1. 藤原ヒロの なんなんやろ
  2. Ep208 担当編集トミー!〜前編〜
2025-02-03 1:04:53

Ep208 担当編集トミー!〜前編〜

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いよいよ新連載開始のLaLaDX発売日が迫ってきたので、担当編集トミーさんにゲストに来てもらいました!

前編は編集者としてのトミーさんを深掘る回、後編は諸々情報解禁になる発売日当日の5日に臨時配信予定です。

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00:00
藤原ヒロ
2月3日おはようございます藤原ヒロです藤原ヒロのなんなんやろこの番組は夫のボー氏友達の しーさんとの雑談系ポッドキャスト番組ですということで今回はこのイントロからえっと しーさんとボー氏にも喋ってもらいますよろしくお願いしまーす
しーさん
お願いします今回の本編は担当編集の富井さんとのトークをお届けするんですけれどもそれは しーさんが不在なのでちょっと しーさんにこのイントロで語ってもらいたいと思うんですけど
トミー
しーさんには後からこの収録の内容を聞いてもらって今っていう感じですねはいめちゃくちゃ面白かったです
そうですか富井さんはめっちゃおしゃべりも上手やすいしそうそうそうそうすごいわかりやすくてかなりいい回なんじゃないかと
ボー氏
そうですよね多分いろいろ話題を多岐に渡ってしゃべれてたような気はするので しーさんはあれですよねバズマンTVの時に一回多分
しーさん
富井さんを見てますよねテレビではいそうですねうんすごいしっかりものですね富井さん富井さんめっちゃしっかりものですね
藤原ヒロ
すごいああいう人が編集になるんやっていうどうなんでしょうねなんか本当千差万別みたいな感じがあります
なんかその編集の仕事を目指さった経緯とかすごい楽しかったですね面白かったですねはいそれはね今回前編の方で喋ってもらってて
そう前編後編とちょっとゲスト会を分けていてこの今回前編なんですけれどもララデラックスが発売前なのでお知らせはお知らせ程度に済ませておいて今回は担当編集
富井さんという人物に迫るみたいな回になっております後編は2月5日のララデラックス発売日当日に水曜日なんですけど
ヒロなん臨時配信として新作の内容についてのネタバレはちょっと控えつついろいろ発表があったのでその発表をネタバレっていう感じで配信をしたいと思っています
とりあえず今回は前編を楽しみに聴いていただければなぁと思っております
トミー
めっちゃめっちゃ面白かったのでぜひ聴いてください
藤原ヒロ
はいでは今回ちょっとこのイントロでこういう語りをしているので後語りはなしバージョンにしますかなり長いです多分
ボー氏
あんまり1時間くらいじゃない?
藤原ヒロ
本当現在進行形で編集をしてて結果何分になるかちょっとまだわかってないんですけども
編集しない状態で1時間半いってるのでそれを1時間くらいで抑えれたらいいなって思いながら今編集してます
超えてたらちょっと無理やったよなって思っててください
じゃあ本編の方へどうぞ
特別ゲスト会ということでついに担当編集のトミーさんをゲストにお迎えすることになりました
03:07
藤原ヒロ
わーい
ボー氏
あの
藤原ヒロ
はいということでちょっと改めて紹介させてもらいます
白泉社ララ編集部のトミーさん簡単に言える範囲での自己紹介をお願いしてもいいですかね
トミー
はい初めましてこんにちはお邪魔します
ララ編集部のトミーことトミヤマです
別に本名は隠してないですけどなんか編集部とか作家さんからはトミーと呼ばれております
今年で26?次で27で入社4年目ララ歴4年の
若い
もうララしか知らない感じですね
なんか藤原さんから聞かれてるの好きなものとか得意なことって書いてあるんですけど
藤原ヒロ
好きなものはお仕事です
トミー
お仕事
今は舞台が熱くてですね
あとあれです直近で言うと忍魂ダントローにドハマりして
映画?
毎日アニメをそう映画から入って
毎日アニメを本当にご飯食べるときも見てるし
寝るときと仕事以外はずっと忍魂のアニメを見てます
未就学時の頃に多分見てた記憶はあるんですけど
キャラクターとかそんなにちゃんと覚えてない状態で
話題だから映画を見に行ったら
気づいたらって感じでした
藤原ヒロ
すごいですね今回そういうのちょっと多いですかね
そういう感じで
トミー
周りの人もみんな
藤原ヒロ
ちなみに私は見てなくて
トミー
一切
言ってくださいよ
ボー氏
映画を
藤原ヒロ
言ってくれなんで
トミー
だって杉田さんと仲いいのになんで言ってないんですか
しーさん
リコロもめちゃくちゃハマってますもんね
藤原ヒロ
それこそ私たぶん藤原さんに何かの檻で
手紙にも書いた気がする
そうです
ボー氏
すごい押されてる手紙も入ってたけど
トミー
ちなみに見どころというかポイントは
見どころは90分しかないので
すごい気楽に見れるし
もともとが子供向けなので
すごい簡単に楽しい
ボー氏
自分なりのハマったポイント
トミー
本当にそうなの
健やかな気持ちでただ楽しいものを
何も拾わずに言って楽しかったって見れるし
ちょっとその大人の目線で見ると
めっちゃちゃんとしてるんですよ
子供向けと侮ってたんですけど
めっちゃ戦略ちゃんとしてるし
しーさん
戦略
トミー
戦略があなたたち
子供に見えてめっちゃ大人の世界で生きてる
みたいなのが
ボー氏
すごい健全な味方なんです
藤原ヒロ
味方がね
トミー
健全
全然健全
キャラ数がめちゃめちゃ多いので
06:01
トミー
絶対に1人は
名前こいつ名乗らないけどめっちゃいい
みたいなキャラが絶対に1人は見つかります
ボー氏
僕40歳、41歳なんだけど
割とリア大やったんで
みんな見てる子知ってるみたいな
土曜日か金曜日かそんなにやってて
藤原ヒロ
夕方に
ボー氏
だから結構普通に知ってるけど
やっぱ女の子は
ちょっと歪んだ目線で見てる方が多かった
トミー
めっちゃわかります
わかるのか
私も結構そのニンタマでキャーキャー言ってるのが
結構大人のお姉さんたちがキャラ防衛みたいな感じで
盛り上がってるんだ
そういう不要素とか
腐ってる感じでBLっぽい要素とかがあるんじゃないか
狙ってるんじゃないかと思って
うがった目線で言ったんですけど
全然そんなことなくて
藤原ヒロ
自分的にはってことですか?
しーさん
自分的には
トミー
ハマろうと思えばいくらでも
カップリングとして見れるんですけど
本当にそんな見え方なくても
私だって実際カップリングで推してるとかじゃなくて
単体のキャラ
しかも一番年下の学年のキャラを推してるので
全くうがった、歪んだ見方なく
新鮮な
藤原ヒロ
私も最近それで熱い語りをしてる人が
カップリングじゃなくて
単体推しみたいな感じでつぶやいてるなっていうのはちょっと思ってました
ボー氏
僕らの年代からしたら逆に新鮮な意見
しーさん
カップリングでしかないって思ってたってことですね
トミー
やっぱり桐丸と土井先生ばっかり聞いてた話
見ようと思えばいくらでもだとは思うんですけど
でも本当にやっぱり映画の
それこそ今回は土井先生と桐丸の信頼関係で
すごい綺麗にまとまる話だから
見ようと思えばそう見えるんだけど
でもやっぱ家族愛みたいなところとか
信頼関係みたいなところで
与えられたものをそのまま表示して楽しいって感じ
女子って見えてないものを見えちゃうじゃないですか
妄想で絶対にこの間何かあったなみたいな
そんなの想像しなくても
ボー氏
世間の盛り上がり方としてはどっちなんですかね
トミー
確かに熱狂的な人は
忍術学園の最高学年の6年生がすごいいっぱい出てくる映画なので
ちょっと大人びた男の子たちがいっぱい出てくるから
そこのカップリングとかで
やっぱ婦女子って熱量がすごいから
すごい量産してるイメージはあるんですけど
でも本当にそうじゃなくて単体で好きみたいに
言ってる人周りでいっぱいいます
ボー氏
すごい脇の話を広げてしまうんだけど
トミー
まだ一行進んでないですよ
ボー氏
ゲゲゲの謎の時に
09:03
ボー氏
すごいそっち目線で盛り上がったっていう話を聞いてて
そういう狙ってる感じっていうのはあるんですか
トミー
これ本当にあんま下手なこと言っちゃダメなんですけど
確かに比べられる企画対象にめっちゃゲナゾって上がってて
私も見に行く前に
ゲナゾもやっぱり
イニシエからずっと作られてきた
ゲゲゲの鬼太郎みたいなコンテンツを
今向けに今のオタク女子に刺さるように作ってる
みたいな感じでまんまと刺さったんですけど
だし公式の売り方としてセット売りみたいなところが
結構強かった気がするんだけど
忍魂は本当にそんなことなくて
対象があくまで子供向けっていうので
ゲナゾは多分ゲゲゲの鬼太郎を知ってても知らなくても
大人が楽しめるように
知りやすい要素をしっかり掘ってる話だったから
そこで結構違いはあったなって思いました
しーさん
見なくてもちょっとここまで教えてもらえたっていう
トミー
もうここまで行ったから一緒に行ってきてくださいよ
行ってきて
藤原さん今原稿終わったんだから一緒に行ってきてくださいよ
しーさん
そうですね
藤原ヒロ
わかりました
トミー
どこのタイミングで行きましょう
90分だからすぐ終わるんで
私も3回行ってて
3日に1回のペースで映画館に今行ってます
しーさん
すごいですね
良質っていうことですよね単純にやっぱり
トミー
めっちゃ良質です
なんかすごい元気になるんですよ
早寝早起き朝ごはんが健康の三大鉄則じゃないですか
そこにたぶん並ぶぐらいに
どういうこと
他のコンテンツがエナジードリンクとか酒みたいな
ちょっとブーストさせるみたいな感じじゃなくて
しーさん
自立神経を整えてくれるみたいな
めっちゃ整います
藤原ヒロ
すごいな
トミー
われながらこの例えはめっちゃ秀逸だと思ってて
早寝したら健康にいいし
朝ごはん食べたら健康にいいのと同じで
忍魂乱太郎を毎日1話見るだけで
その日のコンディションが全然違うんですよ
世代だったのであれば
余計に子供の時に見てた忍魂のアニメとは
全然盗修はしてるけど映画の作りになってて
結構良質コメディーもあるけど良質なちゃんとエンタメになってて
知らないものな感じがするんだけど
最後に遊戯100%が流れる
全員知ってるから
それが流れた瞬間に
ちっちゃい頃に頑張って生きてたあの子供時代が
12:04
トミー
一回は忍魂見たことある人は
何かしら心が震える感覚は
たぶんボー氏もあるんじゃないかなって思います
一回行ってみてください
ボー氏
情熱がすごいですね
しーさん
ずっと布教してるっていう話だったんで
トミー
本当にその話でめっちゃ時間経っちゃった
しーさん
これで結構キャラクターは説明できたんじゃないかなって思うので
トミー
オタク語りでね
早口になるオタクの
しーさん
面白いから全然
他の何か表面的なことを聞くよりもだいぶキャラクター惚れてると思います
ボー氏
それだけにしときます
トミー
忍魂の布教して終わりです
ボー氏
キャラ紹介?
しーさん
自己紹介はね
藤原ヒロ
おしかつが今好きなことでもあり
しーさん
布教が得意なことっていう感じですね
トミー
これでボー氏が言ってくれたら
たぶん布教が得意って言えるかもしれないですね
しーさん
成功になってる
藤原ヒロ
とりあえず
トミーさんとはこういうキャラクターの担当さんなんですけども
いつから担当さんでどんな感じかみたいなのを紹介させてもらいたいんですけど
ヒロなんに前回出てもらった担当さんっていうのはワラヤンヌだったんですよ
この回だけしか聞いてない方は全然知らないと思うんですけど
あれ
去年2024年の春ぐらいでしたっけね
ワラヤンヌ出てもらった
あれだ狂騒サイレント
読み切りの
冬の間って感じですかね
あれたぶん2月か3月かぐらいやったような気がするんで
トミー
たぶん5月号とかに乗ったので324売りとかじゃないですか
藤原ヒロ
じゃあ3月ぐらいですね
本当に発売
トミー
違うかも
藤原ヒロ
わかんない
トミー
まあいいや
しーさん
調べてないから
藤原ヒロ
その時に作品を紹介するっていう手で
読み切り読んでねみたいな宣伝活動みたいなテンションで
ちょっと出てくれませんかって言って出てもらったっていう回だったんですけども
その後春に担当会がありまして
とみさんとは2024年の6月からですよね
トミー
そうですね6月
大体担当会の時期が
変わりますみたいな
藤原ヒロ
初めてお会い
お会い会うだけは本心パーティーが初めてでしたっけ
トミー
そうですそうです
すごい藤原さんが囲まれてたんですよ
ブロン子さんが多分しゃべりましたかね
ブロン子さんを筆頭にすごい藤原さんにイラストを描いてもらうみたいな感じの
15:03
トミー
壁ができてるっていう
藤原ヒロ
そうですね久しぶりに会った白泉社のパーティーやったんで
新人さんというか本当にパーティーが初めてな作家さんが多い状態だった
しーさん
その時にある程度キャリアがある作家さんはみんな囲まれるみたいな感じでしたね
トミー
ありましたね
藤原ヒロ
その時に初めてお会いして
しーさん
めっちゃ可愛い人いるって思いました私
トミー
え嘘私めっちゃ藤原さんのめっちゃ綺麗な人だって
しーさん
いやいやいやいや
ほんとあの褒め合いは気持ち悪いからあれなんですけど
藤原ヒロ
カイドウ千歳先生も近くにずっといてたんで
しーさん
カイドウさんとのやりとりがバチバチやなって思ってました
勢いがすごい
トミー
電話の打ち合わせと同じ感じで
カイドウさんが一番担当歴が長いので
入社以来ずっとっていうのもあって
多分藤原さんもそうだけど
言ってくれるのが嬉しいって言うと変ですけど
結構何か言うと納得できるところは受け入れてくれるし
納得できないところは
えなんでですかとか
いやそれはみたいな感じで言ってくれるので
総合作用的にそれをやってるとどんどん人
いっちゃうっていう
それがすごいなと思って
藤原ヒロ
でもそのやりとりを見てるから
私もそういうベースがある人なんやって思って
しーさん
喋りやすかったです
トミー
藤原さんが聞いてくれるというか
すごい聞かせてくださいみたいなスタンスで
こっちに意見とかを求めてくれるっていうのが
すごい最初はびっくりしてました
言い方あれですけど
対等にお話しできるとはちょっと思っていなかった
気を張ってたのもあって
年齢差もすごいですからね単純にね
キャリアとかも含めて本当
トミー
私はリアルタイムで
藤原ヒロ
最初は明治様をそれこそ読んでいた世代だったので
いやそうですよね笑い合うのそれ言ってもらって
藤原ヒロ
大体一年近いし
しーさん
そういう世代が担当編集になることになってしまったんやって
すごい思ってたんで
しーさん
でもそうですねありがたいです
本当でも私は逆に聞きすぎるぐらいのキャラだと思って
藤原ヒロ
作家として
そこはもうちょっと作家が頑張って考えろよ
しーさん
みたいなところまで聞くレベルなんで
聞いて出してくれるっていうのはすごいありがたいなんですよ
ボー氏
でも言われたからって全部受け取るわけでもないというか
藤原ヒロ
納得するまで咀嚼はさせてもらうし
しーさん
やり取りやから別にそれでいいんじゃない
藤原ヒロ
でもなんかその何かありますかねみたいな感じで
18:00
しーさん
まず話し出すので
藤原ヒロ
自分から何か考えてこれどうですかって言うんじゃなくて
しーさん
何が読みたいですかねみたいなところから始まるので私は
トミー
でもそれこそ何回か
バズマンの話とかもたぶんこの後チラッと出ると思うんですけど
の話作っていて
新年祭の立ち上げとかを経て
もう聞かれるぞって分かってきたから
先に出せるように何かしら準備をしていくようにはちょっとしてます
藤原ヒロ
ありがたい
トミー
どうしたらいいと思いますかねっていう
大枠を何となく投げられるんだろうなっていうのが
とりあえず
しーさん
聞かずに進めるっていうのがもうちょっと私できなくなっているところがあります
トミー
でも聞いてくれるのはすごいありがたいです
ボー氏
立ち上げやから余計にっていうところも
藤原ヒロ
でも連載中も結構展開はめっちゃ効くね
平岡さんが月島くん一緒に作ってる時とかも
もう何か次どうしたいですかねって私まず聞かれる感じあったんで
ボー氏
それを言われたやつを全然採用しないって
藤原ヒロ
違う方向に結局行くみたいな
いやでも多分大体誰とでもそうはなる
どういう展開が見たいですかで出てきたものを吸い上げて
なるほどって思いながら展開自体は全然違うみたいなのはよくある
ただなんか抑えるところは抑えていくみたいな
ボー氏
それはまあまあいいか
藤原ヒロ
じゃあとりあえずまず6月2024年の6月に担当替えがあって
それでさっきもちょっとちらっと出たバスマンTVっていう
テレビの企画のお仕事がまず一番最初にあったっていう
結構特殊な仕事の始まり方みたいな感じでしたよね
トミー
いや本当に
藤原ヒロ
これもだからそう気になる人はね結構いると思うんですよ
しーさん
バスマンTVそういえばって思ってる人もまあまあいると思うんですけど
どうでしたなんかテレビ出演みたいな仕事だったわけですが
トミー
いやめっちゃそわそわ
しますよねあれはね
でも今の感想としては本当にめっちゃ楽しかったです
藤原ヒロ
あーよかったよかった
トミー
ポータルでめっちゃ楽しいしめっちゃいい経験させてもらったなって感じがします
ボー氏
すごい忙しかった時期だったかなと思って
藤原ヒロ
あーそうですね
あーそうですね
しーさん
単純にあのそうですね
トミー
いろいろあってそうですね
藤原ヒロ
あのあれですね藤原博との仕事じゃなくてっていう意味でのね
ボー氏
編集のお仕事っていうこと
しーさん
がねすごい忙しそうな感じ
ボー氏
だからなんか大変そうやみたいな話は聞いてた
しーさん
そうですね
ボー氏
そのまんま会社に帰らかったみたいな
トミー
夜おすすめ
それも込みですごいやってよかったなっていう
21:03
トミー
いやーよかったよかった
あとあれやっぱり藤原さんじゃないとできない企画
そもそもそのテレビのオファーとか
そのオファー聞いてウケるとかも含めて
藤原さんのコミキョーなところがないって絶対に
ありえなかった企画だから
めっちゃいい経験でしたね
藤原ヒロ
いやーありがたいですね
しーさん
私は本当に軽率に何でもチャレンジするみたいなところがあるんで
あんま深く考えてはなかったんですけども
藤原ヒロ
でもなんかあれ見た後に
三内が感想を言ってくれるのは
私全然喋ってなかったなみたいな感じで言われるんです
しーさん
え嘘?
藤原ヒロ
緊張してたみたいな
トミー
でもあれねすごい私も放送を見たんですけど
すごい上手いことギュッてめっちゃギュッてされてて
本当はね本当にすごい喋りましたよね私たち
しーさん
みんなね3人それぞれねすごい喋ったんですけど
結局なんかギュッと端的な言葉で説明するのが
上手いのが富山さんっていうのがすごい分かったなって思ったんです
トミー
使いやすいとこを拾ったと
やっぱなんか脱線していっちゃうどうしてもその
特に女3人集まると女性の無理になっちゃって
本当に脱線するんですよ
それがめっちゃ面白かったし
そこからネタは生まれてるからいいんですけど
それをやばい起動修正しないとっていうので
たぶんまとめたところが使いやすかったっていうだけで
富山さんもめっちゃ喋ってました
普通にめっちゃ喋ってた
しーさん
私なんかそんな緊張して喋られへんかった
自覚がなかったんで
トミー
映像に使われなかったというだけ
しーさん
だけだよっていう話ではありますけど
トミー
いやもうめっちゃめっちゃ楽しかった
しーさん
すごいいい経験でしたねあれはあれで
藤原ヒロ
結果としてできたやつも
私は割といいものができたなって思ってたし
楽しかった
トミー
あのネタ自体
伊沢さんのネタだし
藤原ヒロ
伊沢さんの声を想定してないと絶対にできなかったから
トミー
すごいこんな漫画の作り方あるんだって
めっちゃ楽しかったです
藤原ヒロ
全然自分がなんかこう
書こうって思ったことのない方向性みたいな感じでもあったんで
でもすごい藤原博の作品には
しーさん
なってるような気もするしっていうので
ボー氏
あれはなんかそのコマの運びが
縦読みやったらめっちゃ面白いっていう
藤原ヒロ
読んだ人が
なんか褒めてくれたんですよ
やっぱスマホで読むっていうのが
大前提の作品だったんで
ボー氏
俺と小田陣さんと縦読みがすごい変えるって言って
展開がすごい縦読みに向いてる展開やったって
トミー
全然ねそのあたりは
意識しきれないところではあったけど
藤原ヒロ
そこまでね
でもなんかそのデジタルでっていう前提で考えてたんで
一応なんかあの
変形ゴマは少なめにしようとか
そういうのは気をつけてましたよね
切り取りやすいようにみたいな感じで
24:00
藤原ヒロ
バズマンTVで一旦最初の仕事として終えてから
画業20周年がもう近づいてるぞっていうので
急ピッチでちょっと立ち上げの話とかっていうのを
話し合ってた感じですよね
ボー氏
聞いてなかった担当画の仕事
トミー
そうですね
なんか前任の前担当の笑いあんぬ先輩に
私たちの間で引き継ぐ時に
あ、藤原さん来年20周年だから
20周年でコミックス出せるといいねって
投げられたんですよね
待てよと思って
コミックスを出すためには
もう動いてないってやばいのではないかって
慌てて藤原さんとお会いする前に
なんかいろいろ逆算とかをしてたら
あ、やばい
もうこれは何も時間がないっていう感じでしたね
本当に最初にお会いした
その3人での打ち合わせの時に
バズマンありますよ
こういうスケジュール感だと思いますっていうお話と
多分合わせて心霊祭も考えていかなきゃですよね
っていうネタ合わせとかも急ピッチで
普通初顔合わせってそんなしないですよね
しーさん
そうですね
藤原ヒロ
初顔合わせのタイミングで
しーさん
ガッツリ立ち上げのための話し合いを
あれ何時間くらいやりましたっけね
かなりやりましたよね
トミー
結構お昼にご飯食べるために集合して
そこから発煙車行って
藤原さんが夜6時とか7時くらい電車に乗るまで
ほぼずっとこぼりっぱなしで打ち合わせしてた気がします
しーさん
結構疲れた記憶があります
トミー
絶対そうですよね本当に本当に申し訳ない
藤原さんとすごいスパンでお会いして
それこそバズマンもあったから
その度に毎回めっちゃ疲弊させてた覚えがあります
やばいめっちゃ無理を敷いてる
それは今もずっと変わらなくて
しーさん
なんとかやれてます
トミー
今20周年でいろいろそろそろ発売される
デラックスとかでいろいろ発表があるけど
それに発表できるだけのものは用意できたので
藤原ヒロ
そうですよ本当
ボー氏
それはもう今から出ていく感じなんですか
藤原ヒロ
そうなんです2月5日発売のララデラックス3月号に
ようやく去年いろいろ準備してたやつが発表されるんです
漫画だけじゃなくて
トミー
そうなんですよ
20周年の特別企画みたいな
そうのでいろいろ
これも慌てて
日が終わった後慌てて何ができる今からみたいな感じで
各方面と相談して
藤原ヒロ
いろいろ提案してもらって
全部すごいいいなって
そんなんしてもらえるのすごい嬉しいですみたいな感じで
すごく乗っかってたら年末すごいいい感じになりましたね
27:04
トミー
本当ですよね
ボー氏
いろんな締め切りがやってくるなみたいな感じ
トミー
仕事が増えたから
スケジュール管理がめちゃくちゃ立派な人だよって
いろんな担当から聞いてたんだけど
やっぱりすごい仕事量がとんでもなさすぎて
しーさん
年末ちょっとずつ後ろに倒れていく感じを見て
トミー
これはガチでやばいやつかもしれない
しーさん
まず新連載立ち上げっていう大きいものがあるから
妥協できない
時間を押してでも妥協せずに
藤原ヒロ
ちゃんといいものにしたいっていう思いがあればあるほど
しーさん
後ろ倒しになるんですよね
トミー
新連載含めこれから発表されるあれこれも
全然妥協はないものをいただいてるから
本当お楽しみにという感じです
しーさん
それを去年1年でバズマンTVっていう濃い企画のお仕事と
藤原ヒロ
20周年に向けてのあらゆる
いろんなイベントプラス新連載立ち上げと
あとはメイド様の特別編ですよね
とかもらったんでものすごい
しーさん
まだこんだけしか担当歴じゃないんだっていう
トミー
めっちゃそれ思いました
2024年6月からって言われて
嘘だってめっちゃ思いました
半年ちょっとしか経ってなくて
8ヶ月ですよ
ちょっと信じられないですよね
しーさん
そうですよね
バズマンTVの時に自宅に来てもらったっていうのも
すごい距離縮まった記憶の一つな気がします
確かに
あんまり東京住まいだったら全然普通かもしれないけど
藤原ヒロ
京都に担当編集さんが来てもらうって
そんな早い段階ではそんななかったんで
ボー氏
しかもあんまりよくわからん理由
あんまりだって仕事で来ることってそんなのないよね
何かの挨拶とか何かでとか
プライベートとか打ち合わせがあるのか
藤原ヒロ
打ち合わせは地方に行ってすることとかありますか
しーさん
でももうないのかな
トミー
でもありました
でもさすがに家にお邪魔したのは初めて
藤原ヒロ
私がデビューしたのはそれこそ
我業20周年ということで20年前なわけなんですよ
なので私の作品はメイド様だと思うんですけど
それを最初に読んだって何歳ぐらいの時やったんですかね
トミー
たぶん小4か小5で
10歳、11歳くらいの時に
もうめっちゃ覚えてるんですけど
ソロ版教室で隠れて読んでました
30:02
ボー氏
漫画が先ですか
トミー
漫画です漫画です
私アニメは実は撮ってなくて
藤原ヒロ
アニメがやってたって2010年だけど
その時は何歳ですか
トミー
2010年だと12歳
しーさん
子供ですね
トミー
そうですね小学校6年生ぐらいですかね
しーさん
なるほどなるほど
ソロ版教室で隠れて読んでいた思い出でした
トミー
そう
ソロ版教室隠れてっていうのは授業なので
しーさん
サボってる状態ですよね
トミー
完全にサボってました
この引き出しの罪
お腹との間で漫画を読みながらソロ版はじいてない
とか先生に怒られるから隠れて
トイレに行くフリして
トイレの前の下駄箱のところで座って読んでました
そんな?
コミックスってことですか
コミックスです
しかもこれ友達に借りてたやつです
ソロ版教室の友達が貸してくれてたんですよ
しーさん
はいはいはいはい
ボー氏
悪い子やな
トミー
早く読みたいから
ソロ版教室で借りたやつをそのまま読む
その日
しーさん
そこまでして読んでもらえるっていうのは
嬉しいっちゃ嬉しいですけどね
トミー
漫画を買ってもらえない家だったので
雑誌を月に一冊
妹と共同のものだけ買ってもらえてて
はいはいはい
あとはコミックスとかはもう親は払わないから
お小遣いの範囲だったらいいよって言われてたけど
お小遣いも本当に少なかったので
小学生のお小遣いなんて500円とかだから
コミックス一冊買ったら終わっちゃうので
藤原ヒロ
終わっちゃう終わっちゃう
トミー
基本は古本で買うか
もう友達にめっちゃ借りまくってました
ボー氏
漫画に反対とかそんなのではなかったですか
トミー
でも典型的なあれですよ
馬鹿になるぞみたいな
悪くなるし馬鹿になるぞ
そんなの読んでないで小説読め
みたいなことを言われたりはしました
ボー氏
すごい今の仕事に
しーさん
確かに
そうなんですよだからね
藤原ヒロ
そういう環境で幼少期を過ごした上で
いつから漫画の編集者っていう仕事を考えましたか
トミー
たぶん漫画編集を知ったのは
ジャンプでやってたバクマンで
バクマンちょうどアニメもやってた時期だった
小学生か中学生ぐらいの時にアニメやってて
それ見てて
でもめっちゃかっこいい
漫画家ちょっと話を戻すんですけど
1回だけ漫画を投稿したことがあるんですよ
すごい
なんか小6の時に
2週間でネームから原稿を仕上げるっていう
しーさん
初心者ではないレベルの速さですよそれ
ボー氏
小6でしょ
トミー
でも小6で
リボンの小学生漫画大賞っていうのが当時
今もあるのかな
33:01
トミー
応募要項を満たすのが
今年だけだってなって
卒業式以降の2週間
親にバレないように夜中とかに
しーさん
すごい
トミー
やっとかなきゃと思って
借り立てられて
やって出して
そこで漫画家は無理だってなったんですよ
これは私には割に合わんし
向いてないし
センスがねえってなって
これも漫画家になりたいとか
憧れる気持ちはちょっとなくなり
でもやっぱ漫画は好きだったので
ずっと読み続けてて
バックマンに出会って
漫画編集めっちゃ
言い方悪いんですけどめっちゃコスパいいかも
しーさん
思って
トミー
すごい最悪なこと言うと
現実じゃないですか
さらにこんなに楽しいことして
給料もらってんのこの人たち
そんな楽しい仕事
しーさん
バックマンの編集者も結構過酷でしたよやっぱり
トミー
過酷だけどやっぱ好きなもの
漫画はずっと好きだったので
漫画に関わる仕事って漫画家か編集者しか
藤原ヒロ
極端なこと言うとないわけですよ
トミー
小学生12歳の時に
漫画家の方はないわって
完全に切り捨てたので
藤原ヒロ
漫画編集めっちゃええやんってなって
ボー氏
結構早いっす
しーさん
中学生の時ぐらいってことですね
もういいやんって思ったタイミングは
トミー
いいやんって最初に思ったのはたぶんそのぐらい
なんですけど
でもなんか警察官とか宇宙飛行士も
なりたかった時期なので
夢いっぱい
ボー氏
バラバラでしかも分野が
しーさん
すごいですね
中学生の段階で
トミー
全部ハードル高めのやつ夢いっぱいあるのでいいですね
なんかかっこいいなみたいな
なり方とか分かんないけど
かっこいいなって思うものがいっぱいあった
藤原ヒロ
具体的に本気で考えだしたんって
トミー
結構波があって
高校1年生の時に
実は母校にジャンプの
藤原ヒロ
編集者の方が公演に来てくれたことがあって
トミー
すごいワクワクしながら聞いてたわけですよ
バクマンの人だ!みたいな
はいはいはいはい
質疑応答の時に
女なんですけどめっちゃジャンプ好きで
バクマンもすごい
バクマンもって言ったかなその時
とにかくジャンプの漫画読んでます
編集者かっこいいなって思ってるんですけど
女でもなれますかって聞いたら
無理って言われたんですよ
ちょっと言い方あれですけど
もうちょっと言い方はさすがにマイルドではあったんですけど
女の子は
少年漫画読んでても
少年時代を過ごしてないから
藤原ヒロ
ジャンプでは取らないって言われて
トミー
私その時落ち込むんじゃなくて
ムカつくから絶対なってやるって思って
36:00
しーさん
なるほどはいはいはいはい
トミー
いつかその人に会って
あなたのあの時の言葉のおかげで
今私ここにいますって
言いたいなってずっとそのぼんやりした目標は
今もあります
しーさん
いいですね
ボー氏
じゃあ少年漫画志望
トミー
いやそんなことはないんですけど
しーさん
漫画編集っていう仕事自体をっていう感じですよね
トミー
そうですね
初めて会ったのがジャンプの編集の方だったので
ジャンプへの憧れもあったから
ジャンプ編集ってなれますかって
すごい痛い系の少女がキラキラした目で聞いたら
一刀両断されて
はいはい
こにゃろってなって
そうですね
なんとなく編集になってやる
反骨精神的な意味でなりたかったのが
高校生の時
藤原ヒロ
なるほど
トミー
なので地元が三重なんですけど
大学進路規模を出す時に
出版社って関東にしか基本はないので
漫画をやってる出版社は結構関東に
東京にしかないから
打算的だったので
就活をするとか出版社でバイトするなら
東京にいた方がいいなっていう気持ちがあった
また実家ととんでもなく仲が悪かったので
家から出版するっていう
強い気持ちで
そういう意味もあって
関東の大学を選びましたね
なのでずっとなんとなく
ずっとすごく強い気持ちで
編集者になりたかったっていうよりは
ターニングポイントの度に
編集者になれるルートどこかな
みたいなのはたぶんずっと
あった気がします
しーさん
割とでも私近いかもしれないです
藤原ヒロ
中学校の時の卒業文集みたいなのあるじゃないですか
それで将来の夢みたいなのを書いた時に
私漫画家になりたいっていうのを書いてたんですけど
それを職員室で読んでた
当時音楽の先生と同級生の女の子が
いや無理やって
しーさん
G汚いしってすごい言われた
めっちゃ腹立って
絶対なったねって思ったっていう
その反骨精神から来てますね
トミー
じゃあ一緒だ
藤原ヒロ
一緒だし
大学を選ぶ時とかも
しーさん
すごい強い気持ちがあったら
もう普通そこで投稿とかしてるじゃないですか
藤原ヒロ
今の時っていうか普通にね
ボー氏
高校生でデビューとかもあるし
藤原ヒロ
そうなんですよ
本気で叶えたいことっていうのは
それこそ小学校で投稿してた富山さんもそうやし
行動に移すのって別に早めにはできるけど
全然しなかったぐらいの緩い
なんかいつか慣れたらいいなぐらいの感じやったんだけど
当時漫画学部ができるからっていう理由だけで
京都聖火大学っていうのを選んだんで
しーさん
似たような気持ちの強さな気がしますね
39:02
トミー
めっちゃ浮かびます
波ありますよね
ずっとこう一直線とはいかないですよね
他にも生活あるから
ボー氏
アシスタント経験やり始めたのは大学生の時?
藤原ヒロ
大学生の時
大学2回生
大阪、関西は2年生じゃなくて2回生って言うんで
2回生って言っちゃうんですけど
2回生の時に初めて初投稿したんですよ
花と夢に
花夢だった
最初は花夢だったんですよ
そこで投稿者とかでちょっとつながったりするじゃないですか
同じ雑誌に投稿している者同士が集まったりとかする感じの中で
アシスタント先で尾瀬永先生とも知り合ってみたいな感じだったんで
なんで大学3回生か4回生ぐらいの時からアシスタント経験はしてました
ボー氏
その辺では結構本格的に言ったら他の人はやらないからね
藤原ヒロ
本気でちゃんと就職活動せんとっていう気持ちで投稿活動してました
ボー氏
卒業前から
藤原ヒロ
そうですね
トミー
でもほんと卒業のタイミングぐらいなんですよねデビュー決まったのが
藤原ヒロ
卒業した年の春のLMGでデビューが決まった感じなんで
しーさん
卒業直後に一応形としては漫画家として名乗れるんじゃないだろうかみたいな感じになった感じですね
藤原ヒロ
投稿作が乗ったのがそれこそ10月だったんで
胸を張って漫画家って言えるタイミングではないけど一応履歴としては
デビューはっていう感じですね
理想と現実の違いとかってありました?
トミー
あります
思ってたのってやっぱヒット作が簡単に出るとは思ってないけど
しーさん
思ってたよりやっぱ出すのは難しいっていう現実は
トミー
っていうのもやっぱ自分が読者だった頃って売れてる漫画ばっかり読んでるんですよね
自分の手元に届くような作品ってある程度部数があって
田舎の本屋にも並ぶような作品だったから
トータルで見て漫画業界ってすごくヒットに恵まれてるものだと思ってたんですけど
藤原ヒロ
確かに
トミー
やっぱねそんなことは全然なくて
しーさん
ほんと星の数ほどあるんだよねやっぱり
トミー
本当に無限に漫画あるし
あとやっぱそのヒット出すには先輩たちもみんな言うんですけど
作家さんにももちろん言うんですけど
数打ってかないと当たんないですよね
なんだけどそのトライアンドエラーをするための時間って意外とない
藤原ヒロ
ないない
トミー
今4年目になって気づきました
42:02
トミー
やりたいこといっぱいあるのに
マンパワー的にも自分の時間効率的にも
作家さんの体力的にもそんなに数って打てないんだっていうのを
身に染みて感じてます
っていう意味でヒット作作るのって簡単じゃない
しーさん
バクマンみたいなかっこよさを目指すには
ヒット作を抱えてないとそのかっこよさにはたどり着けない感じなんですかね
トミー
そうですねやっぱなんか漫画編集になるのが目標だったけど
漫画編集になった後ってやっぱ
漫画編集も漫画家もそうですけどピンキリなわけですよ
ピンからキリまであってそれこそさっき藤尾さんが言ってたみたいに
一応漫画家という体裁は取れてるみたいな状態が今の私の編集だから
しーさん
まだその認識なんですか自分自身を
トミー
さすがにちょっとずつ夜霧が乗るようになってきたなっていうぐらいの
新人作家さんレベルの認識かもしれないです
しーさん
そっかめちゃくちゃめっちゃ働いてるイメージですけどね本当に
ボー氏
働いてるの働いてない
しーさん
なんか編集っぽい忙しさというか激務をこなしてるみたいな
そういう意味でのかっこよさみたいなのはあるような気がする
ボー氏
仕事をやってるっていう意味でヒットがどうかって
しーさん
ヒットはちょっとわからないですけど
トミー
基準もわからない
そうですねヒットの基準を高めに自分の中で設定してるのとかもあるし
引き継ぐか自分で立ち上げるかとかの
忙しくしてるのは自分で立ち上げたやつっていっぱいあって大変だっていうのと
もちろん引き継ぎもめっちゃ大事なんだけど
引き継ぎの作品とかも合わせて忙しくしてるのとでは
またちょっと感覚が違ったりする気がしてて
藤原ヒロ
確かにな
しーさん
あんま別にかっこよくなりたいみたいな編集団周りそんななくないですか?
トミー
わかんないみんな多分投資を出してないだけな気がする
みんな表には出さないですけど
しーさん
結構メラメラしてる人いんのかな
なんかすごい穏やかなイメージなんですよねみんな
トミー
わかりますみんな穏やか
やっぱり売れるもの売ってやったぜみたいな
漫画作れたら幸せですよね
藤原ヒロ
でもトミーさんは何だろう別にこう
しーさん
あからさまな言い方はしないけど
すごい熱量が高く感じてましたよ私ずっと
藤原ヒロ
担当になってもらう前とかも
ボー氏
テンションじゃなくて熱量
藤原ヒロ
漫画が好きなんだろうなっていう感じ
トミー
嬉しい
藤原ヒロ
すごいこうツイッターとXで投稿とかもそうやし
しーさん
そのカイドーさんとのやり取りとかもそうなんですけど
藤原ヒロ
なんか一一倍熱量高い編集さんいるみたいな感じで見てました
45:01
トミー
嬉しい多分声が大きいから
投稿出たくなくて
気はするけど
藤原ヒロ
本当なんか愛情深い
しーさん
漫画に対する愛情深さみたいなのは
藤原ヒロ
なんとなく伝わるなって
だからまあその
何だろうみんなに読んでもらえるっていうのが
イコール売れるっていう話じゃないですか
みんなが楽しいものみたいなとかもそうやし
トミー
そうかもすごい嫌な
俗っぽい言い方をすると
売れたい金にしたいみたいな言い方になっちゃうけど
もうちょっとマイルドな言い回しにすると
なんかね
こんだけ楽しく一緒に作ったものを
読んでもらわなかったら
もらえなかったら悔しいじゃんみたいな
ところな気はしますね
ボー氏
広めたいみたいな
藤原ヒロ
広めたい
しーさん
不協ですよねだから本当に
不協したい熱量みたいな
トミー
めちゃそうかもしれないです
担当作家さんを不協したい気持ちかもしれない
ボー氏
すごいよく見えるようにしたいとかっていうのも
見せ方とかそういうのも全部
そういう工夫につながってて
藤原ヒロ
だからあれですよね
いいところを見つけて
それを伸ばしたり不協したりみたいな感じが
ボー氏
すごい上手い気がします
できる立場に仕事に立ったから
それをすごい活かしたいみたいな
そういうのあるんですかね
しーさん
分からないです
トミー
でもありますあります
公には言ってないですけど
それこそXとかで企画するのがやっぱめっちゃ楽しい
藤原ヒロ
そっかそっか
しーさん
あれはいろんなアカウントも売られて
トミー
いろいろやってるんですけど
やっぱあれって直接リポストとか
コメントとかで反響がすぐに目に見えて
作家さんもきっと嬉しいし私も嬉しいし
藤原ヒロ
そうですね
それを楽しんでできる人じゃないと
ボー氏
あれなかなか大変だと思うんだよ
藤原ヒロ
いろんなやつをやらなあかんから
しーさん
見て追いかけてられへんよ普通
頭こんがらがるわと思う
藤原ヒロ
フジワラヒロダヨリっていう
編集部での公式アカウントを作ってもらったりとかしてるけど
ほんと他の作家さんも他の作家さんでいろんなのが
しーさん
編集部で管理してるっていう形であるのに
藤原ヒロ
今めっちゃ大変やなって思いながら見てました
しーさん
間違えた大変やで
トミー
そうなんですよ
そうなんですよね
うっかりそうなんですよ
誤爆しそうでいつもヒヤヒヤしながら
しーさん
絶対そういう編集さん入ってきてくれて
嬉しいって思ってるララ作家さんいると思います
ボー氏
作家の方が多いよね多分
しーさん
みんな求めてたんで
そういうやっぱり
トミー
それこそ私今まで3年間ずっと下っ端だったから
業務手一杯だったりしたんですけど
初めてね
48:01
トミー
私後輩ができあがりして
その子もすごくSNS大事って言ってくれてて
一緒に今やれてるので
しーさん
おめでとうございますですね
トミー
ありがとうございます
ボー氏
コロナも終わったしね
しーさん
読者ページの仕事楽しかったかどうかお聞きたいです
トミー
いやなんかねあれは楽しかったっていうよりは
逆で楽しいことをするために
読者ページをやったっていう順番なんですよね
しーさん
へーどういうことですかどういうことですか
トミー
なんか読者ページ先に始めて
やった結果楽しいじゃなくて
私があの頃3年目かな
2年目か3年目の時だったんですけど
業務に慣れてきて
漫画作るのは楽しいんだけど
それ以外でもっとできることがあるような気がする
あと楽しいことしたいっていう勢いで
そこがまた嫌な言い方
会社の経費を使って
私が楽しいことをやっちゃおう
どういうことだろう
ボー氏
あれをアンケートでやってみたいなのって
前の人はやってなかったんですか
トミー
やってないです
Twitter一応アカウントあったんですけど
ほぼ読者ページのTwitter動いてなくて
やらないのもったいないなっていうのと
あとなんか私がやりたいことをやりましたを
ただ記事にするだけだったら
多分そんなに需要がないし
その企画案として通りづらいから
Twitterで読者にアンケートを取った上で
みんなに選ばれたものをやってきます
だからやらせてくださいっていう感じでした
藤原ヒロ
すごい
だってだいたい読者ページって
お便りでお悩み相談みたいな
そんなのが定番じゃないですか
トミー
それが結構その時代もあって
読者ページ今終わっちゃった
NARAの読者ページとして
そもそもなくなっちゃったんですけど
その流れ自体は
結構数年前からずっとあって
やっぱお便りを出してくれる読者って
めっちゃ減ってて
やでしょうね
しーさん
だから読者ページの停載がなかなか保てない
トミー
でも紙面上で減らすわけにも
ページ数減らすのも変だからどうにかして
前回だったら声優の方との対談を
毎回載せるっていう形で
読み物的に埋められるようにしてたんですよね
買いなくって言うとあれですけど
あと普通に私が手一杯になっちゃって
それどころじゃなくなってしまったのもあって
ちょっと読者ページ自体が
しーさん
あれな感じなんですけど
なかなかですよね
今の時代なかなかですよね
トミー
出してくれてた人本当にありがとうございました
藤原ヒロ
いや本当そうですよね
トミー
バンチはやりたくて行ったんですけど
本当に忙しくて
あとバンチシャンプーが土日しか行ってなかったので
休日出勤で一人で
ヨリヨリランドに行って
飛んで帰ってくるっていう
結構あれは心が
メンタルがちょっとね
あれでしたけど
でもいい経験ですよ
会社のお金で飛べるんですから
藤原ヒロ
そうですけど
しーさん
結構珍しいですよ本当に
今の時代にやらされない企画みたいなんで
やるのって
51:01
トミー
手としてね
やりたくてやった
そうそう手として
しーさん
本当に楽しかったっていう話ですよねじゃあ
トミー
そうですね楽しかったけど
なんか初め企画を出した時は
手が空いてるじゃないですか
慣れてきて他の業務にも
挑戦したいっていう時期だったから
いいんですけど
その後すぐそれこそ
担当会だったりとか他の業務増えちゃって
もう本当にそれどころではなくなっちゃった
藤原ヒロ
とりあえず経験できててよかったですね
しーさん
最後の最後っていう
トミー
そうそうそうですそうです
本当に
クローザーとして
ララの
ララ氏に残る
本当に
クローザー
あいつ読者ページ終わらせやがったみたいな
しーさん
いやでもお疲れ様でした
すごい
トミー
いやいや
なんかあれなんですよ
大変だった理由が
今だからあれなんですけど
名簿を私が切ってたんですよね
しーさん
あああのコーナーの
トミー
そうあのコーナーのレポ漫画
1ページ半を
もちろんその書いてくれる
腰原さんっていう方が書いてくれてたんですけど
毎回同行できるわけでもないし
すごい内側のノリなので
口頭で伝えても伝わらないから
夜な夜な
深夜いつも2時とか3時とかに
やばいそろそろ読者ページやんなきゃって
ネームを切って
今回これでお願いします
しーさん
つらすぎだろ
藤原ヒロ
やってたので
しーさん
めっちゃ大変じゃないですか
トミー
めっちゃ大変でした
始めた時はこんなに大変になると思ってなかったんです
ただ楽しいだけだと思って始めたら
思った以上に
時間もかかるし
そうですよね
しーさん
結構ですよ
なんか1,2ページとかで言っても
あれ考えるの本当に時間かかりますよね
ああいうのって
トミー
めっちゃかかります
本当にかかります
だからそれも込みで
作家さんへのリスペクト
めっちゃあります私
ネーム書けんのすげえ
藤原ヒロ
でも確かに
しーさん
富山さん本当は絵もすごい書けるし
藤原ヒロ
すごいイラストを書いて
しーさん
送ってくれるんですよ
藤原ヒロ
手紙に添えて
しーさん
めっちゃ普通に上手いやつを
藤原ヒロ
漫画を書いた経験がある編集さんって
しーさん
すごいその分
リスペクトすごいしてくれるみたいな感じがあります
トミー
めっちゃリスペクトはしてます
小学校6年生の時に書いたやつは
2週間しかなかったから
ネーム途中でやめたんですよ
藤原ヒロ
ネームを
トミー
30ページくらいの漫画だったんですけど
多分10何ページとかで
これこのまま言ってたら間に合わないってなって
下絵兼ネームみたいなことをやってたから
ネームを書き切る人本当にすごいって思ってます
私無理だと思って
しーさん
小学生やったら本当私だってきっとそんなんでしたよ
54:02
しーさん
直で
無理だわ
逆に挑戦して出したのが偉いわ
本当に
藤原ヒロ
これ配信をしているのが
2月3日月曜日になっているはずなので
あと2日いよいよ
ララデラックス3月号が発売されて
新連載の猫にわがままと
会長はメイド様の特別編が
世に出るということですね
トミー
楽しみすぎる
ちなみにこの収録日当日に
日本シガ編集部に届きまして
しーさん
楽しみ
トミー
あの瞬間たまらないですよね
そうですよね
ぜひ超期待してお待ちいただけると嬉しいですね
藤原ヒロ
嬉しいです
この収録段階では
あれなんですよ
初映は世に出てて
アニメイトのオンラインのところで
いち早く表紙映画が出たので
ブロマイドが特典でも付きますよ
みたいな感じのが出たのが
本当に今日の収録日
今日なんですけど
今確認すると
販売終了ってなってて
トミー
そうなの
ちょっとこれ
すごい問い合わせじゃないですけど
再販してくださいみたいなのが
すごいご意見が覚えており
しーさん
これって予約数が超えたってことなんですか
トミー
どういうことなんですか
そもそもアニメイトオンラインで
特典を付けてるのがそもそも
そんなに多くはないんですよね
だから特典分が切れちゃった
オンラインで予約できる分が切れちゃった
っていうことだと思うんですけど
ただせっかくだったら
こんなに買いたい人いるなら
在庫を足してよっていう気持ちで
私はさっきメールを出しました
担当者にメールを出しましたので
藤原ヒロ
すごい
しーさん
じゃあまた復活するかもしれないですね
トミー
そうですね
ただこの収録日時点では
なんとも言えないので
しーさん
わからないですね
ボー氏
私この文化全然知らないんですけど
特典みたいなやつって
コミックスがよくあるじゃないですか
トミー
雑誌そんなのあるんですか
今ララはずっとやってるんですよ
ララ本誌とララデラックスは
ロマイドを
花嫁もやってるんですけど
ボー氏
アニメイトだけですか
トミー
そうですアニメイトのオンラインの
予約のみでやってて
書店だとだいたい来てくれた人が
その場で買うっていう感じだから
売り上げがあまり読めないんですけど
予約にしておくと
ある程度発売前から
このぐらいのが売れるっていうのが
分かるのもあって
多分ブロマイドを捨てている
っていう感じ
57:00
トミー
全然知らなかった
ボー氏
そんな分かんない
トミー
でも本当ブロマイド
僕はとっくに見本をいただいて
色香って言って
色味のチェックとかをしてるんですけど
やっぱ表紙もめっちゃオシャレで素敵だけど
表紙っていろんな要素が入っちゃってるので
イラストが潰れてたりやっぱしちゃうんですけど
ブロマイドになると本当に
あのイラストままお手元に届くので
本当にみんなぜひ買ってっていう
気持ち悪いですけど
在庫がないからな
本当に申し訳ない限り
ボー氏
アニメとかね
しーさん
本当にブロマイドが付くよっていうツイートが
あった時点でもう販売終了みたいになってて
藤原ヒロ
全然多分それより前の段階でも
多分予約数終わってるぐらいの感じで
トミー
そもそも本当に
ボー氏
迷子をついてるのにね
トミー
迷子をついてるし
今雑誌紙で買う人がそんなに多くないっていうのはあるので
そもそもの数がもともと多くなかったんですけど
やっぱそれだけじゃ全然足りなかったので
ボー氏
でも表紙はすごい良かった
しーさん
すごい褒めてくれたんですよ
ボー氏
前々からちょっと変な言い方になるけど
令和版みたいな感じで
アップデートを絵柄をちょっと変わっていって
今の読者にも読みやすいような感じになっていってる
っていう話は聞いてたわけで
どんななんのかなって思ったから
しーさん
私が自己申告でそれを頑張ってるっていう話もしたんですけど
トミー
いやでもめっちゃいいですよね
すごい良かった
わーやったー嬉しい
しーさん
方々から褒められて私は本当に驚きました
ボー氏
これはこれだけで買う人絶対いるやんって思って
この表紙だけで
しーさん
すごいなんかね
評価がめちゃくちゃ高すぎて
藤原ヒロ
これなんかの表紙詐欺みたいな感じで
しーさん
中身にがっかりされないかなって心配するぐらい表紙がいい
トミー
いやいやこの後ね
もう一回喋りますけど
中身も最高ですよ
ボー氏
僕が言ったのはそういうのもちょっとあるけど
この絵のまんまずっとの
全部のページがこのクオリティだったらすごいなっていうことを言ってる
トミー
なるほど
しーさん
ちょっとよくわかんないんですけど
ボー氏
表紙の絵ってやっぱりちょっとすごい手がかかってるから
藤原ヒロ
まあなんか大きく決め顔みたいな感じのがね
なかなか表紙レベルってなったら
しーさん
本当に特別な一枚みたいな感じなんでね
トミー
そのまんまその16ページ読めたらすごいなって思った
でもずっとあのコマが16ページ続いたら
しーさん
お腹いっぱい胃もたれしちゃうから
トミー
グラビアみたいな
なんかね表紙の裏話
また長くなっちゃう
表紙の話をちょっとすると
ラフの段階からすごい相談させてもらって
色味とかデザイナーさん込みで
みたいな要望をすごいたくさん伝えたのに
1:00:02
トミー
それをちゃんとクリアしていただいてありがとうございました
いやいや
しーさん
こっちはすごい色んな細かい指定があるほうが書きやすかったんで
すごいそれぐらい遊んでいいんだみたいな感じで書けて楽しかったです
藤原ヒロ
逆にメイド様らしさみたいな
しーさん
昔のメイド様らしさみたいな感じじゃない方法じゃないですか
トミー
確かに新しいですよね
藤原ヒロ
メイド服を着てとか制服とかじゃなくて
ファッション紙でおしゃれな感じでみたいなのって
しーさん
全然メイド様で書くパターンじゃなかったので
藤原ヒロ
髪の毛もちょっとまとめてっていうのは
しーさん
三崎にそういうの求められるの珍しいなって思ってたんですよ
ボー氏
あの髪型の全然違う髪型と
服装とかも全然違う感じで
タッチも違うのにキャラ一緒っていうのが
ちゃんと伝わってくるっていうのがすごいいい
トミー
それすっごい藤原さん気にしてましたよね
これ三崎ってわかる?って
しーさん
めっちゃ言ってましたよね
トミー
そっかそっか
しーさん
わかります
試行錯誤した
どこまで書いて大丈夫かなみたいなのはあったんで
ボー氏
表情だけで全然ちゃんとわかるし
トミー
よかった
表情というか形
編集部内でイラストが上がったタイミングで
私はすごいいろんな人に
藤原さんに限らずめっちゃ自慢をするんですよ
見てくださいこのイラストって
すぐ言っちゃうんですけど
しーさん
確認じゃなくて自慢なんだ
トミー
自慢です自慢です
めっちゃ自慢
だいたい横の人とかに画面があってして
見てくださいって言うんですよ
しーさん
自慢って
トミー
私のじゃないけど
私の表情がすごいですよっていう
めっちゃいいイラストって言うんですけど
その時に三崎って
そんな個性的なキャラデザだと思ってなかったけど
めっちゃちゃんと個性あったんだって言われて
すごい
わかるもんね
そうなんですよね
あのつり目具合とか
あと藤原さんのタッチって消えないから
絵柄を多少
藤原ヒロ
そうなんですよね
トミー
アップデートしていってもやっぱ
藤原博から出てるものは原液は同じだから
しーさん
原液
ボー氏
なんだかんだ色んなキャラを変えてきてるけど
全部ちゃんと違うのが個性がちゃんと出て
キャラクターの個性がちゃんと出てるっていうか
しーさん
良かったですそれを本当に
トミー
とっても良い表紙になってると
可愛いですよね色もね
めっちゃ可愛いんですよ
藤原ヒロ
本当
色もね
希望される色味みたいなのも
提案してもらってたりとかしたんで
色々すごい安心した上で
やっぱ表紙の文字が入った段階で
しーさん
めっちゃいいなって私は思ったんで
藤原ヒロ
フォントとか含めて
しーさん
そういう表紙にしてもらって嬉しいみたいな感じになったんで
すごいありがたい
トミー
本当にめっちゃめっちゃいい表紙だと思う
自分ごとじゃないから余計言いますけど
めっちゃいい表紙だと思います
1:03:00
しーさん
良かった
トミー
あのツルツルのね
手触りも込みで絶対現物で
デジタルで読むのももちろん
全然いいと思うんですけど
手元にあのサイズで
でかいサイズの雑誌で
ぜひ読んでもらえると
紙で今回は手に取ってくださいという気持ち
しーさん
そうなんですよ
藤原ヒロ
紙で手に取ってほしい理由っていうのが
もう一つ大きいのありますよね
トミー
あります
あと二つあります
しーさん
二つあるんだ
トミー
二つあります
ちょっと自習
二つあるのは
藤原ヒロ
自習ネタバレなので
しーさん
ただ本当にできれば紙で買っておいてっていう感じですね
トミー
本当にそうだと思います
藤原ヒロ
電子だけでいいやって思ってる方は
やっぱり紙も欲しいってなったら
しーさん
二重買いになるんで
トミー
うんうん確かに
全然二重買いは私としては
ウェルカム
雑誌あのサイズ持ち運ぶの大変だから
デジタルで買ってもらって
いつでも読めるようにしておいて
家に帰ったら
あれがもう
原物があるのが一番いい
やつ抜け落ちちゃった
ジェセントみたいな
しーさん
でも発売前にちょっとそれは
言っておきたいところでした
トミー
今回はぜひ紙で買ってほしい理由があるよっていうところ
はい
絶対に後悔させないので
藤原ヒロ
ということで2月5日もうすぐ発売なので
これを聞いてる時点でも
2月5日を超えてる人もいるかもしれないですけど
とりあえずこれは発売前の配信ということで
結構多分長い回にはなってると思うんですけど
トミー
いっぱい聞いてくださいごめんなさい
藤原ヒロ
次週も発売直後の特別回として
ゲストに来ていただきますので
またちょっとお付き合いをお願いできればと思います
よろしくお願いします
お願いします
ということで今回はこの辺でありがとうございました
トミー
ありがとうございました
01:04:53

コメント

まさかの私の名前が! 既に電子版を買ってしまいましたが、これは紙も買わねばです!!

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