00:02
どうも、アドバタラヂオはじまりでーす。
砂犬でございます。
富永誠です。よろしくお願いいたします。
この番組は、広告大好きな二人が広告に関わる出来事や出会いを通して
聞いている皆さんに広告をもっと好きになって興味を持ってもらいたい
そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いします。
スタッフさん、この間、前回はですね、今回2回目になりますが
今回と前回でACCのお話をしていただいてるんですけど
前回はACCの成り立ちというか、歴史みたいなのを話していただいたんですけど
結構あれですね、面白かったですね。
面白かったねー。
2点3点あるんだな。
2点3点というか、歴史に沿ってそこら辺を書いていくっていうところがあって面白かったね。
意外や意外、名前も、ACCというものは変わらないけども
実は頭文字の取り方が変わっていくと。
そこら辺がちょっと面白かったですね。
思い入れがあったんでしょうね。
思い入れがあったんでしょうね。
そこから現在に至るまでの形をいろいろ話してもらったんですけど
今回はACCでどういうものを表彰しているのかとか
ちょっと僕いくつか聞きたいことがあって
そこら辺を質問させてもらえればなと思ってます。
じゃあ行きましょうか。
まずはですね、ちょっと僕から聞きたいことからいいですか。
歴史いろいろ聞いたんですけど
結構そのACCのグランプリを取った際の
あの銅像?
ご存知の方はご存知だと思うんですけど
なんですか、両手が
男性ですよね、スーツ着てる多分男性なんですけど
右手と左手が上に上がってる
非常にこの状況ですね、ラジオっぽくないです。
なんでこちらね
動画も回してますね。
そこにこうですね
そこが
頭がない
頭がないんですよ
なんで頭ないのかなと思って
ちょっと聞きたいなと思って
これはですね
今トミーが言っているのは
長らくACCのトロフィーとしてなってるんですが
実は今変わってます
今はいつから変わったんですか、2019年?
本当ここ最近ですね
ここ近年で変わっています
長らくあのトロフィーでしたが
あのですね
トロフィーをデザインされたのが
ライトパブリシティの
今は
03:00
代表取締役会長の
ホスヤ・ガンさんがデザインされている
トロフィーです
デザインされている方がいらっしゃって
銀座にあります
とても重厚感のある
とてもオシャレな会社の
代表取締役会長のホスヤ・ガンさんが
デザインをされています
これはですね
もともとデザイン紙がありまして
デザイン紙?
雑誌ですね
デザイン紙がありまして
それの表紙のデザインで
これとても形容するのが
難しいことになっちゃうんですが
あの銅像なんですが
あれのモデルの人がいるんですね
あれはですね
当時ライトパブリシティに
所属をされていた
アサバ・カツミさんという方がいらっしゃいます
があのモデルです
モデルっていうのは
顔はないけど
どういうものかというとですね
これはちょっと歴史になりますが
ライトパブリシティに
アサバ・カツミさんと
ホスヤ・ガンさんという
二人の領教徒がいらっしゃって
今アサバさんはもう独立されて
トンパ文字とかいろんなデザインを
あと卓球大好きな
大ADの方ですが
その方がですね
20代の頃
ある方が
共通の方が
友人なのかの方が亡くなってですね
お葬式に行かれたそうなんですね
でその時に
そのお葬式が終わってからのかなんですが
たまたま海辺か何かちょっとわかりませんが
地平線があるところで
葬式の格好をした
アサバ・カツミさんに
こういうポーズを取ってくれと
両手を上に上げて
こうやってくれと
それを写真に撮ったんですね
ホスヤさんが
ホスヤさんは
そのデザイン紙の
表紙のデザインを
頼まれていたんです
こうやっているところに
アサバさんがこうやってやってるところを
ステンシルか何かで
雲の絵をうわーって描いて
雲がそこに
顔がない状態の
こうやって持ってる
上にかぶせるような
上にかぶせるような雲のデザイン
CGは当時なかったので
ステンシルか何かでこうやって隠して
こうやって持っている
雲を持っているっていうような
看板を持っている
でその看板に雲が
06:00
こうバーってやって
その雲とこうやって持ってると
ステンシルでこの雲がつながっている
っていうデザインを
そういうデザイン紙があったんですね
その表紙が
でそれを
ここはACCが
そのトロフィーを作る時に
細谷さんに
トロフィーをデザインしてくださいと
発注をしたんですね
その時に細谷さんが
それを気に入っていてですね
そのデザイン紙に
デザインのデザイン自体をですね
それを気に入っていて
そこで細谷さんが
こう持っている
なんで頭がないかってこうやってやっている
っていうのはですね
そこの細谷さんがこうやってやってるので
頭がない状態なので
それを銅像として
像としてそれをかたどったんですね
へえ〜
じゃあ別に本当は
あそこに雲があったわけですね
そうなんです
あそこに入道雲がドーンって
入っててそれを持っている
こういうところがあって
そこをうまく
頭のところを切り抜いて
こうやって雲がつながってるっていう
は〜面白いそれ
なのでこれは検索して
いただければわかる
で今この状態ではとても伝わりにくいんですが
これは富に見せますけども
こういうことなんですね
こういうことなんです
へえ〜
すごい面白い
なんでこれが20代の時の
このお写真が朝場勝美さん
なんですね
これがデザイン誌の表紙なんです
デザイン雑誌の
あ〜すごい
面白いこれ
これを作ったんですね
なのでそこに頭がない理由とか
そういうのはもしかしたら
深く掘り下げれば
多分あると思うんです
別に喋ってないだけで
多分あると思うんですが
そういう理由であの像は完成したんですね
すごい
でもすごい印象に残る
トロフィーだなって
ずっと思ってて
そうなんです
なのでそういうのがあって
お作りになられたそうです
これぜひ皆さん調べて
どういう像かっていうのと
元ネタっていうのも
ぜひ見ていただきたいんですけど
そうなんです
現状はですね
新しくリニューアルして
それはですね
電通の八木義博さんというアートディレクターの方が
トロフィーをデザインされてます
それと同時に
ロゴも一緒に
リニューアルされたようで
四角いですね
やつですが
それがトロフィーとして
今やっているという感じです
ちなみに
ACCだの
文字
リニューアルする前の
アートデザインって
息子さんやってますよね
そうなの?
それ聞きました
09:00
マジ?
結構勢いのある
今現状
わかりますよ
前のギュインってやつ
ギュインってやつは
息子さんの母さん元さんが
作ったんですよ
確か
なるほど
そうです
すごい
父親と息子で
デザインされてすごいなと思って
僕その
トロフィーを
長谷岸さんがやったの知らなかったです
そうなんです
長谷岸さんがデザインされたそうです
僕は
ちなみに就職活動
してた時
最中に
広告業界行きたいなって思ってて
DVD買いましたよ
なんの?
ACC年間
なるほど
そこで文字も書いてあって
なるほど
すごい
10や2
30本ぐらいの
CMがバーってずっと
流れるだけのやつだったんです
確かそれは
本当グランプリ撮ってるやつ
とか主要のやつしか
撮ってなかったんですけど
それが割と僕が
初めて人生でDVD買った
マジで?
そうです
渋いね
CDと
DVD初めて買ったやつってのを
覚えてますね
渋いね
セレクト渋い?
懐かしいなと
今はちょっと思いましたね
そこで割と有名な
っていうのは
今じゃないですけど
4対3
両サイドが黒になっちゃう
今のテレビで流したら
っていう昔のものから
ずっと流れてるような
DVDがありましたね
なるほどね
そういうのありますよね
もう売ってないのかな
でも年間
買うと
ついてきますよね
あれって
別売りでもあったのかな
その時はちょっとわからないけど
すごい
だから僕自身は
ACCっていうものに
常に興味があるというか
繋がりが今改めてあるんだな
なるほど
面白いですね
さっき
DVDの話をしましたけど
映像
どういうものが
表彰されてるとか
ざっくりで
今実際に
何度も
僕も口酸っぱく
自分的にも言っちゃうんですけど
今現在
皆さんで見れるもの
こういう受賞歴があるっていうので
ACCの公式サイトに
12:00
2011年から2020年まで
こういうものが
賞を取ったというのが
見れます
もちろんですね
テレビCMの他にラジオとか
先ほど
前回の放送の時にも申し上げましたが
もういっぱいあります
7部も
あるのでそれを全部言っちゃうとですね
時間限りがございます
時間が
なので大変なものですから
これは単位はないんですが
テレビCMのグランプリ
そうですね
とりあえずそれだけ
お伝えさせていただこうと
不思議なもので
スナック研さんに調べてもらいましたけど
2011年以降は
あれなんですよね
サイトには上がってないんですよね
そうですね
今のところないみたいですね
多分
遡るのが大変だったりもあるし
事務局の方も
いろいろ大変
多分これ載せるのに
全部当時の許諾を取っているので
大変ですよね
多分そこから遡るのは厳しい
もちろん見ている人からすれば
それを見ている人からすれば
もっと昔のを見たいとか
僕も見たいですけど
誰がこれをやってるんだろうかと
あと
このACCのサイトですね
他にニューストピックスとか
スペシャルコンテンツ
っていうのも充実しておりますので
これも
ACCと検索していただければ
コンテンツがとても
盛りだくさんであるので
ぜひご覧いただければと思います
僕ちょっと
個人的な話ですけど
広告社会学みたいなのを
最近本を読みまして
なんかやっぱり
時代背景を描いてるっていうのが
映画もそうですけど
広告はより顕著だなって
やっぱ思っていて
昔を遡って
そのCM
ACCで選ばれたものっていうのは代表作であるので
そこを見ることで
その時代の背景みたいなのが
浮き出してくるんじゃないかな
とはやっぱ思いますよね
そうですね
広告は時代を映す鏡とか
いうような
言葉もありますが
まさにそうかなという風に思うし
CMで
テレビCM
ちょっと昔っ子になっちゃうかもしれませんが
それで見たことによってか
商品が動く
それが広告活動
マーケティング活動なので
人を動かすとか
100円のチョコレートを買わすために
たくさんのお金が
投下されたりもするし
2000万円の
車のために
お金も動くし
商品は様々ですし
人がその行動を
15:00
テレビCMで動くものもあるし
もしかしたら
インターネットラジオ
いろんなタッチポイントを
開発して皆さんの心が動くように
皆さん
広告屋さんもしくはマーケティングの皆さんが
いろんな
部署の人たちがその商品を
買ってもらうために動いている
それが
このアドバタラジオをやっている
我々は
そこの一部分にしかいない
部分ではあるんですけど
そこを
ひもときはできませんから
我々ごときが
ひもときはできませんけれども
楽しい
商売なんだなとか
楽しい人たちがいっぱいそこに
滞在しているんだなと
これだけチャーミングな人たちがいっぱいいるんだな
ということだけは
ご紹介できればいいし
その手前でこういう歴史もあるんだよ
っていう
過去は
別に振り返っちゃいないんです
いないんです
過去は振り返っちゃいないんですけど
未来を知るために
過去を見るっていうのも大事かなと
っていうために
今このラジオをやっています
真面目な話ししちゃった
真面目な話ししちゃった
次は
話戻しますけど
えっと
受賞したCMのやつを
ピックアップいただいて
分かりました
2011年51回目の
ACCCMフェスティバルの入賞
のコンテンツですね
この時のテレビCM部門の
総務大臣賞
ACCグランプリは
広告主が
九州旅客鉄道株式会社で
九州新幹線
全線開業
の総集編です
それが
テレビCMの
めっちゃ良かったもんな
これは
何度も申し上げますが
書いてあることですので
それをただ単に読み上げるだけです
あくまでもご報告というか
あくまでも
他のですねゴールドとかブロンズ
ファイナリストは出ております
のでそこら辺はぜひご覧ください
このまま僕は
申し上げます
先程申し上げた広告主がいて
広告会社は
株式会社デンツ九州
と
製作会社がエンジンフィルムと
T&Eです
あれですよね
これ映像は
僕らはYouTubeでも
お見せすることはできないんですけど
車窓から
見ている
あれですよね
これがちょうどオンエアが
2011年の3月9日に
発オンエアしています
なのでちょうど2011年ですので
震災の
直前のあれのものもあるし
18:00
ちょうど皆さんにとって
ちょっと厳しい時期であるとか
そういう時に
一応オンエア日は
2011年の3月9日に
オンエアをしています
それで
やっています
そうですね
とりあえず当たっちゃいました
3月9日が
発オンエア日です
ですので
あれが
なんで
そういうことですね
3月9日の日にオンエアをしています
発オンエアをですね
確か長尺でしたっけ
これは180秒ですね
てことは
えっと
30秒かけるのを
そうです
180秒ですから
3分ですね
たぶんどっかの枠で
やったんでしょう
そっか震災の前だったんですね
そうですね3月の9日でした
そっかすごいなそれ
そうですね
前のタイミングだったとはいえ
すごく印象深いですよね
そうです
なのでこちらの方も
音楽もとても良い
そうなので
YouTubeで
ちょっとあれですけど
ご検索いただければ必ず出てくると思います
九州新幹線全線開業
CMと入れていただければ
出てくると思います
これが
2011年
2011年の総務大臣賞
ACCグランプリです
でした
すごい
なんか時代ですねそう考えると
そう時代なんですねそういうのもありますし
ここに
ACCのサイトは
とてもありがたくて
こういう広告好きに関しては
フーってなっちゃうんですけど
関わったスタッフの方の
ほぼリストが
出ていますので
僕がこれを読み上げちゃうと
全然話が止まらなくなっちゃうので
これはちょっと省略させていただきます
ぜひご覧になってみてください
これ
ぜひ僕からも一言話したいんですけど
すごくクレジットって
大事ですよね
大事なんです
すごく大事で
やっぱり人の名前を
間違えてはいけないとか
本当これ
いい機会いただいたんですけど
関わった人全員
一人の人が分かるわけではないので
国会大典の人が
まず国会大典の関わった人たち書いてもらって
対策会社の人たちが
カメラマンの人とか
実際に関わってくれたスタッフの方
書くんですけど
僕なんか一回
国会大典のディレクターの方から
これはきちんと書けと
大事なものだから
21:02
きちんとクレジットで
名前を間違わずに書かなきゃだめだよって
教わったことあるんですよ
しかもそれがトップの方が
広告に関する責任
一番ある方が
そうおっしゃってくれたのは
すごく印象的で
いい話だ
そうなんですよ
だからそういう認識でクレジットとかを
きちんと書かなきゃいけないっていう
これは映画もそうですしね
映画の場合は
クレジットというので
映画をご覧になるとか
DVDをご覧になるとか
もしくは配信系で見るとか
そうすると
これはちょっとまた語弊があるかもしれませんが
広告はクレジットが出ないんですね
そうなんです
残念だから
前回僕ら
この解説会議の時に話しましたけど
広告は作品ではないと
そうなんです
あくまでもお仕事であり
プロデューサーの方の場合は
プロデュースワークなので
今後ですね
このラジオを進めていくにあたり
どうしても形容しがたくて
作品と言ってしまう可能性は
なくはないです
なくはないんですが
トミーと僕が思っているのは
広告というのは
作品ではないと
あくまでも
お仕事であると
英語で言うとワークスなので
作品は芸術家の方が
言うものが作品ですので
広告主の方から
お金をいただいて
アイデアを考えて
それに適したものを
アウトプットしていくという
お仕事ですので
他の場合は
総合芸術とか
いう
例え方がありますが
これまた難しいんですけど
CMも
これはちょっと言葉を考えなければ
いけませんが
クリエイティブディレクターという方向性を
指し示す方がいらっしゃる
プランナーというプランを考える
特筆すべき方がいらっしゃる
言葉を
お考えになるコピーライターという方が
色んな方がいらっしゃる
皆さんもちはもちやの
プロフェッショナルです
それを総合的にまとめ上げているので
総合芸術と
言ってしまえばそこまでかもしれませんが
まあそうですね
芸術ではないんです
あくまでもマーケティング活動の一環ですので
そこは僕らの
アドバタラジオでは意識しながら
話していこうと思ってます
でもその中でも
クレジットが大事だよっていうところは
僕は理解ができるなと思って
そうじゃないと
つながっていかないから
関わってる人たちっていうのは
大事にするっていうのは
広告はクレジットは出ませんが
24:00
賞をいただくときは
みんなでもらったものなんだよっていうのを
多分体現してるっていうのが
その時のクレジットだと思うんですよね
すごくその話は僕は
印象的でしたね
ではですね
次に行かせていただきます
そうですね
とっとと行きましょう
そうじゃないとどんどん話になるんで
次は2012年ですね
次は2012年の
テレビCM部門の
入賞コンテンツです
2012年行きます
こちらはですね
広告主は
トヨタ自動車
商品名は
企業リボーンです
なるほど
2011年からのリボーンなんでしょうね
そうですね
勝手に解釈してますけど
多分そういう思いがあったと思います
ですので
書いてある通りにそのまま申し上げますが
製作会社が新型
ワンスカイ
レンズトレードマークと
製作会社がギークピクチャーズです
リボーンってあれですかね
確か一発目は
本当に豪華な方々が
出てたやつですよね
そうですね
これを見るとですね
リボーン編出発編
宇都宮餃子編
ヒッチハイクハワイアンズ
稲葉白子編工場編
石巻編というので
そうですね
この時に出ていたタレントさんも
明記されているのでそのまま申し上げます
タレントさんはビートたけしさん
木村拓哉さん
松子デラックスさんと
加藤青志郎くんが出ています
あれですよね
ビートたけしさんが
秀吉か
そうですね
木村拓哉さんが信長が
そこの周りの
この時代の
生まれ変わっているというので
松子さんも
その時に違う
ちょっと記憶外ですが女性だったんだけども
その時に生まれ変わったのが
そういう方で
生まれ変わっているというような感じが
ありましたね
かっこよかったですね
この時はグランプリが2本あります
そうでしたっけ
そうなんです
それの時が本滝県工業の企業で
題名は負ける文化です
ちょっとこれ面白いっすよね
です
あれですよね負ける文化は
どこの会社さんがやってましたでしょうか
これは工具会社が電通
製作会社が
TYO
プロダクションズ
TYOモンスターがやっています
これはやっぱ
印象的でしたよね
27:01
そうですね
これは好きなコピーの方
たくさんいらっしゃるんですよね
あれですよね
ミニチュアの並んで
えっとですね
ホンダのいろんな
そうです
そうです
あれはね
やっぱり言葉の強さみたいなのが
言葉ですね
ちょっとなんか
僕の解釈ですけど
強豪他社だし
しかもそれが両方ともグランプリを
取ってるっていうのはすごく面白い
同じ自動車会社が
その時に残っている人の
その時の審査のクリエイティブの人たちにも
響いて両方の
自動車会社がグランプリを取っていると
しかも割と表現の仕方も
対極でしたよね
そのリボンは
やっぱりそのビジュアルの
強さもあったし
やっぱりの面白さみたいなのもあったし
でも方や
負けるもんかだし
本田さんは
ワンビジュアルっていうか
言葉の強さで
持ってきたっていう
あれ?
アダマトたち面白いですね
自分たち自画自賛するっていうですね
これは
しかも負けるもんかって別にシリーズしてないですよね
してないと思います
一本だけだと
言葉違えて
ちょっとまた変えて
本田健工業さんの
企業指針を
ちょっとまたアップグレードさせるみたいな感じですが
負けるもんかっていうのは
確か一回だったか
もしかしたら
僕たちがちょっと調べついてないから
もしかしたら
シリーズ化したかもしれませんけども
これでCCのグランプリを
その時取ったのは豊田自動車さんと
本田健工業さんでした
これ一本です
これは60秒です
さっきの豊田自動車さんの
企業リボンは
60秒が
1,2,3
1,2,3,4,5,6,7
8本ですね
8本
やっぱシリーズもんね
それはすげえな
ここはすごかったっすね
深いっすね
ここの選ばれた
これ見ると
これ面白い
面白いかなという風に
2012年
では次2013年いきます
2013年
2013年の
テレビ部門
なるほど
その時の総務大臣賞
ACCグランプリ
これはですね
広告主が
ナイキジャパン
商品名がナイキベースボール
題名は
先生編です
こちら60秒
広告会社がワイジャンドケネディ東京で
製作会社が青いプロです
30:01
なるほどな
そこはどうなんですかね
何かがあるんですかね
きっとその時の
そうですね
僕のその
ナイキさんのCMのイメージは
肩にはまらなさ
というか
先生というか
甲子園球児の
言葉は良いですけどパロディじゃないですか
ただその
なんていうんですか
結構尖ったことを
先生するんですよね
そうですね
尖ったことというか
うちらはこれで勝ったら
むちゃくちゃモテてどうとか
色々そういう
高校球児がそんなこと考えてんのかよ
みたいな
そういうような話で
ファニーという面白く
やって
ただ思いはすごく伝わるというか
そうですね
強さがありましたよね
そうですね
これは僕も非常に思い出深い
仕事ですね
僕も
そこからそうなんだ
そうなんです
2013年ですね
これ
すごい面白いポンポンポンときましたけど
収録時間結構
もう30分喋ってる
なるほどということですよ
これはですよ
もしかすると今2013年です
ということはこれは
次の時に2014年するのか
否かという
はたまた
さすがにですね
これ以上30分喋ってても
ちょっと今これを聞いてるのが皆さん
通勤中でしょうか
就職なんでしょうか
わかりませんけれども
ちょっとこれ一回区切っちゃったほうが
そうですね
また別に何なら喋りたいですよね
もう少し
調べて
時代背景を
興味があるんで
ちょっとそこら辺をまた調べて
また行きますかね
これ一回締めの形で
ちなみになんですけど
これ今のところ2011年ってことは
今から9年前
そうです9年前です
最近のだけ
一番最近撮ったやつだけ
ご紹介だけいただいてもいいですか
わかりましたでは2020年ですね
2020年のグランプリ
それだけ聞いて
わかりましたでは2020年のテレビCMの
グランプリを言います
では少々お待ちください
それだけ聞いたら
最近の人たちが聞いた際に
あれ撮ったんだっていうのが
ちょっと若者にも優しい
これはですね
非常に今っぽいです
非常に今っぽいです
あれですよね発表されたのが
10月末ですので
10月末ですよね
33:01
そうですね
10月末に発表されてます
10月上旬に各部門の
ファイナリストが発表されて
10月28日29日に
総務大臣賞
SECグランプリほか各賞発表
という風になっています
ですので
それを捉えた上で
2020年の
グランプリは何だったのかと
ちょっと予想していいですか
いいですよ
僕本当知らないんですけど
やっぱり2020年の
10月とかに
選ばれたものですよね
もうやっぱり
コロナこの
時勢というか
あれを考えたときに
僕の中で一番印象的
だったのは
大塚製薬の
ポカリスエット
多分それは来年だと思う
なるほど
僕が覚えているのは
リモートで
っていうのは
多分来年だと思う
来年の中の選考に入る
多分
俺はそこの2020年の
全部を見てないから
何でもわかんないけど想像する
そういうことを捉えた上で
2020年の総務大臣賞
ACCグランプリは
広告主がネットフリックス
商品名もネットフリックス
題名がネットフリックス
人間丸出し
秒数は60秒
広告会社はデンツー
製作会社がピクスです
人間丸出しです
ああそうですか
本をこうやって
破っていくやつですね
本というか辞書なのか
破っていくやつが
あれがACCグランプリです
なんか考え深いですね
そうなんすよね
ネットフリックス
というか
業としても
今年やっぱり
日本でもグイグイ来たし
そうね
なるほどね
そうなんですよ
それがフィルム分
Aカテゴリーなので
テレビCMですね
面白いっすね
それが受賞です
ACCのグランプリ
そう考えたらさっきの大塚誠役さんのやつも
そうですけど
来年結構面白そうっすよね
多分いろんなことに
制限をされてきている
そうそう
先行期間の
作品公演した
時期っていうのも
ある程度区切られてるじゃないですか
先行の中に
それを考えた時に
多分思いっきり
このコロナっていうのが
ど真ん中の期間に
制限されたものっていうことになると思うんで
そうだから今年
公演されてるものに関して
それは来年の審査対象になるので
36:01
そこが多分
コロナに対して
なのでちょっとまた視点が変わるかもしれませんね
面白い
これあれですね
ぜひ長く引き続いた
ラジオの際は
予想しましょうね
予想ですか
なるほど
本当に我々が勝手に
喋るという
なるほど
別に
誰も気づいてませんからね
我々は勝手に喋ってるだけですから
なんていうんですか
ノミネート出たぐらいの時に
喋りますか
ファイナリストが出て
これなんじゃないかっつって
っていう話はいいかもしれないですね
勝手にゼロから選んじゃうと
見せかけないんで
ある程度
ノミネートでファイナリストが出た段階で
僕はこれがいいと思いますみたいな
よろしいですね
何ですか
見も蓋もないような
いいじゃないですか
それぜひちょっと
やりましょう
すごい面白い
いいと思いますよ
っていうところで
結構時間が経ちましてですね
今回でこういうものなんですよ
ってお話をしたので
ご興味持った方はぜひ
サイト調べていただきたいとか
その受賞作品みたいなのは
ぜひご覧になっていただきたいなと
いう感じですかね
そうですね
分かりました了解でございます
というわけで
もう長々喋って終わりなんで
また次回ということですね
そうですよね
今回ACC自体は
TVとラジオとか追加で
いろいろ7分も
1月5分も増えましたけど
他に電車広告とか
また別であるんですよね
その他にもちろん
交通広告とかもありますし
これからですね
我々がお話をしていくであろう
わかりませんが
TCCとかADCとか
そういうものもありますので
どこに
フィーチャーされている
スポット当てている広告賞なのか
そういうのもありますので
そこら辺も引き続きお楽しみにと
ぜひ話していただこうと思いますので
よろしくお願いします
今回は以上となります
ありがとうございました
ありがとうございました
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またアドバタラジオからのお知らせは
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2人の収録の様子や視聴者参加型の企画
39:00
ご意見ご要望の募集も
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