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2025-02-25 25:00

#230 ポッドキャストの未来はSHURE次第!?創立100周年を迎える業界のリーダーのチャレンジ

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サマリー

オーディオ機器メーカーSHUREは設立100周年を迎え、ポッドキャスト業界への貢献が注目されています。SHUREはオリジナルスニーカーを発表し、次世代のポッドキャスターを支援する新しい取り組みを行っています。SHUREが創立100周年を迎え、ポッドキャスト業界を盛り上げるための新しい企画が発表されました。このイベントでは、イグニッショングリーンのスニーカーと最新のSHUREマイクを手に入れるチャンスがあり、ポッドキャストクリエイターのサポートに力を入れています。SHUREはポッドキャスト業界の振興に力を入れ、100周年を迎えた企業としてさまざまな挑戦を行っています。リスナーにポッドキャストの魅力を伝えることを目指し、さらに多くの人々にこのメディアを知ってもらう努力を続けています。

SHUREの100年の歩み
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむアドバタラヂオ、パーソナイティーの富永誠です。
今回はいつもアドバタラヂオが大変お世話になっているオーディオ機器メーカーSHUREがですね、今年、設立100周年を迎えるというところで、
たくさんね、結構面白い取り組みとかもやってたりするので、その話を踏まえて皆さんにお届けできたらなというふうに思っています。
今回僕が面白いなぁと思ったポイント3つですね、皆さんにお届けしたいなと思っているんですけど、
1つが、今年で100年SHUREの歩み。
2つ目が、ポッドキャストを盛り上げるための企画で生まれたSHUREのスニーカー。
そして3つ目が、ポッドキャスト業界はSHUREが牽引、クリエイターをサポートし続けるオーディオ機器メーカー。
この3つを皆さんにお伝えしたいなというふうに思います。
ではよろしくお願いします。
まず1つ目、今年で100年SHUREの歩みですね。
創業者であるSHURE氏が1925年にシカゴでラジオ部品キットを販売し、
1932年にモデル33Nマイクロフォンを発表したことで、
よりに言う皆さんがご存知のマイクといえばSHUREみたいな、そういったブランディングがスタートしたというところになっています。
本拠地はアメリカのイノイ州ナイルズなんですけれども、
本当に世界各国、いろんな国々の方々がSHUREのマイクを使っていたりしますよね。
皆さんも実際に、おそらく皆さんも1回はSHUREのマイクを触ったことがあるんじゃないかなと。
例えば学生の時とかの発表会とか、プレゼンテーションのマイクとか。
音楽をやっている人はね、ライブとかで使ったマイクとかでも触れた機会があるんじゃないかなと思うんですけど。
実際にSHUREはワイヤレスマイクロフォンとか、個人向けのオーディオ機器とか、本当に幅広い製品ラインで展開していたりするので、
すごいすごい、世界中で5万以上の電子製品を開発してきたと。
かつ世界で120カ国以上で使用されているという、そんなグローバルな企業となっています。
そんなSHUREがね、今年で100年というところを迎えているというところで、
SHUREのホームページにも特設ページが出てて、その歩みみたいなところを経営者の方々とかが喋ってたりするんですけど、
意外とね、みんな知らない、その身近だけど知らない企業っていう、僕は一つかなというふうに思っています。
僕個人的にとても思い出があるのが、もともと僕、大学でジャズ研究会を入っていて、
そこではピアノ、そこからジャズバンドを組んでトランペットを吹いてた、そんな歴史があるんですけど、
その時のジャズバンドのライブで、トランペットにつけるマイクを僕はSHUREにしていて、
初めて自分で購入したマイクだったんですよ、それが。
SHUREのピンで止める、ピンマイクというか楽器用のマイクっていうのがあるんですけど、
それを自分で学生の時にバイトしてお金貯めて買った思い出がありますね。
そこでSHUREの商品を初めて買って、その後、それこそアドバッタラジオでマイクを買うとき、
そうですね、僕一個思い出したんですけど、なんでSHUREのマイクを、トランペットでSHUREのマイクを買ったかというと、
もともと1960年代とか70年代のアメリカのポップスがすごい好きで、
それこそ、エルビス・プレスリーがライブとかで銀色のマイク、皆さんご存知ですかね、
あれを使ってたのがとても好きだったんですよね、かっこいいなーとかすごい色気があるなーと思っていて、
ユニダインボーカルマイクロフォンって言って、ちょっとこうなんですか、
見た目はドクロっぽい、頭蓋骨っぽいイメージが僕はあったんですけど、
あれをエルビス・プレスリーが手で添えながら歌い上げてる、あの映像がとても好きで、
なんか見方によっては、女性の後頭部を支えながら語りかけるように歌っている、そんな素敵な印象を持ってたんですよ。
で、それがSHUREだっていうのを調べて知って、だからトランペットでSHUREのマイクを買った。
これはまさにブランディングだと思うんですけど、
アーティストに使ってもらうとか、そのアーティストがどんどん広まれば、その印象とともにその商品に憧れる人も生まれてくる。
本当にブランディングの最大のものだと思うんですけど、
それでトランペットのマイクをSHUREにした思い出がありましたね。
そろそろ思い出しました。
なので1960年、テレビでアーティストが音楽を歌うのに、
もうほぼみんな使ってる。
そんなバナバナしい時代があって、かつ世に言うマイクみたいなところは今はもう当たり前ですけど、
当時はテレビをみんな見てるから、そのマイクのデザイン一つですごく印象的に残ってたりしてたんですよ。
それを僕も1960年とか70年の音楽が好きだったので、それに憧れて買いましたね。
すごいかっこいい。今でも欲しいです、あのマイク。
何に使うんだっていうところはあるんですけど、すごいかっこいいんですよね。
ここでSHUREの商品を初めて買って、
その後、それこそアドバタラジオでマイクを買うとき、
まさに有名なゴッパチマイクと言われているマイクを買いましたね。
なんでしょう、製品的にもそうですし、ブランドとしても非常に有名だし、
安心感があるメーカーなのかなとは思っていて、
ここでマイクを買って、今もアドバタラジオもオーディオインターフェースっていう機器にかませるマイクっていうのは4本SHURE全部買っているし、
今こうやって収録しているのはまたちょっと違う、より簡易なマイクっていうのをまたこれもSHUREを使っているんですけど、
計5本自宅にはSHUREのマイクがあるというぐらい、SHUREさんには大変お世話になっているという状況でございます。
そうだから僕はすごく大学生のときか、トランペットでSHUREを買ってからずっとマイクと言えばSHUREみたいなイメージがついているので、
他のを買ったことないんですけど、SHURE自体にもすごいラインナップがあったりしていて、
他に浮気しないと言いますか、他のメーカーの買ってみようって思わせないぐらいその製品もいいですし、長く使っていけるし、
そういうので皆さんもSHURE使っている人多いんじゃないかなって思っています。
実際にそのSHUREは今までに本当にたくさんの商品を生み出していて、放送関係もそうですよね。
放送だって番組もそうですし、あとレコーディングとかの録音もそうですし、やっぱそこら辺でたくさん使われているっていうのが元々のイメージだと思うんですけど、
ポッドキャストっていうのも非常にSHUREとしてもポッドキャスト業界に力を入れていて、たくさんのポッドキャスター用のマイクっていうのも出てるんですよ。
マイク一つで完結できたりとか、録音自体も卓上で完結できるような、そんなシステムを積極的に作っていてですね。
最近も新しく、ポッドキャスト向けじゃないんですけど、卓上用のマイクっていうのを出してたりします。
そんなだからSHUREはですね、100年にわたってオーディオ業界のリーダー、本当にマイクといえばSHUREってなるぐらい印象的かつ牽引する存在だったっていうところはあるんですけど、
それが100年経った中でいろんな商品が生まれてきましたと。
ぜひ先ほどお伝えした特設ページ、面白いから見てください。
とてもオシャレな映像とともにデザインも素敵なページになっていて、こんなの作ってたんだっていうことを知れるので、
ちょっとした歴史を勉強するぐらいの気持ちになれる、そんな素敵なページができてますのでご覧いただけたらなというふうに思います。
ポッドキャスト支援の新プロジェクト
ポイント2つ目ですね。
ポッドキャストを盛り上げるための企画で生まれたSHUREのスニーカー。
これなんだっていう話だと思うんですけど、実はこれ1月28日から2月の5日まででSHUREがオリジナルスニーカーイグナイトザポッドキャスターズっていうのをやっておりました。
これは何かというとSHUREが次世代のポッドキャスターを支援するオリジナルスニーカーイグナイトザポッドキャスターズを開発しましたと。
ポッドキャスト番組キキ開会パーソナリティのタイタンさんがクリエイティブディレクターを務め、デザイン設計制作をシューズアーティストの戸田健太さんが手掛けたというところで、
これプレゼント企画も同時にやっていて、抽選で5名の人にそのオリジナルスニーカーをプレゼントするというところで、
そのタイタンさんってラッパーだったりとかしていて、そもそもいろんなそういうクリエイティブな業界の人ではあるんですけど、
その方とこのシュアーがコラボレーションしてスニーカーを作ったというところで、なんか世界初のポッドキャストを目指す人専用のスニーカーだというところなんですよね。
タイタンさんがコメントで、面白いポッドキャスト番組には必ずパーソナリティが自分の足で体験してきたエピソードが詰まっています。
誰かが借りてきたよそ行きの言葉ではなく、自分が歩き回って獲得した言葉と熱がふんだんに詰まっています。
だからワシらが歩けば歩くほど番組が面白くなるのだと思います。
とすればみんなが歩きたくなる仕組みを作れば面白い番組は増えるのではないかと思いました。
そこでイグナイトザ・ポッドキャスターズ、このスニーカーですね、を作りましたというところで。
結構これ、なんか新しい取り組みだなって僕は思ったんですよね。
場所どこだっけな、大歓山、六本木でそのポップアップみたいなことも設けながらやってたんですけど、
そもそもこの企画の趣旨が、ポッドキャスト業界を盛り上げるために何かできませんかっていうのが、
シュア側からタイタンさんに相談をしてこの企画が生まれたということらしいんですけど、
いわゆるタイタンさんがポッドキャスターとしていろいろ発信すると、
あくまでもポッドキャストを知っている人たちしか注目しないよねというところで、
この1個のスニーカーというアイコニックなものを生み出して、
そこに興味を持ってくれた人も取り込んでいく。
いわゆる縁も広く、大きい縁でポッドキャストをみんなに知ってもらおう、
そんな取り組みになっている今回のイベントなんですね。
やっぱりどうしても業界というものは、その業界にいる人たちには発信したら届きますけど、
それより外の人たちにどう届けていくのかっていうのはとても難しいなって僕も最近思うんですけど、
スニーカーとポップアップイベント
それを1個のスニーカーというアイコンを軸に広げていくっていうそんな活動をされてたのが、
本当2月のついこの間のタイミングだったんですけど、
もちろん僕もね、このスニーカープレゼントキャンペーンは応募しました。
番組やってるからちょっとターゲットとは異なるのかもしれないんですけど、
すごい面白いなって思って実際にポップアップにも行きましたし、
なんならロングTシャツも買いましたし、
タイタンさんがデザインした今回のイベントのロングTシャツも買いましたし、
すごいかっこよかったんですよね、世界観も。
スニーカー、僕そんなめちゃくちゃ詳しいわけじゃないんですけど、
箱だったりとかどう作ってきたかみたいな設計図みたいなのも店内に散りばめられていて、
気持ちがすごくオシャレな気持ちになりましたね。
タイタンさんとトタさんの対談の記事とかを読んだんですけど、
今回デザインでキーカラーになっているのはイグニッショングリーンと呼ばれる緑色の部分なんですけど、
この緑ってSHUREの企業ロゴにも使われている緑なんですね。
そこの発色がとても難しかったというところで、
その対談の中でもおっしゃってるんですけど、
すごい綺麗な緑なんですよ。
その綺麗な緑を再現してたりとか、
あともう一つはこのプレゼント企画の肝でもあるんですけど、
まず5名の人たちにそのスニーカーが届きます。
そこからまさにさっきタイタンさんのコメントにもあった、
足で稼いでネタを手に入れようという、
喋るネタですね。
エピソードのネタを手に入れるっていうところだったりするので、
その靴を履いて歩き回ってソウル、
あの底の部分ですね、が削れた先にシリアルナンバーが書いてあって、
それを提出すれば最新のSHUREのマイクをプレゼントされるというような
2段階のプレゼント形式になっていて、
スニーカー満足するだけじゃダメだと。
歩いて足で稼いでマイクを手に入れようというような、
めちゃくちゃオシャレですよねこのプレゼント企画。
スニーカー好きがゲットするで終わってほしくないし、
そこから実際にポッドキャストをやってみようというモチベーションになるような、
そんな仕掛けになっていたっていうのが僕はすごい印象的でした。
ぜひ実際にどういったものなのかっていうのはURLで貼っておくので見ていただきたいと思うんですけど、
かっこいいんですよ。
イグニッショングリーンって言うんだと思ったぐらいめちゃくちゃ緑が綺麗で、
そんな面白い試作っていうのを、
SHURE、今年100年というところもあって、
ポッドキャスト業界が盛り上がってほしいという願いを込めてこういう企画をやっていると。
なので結構今年かけてそういったSHUREからの面白い企画とかっていうのは、
どんどん出てくるんじゃないかなと思うので、
ポッドキャストの視聴者もそうですし、聞いてくださっているリスナーの方々もそうですし、
それ以外の方々も含めてですね、
SHUREに注目いただけたら一緒に楽しめるイベントとかを開催されると思うので、
ぜひチェックいただけたらなというふうに思います。
ポッドキャストの盛り上げ
実際に僕タイタンさんに会いましたけど、かっこよかったですね。
なんかちょっと一瞬怖いなと思ったんですけど、
話しかけさせてもらって、写真も一緒に撮らせてもらって、
自分もポッドキャスト番組やってるんですみたいな話をさせてもらったら、
そうなんですねみたいなすごい爽やかな方でした。
結構パンチのある見た目ではあったんですけど、
僕自身は聞きかいかいってこれまで聞いてはこなかったんですけど、
実際にタイタンさんにお会いして、この人面白いなって思ったので、
番組も聞き始めてですね。
本当に1時間半とかずっと普通に喋っている番組なんですけど、
共感もそうですし、学びが深いな、これ面白いな、
この発想とかなかなかないなみたいなことをすごく感じさせる番組なので、
ぜひ皆さん聞いていただけたらなと思います。
すごいね、タイタンさんいい人でしたよ。
写真はこの間から始めているnoteに載せたいなと思うので、
ぜひそちらも見ていただけたらなというふうに思います。
当日のイベントの内装とかも一緒に上げておりますので、
ぜひそれもご覧になって見ていただきたいなというふうに思います。
最後の3つ目ですね。
ポッドキャスト業界は主役が経営、クリエイターをサポートし続けるオーディオ機器メーカーなんですけど、
なんか僕自身今年ポッドキャストを盛り上げていきたいな、
ポッドキャストというものをもっと知ってもらいたいなというふうに思っている中で、
正直ポッドキャストというものの認知を広げている活動って
SHUREしか正直やってないなというような印象を今持っています。
それこそ去年1年通じてポッドキャストウィークエンドとか、
ポッドキャストアワードもそうですね。
ポッドキャストに関わるイベントごとには大体SHUREが共産だったりとか提供とかをしているんですね。
もう1年、本当に2年前ぐらいからずっとそういうのを見てきた中で、
唯一全部に何かしらサポートしているっていうのはSHUREなんではないかなというふうに思っているんですね。
ポッドキャストというもの自体がとっても実は難しくて、
皆さんポッドキャストって何かって言われたらどう答えます?
意外とちゃんと答えるのが難しかったりするんですよ。
僕とかは初めましての人にポッドキャストって何ですかって聞かれたら、
オンラインラジオみたいなもんですかね、みたいな。
僕もよくないんですけどそういう会議室をしちゃうぐらい、
ちゃんと説明すると話が止まっちゃうものではあるんですけど、
そもそもポッドキャストというものはコンテンツをシステムにアップロードして、
そこのシステムからRSSっていういわゆるコードを各プラットフォーム、
SpotifyもそうですしApple Podcastもそう、Amazon Musicもそう、今ではYouTubeもそう、
そこに配信してそこから皆さんが聞けるという、
この一連の流れをポッドキャストと言うんですよ。
だからこうやってオンラインで僕らの番組みたいなものをポッドキャストというわけではなくて、
コンテンツをアップロードして、コンテンツを作るもそうですね、
コンテンツを作ってアップロードしてから皆さんに届くまでのこのシステムをポッドキャストというので、
そのポッドキャストを盛り上げるっていうのを、
じゃあ誰がやるべきなんだっていうところになっちゃうんですよ。
やっぱSpotifyはポッドキャストをそのシステムから受け取って皆さんに届けている、
あくまでもプラットフォームでしかない。
Apple Podcastもそう、Amazon Musicもそう、YouTubeもそう。
そうなったときに別に彼らがポッドキャストを盛り上げたとしても、
これやっぱり一個の弊害としてはSpotifyとかApple Podcastだけじゃなくて、
いろんなプラットフォームで聞けちゃうんですよ。
だから独占してるわけではないっていうこの状況がですね、
じゃあポッドキャストって誰が、どの企業が盛り上げるのっていうこの状況に陥っている最大の要因なのかなと思ってるんですね。
でも僕らはポッドキャスト番組を持っている、ポッドキャスターですっていうふうに言っている中で、
YouTubeはわかりますよ。
YouTuberというものはYouTubeの中で活動している人たちなんで、
YouTubeとしてもどんどんYouTuberの人たちが人気になって見られたりすれば、
YouTube側に収益になってくるってそういうシステムにはなってますけど、
ポッドキャストっていうのはポッドキャストを盛り上げたとしても、
各プラットフォームが直接利益を得るわけではないというようなこの構造が結構、
ポッドキャストの盛り上がり、いまいち跳ねてない状況なのかなというふうに僕は感じてます。
音声業界もそうですけど、ポッドキャストって今年は来る、今年は来るってもう5年ぐらい言われ続けていたりするので、
その中、もう一つ、二つ顔を破りきれないのは、
そういう誰が儲けられるのかっていう根本的な問題になっているからかなっていうふうに思っているんですけど、
そんな中で、シュアーだけはポッドキャストが盛り上がれば、
配信者の人たち、やっぱりポッドキャスターの人たちですね、コンテンツを作る人たちが増える。
もしくは、より力を入れるようになることでマイクが売れる。
ポッドキャスト用のマイクといえば、シュアーだというブランディングをもうもはや築けていると思うので、
ポッドキャスターの人たちがマイクを新調しようとか代々的に番組やっていこうってなったときに、
シュアーの商品を購入するというところで売り上げが立っていく。
なので、シュアーがやっぱりポッドキャストを盛り上げていくっていうのは、
すごく自然ですし健全な構造なんじゃないかなと思うんですよ。
だからこそシュアーって多分今年もそうですし、去年もずっとイベントもそうですし、
ポッドキャストというイベントに対してすごい共産したりサポートしているっていう、
業界の課題とSHUREの役割
そんな図式なんじゃないかなというふうに感じています。
やっぱり今年結構SpotifyとかAmazon Musicもポッドキャストへの注力っていうのをやめちゃったんですよ。
Spotifyで言えば独占番組がなくなってしまったりとか、
Amazon Musicで言えば今年のポッドキャストアワードに共産入ってなかったりとかいうところで、
今年勝負だと思っていた矢先に各プラットフォームのところがお金を使わなくなってきているポッドキャストにですね。
この状況は結構しんどいなっていうふうに業界が右肩下がりになってくるんじゃないかなっていうふうに思ってたんですけど、
だから直さればSHUREには頑張ってほしいなって個人的には思っています。
マイク売れたらSHUREとしてはビジネス成立しますけど、
ただね、もちろんそういうバックグラウンドはありつつもSHURE自体はTITANさんに依頼したように、
そのポッドキャスト業界が盛り上がるためにはどうすればいいんですかっていうのを結構真剣に一つの事業として取り組んでいるっていう、
そういう姿勢をここのイベントもそうですし、これまでのやってきたことを踏まえて感じるので、
僕はめちゃくちゃSHUREを応援してるんですよね。
結構いまいち今年は来るかねみたいな話を毎回ポッドキャスターの友達とはするんですけど、
なかなか爆発的に有名になるってことはないんですけど、
実は結構ね著名人とかタレントさんとかも始めてたりするので、
多分ね、あと何かちょっとしたきっかけが必要なんだと思うんですよ。
そんなきっかけの中には僕はきっとSHUREさんって絶対いるはずだなと思っていて、
それぐらいこのポッドキャスト業界に僕は唯一力を、本気で力を入れてる会社なんじゃないかなっていうふうに思ってます。
じゃないとね、今回のスニーカー作るとかもなかなか用をやらんですよ。
だってマイク買ってもらうっていうような、マイクプレゼントする企画だったりするわけですし、
ただそうやって少しでもやってくれる人が増えるとか、
ポッドキャストというものを知ってもらうっていうのは本当に足の長いプロジェクトではあるんですけど、
誰かが絶対やってなきゃいけないことなので、僕はこのSHUREさんの頑張りっていうのを素晴らしいと思いますし、
まさに企業のブランディングだけじゃなくて、その業界自体をどう盛り上げるかっていうのを真剣にやってるっていうところは、
ブランドの思い出
是非ね、スポティファーやアマゾンが撤退して、撤退というか縮小していく中で、
最後の取り出なんじゃないかなって思っているので、めちゃくちゃ応援してますね。
もともとSHUREのマイクが好きで買ってたりとか使ってたりとかそんな歴史がありつつも、
こうやって自分が関わっていることで頑張っている企業っていうのはすごく心から応援してますし、頑張ってほしいし、
僕も何か一緒にやれること、例えばジャケギキとかもそうですし、
ジャケギキは本当にポッドキャストというものをもっといろんな人に知ってもらいたいっていうイベントだったので、
まさに原宿のカフェで、全くポッドキャスト聞かないだろうなっていう若い子たちとかカップルとか、
そういう子たちにポッドキャストという言葉を少しでも知ってもらうっていうきっかけとしてやってたイベントだったりするので、
心差しはすごい近いかなと思うので、僕自身も何か企画していきたいなって思っていたり、
積極的にポッドキャストを知ってもらうためにどうするべきかっていうようなそんな話をですね、
何か素敵な機会が訪れたらいいなとは思っているんですけど、
僕自身もめちゃくちゃシュワーさんの発信とか取り組みっていうのを注目しているので、
ぜひ皆さんも注目して見ていただけたらなと思うポッドキャストの方々だけじゃなくて、
何か一つのジャンルをですね、どう広げていくのか、そしてビジネスとしてうまくいかせていくのか、
これはもうすでにできているものを知るよりも、
今まさに広げていこうとしているこの段階で少し気にしてみていくと、
このタイミングでゲームチェンジしたんだなとか、
このタイミングでみんながより知ってもらうことになったんだなっていうのを目で見て体験することができるので、
実際に自分が何かしようとした時にケースとしてすごく参考になると思うので、
ぜひSHUWAのこれからの活動活躍っていうのを一緒に見ていけたらなというふうに思っています。
まさに本当に広告の手法だけじゃないと思うんですよね。
もう多分会社としての姿勢っていうところが全てだと思うので、
アドバントラジオとしてもSHUWAのこれからの動きっていうのは注力して見ていきたいなというふうに思っています。
はい、というところでエンディングでございます。
本当に知らなかったんですよ、最初は。
SHUWAが100周年だったっていうところも知らなかったんですけど、
一昨年参加させていただいたペンのクレイターズアワードですね。
知り合った方からですね、いろいろこういう情報とかもいただいて、
イベントとかめちゃくちゃかっこいいんで行ってくださいって言ったら、
翌日とかに行ってすごい感銘を受けてきたりとか、
SHUWAさんのこの100周年だよっていうのも知らなかったので、
すごいまさに人伝いではありますが、足で稼いだ。
そんな今回のエピソードではあったんですけど、
改めて自分が好きなブランドって何で好きになったんだっけなって、
今回考え直すきっかけだったなと思ったんですよ。
60、70年代のミュージシャンがマイクで使ってたからって、
ああそうだったなって思い出したんですけど、
結局どっかのタイミングでその商品を知るきっかけとなった、
憧れの人もそうですし、
なんか素敵だなと魅力的だなと思った何かっていうのは、
人がブランドを買う一番最初の動機だったりとかするので、
一個ずつ自分が何でこれ好きだったんだっけなとかっていうのを、
紐解いて説明できるようになると、会話の深みもありますし、
伝えた人にとってこの人ってどういう人だろうなって思って、
分かりややすく思ってもらえる、そんな話のネタにもなるので、
すごい良かったです、今回。思い出してみて。
ぜひぜひ皆さんも、何で自分がそのブランドを最初に買ったのかっていうのを、
思い出してみたりとかしてはいかがでしょうか。
というところで今回のエピソードは以上となりますが、
アドバタラジオの番組まだフォローしてない人は、
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Xで投稿しておりますので、ぜひフォローしていただけたらなと思います。
そして実は前回からノートも富永真子とメギで書いておりますので、
このエピソードのアフタートークとしてですね、
どうしても音声で伝えきれなかったことだったりとか、
そのエピソードに関わる写真とか動画とかっていうのもまとめてたりしますので、
そちらもぜひ見て、かついいねとか押していただけるととても嬉しく思っております。
ではでは最後までご視聴いただきありがとうございました。
お相手はアドバタラジオ 富永真子でした。
ありがとうございました。
25:00

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