1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #01 ACCの成り立ちについて
2020-12-28 36:11

#01 ACCの成り立ちについて

みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

数分や数枚の広告に一生懸命向き合っている大人達がいると知ってもらい、

広告を好きになってもらいたい、そんな広告"人"学をお届けするラヂオです。

末長く、宜しくお願いいたします。

by スナケン・トミナガマコト

00:02
どうも、アドバタラヂオ、はじまりです。
どうも、アドバタラヂオ、はじまりです。
砂犬でございます。
よろしくお願いします。
どうも、アドバタラヂオ、はじまりです。
砂犬でございます。
富永誠です。よろしくお願いします。
この番組は広告大好きな2人が
広告に関わる出来事や出会いを通して
聞いている皆さんに広告をもっと好きになってもらいたい
そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いいたします。
いやー、始まりましたね。
始まりました。
本当に色々なですね、我々
この解説に関してですね、色々ターンを
色々相談を繰り返しながらですね
やっと収録的にはですね、第2回目というですね
一応、我々的には第2回目です。
第2回目ですね。
でですね、解説をしまして
富永が色々試行錯誤してくれましてですね
そうなんですね。やってはみたものの。
まずですね、広告人学って何なのよと。
あー、なるほど。
ありますよね。
広告人学とは何かと。
それはですね、端的に言うとですね、造語です。
めっちゃ造語ですよ。
これは富永が考えました。僕じゃありません。
でですね、これをですね、僕なりにですけども
要約をして、多分こうなんじゃねえかなっていうのが
あるもんですから、それをちょっと
軽くですね、ふわっとお伝えさせていただきます。
僕が考えたのを砂犬さんが要約してくれたっていう。
要約しました。
はい。そういうのなんとなくそれっぽいかな、それ風かなっていうのが。
そうなんかちょっと、キーワードになるような言葉
このラジオどういうもんなのみたいなことを考えたときに
僕はそういうふうに広告人学みたいなのを
ちょっと思いついただけなんですけども。
僕もそれに対してシンパシーを一番最初の会議でも
あそこのミーティングの際でもいいんじゃないって思ったので
それに対して賛同はしたんですけれども
きっとこうなんじゃないかなっていうのがありますので
ちょっとお伝えさせていただきますが
広告を制作する人の人となりであったりとかですね
その人たち、その人が関わってきたコンテンツ
映像コンテンツであるとかグラフィックであるとか
それをコンテンツという風に僕は今想像しておりますが
どんな思いがあったとか
そういうのを目掘り歯掘り聞いて
広告に関わることの素晴らしさをですね
人から学んでいくと
我々が学んでいくという
03:00
僕らが会いたいっていうのが一番なんですよね
話を聞いてみたいっていう人を
それを我々二人だけで独占するのは何だと
だったらちょっと配信しちゃおうかなみたいな
そうなんです
なので単純に我々が目掘り歯掘り聞きたいという
欲です
欲にまみれたラジオでございますから
そうなんですよ
で、なんかその広告に興味がある
今フォローしていただいているとか
これを見ていただいている方々は
我々の周りにいる接点のある人たちが聞いてくださっている
広告のことを知っているとか
コミュニケーション周りのことをよく知っていらっしゃる方々が
今フォローしてくださっています
なんですけど
我々の願いからすれば
そうじゃない人たちが
たまたま縁でこのことを知り
そうですね
確かに
そこで知って聞いてみて
学生の人とか
広告
ビーマビダイっていうのもあれですけど
自分結構CM好きだなみたいな人たちが
たどり着いて聞いてくれると
なんか嬉しいなと思いますね
それがちょっと嬉しい
それを今トミーが言ってくれたように
それがゆくゆくは広告業界全体なのか
もしくはコミュニケーションに関わる人たちにとっての
興味につながり
面白そう
なんかこの前ちょっとラジオ
インターネットラジオで
よくわからないジジイ二人が喋ってるのを聞いて
なんかちょっと面白そうじゃない
っていうのがいいんじゃないかなと
すごく大げさというか
そういう業界のリクルーティングになったらいいな
そうですね
そこにもちょっと貢献できると
なんていうんですか
身の程あれですけども
だいぶ我々身の程あれなんですけど
というのを我々二人ほのかに思っています
ほのかでございます本当に
本当に手探りでやっていますので
どういう風に転がっていくのかは
トライアンドエラーというのか
PDCAというのかもしれない
よくわかりませんけども
PDCAとかの意味はネットで検索してください
ここで話すと長くなるんでね
企画を発信していきますが
いろいろ2点3点するかもしれませんが
長い目で見てください
僕らもゆるーりとやりたいなと思ってますので
それがゆえがの上のアドバタラジオでございます
移動バタですから
アドに移動バタをかけて
一応友人からはいいネーミングだねとは言われました
06:03
嬉しい
嬉しいありがとう
これを聞いているのか
先輩なんでその方が聞いているかわかりませんけども
嬉しいですね
感動的
これからコツコツと上げていきますので
そろそろテーマの方に行きましょうか
なかなか喋ってもあれなんで
そうですね
今回のテーマはどういうテーマで話します?
今回はACCについて深掘っていこうかと
いう風に思っていますね
ACCって
僕も広告業界10年くらいいるんですけど
そもそも何なんでしたっけ?
そもそもなんだけども
一応現在のACCが何をしているのか
というとこからまず現在のところをさらっと言ってみます
ACC東京クリエイティビティアワードというのがあります
それの実施ですね
それとその実施をしたアワードの年間というのがあります
それの発行、DVD、CDの制作と
それとACCの開放や書籍ですね
それを発行して会員および一般に広く紹介する
そしてACCの活動に対する理解を促進する
ちなみにすなげさん、ACCってどういう意味なんですか?
ACCはここがね
これはね
設立の理由というところに行くんだね
まず1960年、昭和35年
なんで今年で60年です
1960年、1940年
そうですね、今2020年なので
今年で60年ですね
これ自体は日本広告主協会
今の日本アドバタイザーズ協会
アドバタイザー、つまり広告主の企業
広告主っていうのが広告主協会っていうのがあるんですか?
日本広告主協会っていうのが1960年にありました
今は日本アドバタイザーズ協会と名称を変更してます
そこの協会の目的としては
日本の有力な広告主企業、つまりアドバタイザーですね
と団体が自ら共同して
広告活動の健全な発展のために貢献することを目的として活動
09:05
というそこの一団体
それが一団体
それと日本民間放送連盟
日本民間放送連盟
というのがあります
そこは放送倫理水準の向上を図り
放送事業を通じて公共の福祉を増進し
その進歩発展を期するとともに
会員共通の問題を処理し
合わせて相互の
これ難しいんだよね
の親睦と融和を図るという団体がいます
そしてもう一団体があります
日本広告業協会というのがあります
なんかちょっと名前近いですけど違う
ここは日本を代表する広告会社
これ広告会社っていう言い方ですね
広告代理店という言い方があります
なんですが一応
これは僕の好みで言いますけど
一応そこの教会に書いてあるのでは広告会社ですね
広告会社約150社がメンバーとなっている団体です
なるほど150社そんなにあるんです
あるんですね大小含めあるんですね
そこがの団体で広告主
媒体社協力機関とともに広告を通じて
企業とメディアと生活者を結び
人々の生活を楽しく豊かにすることを目指している
今までお話したその3団体が
3団体によってですね
CM合同研究会というのを作りました
その3団体が
何でしたっけ広告一番最初のやつ
なのでこれは今の名称で言いますよ
日本アドバタイザーズ協会
日本民間放送連盟
日本広告業協会
その3団体で
まず最初にCM合同研究会というのを作りました
サークルみたいな
サークルで実際にやります
そんなこと言っちゃダメ
でそれを
CM合同研究会っていうのを英語で言うと
アライドつまり同名ですね
はいはいアライド
そしてCMカウンシル
つまりカウンシルなんて議会ですね
それを略称してACCです
CMカウンシルですね
アライド
アライドCMカウンシル
12:01
そこのC二つなんだ
それでACCが放送して
そこでCMの質的向上を目指し活動を開始しています
それが60年前です
その段階で
表彰とか
レース
そういうことでもあったんですか
それはですね
それから1年後です
1年後の1961年の昭和36年に
第1回ACCCMフェスティバルというのが開催されています
最初の1年は別にそういう
勉強会ですね
へえ面白いですねそれ
それだけという
相互のテレビ局と広告会社と広告主が話し合う研究会として始まってますね
なるほど
それで1961年の昭和36年に
第1回ACCCMフェスティバルというのが開催されています
その時の応募本数が487本
第1回目です
487本
そう
それが入賞作品数が123本という風に
3分の1ぐらい
しております
4分の1ぐらいが入ったってことなんですね
そうなんです
そこからですね
1963年昭和38年ですね
全日本CM合同研究会を改装
つまりちょっと変えて
そして全日本CM協議会という風に改装してます
全日本CM協議会
そうです
でそれが英語で
All Japan Radio and TV Commercial Council
ちょっと待ってくださいね
えっと
All Japan
All Japan Radio
レディオ
はい
テレビコマーシャル
TVコマーシャル
はい
カンシル
はいはい
それでACCです
あなんか言い違えた
ほんと
ほんとなんだ
あこれはあれですね
なんか頑張りましたね
頑張ったのね
理由のこぎつけに対して
そうなんです
そうなんです
カンシル
そうです
オールのA
オールラジオAと
でTVコマーシャルのCと
で最後のカンシルで
ACCは変わらずいこうみたいな
そうなんです
それがだから1963年
3年後ってことですかね
えっとなので
えっとそうですね
そうです
へー
面白い
変わってます
でそこからですよ
はい
ここからぐんと時が流れます
はいはいはい
1993年
93年はい
1995年ですね
はい
に全日本CM協議会
さっきまであったやつですね
はいはい
それを改組して
また改組したんですか
しました
それで社団法人全日本CM放送連盟
15:00
というのを設立してます
はいはい
それがオールジャパンレディオ
アンドテレビ
コマ
え待って待って
オールジャパンレディオ
アンドテレビジョン
コマーシャル
コンフェデレーションになります
あカンシルが
コンフェデレーションになりました
ベンチ名になってた
落選しちゃって
そうコンフェデレーションなので
それは連名とか同名ですね
コンフェデレーション
はい
えー面白いそれ
でそれで略称として
ACCと
なんかあれなんですかね
ACCっていう
あれは変えたくなかったんでしょうね
多分ね多分それがずっと
それが残っているから
そこを変えずに
上手くそこの時代にフィットさせつつ
やってるんでしょうね
多分そこで考えてるんでしょう
あーなるほど
そしてここからが
ちょっとまた
これは回想のことではないですが
1994年ですね
平成6年になります
そこで
ACCが
ACC CM情報センター
というのを創設してます
ACCが作ったってことですか
そうです創設してます
でこれはですね
第三者によるCMの目的外仕様への
対応を確立してます
でこれ自体はですね
えーと
ACCが作ってはいるんですが
日本アドコンテンツ製作協会
えーそれはJACといいますが
あーはいJAC
そこが業務委託で運営をしています
なので作って
ACCが作ってそれを
業務委託として
日本アドコンテンツ製作協会が
運営をしてます
これはどういうものかというとですね
これ多分皆さんたまに
お見かけすると思います
えー
昔の懐かしいM
とかっていうのがたまに
番組とかで流れますね
その時に必ず
えー
右端か
右上だか左どっちかの隅に
必ずACC
CM情報センターというのが
出てると思います
ちょっと印象に残ってないですけど
そうなんですね
必ず昔のCMとかを
活用する時は
そこに連絡をして
それは
自分の調べた限りでは
多分製作会社さんが
テレビの製作会社さんが
このCMを
自分のところの
スポンサーではないけど
これ使いたいとか
そういう時はそこに連絡をして
そこの協会にもお金を払いつつ
そこのクライアントにも多分数%とか
いろいろ多分取り決めをしてると思うんですが
それで放送しています
なので関係ない
スポンサーとは関係なく
とりあえずそこのCMを使いたい場合は
必ずACC
CM情報センターというところに
必ず連絡をすると
そこが権利関係を
基本的には取り扱っているということなんですね
そうなんですね
テレビ局がこのCMを使いたいなという時に
18:01
直にそこのクライアントに
連絡をするのではなくて
そこら辺を全部情報を
精査されている
そのACC
CM情報センターの方に
その日
その年とかに流れたCMが
全部集約されているので
そうするとここに確認を取るとか
というものは全部網羅してるんですね
なるほど
そこが扱ってるから
そこにOKだったら別にクライアント
クライアントとかメーカーさんとかに
問い合わせする必要はない
関わらずそこがやっている
そういうのをACCが作って
コンテンツ制作協会JACが
そこでやっていると
それって基本的に
テレビで流れているCM
っていうのは
全部そこに帰属されるんですか
なんかねそうらしいよ
ごめんなさいね
ちょっと僕も
そこまで調べきれてないというところも
僕の聞いた話だと
そういうところに集約されているので
そこで
やっているので
前のCMを使いたいとか
たまりますからね
そういうのはそこに集約されているようです
なるほど
JAC
そうです
そうですそういうのがあります
やってるんだ今業務委託で
そうやっています今はJACが
一応共同運営という形で
一応業務委託で運営はされているようです
じゃあやっぱり
今のがACC設立
設立の歴史というか
今に至るまでの歴史だとは思うんですけど
結局
じゃあ1960年に
発足して
1961年から
表彰みたいな始めた
じゃないですか
後はもうかれこれ
60年
59年ですかね
年も
日本の広告で優れたものを
表彰しましょうっていう
そうです
ってことですよね
ACC自体は
そうですなので
そこで優れているテレビCMと
ラジオを
表彰しましょう
というところで
始まっています
ここからがまたちょっと面白い部分
ではあるんですけども
2014年の平成26年ですね
そこにACC省
インタラクティブ部門というのが設置されています
なんで
2014年ですね
本当最近ですね
平成26年なので
今を
平成
平成32年
僕の一個下なんで
32年ですね
そこでインタラクティブ部門
というのが創設されています
インタラクティブ部門
つまりWEBですね
じゃあWEBって言い方はしてないんですね
インタラクティブ部門
というのが創設されています
ちなみに
21:01
今の部門数って
もともとテレビCM部門
とラジオだろうね
ラジオ部門
が主ですかね
そうですねだと思います
そこからですね
またこう
今一応
歴史的な側面で
お話をしていますが
ちょっとまた時間が
しますが2017年の
平成29年ですね
そこからACC
CMフェスティバルというのを継承し
あらゆる領域のクリエイティブを
対象としたアワードとして
ACC
東京クリエイティビティアワード
という風に名称を変更しています
ACC CMフェスティバル
というとこから
クリエイティビティアワード
に名称を変更しています
それはなんかあれなんですかね
CMだけじゃないよっていう
そうですね
表彰すべきものは滝に渡るよ
クリエイティビティに
関わるものは全て
おしなべて
対象として
表彰しますというところです
それと同年
この名称を変更した
同年の時に
メディアクリエイティブ部門
クリエイティブ部門
クリエイティブ
イノベーション部門
というのが創設されています
何を表彰するんですか
メディアクリエイティブ部門
ですね
メディアクリエイティブ部門に関しては
ここは
どういうのかと言いますと
メディアのアセットを
活用した
クリエイティビティにより
広告主や社会課題の解決
メディアビジネスの進化に
貢献した取り組みや
アイデアを評価しますと
なんですね
広告表現の優劣や
番組の内容の優劣
ではなくて
メディアかけるアイデアの
独創性 独自性
のクリエイティビティを重視すると
そして
メディアの大きさよりも新しい
チャレンジを評価する
新しい取り組みだなとか
メディアの掛け算
例えばSNSとかラジオ
で掛け算した
その取り組みとか
統合型だけではなくて
メディア単体の取り組みや
他メディアとの横断
今言った通りだね
デジタルとの連携
地方発の地域を
活性化する新しいチャレンジなども
評価の対象です
というのが
メディアクリエイティブ
です
そういうことにも
きちんと
表してあげようということになった
そうです
24:01
またその時にあった
クリエイティブイノベーション部門
それもまた違うわけですね
違うんですよ
これは
ビッグアイデアかける
テクノロジー
というのがクリエイティブイノベーション部門
です
未来を作り出す
世の中を動かす
可能性のあるアイデアと
テクノロジーとの掛け算で
生み出されたプロダクト
サービスとプロトタイプ
です
なので
つまり社会実装
とかローンチの時期は問わない
要はそれが新しい
と思われれば
そこにはまっていなくてもいいということですね
昨年エントリー
したものでも応募が可能と
なるほど
とりあえずビッグアイデアで
テクノロジーだったということが
ビッグアイデアだったということが
実は2年前にあったんだけど
これ気づいたと言ったらそれでも構わない
そうなんですね
そうです
それがデジタルイノベーション
そうです
イノベーション部門です
カタカナ多いんだよ
カタカナ多いのよ
っていうその2部門が作られました
そして
2018年に
平成30年の
5月に
ACC
東京クリエイティビティ
アワーズのインタラクティブ部門を
改編して
ブランテッドコミュニケーション部門という風に
名称を変更しています
アワーズのインタラクティブ部門を
ブランテッドコミュニケーション部門に
名称変更
そして2018年の
平成30年の
10月に一般社団法人
ACCに法人名称変更
をしていると
なんでこれはもうACCです
他の何もない
もうACCオンリー
これ大変でしたね
調べるの
全然
そうですね
基本ですね本当のことしか
言ってはいけないので
当然のことですが
ネットに転がっているような
ことの情報ではなくて
一応ネットに転がってるんですけど
正式なサイトにあるものを
ちゃんと調べてきました
すごいさっきからもう
かぶりつくように資料見られてて
そうじゃないと語れませんからね
大変だから
マジで
面白いですね
さっきの
まずACCの中身を
3回変えてるんだよ
そう結構変えてる
多分今
トミーもさっき言ってたけど
多分そのACCというものに
こだわりがあるから
そこに対して多分
当時の大人たちなのか
もしくはそれをお願いしている
クリエイティブの人たちに
ACCで統一したいんだけど
27:01
合わせてくれないっていうのが
ちょっと
はめてはめてはめてっていうのが
ごめんなさい
想像して楽しんで
楽しいんです
なんかはめて
多分いろんなアイディア出たんでしょうね
AとCとCに対して
ちょっと違うな
やっぱりダメだなっつって
これちょっとゴロ悪いわ
ちょっと悪いな
イメージですからね
完全に我々のイメージとされてますからね
でもなんかさっきの
いろんな部門が増えた話ですけど
なんかこれを僕聞いたときに
思ったのは
ちょっとカンヌ
国際
ちょっと近くなった感じなんですかね
そう可能性高いね
やっぱり今
カンヌ国際という風に
我々
ちょっと前からいる
いる
んですがやっぱそのカンヌも
実際
カンヌ広告祭という言葉で広告という言葉を
もう外しているので
確かカンヌ
なんちゃらってその一切出てないはずです
そうなんです
これはあれですねカンヌの
カンヌゾーンで
カンヌの時の回でちょっときちんと話します
きちんと話をしましょう
結局今の歴史の
話を聞くと
やっぱり時代に合わせて
表彰するものも
名称もそうですし
変えていかなきゃいけないよね
っていうのはこの60年
ACCという
日本の広告祭に
起こったこと
そうですね
なので今の歴史の中で
ある程度部門の
ところは
説明をさせていただきましたが
一応今の2020年の
応募要領
っていうのをさらっと
お話しさせていただきました
確か1回目は480
くつでしたよね
そうだね
それが今どれくらいになっているのか
400
だから
このACC
っていうのも
応募形式
だから別に
世の中に出て全部広告が
ACCにエントリーしているかというわけではないですか
間に合わずですね
それは要は広告主側が
出したいもしくは広告会社側が
出したい
製作会社側が出したいという
思いが
そこに対して出品をする際は
確か
ごめんなさい
本当は調べてこなきゃいけなかったんですが
出品料というものが多分発生するはずなので
そうです出品料発生しますね
ただじゃないんです
ただではないのでそこに対して
払っています
それを払っているのが
代理店が払っているのか
広告会社さんが払っているのか
広告主さんが払っているのか
30:01
製作会社側が払っているのか
そこはもうケースバイケースです
そこでやっていますが
何本だったのかがなかなか
見つかりません
嘘です
見つかりましたね
僕の予想はいいですか
47とかでしたよね
さっきの480いくつだったのが
言ってもやっぱり
広告っていうさっきの部門も増えた
っていうのを考えると
3倍
1300とか
くらいあるんじゃないかな
なるほど
では応募ソースをお伝えさせていただきます
2020年の60回目の
広告クリティビティアワード
応募ソースですが
2431本ですね
5倍
そんなに
60年でそれだけ変わった
すごいですね
59年
ACCに選ばれると
迫がつくっていうのは
どうしてもありますよね
広告を作っている人から
そうですね
そこら辺は考え方はまちまちですけれども
やはりそこで
認められる
特に若者とか
今後も
お話をさせていただくかもしれませんけど
今回の
ACCであるとか
もしくはTCCであるとか
そういう広告
賞っていうものの
価値っていうのを
どこに置くのかっていうところも
まちまちあると思います
それは
僕の肌感覚で
お伝えをしますが
広告賞を取るために
広告のコンテンツを作っているわけではないので
ですが
それが素晴らしいものであれば
みんなで褒めてあげよう
それは特に
若者であればあるほど
マインドも高まるし
多分
今は広告の話をしていますが
多分ミュージシャンにとっても
僕らが知らないだけで
そういう新人なんとかみたいな
そういうのがあると思うんですね
多分そういうコンペティションっていうのは
世の中にもいっぱいあるし
そういう意味において
広告の流れの中では
そういう若者にとって
もしくはそういう先輩たちの
クリエイティビティ
こんなにも
生み出したアウトプットというか
開発したものが
世の中を動かすとか
人の言葉に乗るんだなっていうことを
感じることのできる
広告書であるし
そういうものもあるということですね
そういうふうにおいて言うと
すみませんちょっと話が前後してしまいましたが
2020年の
応募要領は
フィルム部門と
ラジオ&オーディオ
広告部門と
33:01
マーケティングエフェクティブニス
部門と
ブランテッドコミュニケーション部門と
デザイン部門
メディアクリエイティブ部門
クリエイティブイノベーション部門と
これだけあります
1,2,3,4,5,6,7ですね
7つもあるんですね
7つあります
1番がゴールドでした
グランプリ
グランプリがあって
その次がゴールド
シルバー、ブロンズ
ファイナリスト
そこからまた
地域部門
地域CM
フィルム部門
地域
地域のグランプリはなかったのかな
そこの中の
ゴールド、シルバー、ブロンズ
ファイナリスト
とてもとても
いっぱい本数があります
自分自身
広告業界史の新聞記者を
しておりましたので
ACCとか
目を皿のようにして
見ていて
クリエイティブディレクターの人が
あのコンテンツのCDを
しているのとか
このコピーライターさんが
このアートディレクターが
このプロデューサーが
目を皿にしながら見ていました
スタッフリストみたいなところは
ないようなことですからね
でですね
ACCの公式サイトを見るとですね
年代別といっても
2011年から2020年までの
受賞コンテンツが
サイトに載ってはいるんですけれども
ここら辺については
ですね
見ていって
いろいろ説明をしていこうと思ってはいるんですが
これは次回
そうですね
今回は
ACCの歴史とか
設立の流れみたいなのを
ご紹介いただいた
次回は
もう少し内容というか
そこら辺に
話していけたらなと
思いますね
じゃあ今回は
アドバタラジオ以上になります
ありがとうございました
いつも聞いてくださって
ありがとうございます
アップルポッドキャストとスポーティファイなどで
配信しています
アップルポッドキャストでは評価やレビューを
スポーティファイではフォローを
ぜひよろしくお願いします
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とっても嬉しいです
またアドバタラジオからのお知らせは
ツイッターで行っております
2人の収録の様子や視聴者参加型の企画
ご意見ご要望の募集も
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よろしくお願いします
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