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どうも、【アドバタラヂオ】はじまりでーす。
すなけんでございまーす。
富永誠です。よろしくお願いしまーす。
さあさあさあ。
今日ちょっと僕、前回【すなけんずアイ】で、
坂井さんの話をしてもらったんですけど、
ちょっとこれはですね、僕、すなけんさんに、
ぜひ【すなけんずアイ】として見てもらいたい、
すなけんさんの視点として見てもらいたい広告がありましてですね、
ちょっとそれを持ってきたんですけど、
あのー、YouTube、YouTube見ます?
見ますよ。よくよく拝見いたしますよ。
えー、毎日、テレビとどっち見ます?
圧倒的に、最近はね、ティーバーとか。
はあはあはあ。
あの、そっちを見ますね。
あ、そうですか。
はい。テレビはほとんど見てません。
ティーバーってことは、でもテレビのコンテンツを見るってことですか?
そうです。
ああ、なるほど。
ドラマとかですか?
そうです。
なるほど。
YouTubeの中のコンテンツを見るというよりかは?
でもYouTubeのコンテンツもやっぱり、あのー、CMを見ますね。
あー、CM。
あの、僕ちょっと独特なので。
はい、はいはいはい。
独特なので、あのー、なんかテレビでちらっと、たまたまですよ?
ほんとだったら、ほら、えっとー、ティーバーを見てたところ、たまたま家でテレビ、なんかつけてたら、ニュースやってるじゃないですか。
はい。
ニュース終わって、テレビ、CM始まるじゃないですか。
で、ちらっと見てて、あ、最近あれやり始めたんだって思って、会社ついて、YouTube見て、その企業名調べて、あ、これさっき見たCMだって全編見た。
あー、なるほど。テレビで見た広告をYouTubeで一応見る。
ちゃんと見る。
あー、なるほど、そういう。
ちょっと独特なんで。
あ、まあいいよ。いいよいいよ。
そうなんです。ちなみにその、YouTube、まあ見られはされるって、見ることはするって。
見られます見られます見られます。
あの、YouTubeプレミアム会員になってます?
いやー。
いいよー。
まあ、あの、広告がつかない。
はい。
あと、バックグラウンド再生ができる。
はいはいはい。
YouTubeプレミアム会員。
あ、いくらだっけ?908円とかかな?
そうですね。
月額はちゃんと。
そうですね、確かそうです。
いくらだ?あ、月額。
あ、いろいろ、あのー。
あるんですね。
なんていうんすかね。登録元によって違ったりはするものの。
うん。
3ヶ月。あ、まあ今3ヶ月もいるらしいんですけども。
月額1180円。
うん。
03:00
まあ、そうだね。
まあ、高くないから。
高くはない。
Netflixとかでも9000円。
そうだね。
2000円くらい。
そうそうそうそうそうそう。
いや、なぜこの話をしたかと言いますと、今回その、砂犬さんに触れていただきたい。
はい。
広告の話なんですけど、YouTubeプレミアムの。
はい。
Googleクライアント。クライアントがGoogleでYouTubeとか、これテレビでも流したのかな。
YouTubeプレミアム会員の広告がですね、結構賛否両論ありましてですね。
なるほど。
これについてちょっと喋ってもらいたいなと。
なるほど。あ、ちょっといいですか。
砂犬さーん。
一応やっておきたいんです。
それさっきやりましたっけ?
やったよ。
なるほど。
なので、ちょっと話していきたいなと思ってるんですけど。
今回この議論の中心はそのYouTubeのプレミアム会員というサービスをYouTubeの動画の中とかに、
皆さんね、強制視聴5秒とか、もしくは全編見ないとスキップできないような。
そうだね。
そこにいろいろプレミアム会員に入ってくださいという広告を出したんですけど、
その中に姉妹でヨガを楽しんでいるCMがあったんですけど、
ヨガをやりながら、YouTubeを見ながらヨガをやっている女性がいるんですけど、
動画を見ながらそれをハウトゥーとして自分でやってみるとか、よく見たりとか気にするんですけど、
それをやっている最中に広告が入ると、ちょっとキツイポーズをした時に広告が入ってスキップはできないみたいな。
そういう内容なんですけど、
そういうのをプレミアム会員でやれば、
余裕だと普通にスッといける。
ここ帰らないよっていう。
だからぜひぜひ入ってください。
会員になってくださいっていう内容なんですけど、
そもそもGoogleさんとYouTubeさんと、
あなたたち広告で儲けてるでしょと。
そうですね。
そういう議論があって、
YouTubeの広告枠というんですけど、
あそこを買っている企業とかが、
お前ら何してるんじゃいと。
どんな広告をあげてるんやろ。
お前らって言葉で言うくらいですね。
あなたたちと、
あなたたちと、
せいせいせいって言ってますよね。
私たちが出している広告が、
言ってしまえば、
そんなの邪魔だから、
見ないようにするためにプレミアム会員に入りましょうみたいな。
06:02
どういうことなんですかっていう議論があったんですよ。
そうなりますよね。
スキップしたいものとして、
僕たちがお金を払っている広告、
扱うのはどうなんだと。
それはごもっともですよね。
ごもっとも。
ごもっともだし、やっぱり、
お客様の声があったと思うんだよ。
もちろんね。
うん。もちろん。やっぱり。
多分これ俺の仮の、
これ本当かどうか分からないよ。
あくまでもイメージで言うよ。
この額だったら、
払える。
これ以上いったら無理みたいな、
調査してると思うんだよね。
それは何の額ですか?
プレミアム会員。
絶対してると思う。
まあまあ、そうでしょうね。
総合的にみたいな。
これだったら払える。
絶対お客様の声だと思うんだよね。
でも額面というよりかは、
あれじゃないですか。
大前提1180円。
入るか入らないかの人も
やっぱりいると思うんですよ。
でも基本円はやっぱり
入ってないっていう。
そうだね。圧倒的にね。
俺なんて逆に楽しんでるもん。
そう。僕も業種柄、
広告見といた方がいいから、
やっぱり今は
流行っているものというか、
時勢も分かるので、
あえて入ってないんですけど。
すごい面白いもん。
フレームインしてくれる若者で。
さあ、これからね、
儲かる仕事を始めましょう。
多分そういうのもあると思うんですよ。
その視聴者側からの意見も絶対
あったと思うんですよ。
結局、お金を出せば
オークション形式だったりするので、
何て言うんですか。
何千万儲かりますみたいなこととか、
脱毛とか、
モテるなんじゃないか。
僕らがイメージしている広告って、
もっと
不快にはならないような
広告って多いじゃないですか。
多分僕もそんなけんさんも
広告イコールそういうイメージだと思うんですけど。
ちょっと言葉をあれで言うと、
香ばしくない広告。
香ばしくない広告。
ちょっとなんて、
品って言い方が良くないのかな。
難しいな、この言葉。
みんなが、
不快に思っちゃうパーセンテージが
高めの広告。
多分そういう広告が多いから、
視聴者の声としてここスキップしたいな
っていう声が上がってるんだと思いますよね。
あとさ、
俺思うんだけどさ、
あれってさ、
09:00
YouTube、
Googleさんからの枠じゃない?
YouTubeの枠じゃない?
あれってさ、
俺詳しくないんだけど、
もしトミーが知ってたら、
こういうCMっていうか、
広告ができましたって、
そういう担当者がいるわけだよね、
多分ね。
YouTubeの中に。
YouTube JAPANの中にいるのか
分からないけど、
これを流してほしいんですって
YouTube側にお金払ってるわけだよね。
広告枠として。
広告代理店。
あ、そうだそうだ。
広告代理店。
広告代理店。
広告代理店が、
GoogleのYouTubeの
メディア担当の人に
コミュニケーション取って、
こういう金額で、
これくらいの頻度で
広告を出してもらえませんか?
って買い付けるわけですよ。
代理店が買い付ける。
で、
買い付けてきて、
YouTubeの中に
オッケーっすって言って
スルッと入れる。
ある程度の
あれはありますよ。
ルールというか、
ハードルはあります。
ハードルあるんだね。
もちろん、
高俗料、
エロエロシーの
ダメだよとか。
ただ、僕らが研修する
テレビほどの厳しさはないですよ。
そうだろうね。
そうじゃなきゃあんなものは流せれないわね。
そうなんです。
すごいよね。
逆にどんなのが出てくるのか
毎回俺楽しみにしてるんだけど。
で、3秒後にスキップするけど。
そうそう。
スキップ、
だからそういう広告が
乱烈して、すごく不快な
思いをした多分視聴者の声が
大きいのかなと。
ただ、それとまた今回の話は
若干別で、
広告に関して、
Youtube側が
広告見なくていい
やり方あるよ
ちょっとお金払えば
っていう広告じゃないですか。
まあね、そうだね。
そこは非常に難しい
問題だなと。
たぶん
そこで今
出稿してくださっている
どんな人形を通されたか
わかりませんけれども
だってだろうね。
そうじゃなくて
スキップされるために
別に出稿しなくちゃいけないし
とかいろいろ
そうなっちゃうでしょ。
だってそんな安いお金じゃないですからね。
いくら、そういうとこは言えねえ。
たぶんそれによって
一本の
50分
分かんない
仮にドラマーだと
30分の
よくあるじゃん。
12:00
バーのとこに赤いところが
チョンチョンと入ってて
そこに行くとCMが入るっていう
あれも何か
分数に対して
ここで入れるっていうのも
たぶんいろいろあるんでしょう。
やっぱり
ウェブとかでもそうじゃないですか
バナーとか
ビジュアルが張ってあったりとか
広告で稼ぐ
アフィリエイトみたいなことだったりとか
目的じゃないのに
そこで見てもらうために
広告を張るとか
やると思うんですけど
やっぱり
プラットフォーム側
メディア側としては
そこで稼ぐ
簡易性とか
そっちのほうが儲かるんじゃないのかなとは
若干
気にする相手が
別にそんなにいないというか
だから両方に
いい顔はね
できないですけど
とはいえねって
いうのはあるかもしれないね
なかなかこう
ムズムズするね
じゃ仮にテレビが
テレビがですよ
これ置き換えると
テレビが
間に例えばですけど
ドラマとドラマの間には
トイレタイムだねみたいな
そんなことを
言ったら
怒られまくるで
でも同じことなんですよ
そうだね
そうだね
そう置き換えればそうだね
テレビが
表現的にそうだもんね
やってることに対して
CMって邪魔でしょって
そうですそうです
わかりやすく
CM
これからトイレタイムです
とかっていうのを言っちゃうようなことなんですよ
なるほどね
そうすると
いろいろ考えるのが
出てきますよね
これからトイレタイムですって
めちゃくちゃ怒られると思うんですよ
めちゃくちゃ怒られると思う
そうだね
わかりやすく言うと
そうだよね
番組が終わるCMに映る
ちょい前とかに言われて
今トイレタイムですよ
どうぞ
まあダメですよね
そこにお金が
別に発生してないけど
いわゆるYouTube側としては
もう少し
プレミアム会員として
定期的な
お金の稼ぎ方
それからお金をもらうっていう
ビジネスモデルに変換したいんじゃないかな
とは思う
まあそうでしょうね
それが今3ヶ月無料だけど
15:01
今は
3ヶ月無料トライアルをやっていて
以降
180円月額
お客様のことも考えていることはわかりつつ
でも今
企業はいるのは
お客様とのお付き合いがあるから
そうなんですよ
難しい
これぜひ
聞いてる人とかも
YouTubeプレミアム会員じゃない方も
いらっしゃると思いますし
僕らみたいに職業柄
プレミアム会員入らない
っていう人たちもやっぱいますし
ぜひね
あそうこれ
さっきの問題点で言うと
さっきすなぎさん
言ってた
1,180円を
渋る方
っていうのもいるわけじゃないですか
いると思う
それが1,180円で
今だから1,180円払いたくない
というよりかは
円溜めにお金を払ってもいいよ
っていう心持ちの方
いると思うんですけど
いわゆる
例えば
プレミアム会員の方って
お金が使いやすいと
仮定するならば
広告って本当は
そういう人たちに当てたいんですよ
そうですね
明日のご飯も
苦しい
みたいな人たちに
広告当てても正直
消費してもらえない
消費の観点からですよ
今のはちょっとあれですけど
消費の観点で言うと
他に使えるようなお金が
ある人たちっていうのが
広告主としては対象になるわけじゃないですか
新しいものを買ってもらう
じゃあみんな
お金がない人はプレミアム会員
じゃないし
お金がある人はプレミアム会員である
とするならば
広告主としては
お金のない人にしか広告が当たらない
って感じになっちゃうんですよ
すごく極端に言えばね
極端に言うと
広告を
出す理由がない
自分が見てるコンテンツに対して
こんな絶妙なタイミングで
CM入った
もう嫌だ
もうYouTubeプレミアだっていうような動画があるんだな
もう悔しがっちゃう
もう嫌だっていうような
1,150円とか
1,200円を払う人たちがいるんだなっていう
1,180円
払う人たちが万全と存在してるんだな
っていうことに僕は感心する
そこまで
飛ばしたいって思うことは
あったりもする
18:01
僕の個人の感想です
結局
難しいのはこれ
さっきスナケさん言ったよ
5分とかのショートムービーもあるじゃないですか
あれにも広告つくんですよ
つくよね
でも
僕はそういうもんだと思って
享受してる
なんていうのかな
オプションだと思うわけ
CMというものなんですか?
スキップっていうのが
オプションだと思うわけ
僕オプションにあんま興味ない
これ個人の感想です
車を買って
お客様これつけたら
こんだけですよ
ってあんま興味ない
プレーンでいい
で
お金を払うものは
このコンテンツを享受したいなと思うときだけに
払う
ネットフリックスとかフルとか
それはお金払う
だから
あんまり便利さを
享受したくない
もうその便利をもらった状態で
もう享受してるんだから
そんな金を
上乗せしてもっと便利になって
どうするかって思っちゃうから
個人の考えですよ
ベース無料だって
そうそうベース無料ですよ
YouTube無料なんで
一応
世界的な
商売カンパニーですから
そこはもちろんあれなんですけど
なんか
一人のユーザーとしては
何かに対して
プレーンで享受してるから
お金払ったって
無料だしそんなプンプンする必要
ないんじゃないかなって
ユーザーとしてですよ
そういうプンプンしてる人たちがいっぱいいるから
そういうサービスができるわけだからさ
あーまあそうなんです
どっちかなんですよね
だってユーザーの声が
多数あるから
企業は多いわけでしょ
企業というかYouTube側が
YouTubeという企業は
Googleが多いわけでしょ
そういう声がいっぱいあるんだなって
思うと
なんかたこやかな
心で生きていきたいなって思う
じゃあまとめると
ごめんなさいね
まとめると砂犬さんとしてはそもそも
広告が入ることを
前提として
別に
スキップしたいっていう気持ちが若干分かんないな
っていうところですよね
別にプレミアム会員が
始まったかどうかっていうのは
そういうプンプンしてる
スキップしたいって思う人が多いから
プレミアム会員というものが
存在するのであれば
そんなに来なくていいじゃないか
別にこのままでいいんじゃないな
っていう
個人の感想です
21:01
だからそれができたことは
そういういろんな環境があるから
できたことはよく分かったんだけど
そんな目くじらなくてやることがえ?
っていう感じも根源的に
っていう風に思ったりした
というお話です
今回の
問題の部分で言うと
プレミアム会員が
存在するかどうかっていうのは
別にそんな問題ではなくて
きっとYouTubeが
広告を打つって結構
いろいろな歪みを
生むだろうなとは思う中で
やっぱりちょっと旧来の
広告というものが
若干変わってきてる
っていうのと
はっきり
スキップ
邪魔だよねって言ってしまった
今回の問題だったなと思います
広告会社のクリエイティブの方が
考えてそれを提案されたのか
でもそういう風になるサービスが
3つのサービスっていうのがあるから
これで提案してほしいという
YouTube Google側の意見があったから
作ったんだと思うんですよね
あれが海外版で
あるのか
よくリージョンってあるじゃないですか
海外のCMを
日本に
訳して流すバージョンとか
あると思うんですけど
それでやってるのか
もしくは日本オリジナル
多分あれ日本オリジナルじゃないですかね
そうなると
つまりクライアント側がそれをオッケーしちゃった
享受しちゃった
まあそういうことでしょう
でもそれを
あのクリエイティブでオッケーしたっていう
クライアントがいるっていうのが
俺は
なんと聞きもすわってるのか
興味深いですね
そこらへんちょっと興味深い感じはする
っていうのもある
って感じかな
そういう
結構これYouTubeと
広告の話って
議論が
いろんなところであるので
結構まとめていらっしゃる方とかも
いらっしゃってて
僕それいくつか読んだんですけど
今後の広告の
考え方みたいな
今ねYouTubeで広告出すって
結構大事なところだったりするので
そういうところも含めて
ちょっと皆さん
日本に興味のある方
ぜひちょっと見ていただきたいなと
思います
ぜひ
喋ってほしいなっていう
今回僕から砂毛さんに
提案したんですけど皆さんからも
Twitterなどで
リプライ、DM
メンションなどつけていただいて
24:01
送っていただけたらなと思っています
ありがとうございます
というところで今回は
以上となります
ありがとうございました