1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #156【名言メーカー達を通して..
2023-08-31 47:59

#156【名言メーカー達を通して広告制作のリアルを表現する漫画『ゾワワの神様』】ゲスト:うえはらけいたさん vol.2

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サマリー

上原恵太さんは『ゾワゾワの神様』の描かれたエピソードについて話しています。この漫画は、コピーライターとアートディレクターの名言メーカーたちが広告制作のリアルを表現しています。作者のうえはらけいたさんは、作り手の思い出や漫画の背景についてお話ししています。彼はコピーライターとしての経験を生かし、広告の制作プロセスやコミュニケーションの重要性について語っています。現在、ブログやSNSを通じて情報交換や交流が盛んであり、それによって技術ブログを通じたマーケティングの効果も高まっています。『ゾワゾワの神様』では広告制作のリアルが描かれており、多くの人々に楽しまれています。それは広告業界以外の人たちからも高い評価を得ています。

00:00
いいですか?
オープニングやるんですか、これも?
いいですか?すごいですね、あれ台本ないのにピッタリでしたね。
僕に合わせてくださってる感じなんで。
いつも合わせてるんで。
どうも、アドバタラヂオはじまりです。
すなげんでございます。
富田誠です。よろしくお願いします。
この番組は、広告大好きな2人が広告に関わる出来事や出会いを通して聴いている皆さんに
広告に興味を持ってもらい、そして広告を好きになってもらいたい
そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いします。
もう早速読みましょう。
前回から来てくださっている
『ゾワワの神様』を出版された
上原恵太さんにいらっしゃっていただいてます。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
出版でいいんですかね?
長者ですね。
長者です。
長者に来ていただいております。
話を戻すと
僕が『ゾワワの神様』を読んでおりまして
実際に今回本を出版されたというところで
SNSに投稿され
そしてぜひメディア出ますよというツイートを
されたのを僕が食いつき
ぜひアドバタラジオに出てくださいとご連絡をして
この回が見事できました。
このメディアにもいち早くこの男が連絡したということですか?
はい、そうです。
ありがとうございます。
しかもご返信も早かったんですよ。
さすがレスポンスが。
ありがたい限りで本当に。
前回のエピソードでは
実際に上原さんのこれまでの経歴だったりとか
漫画業界に行かれた経緯などを
いろいろお話を伺いましたと。
今回は一番ポイントとなる
『ゾワワの神様』について
いろいろお話を伺いたいなというふうに思っておりますので
よろしくお願いします。
前提やっぱりゾワワの神様
『ゾワワの神様』の制作きっかけ
どういうきっかけで描こうというふうに
思われたのかなというのをお伺いしたいんですけど。
一番のわかりやすきっかけは
さっきのマスナビさんからお話いただいたというのがあるんですけど
でもその前からやっぱりかなり広告会社で
自分が見行きしたこととか体験したことって
多分特殊なんだろうなと
客観的に見ても。
だからおそらくどこかで漫画に描く詩
描きたいなと思ってたんですよ。
ちょうどそういうことを考えているときに
ぜひ広告集活向けの場所で描いてほしいという
お話をいただいたので
じゃあやっぱり今なのかなと思って
描き始めたというのがきっかけだったかなと思います。
この主人公は上原さんご自身のことで
まあそうなりますよね。
だいたい。
業界に入られたきっかけとか冒頭
いろいろ書かれているんですけど
このゾワワって言葉はめっちゃ
共感するし
いい言葉ですよね。
鳥肌じゃないんですよね。
印象としてお話されているので。
僕でもありましたね。
CM制作会社のとき。
ゾワワポイントが。
ゾワワポイントとってもありましたね。
だいたいオフラインのときでしたね。
そうですね。分かります分かります。
オフライン編集で監督が
ちょっと一回見てよっていうとき。
それがちょっと不安になりません?
これ大丈夫?こんなんで?
めっちゃ思います。
それが編集でつないだものを見ると
急にうわぁそうですっていうのは
確かに多かったな僕も。
そこかもですね僕は。
オフライン編集のとき。
この前の児玉監督も同じようなことを言ってたよね。
全てのピースがはまる手前のときに
ブワーっと気持ちが高ぶと。
一番楽しい好きなタイミングって言ってましたね。
それで言うと上原さんは
このコピーライター時代で言うとやっぱり
前回のお話も若干出てきましたけども
形になったときがやっぱり一番のゾワワポイント。
そうですね形になったときと
でも結構やっぱりCM制作周りの
場面場面であったかもしれないですね。
撮影より編集かなと。
あと企画が突然バシッと決まる会議というか。
本当に年に1回2回ぐらいだと思うんですけど
みんなその案を持ち寄って考えていて
なんかどれも
いいんだけどイマイチだねみたいな会議をしてるときに
急にそこにあったどの案でもない
一つの案にパッとみんなでたどり着くときとか
そういうときに結構
ワッと自分の中でなるっていうのがありました。
あと夜中に一人でコピーとか企画とか考えていて
突然なんか降りてきたときとか
これだと。
ちなみに今はいつなんですか?
漫画家になってから
漫画家になってからは
僕漫画をプロットで最初書くんですね文章で
なんとなく構成を考えて
自己コンテ的なことですね
僕よくやってる
自己コンテそのあとネームって呼ばれる構成を書くやつ
で聖書なんですけど
結構自己コンテ段階でゾワワが多い
なんとなく文字で打ってるとはいえ
こういう絵が入るなこういう絵が入るなっていうのを
頭でイメージしながら書くんですよ
その時に頭の中では映像を見ながら文字を起こしてみたいな感じなんですよ
ちょっとCMの企画感が似てるかもしれないですね
ゾワワポイントを描く
っていう時に自分でもあんまりそれまで想定してなかったような
すごい一枚絵とか大きなコマのイメージがファッと湧いた時に
これこの回いい話になりそうだなとか
あとこの絵描きたいとか
早く自分の手で漫画に落とし込みたいっていう風に思った時が一番
終わってなるかもしれないですね
そうなんですね
僕はそうですね
人によるかもしれないですけど漫画家によっても
プロットって言うんですね
そうですねプロットかな
それでだいたいストーリーができるわけですもんね
あれなんですかやっぱ全部一回できてからじゃダメなんですか
プロットというか書き始めたくなっちゃうじゃないですか
絵をですよね
これ結構人によるんですよね
人によってはまずもうプロットやらずに
いきなりネームに行く人は割と結構いて
でも僕はそうですねやっぱりプロットで一回安心しないと
書き始められない
そうですね一回
不安症なんでかなり常に不安になりながら漫画を描いたんで
さっきの話聞いて今回のプロット描いてたわけじゃないですか
ぞわわの神様
そうですね
どこが一番ぞわわしたんですか
プロットにする時にですか
どの
あれだろうな
結構登場人物によって描いて違うと思うんですけど
1個は漫画で言うと8話の
自分の描いたキャッチコピーが初めて世に出た話
あるんですけど
これはかなり実体験に基づいてるんですけど
なんかこんなにそうですね
後半で自分の描いたコピーなのに
あんまり自分の描いたコピーじゃないみたいに感じるっていう
セリフがあるんですけど
これはこの漫画描くまで自分の中でも言語化できてなかった感覚だったんですよ
なんだろうなこれを描いていて
やっぱりコピーライターの漫画だから
自分のコピーが初めて世に出た瞬間は描かなきゃだよなっていうぐらいの気持ちで
このエピソードを描き始めたんですよ
でもそれでふとその頃の気持ちに立ち戻った時に
やったぜみたいなシンプルな嬉しいとはちょっと違う
嬉しいけど一方で責任感が芽生えたり
なんかこれ一人で作った感じじゃないなみたいな
ちょっとよそよそしい感じを感じたりしたっていう
感情を正直に描こうと思った結果
こういうセリフになって
『ゾワワの神様』のエピソードを描く
それで初めて自分の感情に生理がついたというか
のがあったので
これは一つワーポイントだったかな
確かにそんな普通の流れだと
やった出たっていうので
よしこれからコピーライターとして花咲かせるぞみたいな
意思表示で終わりがちじゃないですか普通だったら
違いますもんねなんか
ちょっと本人も若干複雑な感情の顔してるんですけど
ちなみにこの美術館のっていうのは本当の話じゃないですか
これ本当の話ですね
これってこの絵に出てくるこれの展示会だったんですか
そうです これなんかそのまま過ぎて怒られるんじゃないかな
ビクビクしながら描いたんですけど
これコピーもこのままなんですよ
そうなんだ
でも嬉しかったのはこれ公開した時に
この展示本当に行きましたとか
このパネル覚えてますよって言って
その時撮った写真あげてくれてる人とかもいて
それは結構嬉しかったですね
素質的ですね
そうですよね ドアワの神様の話としては
広告業界の話ですけど
あえて僕は今野上原さんに聞きたかったなと思って
ドアワしたタイミングを
本当にいろんな登場人物が出てくるんですよ
いや本当そうなのよ
収録前のタイミングで
これはあの人だよねみたいな答え合わせをしてましたけど
目に浮かびますもん これもいわゆる白王堂の話ってことで
ほぼそうですね
言うのもあれば
別にビジュアルはそんな寄せてないよっていう話もあった
基本的にあんまりモデルがいても
見過ぎないようにはしてます
これは誰だ探しが始まるのも
ちょっと良くないかなと思って
ちなみにこの方から連絡あったりしたんですか
登場人物から
中に出てくる人がこれは俺ですかっていう連絡ですか
なかったかな
これは俺ですかはなかったですけど
これはあの人ですよねは
ありました
ちょいちょいあります
そうですよね
始まる前にお話をさせていただいたんですけど
目の前の局長の方だというお話を聞きましたけど
まさにさっき大学の方に行かれた時の
大抜さんの授業を受けられた時のとしまえん
まさにこの時の局長の方がCDですからね
そうですね
本当にでも前回のエピソードで
最初の方に話しましたけど
国業界の人って言わないですよね
自分であんまり自分のことを語りたがらない
そうですね
発信しない
発信しないのもかっこいいと思う
ロマンチストだから
言い方が良くなかったけど
かっこいいと思ってやってるのかわかんないですけど
ロマンチストである
あんまり多く言わないけど
出したちょっとしたことがパンチがある
だからコピーライターと一緒だよねみんな
そうだよね
だからお客様からこういうことを表現して
いつまでにお願いねっていうのは頑張るの
広告屋さんは
だけど自分でこんなことしてますよっていうことを出すとか
あんまりね
自由演技
はあまりお得意じゃないというか
名言メーカーたちを通じた広告制作のリアル
自発的ではない方が多いかもしれないですね
そんな中この漫画に僕はとても意味があるというか
こういう一幕二幕いっぱいあるんですよっていう
それは確かに
今でも忘れない言葉っていっぱいありますもん
良いのも悪いのも
悪いのはあんまり書いてないじゃないですか
でもそっちの方が僕は思い出深かったりするし
悪いバージョンも見たいな
裏側は
冷や汗ですよね
すごいだからユニークな人いっぱいいますね
なんかこれで書きながら傾向はあったりするんですか
コピーライターの人たちが言う言葉と
アートディレクターの方々が言う言葉って
抽象度が違うとかロジカルだとか
確かにな
やっぱりコピーライターの方がロジカルですよね
コピーライターだったりコピーライター出身の
クリエイティブディレクターの方々の方が
名言メーカーが多い気がしますね確かに
名言メーカー
いいな名言メーカー
その方が体系化できて考えてるだろうし自分の
でもデザインなので確かに
コピーライターの方はそういうわかりやすい
バシッと一言みたいなエピソードが多くて
それ以外の触手の方との思い出は
もうちょっと思い出寄りというかエピソード寄り
の話が多いかもしれないですね
そうですね
彼らはデザイナーとかは特に行動で
出る人だしだと思うんで作ったものとかで
割と自分の哲学を示す人が多い気もするので
そういうパターンはあるかもしれないですね
そうですね
確かに物語の方が多い
アートディレクターの方とかデザインの方だとそうですよね
ちなみに表現する上で
注意してたこととかってあるんですか?
業界が業界だし
なんでしょうね
僕が思ったのは
漫画の世界がどうなのか分からなくて
さっき言ったプロバイダーゼロ
そしてじいちゃんにもセックスをのった宝島
ライフカードとかっていっぱい出てきますよね
実際にあってオンエアされてたもの
そこの中で見る中で多分
商品名出たのはライフカードだけなのかな
分かんないけど
そういうのってどんな注意点というか
実際自分が触れたものじゃない?
一応ここに出てるのって
全部実際に出稿されたものじゃない?
それって
広告として出稿して
漫画として別にこれ
許諾って出版社が取ってくれるとか
そういうのってあったじゃないですか
取ってないと思う
取ってはいないですねきっとちゃんとは
怒られたらもう差し替えるしかない
最初ぐらいですよね
本当に他は下着メーカーも
別にお名前出してないですし
その辺はそうですね
そうだけどこういう思い出の
見たっていうのもね
さっきの宝島さんのはね
前田智美さんの代表的な
でもそうですねだから
直接であれ間接的であれ
なんとなくちゃんとリアルな
現実の広告と実続きであるようには
見えてほしいなと思ってましたね
あんまりそこにフィクション
そうですねフィクションすぎると
どこか違う世界の話みたいに
撮られちゃうかもなと思ったんで
コピーライターとアートディレクターの言葉の違い
私やっぱり僕の広告愛みたいなものも
ちゃんと入れたかったので
そういうところはちょっと
注意したというよりは
やや意識はしているっていうのはあります
なるほど広告愛ね
確かに広告愛が結構生々しい業界じゃないですか
そうですね
でも広告愛があるからこそ
演出的にもやっぱり
本当に名言メーカーばっかりだと思うんで
そこを描くのはやっぱり
愛がないと描けないですよね
なかなか厳しいよね
僕は漫画家になって良かったことの一つが
広告好きですって
大手を振って言えるようになった
やっぱり会社にいると
若干その
広告大好きにちょっと
白い目を向けてる
ちょっと寒いよねっていう
広告オタクになりすぎると
それはそれで私や共作だから
大丈夫なのかみたいな風に
言われる節あるじゃないですかやっぱり
ただの広告オタクは
実際採用とかでも
広告大好きですって人が意外とあんまり採用されなかったりする
風潮もあるらしくて
なんであんまり言い過ぎないようにしてたんですけど
会社にいるときはCM好きですとか
でも今は関係ないので
それをこう
公言できるのは
すごい嬉しいです
面白いですね
広告大好きだって
広告と漫画の現実とフィクション
僕らアドバタラジオも
広告を好きになってもらいたい人を増やしたいっていう
みんなね心の底では大好きに決まってると思うんですけど
あんまり
言い過ぎないじゃないですかみんな
確かに言うとなんかちょっとダサいみたいな
そうだよね
ありがとうございます
いろいろ触れたいんですけど
帯ってどうやってお願いするんですか
帯は
めちゃめちゃ光栄なことに
作られてる記載の
藤井亮さんに書いていただいたんですけど
編集の方が打診してくださるんですよ
基本的に
こういう人に帯書いてもらいたいな
みたいなことを
僕がオーダーして
編集長の方が候補を出してくれたんですけど
僕がやっぱり藤井さん作るの大好きなんで
藤井さんにぜひお願いしたいですって言ったら
編集の方が連絡を取ってくださって
オファーしてくれる
実は僕めちゃめちゃ好きだけど
面識ないんですよ藤井さんとは
そうなんだ知り合いとも
これ書くことによって
まるでお友達かのように
見えてるかもしれないですけど
僕は一方的にリスペクトしてる
だけで
お会いしたことは実はなくて
これを機会に
お会いしたいと
今度会えるかも
っていうぐらいで
連絡はもちろん俺の
連絡とかさせていただいたんですけど
まだ対面はしてないです実は
これだって出来上がりました
出来上がる過程でも
編集の方とか
チェックするわけです
藤井さんは本当に早いタイミングで
本をご覧になるわけじゃないですか
緊張しますよ
めちゃめちゃしましたよそれは
だから究極
藤井さんはそんなこと言う方じゃないと思いますけど
こんな全然内容好きじゃないんで
書けないですとか
言われる可能性もゼロじゃないじゃないですか
怖い方だったら
だからそうですね
書籍化するより前に藤井さんには読んでいただいてるんで
どうなるかは
断られるかもしれないという
ヒヤヒヤもあったしどんなコメントを
していただけるかも分からなかったので
でも嬉しかったです最終的にね
僕もこういう経験してましたっていう
言葉をいただいたんで
結構感無量というか
そっかデジタルでも出してますもんね
だから見ておいてください
っていうのはありつつも
帯を書いてくださいって
なかなかですよね緊張もするし
なかなかだと思う
そしてまさに広告屋さんの
今はもういらっしゃらないのか
関西支社にいらっしゃって
もう今独立されてるんだもんね
されてらっしゃって
広告じゃない世界で
端っこの勢い
あのどうかしてると噂のタローマン
ですよね
それもNHK
すごいっすよね
すごいそして王府博物館でしょ
ぶっちぎってる
個人的な思いがありまして
ちょうど僕が
コピーライターで
美大区か悩んでるくらいの時期に
フジーさんが漫画書いてたんですよ
ご存知かもしれないですけど
ちんゆめ日記っていう
自分の見た夢を漫画にするっていう
なぜそれが
フジー寮に依頼が来たのか
分かんないですけど
それをwebで連載してて
R25みたいなの出してなかった
レコード会社がやってる雑誌の
メディアだったと思うんですけど
それ僕大好きで
結構フジーさんの作るものって
どれも絵を描く喜びみたいなのが
爆発してるものが
多いんですよ
多分結構ご本人が描かれてる
使ってるのが多いと思うんですけど
そこで結構
ものすごい間接的ではあるものの
美大に行く背中を
押された気持ちがちょっとあったので
えー
そういう思いからも
やっぱりフジーさんにお願いできたらいいなと
思ったら
快楽してくれたという
素晴らしいですね
僕いつも常々
思ってるんですけど
広告屋さんが
広告屋さんではなくなって
違う職種を手に入れて
ぐーって
登り詰めると最終的に
糸井さんに行くと思ってる
いつも
広告の中で一流な人も
糸井さんに最終的に
結びつくんだけど
そうじゃないところで
なんかこの漫画面白いとか
ピックしてくれよって結構糸井さんが
多いのよ
だからこの
フジーさんも広告会社
辞めてから糸井さんにピックされてるのよ
そうなんですね
なんかね
ほんとお父さん
ほんと鼻がいれて
すべての頂点にいるわけですね
結局糸井さんが
それを80年代から
全部やってるんだよね
こいつ面白い
とかさ日比野さんの
ダンボール面白いって言ったのも
糸井さんです
っていうようなね
ぜひだからもう最終的には
糸井さんにぶつかってください
そうだとありがたいですね
コピーライターでらっしゃるんだから
お互いね
そういうのを僕は決して決めてみたいな
と思ったりもしました
どんどん聞いちゃうんだけど
さっきの第1エピソードのところに
バンって戻っちゃうんだけど
さっきの一期一会の
あれはどこでやった
美術館だったのあれは
上野の都美術館
東京都美術館でやった
マウリッツハイス美術館展
っていう展示だったんですよ
でそれの
全体の広告を作る仕事で
結構大きい案件だったので
すごい大きいチームで
4,5人でやって
そのメインで作ったポスターは
ショーを撮りまくったんですよ実は
竹井恵美さん
タレントの竹井恵美さんが
真珠の耳飾りの少女の格好をして
知ってた
本当に絵画同然みたいな
コピー入ってない広告制作のリアル
コピーが全く入ってなくて
美術展の告知だけ下に
大きく入ってて
真珠の首飾りのね
でも完全にADの仕事じゃないですか
そうだよね
コピーライターはコピー入ってないんですよほとんど
東京上の
6.33みたいな
6.12とかいう日付の
言葉だけ入ってて
もちろんコピーを入れずに
これだけでいいっていう判断
というコピーライティングとも言えるんですけど
やっぱり1年目2年目ぐらいで
そういう
わかりやすいキャッチコピー入ってない
広告でショートって全然嬉しくないじゃないですか
漫画『ゾワワの神様』の制作
正直
ちょっと不テクされてたときぐらいに
最後の総仕上げで
ちなみに館内にいろいろ貼る掲示物とか
展示物の
言葉周りもやってほしいんだって
言われて
僕のトレーナーがこれは修行だと思って
全部上原に任せるから
自分でやってって言われて
やったのが出口パネルだったんですよ
へえ
なるほど
あと聞きたいことがあったの
自分の上原圭太っていうのを
なんで平柄にしたの
これ
これ全然造話とは関係ない話なんですけど
本名なんですよ上原圭太が
中学のときに
美術部だったんですけど
その美術部の小物先生に
すごいお世話になっていて
女のすごく
手の強い
おかんみたいな方だったんですけど
その方が
僕が使ってるスケッチブックが
名前が書いてなくて
回収したけど返却できないみたいになったときに
どうせ上原だろ
みたいなこと言われて
こんな名前も自分でちゃんと録に書けない
お前には
これがお似合いだって言って
僕の名前平柄で書いたんですよ
小学1年生みたいなノリで
上原圭太って書いて
広告のコミュニケーション力
それから僕ずっと平柄表記
が気に入って
ずっと使ってるんですよ
それがいつだっけ
中2ぐらいかな
カッコつけた言い方すれば
いつまでも未熟な上原だと
いう意味も込めて
そこからそうですね
平柄上原ですね
それから何か自分の名前を
表記する自分で書く
そういうときに何か
全て出品する
のときは基本的に全部平柄で
お届けする
割とそうなことが多かった気がします
なるほど
じゃあ実際漫画を書くって
言ったときの
これまで出してるすべてのものは平柄
漫画家はそうですね
変化になってから完全に
ペンネームみたいなのも一瞬考えたんですけど
でもそうすると
もともと僕のこと知っててくれた人が
見つけにくくなっちゃうじゃないですか
それはちょっと
僕にとっても損だなと思ったんで
今まで知ってくれてた人が
今上原漫画やってんだって
思ってほしい
っていう気持ちもあるので
やっぱり本名には
こだわりたかったというのがあります
これちょっとアドバタラジオ的にも
ぜひ伺いたい
さすがあなた持ってきちゃうでしょ
油断がないんだから
ありがとうございます
油断の隙間あったもんじゃないんだから
この最後のページ
ブレーンの
9月号ですかね
の一番最後の
見開きで
ゾワワワの神様の
これは書き下ろした感じですかね
そうですね
左が漫画で右が広告になってるんですけど
どっちもそのために書いたやつかな
羨ましい
これやりたいんですよアドバタラジオも
でもお金を払えば
普通にできるんじゃないですか
逆に広告を先に作ったんで
一瞬も一瞬も美しかった
これはまた金かかりますよ先生
でも
右ページだけ
広告枠なんですよ
これすごい
めちゃめちゃ奇跡が起きていた
僕昔
コピーライター養成講座に通ってたの
その時に宣伝会議で
担当してくれてた方が
出世して
ブレンも宣伝会議で出してる出しですけど
ブレンの広告担当者みたいな
人になってたんですよ
じゃあご無沙汰してますみたいな感じだったんですか
連絡取るまで分からなかったんですけど
それで
ご無沙汰してますみたいな感じになって
漫画書いてるのも知っててくださって
じゃあせっかくなんで
右の広告出していただいて
左側に1ページ用意するんで
漫画も載せてもらえませんかって言ってくれたんですよ
なるほどじゃあこっちは
依頼
こっちが依頼でこっちが出稿
そうです
これは素敵ですよね
ゾワワの神様の
漫画の
ゾワワの神様の
プロモーション
そうですね
左ページは
広告枠じゃないんで
広告的なことは書いちゃいけないかなと思ったんですけど
向こうの方がゾワワも
広告業界の話で
みなさん読んでる方も多いと思うんで
ぜひ出張掲載みたいな感じで
書いてもらえませんかって
言ってくれたんですよ
いいじゃないこの広告は
元コピーライターの著者植原圭太が
自腹で出稿する
ちっちゃく書きました
自腹でやったっていうのが
またいいんですよね
広告を打つ
でいうのこれは
やりたいと思ってるんですか
でも前々から思ってた
というわけではないですね
本ができるってことは決まって
発刊の3ヶ月前
ぐらいに
今って本当に本が売れないんで
著者が自分で色々
プロモーションとかしなきゃいけない
っていうのは結構漫画業界でも言われてることなんですよ
僕も何かできることないかな
って思いながら
職場の隣にB&Bっていう本屋があるんですけど
そのB&Bをうろうろしていた時に
ブレインが目に留まって
じゃあブレインに
広告を出せないかなと
思ったのがきっかけでした
それがすでにコンテンツになりますもんね
そうですねその話というか
やっぱり広告業界の
話なので
一番最初に広告業界の方に
告知できたらいいなと思ってたんですよ
なんとなく
面倒視じゃないですけど
まずは広告の方に
お伝えしたかったんで
それとしても
うってつけな雑誌じゃないですか
みんなが読んでるような
そして僕自身も
コピレーター時代に
ブレイン読んで
分岐させられることもあったし
悔しいなと思うこともあったし
かなり思い出の詰まった雑誌だったんで
それで載せることにしたって感じです
正面から連絡したんですか
でもあれですね
連載してるマスナビが
世界グループなんですよ
ひとまずマスナビで
僕の漫画の担当してくれてる方に
ブレインって
広告出せるんでしたっけ
まず分かんないじゃないですか
公に募集してるのか
しかも9月号って
漫画発行のタイミングに合わせて
出したかったんで枠が空いてるかどうかも
分かんなかったんで
一応ちょっとジャブを打つ
感じで
僕でも出せるんですかって聞いたら
その方が取り持ってくれて
聞いてみたら昔
僕が書いてた講座の
担当してた人が窓口で
どう思うみたいな
やっぱり広告の話だから
ブレイン的にも出してオッケー
っていう話もあったんですね
この僕がブレインに出した
っていうノートすごい面白かったんですよ
上原さんが
見開きなんだと思って
広告主になるっていう
体験ってあんまりないじゃないですか
意外と広告業界で働いてても
それが斬新な体験だったなって思います
これ発売日
めっちゃ本屋バッって行ったでしょ
あ行きました行きましたもちろん
どうですか広告主になった気持ちは
そう
でもやっぱり作るのとも
違う感覚ですよね
なんていうかより切実度が増すというか
出してるもんね
金も出してるし
ノートにも書いたんですけど
広告会社で働いてる時に
広告って
コミュニケーションなのかなっていうことを
ずっと結構悩んでたんですよ
僕入った時って結構当たり前のように
広告のことコミュニケーションだって呼ぶ
風潮があったんですね今どうかわかんないですけど
プレゼンとかでも
こういう表現でコミュニケーションしていこうと思います
とかいう言い方をするんですけど
コミュニケーションかってずっと思ってたんですよ
だってやっぱりどうしても一方的なものだし
向こうは
知ったことじゃないよってなったら
コミュニケーションって呼んでいいのかな
ちょっと傲慢なんじゃないかなと思ったんですよ
広告をコミュニケーションと言い切っちゃうの
でも広告主に今回
初めてなって
ポピュレーターになってから12年ぐらい経って
初めての体験だったんですけど
少なくともすごく
コミュニケーション足りていてほしいというか
コミュニケーション
になってほしいという
強い願いがあって
広告って成り立ってんだなってことは
身をもって知れたんですよねそれで
足りてほしいし
なんなら何か反応がほしい
もう究極理想なのは
出向してる僕と受け取った人同士の間で
会話なりコミュニケーションが生まれてほしい
っていう
切なる祈りみたいなものを
込めながら広告ってできてるんだなって
いう
作ってる時も
そこまで切実だっていう
実感は正直持ててなかったので
それが
もうやめちゃってますけど
コミュニケーションになって感じれたっていうのは
不思議な体験だったなって思います
それでこの憎悪の神様を
届け
どうなんですかね
コミュニケーションとしては
これを買ってもらうことがリアクションなわけですよね
一つはそうですよね
このブレーンに出す意味としては
これを読んでもらうのも
読みましたとか
これを憎悪の神様の
見開きが見たいから
買ったっていうのもコミュニケーション
だと思います
形になってることも
とても大事なことですもんね
広告という意味では
他なんかリアクションあったんですか
あれですね絶対
ゾワワの神様
ブレーンなんて普段手に取ったことないだろうな
っていう人が
せっかくなんで憎悪の神様と
合わせて買いましたっていうのを
教えてくれたりアップしたりしてくれてて
嬉しいですね
僕も嬉しかったし結果的に
ブレーンのことを
教えてくれたっていうのも嬉しかったなと思います
自分が広告にして
なるのって面白いですよね
確かに
最後になってくるんですけど
僕らがこの
憎悪の神様で好きなシーン
っていうのを
本人に当てるかい
というか不思議なアレなんですけど
ありがとうございます
僕はもちろん
全部読んで一番
落語みたいな
落ちみたいな
でもちゃんとエスプリ聞いてるみたいな
感じので僕は第4話が
好きなんですよ
クリエイターがしてはいけない3つのこと
の一番最後の下げみたいな
そうですね
アレが僕は大好きなんですよね
そしてこのクリエイティブ
ディレクターは一体誰なんだ
後でこそ聞きましょうね
一次会で帰ることや
っていうのが
僕大好きです
これただネタバラシしちゃうと
こういう風に言われたわけではないです
実際は
こんな
ちょっとカッコつけすぎじゃないですか
本当に言ったら
これは
バラで聞いたというか
言ってしまって
自分のアイディアを笑うな
恥ずかしいって言うなっていうことを
会議で恥ずかしいとか言うなよ
っていうことを
教えとして先輩に聞いたことがあったんですよ
もっと言うとこれ結構
社内で昔から語り継がれてる
不文律みたいな
なるほど
ニュアンスの言葉で
それに
お尻をつけたって感じです
なるほど
もちろん前の2つがちゃんと聞いてるから
最後の3つ目の下げのところが
僕はすごく好き
ありがとうございます
ゾワワポイントでした
クリエイターの心情
何度も言いました
これ誰だっていう
これはモデルはいないです
ちなみに
でも
この絵を描くときにちょっと意識したのは
タグフォートの岡さんですね
なるほど
岡さんいつもスーツを
ビシッと着こなしてらっしゃるじゃないですか
営業としての側面も
もともと営業だし
そしてあるあるでいるんですよ
スーツが似合うクリエイターって
時々いるので
そういう人のこととか思いながら
実際に岡さん会ったことあります?
ないんですよ
憧れ中の憧れでしたね
岡さんは
カッコイイって言いますよね
岡さんは
カッコイイでしたよ
そうですよね
僕はですね
17話からの下着のお話で
僕もゾワワするポイントというか
やっぱり
足で見に行く
そこから
あふれ出てくる
アイデアって
まさに僕も経験あるなと
やっぱりどうしても
現代情報
ネットに転がってますから
机の上で終わってしまう
っていうところではありつつも
実際に足を運んで
ハンドメイドでやっている
様子とかっていう風に
描写されてますけど
これは僕も実体験あるから
めっちゃわかるなって思いました
実際に工場行って
現場見てきてから
見かけって言われるって話ですね
そうです
止まらないって感覚もわかるというか
どこを切り取っても
やっぱり
自分が見てきたもの
聞いた音とかっていうのは
想像力を掻き立てる
だろうなっていうのは
本当めっちゃ思いますね
これすごい好き
ありがとうございます
コピーを書く手が止まらないんです
伝えたいことが多すぎて
これすごい
ご本人が言った言葉が
ゾワワでしたね
この主人公がですね
他のエピソードを
言われたっていうことですけど
ここは僕とってもゾワワでしたね
ありがとうございます
これは半分ぐらい実話ですね
いろいろ入り組んでるな
下着の
これコラムにも書いてあるんですけど
ブラジャーの広告の担当してたのは本当なんですよ
まず
びっくりしたんですけど最初
この漫画で
僕がブラジャーですかみたいなリアクションしてますけど
そんなことも言えない
空気でした
当然のように
ブラジャーだけどやるよねみたいな感じで
仕事させられて
ただ工場見に行ったりしたのは
別の案件でしたね
そして工場に帰れっていうのは
結構これも会社で
語り継がれている
不分立的なフレーズで
その時社長してた
コピーライター出身の社長が
昔言った言葉だったのかな
結構いろんな
仕事する上で
断るごとにいろんな上司が
お前がいいコピー書けないのは
現場見に行ってないからだろうとか
一番の
インプットは現場に行くことだから
ちゃんと売り場なり
作ってる現場なりに
行かないとダメだよってことは
いろんなとこで口酸っぱく言われたんですよ
その経験をエピソード化した
って感じですね
本当にそうですよね
行ったか行ってないかって分かりますもんね
それはめちゃめちゃ出ますね
出ますよね薄いというか
一気に
もちろん商材的にそういうのはない場合も
多分にありますけど
これはね
これは結構大事ですよねアイディア
それ今でも
生きてたりしますか
これはそうですね
漫画化する上でも
繋がる話で
漫画描いてて
なんかいまいち良くならないなとか
いまいちいい話出てこないなっていうときは
大体取材とかインプット不足
なことが
ほとんどなので
パッと手を止めて
取材行ったり
押し入れに行ったり切り替えていくっていう
風にはしてますね
そうですか
僕はこのエピソードは
自分の経験もあるので
すごい好きです
他にももちろんいっぱいあるし
こうだよなみたいな
過去を思い出すような
話もたくさんあるんですけど
でもそうやってエピソードそれぞれ
ある中で物語として
成立するようにパズルしたりとか
まあそりゃそうですよね
すげえパワーワード
言う人ばっかだったら大変ですからね
本当だよね
こういう言われ方はしてないけど
こんなニュアンスのこと言われた
みたいなのを漫画っぽく
決め台詞みたいなのに
加工して仕上げてるっていうのは割と多いです
現場に行く重要性
パターンとして
アドバタラジオ聞いてる方にも
伝えたいですけど
演出されてるっていう風におっしゃってましたけど
ほぼでもこういうことですよね
こういうことですよね
物語として
形にはしてくださってますけど
ほぼこの内容が
毎日の
業務の中で繰り広げられてるのが
広報サーバーですよね
そう思います僕も
これから1日の中に
何回回ったりとか
絵になるような
ところをピックアップされてますけど
基本的にはもう毎日
このすごいこと言ってんなとか
うわそれ言うんだみたいなこと
ばかりがつらがってるのが
広報業界だっていうところは
ぜひ皆さん興味持っていただきたい
と思いますよね
というところで
長く長くもう1時間半以上
お話させていただいてるんですけど
平田さん今後ってどういう風に
そうですよね
まずZOAWAに関しては
ライフワーク的に
続けていきたいと思ってまして
すでに
もう書いてる文では
2巻分くらいまで
2巻目が本人できるくらいは
書いてるんですよ
だって僕も見てますもん
ありがとうございます
むしろこの後ってデザイナーの人と
絡んできますよね
いろんなまだまだいるんですよ
組むとか
多分今の感じだったら2巻も出せると思うよ
って言っていただいてるんで
演習の方には
楽しみ
気持ち出るのでは
という感じです
長くペースを落として
でも続けたいと思ってるんですけど
ZOAWAに関しては
それ以外に関しては
ここの漫画もそうですけど
働いた
割とがっつりサラリーもやった上で
漫画家になってるという
若干特殊な経歴があるので
もっと働くこと
自体と向き合うような
漫画をいっぱい書きたいなと思ってるんですよ
なるほど
もっと言うと僕本当に
最初の3年間くらい
めちゃめちゃ仕事するのやだったんですよ
めちゃめちゃきつかったし
特に日曜の夜が
めちゃめちゃ嫌で
翌日が憂鬱すぎて
日曜に出社したりしてたんですよ
ちょっとよく分かんないと思うんですけど
なんかねじ曲がったよね
月曜の朝に
行くのつらすぎて
1日中明日会社嫌だなって思って
じゃあもう
今日ちょっと出社しようみたいな
今日出社してその月曜の
癒さ加減を若干軽減させようみたいな感じで
結果出社するっていう
ちょっとおかしなことしてるぐらい
おかしくなったりしてた
週6で働いた
週6で会社行ったりしてたんですよ
月曜日出しみたいな
仕事前からだった
そして金曜日に
月曜までの宿題って言われることがあって
それをやるのつらすぎて
日曜出社したりしてたんですけど
やっぱりそういう人
一定数いると思うんで
そういう人たちを励ましたり
それでも仕事って
悪いことばっかじゃないよっていうことを
言えるような漫画を
今後も作っていくっていうのが
一つの目標ですね
なるほど
そしたら再就職とかも考えるんですか1回
あのさっき
インタビューで
最近うよ曲折したら
『ゾワゾワの神様』の魅力
また僕がどっか就職しても
そんな驚かないですよねみんな
もうね
今のとこ考えてないですけど
取材を兼ねてどっかでちょっと
職業体験的に
お仕事させてもらうみたいなことは
あるかもしれない
面白いですね
やっぱ結局究極の取材は
中に入って
そうですね
だって広告業界いなかったら書けないですよね
これはそうだと思う
自分に関してはそうだと思うんで
なんかそうですね取材と名誉って
どっか短期的に働いたりとか
ない話じゃないかもしれないですね
なるほど
じゃあ具体こういう題材でやりたいというよりかは
仕事ということの
捉え方みたいな感じなんですかね
そうですね働くこと
と向き合うような漫画
をまた書けたらなと
1個ね
アバウトアヒーローっていう漫画が
そういう感じなんですよ
怪獣ゴジラを作ってる会社に就職する
男の子の話なんですけど
なんかそういうような
いろんな角度から働くってなんだろうみたいなことを
漫画を通して考えたり発信したり
していけたらなとは思ってます
今後も
ぜひ第2巻出るときもまた
ゲスト来ていただいて
何でも喋りますね
ちょっとその広告を
してみるっていう話を
もっとねたぶん次回も
やるときには何か広告
打たれるだろうと思いますし
そうですね確かに
そういう話はアドバターとしても
広告主になるっていう
面白さ
広告やってた人が
っていうところとかも
ぜひ皆さんにお話伺いたい
そうですね
もっと高い広告出さなきゃな
次は
ここで喋るたびに
広告ちょっと煽る形で
申し訳ないんですけど
電柱とか
駅とか
そういうやり方言いますか
今なんとなく
すっごく理想的なのは
僕たちの広告を出すときの
イラストというか
漫画というか
それをお書きいただいて
その図面を出す
コラボ
っていうのがあったら最高だよね
ちょっと次回のタイミング
今回はもう大変だよ
分かりましたけど
今後とも
よろしくお願いします
というところで
今回エピソード2は
お送りしましたけども
ぜひ最後に一言
上原さんから一言いただきたいなと思うんですけど
上原 何度も話に挙がりましたけど
ぞわばの神様って漫画が
今年の8月に発売になりまして
意外と広告業界じゃない人も
楽しめるというかすごいいろんな職種の方から
コメントいただいてまして
声優さんとか
あと映画監督さんとか
一番びっくりしたのは
紙芝居屋さん
紙芝居屋さんが
これは紙芝居にも通じるとこありますね
あるんだ
そうなんだ
意外と広告業界以外の方も
楽しめる内容になってると思うので
ぜひ商電社から発売されてますんで
皆さんにも読んでいただけたらなと思っております
広告業界以外の人々の楽しむこと
ぜひ
概要欄にもどれがいいかとか
あとで伺いますが
URLありますし
ぜひ皆さんお手元で購入いただけると
デジタルでもいいけど
そして紙の方が
紙の方が思い入れを
伺ったんで
ぜひお手元にご購入いただきたいなと
いうところでございます
ゲストに上原圭太さん
来ていただきました
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47:59

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