかってやって営業をしていくよりも、
関わりのある人が出すよって言って経緯してそこから継続してもらったら、
より広がっていくなと思います。
あとはグループで、皆さんで例えば5人とか10人とかで看板プレゼントするみたいなお話になると、
やっぱり皆様はSNSやられているので、5人の方が10人の方がっていって拡散してくださると、
結果お店の宣伝にもなるので、すごいスムーズな告知にもつながるかなと思います。
面白いなあ。
なんかそんな広告をプレゼントするって発想なかったなと思って。
いくいくはCMもプレゼントするみたいなのが世の中にない。
全然できると思います。
それこそ渋谷のビジョンであるじゃないですか。
誕生日おめでとうみたいな。
あれが一発、それっきりで終わっちゃうし、ずっと流れ続けなかったりとかすることを考えたら、
お店に直結している電柱広告でプレゼントするっていうのは発想の転換っていうところがありますよね。
やっぱりプレゼントのメリットとしては関わる人が多ければ多いほど、
その企画が広がっていくなと思っていて、
結果的にプレゼントされる側のお店だったらお店の認知度が上がっていきますし、
広告の使い方と特典
アーティストさんだったらアーティストさんの認知度が上がっていくなと思っていて、
単純に広告出してからみたいなお話ではなくて、
広告出した後にもすごく広がりが持てるなと思っているので、
広告の使い方としてはもっと広まってほしいなと思います。
なんかここは本当それこそ相談ではあるんですけど、
例えばその看板を見てお店に来た人には何かプレゼントするとか。
そうですね。そういうようなこともできると思います。
特別なサービスありますよみたいな問言をね。
そうですよね。
ちょっと看板のデザインの中に入れていただくとか、
あとはお店に来た方で、
今日何見てこられましたかみたいな中に、
例えばアプリ見ましたとか雑誌見ましたとかっていう中に、
実はちょっと看板見ているというお客様がいらっしゃったら、
サービスみたいなとかはいいかもしれないですね。
広告費用対効果の測定手段
これはちょっとコツなんですけど、
電柱広告も含めて広告の費用対効果を測るときに、
ちゃんとアンケートとか取ったほうがいいなと思っていて、
しっかりヒアリングができていないと、
なかなか拾えていない行為というのは実はたくさんあると思っています。
よくあるのが病院さんとかが何を見てこられましたかっていうアンケートの中に、
一番最初にホームページとか、
比較的お金をかけているものが頭に来るケースが多いですよね。
そうすると大体皆さん最終的にはホームページ見てくるので、
ホームページチェックして、
次のアンケートの問題に進んでいくんですけども、
多分これアンケートの聞き方にちょっと問題があるなと思っていて、
大抵はこういう聞き方なんですよね。
どの広告を見てきましたかっていう内容だと思うんですけども、
これをどの広告を見たことがありますか、
この中で見たことがある広告を選んでください。
複数回答。
複数回答にして一番アナログなものから順番に並べていくといいのかなって思っています。
例えば今まではどの広告を見てきましたかっていうとに対して、
1番ホームページ、2番折り込みチラシ、3番駅の看板、4番電柱広告みたいなものだと、
最後までチェックしないんですよね。
そうですね。
ちょっと聞き方を変えて、どの広告を見たことがありますかっていう。
複数回答にして、例えば順番を全部真逆にして電柱広告、
その後にチラシ、駅の看板みたいなのでホームページっていうと、
全部見たことがあるなっていうと、多分どの広告も意味があるっていう答えになると思うので。
認知の刷り込み。
そうですね。なのでそこって結構聞き方も大事だなと思っています。
そうか。それをぜひ店舗さんも活用していただいて。
カフェとかよくバリスタさんが話しかけてくださるので、
僕も何で見たかっていうのをちゃんと伝えるようにしていて、
それがもし広告を売っていて、その広告で来てくれてたらやっぱりお伝えした方が、
お店側にとってもメリットだと思うので。
その中で看板、見に来てくれたっていう方の声が増えたらいいなって思っています。
そこはもう単純にきっかけとして。
そうですね。
別にきっかけって1箇所だけじゃないじゃないですか。
そうですね。必ず1つの広告だけで物を買ったりとかするケースはそんなに多くはないと思うので、
全部つながってると思うので、そこをちゃんと聞き方次第で回収ができるかなと思います。
どっかで広告を見て、その後に誰かから話を聞いて、
もう1個トリガーぐらいあると人は動くっていうのも聞きたいとかするので。
そうですね。おっしゃる通りだと思います。
電柱広告もそうですね。もしかしたら頭の片隅に。
そうですね。一番最初の知ってもらうっていう、一番最初の認知のところは電柱広告ができると思うので。
そうですね。これは面白いなと思う。
僕も広告を出したいっていう、広告をやって楽しむっていうところを体現していきたいなと思ってるんで。
この後ですね、木村さんと一緒に木村さんおすすめの場所を見させていただいて、見に行って。
行きましょう。
その流れで、街中の広告っていうところについていろいろお話を伺っていきたいなと思っております。
最後に、ロケ収録終わった後に僕がプレゼントしたい、電柱広告をプレゼントしたいお店さんをお呼びして、
ヒアリング兼ねてどういう見せ方にしたいか兼ねて、
伺いエピソードを収録していきたいなというふうに思っておりますので。
木村さん、今回も含めていろいろ長いですけども、何卒よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今回のエピソードは以上です。ありがとうございました。
ありがとうございます。
28:14

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