1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #212 届け未来の広告クリエイ..
2024-08-08 47:20

#212 届け未来の広告クリエイター!福里さんが広告ウヒョー!を続ける理由

業界専門度:★☆☆☆☆


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サマリー

福里真一さんはCMプランナーとして活動していますが、あるきっかけでYouTube番組『広告右表』を始めました。番組では広告の面白さや世の中の見方を伝えることを目指し、福里さんが主に広告を紹介しています。アドバタラジオの広告ウヒョーシリーズには様々な切り口やテーマがありますが、特に「広告批評」や「TCCの振り返り」の回は広告業界に興味のある学生や広告制作者におすすめです。福里さんは広告ウヒョー!の続ける理由や広告クリエイターとしての考え方、広告制作の現場の舞台裏などについて語っています。テクニックブログと芸大の使命についての漫画「ブルーピデオド」に触れ、広告の効果と個人の影響力について議論されています。

福里さんの広告右表始めるきっかけ
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ、アドバタラヂオ
ファーストナイティーの富永誠です。
砂堅でございます。
もう、早速、今回は、あれですかね、あの、YouTuber?
なんですかね?
ありがとうございます。
としてのご紹介になるんですかね?
ありがとうございます。
ちょっと、お願いいたします。
では、ご紹介させていただきます。
YouTuberのファーストナイティーさんです。
はいはいはい。
シン、シン。
福里みたいな、なんか、なんかした方がいいね。
そういうことじゃない、大丈夫ですよ。
すみません、ちゃんと紹介させていただきますね。
クリエイティブディレクター、CMプランナー、コピーライターの福里真一さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやぁ、もう、今までも、たくさんたくさん広告のお話させていただいておりましたが、
もう、そして福里さん自身、いろんなお仕事やってましたし、ショーなどにもたくさん輝かれてた経歴ありますが、
何を隠そう、つい最近と言いますか、
これはそうですね、2021年ですね。
はいはいはい。
に、福里さんがYouTube番組を始めたと。
そうなんです。
いうところが、業界的に結構ショッキングというか、びっくりというか。
広告右表の内容と目的
大して話題になってないけどね。
結構沸きましたよ、話題から。
現役で広告作りをしている人で、最前線でやってて、そこでYouTubeを、
まあ、いろんな絡みがあって、そこでやられてコンスタントに配信をしているっていう。
そうでしょ。
そう。で、それも。
だって、リスクしかないもんね。
そうなんですよ。リスクしかないんですよ。
得になること何もないんだもんね。
で、何かの商談のときに、全部本人に聞いちゃうんだからって、本人呼んじゃうっていう。
すごいパワープレイですよね。
いや、そもそも言うと、広告を紹介するという意味では、アドバタラジオとしてもとても。
そうそう、兄弟チャンネル。
ありがたい。
シンパシーでございます。
感じておりましてですね、後ほどいろいろご説明していきたいと思うんですけども、
まずは番組について、こちらから読み上げさせていただきます。
もちろんアドバタラジオを聞いている方だったら知っている。僕らも番組で。
そうなのかな、知っててほしいね。
ご紹介させてもらってたんですけど、
誰に頼まれたわけでもないのになぜか始まったネット番組広告右表。
福里真一、伊藤直樹、山田もねの3人が毎回右表って心を動かされた広告を紹介していきます。
広告の面白さ、奥深さを知っていただくために、そして広告を通して今の時代を考えるために。
その昔、広告批評という雑誌がありました。
広告を入り口に時代を批評する。
そして時代を入り口に広告を批評する。
そしてその批評にいつもそこはかとない大人の幽謀が漂っている。
その雑誌には及ぶべくもありませんが、右表はもしかすると批評でもあるかもしれません。
いつまで続くかわかりませんがどうぞよろしくお願いします。
というところで広告右表がYouTube番組として、2021年3月31日スタートで現在185本。
2024年のこれはその時に出したものですけども、6月24日現在では185本と。
185本ってでもショートバージョンを入れてるみたいな。
そうですね。全部が。
100いくつくらいだと思う。
そうですね。全部含まれてしまってるかもしれませんが。
毎週1本?
基本的には毎週水曜日の夜7時に新作をアップしていくという。
週1回アップという。
基本そういう感じで多分100何本かぐらいですね今ね。
いろんなショートとか作りながらいろんな人に届けているという。
これ福田さんどうして始めたかを聞いてもいいですか?
もともとはサイバーエージェントさんという会社でクリエイティブ部門の人たちに向けた講演会をやってほしいという話があって。
私と伊藤直樹さんと一緒にチャンネルをやってるパーティーの社長でクリエイティブディレクターで生まれる伊藤さんと私と2人でサイバーで講演をしてほしいっていうので。
若者に広告の魅力を伝える意図
サイバーの人も含めてリモート会議でどんな講演にしようかみたいな話をしている時に。
こういういろんな企業ごとにクリエイターを呼んでクリエイティブ部門に講演みたいなのがいろんな会社で行われてるけど、
なんか虚しいっていうか、それぞれでバラバラにやってる感じとか。
それでそこにいる人しか聞かないわけじゃないですか。
なんかこれあんまりやってても意味あるのかなみたいな話にまずなり、それとちょっと微妙に話はずれるんですけど。
そもそも今クリエイティブ部門の人になんか話をするよりも、特に若い人たちを中心に広告というものに興味がないとか、広告が嫌いだとか、
なんか興味がないっていう以前に認識したことがないみたいな広告というものが世の中にあるっていうことを頭の中に浮かんだことがないみたいな人が特に若い人の中に増えているんじゃないかと。
我々の世代からすると80年代に広告ブームというものがあって、伊藤石瀬里さんとか中畑隆さんとかがもう世の中的にもすごい有名人だった時代みたいなのもあるし、
あと私と伊藤直樹さんの共通の体験が高校時代から広告批評っていう雑誌を読んでたっていうことがあって、
今紹介文でも読んでもらいましたけど、広告批評ってただ広告を批評するだけじゃなくて、広告を面白がるというか、広告を通して面白がる感性を学べるみたいなこととか、
広告を見ていると世の中っていうのも面白がれるよねみたいな視点とか、そういうのを学べるっていうよりは感じさせてくれる雑誌だったっていうところもあって、
そういうものが世の中に今なさすぎるなと。広告だけじゃないんですよね。結局80年代っていろんなことを面白がるっていう力が評価されていた時代で、
同じクラスの仲間たちの中でも面白がれる、こういうふうにこれ見ると面白く感じられるよねみたいな、そっちが素晴らしいというか、っていうことになってた時代があんなにあったはずなのに、
今って叩くとか批判するとか、そっちがネットとかでも盛り上がっていて、こう感じるとポジティブに面白く感じられるよねみたいなことっていうのが、あの頃よりも全然なぜか伝われてるなみたいなこともあって、
ちょっと話がずれましたけど、そんなこんなでサイバーさんでクリエイティブ部門を相手にクリエイティブの講演会なんかしてる場合じゃなくて、世の中の特に若い人たちに向けて広告の面白さとか、世の中の見方の面白さとかを伝えるようなものをやった方がいいんじゃないかということで盛り上がりまして、
それでそれを今の時代雑誌って言っても特に若い人はなかなか買わないよねと、今だったらYouTubeでやるしかないんじゃないのみたいなことになって、そしたらサイバーの会議に参加してた方が、じゃあサイバーでやりますよみたいなことで言ってくれてやろうってなって、
ただそこからすんなり実現したかっていうと、そうでもなくて、そこから1年ぐらい空いてるんですけど、そこは何が一番揉めたかっていうと、実際の広告を見せられないっていうことなんですね。
これ実際の広告をYouTubeで見せようとすると、全部許諾を得ないと見せられないっていうことで、広告主、広告制作者、出演者、音楽、全部許諾を取らないとダメだってなって、それを毎回毎回やっていくの大変なんじゃないのみたいなことになって、
でも広告を紹介するチャンネルで広告を見せられないのは無理だねみたいな雰囲気に一瞬なりかかったのを、私が、いやもういいんだよそんなのみたいな。
すごいアグレッションいったんすね。
もうそんなのは、今の時代逆に言うと検索をいくらでも各自でやってくれるんだから、興味を持てば検索してくれるんじゃないの。
それよりは大事なことは、アメトークで家電芸人とか、自分が大好きなものを語ってる人を見ると、それだけで楽しいじゃないですか。
あの番組って全部そのパターンで、なんとか芸人、ガンダム大好き芸人とかなんとか大好き芸人とかやって、とにかく語ってる内容もさることながら、ものすごいこれが好きなんだみたいなことを語ってるのっていうのを見るのが楽しいっていうところがあるから、
とにかく我々が、最終的にはだから右表っていう言葉になったわけなんですけど、右表ときた広告をものすごく嬉しそうに、こんなに楽しいっていう面白い広告があるんだって、語るだけでもう結構面白く思ってくれる人はいて、興味を持った人は自分で検索して見てくれるんじゃないのっていうことで、もういいからやっちゃおうみたいなことで、
1年後ぐらいですかね、もうやっちゃえみたいなことで始まった。
こういう広告なんですよって言った後にそれっぽい絵が出てくるんですよね。
はいはいはい。
あれいいですよね。知ってる人からすれば、ここがこう省略化されてこうなってるんだって。
はいはいはい。
あれはサイバーの方がお作りですか。
そうですそうです。サイバーの方っていうか、西条さんというですね、ご自分で今若いんですけど、ご自分でそういう制作の会社をやってる、他にもYouTubeチャンネルいろいろ手がけてらっしゃる方が、サイバーさんから声をかけてやってるんですけど、その方がだからもうそういうイラストで、どういう広告かがイメージできるようなものを作ったり、
そういうことをやってるんですね。
あれがあるとないって言うと全然違いますね。
そうなんじゃないですか。
言葉だけじゃどうしても雰囲気は伝わりますもんね。
実際検索して感想化された絵と実際に比べた時になるほどねって思う時もあるし。
うんうん。
面白い。
僕はすごくびっくりしたのはそういうお話もバックグラウンドもあった上で、広告をやっているいわゆる裏方じゃないですか。
その広告業をやってる人の福澤さんがもう完全に表に出て解説する。
あそこのが結構僕は業界的にもびっくりだったんですけど、そこになんかハードルはなかったんですか。
それはね、もう50歳になったからいいやって思った。
あのね、やっぱり30代40代の時にやっぱりね、人様の広告についてあれこれ言ったり、
自分も制作者でやっててどの立場で言ってんのかとかだったり、そういうことをやることによってなんか変に上がっちゃった人みたいな風にも見えて、
なんかその実製作者として仕事が減るかもしれないとかそういうこともある可能性もあるわけじゃないですか。
50歳になったからもうそうなってもいいかと思ったわけ。
そうですよね、なんか上がっちゃったように見えたり可能性もありますもんね。
あるからあるし、だからね、まあ右表っていうのはだから広告批評にオマージュを込めて広告右表っていう風にして、
広告右表じゃなくて広告右表にしてるんだけど気持ちとしては右表っていうポジティブな感想というかリアクションのことを右表って言ってるんですけど、
だから右表ときたものだけ紹介するチャンネルだから基本的には褒めるんだけど、
とはいえなんか褒められ方が気に食わないみたいな反応だってあり得るわけじゃないですか。
逆に言うとその取り上げられなかった人がなんであれを褒めてこれは褒めないんだとかいろいろあり得て、
だから私にとってプラスなことは何もなくてマイナスの可能性だけが存在するわけなんですけど、
まあでももうとにかく何度も言うようですけど50歳になったからもういいかと思って、
逆にじゃあ誰が他にできるのかなと思った時にたまたまね伊藤さんと2人とも広告右表好きで、
結構その天野雄吉さんという方が広告右表ってやってたんですけど、
天野さんにも結構批記されていたという気に入っていただいていた、伊藤さんなんて私以上に気に入られていた感じもあって、
今の見渡しても天野さんみたいにできる人がもちろん実製作者じゃなくていればいいんだけど、
いなさそうだし実際にも存在しないわけだからそんなものが、
もう自分たちでやっちゃえばいいかみたいな天野イズム一応浴びてるしみたいな、
だからあのチャンネルに関して私は実製作者っていう気分でやってるっていうよりは、
もう天野さんが降りてきてる気分でやってるんです。
そうなんですね。
そうなんですよ。だから取り上げるテーマとか広告とかも、もちろん自分が評価してないものは取り上げないとはいえ、
広告批評だったら間違いなくこれは取り上げるよねとか、
天野さんはこれ評価するよねきっととかっていう視点も体に入れながらやってるんですね。
作り手としては確かに話してない感じはしてたので、
そうやって発信した。
例えば矢内道彦さんの60歳記念のコンサートっていうのがこの前あって、
広告ウヒョーの魅力
埼玉スーパーアリーナで行われたわけですけど、
これも広告批評だったら絶対取り上げたんじゃないかなと思って、
そんなに矢内さんと親しくはないんだけど、
もう体に天野が入ってるから、
もうとにかくお願いしようと思って言ったら出てくれたりとか、
割とそういう感じ。
別人格な部分が若干あるんですね。
別人格な部分はありますよ。
ずっと今まで今日聞いてた中で、
極力コミュニケーションしたくないとおっしゃっている木沢さんが、
広告批評に関しては全く違うじゃないですか。
体に天野が入ってるんだ。
でもコミュニケーションは苦手なんですけど、
人にインタビューするっていう行為は、
学生時代から雑誌を作ってたりもしまして、
そういうちょっと違うんですよね。
雑談してくださいとか言われてもすごい苦手なんですけど、
インタビューしてくださいはコミュニケーション力低くてもできますね。
想像低くないんでしょうね。
いろいろ聞くっていう力も含めて。
あと天野さんが新聞のCM転記図だったかな。
そうそう、朝日新聞の。
というところに引退、ちょっと足を洗ったということで、
CM転記図に載ってるときに、
今でも僕の周りで現役で広告を作って来られた方とか、
そのCM転記図に載ったっていうことをものすごく喜んでる方たちが多くて、
今、木沢さんからその話を聞いたときに、
やっぱりそこを広告の製作者に対して、
その右表に呼んでもらったとか、
なんかそういうような感じなのかなって話し切れて。
そうなってればいいですけどね。
ステータスになってて。
ステータスに?
なんかそうなってたらいいけどな。
お呼びするのはさっきお話あったように、
木沢さんがいいな、天野さんを下ろして、
いいなって思う。
広告企業だったら取り上げてるだろうなっていう視点。
時代移したものっていうのをピックアップされつつも、
ゲストの方とかお呼びするのも、
やっぱりこの人には語ってもらいたいことがあるっていうような形で、
木沢さんからお声、チームなのか。
そうですね。多分9割ぐらいは私ですね。
そうですか。
やっぱり広告製作者との関係値で言うと、
私が一番あるので。
確かに。
そうなってて、ただサイバーの方々とかも、
例えばゆる言語学ラジオさんとのコラボとか、
今もう一個まだ明らかになってないあるチャンネルとのコラボっていうのも進行中なんですけど、
そういう広告業界外のものはサイバーさんから行くっていうこともあるんですけど、
広告製作者に声をかけるって言うと結局、
私の方が知り合いが多いから。
早く来たら断れないですね。
ありがとうございます。
広告批評の魅力
柳井さんに関してはTCCの会長と副会長ですもんね。
副会長と副会長。
すごいですね。
なかなかお話しされない方々も出られたりするじゃないですか。
広告メディアにあんまり積極的に出ない人たちでも広告票に出てたりとか。
そうなのかな。
でも例えば添田孝之さんっていう大御所アートディレクターの方が、
ご自分の選んだ新聞広告の見覧会っていうのを横浜でやって、
それに絡めて出演してもらって、
添田さんが選んだ日本の名新聞広告を解説してくれたりとかして、
それとかもね、
本当にアートディレクターもコピーライターもみんな見た方がいいようなものなんですけど、
さほど再生されてない。
さほど再生されてない。
この後に出てくるんですけども、
露骨に再生数というちょっとした十字架を背負うことになるわけじゃないですか。
広告企業とか雑誌とかって別にみんなどれだけ読んでる、見てるっていうのはわからないものだったのが、
このYouTubeというプラットフォームで発信することで、
再生数だったりチャンネル登録者数みたいなのが出てくる。
ここに関してはやっぱり今まで添田さんが触れてこなかった条件といいますか、
コンテンツというものだと思うんですけど、
もう率直に実際にやられてどういう今モチベーションだったりするんですか。
今思っていることはYouTuberってすげえってことですね。
そうですか。
もう桁が、今広告無表の登録者数が9000何人ぐらいで、
1万人は多分年内にいく感じなんですけど、
何百万登録者とか何千万とか何億もあるのかな。
そんなYouTuberがゴロゴロいるわけじゃないですか。
尊敬のまなざし、本当にYouTuberすげえみたいなことでしかなくて、
YouTuberに対してそういう気持ちに慣れたっていうのは一つの変化なんですけど、
ただ闇雲に人数を増やすために、人数を増やすこと自体が目的ではないので、
一応目標がないとちょっとダラダラしちゃうので、
それで言うと広告批評が2009年に拝観になったんですけど、
その時に最後の部数が3万部だったらしいんですね。
拝観になった時に。最後まで3万部売れてたらしいんですけど、
一応広告批評を引き継いでやるという気分だから、
3万登録者数は目指そうっていうのは最初から言っていて、
それで今は年内1万はいきそうだから、
1万から3万も結構遠いのかもしれないですけど、
一応目指さないとダラダラしちゃうから目指そうとは思っていて、
それで言うと広告批評っていう雑誌自体も
拝観されてから3年目の時に部数が一気に増えたらしくて、
そのきっかけは芸能人特集らしいんですね。
やっぱりビートたけし特集とかトンネルズ特集とかところじょうじ特集とか、
そういうのをやったら一気に部数が伸びて、
そこからコンスタントに結構伸びたらしいです。
3年ぐらいかかってるらしくて、
今年が広告批評も3年目なので、
それなりにちょっと伸ばさないとなっていう、
このアドバタラジオを聴いてるリスナーの方は、
最低でもこのリスナーだけは全員チャンネル登録しなきゃいけないよと。
無料なわけだからしない理由がない。
本当に。
チャンネル登録数もそうですけど、
コンテンツメーカーになられたわけじゃないですか。
今回のお話を聞く限り、
福沢さんが中心にいらっしゃると。
いわゆる出役だけじゃないよと。
そうなってるのを踏まえると、
学生や広告制作者におすすめの回
胃がキリキリしてしょうがないじゃないですか。
再生数もそうですし、
気にしなくてもいいことを、
50歳になられた上で、
すごいチャレンジだなと。
僕は思ってて。
そんな中ですよ。
アドバタラジオぜひチャンネル登録してほしい。
広告評なんですけども、
一番見てほしい回だったりとか、
おすすめしたい回っていうのを、
これをうかがいして、
この聴いてるリスナーの方々に、
ぜひチャンネル登録を促していきたいと思うんですけど、
余ったある動画がありますが、
その中で、これは面白いよとか、
これ見始めたら、
ウヒョウ全体好きになるよ、
みたいなのがあれば、
入り口をぜひ。
それは聞いてるのが誰かにもよるな。
それで言うと、このウヒョウは、
学生とか、
広告業界目指してたいと思ってる人は、
必修?必須?
うん。
必聴?
理想のリスナーは、
やっぱり高校時代に、
私や伊藤直樹さんが、
たまたま書店で、
広告批評を手に取ったら、
それがすごく面白くて、
広告の面白さも知ったし、
さっきから言ってる、
世の中の面白く見る、
面白がり方?
面白がりながら生きていく、
みたいな、
そういうことを知ったっていう、
そのことへのオマージュを込めてるから、
広告ウヒョウに関しても、
広告を目指してるとかっていうよりは、
今、中学生とか、
高校生とかだとして、
なんか面白いことないな、
みたいなことを思ってる人がいたとして、
たまたまなんかで、
広告ウヒョウを見たら、
なんかこんなに楽しそうに、
広告のことを語ってるんだ、
みたいな感じで、
興味を持ってもらって、
広告っていうのも意外と面白いのかもなと、
それで語られてる広告を、
実際に見てみたら、
意外と広告って面白いものがあるんだね、
みたいなことだったり、
なんかこういう目線で見ると、
つまんないことばっかりだな、
世の中ってって思ってたけど、
面白く見る方法もあるんじゃないのかな、
って思ったみたいな、
それが理想系ですよね。
今言ったのがね、
今言ったのが理想系。
だからそういう意味では、
別に入り口がどれがいいっていうのは、
そんなにはないんですけど、
どうだろう、
ちょっと思い出して、
ちょっと見ないと思いませんね。
先にそれ言って。
そうですね、
僕も前に、
自分たちのエピソードで、
話しましたけど、
京都だね、
あの回好きですね、
自分は。
そうですね、
アドバタラジオ実は、
広告表で一回取り上げてもらったんですよ、
コメントを。
初期の5本目ぐらい。
取り上げられたみたいな。
アドバタラジオで。
あれもあるし、
そうだな。
僕は結構、
上原さんに出てくださった、
漫画家の方。
上原さん。
ぞわわの神様を描かれてた。
僕らの番組に出てもらいましたし、
そこでまた、
草さんと喋ってるっていうのが、
もともと広告代理店の方だったり、
そこで盛り上がってたっていうのも、
僕は結構好きでしたね。
その話をすると、
ぞわわの神様の、
漫画家の上原さんに出てもらった回っていうのは、
そういう意味では、
広告に少し興味がある大学生とかには、
ぜひ見ていただきたい回で、
何かっていうと、
出演者である
私と伊藤さんと山田もねさんが、
仕事の中で
ぞわわときた体験を、
まず上原さんに喋って、
それを彼が、
漫画にしてくれて、
しかもその漫画を、
動画にして、
アップしたという、
実はものすごく手がかかっている回で、
学生さんにとってみたら、
業界でどういう出来事とか、
ことが起きるのかっていうことを、
知れるっていうことが、
一個と、
あと、
クリエイティブっていう、
普通にした話が、
どう主者選択されたり、
やや大げさになったり、
いろいろして、
漫画という作品になるのかっていうのも、
それを見ると、
学べるので、
クリエイティブというか、
表現というのがどういうことなのかっていう、
リアルな話から、
漫画という作品への変化っていうのを、
見れる回になっているので、
これは、
学生さんにはすごくおすすめな、
楽しみ方が多いですね。
僕は結構、
その回は好きです。
その前のネットリックスの回とかも、
結構好きなんです。
広告業界の人におすすめなのは、
やっぱり、
TCCの振り返りっていうのを、
毎年やってて、
TCCって東京コピーライターズクラブのショーがあって、
これ毎年審査委員長が変わるので、
一応、
恒例で審査委員長が来てくれて、
その年の受賞作について、
語ってくれるということになってまして、
今年は、
磯島さん。
これがもうアップされてるか、
されてないか、
去年が太田めぐみさん。
これ今、
年齢70代にして、
バリバリの、
コピーライター、
相田京都以降とかのね、
太田めぐみさん。
そしてその前の年が福部あきひろさんという、
今、
間違いなくナンバーワンと言っていい、
広告制作者の方が審査委員長。
この3人がそれぞれ、
福里さんの広告ウヒョー!の続ける理由
ご自分の視点で、
受賞作を語ってくれているので、
若手の今、
コピーライターとかだったら、
1回やっぱり見といた方が、
いいんじゃないかなっていう、
回ですね。
後、その公募の、
広告賞とかに今、
応募している人がいたとしたら、
C1グランプリという、
ブレーンという雑誌でやっている、
賞があって、
それで広告予表の、
キャッチコピーをつけてください、
というのを一般公募しまして、
それの審査風景を、
そのまま映像化した、
という会がありまして、
これも、
なかなか応募したことがあっても、
どういうふうに審査されているかって、
見たことがない人が、
多いと思うんですけど、
どういうふうに意見を戦わせて、
どうやって受賞作が決まっていくか、
というのが、
本当にセキュララに。
あれセキュララでしたよね。
その真剣さもそうだし、
どこかその運が、
左右する部分とかもある、
という両方が、
見れると思うので、
その回もぜひ、
見ていただくと。
実は僕、
グランプリ出したんですよ。
作品をね。
悔しかったですね。
出すっていうことを、
エピソードで話して、
それで拝見させていただいて、
かすりもしなかったし、
全くエピソードも収録しないで、
そのままスンって終わった。
悔しい思いをしましたね。
最終広報にも入っていなかった?
入っていなかった。
もうなんか、
やることさえ、
楽しい感じが。
面白い。
僕らも結構、
参加はさせていただいて。
ありがとうございます。
そうですよね。
面白がってもらえるポイントがある。
今言った、
いろんな層。
無関係な中高生、
ちょっと広告業界に興味がある、
大学生、
若手のコピーライターとかも、
それを始めた人。
その3層は、
それぞれ絶対楽しめそうな、
気がするんですけどね。
確かに。
僕の立場でも、
面白いです。
僕大好きよ。
昔の広告も全部含めて好きだよ、
っていう人でも、
この人の話が聞けるんだ、
思えますもんね。
さっきから重複して言っちゃいますけど、
聞きたい人があったら、
本人読んじゃうんだから、
っていうフレーズがすごい好きなんですよね。
意外と貴重っていうか、
もちろん広告雑誌とかで、
コメントとかは時々はしてるけど、
なんかね、
ちょっとよそいきになるんじゃないですけど、
上手い具合に
書いちゃうじゃない?
そうですね。
伝わりにくいですよね。
同じ広告制作者同士の
YouTubeってなると、
やっぱ違いますもんね。
違うしね。
だから草さん的には注目してるのは、
YouTubeをどういろんな人に
届けるかっていう。
それはね、前の回で言ったかもしれないですけど、
趣味なんですよ。
趣味なんですね。
50代の他の人が
ゴルフをやるとか、
ウォーキングをやるみたいな感じで、
せっかく広告を
今までの人生やってきたから、
それと関わる趣味を持つっていうのは
いいんじゃないかなということで、
広告誤表という趣味を、
サイバー様のおかげで、
力を借りながら、
持たせていただいているっていうのが、
今の状態ですね。
広告業界にすごく貢献されてる活動ですよね。
されてる活動なんだけどね。
もうちょっと広がると本当はいいんですけど。
今度そういう意味では、
この収録の
1週間後から
市倉博史さんの展覧会っていうのが開かれて、
名コピーライターの市倉さんっていう方が、
フォールオブフェイムっていう
TCCで
コピーの伝導入りっていうのを
された記念で、
2週間展覧会が行われて、
そこでも1コマ、
広告表のコマっていうのを
持たせてもらって、
それはね、市倉博史、
人気コピーベスト10大発表っていうので、
市倉さんのコピーから
TCC会員が全員で
投票して、
人気投票で
ベスト10を決めたんですよ。
それをその場で、
10位からシンプルに発表しながら、
それぞれのコピーについて
市倉さんに話を聞くっていうのを、
まずトークイベントとしてやって、
それを
広告表として収録して、
広告制作の現場の舞台裏
永久保存版として、
いいですね。
永遠に市倉さんのコピーを
知りたくなったら、
広告表を見れば、
そこでベスト10がまとまっているという。
なるほど。
ベスト版いつでも聞けるよみたいな。
すごいですね。
確かに。
そこで見れる場所がちゃんと。
YouTubeのいいところって
そこですよね。
消えないから、ずっとあるから。
それで言うと、谷山正和さんという
TCC会長に
日本のコピー
20本っていうので、
それを見ると、日本のコピーの歴史が
全部学べるよっていうのも
過去に。
これTCC60周年記念で連動して、
勝手に連動しただけなんですけど。
すごいですね。
これもだから、
それを見ただけで
70年代くらいからかな?
70年代から今に至る
日本のコピーの歴史が
それを見るだけで
分かるようになっているので、
これも
コピー大体最近なった人とか、
あんまり歴史を知らない人、
今の若い人多いと思うので、
見るだけで
学べるわけだから。
勉強になりますよね。
その割には谷山さんが長いんですけど。
ちょっと聞きたいんですけど、
谷山さんめっちゃ長かったですよね。
谷山さんは長くて、
これでもものすごい短くしているから。
取り扱っている内容がボリュームになったんですけど。
内容もボリュームもあるけどね。
だから何十年間、
50年間くらいを取り扱っているからね。
漏れ出ちゃうタイプですからね。
切りどころないから。
手が汗だらしい。
お仕事上結構、
広告クリエイターって
そんなに外で広がりながら
仕事をするというよりかは、
LINEといいますか、チームでやるケースが多いですけど、
こういうコンテンツをやることで、
本当に広がったいろんなところに
お顔だったりとか、お知り合いの力を借りる
というケースがめちゃくちゃ増えたと思うんですけど、
さっきの市倉さんのイベントにも。
普段だったら別に。
視聴者としてはいくかもしれないですけど、
そういうコンテンツを作る側として
関わることはないと思うんですけど、
コンテンツメーカーの草津さんの一面と、
広告クリエイターの草津さんの一面って、
仕事というかコンテンツも含めてですけど、
違うアプローチの仕方とか
気をつけなきゃいけないなと
思うことってありますか?
それはあんまり考えてはいないんですけど、
でも強いて言うと、
やっぱりどういう人に話を
聞くかということで、
勉強はするから、
例えば若手で言うと、
ミョウエンさんという方の、
これもトークでね、
広告評でミョウエンさんの
インタビューっていうのも何度かやって、
これも意外と伸びないんですけどね。
ミョウエンさんあんなに人気あるのに
なんで広告評
伸びないのか
わかんないんですけど、
友達がやってるカフェとか、
ジャナイコーヒーとかも次々
展覧会とかも成功させてる方なんですけど、
そういう
いろんな方にインタビューする上で、
自分もインタビューするからには
その人の仕事とかを
勉強するから、
それはもしかすると、
本業の実製作者の方にも
多少
良き影響というか、
特にミョウエンさんとかだと、
今の若い人に受ける
ポイントみたいなことが
学べるわけだから、
それが多少は
持っているのかもしれないですけどね。
自分ではわかんないですけど、
そういうところはあるんじゃないですか。
こうじゃなきゃ見られませんよとか、
コンテンツやってるからこそ
思ったり言えたりする部分とか
ありますもんね。
サムネイル一つ撮って
そうじゃないですか。
動画もそうだと思うんですけど、
伝える上では、コンテンツやってるから
その言葉に魂が乗るんじゃないですけど、
説得性は
出てくるのかなと。
実製作の場でってことですね。
それはどうなんだろうな。
僕の経験的には
っていう話はしないですか。
いやらしいですけどね、でも確かに。
どうなんだろうな。
それはわかんないというかね。
実製作の場では
もしかすると広告主の人たちが
何あいつ調子に乗って
YouTubeやってんの
みたいな
気分もあるかもしれないけど、
あんまり広告評で
私も
知った知識ですがとかは
あんまり言わないですけどね。
それは言わないです。
お仕事上でインタビューしたところが
説得の
そんなに前には出てこないかもしれないけど。
なんかこう
編集者気質っていうのが
多分今どんどん
増幅してる感じですね。
自分の中で。
でもね、それはだからもともと
そういうのが好きで
今ほら、この番組は
今私が聞かれて
答えてる側ですけど
そっちはそんなに得意じゃないので
どっちかっていうとやっぱり
聞く側の方が
得意ですね。
聞く側、違いますもんね。
インタビュー員とインタビュアー
全然違いますもんね。
事故を語るみたいなことって
事故語りが
得意な人ってね、やっぱり
ちょっと、自分にはないな
と思いますね。
立ち位置の方がやりやすいか。
そうそう、やりやすい。
いや本当に
いい話だな。
本当に改めて思いますけど
福田さんがコンテンツに出る
コンテンツ作るとか
ワシャンになってるっていうのは
結構業界的にニュース
だったし
だからさっきの福田さんの言葉を
借りるのであれば
やらない人がやってるからね。
最前世でやりながらコンテンツも作るんだって
最強じゃないかっていう状況
いやいやありがとうございます。
驚いていいしかない。
そして、この福田さんの佇まいの
敵を作りたくないんだ
っていう感じの
徹底した感じが大好きなんですよ。
うひょうにおいてね。
そう、うひょうってでも
本当にそうなんだもん。だって
うひょうにした理由はやっぱり
批評はできないっていう
それはやっぱり実制作者だから
批評する立場にはないな
っていうことなので
能力がないっていうのはもちろん
あるんですけど
だから基本うひょうだけ言う
っていうことですね。
その佇まいが僕は好きですね。
先ほどチャンネル登録者数の話も
ありましたけど、今後
うひょうをどうしていきたいか
でもね、柳井さんと
話したのは
でもとはいえ
1人いるだけでもいいんじゃない
みたいな話もしたわけ
1人例えば
高校時代とかにたまたま
広告うひょうを見たことで
その後広告を目指した人が
その1人が
歴史を変えるような
広告を作るみたいなことも
あり得たとすると
別に登録者数が
50人だろうが
100人だろうが
10万人だろうが
1人に届いたっていうことで
意味があったっていうこともあり得るから
あんまりその
人数だけを
基準にする必要もないんじゃないか
っていう話を柳井さんとはして
まあ確かに
そうですよねみたいな
柳井さんらしいでしょ
すんごい柳井さんっぽい
なるほど
そうですね確かに
テクニックブログと芸大の使命
そうなの
それこそ芸大をテーマにした
ブルーピデオドっていう漫画が
あってそれもあの広告うひょうで
取り上げたことがあるんだけど
それを読んでると
芸大の使命は
10人に1人すごい芸術家を出せばよくて
後のやつはどうなってもいいんだ
みたいなことを
芸大の教授が言ってて
でも確かに芸術の世界ってそういうところもあるというか
似たような上手い絵を描く人が
いっぱいいてもしょうがなくて
革命を起こすような
芸術家が出ればいいみたいな
ちょっとその広告はそういうことではないんだけど
でも確かに
ある一人の
個人っていうのが
広告の効果と個人の影響力
いろんな広告を動かしてきたっていうのも
事実だから
なんかそういう人にうまくね
広告うひょうが届いたりする
っていう可能性はあるわけだから
そうですね
そういう感覚もあるんじゃないかなとは思いますけどね
続けていくというところが
もちろん盛り上げる
それはでも散々
言ってまして
とにかくお金をかけちゃうと
なんか続かない可能性があるから
あのもう
場所も会議室とか
そういうところでいいって
散々言ってんのに
意外とサイバーの人が
ちょっとこう
なんか
スタジオみたいな
歌詞スタジオみたいなところを
借りちゃいがちなんですけど
やっぱりそんなことよりは
長続きするってことのほうが
大事なのかなと思いますね
どこのタイミングで
ある人が広告うひょうに触れるか
わかんないですもんね
だし一回だけ触れて
それがものすごく大きい経験になる
可能性もあるし
わかんないですよね
わかんないんですよ
アルファトラジオも本当に
今話してるんですけど
本当にそう
続けてるのが一番すごいんですから
そうです
ちょっとこの前の回で
ACCにも出品しますから
今回のACCに出します
何部門?
何個か出せるんですけど
PR部門
PR部門か
が一番軸かなと思ってますけど
なんと初めて出すね
そうです
うひょうもそういうのを
出したりするんですか
そうかもね
やっぱり人数のことが気になっちゃってるけど
まあ
1万人超えたら出してみる?
いいぜ
いやでもさ
確かにレコード大賞とかでもさ
会長功労賞とかさ
何か功労
長年の功労に対してとかさ
あるじゃないですか
そういうのね
ACCの理事長とか
誰かわかんないけど
広告界への
無償の
貢献に対して
アドバータラジオおよび
広告うひょうに送るみたいなね
それはぜひ
そのぐらいあってもいいよね
そうですよね
そう
無償で
広告はいいよって
言ってるわけですから
よしここぐらいにしとこ
評価にきっかかるかもしんない
これぐらいにしとこ
確かに
お金じゃなく広告に対して
少しでも貢献していくっていう姿勢が
広告うひょうにとってもとっても
大きいポイントなのかなと
今後でいうと
続けていくっていうのが
一番大きいですかね
ゲストはそれこそ
どんどん仕込んでいらっしゃるんですか
はい
さっきも言っちゃったけど
たくさんいっぱい
さっきも言っちゃったけど
若手俳優の注目の
トーマ・アミさん
が出演したり
これはもうちょっと先から
言えないのかもしれないけど
怖い顔の小澤さん
小澤ひとしさんのチャンネルとの
コラボ
その企画はね
小澤さんをCMに出そう
っていう企画で
若手のサイバーの
プランナーが企画を立てて
それを私とかが
指導しながら
小澤さんで
実際にVコンを作って
それを企業に
これで広告を作りませんかって
持ちかけるみたいな
そういう企画です
広告を紹介するだけじゃなくて
広告の構造とか
広告の楽しみ方を
変えていくっていう
プローチをされていくっていう感じなんですね
そうですね
広告の面白さを知ってもらう
っていうのの入り口が
いろいろあって
なかなか広告を紹介しているだけだと
間口が狭いのかもしれないので
いろんな入り口を
作ろうとしていますね
トーマさんのファンの方々にも
そういうきっかけで
知ってもらったりとか
そういう取り組みを
アドバタラジオも負けてられないですね
頑張りましょう
頑張っていきたいなと思っております
本当に今回収録
たくさんお時間いただいて
ありがとうございました
聴いている皆さんぜひ
広告評のチャンネル登録
最低限これを聴いている人だけは
ぜひ味方で
あってほしい
しかもこんな最後まで
聴いている人でしょ今
この段階まで
それはさすがにしてほしいかな
僕もドキドキしてます
このエピソード配信後に
評に数字が変わらなかったら
ドキドキしてますね
チャンネル登録と高評価
コメントを
ぜひ皆さんしてきてください今
今がチャンスですよ
今がですね
たくさん動画上がってますので
本当にありがとうございました
クリエイティブディレクター
CMプランナーコピーライターの
草人真一さんでした
ありがとうございました
47:20

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