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2021-06-07 34:18

#24【どうしてブラックな業界と言われてしまうの?】制作会社の働き方について

みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

数分や数枚の広告に一生懸命向き合っている大人達がいると知ってもらい、

広告を好きになってもらいたい、そんな広告"人"学をお届けするラヂオです。

末長く、宜しくお願いいたします。

by スナケン・トミナガマコト

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#アドバタラジオ #AdbataRadio

00:02
どうも、【アドバタラヂオ】はじまりでーす。
須田健でございまーす。
富永誠です。
よろしくお願いします。
この番組は、広告大好きな二人が、広告に関わる出来事や出会いを通して、
聞いている皆さんに、広告に興味を持ってもらい、
そして、広告を好きになってもらいたい。
そんな、広告人学をお届けするラジオですと。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい。
どうですか、最近。
最近ですか?
最近はですね、バタバタしておりまして、
いろんなうちの、今僕がお世話になっている会社で、
いろいろ携わらせてもらってますね。
昔より、本業以外のことってやりやすくなってますよね。
そうですね、本業以外、僕の場合は、
フリーランスで今、業務委託をさせていただいているという状況ではありますけれども、
僕の立場的にはそうですね。
そうですよね。
昔、ちょっと昔って言い方をやめたいんですけど、
ちょっと前の時は、
他の仕事をやっている場合じゃねえぞとか、
世の中の風潮としても、
本業をおろそかにするなというところはあったと思うんですけど、
この広告業界においては、
他のことをやっていることが、逆にメリットになるケースもあるじゃないですか。
そうだね。
要は、今やっている修業務取組に対してフィードバックがあるというようなことですよね。
そこの理解っていうのが随分進んだなとは思っているんですね。
僕の知り合いとかで言うと、
全職の時ですけど、本業をやって、別でアーティスト活動をやっているとか、
そのアーティスト活動がわりと盛り上がると、
それが仕事に戻ってきたりとか、
そういうことがやっと、最近というか、
世の中としても許容され始めたのかなというふうに思うんですよね。
そうだね。そこはやっぱりあるよね。
一本だけじゃなくて、いろんな仕事があるし、
要はそこによって得られる知識とか、
そこをちゃんとフィードバック、本業にできるとか。
それをちゃんと会社が許容していただけるようになってきたというか、
そういう状況があるよね。
もちろん業界によると思うんですけどね。
そうだね。
公告エンタメと言っちゃえればあれなんですけど、
エンタメ界隈のことでいうと、
いろんな捉え方ができる人材になることが、
非常にメリットになっているなと思っているんですけど、
03:04
今回と次回に関してなんですけど、
公告業界で働くことってどういうことなのかという、
ちょっと広い枠でお話できたらなと思っております。
わかりました。よろしくお願いします。
一番基本的な部分だと思うんですけど、
このエンタメ業界、エンタメ界隈も含めてなんですけど、
時間で仕事ができないじゃないですか。
時間で給料ではないじゃないですか。
そうですね。時給じゃない。
時給じゃない。
これ大前提、時給ではないっていう。
のをまずお話ししましょう。
その上でお話をします。
その上で、そうなんですよ。
だから、働き方改革があってから、
相当いろいろ変わったところではあるんですけど。
そうですね。
一日において、製作会社でいうと、
撮影が朝から終わらなくて、
てっぺん回ってみたいなのってあるじゃないですか。
あります。
余裕であると思いますよ。
これって、働き方の労働基準法っていうんですかね。
その中に当てはめづらい部分ですよね。
そうですね。
これは多分、もう何十年、
同じ状況が続いていると思います。
そうですよね。
だって、準備をする、撮影をする、
それを全部、働き方改革の中に収めようとすると、
どう考えたって無理なんですよ。
無理ですよね。
無理ですよ。8時間じゃ収まらないですよ。
1時間休憩8時間ってどうとかじゃダメじゃない。
難しいんです。
難しい。
難しいんです。
これは本当に今回の会は、
実際に働いている方はそうだよね、
これから働こうと思っている方は、
そうなんだって感じ聞いて欲しいんですけど。
それがちゃんとした、
現実とかじゃなくて、
こういうお仕事なんだよ、
こういう仕事に就きたいです。
だけど実際に蓋を開けてみたらこうなんです。
働き方改革って今言われているから、
こういうもので映像業界、エンターテインメント業界が
そのように進んでいるんじゃないかって思って
入っちゃうと不幸になっちゃうんですよ。
不幸になっちゃうんです。本当に。
でも私は、僕はやる気がある。
そんなことは関係ないとかって言って、
今やっている人たちもたくさんいるし、
そこで働き方改革っていうことを、
06:02
ちょっと言葉が悪くなっちゃうかもしれないけど、
かざしてくるとそれは大変なことなんですよね。
こればかしは結構多分、
そう簡単に解決できない。
解決しようとしてるんですよね。
そうしてるしてる。だって無理なんだもん。
そこに納めることは。厳しいんだもん。
厳しいですよね。
これででも良くないなと思ってるのが、
就職するタイミングできちんとそこを
理解してもらえるような話し方ができてないなと思うんですよ。
まあそれはね。
就職の窓口の人が悪いわけじゃないですよ。
悪いわけじゃないですけど、
いくつの窓口ができたわけじゃないんですけど、
やっぱり言えないそこを行ってしまうと
問題があるっていうのは大選定。
それプラス、要は最後まで残っている人たちは
みんな理解してると思うんだよ。
多分、1時だ、2時だ、3時だ、4時だ、5時だっていう段階で
働き方改革がどうとか、
それは言っていいことだし、
だけどそこに固執してる人っていうのは
たぶんエンターテインメント業界と両縁ではない。
いい縁ではないと思う。
いい言葉ですね。
やっぱりそこに対しても私は映像業界で頑張りたい。
制作をやって後々はプロデューサーになって
自分がやってみたいと思ったクリエイターと
やってみたいっていうモチベーションがあって
上に働き方改革っていうものが乗っかってきて
そこの中でいろいろ作業をしていくっていうことを
一番最初にいいものを作りたいと思っている人の
一番目に働き方改革っていう頭はないと思う。
ないですね。
ない。
割と考え方といえば、物作る職人さんだと思うんですよ。
物作る職人さんってその物ができないと
お金が発生しないじゃないですか。
じゃあその物を適当に作ったらいいかって言ったら
そういうことでもないじゃないですか。
だからその出来上がった物で評価されるし
出来上がった物でやっと自分のお給料が入ってくると考えたら
企業ではあるけど職人的な労働設定なのかなと思うんですよね。
結局仕上がっちゃう。納品ができてないと
仕事が終わったっていううちに入らないじゃないですか。
その中での時間の配分はもちろんいろいろあると思うけど
09:00
結果出来上がらないと評価にならないっていうのは
やっぱり職人寄りな考えなのかなって。
早くできればいい。
いやもちろんすごく短い時間で早くいいものができればいい
っていうのが一番ベストだけど
でも物を作る過程でその時間配分は絶対的に難しいんだよね。
すぐ普通にできればいいけどそうじゃないし
あと自分一人で作るもんじゃなくて
人を何人か介在していくとスピード感はどんどんやってくるし
じゃあそこの構造を変えればどうなのかっていうことでもなくて
やっぱりそういうものだった。
今一番言っちゃいけないのは
そういうもんだから仕方ないじゃんって言うのもいけない。
それはダメです。
それは俺今自分で言ってて本当そう思う。
昔とか過去の状況を今に当てはめるのはナンセンスです。
ナンセンスなんだことは十分に分かってるんだけど
今それを見て、俺が見てきた今の世界、実情とかを見てると
言わざるを得なくなっちゃうんだけど
今ちょっとナンセンスなことを僕は言っています。
今本当に結構人種が違うなって思うんですよ。
今言ってる意味分かるよ。
僕らでさえもそうだし
さらに下の世代もそうだし
僕のイメージは割と5年周期な気もしてて
5年周期で人種が変わってるなっていう風には思ってるんですよ。
俺はちょっとあれになっちゃいますけど
ある新卒が入ってきて
ある会社の役員の人が
新卒が入ってきてちょっと作業をして
ちょっとだけ失敗したんだよ。
ちょっと失敗をして
役員の人はパフォーマンスとして
お前この失敗どうするんだって
みんながいるフロアの前で言ってるらしいんだよ。
その役員の人の引き出しの中としては
この失敗はこうやってケアします。
大概2つくらい言うから
お前の言い方も分かるけど
でも俺の経験上3つ4つこういうのがあるよって言ったら
分かりました。じゃあちょっとそれ考えますっていうストーリーを考えたわけだよ。
その役員の人はね。
そしたらお前この失敗どうするんだって言った瞬間に
その新卒が丸い目でググりますって言ったの。
いいっすね。
ググりますって言ったんだよ。
ナイスな開始です。
好きな開始です。
その役員の人からすればググりますっていう引き出しはないわけだよ。
12:02
息を飲んだらしいんだよね。
グーッと息を飲んで頑張れって肩をたたいて去ったらしい。
よく止められましたね。
素晴らしいですね。
今その人は優秀なプロデューサーになってますけど
何がすごいって
彼がググりますって言ったにもちゃんと理由があって
自分のこの失敗は一人じゃないと思ってる。
この失敗は誰しもが制作は経験してると。
だったら叩けばそこに対して解決の海が広がってると思ってるわけよ。
で、彼が何が素晴らしいって
今プロデューサーになっているけど
何が素晴らしいって検索のキーワードが適切なんだよ。
そうですよね。
これって解決の海はこの検索という海にある可能性が高いんだけど
それを検索のワードのセンスは
AIではなくて人間なんだよね。
キーワードの仕方で
海の中、太平洋にあるのか日本海にあるのか
というのがまず解像度が違って
そこから東京湾にあるのか
という言葉一つでどこまで絞り込めるかという答え
それはもうセンスです。
という話を聞いて
なるほどという話を聞いて
新卒に対してもそこの海が
一人一人も持ってるし
多様性じゃなくていろんなものを
今トミーが言っていた
一人一人のモチベーションも変わってくるし
それを先輩たちがこれまで失敗してきた
そういう制作ノートに
この人はこういうものを出しちゃいけない
このタレントさんはこういうものが好きとか
こういう失敗を解釈しようとか
というのもあるけど
そういう伝統的なものもあるけど
要は検索でそこで導きたくさせる
という才能もあるというのをちょっと思いました
さっき怒るという話があると思うんですけど
僕は基本的に
人ってダメなものではないというふうに思ってるんですよ
できないものではない
なぜならこと日本で言うと
全員基本的に
中学校までは通ってるわけじゃないですか
なんていうんですか
義務教育
15:00
義務教育はやってるわけじゃないですか
高校以降は人それぞれ違いますけど
僕らの業界の仕事って
正直義務教育を終えてればやれる仕事だと僕は思ってるんですよ
そこから先は人それぞれの色は別問題として
そうなった時に失敗って
その個人のせいじゃなくて
組織のせいだと思うんですよ
例えばその子が気が回ってなかった
っていうミスって
その子に対しての仕事量が適切ではなかった
細かいミスがあった
それを補える組織構造ではなかった
誰かがついてあげたり
それは1,2年
いらないな
もうトータルですね
基本失敗って組織のミスだと思う
ではいるんですよ
高校業界のこと言うと
飛ぶって言う言葉があるじゃないですか
飛んじゃうのって
その人のせいじゃないんですよ
これは絶対に言い切っちゃおうかなと思って
そこをフォローリングする
組織体制ができてなかったっていうのが
そもそものミスで
社外の人はその人が怒られた
怒られてる図式があるとするじゃないですか
それは怒ってる人は
個人に怒ってるのではなくて
本当は組織に怒っているべきだと思うんですよ
なかなか深いですね
ただ今やり取りが指針というか
ダイレクトな直接的なコミュニケーションで怒られてるから
その人だと思うんですけど
本当は広いところに対して怒るべき
適切な場所にその人が配置されたことによって
適材適所という言葉は僕は結構好きではあるんですけど
就職の段階で学生の人たちが自分に向いてると思って
アクションをしないとなかなか入れない会社ではあると思う
まずそこでもしミスマッチングがあるんであれば
先にやっぱりそれを提示してあげるべきだし
そうなんだよね
だからやっぱりちょっと話は戻っちゃうけど
やっぱり今の状況であるとか
やっぱりああいう面談とか面接をして
振り落とすということじゃないんだよね
そうです
両演であるか両演じゃないかということを選んでるわけだから
18:02
マッチングしないかどうかということを選んでるわけだから
そこのためにやってるわけだからね
せっかく気持ちいい奴に金払いたいわけよ
会社は
一緒に働きたいかどうかっていう
まず会社を背負った形で面談を受けるのであれば
面接官の人も背負った上で
この人と働きたいかっていう判断が大事だと思うんですよ
それはわかります
だって学生は入りたいからアピーリーしますよ
それはする
ガッツあるように見せますけど
ガッツなんてあるかどうかわかんない
だから会社に入ってそこの会社の実を見るということももちろんあれだけど
でもだったら対話して
うちの会社はこうなんだよっていうことも
だから学生は自分をいいように見せるし
会社は自分の会社をよく見せる
でも見せすぎちゃうと結局パートナーを無くすわけだよね
それは大にしてあると思いますよ
製作会社って
良き仲間をね
だからこんなに離職率が高いんだと思う
広告業界って
アピールの仕方が上手いから広告業界の人たちって
プレゼンテーションしたりとか
提案して通す力があるから
根本的に広告業界の会社はアピールの仕方が上手いんですよ
なるほど
だけど
ミスってる
離職率が高いって多分
そのアピールの仕方も間違ってるし
まあね
とはいえね
まあ難しいだろうな
難しいだろうな
だってさ
リクルートのページにさ
うちはブラックですよって書くのは無理じゃない
とはいえだよだから
うーん
やり方が上手くないってことだよね
そうです
上手いんじゃなくて
やり口が上手くないだけだ
やり方が
全てをクリーンに見せすぎちゃってると
よくよくその
良いなと思っていた仲間を手放すことになるわけじゃない
手放すマジで
そうで手放しちゃう
でさっき言った俺はその両縁って言ってたのも
やっぱり今製作会社に入る人たちって
やっぱり製作で入るんだよね
前にお話ししたプロダクションマネージャー
略してPMになるわけですよ
そうですね
で往々にして8割方だ
8割方映像を作るのが好きです
っていうので入ってくるわけだよ
だからある程度学生時代に自主製作して映画作ってました
映像撮ってました
21:00
将来は映画を作りたいですって
思ってる子たちが入ることが多いと思う
そうです
でも結局その時はまだ学生の作りですから
要は学生のりで来れることが多い
でやっぱり大きな感じに
さっきトミーが言ったけど
自分を大きく見せる
自分ガッチャーります
みんな言いますからね
負けです
そんな簡単なことじゃ心折れません
っていうのが
これは無理ですよ
もう一個僕は
広告業界
僕がずっと広告業界だっていうのもありますけど
の問題というか
社内で自分でキャリアデザインができない
キャリアデザインするチャンスが少ない
これは大きい問題だと思ってて
向き不向きも含めて
そうだし
ちょっと入ったら違うなって思う時って
あるんですよ絶対
もちろん
すぐここに移動したいですっていうのって
別にそんな臨機応変に対応してた会社も
成り立たないのは分かるんですけど
PMで入ったらプロデューサーに
区切っちゃう
作っちゃうっていうのは
これは代理店もそうです
キャリアデザインを推奨しないと
やっぱりストレス溜まりますよ
だって合ってないんだからね
合ってないよって周りに言われるより
自分で思って動いた方が
機動力あるんですよやっぱり
言われるじゃないですか上野先輩から
お前マジ向いてないから
何回も言われましたからね
何回言われたことが向いてないって
そうなるよね
だから向いてないって言われても
ピンとこないんですよ
どこが?何が?
何を向いてないのか
プロダクションマネージャー向いてないって
言われてもプロダクションマネージャーも
他機に渡るじゃないですか
やってることが
その失敗って一個なんですよ
一個のパートをミスってて
怒られてて
その流れで向いてないって言われるんですよ
でもそれ以外の90
10個中の9つは
ちゃんとやってたりとかしたら
一箇所で向いてないとか言われた
全員来て?
そうそうそう
向いてないとか
そういう言葉に対して
やっぱり会社の中で
もう少し動きやすく
してあげるっていうのは
広告業界全般に言えることだと思います
そうだよね
やっぱり一般のメーカーさんとかが
24:02
キャリアデザインができるとか
っていうところを
一般の企業さんがやって
遅れて遅れて遅れて
広告業界なんだろうね
多分やっぱり
一般メーカーさんは
ゼロイチでスクラッチで作ってるのかわからないけど
だけど広告業界の人って
スクラッチで作るのすっごい苦手な人だと思う
ゼロイチで作るのって
要はひな形があって
そのひな形をリデザインするのは得意なんだよ
なんだけど
要はメーカーさんが
海外のキャリアデザインのやつを
自分なりのフォーマットに落とし込んで
ある程度浸透してきた光景を見てきた広告屋さんが
そのメーカーさんがやってきたやつを
それを自分のところに落とし込む
っていうのは得意なんだよ
やっぱり
やっぱりそれは広告屋さんの特性だと俺は思う
なかなか自分でスクラッチするのは
ゼロイチで作るのは
結構特に企業体制を作るのって
難しいですよね
そうすると自分じゃそれを作れないからって言って
コンサルを入れるんだよ
絶対失敗するんだよ
大体失敗してますよね
なんでコンサル入れるんですかね
コンサルの
いやもうね
この話しましたっけ
大体の製作会社
広告代理店もそうですね
ちょっと絞って製作会社は
プロデューサー
エースプロデューサーが偉くなってくるじゃないですか
でもそのエースプロデューサーって
経営をやってきたかって言ったら
やってきてないです
経営は経営のプロがいるので
それができてない人が上がってっちゃうから
昔はとか
俺の時は
俺はっていう言葉の前提で
組織を当てはめがちですけど
本来は経営は経営なんですよ
プロのプロデューサーだけど
プロの経営者ではないんですよ
プロ経営者ではないからね
そういうのは往々にしてある
その話の流れで言うと
先輩後輩の関係もそうなんですよね
先輩と後輩ってだけであって
教えるのが上手い
プロでやるかどうかって
本当はプロでやるべきなんですよ
教えることも後輩に対して
もっとコーチングの引き出しがあるとか
モチベーションの上げ方
モチベーターとしても
27:00
ちゃんといろんな引き出しがあるかどうか
それってプロなんで
年功序列という
日本の僕は悪しき習慣だと思うんですけど
年功序列という悪しき習慣の下
こいつは年上だから教えられる
っていう概念で
組織を作ってしまうと
これはやっぱりやめますよ
そこに対してプロであるということの
タレントに対して
教えるもしくは経営者として
今はそうじゃなくて
それとは別にただ単に年功序列
というところが
散々と掲げていると
要は経営者とか
会社をディレクションする人が
そういう状況だと
結局若い子たちもついていけない
それは本当に
別に極業界だけじゃないと思うんですけど
やっぱり教え方を教わる
それはやっぱり
全てに大事だと思うんですね
今あなたに本当に
心の声を言ってるでしょ
経験そこ
僕はまだ教えることを
上手くないと思っていて
勉強しないといけないと思っている
モチベートの仕方
経験だけで人は
上には立たないので
経験が多いってだけ
英語を喋れますってこともないし
わかりやすいね
ツールでしかないっていう経験が多い
今までは経験が多いって
すごく優遇されてた
ことだと思うんですけど
今となってはあくまでも
ツールのひとつでしかない
何なら編集できます
ぐらいのコツです
そこの中のできることの
プロフェッショナリティ
タレントが求められる
そこが改善されないと
離職率
広告業界
これはものづくり業界だとは思うんですけど
体制しないなっていうか
リデザインされないなっていう
さっきの話だけど
プロデューサーが経営者になる
そこの中で
経営者にシフトしていく人
もいるし
プロデューサーだったけど
もしくは社長とか
偉い人になる前の段階で
パフォーマンスをする人
新しい事業に取り組むとか
30:01
映像コンテンツだけじゃない
幅に取り組むとか
広告業界の人たちって
広告業界の人だけと付き合うことが
多くなっちゃうじゃない
広告以外の人たちと接点をもって
さっきのフィードバックじゃないけど
そういう人たちと付き合うことによって
会社にフィードバックできるような
数で動く経営者の方もいらっしゃるし
そこに対して
俺はこういうことしてるんだから
お前たちもそういう風に動けよっていうのを
安易に見せていくパターンもありますよね
そこはね
環境でやっぱり人は変わると思う
そういう環境じゃない人たちに
それを共有しても
まあやらないですよね
やらないね
花から興味がないんだから
でもそうするとやっぱり
カリスマ性が求められてくるんだよね
この人たちのやってることを見ていこう
ついていこうと思わせる人がいないと
むずいターンですよ
利益率が高いっていう問題
国語業界で働くっていうのは
大変だっていうのは
大前提あるなっていう
悲しい話じゃなくて
両縁の人にはものすごい両縁です
素敵な仕事であることは間違いないと思う
夢や希望だけで
飯は食えないけれども
そこの先にある
素敵な仕事
それは自分が持ってるモチベーションであるとか
そういうものをちゃんと自分の胸の
真ん中らへんに持ってる人にとっては
すごい素敵な商売だと思う
自分がこれ作ったんだって言えるとか
そういう形になるっていうのは
かけがえのないもの
漁夫の利
時間で考えると
苦しい
辛くなっちゃう
時間で考えちゃうと
何でも辛くなっちゃうかもしれない
ただそこにコミットしている
自分が一緒に作っている
そこに参加している
っていうことの
思いがあれば
時間のことは
これはね、形容がなかなか難しい
難しい
33:00
これ結構問題な回だと思うんですけど
時間じゃないけど
ある意味
自分との戦いでもあるし
大事なのは会社が言うべきことじゃないと思ってる
言えない
それを
時間じゃないからっていう形で
社員というか若い子たちに
強要してはいけない
第三者的な機関
第三者機関として
広告業界に対して
第三者機関として
第三者機関から
お伝えすると
なれば
インフォメーションですか
こういう感じですよと
次回はもう少し
新入社員の方に
フォーカスした話を
していきたいなと
思います
分かりました
ありがとうございました
34:18

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